[追記]2014下半期に日日日関連から分離、関連のあるラノベの扱いで取り扱いました
Vol 1789B(13-04-29)
以下は関連してそうな他作家のラノベを数点、完結してないけど実質終了してるのもあるので
西野かつみ・松野秋鳴はMF文庫第1回の受賞者でこの人と同期、資料用も含めて読んでる
かのこんは以前の妖怪絡みの論文でも軽く扱われてる、松野秋鳴は病気で亡くなられてて未完
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S式コミュニケーションは狂乱ムックのインタビューで面白いとコメントあった気がするので追加
ニャル子、今アニメやってて旬で原作アニメ版共にに日日日ネタ多少はあるんで これは現状の10巻まで
クイーンズブレイド、ゲーム版を日日日がドハマリしたとログにあった 以前に資料用に読んでたので
種型が主役の神姫は単なる自分の趣味 、ささみさんのガガガ文庫からも神姫の小説は出てる
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ラノベもいろいろ読んでるけど、完結してないのや内容にピンキリがあり扱いに困ってる所がある
まぁ今後も機会があったらコソッと追加してく形で、QBとかも二年前に読んでやっとお披露目
改めて見るとエロいラノベが多くてうわっとなったが、資料用で読んでる側面も大きい
[11-06-17]
怪絡みの論文でも軽く扱われ日日日と同期作家、西野かつみ「かのこん」を読んだ
借りてきた本が二年経過で第十二刷と凄い、MF文庫新人賞佳作の一品
一応妖怪モノ、何故学校に妖怪がいるかの設定など惹きつける物がある
[11-06-17]
シリーズ物は巻を重ねると円熟していく、西野かつみ「かのこん2」を読んだ
複数の三角関係を話に持ち込んで、飽きさせない構成になってる
組織やら主人公達の秘められた力など、王道の伏線展開に惹きつけられる
[13-03-26]
実家の雪山への里帰り、西野かつみ 「かのこん3」を読んだ
長らく読もうと思ってたのをまとめて、前の話忘れてたけど読んでるうちに思い出す
母ちゃんが九尾の狐設定持ち、赤ちゃんプレイとか後の巻も読んでると乳スキーだなぁと
[13-03-26]
望と澪でサブキャラほりさげ、西野かつみ 「かのこん4」を読んだ
この回でだけの同級生の盗撮、あいまにスク水エプロンだのキス歯磨きだの主人公エロ話が入る
澪の話が短いけど結構特殊でシリアス系、弟の飛行機で最初に出した妖怪サブキャラは退場
[13-03-26]
新キャラ登場で乳がしぼむ話、西野かつみ 「かのこん5」を読んだ
おケツ、あとがきにあるがアレもコレもと書きたい事やキャラの独走など少し迷ってる感じ
ただエロ系の話自体はやりたい放題でアホエロい、なんでシリアスの話に振ると逆にアレッ?となる
[13-03-27]
海に遊びにいきました、西野かつみ 「かのこん 6」を読んだ
わけがわからなくなったとあとがきに臆面無く書いてるが、好きな物のパロディの要素が高くなってる
冒頭から荒ぶる大海神豊玉彦・頭からずっぽり埋まったたゆら、今回は絵のインパクトが強い
[13-03-27]
北海道に修学旅行で消えた望、西野かつみ 「かのこん 7」を読んだ
6巻の段階でCDドラマと漫画、先のパロディ物の要素を取り入れる部分を強化して持ち直してる
今回は大部分が本筋の展開になって望の過去編、ただキャラを増やしすぎて収集つかなくなってる感も
[13-03-27]
溢れる性欲の混乱と初期キャラの掘り下げ、西野かつみ 「かのこん 8」を読んだ
前半がとことんアホらしく勢いがある、後半の巻ではボカされれるがもう挿入までいってそうな描写
後半の砂原と八束・熊田の過去編が良い、サブキャラの掘り下げが弱くなりがちなのはこの作品の弱点
[13-03-27]
葛の葉の襲撃、西野かつみ 「かのこん 9」を読んだ
前巻の性描写が今回で寸止めと説明される、その事をネタにしつつ更にエロい話に持ってってる
後半は鬼と熊のぶん殴りあいが印象的な内容長めのバトル、やはりサブキャラ描写の甘さで弱い点も
[13-03-28]
ちずる奪還作戦、西野かつみ 「かのこん 10」を読んだ
中編になりアクション場面が大半をしめる、受身の主人公をどう攻めるキャラにするかの話
監禁されたちずるや犬狼の全裸などなんとかエロを入れようとしてるが、作者の傾向の変化がある
[13-03-28]
シリアス編の最終章、西野かつみ 「かのこん 11」を読んだ
主人公達の実際が明かされる実質の最終巻といってもいい、あとがきで苦戦をこぼしてる
延々大事な事を語らせて処理してるが別枠で過去話にすれば良かった、バトル部はやはり苦戦
[13-03-28]
最初の方向性の発展形の話になってると思う、西野かつみ 「かのこん 12」を読んだ
前巻で存在感を示した八葉の絵が目立つ、ギャグなんかは後続の諸作に先駆けた部分がある
過去出したキャラの掘り下げる方が良いと思うが新キャラの追加 、結末に新展開と変化の兆し
[13-03-30]
たゆらの原始生活、西野かつみ 「かのこん 13」を読んだ
前巻で書かれたアニメの影響も反映し、たゆらとあかねのイチャイチャ生活が大半を占める
それだけ分量が増えたのは、逆に言うと作者が本当にやりたいのがそういう純愛物だと分かる
[13-03-30]
娘と下級生への指導、西野かつみ 「かのこん 14」を読んだ
ウルトラマンAのキャラの名前的なせっかくの新キャラ、なのにそのイラストは無しと厳しい所
12で出した新キャラの展開、今回のイラスト無しの件は絵師側の問題も考えさせられる
[13-03-30]
四年の連載2010年発行で図書館の保持はここまで、西野かつみ 「かのこん 15」を読んだ
出すのに一年近くかかりシリアス展開が大半を占める、作者自身苦労した事をあとがきに書いてる
おそらく本来表現したい事から背伸びしすぎ、混乱状態に入ってると思われ今後の展開に不安が残る
[13-04-04]
凄ぇキャラみんなヘンタイだ!日日日と同期作家 松野秋鳴 「えむえむっ!」を読んだ
ドツキ回されると嬉しいヘンタイさんです、お前もか的な意表をつく展開も魅力 男の娘だコレ
一応マジメな話にも後半降るけど、やはりヘンタイの頭おかしい所業がオモロすぎて印象的
[13-04-07]
デート・母姉の迎撃・金の子の三話構成 松野秋鳴 「えむえむっ!2」を読んだ
ギャグなんで良い話に落とされるとアレッてなる、なんで過程では#1結末では#2・3が面白かった
主人公がツッコミ役なんだが同時にボケ役でもあるんで、ちょっとツッコミは弱い気はする
[13-04-07]
マッサージの間宮由美登場で一冊まるまる 松野秋鳴 「えむえむっ!3」を読んだ
マッサージでトロトロにするとかエローイ、百合だったら完璧だったけどそうすると話に支障が出る
良い話で最後落としてるけど、ギャグ物としての母姉やM責めでのドタバタ部が印象に残る
[13-04-07]
学園祭でホモと委員長、 松野秋鳴 「えむえむっ!4」を読んだ
これは良い話にあまり振らないで終始ドタバタメインで楽しい、責められてる時が一番輝いてる
新キャラの委員長の天然サドな所がたまらん、合間合間の母姉コントも毎回楽しい
[13-04-09]
嵐子美緒のサド対決・記憶喪失・変態大戦、 松野秋鳴 「えむえむっ!5」を読んだ
サド対決を筆頭の変態なコント展開で楽しい、後期になると変態臭は薄めになるのも比較所
後に人気が出るノア初登場、ロリで孤独と強い既に出されてるがここらが展開の別れ目と思う
[13-04-09]
クリスマスから正月へと、 松野秋鳴 「えむえむっ!6」を読んだ
構成の難か途中でクリスマス設定だったのと思う所はあるが、ノア推しの上手い攻め方
七葉初登場、人気高い妹系キャラ投入 その加減で今回は好きな姉ちゃんのパートも多め
[13-04-09]
バレンタイン、 松野秋鳴 「えむえむっ!7」を読んだ
姉絡みの間奏も含むがイベントでまるまる一巻進行する特殊回、嵐子の告白と話も進む
今回アンケート付属 総数は約1340票 、人気爆発寸前の読者数の動向やキャラ人気がわかる
[13-04-09]
ノア発明の将棋もあるが・前回告白受けての合宿もメイン、 松野秋鳴 「えむえむっ!8」を読んだ
合間の定番コントで姉ちゃんと二次元の店長・ノアの大発明あるが、これらの軽い感じがどれも好き
初期と比べると人気が出て意図的にハードル落としてる感じはするが、それは成長ととっていいと思う
[13-04-09]
ノア大発明のゲームの話、 松野秋鳴 「えむえむっ!8.5」を読んだ
09年の作で当時はこーいうの流行ってたんだなぁと、サブキャラのオカシイ所に焦点が当てられる
発表は次巻だが多分7巻ぐらいでアニメ決まって、マンガだドラマCDだと引き伸ばしかかったのと思う
[13-04-09]
嵐子デート・ノア大発明で犬・部室巡る競争、 松野秋鳴 「えむえむっ!9」を読んだ
嵐子告白のギクシャクに美緒も加わりハーレム展開へ、さらに以後ノアも加わり普通っぽくなってくる
そんな中姉ちゃんとロリスキーと店長はひたすら姿勢が変わらん、変にマジメや普通よりそっちが個人的に好き
[13-04-09]
今回は短編5本で作者の得意な展開と思われる、 松野秋鳴 「えむえむっ!9.5」を読んだ
第二ボランティア部設定の伏線処理・姉ちゃん・七葉デート・辰吉サービス・北斗ネタの間宮流
主人公七葉とまでフラグ立ててるんだなと改めて、金持ちでキャラ濃いのに花平来依とかも忘れてたヨ
[13-04-09]
アニメも始まりさぁこれからの所で作者急逝、 松野秋鳴 「えむえむっ!10」を読んだ
今回も人気投票約1644票、マンガではお馴染みだが発表を小説内でやると変わった事をしてる
人気の獲得でどう変化するかの意味も含め、これが結果として最終巻になってしまったのは残念
[13-04-04]
全裸宇宙人に斬られる話、新木伸 「S式コミュニケーション 1」を読んだ
結構古いタイプの文体で昔のSF的な説明部も多いが、トンチンカンなやりとりが魅力的
ギャグの切れ味は最近のと比較すると鈍いが、一作でがっつりまとめる技量は流石
[13-04-04]
Sは多分スペースだろう(追記:ハズレ?) 植物の子の話、新木伸 「S式コミュニケーション 2」を読んだ
もう本編でもバラしてるが世界と女の子の二択の話、決着のつけ方も綺麗に終わってる
戦闘はちょっと分かり難いかもー、ドリルの子が好きで快楽に打ち震える所とかタマラン、
[13-04-16]
サラがまた元に戻っちゃう話で完結編、新木伸 「S式コミュニケーション 3」を読んだ
ハーレムみたいな話に振って引き伸ばす事も出来るのに、異常事態にしてまとめてるのがエライ
モーテルの所とか誘ってくるドリル娘とか所々エロイのが良い、Sの秘密もあとがきで解決
[11-05-12]
沖田栄次・設楽英一 「クイーンズゲイト」全三巻を読んだ
ドキッ!触手だらけの大バトル大会 お漏らしもあるヨ 、という内容
二巻目から編集の校正が入って読みやすくなり、エロさもアップ
資料用に読んだが、凝った時間移動物でなかなか面白かった
[11-05-20]
小太刀右京 「クイーンズブレイド リベリオン1」を読んだ
2009年出版で一巻から進んでないので、ほぼ未完作品と見て良い
表題や義兄弟など。三国志演義なんかの武侠モノを意識してる感じ
前作漫画版主役のエリナやユーミルが悪側で、そっちに興味がいく
[11-05-20]
沖田栄治 「クイーンズブレイド ソード・オブ・ユニコーン」を読んだ
TV版見てないので資料用、作者の初期作なんで表現は控えめ
お風呂とチンポ剣に喘ぐ女装っ子が肝、資料用にこのシリーズはもっと読む
[11-05-31]
沖田栄治 「激闘!クイーンズブレイド」を読んだ
エリナが主役、漫画版を最初に読んでたのでキャラがよくわかった
ニクスの杖がクイーンズゲートの触神っぽい、呪言の具体例に納得
[11-05-27]
沖田栄治 「クイーンズブレイド リターン・オブ・アマラ」を読んだ
洗脳を説く為にパンツ脱がせろ!、戦いにエロを持ち込む様が自然で上手い
メナスの王国崩壊の背後設定も面白い、袋閉じのピンナップもこの本ならでは
[11-05-27]
沖田栄治 「クイーンズブレイド メッセージ・オブ・カトレア」を読んだ
三作目で作者が性癖を内容に反映させるのも上手くなり、個性を出せてる
聖(性)なるポーズ連発のメルファがほぼ主役、巨乳羞恥大会でステキ
図書館で借りた時、水漏れでカビカビだったが実用でもされたのだろうか
[11-06-09]
沖田栄治 「クイーンズブレイド カーズ・オブ・デビルリング」を読んだ
特殊な戦闘エリアの状況説明が多少わかり難いが、ほぼ全編戦闘
世界設定の描写や、直接的だが控えめなエロなど変り種な印象
[11-06-09]
沖田栄治 「クイーンズブレイド ナイト・オブ・ユニコーン」を読んだ
ユーミルなど欲望に正直なタイプのキャラがゲストで読んでて楽しい
現段階の完結編らしく、ボスらしい強敵の出現と戦闘も派手
[12-07-03]
資料用に見た側面が大きい、アニメ版「クイーンズブレイドリベリオン」全話見た
もっとヒドくなると覚悟してたのでなかなか見れた、画面も隠す光だらけなわけでも無い
玩具展開はもっと広がると思ってたが抑え目、脚本等でもっとエロスは欲しかったが頑張ってる
[13-04-04]
貸し出し都合で最後に読んだ、逢空万太「這いよれ!ニャル子さん 1」を読んだ
後期に見れる長いスパンのボケが既に出てる、やはり後期の方がつっこみも慣れてきてる
最初の方に出したギャグの設定を後期もちゃんと反映させるのが偉いなぁと常々思う
[13-02-27]
アニメ版視聴済みクー子登場、逢空万太 「這いよれ!ニャル子さん2」を読んだ
これ原作面白い、漫才みたいに会話がポンポンポンと展開して真尋のツッコミも見る人意識して適切
原作ニャル子は変な肉を食わそうとしたりで胡散臭い、微妙に怖いシャンタッ君など最後のイラストボケも素敵
[13-02-27]
イス香のセリフがジワジワくるですョ、逢空万太 「這いよれ!ニャル子さん3」を読んだ
筋はあるんだけどこれは漫才を楽しむ小説、人格入れ替わりとそれに伴うドタバタ
日日日読んでた頃なんでスプーンで眼球抉るとか反応しちゃう、エロ会話の所とか超バカバカしくて良い
[13-03-01]
母帰る・ハス太君登場の巻、逢空万太 「這いよれ!ニャル子さん4」を読んだ
10年の作でゲームハードネタ、真尋のツッコミが適切で時期的に古いネタもちゃんとわかるし面白い
アレルギー話などあとがき6Pと多い、原作はハス太くんの扱いやクトゥルーネタもちゃんと出来てる
[13-03-26]
図書館に本返しに行く話、逢空万太 「這いよれ!ニャル子さん5」を読んだ
真尋さん一人語り部分あるけどツッコミがボケだすと難しくなるなと、今回絵が水木サン風など面白い
オリジナル邪神登場、割りと読める伏線が出てしまうがこれが後の巻だとさらに凝り出しすのも注目点
[13-03-01]
クー音登場 表紙ア-マ-ソ-゙ン 、逢空万太 「這いよれ!ニャル子さん6」を読んだ
本筋の話が王道なのも良い、ギャグと展開の伏線スパンが長いのや設定ネタも面白い所
ニャル子のイカサマとかそれっぽくクトゥルーネタも仕込んでる、ハス太とシャンタッ君の戯れ合いが無駄にエローイ
[13-03-01]
短編集 初出がいつか書いてると良かった 、逢空万太 「這いよれ!ニャル子さん7」を読んだ
11年頃刊行 学園や水着・戦闘など定番の展開、トップのエロ-イカラーを引っ張ってオチにするのに感心
カラーに限らず挿絵本編共にエローイ、話的にもハス太とルーヒー7巻への伏線に繋がってる ギャグも切れ味鋭い
[13-03-01]
ルーヒーとハス太のオネショタ、逢空万太 「這いよれ!ニャル子さん8」を読んだ
11年刊行フォーゼ前半ネタもアリ、ギャグがメインなので本筋は王道で良い 伏線のアホらしさも生きてくる
変態ぞろいなんでルーヒーは逆に大人しく感ずる、ネタのセレクトとギャグが相変わらず上手いなぁと思う
[13-03-03]
イス香再登場で時空戦争ですョ、逢空万太 「這いよれ!ニャル子さん9」を読んだ
ギャグなのに前の設定やら伏線を大事にするのが真面目だなぁと、ツッコミは相変わらず好調
前のページに戻れネタも実は正確と細かく上手い、12年発行で最新のフォーゼネタもフォロー
[13-03-03]
度々伏線張ってたアト子さん登場、逢空万太 「這いよれ!ニャル子さん10」を読んだ
もうイラストの時点で完全に陥落、本文に至ってもメロメロでアト子さんが好きすぎでツライヨ
キャラも基本変態なんだけど魅力的なんだなぁと、やっぱり台詞のやり取りの上手さが要因と思う
[12-02-02]
日常描写中心という注文の一冊、ひびき遊 「武装神姫 always together」を読んだ
実際は姉萌えといった感じ、資料用に借りてきたが作品の世界設定は学べた
日常描写という縛りあるので控えめな内容、バトルシーンも一応はあり
(13-04-23)
ガンプラ部で神姫扱う以前に資料用に読んだ本、これのせいで種型が主役級と最初思ってた
アニメ版やゲーム、メディアワークス・電撃の漫画も調べれる範囲で調べてるが全部内容が違ってる