No.176 [2014年 12月頃作成]
サムライソードを構えて、2014放送のガンダムビルドファイターズより戦国アストレイ頑駄無です
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バラバラ、左が加工も加えた本来のパーツ・右の未塗装分が新造パーツ・後述城パーツは神姫分で扱います
新規作成パーツも加えての肩鎧展開ギミック、拡張してますが素状態でもプラで可動 附属の二刀の剣を持たせられます
先行するレジェンドBBのポリ使用、低価格で手は剣持ち手のみですが兜・肩・腕がレジェンドBBと互換有り換装が可能です
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素では剣二本と鬼の盾が付属、鬼の盾は手に持たせる他に胸部に接続可能・肩鎧との接続軸があり合体させられます
軽装と合体 うちは新規パーツで合体状態も大きく見せてます、胸鎧は本体に黒いパーツを乗せる事で素状態でも色分けを再現
戦国アストレイは作中では主人公のライバルの一人が使用する機体、プラモ自体がテーマの作で先行するキットの改造機
一作目作中ギミックのプラフスキー粒子を意識して使用する機体、刀の菊一文字・虎徹はビームを斬り 粒子発勁を必殺技とします
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顔のマスクは取り外し可能、他にも作中で別売りの祭ウェポン・ハイパーガンプラバトルウェポンの一部を武器として使用しました
そのうち特に印象が強かったレドームヨーヨーを自作して再現、作中ではGガンでも使われてた筈の絞殺型の攻撃をします
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以下より新規パーツを使用してのオリジナル形態となります、ベース機体がアストレイなのでそれに関連したもの中心
SD頑駄無 武者○伝IIIより主役のバッキーの第一形態破牙(バキ)丸です、破牙無礼怒(ばきぶれーど)を装備
本来とは異なる部分も多々ありますが特徴あるパーツは再現、バッキーは普段はチビっ子キャラですが戦闘時はこの形態
三作品の結末である〇伝3主役のバッキーは記憶を無くした敵方ハイブリッドの王子、最後には己の進む道を見極めます
キットは発売されておりその中でも特徴あるギミック・獣王武神形態(じゅうおうむじんもーど)も再現が出来る様につとめました
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形態としてはバッキーの最終形態にあたる超将軍 闘我(とうが)です、戦いの果てに自ら望んで武者となったバッキーの姿
これもキットは先の破牙丸流用の形で発売されています、ギミックの超獣王武神形態(ちょうじゅうおうむじんもーど)なるべく再現
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バッキー第二形態ですがトリニティ大将軍の一角となる超将 爆牙(バッキ)です、これも三身合体のうちの一つとしてキットは発売
以上の作成パーツを全載せしてのオリジナル形態、新規作成の各パーツをそれぞれ組み替えて見立てていく方式をとっています
最終必殺武器となった頭部からの閃光突冠斬(せんこうとっかんざん)も新規パーツで再現、透明プラ使用の疑似クリアーパーツ
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続いて上記の破牙丸を流用して発売された三国外伝 武勇激闘録の楽進ガンダムです、元キットと似た形式で換装させました
元キットの獄炎(ごくえん)剣は前から作りたかったお魚ソードの形にしました、三国伝では機駕武将で項羽ターンXの噛ませ犬役
現実の楽進は曹操に初期から付き従った武将の一人 于禁・張遼・李典などとの仲は険悪でしたが各地で活躍し右将軍まで出世します
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続いて一気に飛躍させます、戦国アストレイの戦国の文字を拾って戦国魔神ゴーショーグンよりゴーショーグン
スパロボなんかではお馴染みのゴーショーグンは葦プロダクションの81年制作アニメ、デザインはSDガンダムとも関連深い佐藤元
ゴーサーベル・ゴースティックを装備、スパロボでは遠距離攻撃もこなせるスーパー系として独自の位置を占める場合が多いです
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そしてスパロボでも定番の偽物ゴーナグルも作成、作成したスペースバズーカもナグールバズーカとして全て流用可能
止めはゴーショーグンの必殺武器ゴーフラッシャー、以前再放送で見た時もこれの意志を持たせるver初使用回はインパクトありました
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アストレイと云えば元ネタで使われたパワーローダーも大好物なので、戦国に因み城を模したローダーも作成しました
SDなら先行して超機動大将軍なんかも存在するのでそれも意識、各部に他キットを乗せれるぐらいの強度も確保
これは神姫への流用を前提としているので詳しくはそっち(2015-1c)参照、今回はコイツのせいで今までやって無い作業を多数おこないました
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未加工未塗装及び大きさ比較、先の換装による追加を発展させた形式で今回も大作業となりました