No.170 [2014年 7月頃作成]
アニメ三国伝放送に合わせた10年のリニューアル版BBWより、真部隊兵です
BB戦士版と価格共通、元々はキャンペーン用に作られた商品でポリ等の付かない簡易版の3体セット
BB戦士版は後半・BBWは前半になるので紙製の旗の文字が変更、またシールの色及び形成色が少し変更されています
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バラバラ 各部加工してます、組み方の説明は箱に印刷 せっかく同キットが三体つくのでパーツ追加もしてバリエーション増やしました
頭部等を作っての文官タイプ、三枚ある盾はデフォで組み合わせる事が可能で数を揃えればどこまでも連結します
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基部を作っての弓と頭部・胸等の作成での女性弓兵タイプ、デフォの可動から追加しバランスも変更しました
普通のジム顔一般兵 劇中で使用された頭部傘・クワ用追加パーツも作成、武器は矛と小槍が三体分セットで付属
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元キットについてくる部隊兵の頭にも手を入れてバリエーションを追加、曲刀を作成し旧版水軍セット附属漫画に登場のケ当隊長
正史のケ当は呂蒙の姉の旦那で呂蒙の前任にあたります、三国伝では海賊の呂蒙の能力を見出して採用した武将となります
続いてパーツを追加しての陸ジム風ヘッド、武器の盾や槍はデフォで背後の穴に接続させる事が可能です
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「ん?」 「おい帽子返せよ ハゲってバレるだろうが!」
ザクヘッド風部隊兵 先のジム顔部隊兵は帽子取るとハゲ頭 肩の鎧パーツは軸を追加して取り外し可能としました.
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「おーこんな所に宝箱が」 取り外し可能にした肩パーツを流用し新規作成パーツと合わせ宝箱を作成
ひとつはオマケでトラップの人食い箱風にしておきました 「これが策略という訳です」 「うむっ」
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未加工観塗装、簡易キットなんで単色で大きさも旧BB戦士程度で三国伝系と比べると小さめになります
加工後塗装後、サイズの変更で三国伝系とも並べられる様に うち呉系列を多めに作ってたので色も呉軍で統一
No.169 [2014年 7月頃作成]
「んあー負けないのネー」
1970年代の発売から何度も再生産のハセガワ人気シリーズたまごひこーきから、07年再発売のヒューズ500です
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パケ及びランナー、自分の持ってる下の古い資料にも載ってる歴史あるシリーズで今回は07年の再販版 藤沢孝の女の子イラスト付きパケ
過去版のミニジオラマ版の様に商品に女の子はつきませんが、07年版は新商品やねんどろいどと連動する商品も販売されました
バラバラ 今回のヒューズ500は過去の再発売からも漏れていた78年版の再販売版、昔のキットなんで要接着剤で難度は少しだけ高め
軍事関連は詳しくないしたまごひこーきだしで好きに作ればいいヨなノリでしたが、何が欲しいか考えたらマキバオーがいいナという事で塗り
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神姫流用も考えて軸受けを設置しバラせる様にしました、本来は全て接着する形になりますが上部プロペラは非接着で回転します
またその軸受の設置で後部の機関の位置変更が可能に、資料画像調べましたが種類がいくつかあってこれがついてない機種も存在
ヒューズ500は60年代に米で開発されたヘリで現地での呼び名はカイユース、ベトナム戦線で使用された後民間モデルも作られ今に至ります
日本の自衛隊や民間機として各国で今も現役で活動、ゴジラやガメラなど特撮作品にも登場するらしくイメージしやすいヘリコプターの形してます
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最初はねんぷちなんか載せれるかなと思ってましたが想像以上に小さく難しい、これはバンダイの200円ガチャの花咲くいろはのなこちー
クリアの風防部も外してコレがやっと乗れるかなという程度、本来は接着式という事もあってキャラ載せようとするとかなり工夫が必要です
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未加工未塗装及び大きさ比較、そんな訳で想像以上に小さいですが本式の模型等と比べると作りやすくサイズも小さいので用途には合ってます
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今回は付属としてジャンプオールスターワーコレ「J STARS」第二弾ミドリマキバオーも紹介します、2013年頃のゲームセンターの景品です
往年のジャンプキャラ立体化という事で珍しい商品が出て、96年のTVアニメ版以降は立体化もされにくかったマキバオーもラインナップ入り
サイトでつの丸扱ってる加減で欲しいなと思ってたので中古で見つけて即購入、一般的な立体と同じPVCつまりは塩ビ製となります
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たれと親分さんでサイズはねんぷち等と同じく6センチ程度、台座が付属しますが台座無しでの自立は困難また可動部等はありません
PVC製品はお湯で温める事で分離させやすくなります、パーツは全部で四点 他のワーコレ商品との互換性はおそらく無いと思います
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原作やアニメ版では丸出しのちんこは造形されていません、つの丸もちんこが無い事には不満を述べていたのでパテで追加しました
マキバオーの商品はTVアニメ化時にぬいぐるみ等が出て馬の博物館などに保管されています、現状日本では普通の馬等の立体も限られています