No.143 [2013年 11月頃作成]

「なんじゃコリャ、デカいノー！」

武者七人衆から続く初期シリーズ91年の天下統一編より、豪華初代大将軍です
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500円が基本の初期シリーズの中で2500円の豪華キット、三国伝系と比較して箱も超巨大

ランナー 右上の小っこいのは比較用のねんぷち、メッキにクリアに特大パーツと凄く詰まってます
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バラバラ 各部加工してます、超特盛りなんで写真も二枚 更に追加で新規武器パーツも作成
あまりのデカブツぶりに長期保留してましたが、神姫との組み合わせ思いついて一念発起して作業開始

初代大将軍の前身は鳳凰ガンダム、二代目大将軍の父親で後の将ガンダム雷ガンダムの兄で武者アレックスと親戚筋
説明書付属漫画は800円の通常版と同内容になってます、アレックスの介入無い本来の歴史では死亡する運命です
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まずは軽装形態、先に800円で通常キットと同サイズの不完全版の初代大将軍が発売されています
こっちは未来から来た武者アレックスの助けを借り、四獣王の神器を入手した完全形態での初代大将軍

竜王(りゅうおう)神及び犀王(さいおう)神、守護獣のパーツを分離させてのキャタピラも配置
更に獅子王(ししおう)神及び隼王(じゅんおう)神、通常サイズは獅子王神が存在せずキット揃えても再現不可能
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ギミックとして後ろのレバーで瞳が心眼モードに変身、またアームがABS製の肩の雷撃破(らいげきは)が展開

背面の八紘の光輪は剣の鞘を差し込む事で回転、銃の羅武駄大目牙(らむだおめが)は大型の弾丸が発射可能
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未加工未塗装状態での支援メカ 守護獣、炎鳳凰（ふぁいやーふぇにっくす）、羽が大きく素の状態でも超巨大
神姫サイズなら乗せる事も容易、各部に軸を打って流用可能にして接続方式もそれに合わせて変更しました


大将軍本体と合体させた大鳳凰（だいふぇにっくす）、メッキとクリアパーツで豪華な雰囲気が良く出ています
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パーツが多数付くので上手く組み替えてやると形態増やせます、追加パーツを使ってオリジナル形態 大将軍大砲撃モード
同様にパーツを追加しての大将軍大切断モード、素の八紘の光輪パーツはガンプラの中では珍しい形状で好きなパーツ


本来の形態に近い形での大将軍大飛空モード、パーツ一つ一つが巨大なので組み合わせてやると大きく派手に広がります
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未加工未塗装、デフォの状態でねんどろぐらいの巨大サイズ 額メッキの頑駄無結晶(クリスタル)などで充分に豪華です

大きさ比較 それを延長して神姫以上のクラスまで巨大化、作業大変でしたが豪華の名に相応しい特大キットです

No.142 [2013年 11月頃作成]

BB戦士の中でもかなり特異な95年のGビークルから、戦艦に変形するウィングガンダムです

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バラバラ 各部加工してます、ちょうど鑑これが流行った頃で「それならうちの積みにも戦艦あるヨ！」という事でコレ
ガンダムWは95年のTVシリーズですが戦艦にはなりません、SDガンダムの自由さを体現した遊べるキット

たいじしさんコメントでもっと武者的なアレンジが出来ないかでこのギミック、ディティールは当時の1/100と同じく細かめ
バード形態に変形、同シリーズウイングガンダム０は1/100と同時発売で売れ数が分散し怒られて終了したらしいです
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バスターライフルを装備、鑑これ意識してたので戦艦ぽいグレーや赤に本体は塗り替えました 羽等も拡大延長

オマケでミニウィングガンダムとミニヘビーアームズが付属、BFやってた頃でフェニーチェとコマンド風に塗り替え
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以前のエルガイヤー等では断念した搭乗ギミック、今回は軸を工夫して残しました ミニ用のメッキのエンブレム付属

さらに軸追加で説明書にある改造形態、ミニキットはちーびーフレームより小さいちーびーくんに外装を被せる方式です
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艦橋をつけて戦艦形態 大砲の付属数が少ないので追加作成、同時期に城になる超機動大将軍も発売されています

惑星Vを危機から救う物語、艦首バスターライフルは惑星を破壊するが程ですが自分の星は撃たないでネとらしい説明
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未加工未塗装及び加工後、最初は色モノかなーと思ってたんですが弄ってやると意外にカッコ良くてなかなか面白かったです

TVと関係ないけど戦艦になるヨ オマケもつくヨな自由なサービスっぷりが非常に良いです、SDガンダムは自由なんですネ

No.141 [2013年 11月頃作成]

新生大将軍を祖とする5作品の3作目、94年の七人の超将軍編からばななが好物の千力(せんりき)頑駄無です

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バラバラ、先の青狼と同時期に中古で買いましたがこれも状態が悪く 頭痛するレベルで化粧品の匂いが染み付いてました
なので簡単な工作のみに留めています、また匂いを抜こうと漂白剤につけた結果メッキの一部が剥れてしまいました

まずは軽装形態及び守護獣の烈堂馬虎(レッドバトラー)、魔弾(まだん)の炎は特殊素材の毛シールで再現されます
超将軍シリーズは特殊素材使用が売りの一つ、これもクリアー+毛シールと二種類使用で豪華な仕上がりになっています
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斬首（ざんねっく）の面を被せられた洗脳状態、白鋼(しろはがね)の胸甲(きょうこう)と炎馬力砲(フレイムフォースキャノン)装備
諸国を巡り世直しをするどの武者シリーズにも属さない特殊武者千成将軍、その活動が目をつけられ闇軍団に洗脳されてしまいます

最終的に洗脳も解け超将軍千力として活躍、無敵千勝(むてきせんしょう)剣からの千力炎勢斬(せんりきえんせいざん)が必殺技
超将軍シリーズは過去作との連動がありますが、これも同一人物の千成や雷帝千成の鎧 ビクトリーのメタルガルーダが装備可能
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未加工未塗装及び加工後、パーツが魅力的だったので状態が悪く流用諦める結果になったのは無念ですが基礎工作はしました

No.140 [2013年 11月頃作成]

06年の武者番長風雲録より4体めにして最終キット、青狼(せいろう)頑駄無です

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このシリーズは特殊で説明書にストーリーの漫画が付属しません、漫画版は全四巻で入手は少し難しいかも
武者の国と国交樹立した人間世界にやってきた武者番長の黒龍、少年龍之介との交流と学園バトルの話です
この人は獄監凶学校の生徒、プラモとしては受けや軸が多数存在し過去キット等との組み換えも目玉です
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漫画版には各キャラの強化形態等も存在しますが、プラモ展開は四種のみで全てはキット化されていません
邪魔虫(ジャマー)や発菌具(ハッキング)の電子戦と共に、大筒による狙撃を得意とし黒龍の熱血回路を狙います

漫画版には登場しませんが隠密忍狼(おんみつにんろう)モード、このシリーズは組み替えで各種形態をとれます
今回中古品で状態が悪く化粧品の匂いが染み付いていました、作業してると頭痛がするレベルで簡単な作業にしています
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組み換えによる覇吽倫愚(はうりんぐ)形態、クリアのシールドにクローなど魅力的なパーツが付属します
巨大獣王(きょだいじゅうおう)形態、本来は同シリーズの赤獅子と合体も出来ますが前述の理由から単体の展示のみです


同じく巨大獣王形態下半身モード、漫画版でも最初は敵として強制合体 再登場後は合意での合体で黒龍に味方します
漫画版での必殺技は棍棒による氷牙大刹斬(ひょうがだいせつざん)、そして自爆攻撃の右拳の青散打(ブルーサンダー)
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未加工未塗装及び加工後、パーツが魅力で流用する気ノリノリでしたが前述理由から不可能でほぼ手を入れていません
本体の各種形態の他大筒やシールドはデフォ状態で組み合わせる事が可能、また片目に装着するスコープなども付属します


少し珍しいPC-123系列の白ポリ使用で可動も良好、使いこなすのは難しいですが番長はなかなか面白いシリーズです