No.138 [2013年 10月頃作成]

98年放送のアニメ作品から主人公スパイクの愛機、空中宇宙対応の高速戦闘機ソードフィシュIIです

記憶はおぼろですが、よせあつめブルース含むTV版・後追いでWOWWOW放送・映画版までガッツリ見てます
SFの賞金稼ぎ物で1話完結の多いバラエティ溢れる展開、洋画アクションみたいな雰囲気で当時では異色作
普段アニメ見ないであろうつの丸が再放送で見てて驚き、ちょうど特価で自分も好きだったんで良い機会と購入
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加工後バラバラ及び未加工未塗装、今回は軸置き換えてギミックの配置を換えてるので素組み状態での説明も含みます
スケール表記は特に無しですが同スケールの搭乗者付き、付属の肌色一色の人形三体はパケに1/24とあります
ポリはSDで使われる十字タイプ三個、パケと説明書・通販サイトの表記見るに放送時で無く07〜08年に販売されたみたい



コクピットのモノポッドには別キット流用も意識した刻印がありますが結局販売はこれ一種のみ、可動は流石に少なめ
ギミックとして着陸形態の再現が可能でプラのジョイントで翼折り畳みカバー展開部軸はポリ、武器の取り外しが可能
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SFルパン三世と言われる事もあるのでルパン意識した色で塗りました、ルパンの車は黄色みたいなので色も塗り替え


赤を黄色に塗り替えクリアーと磨きでピカピカに、人形は一番メジャーな赤ジャケ 搭乗はピンクジャケ 飾りは緑ジャケに変更
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元キットの着陸形態の再現は流用と強度維持出来る軸方式に変更、元とは違いますが近い雰囲気は出せたと思います

コクピットは取り外しが可能 元キットでは単独で飾るか乗せるかの選択式で展開、受け設置し単体で飾れる様にしました
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受けの設置でバカSF的武装も可能、本編自体にもシリアス以外にバカバカしい話も多く わりと自由に発想広げれます

前から飛行機作りたかったけど実機モノは資料等でイロイロ面倒、こういうSFモノだと好き勝手お気楽に作れて楽しいですネ
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[追記]EXモデルとしてフェイのレッドテイルも販売されています。再販で売られ知らなかったんでビックリしました

No.137 [2013年 10月頃作成]

97年のガンダムWのOVA版より五体のガンダムの内の一体、ガンダムナタクの1/100版です

説明書に簡単な解説付き、OVA三巻の信念から反乱軍入りした搭乗者が説得され改心する所が見せ場
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バラバラ 各部加工してます、脚部をTV版の同系機体シェンロンから流用 使わないパーツもいくつかあります
サイズ的に多少安定が悪いですが、ヒザ部が神姫モモ軸と同じ四ミリなんで無改造で取り付ける事も一応可能


撮影忘れ一部切り取ってますがポリ 4ミリと3ミリ混合版、WのOVA1/100シリーズは別ナンバーポリ使用のもあり
アーム部は削ることで可動粋拡大、モモとヒザ関節も削りましたがこちらは微妙にグラつく結果になってしまいました
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ドラコンハングを大型化し軸受けも追加、ツインビームトライデントと1/20相当の搭乗者張五飛(チャン・ウーヘイ)が付属


オリジナル武器として使わないパーツと廃材を利用のギロチン武器作成、手が可動式のみなので大型タイプの手も作成
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未加工未塗装、MGが95年HGUCが00年より開始なのでそれ以降のキットは素組みでも充分問題無い仕上がりです

塗装加工後、OVAの五体のガンダムで使われてない系統から赤に変更 クローは大型化で神姫並みの巨大サイズに

No.136 [2013年 9月頃作成]

多彩なギミックとアニメ会社協力のストーリーで大人気、01年より3年続いた○伝シリーズ一作目のキットです

主人公の一人で名古屋代表 鎧王グループ社長のシャチョーの最終形態、鎧王(がいおう)頑駄無
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○伝一作目で敵を追い現代日本に48人の武者と共に漂着、タイムラグからふぬけてお金儲けに夢中になり会社設立
結果友達のグレート丸が敵に洗脳・会社は倒産、反省し仲間の為に全財産投入・シャチョー自体も仲間の協力で復活
○伝最終決戦ではバリアを宇宙から狙撃破壊・以降会社は援助を受け再建し ○伝3では敵施設の奪取任務に従事
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バラバラ 各部加工してます、シャチョーという事でアイアンマンの色にふったら羽の印象でスペドラっぽくなる罠

シャチョー単体及び鎧が合体したタンクビークル、漫画で印象的な扇子も追加作成 金色でゴージャスな感じに
「武者遊撃隊再結成なんやで〜！」

○伝一作目主役組が最終形態で集合、シャチョー自体はチンチクリンなままにして鎧装備時に巨大になるように
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バスターライフルを装備した飛翔形態、片腕パーツ紛失したので再現と共に新規に三連アームキャノンも作成
バスターライフルが合体しツインバスタータネガシマに、WゼロカスタムとZZをモチーフに持つ超重火力な装備


羽が合体のハイパーメガ大砲を構えた砲撃形態、額のハイメガクリスタルと胸のドラゴンヘッドは付け替え可能
マスク部が外せるのでアイアンマンみたいにフェイスオープンさせる事もできます、モノアイタイプの瞳もオマケで追加
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未加工未塗装及び塗装加工後、互換持たせての軸受け打ちなど金塗りなんで鎧もピカピカにしました

No.135 [2013年 9月頃作成]

過去キットの流用中心09年の三国外伝武勇激闘録より、14年前のBB143輝龍の流用 劉封(りゅうほう)ガンダムです
元キットのギミックも非搭載・三国伝系列との身長差もそのままで100円アップ、特価売りでも購入の際にはよく検討を
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劉封は劉備の蜀乗っ取り前に養子入りし戦果をあげましたが、同僚との不仲や関羽の援軍要請拒否で恨みを買います
最終的に扱い難いと判断した孔明の入れ知恵で敗北時に劉備から死を命じられてしまいます、現実の英雄はそんなもの
流用元の輝龍は青龍の甥で中華モチーフ影舞乱夢(エイブラム)から来た暴れん坊、ゴッド丸に負けて仲間になります
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バラバラ 各部加工してます、色の試作と共に元キットにあったギミックの再現と追加パーツ等も試しました

軽装及び素組みでも可能な鎧飾り状態、正悪混合カラーで軸追加との兼ね合わせや軽装時のツノ追加など
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激旋風棍(げきせんぷうこん)を構えた武装状態、若き蒼竜騎(そうりゅうき)の名を持ち三国伝外伝では準主役

兜飾りを軸追加で移動、双龍偃月刀(そうりゅうえんげつとう)を合体させた双龍疾風長刀(そうりゅうしっぷうなぎなた)

元キット組んだ事無いので推定ですが、軸追加で元キット輝龍のギミック 超龍(ちょうりゅう)の構えも擬似再現
○伝の輝龍は愛媛代表、黄色の鎧から本人納得せぬまま県連みかんイメージキャラのキャンギャルならぬキャン武者に
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未加工未塗装及び加工後塗装後、三国伝系ともタメ張れる体型にした他 各種軸受の追加で装着箇所が増えました