No.90 [2012年 12月頃作成]

特価で購入、97年のシリーズ��覇(とうは)大将軍より豪剣(ごうけん)頑駄無です
素組み、SDでは恒例のリアル形態への変形が可能なキット 再販版で特殊メッキ部はシールに変更

素組み2、リアル形態は1/144より少し大きいくらい、ガンダムDXがモチーフとなります
.
バラバラ、積んでましたがエルガイヤーからコレ系の特殊体型物のノウハウが掴めて着手
可動がSD基準なので追加と共にSD形態でのバランス変更など、武器も神姫流用に魅力的
.
武者形態(七星剣臣(しちせいけんじん)形態)、普段のSD体型 主役の紅零斗(ぐれーと)丸の師匠

各部に軸と受けを設置したので刀を展開可能、生物の武者と違い過去の傷から体の半分が機械の鉄機(てっき)武者
.
��覇大将軍は過去に武者と共に戦った鉄機武者が突如反乱、天界と魔界も加え大戦争となります
シリーズ特徴として各自がギミック付き大型武器を所持、敵である鉄機武者も多数発売されました
豪剣は○伝では島根代表、先の戦いで傷ついた後らしく 帰還後親友の将飛閃(しょうひせん)と戦う事に
.
輝羅星刃(きらせいばー)を展開しオリジナルモード、GXのサテライトキャノン風で鉄機の瞳も追加
.
リアル形態に変形し豪鉄剣臣(ごうてつけんじん)形態です、雷と月属性の壱・弐番刀装備

肩に武鉄玉(ぶてつぎょく)、火と水属性の参・四番刀 各部の受けで各種オリジナル形態となります
.
地と風属性の伍・六番刀、本来はこの刀と頭部のラメクリア部が特殊メッキとなります

鉄属性の七番刀、○伝同様に本編でも過去の傷から戦いを離れ仙人暮らし 訪れた紅零斗丸に復讐の無意味を諭します
七本の刀が合体 必殺技は怒涛閃光斬(どどうせんこうざん)、素組み状態から変更し向きをある程度統一
.

最後に大きさ比較、SD・リアル形態共に大型化 こういう変形タイプは初で試行錯誤の連続でした

No.89 [2012年 11月頃作成]

特価200円で購入、騎士ガンダム四部前期主役メカ 中に乗り込んで戦う方式の機兵 機甲神エルガイヤーです
まず素組み、それなりに大きめ 手をつけては中断→再開を繰り返し相当に苦戦したキットです

ちーびー戦士の神秘騎士（ミステリーナイト）ネオガンダムが付属、他のと同じちーびーの可動方式
加工の過程で省略しましたが、ちーびーフレームを使った搭乗ギミックがあります
.
レジェンドBBの機兵操者の魔竜剣士ゼロの発売に併せて出す為、なんとか完成まで漕ぎ付けました
バラバラ、技術の蓄積が時期によって違うのでチグハグな部分もありますが現状出来るだけの事はしました

ネオは特撮版Gロボのユニコーンの制服風、SDVオリジナルで移動用メカが付属 おなじみのちーびーローラーです
ランダムのちーびーフレームは1番、スタンドが付属し搭乗時にちーびーの余剰パーツを飾って置けます
.
ネオ専用グレートソードが付属、ちーびーは先に散々作ってるので今回はバランス変更し可動も追加

「ガイヤー！」そんな訳でいよいよ本題のエルガイヤー起動です これの開発はお馴染み長谷川指導員
付属の漫画から特撮版ジャイアントロボの色を意識、これ自体もゴッドマーズのガイヤーが元ネタの一つらしいです
.
元祖でも発売され近年でもSDVで販売の予定がありますが、このキットはかなり好評だったらしいです
後のガンジェネシス・マルスドラグーンと続きます、ちーびーローラーは長谷川指導員考案で他にも継承
ゴットマーズも全話見る機会もありました、全滅ENDの危機や追われるSF展開などイデオン見てる様でした
.
各部に可動を追加してバランスも大幅に変更、これぐらいあると機兵として説得力あるんじゃないないでしょーか

共に軽装っぽい姿にもなれます、本来でも先のスタンドを使いネオとガイヤーを同時に飾る事が可能
.
赤燐輝剣(ロッドフルーレ)・レイデフェンサーを装備、斜めに剣を下げ昔のヒーローメカ然とした構えに

剣と盾は合体させる事が可能です、使ってませんが頭部等の宝玉部には本来クリアパーツを使用
.
オリジナル要素として殿様ガンダムの騎乗や組み換えが紹介、これは過去記事の殿様ガンダムで実行してます
たけしも影響されてたけし軍団作ってるし、家来や弟子格の多い殿様は本当はエラかったのですネ
　　　　　　　　　　「いかりやの付き人が今やファミリーのボスよ アイーン」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「これは志村〜 後ろだー！の状況ですネ」
最後に大きさ比較、ガイヤーは1/144クラス ちーびーも三国伝系に迫るぐらいと大幅に変化しました

No.88 [2012年 11月頃作成]

ガンダムがいない今がチャンスとばかりに暴れ回るガフラン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「オイラにもっと力があれば…！」
.
未加工未塗装、99年のEWメカがモチーフのムシャ戦記 光の変幻編の主役武者ウィングゼロです
天七シリーズのポリ使用で組み易い作り、シンプルな色分けやカスタム武具の多段変形もウリのシリーズ

バラバラ、バランスの変更や可動追加など 付属漫画から連想してウルトラマン意識した色に変更しました
.
♪光の国から正義の為に〜、羽丸の胸の心の玉が輝き変幻進化 武者ウィングゼロが登場します
軽装、羽丸はクリアの2パーツ構成 科学特捜隊の制服を意識した色に変更 ウィングゼロは初代マン風に

武者姿、後に神姫用の武装パーツに回した時にも思いましたが羽のあるデザインで非常に見栄えがいいです
.
軸や受けを追加してるのでオリジナルでWゼロの大気圏突入モード風に組み替える事も可能です

変幻進化ゼロバード姿、元のWゼロと違い元々のギミックとして変形飛行モードを取る事が出来ます
.
カスタム武者姿 双刀・爆雷(そうとうばくらい)剣装備、カスタム武具は互換がありこのシリーズ間で付け替えが可能

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「シュワッチ！」やはりガフランは殲滅される運命だったのですネ

最後に大きさ比較、羽丸は相当に小さめ デフォで腕にポリがありポーズもつけ易いです
.
　　　　　　　　　　　　「武者ウィングゼロ その正体は秘密なんだヨ」　「一体 誰なんでしょうかネ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「イヤイヤ、どう考えても羽丸ではないのかノー」
昔の特撮のお約束です 銀紙背景で「アマギ隊員がピンチなんだ」です 正体バレた時が番組の終わる時なのです

No.87 [2012年 11月頃作成]

特価半額で購入、過去キット流用品の三国伝外伝シリーズから許チョ(きょちょ)ガンダムです チョの字は特殊漢字
バラバラ、BB256円従烏賊と火威獣丸（マルジュウイカとカイジュウマル）の100円アップ流用品となります

パーツ削除があり元キットとしては組めませんが、後発キットの○伝シリーズが元なので三国伝系と大きさは近いです
更に今回は以前作ったジオン水軍セットのゾッグが破損してたので、それの修理と改良も兼ねて作業しました
.
元キットの軽装に該当 幼少時代の設定となる軽装姿、可動追加等の他 極力元キットのギミック再現も目指しました

オリジナルで鎧台座形態 円従烏賊の再現を試みました、元キット火威獣丸は○伝2の主役ワカ様のお兄ちゃんのトノ様
トノ様は○伝IIIから登場、武者を喰う凶獣 円従烏賊族との和平条約の証に差し出された大将軍家の長男です
敵に操られお家乗っ取りを企む御豪鬼頑駄無から弟のワカ様を救い参戦、終戦後は再び円従烏賊族の元へ戻りました
.
そんな訳で円従烏賊と融合強友(ゆうごうきょうゆう)、本来の火威獣丸にして今回の本題 曹操軍の許チョ(きょちょ)ガンダム
火威獣丸の戯斬銀（ぎざぎん）に相当の烏賊鋼剣(いかごうけん)、肩に新規パーツの鋼鉄球(ごうてっきゅう)を装備

触手に該当する剣を組み合わせる事が可能、ハンマーと合体させ重甲鉄甲剣(じゅうこうてっこうけん)の完成です
.
更に火威獣丸のドリルギミック 貫鉄転火(かんてつてんか)も接続パーツを作り再現、ドリルにハンマーと男のロマンです

許チョは曹操のボディガード的立ち位置、アホ虎の異名の虎痴で呼ばれ褒められてる様なそうでないような
正史の段階で石つぶてで敵を敗走・牛を引く大怪力・睨んで馬超をビビらせるなど演技の様な逸話を残しています
許チョはパワータイプですが、トノ様は密林でのトラップや策略も得意とする万能武者 流石は本来の大将軍候補
.
今回第二の目玉 ゾッグを修理ついでに改良し可動とジョイントを追加、オリジナルで許チョゾッグです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ガンダムはジオンの敵じゃないかヨ！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「連邦は仲間じゃないウサ！」
ジオン水軍の仲間からは敵軍なので不評ですが、そんな時も裏表が一緒のゾッグさんなら心配は無用
.
　　　　　　　　　　　　　　「なんだいつものピヨゾッグだヨ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「じゃあ仲間ウサ」

単なるジョイント接続で穴も目立たない様にしたので、装備も外せばいつでも元のゾッグに戻せます
最後に大きさ比較、ジョイントも余分にあちこち開けたので各種オリジナル形態が工夫次第で可能です
.
　　　　　　　　　　　　　　「ついに同族と巡り合えたゲソー」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「これはイカなんですかネ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まぁ騙さやすい娘じゃからノー」