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    サイトの雑記で扱った日日日及び無い時の水木しげる・アフォガード他の簡単な感想を抜粋してお送りします
    扱い出したのは漫画版ささみさん連載時期より、時間経過による文の変遷やまとめ時の文の追加修正もありますがほぼ元のままとなります
    リスト等の資料は省略されている場合があります、リンクを張った件に関しては下記表記URL参照
    当時の感想なんで知識不足による間違いや現状では考えが変わってる場合もあります、基本下に行くほど古くなります

    ■ 日日日感想2014後期分まで
    ■ 日日日感想2014中期分まで

    日日日感想2014後期分まで
    2014年後期分(Vol 2017(2014-08-25)からVol 2052(2014-12-30)まで


    日日日に関連ある作家の作品を扱っている、[新刊『虚構戦役の戦導師』発売中で告知サイトもあり 田尾 典丈の八回目]
                            「これも日日日と共通の資料になるヨ」
    「webで公開された時には無かった各作家あとがき・挿絵付きですネ」
    [田尾典丈の巻 8]
    「部活の話をテーマに6人分の短編を収録、2014年9月刊で日日日は大奥・田尾典丈は僕と彼女終了の頃じゃノー」
    .
    部活アンソロジー2春、田尾典丈の分は相談・ハーレム物とらしい作りながらも人物が互いの腹をさぐりあう面白い作り
    日日日の物は以前も読んでるが加筆されたんじゃないかと思う所がある、実際にバスケ部にいた頃の話を採用している
    別資料読んでて思ったんだが、選択や三角関係・現実への疑問等この人の扱うテーマはノーベル賞とった作家が扱うものにも近い
    .
    まとめの都合があるので田尾典丈の作品リストを前倒しにして今回扱う、貸出都合で最新刊は後だが読んだ分は来年以降に扱う
    来年で7年目という事で文筆デビューは30超えてからだが、キャリアとしては森田季節なんかと同じぐらいという事になる
    [リスト]
    リストにして見るとわかるが作業量も増えて着実に実力をつけていってる、頑張ってる事も良く分かるので今後も応援していきたい所
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    来年1月は日日日・十文字青・橘ぱん・森田季節と新刊ラッシュ、また1/5はビックコミック水木サンで全集も2月から第二期分がスタート
    tp://bc.mediafactory.jp/bunkoj/unsimu/%22

    日日日に関連ある作家の作品を扱っている、[12月25日『虚構戦役の戦導師』発売で告知サイトもありの 田尾 典丈の七回目]
    「日日日関連書籍でも忘れてたものですネ」
    「界隈を辿ってくと共通資料になる書籍もあるのヨ」
    [田尾 典丈の巻 07]
    「11年刊、榊一郎他19人分の掌編を収録 日日日は狂乱・田尾典丈はギャルゲヱ終盤時期じゃノー」
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    「3分間のボーイ・ミーツ・ガール -ショートストーリーズ」テーマは時間と恋愛とも云えるが各作家のコンペともとれて面白い
    基本は恋愛の手堅い展開に仕上げてる作家が多いが、中には完全に飛躍させてバトル・SF・ホラー風にしてる作家もいる
    田尾典丈はちょうどギャルゲヱ終盤時期という事もあって選択をテーマに組み込んでる、各作家詳しければ更に面白い筈
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                          「そしてコレがその田尾典丈担当分だヨ」
    「19本全てに表紙と言う形で挿絵がつくのですネ」
    [右か左か恋愛コースだヨの巻]
    「千葉サドルは後に日日日の挿絵も担当するお人、コレが日日日にとっても初タッグとなったんじゃノー」
    日日日が絵の繋がりの話だが、過去に面白かったのは 榊一郎作品アンソロの神姫でお馴染みBLADEさんのプチ凶歌 ケモテック製じゃんヨ
    そこから派生で同人扱いの「ファミ通文庫プレミアム・ビジュアル・アンソロジー2009夏」の存在も知った、作家の全著作調べるのは困難
    今週は25日にビックコミックの水木サン、また年末年始にかけて十文字青や橘ぱん・森田季節の新刊と再び出版ラッシュがかかる
    tp://bc.mediafactory.jp/bunkoj/unsimu/

    日日日に関連ある作家の作品を扱っている、[12月25日『虚構戦役の戦導師』発売で告知サイトもありの 田尾 典丈の六回目]
    「今回は怖い話だヨ」 「赤と言えば何を連想しますかネ」
    [田尾典丈の巻 6]
    「2012年の複数作家によるホラー短編集、わしゃ怖いのイヤなんじゃノー」
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    「ホラーアンソロジー1赤」、田尾典丈「こびとのげえむや」・榊一郎「ヴァーティカル頭上の悪魔」他6本を収録してる
    先に日日日も同アンソロ黒に参加してるがファミ通文庫の作家によるホラー、田尾典丈はゲーム会社勤務の経験生かしたお話
    別書籍で考えを話にしてくれる機械が欲しいなんて話してるがそれと同系統の話となり、ホラーでも見せ方には種類あるとわかる
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    他作家では読んだ事無かったけど綾里けいしのはぶっちぎりで好み、榊一郎のも身近な話題から恐怖を上手く作り上げてる
    「こういう写真もとってたんだヨ」 「赤と言えば何を連想しますかネ」
    [怪談ランプだヨの巻]
    「だから怖いのはイヤと言ってるじゃないかノー!」
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    日日日に関連ある作家の作品を扱っている、12月25日に新刊『虚構戦役の戦導師』発売 田尾 典丈の五回目
                      「この人は競馬好きで血統の話を盛り込んだお話だヨ」
    「PS3にDQ5にFE聖戦の系譜・俺屍・ヴィーナス&ブレイブスと
    元ネタもあとがきに書いてますネ」
    [田尾典丈の巻 5]
    「2013年全三巻完結、あとがきが馬関連の意見としても興味深いんじゃノー」
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    リーディング・ブラット、鬼神退治の系譜の主人公が嫁候補のヒロイン達と子孫を召喚して戦うお話 男X男もあるかもしれない
    あとがきに競馬の血統や好きな馬の子を追ってる話が出てくるが、自分の興味と作品を上手く結び付けてる事も含めなるほどと感心
    ダビスタにも当然ハマッた筆者だが90年代の血統を扱ったゲームの例にも納得し、競馬も含め90年代の競馬ブームを再確認した
    .
    [そんなゲーム好きの筆者がFEを思わせる新作発売で特設サイトが出来ている]、15日には森田季節も続刊があってやりとりが呟かれている
    森田季節には過去に大量のキャラが登場する『原点回帰ウォーカーズ』やクラス全員集まる前に終了した『クラスメイト・コレクション』なんかがある
    前者は難しいなーと思ってたら不条理系の話をやりたかったとの事で納得、今作含め作品には作者の趣味や個性も反映される 今週は10日に水木サン
    ttp://bc.mediafactory.jp/bunkoj/unsimu/

    日日日に関連ある作家の作品を扱っている、12月に新刊発売も決定 田尾 典丈の四回目
                       「アニメ版放送してるうちに扱えて良かったヨ」

    「でも環境的な問題で#1しか見れなかったんですよネ」
    [田尾典丈の巻 4]
    「ゲームの発売の13年1月に先駆けて2012年9月前日譚1冊を発行、その後オリジナル展開の本編2冊じゃノー」
    .
    現在アニメ版放送中の大図書館の羊飼い、前述通りゲーム発売に先駆け小説そして本編小説中にアニメ化決定の特殊メディアミックス
    アニメ見てる人ならわかると思うが学園生活と謎のメールの秘密の話、これは主人公が学校にやってくる前のヒロインの話から始まる
    そしてアニメ#1は見たのでわかるが本編と同期展開しつつも最後はオリジナル展開とある、またゲーム発売前に漫画版も3本が展開
    .
    資料を確認し先行させる形でのメディアミックスと知りなかなか面白い試み、この作者自体も唯一ファンクラブ入ってるメーカーらしく適任
    今週発売のダビスタ買うなんて呟いてるが、前歴がゲームプランナーという事も含めこの人は身を持ち崩しかけた程にゲーム好きの作家
    前日譚の分はゲーム版の人が挿絵も担当、先の『ギャルゲヱ〜』もそうだが世界の謎を解く方向に話を展開させる様もこの人の個性なのかなと

    日日日に関連ある作家の作品を扱っている、好きなお馬はタマモクロスの田尾 典丈の三回目
                        「若くて金持ちでイケメンでやさしい人が良いんじゃないですかネ」
    「これが現実かヨ!でもそんなヤツはいないのも現実だヨー」
    [田尾典丈の巻 3]
    「今回は特殊で田尾典丈の作品が原作、水澤 なな『乙女ゲームの世界へ、ようこそ!(12)』」なんじゃノー」
    .
    乙女ゲームの世界へようこそ!、『ギャルゲヱの世界よようこそ』原作表記あり女性向け作品に置き換えた派生作・原作完結済みに刊行
    当然乙女ゲーはよく知らんので、もしギャルゲーをまったく知らない状態で原作を読んだらどうなるかの実験にもなって面白そうと借りてきた
    やおいに関する論考がジェンダー論と絡めて考えられる場合もあるが状況は複雑、仮定ですら現実的で幸福な結末を自分は思いつけなかった
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    日日日はSFのセンス・オブ・ジェンダー賞を貰った事あるが、子供は女性しか産めない現実的な問題を前にすると仮定もかなり飛躍させないと難しい
    歴史上女性がハーレム作った社会もあるがこれは極めて少数、また昆虫などで女性が中心の社会もあるがこれも残酷な所が多く現実の壁は高い
    遺伝子や進化の問題に直結で人間含む動物の性の問題はなかなか興味深い分野、ムツゴロウさんも動物観察は性をよく注目しろと言ってた筈
    ***
    今週は25(火)に森田季節の新作と共に、日日日の『あんさんぶるガールズ!ヒロインズセレクション 星海こよい編』も発売される
                       「ゲームはしないからコレに関しては小説版の知識のみだヨ」
    「この時点ではシリーズ化の予定も無かったので総括的な内容なんですネ」
    [学校に行こうだヨの巻]
    「14年刊の最初のノベライズ版、今回発売されるのも含めてゲームで使えるコード付きなんじゃノー」
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    あんさんぶるガールズ!生徒会総乱、あとがきにもある通り名前付きキャラが48人でそれでもゲーム内の全員では無いというカオスな仕上がり
    前半はゲーム内に登場する男子を主役に据えようとして苦戦してる感じだが、中盤からは生徒会長を中心に話を集中し得意の少女小説風へと流す
    丸くなった凶華がソフトな魔女〜の世界観で、ささみさん・妹ぱい等の日日日ヒロインの系譜を組むキャラをまとめていく風といった展開になってる
    .
    文を常に書いてないといけないタイプの作家でラノベよりこっちの方が肌に合って本人も満足してるのなら、ラノベ作家としての日日日終了も止むえない
    筆の早いタイプ含む関連作家も範囲広げ追い始めてるのでうちは問題無い、むらさきゆきや作品の漫画版は今冬予定またビックコミックの水木サンは発売済

    日日日に関連ある作家の作品を扱っている、好きなお馬はタマモクロスの田尾 典丈の二回目
                     「タイガーころしあむ!本編脇役も外伝では主役なのでーす」
                         「プリズマ☆イリヤ!本編での人気のたまものだネ!」
    「私 アニメ誌表紙等でもハブられてるけど本編ヒロインだよネ?」 「桜 元気を出してください」
    [田尾典丈の巻 2]
    「ギャルゲヱの世界よようこそ5巻以降の間に挟まる外伝作品、今回はワシらも脇で見切れとるノー」
    .
    外伝シルバーブレット2作及び短編集2作、本編終盤展開と連動で世界設定の謎に迫る前者と登場人物単体に焦点あてた話等
    世界の謎を伏線とする話は多々あるが、今作読んでそれらが推理ミステリーの犯人が世界の謎に置き換わった物だと気づく事が出来た
    世界観にも説得力持たせる理由づけとキャラの掘り下げを追加した事で、本伝との連動と共に内容に広がりを出せている
    .
    長いラノベのシリーズではこれら外伝作は多々見られ、日日日の狂乱・十文字青の薔薇マリ等にもそれに該当する作品がある
    後追いになると刊行順通りに読んでく必要はあるが共に本編とも連動、これらはこの外伝と共にネット媒体・雑誌等が初出となる場合もある
    以前にスニーカー文庫の短編集で出たアンダカ・薔薇マリの蔵出し外伝作など、後の文庫収録が遅れたり特典扱いでされない場合も多い
    ***
                        「部屋ひっくり返して出してきたヨ」
    「今月終わりに十年ぶりに再販かかるんですよネ」
    [ネズミとばくだんだヨの巻]
    「日日日が以前触れた事もあった筈の牧野修のMouseじゃ
    初出のSFマガジン掲載時は米田仁士の挿絵がついとったんじゃノー」
    .
    上は初版のカバーイラストで再販分では変更、挿絵は多分削られる筈で同時に単行本の出版年で表紙のバージョン違いなども発生する
    薔薇のマリアの画集が来年1月に出るがそこでも雑誌掲載時や初公開のイラストは沢山あるみたい、書下ろしの番外小説もつくとの事
    当時の世相との比較など後追いではわからない部分もあるし、後の作品への影響など後追いでしかわからない部分もありどちらも面白い所
    .
    扱う作家が増えてきてるが橘ぱんのポルノ小説が今週20(木)・そして日日日原作りすまい作画の漫画DAGASY 3は22(土)となってる
    今週は21(金)に集英社が新レーベルで十文字青→修正発売日未定、来週は日日日・森田季節がそれぞれ新刊発売のラッシュでまた楽しみが増えてしまう

    日日日に関連ある作家の作品を扱っている、好きなお馬はタマモクロスの田尾 典丈の一回目
                                           「じゃじゃーん!私も本来はヒロインなのでーす」
                                                「Fateも最初は18禁ゲーム作品ですネ」
    「皆が幸せになれる世界なんて現実的にあるとおもってるんですか!」
    [田尾典丈の巻 1]
                                            「かってキング牧師は私には夢があるといったんじゃノー」
                                      「理想を現実に変えるには様々な試練が待ち構えているのですネ」
                     「08年にタマモ名義でエンターブレインえんため大賞小説部門で優秀賞を受賞した所から開始のシリーズだヨ」
    .
    ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!、09年から11年まで本伝8巻外伝2巻短編2巻の計12巻・もりたかたかし作画漫画版も存在
    今回は本伝分を扱う、このタイトルなんでヌルい話かなと思ったらビックリで理想と現実のギャップや虚構をどう捉えるかなど濃い内容
    設定されてない病気や成長の遅れなどゲームそのものにまつわる問題から拡大、存在意義や世界そのものまで問う深い話となってる
    .
    田尾典丈は元ゲームプランナーでラノベ作家としてのデビューは30代からと遅め、ラノベ原作のゲーム等に関わっていたとされる
    過去に人手不足で担当したゲームシナリオは採用されず失敗に終わったが、その後も書き続け文筆家デビュー果たした努力の人
    ゲームの世界のキャラが現実に登場する話、タイトルに惑わされてしまったが今作は内容の拡大と共に伝えたい事がしっかりある作品

    日日日に関連ある作家の作品を扱っている、アキカン!の藍上陸の二回目
                            「現在活動停止で書き難い所もあるんだヨ」
    「しかし同人で執筆活動は定期的にされていますネ」
    [藍上陸の巻 2[END]]
    「07年開始09年アニメ化、未完作じゃが13年に新刊が発売されとるノー」
    .
    アキカン! 素体がジュース缶の女の子がサバイバルのバトルする話、時期によって内容に多少変動はある
    漫画家・音楽家・アイドル・芸人など最初の成功後に消えていく話は多々あるが、ラノベ業界も厳しい世界
    パティシェ職人の前歴もあり商業作家は向かなかったのかも、同人活動はあるのでファンはその後も追える
    .
    以下藍上陸の過去仕事のリストを作成した この人は85年産まれと年齢もわかるので明記、同人活動は2010年くらいから
    [リスト]
    ネット漫画等見てても商業で活動出来るかは量産きくかが鍵になると思うが、こうして見ると元々寡作の作家だとわかる

    日日日に関連ある作家の作品を扱っている、アキカン!の藍上陸の一回目
    「05年第五回スーパーダッシュ小説新人賞佳作作で
    大賞の後にベン・トーを書くアサウラと同期なんじゃノー」
    [藍上陸の巻 1]
    「集英社は91年のスーパーファンタジー文庫からラノベ業界にも参入してるヨ」
                                    「14年11月から新しくダッシュエックス文庫も創刊させるんですネ」
    .
    ブール・ノアゼット、学園内に暗躍する宗教の話で後にこの人が書く事になるシリーズとは一線を画する仕上がりになってる
    日日日も介護の学校に通ってたが、この人は女の子の憧れパティシェ職人だった前歴がありこの作品内にも反映されてる
    ダッシュエックス文庫は創刊で十文字青の参加も告知されてる、08年の一迅社文庫の創刊時にも十文字青は参加してる

    日日日に関連ある作家の作品を扱っている、だから僕はHが出来ないの橘ぱんの九回目
                               「アナタはタヌキと何かの合成品なんですよネ」
    「ジオンの国の水陸型ロボだヨ タヌキじゃないヨ」
    [橘ぱんの巻 9[END]]
    「14年7月発売の橘ぱん最新刊、これで橘ぱんの調べられた資料は完遂じゃノー」
    .
    戦刃のエリアスと戦皇のレーナ、クロウや竜殺し後継の作品でおっさん同士の戦いなど死闘の繰り広げられる戦記物
    オチの部分でタイトルに納得、同様のシチュは僕Hなんかの過去作でもやってたと思うがその恩赦で明るい幕切れになってる
    更に新刊が来月11/18に発売 ポルノ作品にあたる『あねちじょ マックスハート』、内容紹介から巫女姉妹やアネかみの後続作風
    .
    以下橘ぱんの過去仕事のリストを作成した、ゲーム作品も入れたが厳密に調べてるわけではないのでだいたいの目安
    [リスト
    ゲーム作品の他に電子書籍版のみや同人誌などもあるので、この人は作品の全貌を追うのはかなり難しい作家となる
    小説のゲーテやチェーホフ・批評家のショー・詩人の寺山・音楽家のケラ・元編集の中島かずきなど、文筆家の仕事は多岐に渡る
    新しいジャンルは世間に理解されるのに年月を要するが、ゲームも代表作に持つこの人はまさに近世の作家といえる
    .
    今回とりあげた作品は戦記物だが森田季節の新作、そしてオーバーラップ短編に参加してるむらさきゆきやもこのジャンルをこなす
    むらさきゆきやも日日日と関連ある作家でほぼ全作を読んでる、娯楽作品として手堅い作風ながら変化の利いた展開を得意とする
    小説もいずれ扱うが、現在の代表作の戦記物「覇権の皇姫アルティーナ」の漫画版開始が発表されているのでもし可能なら扱うかもしれない
    .
    日日日も原作担当漫画台湾版の他 シナリオ担当ゲーム作品の小説版新作が来月暮れ発売と確定、今週は25日(土)に水木サンのビックコミック

    日日日に関連ある作家の作品を扱っている、だから僕はHが出来ないの橘ぱんの八回目
                                    「ギリギリで借り出してきたら三巻で終了してたんですよネ」
    「僕Hの後続作でお勧めと書こうとしてたのヨ」
    [橘ぱんの巻 8]
    「13から14で全三作、僕Hから更に発展したエロス作品で乙女のワシはもう見ちゃられんノー!」
    .
    マゾヒスティック・エクスタシー、僕Hの後続だが秘められた欲望が解放されたヒロインの誘惑を回避せよと更にパワーアップしてる
    読みながら型として似てると思ったのが先の戦記物と並びシェイクスピア作品、この人は表面上は軽く見えるが本質の部分は骨太と思う
    初期の高円寺碧もそうだが内面と外面の差と苦悩はテーマとして常にある、これも偽りの結婚までいくがマゾ欲望で回避の文太なんて敵役がいる
    ***
    [話変わり日日日の狂乱家族日記が読売新聞主催 外務省・経済産業省後援のコンペにノミネートされてる、今年の末まで投票を受付中]
    つの丸も小学館漫画賞とってるが名誉ある事で頑張ってもらいたい、国関与の賞では荒木飛呂彦も文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞とってる
    アニメ・マンガ作品も受け付けしてて馬関連の銀の匙やサイトで扱ったピンポンやキルラキルもある、投票は無料で抽選で粗品なんかも当たる
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    田中ロミオも入ってるがこの人は橘ぱんと関連あり、上のマゾヒスティック・エクスタシー二巻あとがき書いてる居酒屋で村祐飲んでる話がある
    tp://sugoi-japan.jp/nominate/ranove.html

    日日日に関連ある作家の作品を扱っている、だから僕はHが出来ないの橘ぱんの七回目
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    「私もね 一応は姉で神的なキャラなんだよー」
    「神話繋がりだヨ」 「後半から微妙に変態キャラな繋がりもありますかネ」
    [橘ぱんの巻 7]
    「11年出版 まだ僕H初めて一年目の頃の作品、ゲーム制作で関連ある箕崎准作品と共有設定持っとるノー」
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    アネかみ! 1柱目 姉と女神と俺のパンツ、1柱目とあるがこれで完結でタイトルまんま僕Hと同系列の話になってる
    箕崎准の神焔のカグラ2作と世界観を共有 これは今回発見出来ず未読、冒頭のやりとり以外は単巻でも大丈夫
    巫女とか姉とか巨乳など11年の初恋巫女姉妹と共通部分もある、この時期はまだエロスが全面に打ち出されてる
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                                      「これも巫女で姉で共有設定だヨ」
    「この手の企画は意図せず似てきちゃうもんなんですかネ」
    [むすびの糸だヨの巻]
    「14年出版、これは七月隆文作品と共有設定持ってるんじゃノー」
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    日日日 さくらコンタクトrouteB真智ありす、他にも探せばこれ系はあると思い展開の違いは戯曲などでも見られる
    最初にネットで七月隆文版冒頭と対談を公開してた、告知画像は妹で日日日が姉の話してると思ったら義姉モノ
    日日日は姉がいてそこでのコンプレックスは文筆動機の一つだがその点でも興味深い、また事前に姉物の研究もしてる
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                                      「そしてコレがその七月隆文版だヨ」
    「ダガシー・庶民サンプル共に漫画版担当はりすまいと言う点での繋がりですかネ」
    [ぱんとアキラともうひとつだヨの巻]
    「同じく14年出版、こっちの方が先に出たんじゃノー」
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    七月隆文さくらコンタクトrouteA、この人に関してもほぼ全作読んでるが庶民サンプルのアニメ化あるのでその時扱うかも
    この人が初期にやってた作品と最近の作は少し違いがあるが、近作の庶民サンプルと同じで娯楽の割合を多くした作り
    あとがきに宝島社の打ち合わせ話があり、自販機スペースいった日日日がモデルの裏話に聞き耳を立て偵察した話がある
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                                      「資料を紛失したので記憶が新しいうちにコレも扱うヨ」
                                         「14年のピカピカの新作ですネ」
    [エトランゼ沈没だヨの巻]
    「14年8月出版、ファイルの片隅に忘れられてた初期に書いた文芸作品なんじゃノー」
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    高校時代に書かれた作品の一つで10年書下ろしとされる吉乃さん〜のキャラも登場、現在は感性の変化で書けない作品とされる
    あとがきも覚えてないとあり作中人物との対談も実在人物かは不明、ただアンダカあとがきに文筆動機の一つの友達の話がある
    同作他作品は復刊版の際に大幅に直した形跡が見られこれもそういう感じはする、またこの感性から延長すると魔女の〜等になると納得
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    日日日が新しい出版の話を呟いてるが同時にこれにも新刊の告知がある、また過去の呟きで榊一郎とアイデアに関するやりとりがある
    今週は10日(金)に水木サンのビックコミック 先週の袖引き小僧は自分もよくあって結局ノブ取り外した、やっぱこの現象からで昔もあったんだろネ

    日日日に関連ある作家の作品を扱っている、だから僕はHが出来ないの橘ぱんの六回目
                          「表紙はラノベだけど挿絵は無し、発行も朝日新聞出版だヨ」
    「新聞社発行では森田季節も神戸新聞社から出した経験ありますネ」
    [橘ぱんの巻 6]
    「13年発行、僕H終了間際・竜殺し終盤頃に出た単発作品で普通の娯楽小説にあたるかもノー」
    .
    クロウ 簒奪の執行者、エロスの部分はここではほぼ無しで召喚された武者の異世界での戦乱と復讐の話
    僕Hの闘争部分が竜殺しで発展しここで単発で成立するまでとなった、歴史物も好きらしくその側面が発揮された作品
    ジャンヌダルクの話を起点としてシェイクスピアも戦記物をこなしそれが後のハムレット等に繋がるが、作家にも経緯がある
    .
    作者コメント通り戦記物はいつの時代も存在する、関係者では十文字青の薔薇マリ他や森田季節の魔札使も戦争を扱ってる

    日日日に関連ある作家の作品を扱っている、だから僕はHが出来ないの橘ぱんの五回目
                           「最初タイトルからファンタジー物かと思ったのヨ」
    「12年発行ですが今も流行の武装少女系の話ですよネ」
    [橘ぱんの巻 5]
    「12から14年で僕H終盤と同時進行で全四巻、僕Hのバトルの側面を広げた様な展開じゃノー」
    .
    落ちこぼれの竜殺し、エロスを得意としてる作家だが今作では陰謀と闘争と僕Hの違う側面の発展が見られる
    ちょうどシェイクスピア作読んでた時期と同期なんでこの人と近いものも感じる、あの人も結構ラブコメ書いてる
    仇役の描写は他作でも優れてるがこれも性描写まである敵のカップルの死は印象深く、最後も重い展開となってる
    .
    前半エロス描写でニップレスあるが、日日日が呟きで時計仕掛けのオレンジの陥没乳首の話してたの思い出した
    ***
    [そんな日日日は動きあってファミ通文庫のフェアで狂乱の壁紙等が配布されてる]、ファミ通文庫はアンソロでもよく呼ばれてる
                           「読み忘れてた10年のアンソロ本だヨ」
    「これは13年の短編集にも再録されてますよネ」
    [テストにアンキぱんだヨの巻]
    「後に講談社で挿絵の千葉サドルと最初に組んだのがコレ、13年の単行本とはレイアウトも違うんじゃノー」
    .
    ファミ通文庫で日日日と関連ある作家の榊一郎・新木伸も参加してるが、同人でも一緒でうちで全作読んでるのが田尾典丈
    田尾典丈は秋アニメの大図書館の羊飼いノベル版も担当、代表作ギャルゲエの世界よようこそはタイトルと裏腹の深い仕上がり
    今年の同人に参加無く扱いは後と考えてたが大図書館の羊飼いと併せ繰り上げ予定、この人は競馬好きという点でも扱いたかった
    .
    他の日日日関連としてあんさんぶるガールズノベル版新作の予約が既に始まってる、それメインになってもうちは扱う作家増えたんで問題無い
    今週は27(土)に絶好調のりすまいも連載持つ一迅社REXの漫画版平安残酷物語、そして25(木)はビックコミック連載で水木サン
    http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/02sp/02_16th/index.html

    日日日に関連ある作家の作品を扱っている、だから僕はHが出来ないの橘ぱんの四回目
                           「元々は87年のPCから続くゲームなんだヨ」
    「日日日が86年・森田季節が84年産まれと歴史感じさせますネ」
    [橘ぱんの巻 4]
    「12年発行 現在も派生作品が出とるゲームのアンソロ本、参加者もゲーム関係者中心じゃノー」
    .
    イーストリビュート、家庭用でも出てるが基本世代じゃないのでプレイ経験無し 橘ぱん担当分は古典等でも多い生贄を求める偽神退治
    他作家でもこれ系の本読んでるがやはり元ネタ知らないと感想も変わってきて難しい、エロが主力の作家だかこんな民俗学的な話も書ける
    ちょうど唐時代の中国の本でも同様のヒヒ神退治の短編を読んだ、倒すも浚われて孕んでた嫁の子供が出世とやはり日本とは違う出来
    .
    87年のゲームが好きな橘ぱんも上な世代、ヒの森田季節と土屋つかさの80年代の恋愛ドラマに関するやりとりなど世代での差が出て面白い
    あとささみさん元ネタ90年代の長いシリーズ天地無用の砂沙美に関し、これも6歳違う左と日日日で微妙に見てる作品がズレるのも世代差出てる
    また橘ぱんのヒで驚いたがリューナイトのパッフィーは94年でめめは95年結成、当時なんらかの同じ語源を誘発させる出来事があったんだろうなーと

    日日日に関連ある作家の作品を扱っている、だから僕はHが出来ないの橘ぱんの三回目
                                 「最近連続でエロ系列じゃないですか ヘンタイですかネ」
    「森田季節も呟いてたけど橘ぱんは平成初頭の厳しい時代を生き抜いた偉い世代のお方だヨ」
    [橘ぱんの巻 3]
    「10年開始11年漫画版2本12年アニメ化13年11巻で完結のシリーズ
    20年ほど前は偏見や排斥運動・規制も強かったんじゃノー」
    .
    異世界の権力闘争に巻き込まれ性欲を抑圧 女の子を前に生殺しのエロコメ、橘ぱんの代表作から「だから僕はHが出来ない」
    編集K女史に「あんた変態なんだから変態な物書きなさい」で始まったシリーズ、メイン話と同時にありとあらゆるエロ状況を展開させる
    自分が好きなのは5巻のボタンと思って乳首を押す話、ハレンチ学園の時代から性と規制は問題となるが抑圧の世代の作品と思うと納得もいく
    -
    アニメ版は未見ながらまおゆうの高橋丈夫監督・戦隊他特撮作品にも多数参加の荒川稔久がシリーズ構成、オリジナル展開と資料にある
    漫画版は2本存在し一本は女性ながら成人作品メインの東雲龍が担当、岡霧硝版は確認したがこれは巻末に小説付属の珍しい作りになってる
    日日日はエロ書く時は布団にこもり・つの丸は女性は恥ずかしく描けない、規制問題と共に己を晒す必要あるこのジャンルは難しい事がわかる
    -
    [てな訳で日日日 先週で伸び伸びだったDAGASYも最終回となった]、人物は少ないながらも複雑な筋立てで難しい漫画になってしまった
    全ての黒幕は〜系は狂乱の雷鳥など現実書き換えはいけめん彼女等が類例、ラブコメやりたい感は常にある様だが要素を詰めこみ過ぎた所ある
    作画のりすまいが女性だった事も最近知った、ラブコメらしくサービスも一生懸命してたが女性にやらせてたんだなーと思うと複雑な気持ち
    .
    とはいえ先の東雲龍や心にチンコある荒川弘など先入観に囚われてもイケナイ、乳首券で好調の庶民サンプル漫画版など今後も頑張ってもらいたい
    今週は10日(水)に水木サンビックコミック、水木サンには色っぽくの注文にシミーズはいたマリリンモンローが限界だった逸話がある やっぱりエロ系や美女は大変
    http://www.ganganonline.com/comic/dagasy/

    日日日に関連ある作家の作品を扱っている、だから僕はHが出来ないの橘ぱんの二回目
                                        「タイトルからふたなり物かと思ってたのヨ」
                                「頭の中がピンク色なんですかネ」
    [橘ぱんの巻 2]
    「二面性のあるヒロインとの青春ラブコメ、リーゼントでラーメン好きのダンディなおっさんも登場じゃんノー」
    高円寺碧のリバーシブルライフ、13年発行ながら書かれたのは08年頃でこの人の確認出来る小説では最古に近い
    僕H等と比べると後に開花するエロ描写は控えめだが、ヒロインの二面性や憎らしい敵役の優れた描写と後に繋がるものがある
    この人も僕Hアニメ化まで文筆仕事8年、全面改稿ながら読み難い部分も多く小説も書き続ける事で上達する事がわかる
    -
    [今週は9/4(木)におそらく最終回になるであろうDAGASY#15]、[そして同じく9/4(木)にアフォガード#27も更新となる]
    先週27日に漫画版平安残酷物語も発売で売上チェックしてたが、発売近いミキマキも参加の野崎くんアンソロはなかなか成績良い
    http://www.ganganonline.com/comic/dagasy/
    http://www.ganganonline.com/comic/afo_guard/

    今週から日日日に関連ある作家の作品を毎回扱っていく、まず最初はコレから
    「いきなりコレなんですかネ」 「どー考えてもベッドの下にある本じゃノー」
    [橘ぱんの巻 1]
    「仕方が無かったんだヨ!」
    アニメ化された「だから僕はHが出来ない」が代表作の橘ぱんから、ポルノ小説に分類される「初恋巫女姉妹」
    普通は図書館とかには無い本だが見つけてしまった、ラノベは青少年向けでギリギリだがコレは完全にポルノ
    ドキドキして読んだが、半分すぎるぐらいで本筋の神社復興させる話を進行させながらエロも全面で展開させる様に感心
    .
    橘ぱんは元々は18禁ゲームのシナリオ書きとして04年から活動、08年頃には小説も書き始めてて僕Hは11年からとなる
    日日日も今ゲームシナリオやってるが、ゲームプランナーとして活躍してた土屋つかさなど異業種に渡る人は結構いる
    本来はゲーム仕事も調べれると良かったがそれは難しく11年のコレ、完全なポルノ書けるラノベ作家も少なくこの人ならでは
    .
    先週に今週が来ないと思ったら来週と間違ってた、そんな訳で先週扱った真西まり作画の漫画版平安残酷物語1巻は27日(水)
    連載してる一迅社REX 漫画版平安残酷物語も27日、25日は水木サン連載のビックコミック 書いとかないと自分が忘れる

    日日日関連 今週27日(水)に作画真西まりの漫画版平安残酷物語1巻が発売になる、講談社BOXから発売済みの小説の漫画版
    元々はのばらセックスの漫画版を開始する予定が過激すぎてコレになった話だった筈、06年デビュー2年目の新聞媒体発表作品
    単行本化は11年で5年の歳月が過ぎ加筆部分が大幅追加された一巻完結小説、[過去まとめで感想も書いてるのでそこらも参考]
    -
    [今週は馬関連の扱いからガンガンオンラインのアフォガード#26が8/21(木)に更新となる]、二巻が発売済みで一周年を迎えた
    三か月で一冊だが作者からすると発売が早いの感想 忙しいとはいえ年四冊出るつの丸は恵まれてる、二巻表紙はらしいカオスぶり
    販売コーナーの写真を作者が挙げてるが馬の頭に目が行き邪教の祭壇的で作者をして怖いよお、でも内容はラブコメとステキ
    http://www.ganganonline.com/comic/afo_guard/

    日日日感想2014前期分まで
    Vol 1684(12-04-08)からから2014年中期分(Vol 1755(12-12-24)からVol 2016(2014-08-18)まで


    日日日関連 今週27日(水)に作画真西まりの漫画版平安残酷物語1巻が発売になる、講談社BOXから発売済みの小説の漫画版
    元々はのばらセックスの漫画版を開始する予定が過激すぎてコレになった話だった筈、06年デビュー2年目の新聞媒体発表作品
    単行本化は11年で5年の歳月が過ぎ加筆部分が大幅追加された一巻完結小説、[過去まとめで感想も書いてるのでそこらも参考]
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    [今週は馬関連の扱いからガンガンオンラインのアフォガード#26が8/21(木)に更新となる]、二巻が発売済みで一周年を迎えた
    三か月で一冊だが作者からすると発売が早いの感想 忙しいとはいえ年四冊出るつの丸は恵まれてる、二巻表紙はらしいカオスぶり
    販売コーナーの写真を作者が挙げてるが馬の頭に目が行き邪教の祭壇的で作者をして怖いよお、でも内容はラブコメとステキ
    http://www.ganganonline.com/comic/afo_guard/

    イベント等がダダ雨だった事もあると思うがコミケなんかも台風だとどうなるんだろう、現状遅い進行の台風まっただ中だが週末には通過する
    [日日日関連 夏コミ1日目西あ-04b短編集『救世小説。』に参加してる]、商業作品に関しては参加者全員全作チェックしてるので簡単に紹介
    .
    十文字青は十年かけてファンタジーの薔薇マリ完結実績あるがそれ以外での仕事も多数、定型に収まらない人物・世界・物語の深い描写が魅力
    橘ぱんはアニメ化された『だから僕はHが出来ない』がある、エロスだけの人で無く全滅展開のSFなんかもありまだ引き出しも沢山持ってそう
    森田季節は文芸で良い作品沢山作ってるが最近はラノベ作も勢いに乗ってきてる、京大出身で知性高くそれを生かした作品や百合なんかもこなす
    藍上陸はアニメ化された『アキカン!』がある、現在は執筆活動は同人のみとなってるが元パティシェとしての経緯など面白いものも持ってる
    大樹連司は『ぼくらの。』のノベライズがある、他作品でも想像の斜め上を行く展開や掘り下げた人物描写を得意としまた商業で長編こなして欲しい所
    .
    通販もあり 日日日自体はこの日経験積む事やブログでの写真も兼ねお出かけだが、主催の森田季節はいて隣の土屋つかさとしりとりするなんて呟いてた
    土屋つかさも調べてる 代表作『放課後の魔術師』は女性視点と珍しく卓上ゲーム好き近作はSF、文章が自分の読んだ中でもグンバツに整い読み易い
    せっかく読んでメモも取ってて死蔵させるのも勿体無いんで、来週の本更新終わり次第これらの作家の作品を順番に扱っていく予定となります
    -
    [今週は更に8/11にずっと扱ってた大奥のサクラ漫画版の2巻も発売となる、これで最終巻となるが原作の方も最終巻読んだのでこれもいずれ扱う
    [そしてダガシー#14も先週更新]、前回更新が2月の始めで半年ぶりとなり単行本もまだなんで流石に読者も今まで覚えてないだろうなな事となった
    .
    自分も大変だろうと思ったらゴマちゃんの話から始まるんで結構イケた、過去回に関してはうちのまとめで話追ってるんでそこらも参考になると思う
    一か月更新で登場人物こそ少ないが話が複雑に絡み難しい事になった、次回で終了だろうしもうゴマちゃん単体の2回組みの短編として見ても良いと思う
    作画担当のりすまいが少し前に書いた様にラノベの漫画版売り上げでつの丸に迫りよく成長した、この機会逃さず漫画界で生き残れる様に頑張ってもらいたい
    .
    あとささみさんがパチスロになる、以前にマキバオーやガロなんかの時も書いたが薦めはしないが宣伝効果はある まぁ原作も終わるので今更ではあるが
    http://seijoshosetsu.com/
    http://www.famitsu.com/comic_clear/se_oooku/
    http://www.ganganonline.com/comic/dagasy/

    日日日関連 会社からもお祝いの色紙、先週の7月29日に28歳の誕生日おめでとう そして今年で作家生活十周年
    去年に十文字青も10周年迎えて編集からもう安心と太鼓判押された話がある、日日日に関しても今後も日々の積み重ね
    漫画家でも長い期間続けてる人沢山いるが毎日がネタ探しに規則正しい作業と大変、でも十年同じ事続けられたなら大丈夫
    .
    [8/1にまだアマチュア時代に近い日日日が書いた「はこぶねエトランゼ」が発売され特設サイトも出来てる]、これは後日改めて扱う
    平安残酷物語漫画版1巻も8月発売決定、今週は水木サンのビックコミック8/9(土)・[アフォガード#25 8/7(木)と盛りだくさん]
    [あと8/7はDAGASYも久々に更新]、おそらくこれでラストになるかも アフォガードは馬関連扱いなんで以後も月イチでは扱う予定
    http://kodansha-box.jp/topics/hhh/index.html
    http://www.ganganonline.com/comic/afo_guard/
    http://www.ganganonline.com/comic/dagasy/

    先週は新刊多かった、売上の大まかな順位は調べられるが日順でつの丸に並びダガシーやってたりすまいが入ってて驚き
                       「さくらコンタクトで日日日と関連ある七月隆文のラノベ漫画版だヨ」
                        「アニメ化も決定ずみですネ」
    [宇宙人レポート サンプル庶民とダンディ だヨの巻]
    「宇宙のダンディはじゃんヨ、地球のダンディはゲッツ!なんじゃノー」
    .
    七月隆文に関してはほぼ全冊調査済み、01年のときメモノベル版が調べれた最古の作品で13年かけてついに花が開いた
    初期は暗めで今作に繋がる作品に近いのは中期の白人萌乃、ライトな作風で開眼しコレも一冊15分程度で読めてしまう
    漫画版は単行本では乳首券発行 ダガシーでも湯気やってたが関連ある、ダカシー中断でも構わんからコレはガンガン行って欲しい
    .
    8月は日日日関連も動きがだいぶある、まずはコミケの同人参加確定で他参加者も発表済み 間の空いてた大樹連司も参加
    二本映画化された香奈菱高校シリーズ「はこふねエトランゼ」は8/1(土)発売、一本一本がほぼ独立してるので単巻でも問題無い
    上記りすまいも連載されてる一迅社REXの漫画版平安残酷物語は27日に発売済み、サクラ漫画版最終巻も8月に発売決定した

    水木サンのビックコミックは25日だが日日日関連は今週無いので、馬関連からガンガンオンラインのアフォガード 22日(火)に単行本2巻が発売される
    .
    今期はガンガンオンラインから野崎くんとばらかもんがアニメ化、野崎くん監督は狂乱参加してた人でばらかもんの子役は牙狼ミッキーさん回の子供
    [女性向け作品で固めた少女ロマンスも始まってアフォガードも入ってる]、ダガシーやってた時に客層が掴み難いと書いたが上記二作も女性向けに近い
    なのでダカシーの男性向けサービスは効果低かったかも、女性向けでもギャグっぽいのは男でもついてけるが男子女子で目の付け所が違う可能性ある
    .
    作者のミキマキがヒビキノスタンプ申請通り姉妹で無秩序に押しまくった話が可愛い、つの丸はチンコでアウト 性アピールも状況で使い所に工夫がいる
    http://www.ganganonline.com/romance/

    日日日関連、[7月17日出荷でささみさんの邪神つるぎの立体が販売される]のに関連して
    「きしし、ワタシが来てやったぜ」
    [ロリは神様だヨの巻]
                            (シニタイ?ワタシ悲哀大公っぽい?)
    ささみさんは立体展開に恵まれコレは景品のつるぎ、情雨なんかは立体存在せず初期キャラかどうかは決め手
    先例として狂乱の凶華のねんどろ・立体はあるが、ささみさんは立体展開少ないと思ってたら色々と出て驚いた
    小さいのが良いので景品のコレは狙ってた、こういうのも時が経つと入手困難になるのでリアルタイムの恩赦
    .
    [今週は7/17(木)に馬関連のアフォガード#24]、来週の22日に単行本2巻発売で関連でのコメントも来週に伸ばし
    http://www.goodsmile.info/ja/product/4263/%E9%82%AA%E7%A5%9E%E3%81%A4%E3%82%8B%E3%81%8E.html
    http://www.ganganonline.com/comic/afo_guard/

    日日日関連 角川で過去出した作品の電子書籍化が案内されてる、アンダカの怪造学、ジャンクガール・ジグ、爆熱天使Xサンの3シリーズ
    .
    後の作品要素も含む本編自体と共に思い出話中心のあとがきなど、日日日作品調査の上でアンダカは欠かせない作品
    学生時代から開始の学園アクションとリアルタイム、主役の伊依は舌切らないと倒せないという程にメンタル最強なキャラ
    挿絵は成田良悟作品でもお馴染みのエナミカツミ、オヤジに姉ちゃん・怪物と大量のキャラ挿絵もほぼ全てあるのもポイント高い
    .
    今週は10日にビックコミックの水木サン、水木サンの戦記作品も戦場経験者の作品で作品は作家の人生も反映される

    日日日関連 4月発売のさくらコンタクトnoteB読んだ、8月から同人等の関係者ラノベ扱う予定だが月一回は日日日作品扱う週にしてもいい
    .
    単純なラブコメかなぁと思ったら 細かい部分で文芸作ぽい刺激もあり、ささみ的な要素もあるいけめん彼女延長線上のらしい作品となってた
    ラブコメやりたい感もありそうだが、つの丸が美形の人間は出さないを誓いにしてる様に本人の意思に反した作品はなかなか作れないもの
    日日日自身もそれ程萌え大好きっ子という訳でも無い、ゲームの小説は読んでるがゲームシナリオはいい練習になってて挑戦してるのは良い事
    .
    先週書き忘れた27日に一迅社REX連載 漫画版平安残酷物語・ビックコミックの水木サン、水木サンも少年誌的トーナメントすると競技が相撲になる
    [あと馬関連のガンガンオンラインのアフォガード#23が7/3(木)]、平安残酷もやってるし日日日関連での漫画原作等も当分はないかもナー
    http://www.ganganonline.com/comic/afo_guard/

    日日日関連は今週特に無いので水木サン、毎月初めに全集が刊行されてて今回は沖田総司他付4コマ漫画と出版の少なかった珍しい品目
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    近藤勇の星をつかみそこねる男かなと思ったらそれとは別の沖田総司、敗者の側の物語を描く場合も多い水木サンで新撰組は納得もいく
    ゲーテとの対話が親しみやすいと愛読してた水木サン、偉人伝的な作品は多いが各々を英雄では無く等身大の人物として描いてるのも面白い所
    祭り上げられた英雄は虚像で悲劇、水木サン自体も等身大でゲームの宣伝映像公開してるが本音そのままの発言と変わらない安定感がある

    日日日関連 ゲームの新展開が公開、今週はダカシーを忘れそうと馬関連から[ガンガンオンラインのアフォガード 6/19(木)に#22更新]
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    強い引きの#20から連続性ある展開でコスモチンチン、[ネットで公開してるヒビキノBBもボチボチ読んでるが結構下ネタも使う女性漫画家]
    以前みなもと太郎の風雲児たちで、いじわる婆さんの本名を『いじわるいし』で通した長谷川町子に感心したって感じの話があったと思う
    つの丸も今作では回避したが旧作はどんなに強くなってもうんこたれ蔵、日日日も結構凝った名前をつける事がありネーミングってタイヘン
    http://www.ganganonline.com/comic/afo_guard/
    http://mmo.upper.jp/hcb/

    日日日関連 今週は特に無しだが日日日関係者の他作家調べは順調に進んでる、金曜の雑記の聖書ネタもささみさんと絡めたもの
    「この書籍タワーはどうですかネ」
    [高層書籍読書大作戦だヨの巻]
    「毎日本読んでメモと写真を撮る日々なんだヨ」 「これもネタ温存傾向で写真が溜まってるんじゃノー」
    .
    新刊告知で日日日の参加も確定したが各人の簡単な説明ぐらいは出来る、一緒に同人やってる人の商業で出した書籍に関してはほぼ全冊完了
    上は今年四月に十年かけ全21+5巻で無事完結した十文字青の薔薇のマリア、最初は著作の多さに難航を覚悟したが自分に合った作品群で喜びに転じた
    関係者で榊一郎だけは著作数ずば抜けすぎ保留 以前のリストの間違いも修正、それ以外に関しては8月の本更新終わってから扱う予定 宣言しないとまた温存しちゃう
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    アニメ・漫画も含む文芸作は歴史順や背景・他作品との比較等で読むと変遷・変化がわかり理解も深まる、聖書も順々で読むと変遷や異色作があり発見多かった
    今になって気がついたが日日日のはこぶねエトランゼが出てると思ったら延期になり発売は夏ごろに変更、あと10(火)にビックコミックの水木サンの連載

    日日日関連、[まずは大奥のサクラ漫画版のPixv版が6/6(金)更新 #11最終回となりこれでサクラ漫画版は全終了となる]
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    サクラ漫画版総括、人気爆発して継続にならなかったのは残念だが出来る限りの事はしてくれたのである程度納得してる
    同期でゆめにっき漫画版読んで自分のハードル高くなってたが、漫画化で一番心配してた血みどろ描写も全力を尽くしてくれた
    原作から省略され残念だった箇所もあるが、サクラと秀影の恋愛に焦点を絞り原作でも面白かった過去回は気合いの入った物になってた
    .
    原作1巻分でこの後も話は続くが一巻で終わると黒姫が凄い事になる、兄大好きが近親婚の悲劇と1巻分でも上手くまとまってる事がわかる
    原作の挿絵では分かり難かった部分も細かく描写され、ネット連載ならではの見開きの活用に感心する部分もあったので楽しい一年だった
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    そんな訳で原作のサクラも最終回、大奥のサクラ最終巻7巻が6/1(日)に既に販売されてる 死亡者も出てる表紙キャラは漫画で大変だった黒姫
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    日日日関連の他作家調査から漫画版・CDドラマまでいって大好調ながらも7巻終了の作品がある、ラノベ業界も生き残りが大変な世界
    実力も実績もあり内容も面白いのに映像作品に恵まれない作家や、作品の他メディア展開まで行きながら燃え尽きてしまった様な作家もいる
    最近はラノベ原作アニメも多くそれらはスタッフの技量も関与するので軽く見えるかもしれないが、実際は原作は選び抜かれた作品群だとわかる
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    サクラはバランス良く人に安心して勧められる作品だったので無念、ただ巻数が進むと売上は落ちてくるらしいのでまぁいい潮時かもしれない
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    日日日原作 まどかの新房昭之監督作品 ささみさん@がんばらないから、[5/28出荷で月読 鎖々美 浴衣Ver.の立体が販売されてる]
    「それに合わせて浴衣を作ったヨ」 「これから暑くなりますしネ」
    [ニューモードを着ようヨの巻]
    「今回のささみさんの原型制作は、ガレキで神姫のムチムチなイーアネイラや強化パーツを作ってる人なんじゃノー」
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    ささみさんのアニメ版は原作四巻分ぐらいまで、ささみは妹キャラだが原作では以後に妹が出来て姉キャラ化 兄そっくりの過保護ぶりを見せる
    少年サンデー連載の漫画版も移籍後終了 最終巻も発売済み、漫画担当の人のその後が追えずサンデー連載まで行きながら生き残れなかった
    先にも書いたが他メディアは他人の技量も関与してくる、他作家の他作品で充分に実力と人気ある作品ながら目も当てられない出来になったのもある
    -
    続いて6/3(火)にはこぶねエトランゼが販売される、絵は平安残酷物語も担当した千葉サドル 内容的には過去に出た文芸作と共通設定の作となる
    .
    水木しげるが貸本時代に貸本屋の婆さんが表紙で入荷決めてるのを発見し美男美女を表紙にした話があった筈だが、いまの文芸作品も同様の戦法となる
    香奈菱高校シリーズは日日日のデビュー作「ちーちゃんは悠久の向こう」など現在四作品、同じ高校の話だがそれぞれ独立した作品で単独で読んでも問題無い
    今では高校生の頃の気持ちがわからなかったとある様に、高校時代の日日日が若い感性を爆発させた青春物語の作品群で現実味ある仕上がりとなってる
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    08年のちーちゃんやWUGの山本寛による私の優しくない先輩など実写映画にもなってるシリーズ、文芸での代表作ともいえこれも安心して人に勧められる
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    あとはゲーム新展開の話等も先月上がってる、今週はダカシーを忘れそうと馬関連からの[ガンガンオンラインのアフォガードが6/5(木)に#21更新]もあり
    http://comic.pixiv.net/works/587
    http://www.goodsmile.info/ja/product/4183
    http://www.ganganonline.com/comic/afo_guard/

    日日日関連、来月は1日にサクラ7巻・3日にはこぶねエトランゼ・サクラ漫画pixv版満了と忙しいので早め早め
    .
    画像は大奥のサクラ6巻から、6巻は去年の6月頃にweb公開されたロリキャラのカマキリがヒドイめにあう中編に書下ろし追加の構成
    日日日関連の他作家調査から各社の各文庫読んでると特徴も見えてくるが、カマキリの乳首などスニーカー文庫の挿絵は結構エロエロ
    そんな各社も去年の大合併で今や一括りのKADOKAWA、他作家の続刊で出版社が変化してるのも多く最初は間違いかと思った程
    .
    各文庫ごとの傾向も今後は変っていくんかねぇ、今週は27(火)に一迅社REXの日日日の平安残酷物語の漫画版連載もあり

    日日日関連は今週特に無しで水木サン、24(土)にビックコミックの連載 また毎月頭に全集で今月は貸本戦記漫画集@戦場の誓い他が発売されてる
    .
    ドラマでも扱われたが戦争の最前線で片腕を無くし小便でもする様に人が死ぬ地獄を見た水木サン、戦記漫画もみじめな戦記ものしか描けず撃墜王坂井三郎に助言を聞く
    「勝たんとだめなんですよ」「子供は勝たんとみてくれんのですよ」本人が熱心にかいても読者がみてくれず敗戦の展開に近づくと本の部数も落ちマニア誌になって更に落ちる
    この時に培った取材と調査を元にするドキュメンタリー風の作品は後の人物自伝で生かされ、敗北する事が前提で食べられたりしてからが強い鬼太郎等とも共通点があるといえる
    .
    どうすれば売れるかわかってても嘘は書けなかった水木サン、ケラが自分に嘘をつく芝居は絶対作りませんと言ってるのと同じで鬼太郎など時代による推移はあっても本質は変わらない

    日日日関連 6月以降の予定がヒで呟かれてる、サクラ最終巻や香奈菱高校シリーズ新作やささみ仕込みやゲーム新展開など14年後半も好調
    上記どうり同人で一緒の他作家の読み込みは順調 もう100冊はいってるがまだ100冊以上残ってて前途多難、最近の日日日作品はほぼ全部読めてる
    .
    で今週はダカシーを忘れそうと馬関連から[ガンガンオンラインのアフォガードが5/15(木)に#20更新]、江口寿史の個展云ったと作者のミキマキが呟いてる
    ミキマキは双子姉妹で年は日日日より4つ上 世代的な面で江口寿史に少し納得、つの丸は40代でわかってる影響もバカボンやマカロニ・どおくまんと更に上
    [前にアニメ関連資料で今敏のサイトは勉強出来る]と書いたが今敏は大友克洋のアシ出身で元漫画家、短編集読んだが大友克洋そっくりの中一本江口寿史風があった
    .
    資料総合すると80年代漫画界は大友克洋と江口寿史の影響が凄く大きい、江口寿史はつの丸と同じちばてつやから影響とこんな所でも共通点がある
    http://www.ganganonline.com/comic/afo_guard/
    http://konstone.s-kon.net/

    日日日関連、、[5/2(金)に大奥のサクラ漫画版#11更新予定] 今回は[Pixv版]は今回更新の前回分#10
    今回配信の#11で漫画版は最終回となる、原作は最新6巻で漫画版は1巻分の内容までという事となる
    もう消化試合みたいなもんだがPixv版は来月までなんで全体の感想はその時にでも、要はどこに重点を置くかの話
    ピンポンで逸話の一つが保留になり一部で不満の声が上がってるの見て、毎週更新での別メディア変換は難しいなと
    ***
    今回は以前に作った日日日作品年表2013年最新版も公開、図書館の検索を元の作成で検索機器変更で新発見のも追加
    厳密に調べてるわけではないのでだいたいの目安、アニメのささみさん関連でのグッズなんかも2013年は色々発売されてる
    2013
    27歳

    アニメ ささみさん@がんばらない放送
    ゲームシナリオ 電脳パンデミック
    大奥のサクラ 漫画版開始
    大奥のサクラ [6](角川スニーカー文庫 あ-1-1-6)KADOKAWA2013.12
    あんさんぶるガールズ! 生徒会騒乱編下巻(オーバーラップ文庫 あ-03-02)オーバーラップ2013.11Happy Elements株式会社/原作・イラスト・シナリオ担当ゲーム作品ノベライズ二巻完結
    反抗期の妹を魔王の力で支配してみた。 4(GA文庫 あ-10-04)SBクリエイティブ2013.10シリーズ終了
    あんさんぶるガールズ! 生徒会騒乱編上巻(オーバーラップ文庫 あ-03-01)オーバーラップ2013.10 Happy Elements株式会社/原作・イラストシナリオ担当ゲーム作品ノベライズ
    ゆめにっき -あなたの夢に私はいない-PHP研究所2013.9 ききやま原作ゲームノベライズ・一巻完結
    春(ファミ通文庫 ふ5-1-2)エンターブレイン2013.9アンソロ本「根暗男子のバスケットボール 」収録・一巻完結
    S WHITE -スニーカー文庫25周年記念アンソロジー-(角川スニーカー文庫 を1-3)角川書店2013.9 アンソロ本・大奥のサクラ」外伝「地獄の片想い」収録
    ビスケット・フランケンシュタイン :完全版(講談社BOX)講談社2013.9復刊版・一巻完結・加筆あり
    いけめん彼女 3 吸血鬼と世界一の秘宝(講談社ラノベ文庫 あ-2-1-3)講談社2013.8シリーズ終了
    大奥のサクラ [5](角川スニーカー文庫 S185-27)角川書店2013.7
    図書館パラセクト(講談社BOX)講談社2013.7短編集・平安残酷物語追加書下ろしあり・一巻完結
    ささみさん@がんばらない 11(ガガガ文庫 ガあ6-11)小学館2013.6
    反抗期の妹を魔王の力で支配してみた。 3(GA文庫 あ-10-03)ソフトバンククリエイティブ2013.2
    以前のリストに追加分
    3分間のボーイ・ミーツ・ガール -ショートストーリーズ-(ファミ通文庫 し4-1-1)エンターブレイン2011.8アンソロ本「詰め込み教育の弊害と教室の片隅に彼女」収録 図書館パラセクトにも再録・一巻完結
    オトナラノベ -読み始めたら止まらない!オトナが読みたいラノベ徹底ガイド-(洋泉社MOOK)洋泉社2011.3関連書籍 日日日へのインタビューを収録
    まじしゃんず・あかでみい(ファミ通文庫 こ1-1-3)エンターブレイン2009.2榊一郎作品 アンソロ本 「狂乱まかでみ日記アレフとタウの時空ぴょんぴょん」 収録
    学び舎は血を招く(講談社ノベルス メA-01講談社2008.11アンソロ本「かものはし」収録ひなあられにも再録
    別名義やゲーム・同人・CD特典・ネット読みきり等もあるんで、この人の全作リスト作成はうちではちょっとムリ
    読み易い一巻完結モノor掲載期間長い狂乱orサクラ等の近作がおすすめ、各作品で内容も大幅に差がある
    ***
    更に先々週の13/04/13、オーバーラップ文庫1周年記念同人誌「NEW SEASONS+STORIES」に短編「俺の彼女は体重計」が収録
    同人誌扱いで取扱い店舗が限られて図書館にも入らないだろうから、これがうちでは扱うのが無理な書籍となってくる
    .
    参加作家の中には同人で一緒に活動してる人も含まれてる、これらの作家の作品も現在調査中なのでまとまり次第扱っていく
    過去に同人収録の作品が短編集出た時に収録された事はあるがそれも未定や数年先となり、上記の他作家に関してはそれすらも難しい
    ヒで内容に関して触れてるがケンタウロス娘の話らしく自分には気になる事になってる、人外はマイナーだがジャンルとしては存在する
    .
    そんな訳で人外に近いとも言えなくない作品、ダカシーを忘れそうと馬関連から[ガンガンオンラインのアフォガードが5/1(木)に#19更新]
    最近の展開見るにつの丸は動物そのものや馬業界の興味より試合が書きたい作家ぽくそれらは他作頼み、やっても受け入れられんだろうしナ
    .
    あと水木サンが連載を持ってるビックコミックは5/10(土)更新、水木サンも各種逸話があり動物に縁はある そもそも妖怪自体が人外の集まり
    http://www.famitsu.com/comic_clear/se_oooku/
    http://comic.pixiv.net/works/587
    http://over-lap.co.jp/special/2014fes/om04.aspx
    http://www.ganganonline.com/comic/afo_guard/

    日日日関連は特にないので水木サン、毎月頭に全集が発行されてて今回は貸本漫画集7 化烏他が発売されてる
    .
    水木サンの貸本時代の本は読む事が困難だったが、最近の集英社文庫や今回の全集で日の目を見て現在は容易に読む事が出来る
    前月発売の地底の足音は日日日もネタに使うラヴクラフトが原作、水木サンではヨグソートスはヨーグルトで秘密の呪文はポークショ!
    今回配信分はヒで夫人がアシスタントとして手伝った作品だと明かしている、ここらはドラマ版ゲゲゲの女房でも触れられた赤貧期の逸話
    .
    今週25(金)に水木サン連載掲載のビックコミック、さらに27(日)は一迅社REXで日日日の平安残酷物語の漫画版
    更に見る環境限られるが、今週CS TBS2で日日日原作・マキバオー一本演出・まどか監督の新房昭之監督作ささみさん@がんばらない(2013)が再放送

    (2014-04-14)日日日関連は特にないので、ダカシーを忘れそうと馬関連から[ガンガンオンラインのアフォガード 今週17(木)に#18更新]
    .
    作者はブログやヒもやってて乗馬に行った話が上がってた、りぼん出身でつの丸と同じ集英社から出てきた漫画家になる
    銀匙も馬関連は馬術をメインに据えてるがここらも男性と女性の作家で注目点が違うのかもしれない、女性は純粋に馬そのものを愛せる
    ここ数回の展開で顕著だが少女漫画が下地にあるのはユニーク、少女漫画に対する感性は日日日みたく姉妹いないと男性は磨きにくい
    .
    上の艦これ登録者数との比較で思ったがあんさんぶるガールズ!の成績はなかなかヨロシイ、そして先週書き忘れたが10日にビックコミック水木サン

    日日日関連、[4/10(木)に先月発売された設定共通作品の日日日担当分 さくらコンタクトnoteBが発売予定]
    .
    演劇関連の資料あさってた先月ごろ、放送大学で舞台芸術の講義あったんで録画してチェックしたが勉強になった
    ここで能作品から幼馴染モノとも言える井筒が扱われてた、伊勢物語ベースで幼馴染の夫に去られてしまう話
    日日日関連でチェックした中で凄く良かった一人が十文字青、その小説に幼馴染と結局上手くいかない話なんてのがある
    .
    民族が持ってる文化は形を変えて何度も出現するけど、幼馴染は属性として{寝取られ}なんてのを内に含んでるかもしれない
    http://tkj.jp/campaign/konorano/bunko/special/sakuracontact/index.html

    日日日関連、、[4/4(金)に大奥のサクラ漫画版#10更新予定] 今回は[Pixv版]は今回更新の前回分#9
    「女王蜂がチェーンソー使うというなら、ワシだって負けておれんノー」
    [人間切断機だヨの巻]
    「簡単な武器を作ったヨ」 「シンフォギアGに影響されてなんで作成時期はかなり前なんですよネ」
    .
    終了間近の公式アナウンス、絲妃出るとは思わなかったとの発言もあったので予定通りの日程という事になる
    そんな訳で今回は見開きを上手く利用しての戦闘回、多用は禁物だが見切れ出ないネット連載では有効手段と言える
    図書館貸し出し待ちで遅れがあるが原作の最新6巻も読んだ、わんわんの構えなど原作絵参考にする場合も多いと納得
    .
    漫画版は原作一巻分の内容で最新6巻に関しても機会あれば触れる、[今週はダガシーと同サイトのアフォガード#17が4/3更新(木)]
    http://www.famitsu.com/comic_clear/se_oooku/
    http://comic.pixiv.net/works/587
    http://www.ganganonline.com/comic/afo_guard/

    日日日関連、七月ごろにささみさんのつるぎの立体が出る事になった([公式][公式紹介1][公式紹介2])
    .
    去年の今頃も日日日関連の書籍紹介が間に合わんとドタバタしてた、もう一年以上になるがグッズ展開とありがたい
    漫画版の時も書いたが受け手の年齢等で受け取り方も違ってきて、つるぎに感情移入して見てた人なんかもいるだろう
    なんといっても神様、前にラーマーヤーナ読んだ時に思ったが仏像なんかも実際はフィギュアみたいな所あると思う
    .
    ささみさんにも出てくる天孫降臨の実際の事件は、水木サンの古代出雲で描かれ騎馬民族からモンゴルにも関連してくる
    てな訳で今週は一迅社REX連載 漫画版平安残酷物語が27日(木)、またビックコミックの水木サンも今週発売
    http://www.goodsmile.info/ja/product/4263/%E9%82%AA%E7%A5%9E%E3%81%A4%E3%82%8B%E3%81%8E.html
    thttp://ameblo.jp/figma/entry-11798182680.html
    thttp://ameblo.jp/gsc-mikatan/entry-11785817207.html

    日日日関連 [先週発売されたさくらコンタクト公式の試し読みも読み終わった]、100Pと1/3ぐらいはアル
    日日日はPixvの小説とか同人とかヒとかで人脈が広い、関係者の本も最近補足で調べ始めてこの人もメモしとく
    文学における近親相姦とか時代性出た会話とかは調べてくと面白い所あるが、古い名作文学にもある根深いテーマ
    .
    漫画関係にも人脈あるが原作担当ダガシーのガンガンオンライン、[そこのアフォガード#16が3/20(木)更新予定]
    ダカシーの事忘れてしまいそうやギャグで当たりハズレもあるが、馬関連だし月一ぐらいでは扱ってみたいという気分
    粗品やプレゼント企画付き単行本が3/22に出る、銀匙もオマケ付き単行本あるがつの丸はそんなのせんのかねえ
    http://tkj.jp/campaign/konorano/bunko/special/sakuracontact/index.html
    http://www.ganganonline.com/comic/afo_guard/

    日日日関連、[共有設定での「さくらコンタクト」参加が発表されて3/10に七月隆文の第一弾が発売]
    原作担当ガンガンオンラインのダカシー作画りすまいは両者と共に仕事で繋がりがある、日日日担当分は来月4/10発売
    .
    急に発表で調べ追いついてないので水木サン、ゲゲゲの鬼太郎三期(85)全話見た ささみさん監督新房昭之が一本原画参加
    #3猫仙人の回で異常に影の濃い場面がありここが怪しいと思う、マキバオーの新房演出回(#4カスケード初登場)も影は強調されている
    以前日日日がかがみ等のシャフト角に関して呟いてた気がするが、アレは重要な部分の強調の為でそれ自体意味は無いと推測してる
    .
    新房が名を上げたのはジャンプ作品の幽☆遊☆白書(92)からだが、この時点で既に首傾げるシャフト角は控えめだが使用されている
    それ自体意味の無い動きはキルラキル等でも見られ80年代の作画手法でよく見れる、話変わるが今週水木サンのビックコミック
    そしてこれも言わないと始まらない 3/8に水木サンが92歳の誕生日、ふはっ!水木サンは苦難乗り越え今幸福の絶頂におるのです
    http://tkj.jp/campaign/konorano/bunko/special/sakuracontact/index.html

    日日日関連、[3/7(金)に大奥のサクラ漫画版#9更新予定] 今回は[Pixv版]は今回更新の前回分#8
    .
    原作でのここらの記憶は一気呵成といった所だが、絵で見せる漫画なんで一回分かけてじっくり見せる様になってる
    女王蜂は原作だと死亡判定も含め特異な所のあるキャラだが、体に武器が仕込まれてる設定も漫画だと直に見せれる
    小説から漫画の置き換えで変わってる様な所もある筈なんで、更に原作読むと実はこいつはこう思ってたがわかって面白いかも
    http://www.famitsu.com/comic_clear/se_oooku/
    http://comic.pixiv.net/works/587

    日日日関連 予定が変わりまだ先と思ってたゆめにっきの方が先に読めてしまった、今回はそれ関連
    .
    ゲームは未プレイだがエイリアン9の人の漫画版も読んでた、[20日に#8更新で次回#9で最終回となる]
    漫画版は漫画の人ならではで絵の面白さで話作ってる、小説版は内容をどう解釈するかの話になってる
    原作を知らない立場だがどっちも問題無く読めた、これ一気に売り出してて更なる展開とかの話もあるんかねぇ
    .
    今週は27日に一迅社REXで漫画版の平安残酷物語開始、そしてビッグコミックの水木サンも今週の予定
    http://mangalifewin.takeshobo.co.jp/rensai/yumenikki/

    [登録100万突破のあんさんぶるガールズ]小説版読めるメドついたが日日日関連は今週特に無し、なので水木サン
    .
    ビックコミックの連載が少年時代扱った今こそ好機、毎月全集が刊行されてるが今回はのんのんばあ他が出てる
    週刊少年チャンピオン連載で実在のんのんばあモデルの婆が大活躍、実在モデルの架空の大活躍は他作にもあり
    チャンピオンは過去画太郎がナゴム出身ピエール瀧原作で仕事をしてる、実在のんのんばあは水木サンの妖怪の師匠
    .
    更に延期になったダカシーと同じガンガンオンラインのアフォガード7回分もここで扱い、[ちょうど今週20(木)に#14更新予定]
    新キャラで教師が登場してる、世界設定に突っ込むキャラがおらずオールボケで高度になりそうな感もあったのでいい判断
    運動会の回はたけし映画見たりケラ作品調べてた頃で、ああギャグって狂気も孕むんだなぁと納得した覚えがある ベリーグッド
    .
    ずっと気になってたレンジの娘もキャラついて良い感じ、まとめて読める時もあり運営方式にも感心 量も溜まり単行本が3/22発売

    日日日関連は今週特に無いので水木サン、2/14(金)に文庫で決定版日本妖怪大全が刊行される
    水木サンの詳しい妖怪研究は60年代の40代、鬼太郎連載で出す敵がいなくなってからの開始だった筈
    今回の原型も68年のムック本が元、資料も満足に無い状態から研究で妖怪は水木サンが発掘したともいえる
    .
    水木サンの妖怪辞典は分散してたり高額だったりしたので、今回のはまさに決定版 あと今週ビックコミック

    日日日関連、[2/7(金)に大奥のサクラ漫画版#8更新予定] 今回は[Pixv版]は今回更新の前回分#7
    .
    原作でも衝撃的で表現出来るか?と心配してたが、衆合地獄でも御馴染み針串刺しの刑を見事やってのけた
    衆合地獄は誘惑に負けた者の堕ちる世界、サクラ自身の義足接合も針だが今後も愛情の為に地獄の道を行く
    ブルーな気分にさせた後のわんわんの構えとカオス、サクラの武装も含めこういう戦闘描写は絵だとわかりやすい
    .
    あと一迅社REXで漫画版の平安残酷物語が始まる毎月27日発売で作画真西まり、読めるか不明だが毎月告知はする
    http://www.famitsu.com/comic_clear/se_oooku/
    http://comic.pixiv.net/works/587

    日日日関連 今週は原作担当漫画のDAGASY、[更新日が月末に変更になって1/30(木)に#14更新予定]
    #13の感想は今月初めに書いてるので、今回はこれまでのあらすじをなんとか三行にまとめてみた
    .
    昔馴染みの生徒会長ゴマちゃんに超能力を添付されたと言う灼姫、対立の中同じく超能力を持つ多葉兄妹と出会う
    抗争の中 あみめは昔作り出したゴマちゃんの下僕山姥と融合、記憶を無くしたゴマちゃんと灼姫は和解の道を進む
    その一方第三勢力の能力者 京極凍子が暗躍し、多葉兄妹の友達の鈴も平和な日常を嫌い独自の行動を進める
    .
    今回も以前作ったまとめを提示、読み直すと細かい伏線も多いが媒体が読み返し難い漫画で読者は忘れてる可能性も
    [縮尺80%744X316自分の管理しやすい様に画像の形にしたヨの巻]
    http://www.ganganonline.com/comic/dagasy/

    日日日関連は今週特に無いが[5月にささみさんの立体が出る]、アニメ版終わって一年以上になるが元気
    原型製作はGKで神姫のムチムチなイラ姉作ってる人、監督新房で製作会社シャフトだとグッズが恵まれた展開となる
    .
    で水木サン関連、連載持ってるビックコミックは今週末ぐらいに出る筈だが今回はライバルに鬼太郎新作載ったんでソッチ
    ムックでの分析が詳しいが鬼太郎は時期によって全部違う、今は鬼太郎霊団の流れで水木サンとの絡みある話になってる
    ねずみ猫は1月発売の全集の猫楠にも登場、水木サンの優先順位は幸福・妖怪・漫画の順で今回もそれが反映されてる
    http://www.goodsmile.info/ja/product/4183/
    %E6%9C%88%E8%AA%AD+%E9%8E%96%E3%80%85%E7%BE%8E+%E6%B5%B4%E8%A1%A3Ver.html

    日日日ダカシーは30日に延期で水木サン、ビックコミックで新連載・廃刊決定ライバルで鬼太郎新作 角川怪連載も継続
    .
    水木サンが鬼太郎当たって大忙しになるのは今のつの丸と同じ40代の頃、長い赤貧期はゲゲゲの女房でもお馴染み
    多忙期での小学館の仕事対策が妖怪画となり今回の見開きもそれ連想、過去の講談社VS小学館は集英社の勃興招いた
    妖怪資料研究からの博士化もこの時期から、またグッズの図案等の仕事など見えない部分での仕事も大量にある
    .
    睡眠五時間で漫画と資料調査のモグラライクな生活は60まで、40代後半からキツイとありつの丸に残された時間は少ない
    後 今チェックしたら[日日日原作角川の大奥のサクラ漫画版最新#7更新]、先週更新無く休みと思ったが仕事したエライ

    日日日関連、先週のサクラ漫画版は休載 [今週は1/9(木)に#14更新予定 原作担当DAGASY前回分の#13]
    .
    「あんたの超能力は」手下の二種の鳥キャラはどうも独立した存在らしい、過去場面の生き返った鳥とも関連あるのだろうか
    「催淫効果を」妹の能力か山姥の能力か ゴマちゃんに洗脳能力があると灼姫は疑ってたがこれは山姥の仕業かもしれない
    「大元を断たなくちゃ」記憶消滅の副作用を持つ能力消去はどういう結果となるのか?鳥を捕まえた鈴はどう動くのか?など
    .
    今回も以前作ったまとめを更新提示、ゴマちゃんの洗脳に?を打ったなど 鳥は別個人格か不明なので今回は保留
    [縮尺80%744X316自分の管理しやすい様に画像の形にしたヨの巻]

    日日日関連 年始も更新ではたらくよ、サクラサク[来年の1/3(金)に大奥のサクラ漫画版#7更新予定]ながいきしてね
    .
    正月に更新かどうかも予定なんで、休みの場合も考えて今回は前回#6の感想を軽くとり扱い 乳首解禁
                    「またおっぱいですか えっちぃですネ」
                     「お色気は大事的な話が新感線の演出のコメントにあるヨ」
    [ミルク蛇口だヨの巻]
    「ビビビ ビームとな、こここ コレは一体なんなんじゃノー!」
    最新巻まだ読めてないが、日日日の「反抗期の妹を魔王の力で支配してみた。3巻」から母乳出る様になったミルキちゃん
    タイトルで敬遠してしまいがちだが、呑気で明るい主人公側とリミッター振り切れて暗い深刻な元勇者側の対比が面白い小説
    日日日の昔のあとがきには「萌えなんてわかりませんッ!」的なコメントあるが、日々研究して努力進化してる事がよくわかる

    日日日関連は今週特に無いので水木サン、今月25日のビックコミックで齢91歳の水木サンの新連載が開始される
    .
    97年創刊のお化け専門誌の怪でももう16年連載を持ってる、少し前はおとぎ草子の漫画版でめめ相方地元の鉢かづきなど
    今は日本霊異記の漫画版を連載中、今回のはエッセイ漫画でこれ系統ではカランコロン漂白記や不思議シリーズがある
    ゲゲゲの女房放送中のゲゲゲの家計簿みたいな形だと自伝漫画の補足になる、日日日関連ない時はそれらも今後扱えそう


    日日日関連、[12(木)に最新#13更新予定 原作担当漫画DAGASYの#12] 凍子の過去と凍子からの使い
    .
    先週更新されたサクラが乳首解禁でお風呂、こっちも先週から引き続きの全裸ネタでエロづいてる漫画作品
    肉体あみめ精神山姥、前回残ってたあみめの肉体主導権は今回は完全に山姥に乗っ取られ凍子の提案を受けてる
    凍子の過去が前半に出るが『超能力者はいつかまとめて滅ぼしたい』思惑とも絡む、そして何を試そうとしているのか
    .
    今回も以前作ったまとめを更新提示、あみめの意識が喪失してる事と凍子の最終目的の部分等を更新した
    [縮尺80%744X316自分の管理しやすい様に画像の形にしたヨの巻]
    http://www.ganganonline.com/comic/dagasy/

    日日日関連、[金曜6日サクラ漫画版#6更新予定] サクラ原作6巻が今月12/1に発売してる
                       「最新刊一つ前の原作5巻だヨ」
    「漫画版感想が前回休みで今回は原作の話ですネ」
    [ちく電ムスメだヨの巻]
    「漫画版は現在原作1巻の話を扱ってるんじゃノー」
    表紙の子は外国勢力黒船の首領デンキ、他人の臓器を集めた機械人形で戦艦の機関パーツ・馬に変形する部下を持つ
    漫画版は原作1巻分を現在消化中、これから先も更なる強敵・巨大な新勢力・無い乳ある乳な可愛い子ちゃんが続々登場する
    一巻の段階で即増刷されたりで継続してる好調なシリーズ、原作読んでると漫画版と比較したり見せ方や構成にも感心出来る

    http://over-lap.co.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=9784906866489&vid=&cat=BNK&swrd=
    日日日関連、[シナリオ担当ゲームの小説版 11/25(火)あんさんぶるガールズ! 生徒会騒乱編 下が発売]
    .
    オーバーラップ文庫から発行、同文庫CMの新刊発売の所でも これの上巻の表紙がチラッと映ってる
    つの丸も告知は控えめな所あり そういうのは関与してる本人は辛いのかなと、そこで出版社・放送局の頑張り所
    映画なんかでも広告費は大きい比重を占め、製作費が膨大で大ヒット必須の映画はブロックバスターとも言われる
    .
    ヒからゲームはもう文庫十冊分の分量書いてる事に驚き、上手く編集して何らかの形で出版とか出来んもんかノー
    口コミで人気出るケースもあるが本元が元気無いと不安にもなる、そこはやっぱり出版社がんばってと言う事に

    97年は日日日は11歳 アンダカの後書きに手書き式たまごっちの話がある、年齢と年代の流行から影響も推測可能
    日日日関連は今週特に無いので水木サン、演劇関係者と水木サンでは結構縁が深い人なんかも多い
    .
    有名所ではエッセイでも触れられている突如訪ねた寺山修司、この人は今月の全集コケカキイキイにも登場する
    舞台作ある渡辺えり子、エッセイで実写悪魔くんを一期鬼太郎と共に見てたケラリーノ・サンドロヴィッチもいる
    実写悪魔くんに蜷川幸雄が出演してるのも奇妙な関連、ナゴムレコード関連で墓場鬼太郎OPのピエール瀧なども

    日日日関連、サクラ漫画版今月は休みだったと思ったら11/15に単行本1巻発売 原作も来月頭に6巻発売
    [先月休みで14(木)に最新#12更新予定 原作担当漫画DAGASYの#11] 風呂場の決意とあみめ肉体の所在
    .
    ガンガンOnlineの読者層がどの辺りか掴み難い所はあるが、今回は絵の部分で男性向けのサービス多め
    炎の能力消去と記憶まで消える副作用・山姥の意思に反する肉体など、能力と精神の関係に理由づけ用意されてそう
    前回作った関連把握表を今回も提示、複雑な話なんで毎回更新提示して自分でも関係を整理把握出来る様にしたい
    [縮尺80%744X316自分の管理しやすい様に画像の形にしたヨの巻]

    日日日関連、[第一金曜11/1(金)に#6更新予定 今回は前回分の大奥のサクラ漫画版#5] (Pixv版)
    .
    図書館で何冊か追加資料借りてきた、そこからのあとがきで倉本雅弘は背景担当って事がわかった
    絵になってわかる事も、サクラは最新刊挿絵や自分のイメージではダルマだがこの状況だとこうなんだなとー
    あと水蛇の舌にょろーんも絵にすると納得、サクラ原作は挿絵少なめなんで想像で補完してる部分大きい
    .
    資料追加でこれもわかったが[魂☆姫ULTIMAが同作家のいけめん彼女の絵の人]、連載はもう終了してるみたい

    リンク
    日日日関連、[今週金曜の25日にオーバーラップ文庫 10/25あんさんぶるガールズ!上が発売予定]
    これはシナリオ担当の無料ゲームの小説版、時間的な事情でゲームはチェックしてないのでありがたい
    新規の出版社ぽいけど図書館に入るのかしら、上下二巻完結予定なんで手軽に読める作品になると思う

    http://ga.sbcr.jp/novel/contents/index.html#b05
    日日日関連、[今週15日火曜にいもぱい4巻発売予定] タイトルでは判断し難いがなかなか面白いシリーズ
    この人は作品によって傾向が全部違ってくるが、コレは自分の読んでる範囲ではエロギャグも含み読み易いと思う
    それだけで終わらんのが面白い所で心情描写なんかもしっかりしてる、これタイトルのせいか図書館に入り難いのヨ
    .
    水木サン関連、全集が毎月発売されてて今回は貸本漫画集B怪獣ラバン他が発売されてる 鬼太郎大海獣の元ネタ
    前も書いたが水木サンの貸本期作品は入手困難が多くて読み難かったが、全集刊行で今後は安定して供給される
    怪獣ラバンは紙芝居期の作品がベースになってて何回も使われた話、墓場・マカジン鬼太郎と比較してみる事も出来る

    thttp://www.enterbrain.co.jp/fb/blog/2013/10/01/2903
    thttp://bookstore.yahoo.co.jp/search?keyword=%E3%81%A4%E3%81%AE%E4%B8%B8
    日日日関連、[担当編集ピコリーさん電子部門移籍で狂乱全巻電子書籍化] オマケで新規書き下ろし&座談会付き
    .
    [つの丸もマキバオーやパンダ内閣は電子書籍化されてて]、読む選択肢の一つとして発展の可能性ある
    コミック乱とかは常にコンビニにあり販路確保してるのは重要、電子書籍はそれも飛び越えてるのが凄い
    後はどう新規読者を確保するかの問題、個人サイトでの感想も一翼担うと思うので好きな作品は扱うと良いヨ
    .
    編集は他作家の作品でキャラ化してて一部での有名人、編集との座談会は過去にもムックで二回行われてる
    番外まで入るか不明だが狂乱は長期連載された作品、ドタバタ調でキツすぎる描写少なく絵も可愛いので読み易い作品

    http://www.famitsu.com/comic_clear/se_oooku/
    http://comic.pixiv.net/works/587
    日日日関連、第一金曜10/4(金)に#5更新予定 今回は前回分の大奥のサクラ漫画版#4 (Pixv版)
    .
    アハハウフフしてたら、痴女風二人組キョヒヒ→脳みそビョーン→村ドカーン→暗闇ポツーンと読み直してもくるステキ展開
    映画なんかだと似た状況でもカメラを離すと喜劇で近づけると悲劇になり、悲劇と喜劇は紙一重な所ある
    コレは実に突き抜けてて一気にドン底と構成的にもよく練られてる、原作でも面白い所を漫画でも上手く処理
    .
    漫画で絵も増えたんで改めて見るとサクラは実に性的、絲妃とか貧乳ペッタンコの癖にえらいエロイヨ
    やっぱり見せ方が大事であって乳のデカさが戦力の決定的差では無いのネ、でもうちはデカい方が良いヨ

    日日日関連、武装神姫の一番くじ始まってるがささみさんも来月から ささみ漫画版サンデーSが多分今週
    水木サン関連、今月は全集から貸本漫画集1ロケットマンと最初の復活になるマガジン版悪魔くんが登場
    .
    水木サンの貸本期本のオリジナルは古書店で高額になるお宝、それらも今後は安定して読む事が出来る
    悪魔くんはビンボーのドン底時代に売れず今ではお宝の貸本版と別で、東映特撮版と連動の原作作品
    貸本時代の水木作品は売れずガラクタ扱いだったが今やお宝、画家等にもあるが作品価値は時代で変動

    日日日&ゆずはら放談 龍
    http://bookclub.kodansha.co.jp/kodansha-box/topics/hhh/yotabanashi.html
    DAGASY2巻9/21 ゲーマーズととらのあなでフェア ブロマイドとイラストカード
    コミケ同人通販http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=17119 -[きゅうくつティラノ]
    ビスケ完全版特設ページhttp://bookclub.kodansha.co.jp/kodansha-box/topics/hhh/
    DAGASYイラスト http://www.ganganonline.com/illustration/
    日日日関連、コミケの同人通販とビスケ完全版発売に併せ講談社に壁紙・試し読み等の特設サイト

    今週9/21(土)に原作担当のDAGASY2巻発売 とらのあな・ゲーマーズで買うと粗品のオマケ付き
    今回はDAGASYの人物を再チェックして簡単なまとめを作ってみた、まだ2巻分で内容に追いつける .
    一目で関連性を全貌出来る表を作りたかったが今はコレが限界、コンポコ・きゅうべえ的な小動物キャラもおる
    心と能力に関してはジョジョ6部のディスクみたく思うが、例え話は知らん人には難解になるだけで適当に流して
    作画担当のカラーイラストも公開 前回休みは単行本化作業の為かも、同サイト連載のアフォガードもなかなか好調

    8月末発売済 部活アンソロジー2 春 根暗男子のバスケットボール
    9/1 スニーカー文庫25周年記念アンソロジー 大奥のサクラ」外伝「地獄の片想
    9/2 ビスケットフランケンシュタイン完全版
    日日日関連、以前ネット公開のバスケ話収録のファミ通文庫アンソロが8月末に発売済 ゆめにっきは増刷
    今回は9/12(木)に最新#11更新予定、原作担当漫画DAGASYの#10 凍子の挨拶とあみめ・山姥の融合
    .
    生徒会と妹陣営の戦いに一般人の鈴と凍子が新勢力として参戦、更に鈴と凍子の間の緊張関係もある
    構造分析的にも物語に三角関係を作れててベスト、また天下三分の計など三勢力あれば戦略幅も広がる
    今回ポイントは一般人凍子の自信とその能力の有無、また今のあみめが本人か山姥かも謎として話を引っ張る
    .
    サクラの赫竜見ててラノベの絵は原作関与してないが、絵師・原作間でイメージの継承があるのではと推測した
    際どい水着風衣装は妹ぱい・DAGASY・ささみ漫画版等でも、狂乱の絵のドラネタから原作のうさぎさん惑星等へも

    http://www.famitsu.com/comic_clear/se_oooku/
    http://comic.pixiv.net/works/587
    日日日関連、今週はビスケットフランケンシュタイン完全版とスニーカー文庫アンソロに新作のサクラ短編
    第一金曜9/6(金)に#4更新予定 今回は前回分の大奥のサクラ漫画版#3、熊女自爆とサクラの仲間登場
    .
    見開きチョーンで銀狼登場、つの丸でも思うけど媒体がネット連載だと切れ目出ない見開きは威力増大
    今回は原作未見だとまだ謎扱いの新キャラも多数登場、原作で挿絵無い娘までフォローしてて理解もしやすい
    こっちも原作読んでもう半年近く過ぎて忘れてる所も多く楽しめてる、秀影とサクラ過去にも重点置いた展開
    .
    サクラ漫画版は内容は同じだが発表媒体がもう一つあって、公開が少し遅れめだがpixiv版なんてのもある
    フォローに入れとけば見忘れる心配も無い、見る人の環境に合わせて媒体たくさん用意しとくのはエライ

    日日日関連、今週28日水曜日にゆめにっき発売 単品でのノベライズ小説は今回が初
    水木サン関連、今週31日土曜日に実写ドラマ水木しげるのゲゲゲの怪談が関東ローカルで放送
    あと水木サン体感イベント妖怪楽園は今週まで、書籍のタヌキネタが一段落ついたらレポ入れる
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    19日の水木サンTVインタビュー等もあるが、今回は牧野修のコラムが面白かったのでそのネタ
    寄席・ホラー関連のイベント出席等もあり日日日もファンの牧野修、日本SF作家クラブで定期コラム
    今回のお題が怪獣映画、そこで「これは怪獣でしょうか、非怪獣でしょうか」のアンケート
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    ある程度知ってるヤツに限り自分も反応、3パシフィック・リムと5グエムルは見てないのでパス
    1 キングコング、これは生物 メカニコング等はメカ・グリーンマンのは巨大化するが動物
    2 ハリウッド版ゴジラ、生物には近いが一応怪獣 瞬殺されるけどFWのジラは完全に怪獣
    4 ペロリゴン ペロは怪獣 あの作品で巨大化する子は皆怪獣 現代劇だからの側面もありそう
    6 ピグモン 等身大だが怪獣 ロボ要素があればメカ扱いになるがロボットのガラモンは怪獣
    7 西洋の竜 登場も大小古今問わず生物 口から放射能とか吹くのなら怪獣になるかも
    8 大魔神 あの時代設定なら神 現代に登場なら怪獣 背景設定なんかも判断基準になるっぽい
    9 クトゥルー 全作読んでないがアレは自分には怪獣 等身大系のは宇宙人や異次元生物扱いになる
    10 フランケンシュタイン・モンスター 怪物扱いで非怪獣 バラゴンと戦うのも怪物 人喰うガイラは怪獣
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    討伐可能か否かも自分の中でポイント、制御可能だと生物扱い不可だと怪獣になる 特異な6など例外もある
    怪獣モノは根底に自然対人間の構図もあるがそれ関連かも、東西での妖怪の扱いの違いも関係ありそう
    妖怪の扱いが難しく図版に引きずられる部分も多い事は発見、妖怪絵も当時の人目線だと今と見識違いそう

    カルト映画として有名で見たいと昔から思ってた、中川信夫監督作「地獄('60)」を遂に見れた
    特撮映画で時代比較すると東宝変身人間シリーズが近い、海外だとサイコ等が同時期作品
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    昔の映画でタルい所や暗い画面・特撮技術に難はある、だがそれを差し引く程の悪夢の地獄描写
    過失の連続死・暴かれる偽善・首を絞め合う現世を経て、登場人物全員地獄行きの激しすぎる展開
    40分近い奇抜な映像と心理的責めの波状攻撃、画面や怖いBGM・悲鳴等が効き特撮技術も気にならない
    .
    最初に合理的説明部があり、四谷怪談も含め全てが罪から来る幻想とも取れる作りなのが上手い
    数日関係ない件で悪夢にうなされたが多少影響はあるかも、昔の日本映画も凄いの作ってたんだなと
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    日日日関連 近刊情報がボチボチ、ささみさんソフト最終巻ねんどろが多分出て来週始めぐらいに漫画版サンデーS

    日日日関連は今週無い筈なんで水木サン、全集から今月は戦記短編集 幽霊艦長他が発売中
    .
    基礎的な事から書くが、水木サンは戦争で南方最前線に行き散々な目にあった末に片腕無くしてる
    ドラマ ゲゲゲの女房で貸本屋おやじが「戦争いった人の漫画だ」的コメントしてるが、実際その通り
    今回は文庫などで収録も多い定番作品も含むセレクト、現実に即しドキュメンタリー的な部分も強い作品

    日日日関連 いけめん彼女3が発売中、11日コミケで同人、今月19日ごろにはねんどろのささみさんも
    .
    いけめん彼女は現行の継続作の中では結構異質、一般作の学園ものの要素も少し含んでる
    「吉乃さん」みたく中身と外面の違いがテーマにあり、「みに恋」みたいな恋愛ドロドロ分もある
    1巻母ちゃんの件はギョッとする、こういう異質作も一本入れとくと後々に花が開き面白くなったりする
    .
    ヒから、漫画原作総数約14冊+小説が今年6冊程度で厳密には違うかもだが9年で総数は約114冊
    一般の流行作家・直木賞作家など上は存在し、辞典や大作連発した荒俣センセなんて化け物も

    日日日関連、毎月第一金曜更新予定で今週更新の筈なんで今回はサクラ漫画版#02
    女王蜂の制裁と秀影の潜入・黒姫はナース、原作ストックは5巻分なんでゆっくり丁寧展開
    .
    「蟲と眼球」が早い段階で漫画版が始まり、原作一巻分消化後にオリジナル展開
    「眼球」は未見のCDドラマ版付属の小説が展開のベース、もしもの展開として興味深い
    「眼球」漫画あとがきからオリ展開は原作喜んでる、このサクラもオリジナル展開はありえる
    .
    「眼球」CDドラマ版は主役グリ子が能登麻美子、有頂天家族の弁天と同じで地味に関連ある
    日日日が29日に誕生日で27歳 おじさん化進行、年とってだらしないエロい子になってもいいわヨ

    日日日関連は今週無し(サンデーS発売?)、無しの週は全集刊行中の水木サンネタを告知も兼ねてやるヨー
    .
    毎月三日に発売で7月は貸本版「河童の三平 上」が出てる、貧乏のドン底の頃の作品
    河童の三平と言えばタヌキ、南伸坊や神姫デザインもしたラインバレルの人などこの子スキーは多い
    自分も当然好き、このデザインのタヌキは他の水木作品にも出てくる 別デザインの別種タヌキも複数存在
    .
    後半に三平は猫の町へ行く、特撮版も存在しイタチ男・砂かけのお婆が登場 写真漫画版があるらしい
    あと五期鬼太郎の公式ブログが更新されてる、今もたまに更新され過去ログにはアニメ裏話も豊富

    日日日関連、漫画が月2回なんで来月くらいからも漫画更新週に月2ペースは安定して扱えそう
    更にささみさん漫画版も扱えると良いが、サンデーSは入荷少なく立ち読み無理と条件厳しい 金は無い告知はする

    眼球・ささみさんの漫画版は原作あんま関与してなくて全面おまかせ、多分狂乱・サクラもそうと思う
    ヒから、ラノベ・ゲームの絵の関与は補足のみ 終了の電脳パンデミックも他の人の関与面が大きかった筈
    原作担当漫画ダガシーは山姥コスプレ等で指定(補足扱い?)あるのかしら、確かせんがくに製作行程の記事がある
    .
    ティム・バートン、TV放送の機会も多いんでだいたい見てるというか好き 日日日とは年代離れすぎてないので結構被る
    調べてビートルジュースもこの人で驚き 初期の出世作だがもう雰囲気出てる、吹き替えが西川のりお
    女神転生の最初のCMものりお、お化けに縁深いのかなぁと思ったらネタでオバQがある 小堺一機の子泣き爺なども

    日日日関連、今回はDAGASYの#09 前回は間違えたが次回#10は今週の7/11更新予定
    山姥の正体が割れて脱落、鈴が本心を明かして新手一般人の凍子の出現まで
    初期日日日が意識して使ってたマスコットキャラ登場が目を引く、#4のぬいぐるみと同デザイン
    .
    第一印象が鈴は鬼太郎のネコ娘・山姥はTV版スケバン刑事二代目サキだった、他にも連想出来る
    過去の大幅に原作関与の作品から、原作はキャラの絵の大まかな指定や文の最終チェックもしてた筈
    漫画は結構絵の印象の方が強くなってくる、ラノベは逆に絵を見て「エッこのイメージ?」ってのもある

    日日日関連サクラ5巻発売と図書館パラセクトが今月予定、なので今回は大奥のサクラ番外編第三回
    .
    能力の理系な説明が良い、説得力出るし想像も膨らむ アンダカの校長とかも冷系攻撃
    初回にも思ったけど蟲は変なエロスある、父母タッグ描写も歪んだ愛情を感じさせてエロい
    蛍は最初未亡人で設定してて変更になった筈、そのイメージで読んでみても面白いと思う
    .
    ヒから、やっぱ気が合うわー 自分もMOUSEをSFマガジン連載時読んで以来の牧野修スキー
    更に古いファンだと牧野ねこ名義の頃から追ってるみたい、関西だと寄席など結構露出ある
    アトラスのデビサマのノベライズなんかも超イイ、ビジョンクエストとか牧野節全開ですヨ

    日日日関連ささみさん、原作11巻・プライズちびきゅん・漫画版3巻が出回り 漫画版移籍先サンデーS月末ごろ
    今回はささみさん@がんばらないのラジオ、先月ごろに終了してるが地味に毎回聴いてた CD版出るかは不明
    .
    最初はがんばらない事を頑張りすぎてエライ事になってたが、以降は定型が固まって割りと安定して聴けた
    10秒以内や兄弟限定とおたよりコーナーのハードルも高くリスナー頑張った、中の人もよく話広げて頑張った
    中の人の事務所や上下関係での距離の取り方や、同時期の別ラジオで話題が共通になるのも興味深かった
    .
    ささみさんは今でも何回分か聴ける、あと中の人が同じ神姫ラジオも未だに毎回聴いてる こっちはCD版あり
    神姫ラジオは可愛い系でふる筈が下の処理の話になるコーナーが変でオモロイ、ハムのスイーツ等も突き抜けとる

    日日日関連、20日にささみさん新刊の11巻発売 今回はweb連載の大奥のサクラ漫画版の第一回
    どういう分担なのか検討つかないが、漫画版は複数の人の合同作業になってて珍しい
    .
    佐倉はなつみ=2007でエロゲ原画でキャリアスタート、同人でも活動し商業活動は08年から
    倉本雅弘=2010年ぐらいから活動?ケロケロエースで連載経験及び単行本発売経験あり
    やがみゆう=不明、仮に矢上裕ならエルフを狩るモノたち 住めば都のコスモス荘の漫画版なども
    みやま零=元々の挿絵 2003年ぐらいから原画等で活動、ハイスクールD×Dや織田信奈の野望でも挿絵
    .
    サクラは口絵のカラーイラストの印象が強いんで、モノクロ中心だとこんな絵になるのかーと再認識
    ささみさんの玉藻前など、アニメの絵で印象強くなった子もいるんでコレもキャラ立つ子が出てくるかも

    thttp://www.sneakerbunko.jp/novel/index.php
    大奥のサクラの漫画版も開始、今回は小説版のweb読み切りの二回目 これは出版予定もあり
    カマキリちゃん、四巻から登場 四巻の最初の口絵でモロダシでこの人の第一印象は全裸チクビ
    能力の特殊使用や心理描写も踏まえつつ、娯楽要素もあるのがサクラの偉い所 チクビにゃ勝てんノー
    .
    そして今回の話、善意の裏に何かありそうで気持ち悪い雰囲気が常に漂うのが面白かった
    聞こえ良い奇麗事も実際は破滅に向かってる事が多いのも現実、ナチスも当時は国民熱狂したのヨ
    社会心理学にも、贈与は裏で返礼求められたり悪印象の人からの援助は気味悪さ憶えるとかがある

    日日日関連、毎回扱おうとは思ってたが今週末に#9が更新の筈なんで今回はDAGASY#8
    今までの話まとめると、能力を産み出す能力の妹陣営と能力を奪う生徒会長陣営の戦いとなる
    今回もバトルとサービスあるが、生徒会長の過去とその用心棒の秘密が話を引っ張ってる
    .
    ここでも基本のメイド服、人間は外面の印象で内面を推測するので衣装も内面説明に利用出来る
    アンダカのあとがきなど、日日日は過去は萌えやエロの意味読みとりに苦戦し編集に指導されてた
    内面と外面で苦労する話で「吉乃さんはいいひとだから」なども、要は外面にも注意がいると云う事

    日日日関連、ゲームのノベライズ仕事が決まってて 連動で漫画版のweb連載が始まってる
    エイリアン9の富沢ひとし、昔いくつか読んだ事あるけど難しかった 今回も狂気の化学反応
    .
    ゲームは時間とお金が必要でプレイ記憶もあいまいになるんで、関連作で済ませる場合も多い
    アニメになって立体も多いマブラヴ、これもゲームは40時間かかると聴いて小説版の知識中心
    [セイバーさんはエロゲ出身の巻]
    日日日のゲーム仕事や下のデビサバも含めやりたい部分は大きいが、そこは各人の環境って事で
    Fateとかも全般の資料調査は困難、派生の演義から受容広がった三国志の例もあり関連品は大事
    .
    下のデビサバの新お化けがエジプト系だが、日本とエジプト神話の構造の類似を偉い学者が指摘してる
    日日日が少し前にエジプトに取材込みの旅行をしてて、勉強か直感にせよ次の手を打つ感の鋭さに感心

    日日日関連、ブログの記事で思い出した 今年の一月に企画でリレー小説を書いてる
    この作家らしい情緒的なホラーでスタートが、最後はぶっちぎりのSF展開でゴールとリレーらしい
    .
    冬木冬樹
    GA文庫でデビューMF文庫で新人賞佳作 かんなぎ家へようこそ!・ふぉっくすている?など
    むらさきゆきや
    GA文庫でデビューファミ通文庫MF文庫等で仕事 ゆうれいなんか見えない!など
    土屋つかさ
    スニーカー文庫でデビュー 放課後の魔術師・それがるうるの支配魔術など
    ゆずはらとしゆき
    小説・漫画原作・エッセイ・編集等 各社で仕事 講談社の日日日作品編集など
    .
    参加者の各小説は未見だがメモしていずれ、最後の人がSFよりっぽいのに編集仕事も含めて納得
    小説の人は出版社の縛りがあまりナイ事を再確認、というか出版業界はホントはそれが普通の筈

    サンデーささみさん26回目(#29)、これから島流しにあう若い人の文章書くのは心理的にとても辛い
    .
    全体の戦況分析すると常に劣勢と言う訳では無く、アンケートで一時は上段中ごろまでいってる
    小学館そのものが滅ぶと、上記ケイブンシャの様に文化の継承までもが永久終了なんて事になる
    追放や飼い殺し・過労死に比べると慈悲ある裁き、今回の結果をよく研究し次は回避出来る様努力を
    .
    つの丸が週プレでデビューは簡単じゃないとほのめかしてるが、産まれた以上は間引かれないで欲しい所
    一生マンガ書いて大往生する為にも、流刑地で頑張って看板になり売上に貢献し小学館に尽くす事

    サンデーささみさんは月刊誌へ島流し、刑の執行は5/22 少年誌はアンケートが全てなんで仕方ない
    -
    原作の大奥のサクラの短編がココで掲載、単行本化されるかわからんのでマメに見とく必要がある
    前知識無しだとわからないかもだが、今回ヒドイ目に合う味方キャラは二・三巻からで共にレギュラー
    サクラはレギュラー補正だけで生存の出来ない厳しい世界、アンケートが全ての現実社会にも通じる
    .
    小説は月イチ更新で三回 月イチのマンガ版予定も控えてるので、以後もこっちは定期的に扱いたい
    小学館は入荷状況と立ち読み可能かで決めるが、原作も終盤近いらしいので多分扱い終了予定

    サンデーささみさん25回目(#28)、次回続くと重版出来で四巻分の6月までの首は一応繋がった
    気になった点、母ちゃん話で長尺がマズったのかも 敵方で年長と少年誌向きじゃないキャラなのかナ
    良かった点、ここは省いて良かったかもという所も見られるが コマが今回はよく整理されてた
    .
    順位マズイ状態は三月末の#23 母ちゃんとのアクション編以降となる、それ以前は中段をキープ
    アニメ終了と呼応、単行本が売れて続行のドラやアニメが人気あったが強制終了のオバQの例もある
    四巻分はたぶん情雨登場編、そこを更に乗り切るとアニメでは未遂の神話大戦に繋げる事が出来る

    サンデーささみさん24回目(#27)、順位で常に動揺してしまう 冷静さ保ち対処するの難しいなーと
    気になった点、たまチョーつよい回なんでたまを中心にし解説等のセリフは減らしてもいいかも
    良かった点、剣先で視線誘導したり・意識して努力してる様なコマがあったりと頑張りは伝わる
    .
    9回収録ペースだと三巻はここまでになる、肉ちゃんと母ちゃんの話中心だがかがみの活躍もある
    元ジャンプ編集長の西村繁男の本に、アニメ終わった後は人気が落ちやすいとあった気がする
    そんなわけで今は危ないが、DVDやグッズ展開も控え週刊連載も維持出来てて本当はこれから
    -
    本来感想の控えは短めなんで、特別編成用に書き足して考察入れての毎週の作業もやっと一区切り
    -
    デビュー作の一つで05-09まで連載 全10冊「アンダカの改造学」、13/01ごろに読んでる
    .
    価値・ポイント、召還生物を勉強する学園での戦いと青春そして異世界からの侵略と大団円
    初期日日日を代表するといっていい程に、青少年向けの娯楽と主張のバランスも良い作品
    拙い部分もあるが作家自体の成長も顕著でまとまり良く、後の作品の主題の原型も随所に見られる
    .
    以下個人的な感想、 これで鍛えられた事が成長に繋がってる 思い出話中心のあとがきも興味深い
    資料見ると不調期と被ってる期間も長いが、よく制御して娯楽作でギリギリ踏みとどまれたとも思う
    イラストは成田良吾作品でお馴染みエナミカツミ、カービィちゃんと涼女筆頭に好きなキャラも沢山いる
    -
    アンダカ本編以前の番外品で07-09年連載全二冊、「ジャンクガール・ジグ」、13/02ごろに読んでる
    .
    価値・ポイント、陽性のアンダカのノリで読んで違いに驚いた 別作品にも近い仕上がりになってる
    本編の大人組・主役組の過去編、本編の展開と踏まえると反義的な部分も随所に見られる
    作者の主張部分はかなり強い、ちょうど不調期の作で無理してる様な感も随所に感じられる
    .
    以下個人的な感想、本編も考えるとアクが強くはあるが学校で友達と再会した校長の件は好き
    同時期の作も見るといろいろ背伸びしてる部分もあるが、その足掻きが今に繋がる意味ある作品
    先に無意識でエロい蟲と眼球の梅はあるが、意識した官能表現はこれが初 アンダカは全体に正直
    -
    アンダカ番外05年作「恋愛戦争」収録、S BLUE -ザ・スニーカー100号記念アンソロジー-
    .
    価値・ポイント、デビュー仕立ての05年10月の作 伊依入学直後のドタバタ話になってる
    出して放置キャラも多いアンダカは未収録作にフォローもありそう、屍丸の片思いの由来が判明
    作品自体はまぁ初期の短編作な仕上がり、最近の短編作と比較してみるのも面白いと思う
    .
    以下個人的な感想、新規書下ろしか不明だがエナミカツミのイラスト2点もしっかり付いてる
    他作家の昔の作品も同時収録されてて、「あぁ昔のラノベはこんな感じだわー」と懐古にも浸れる
    ハルヒも一本入ってる、これキョンの一人称小説だったんだなぁと改めて感心出来る

    サンデーささみさん23回目(#26)、掲載順 覚悟必要なレベル 関係者は最後まで悔い残らん様努力を
    気になった点、ふきだし配置 兄貴剣構え部は左に ささみ見得切り部は右のを少し下にすると良いと思う
    良かった点、省略していいコマもある中 母ちゃんと月背景の所は整理も効いてて印象に残った
    .
    漫画担当は元アシ 先生わかれば対策立てやすい、先週の「えむえむっ!」全部読んだ 後半人気出た作品
    人気に併せマイルドな展開に振ってく様に感心した、「かのこん」は逆にシリアスに流そうとして詰んだ感じ
    松野秋鳴は状況に併せた展開のコントロールが出来てた様なので、本当に惜しい人を亡くしたと思う
    -
    神姫ラジオも雛祭りは実感薄いって話だった気がする、あと「かものはし」がよくネタになりますネ
    これも副題に「かものはし」て話があるけど動物とは関係ナイ、まぁ動物の話含むホラーはある
    -
    今回は感想が届いて作者コメントが出たアレなど、現行作はGW以後簡単にそれらは完結後追加の形で
    .
    不調期ど真ん中09の作だが面白い位置づけ、「ビスケット・フランケンシュタイン」12/5ごろに読んでる
    .
    価値・ポイント、世紀末 奇妙な病で次々と死んでいく少女達 その中で産まれてしまった異形の自分探し
    説教臭さや説明過剰など洗練されてない所もあるが、作者の主張は初期作並みに色濃く出て文芸作に近い
    作者自身驚いてるが本作はSF大会で賞を取ってる、以降SF色強い作品が意識して書かれる事となる
    .
    以下個人的な感想、藤子Fセンセでも予防線を張る程ハードル高く手ごわいSF読者に評価されたのがデカい
    イラストも特殊で萌え等からはほど遠い作品ではあるが、心理描写がしっかりしててキャラにも好感が持てる
    手強い作品だが同期や以降のSF系列の作品と比較すると、これが初期作で後に進化してく様もよくわかる
    -
    日曜に古本屋で発見なんで飛び込みで感想、漫画原作「虐殺魔法少女ベリアル☆ストロベリー」
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    価値・ポイント、07年の初の漫画原作作品 殺人指名手配魔法少女がいじめられっ子と百合して天使倒す
    変な理屈っぽさなど不調期らしさもあるが、まだ若い時期の作で感情がストレートに出てて初期作にも近い
    狂乱やアンダカの百合展開とも同時期、また後期で見られる魔法少女系などの原型としても見れる
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    以下個人的な感想、楽しんでかけたとはあるが そのため娯楽として見るとかなりキツイ部分も多々ある
    ただこの人の文芸初期作に近い部分も非常に濃く、この時期この人に好きにやらすとナニ書いてたかわかる
    最近の作と比較すると青少年的思考が全開で、「うわー若い うわーハズカチイー」と見ててこっちも照れちゃう
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    デビュー二年目06連載5年後の2011に大幅加筆で出版「平安残酷物語」、13/2ごろに読んでる
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    価値・ポイント、引きこもり少女の不思議な日常 ショートSFに近く加筆分がどこかも結構わかりやすい
    SFとか読み慣れてない人には難しいかもだがユーモアがある、統合性をとろうとしてる所が多分加筆分
    昔はどうで今はどう変化したかの部分や、キャラの心情と作者の成長を重ね合わせても面白い
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    以下個人的な感想、蟲の殺菌消毒と並ぶひきこもりキャラ 原作コメント通りのささみさんの原型の一つ
    イラストが凄く多いのも特徴 加筆分と思しき仲良し編では百合も楽しめるアンダカ彷彿させるマスコットも
    希望が無いようで希望のある少し苦いラストも好き新旧及び色んな側面が楽しめるという点でも良い作品
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    08-10にかけてメフィストに載ったホラー短編集「ひなあられ」、13/2ごろに読んでる
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    価値・ポイント、仲良しの女の子達の友情と愛憎とその死・設定上は同一の学校で起きた事件らしい
    凝り過ぎと思える部分もある程の一人称視点文体を上手く使ったミステリー、黒でも使われてる手法
    心理描写も良く女の子の黒い部分・百合も楽しめる、アンダカのあの子を彷彿とさせるキャラも登場
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    以下個人的な感想、ホラーやSFは面白い作品多いが人を選ぶ結果になりマイナーとなる場合が多々ある
    そんな中この人はそういうのが書けて娯楽作としての成果も上げれてるのがエライ、そこを自分は買ってる
    ホラーやSFは人を選ぶ反面成功するとメガヒットしたり社会すら変える力もある、今後も頑張って欲しい所
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    自分が凄く好きなSF・ホラーの作家さんいるんだが、その人も不遇で仕事の機会が減ってる所がある
    面白いの書く人なんでそーいうのは悲しいのだヨ、水木・荒俣・京極の怪関係者がいかにエライかが分かる

    サンデーささみさん22回目(#25)、一生懸命見てると心境がスポーツの応援してる様な気分になってくる
    気になった点、セリフのふきだし配置で改善出来るが絵と文がスッと流れんと引き付ける力が弱くなる
    良かった点、涙流してる所・黒白反転の瞳の所・かがみ絡みの所 絵は全般に良いんで見せ方の工夫
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    巻末のHが良いとか連載前の読みきりとか、所々あるエロスはこの人が好きで入れてる部分大きそう
    思い立って「かのこん」の既刊分全部読んだ、これはMF文庫第1回の受賞作で原作の「蟲と眼球」と同期
    同期H集団 「えむえむっ!」も同期の人の作で今読んでる、漫画担当はラノベ好きで沢山読んでる気がするノー
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    というわけで05年のデビュー作の一つで全六作「蟲と眼球」シリーズ、13/1ごろに読んでる
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    価値・ポイント、不死身の少女グリ子と欠片を受け継ぐ者達との世界の秘密を巡る戦い
    まだ未熟な点も多いが後に使われるテーマやキャラの原点が各所に見られる興味深い一作
    グロめでまとまりに欠ける部分も多いが、個別のエピソードに一作分ぐらいの重みがあり資料性は高い
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    以下個人的な感想、一例でアウト気味の最後のオチにしてもアンダカ→ささみと発展継承されてる事がわかる
    梅の首輪・お風呂・おしっことエロス分も高く、二巻の超強敵相手のバトルの絶望感のハンパなさも好き
    これも神話がモチーフでささみさんはこれの発展系に近い、あとがきの長寿の答えアレ役職みたいなもんらしいヨ
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    ラジオドラマ版は未聴だが漫画版は古本屋で見つけて立ち読み、一巻の延長線上でオリジナル展開
    但しベースは未見のラジオドラマ版付属の書き下ろしが元らしくて、ホラー学園物みたいな雰囲気になってる
    あの白土忍者的な容姿の梅は諸事情で出しにくく、終盤に上手く絵で誤魔化して出してる所もポイント
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    そしてもう一本、個人的に重要作の一つと思ってる「ギロチンマシン中村奈々子」全5巻 12/6ごろ読んでる
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    価値・ポイント、機械に征服された人類 破壊を繰り返し舞台は次々と変転 遂に新世界の始まりを迎える
    苦戦期の07から09年の作の中で、複雑な伏線処理と練られた世界設定で後年の作品にも近い仕上がり
    どんでん返しのある物語の面白さ・説得力あるSF設定・主張と娯楽性の同居など、別格の輝きをはなつ
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    以下個人的な感想、図書館でずっと放置されててダメなん?と思ってたからその面白さに衝撃がデカかった
    後年作や狂乱で伏線が的確に処理される様も、これをリテイク繰り返し苦労して書いた経験の賜物と思ってる
    あとがき最初と最後の機械への心境の変化も、作者の精神の成長を現しててその意味でも貴重な作品
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    今回は上記通りに日日日作品年表、とりあえず2012年度分まで これもGWの書籍追加時に入れる
    厳密に調べてるわけではないのでだいたいの目安、20代前半(2007-10頃)は苦戦してる印象が強い

    サンデーささみさん21回目(#24)、掲載順がマズーイ 今週はそれで動揺して気になった点多めモードで
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    最初の所、前も書いたが(#16)ささみ目線で衝撃ある場面はささみさんの絵があえて必要かは疑問
    たま絶叫する所、大ゴマの上のたまを左に配置して下に落とす方が視線が次の頁に動きやすいかも
    他にも各所で、キャラの手の向きや配置で視線を見やすく流せるんじゃないかって所が多々あった
    頁の最後らへんに小さいコマ詰めすぎな部分も多い、説明多くしたいのわかるが流れが悪いと考え所
    全体的にコマとセリフも今回は多い、省く事が逆に読者の想像を刺激してより効果を出す場合もある
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    良かった点、前後の流れは別として たま絶叫の所や兄貴のカバンの所・カメラ引き気味の会話部の絵
    あと今回は少年誌ながら近親相姦の話題に触れてるが、それをちゃんと扱った点は評価出来ると思う
    原作も挙げてる変形のネコ瞳、これは古くは平田弘史が使ってて集中や異常な状態を示す記号で良い筈
    まだ新人ながら休載無く向上心の成果も見られる、目標はモンモンモンに倣い2年 続く限りは感想は書く
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    システムが違う可能性もあるが、普段は意識してない掲載順も今作に関しては気にして見てる
    渾身のエロやバトルを出した次の週が低い時が多々ある、話のクライマックスの次の週はやはり良い
    目を引くのが特殊な造形の怪物出した翌週が結構高い時がある事、少年誌攻略は難しいと頭捻ってる
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    アニメ版は終了になるがDVD販売はこれから、グッズ展開が良くてWF情報のねんどろ・きゅんキャラ・一番くじ等
    ガガガ文庫は「人類は衰退しました」などでSF色強め?「人類〜」の初期絵師さんがうさぎさん惑星の人と知り驚き
    Waveのはあるが一番くじは未定で神姫は本家コナミは動かず、こういう立体物販売は実はハードルが高い
    神姫は公式でDVD新規#13情報、4月から隔週になるが衝撃の柿の種事件等のラジオも地味に毎回聴いてる
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    幼女と結婚・ハーレム・乱交・同性愛の公認など、「女性の確保と社会関係成立の為」が特殊な形をとる場合もある
    遺伝子的な理由でも近親相姦は避けられる傾向があり、動物学から鳥など動物も近親相姦よりは同性愛を好む
    また生物両性は基本乱交で種ごとに精子競争が存在、人間は普通傾向だがこれが厳しいサルなどは一夫多妻
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    遺伝子的に離れすぎた結婚は避けられやすく、文化・身分に差のある恋愛が神話・古典でテーマになる場合も多い
    同性愛自体も社会システムと関連してる、人間含め動物は個人の実際の生理問題が社会全体を作る基盤となる
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    今回は近親相姦・同性愛と性に絡んだ書籍を三冊 これは上記例から社会のシステムにも絡む実は奥深いテーマ
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    恋をすると死んじゃう世界の愛憎の行方とその顛末、「みにくいあひるの恋」12/5頃に読んでる
    価値・ポイント、09-10頃の作 不調期にシリーズ開始して抜け出す時期に完結してる興味深い一作
    この時期にSF色強い作品を書き始めてこれはまだ説得力弱め、また序盤に意識しての文体変更が見られる
    東京生活と犬(ハチベエ)を飼い始めたのがこの時期、最初と最後の内容の変化で作者の変化も形に残った一作
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    以下個人的な感想、ラブコメみたいなのを目指した感もあり これの発展形が「いけめん彼女」ともとれる
    第三者の恋人・妹 または幼馴染の関係性は他作でも見られ、特にこの人の妹の立ち位置の捉え方は面白い
    結末が凄い、妹モノはそんなに好みじゃないんだけど この人のは現実的な部分も強くてあって割りと好き
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    犯罪者は植物にされ女性は一人の世界の社会構造とその生存、「のばらセックス」13/1ごろに読んでる
    価値・ポイント、11年の作で近年の作に属する SF描写も説得力があり「もしも〜」の世界観が上手く構築されてる
    性を主題にしタイトルも背水の陣の構え、この人の性描写は過去にもあるがこれはほぼ全編 世界観にも関連する
    ドンパチも上手く取り込んで娯楽作としても良い、近親相姦・倒錯等も含むがSF作品としての価値が注目に値する
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    以下個人的な感想、頁めくって挿絵が萌え系で驚いたが それだけ内容は硬めの真面目なSFになってる
    官能表現は偏ってる部分もあるが、終盤の腹ボテでトロトロになってる所が超エロイ 蟲と眼球の肉人形も連想する
    この人の性癖みたいなのは作品見てると良くわかり、正直に作品と向き合ってるのねーと感心してしまう
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    「まりあ†ほりっくアンソロジー」からISLUM DUNK、13/02に読んでる 原作とアニメ二期も視聴済み
    価値・ポイント、イスラム式バスケで決着つける話 09年と苦戦期の作でささみさん開始と同期くらい
    後にバスケ短編をネットで出してるが、スポーツ物の初は多分コレ、あとこれは発起人で企画にも関与
    未見だが同原作者の破天荒遊戯アンソロジーにも参加、色んな所で仕事してるので顔も結構広い
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    以下個人的な感想、ここらも性癖が出てるが作者は茉莉花大好きっ子 百合・女装等の部分も一致する
    自分はゴッドと与那国さんが大好きなんで、どの作品も最後に良い所を持っていってて面白かった
    「宗教関係はあまり語ると面倒ですよー」のゴッドなんかは、魔女の生徒会長あとがきとも併せ意味深い
    あとログからささみさん絡みの告知や企画のポシャりで、遠藤海成に突っ込まれるなんて場面もある

    サンデーささみさん20回目(#23)、少年誌向きの母ちゃん相手のアクション編 2巻発売で掲載順位も良い
    気になった点、密度は濃くなってるがコマとコマ内のキャラ配置、セリフ等で少し詰めすぎな感じ
    良い点、つるぎ斬りかかる所など見栄え良い所多数・母ちゃん剣抜く所も視線の動き意識して良い
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    少年誌はアクション、これは先例から良い例を沢山勉強出来る うちではつの丸のレース場面を推す
    映画だと昔は動きはスローでカット割りは細かくだったと思うが、これを漫画の方法で表現する必要がある
    ハデな大ゴマがスロー・その合間の緩急つける細かいコマ、擬音や効果線・セリフ量等改めて見ると上手い
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    どう考えても間に合わない、GWに雑記に入れる予定がトロトロしすぎたので今回感想は多数詰め込み式
    今回は漫画版に関連し、アクション作品と少年誌的感性だった初期作・アクション含む漫画作品の三本
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    まずは超バトル特化型 正義の味方が平和な世界でドツキ合う「爆熱天使Xサン」全二巻、12年五月ごろ読んでる
    価値・ポイント、2010年の作 作者が20代前半の不調期を抜け出すまさにその瞬間の変化が形となった奇跡の一冊
    キャラを殺す為に出したみたいの反省と共にもったいない部分はあるが、それを差し置いてグイグイ読ます勢いがある
    魅力あるオーバースペックキャラ同士の限界バトル・兄弟ともいえるロボット達の葛藤とそれぞれの正義 超オススメ
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    以下個人的な感想、ギロチンマシンや狂乱の番外など同時期の作見ると共通項や発展がわかり改めて納得する
    おそらく、20代前半のこの人は心身の成長と共に無理な背伸びをしすぎて自分を見失ってた部分が大きいと思う
    で投げ出さずに必死に足掻いて自分が何したかったを再発見、苦しんだ時期に取り入れた技術も加え成長が良くわかる
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    続いてアンソロ内の短編「ふたり。新風舎文庫大賞短編アンソロジー」から夜汽車の骸骨、13-02-02ごろに読んでる
    価値・ポイント、これが06の作でまだ高校生時代の作品 この人はデビュー前から趣味で未発表の小説を沢山書いてる
    死に行く娘の回想で文芸作寄りなのに無駄にアクション入れてしまったりと若い、内容も心理描写・意外な結末と既にらしい
    よく勉強・研究・取材して書いてるのが近年の傾向だが、この頃はまだ感性の部分が強く自分に引き寄せた心理描写は見所
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    以下個人的な感想、他作家の作から新風舎の傾向見て取れて面白い 漫画と同じで出版社ごとに傾向は違ってくる
    同業者にもたまに間違われたりする話があるが、この人は多数出版社に同時応募・受賞したのでデビュー作が多作になる
    初期の心理描写でもロジカルに一歩引いた視線を持ち、出版社傾向も調査してたりと今の理論性的な傾向は既に芽生えてる
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    上の漫画でもそうだが少年の感性はアクション傾斜が強くなる、少女相手なら心理描写もOKでやはり女の子は成長が早い
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    続いて漫画原作でマックガーデンから「せんがく」、戦国キャラの学園天下取り これは13-1ごろに古本屋で立ち読み
    価値・ポイント、09-11年の作で2巻完結が5巻まで続き 自分が見たのも刷り数が6刷で地味にヒット 今も古本屋探せばある筈
    これは20代前半の苦戦期から抜け出した頃までの作で、3・4巻の女装キャラ登場でいかにも原作らしい味のある好作品になってる
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    以下は個人的な感想、前半は不調期らしく設定説明に傾斜した内容だが後半は登場人物達の葛藤と打開と気持ち良い仕上がり
    主にスクエニやマックガーデンでの漫画原作は07年から、これも苦戦期の足掻きから花が開きはじめた原作の努力の賜物
    「大奥のサクラ」の擬似幕末設定・「ささみさん」の神のキャラ化等にも関連してて、この人の作品は全体で見ると流れが面白い
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    アノレクシアは終了 2巻発売中だが、学園超能力物「DAGASY」がガンガンOnlineで月イチネット連載中 単行本も1巻が出てる
    これも手長鬼・罠奈・ゴーマンナ・赫竜風のキャラが出てたり、兄妹モノを彷彿とさせる展開もあったりで娯楽作としてもなかなか良い

    サンデーささみさん19回目(#22)、原作2巻・アニメ#6対応 連続する母ちゃん話 掲載順も良い感じ
    気になった点、ダメ娘の所と小さい書き文字入る所で視線少しつっかえた 他はコマも整理されててグー
    良い点、かがみ去る所が情緒ある ロリささみ・授業風景・店長は原作から補完も効き小ネタとして面白い
    原作見てるにもかかわらず最後の引きに反応の上手い構成、母ちゃん綴じ目なのも何か仕掛けてきそう
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    今回の件で原作が母ちゃん盲目没設定話、巫女の資料は結構奥が深く原作がよく勉強してる事がわかる
    以前調べた限りだと巫女の原点はシャーマニズム、後には没落してくの一やら風俗関係に繋がったりする
    脳の誤動作で見えないモノが見える事は実はある、極端な話がアル中の幻覚 これは昔の貴族と妖怪に関連
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    18日頃に漫画単行本2巻が発売、一巻と比較またはこの巻だけでも視線誘導・コマの整理等で上達が見れる
    内容はヤマタノオロチ騒動の顛末からかがみと友達になる話まで、見所のクライマックスが二つあるお得な内容
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    そんな訳で今回は見えるモノが見えない主人公と、見えないモノが見えたお方に関連してしまった作品
    MF文庫のシリーズ物二作目 07-09の作品「魔女の生徒会長」全5巻、[2013-1-30]ごろに読んでる
    内容、荒廃した学園とその秘密、無敵の戦闘能力を持つ生徒会長が快刀乱麻してく学園バトル物
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    価値・ポイント、作者二十代前半の最も苦戦していた時期の作品で伏線処理やまとまりに欠け残虐性も強め
    この頃は作風で足掻いていた部分が強く、少年漫画風を目指しながらもホラーやミステリーの要素もある
    打ち切られた様に終盤は急いだ展開となるが、最後は自分の子供時代との決別ともとれる内容で興味深い
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    以下は個人的な感想、この作家の20代前半頃は本文以外にあとがきにも焦って必死な部分がよく出てる
    そこであとがきの勧誘や見えないモノが見えたお方の話となる、昔はこういうお方がシャーマンになられておる
    厳しくいく筈だったが妙にキャラの立ったスザクや同時期・以後の摂取系キャラとの類似など見るべき所も多い

    サンデーささみさん18回目(#21)、頑張ってるのでアニメで人気引き落ちてしまうのは避けたい所
    気になった点、最初と力を返す所の視線誘導に難 フキダシ・見出し・コマ配置等で改善出来る筈
    良い点、肉解ける所は動きを出せてる「もうちょっとだけ」の立ち絵からアップは演出が効いてる
    あと話自体も原作の先の話も取り込み整理が効いてる、ニニギのイラストも上手いサービス
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    高校美術の荒木飛呂彦講師回見た、女子高生もキャー あれで50越えとか ゴクリだよんふつう
    ジョショ立ちはどうもルネサンス美術の系譜にあたるらしくて、資料調査のとっかかりは出来た
    身上調査表でキャラ作ってみようと課題出しも上手く、素のイラストなんかも見れて面白かった
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    漫画版に肉ちゃんが出てきた事で今回は画像も含めそれ関連でうさぎネタ、ウサ耳キャラは多作にも存在
    09年12月ネット連載に書き下ろしを追加全二冊 「うさぎさん惑星。」、[13-02-02]ごろに読んでる
    内容、環境破壊で別の惑星に移住した人類と先住民の軋轢、それに大人と子供の問題も絡めたSF
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    価値、作者が20代前半の苦戦期を乗り越える直前の作でまとまりが出始めている 東京移住もこの辺の頃
    ポイント、書き下ろしに流れにそぐわないアクションはあるが、説明を抑えての世界観の構築など見所は多い
    またこれ以前は感情が全面に出て見難さもあった大人子供の問題、今作では上手く距離がとれはじめている
    俗習を意識した月と兎と餅と婚姻・差別と偏見・環境や貧困など文芸作にも近く、派手では無いがなかなか良い
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    以下は個人的な感想、イラストがふわふわして異世界感溢れてる またメカも詳しい設定付きと面白い
    イラストと共に東京を意識した様な地球の描写、ドラえもんのと同じ超兵器などクスリとさせる小道具も出てくる
    スクエニの本、未見だがスクエニ漫画原作で「ぽち軍曹」なども また分派したマックガーデンでも漫画原作で仕事
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    幼い母親キシュ奈は他作にも共通要素を持つキャラが多く、人参タバコは作者のタバコ好きにも関連する
    インディアン神話ではウサギは二つに分かれた物として、また他神話でも兎が重要要素となる場合がある
    他作でも兎的なキャラはいて(うさりん閣下・オデッサ・ソプラノ)着眼点が鋭い、まぁただのケモミミスキーかもしれんがノー

    サンデーささみさん17回目(#20)、アニメが4月頭までとすると3巻分に入る今が一番の踏ん張り所
    気になった点、立ち絵ある所はポーズや演出と絡めるなど 見開きのふき出しの尾は下にした方が良い筈
    良かった点、もっとカメラ寄せてもいい程に表情が良い 話もゆっくりで整理されてて 小ネタも遊びがある
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    荒木センセの画集「JOJO A-GO!GO!」が読めた、緑など色の統一や視線がグルッと回る構図など面白い
    今週サンデーでGS美神、アニメ版知識だけだがボディコンは戦闘服なのネーとポーズつけてて思う
    [資料の盆踊りの巻]
    更にジョジョ立ちっぽく、アレは技術が必要でうちがやると「盆踊り会場はここですかネ」的なギャグとなる
    未見なので3/6Eテレ高校美術の荒木飛呂彦講師回も録画、他も研究して基礎だけでも身につけたい所
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    今回は上の黒色及びマンガ版のホラー寄り内容とも絡めて、2/24資料調査の最後に読んだ一冊
    日日日 他「ホラーアンソロジー黒」を読んだ、原作はこれの為にホラーゲームやって研究したみたい
    .
    12年発行だが11年ごろの作、狂乱が終わったぐらいでこれ以後に新シリーズを立ち上げてる
    ひきこもり妹と都市伝説・妹思い兄の逆襲と顛末、ささみさん他ひきこもりキャラは他作にも多数存在
    内容、ひなあられでお馴染みの視点で謎を仕掛けるタイプ、殺菌消毒や狂乱過去編等との類似も
    感想、コメント通りにグロ気味 割りと複雑な筋で混乱しがちだがちょっと歪んだ愛情などステキ
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    他作家は櫂末高彰・佐々原史緒・石川博品・森崎ビンゴ・関根パン・綾里けいじが参加
    一応知ってるのは櫂末高彰だけだが、今回はサイトで使うのも踏まえて一行ずつ感想書いといた
    櫂末高彰、ホラーとは違うかもこの人の文は少し状況が伝わり難い所がある、良い話風味
    佐々原史緒、少しパンチにかけるがこれは愛憎絡みでなかなか良い 実話怪談風味
    石川博品、あとがきの個性が文にも出てるがツッコミは読者意識して キャラは立っててギャグ風味
    森崎ビンゴ、不思議少女 あとがき通りホラーじゃないかもだが好き どんな注文にも対処出来れば有利
    関根パン、思い違いの話で最後のどんでん返しがイラスト含め良い 伏線を張れるとなおグー
    綾里けいじ、蟻に食べられる話 文が凄く読みやすくベリーナイス 女の子も可愛い

    サンデーささみさん16回目(#19)、漫画内容以外にアニメの出来も人気を左右する難しい戦局
    原作再現度高めの硬い作り、ホラー寄りの内容なんで順序変更も含めて少年誌向きな工夫かも

    気になった点、数箇所視点誘導に難あるフキダシの位置に注意すると良い筈 全体的にはOK
    良かった点、んっの所の表情が面白い 続けば情雨とか感情豊かな子も増えるのでこれは重要

    巻末コメントで荒川弘と共に家族と答えてたのが印象的、共に情が深く身内思いの人なんだと思う
    原作も代表作に家族の文字を入れてるが、家族はこの人が自覚もしてる主要テーマの一つ
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    今回は写真のとおりで、日日日(あきら)他 「コラボアンソロジー 狂乱家族日記」[12-05-02]に読んでる
    参加者は田口仙年堂・佐々原史緒・櫂末高彰・佐藤了、日日日自体も吉永さんちのガーゴイルの外伝

    別絵師による狂乱イラストなども、まともに読んでるのが櫂末高彰ぐらいなのでそれ以外に関しては保留
    どの作家も個性は出せてると思うが、櫂末高彰が凰火が実は優秀じゃないかと見抜いてるのが鋭い
    凶華達の保護者の立ち位置の凰火、これは蟲と眼球の教師やささみさんの兄ちゃんにも連なってくる

    指摘通り周りが化け物スペックだらけで気づかないが、この人達は皆DBのクリリン並みに実力はある
    このコラボ前後の狂乱10ぐらいから、凰火はスロット目押し・死神三番よりケンカは強いとキャラが立ってく
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    続いてムック本になる狂乱家族日記スペシャル、出版社主体の編集本っぽくこれも12/5月頃読んでる
    マンガ以外でここに載った短編は後の番外に全て収録 、凶華は124cm 絵師さんの設定や没絵もあり
    アニメ放送前にここまでの話をまとめて、ついでにファミ通文庫の他もおすすめする上手い作戦
    座談でひたすらオッサンキャラを押す原作がステキ、優香及びかがみ役 花澤香菜のインタビューもあり
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    アニメ版は未だ未見だが、漫画版はなんとか1巻だけ古本屋で見つけて読む事が出来た
    担当のヱシカ ショーゴは「あたしら」のイラストも書いてる人、コメント通り凶華がすげー悪そう
    挿絵の絵師さんや漫画版・漫画原作・アニメなど、この原作に関連ある絵師さんや中の人は多い

    サンデーささみさん15回目(#18)、バトルシーンが動き感じられて良くなってきた 良い絵のコマもある
    頁間の繋ぎの引きも一部で機能・怪物の造形も良い・ただほんの少しコマを詰めこみすぎかも
    「かがみが好き」の所は初見時に少し鳥肌立った、そこから畳み掛けて最後のあおり文までグッド!

    勉強の為に意識して見るとつの丸が演出上手くて感心、やっぱ元映画志望で映画沢山見てる賜物と思う
    昔マンガ夜話でいしかわじゅんが言ってたけど、マンガ家は全てのコマに意味を持たせてるらしいヨ
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    ここで扱った日日日作品で完結してるのはGWに雑記書籍に追加します、連載中のは終了後に随時
    今回はせっかくなので「反抗期の妹を魔王の力で支配してみた。」通称いもぱい。既刊の2巻までの感想

    最初はすげーアホアホなタイトルで敬遠してた、でも実際読んでみると絶妙なバランスの掘り出し物
    反抗期・苛め・孤独などキャラの内面がしっかり描かれてて、同世代の子なら共感も出来る内容
    自分は憧れのお姉さんキャラの内面のコンプレックスが露になるくだりが好き、敵の子との対比も効いてる

    中身も本気でファンタジー世界を構築し、キャラの成長・努力・友情・運命を扱った日日日らしい作品
    うしちちー☆ 何回も読み返しちゃう このタイトルに期待して買った読者にも納得のおバカ展開も満載
    過去はこだわりを優先しバランスの悪い作品もあったが、今は言いたい事と娯楽を両立させるべく奮闘してる
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    更に今回はもう一本、ちょうど完結した漫画原作担当作品「アノレクシア しかばね華子は拒食症」
    もうタイトルからしてオカシイが内容もそのまま、この人はバランスの振り幅加減で作風が180度以上変化する
    「オシッコが飲みたいの?」引きこもり気味のお嬢様の犬にされてしまった主人公 だか館には恐ろしい秘密が!

    登場人物ほとんどヤンデレ 食人・拘束・修羅場もあるヨで2巻分で終了、子供に読ませられない内容との注文での作品
    これでも掲載出来る様に意識して抑え気味、この人が普段 広く多くの人に見てもらう為に努力してる事がわかる

    今この作家のお勧めは4巻まで出てる「大奥のサクラ」、これもバランスが絶妙 漫画版が近々web上で無料連載開始予定

    サンデーささみさん14回目(#17)、掲載順良いがアニメ効果も考慮して油断は禁物
    かがみセリフなど心理描写の場面頑張った、意識して演出してくと更に向上すると思う
    個人的にたまのオネショタは好物 巨乳強調すれば原作にブラ話もあるし良いかも 擬音配置もグー

    十代の人間関係の話で若いサンデー読者層には現実感あると思う、もう年のうちは過ぎ去った世界
    年齢や立場・時代等で話の見方は変化する、昔扱った古典研究本の様に「こう見るべき」的考え方はイクナイデス

    あとWF情報でささみさんのねんどろ化確定、自分の勝利条件に入れてたのでこれでアニメ化は自分の中では成功
    関係無いけどfigmaでゾンビ、原作はゾンビ物も好きらしくてバタリアンとかのギャグ系が好きみたい 気が合いますネ!
    自分はショーン・オブ・ザ・デッドが凄く好き、中年オヤジの人生の課題がゾンビと同時進行で迫ってきてタマラン
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    返却待ち2本で手に入る商業小説は完遂、後は関連資料・同人・ログ・漫画等を可能な範囲でゲームだけは勘弁ナ
    今回は 「私の優しくない先輩」[13-01-17]に初版を読んでる、上の画像と違う新版では追加の中篇もあり

    まず本編、05年の十代の作品で同時受賞のデビュー作の一つ ラブコメと解説にあるが青春小説の類と思う
    上のささみさんと同じで十代の人間関係、作者曰く気持ちがダイレクトに出すぎて過去の日記のようで恥ずかしい
    ただ文体はスッキリしてて読みやすく心境変化も面白い、自分も昔は似たような考えや経験してて微笑ましい

    そして追加版で本文と同量の中篇「吉乃さんはいいひとだから」、これは2010年出版でもう成人後の作
    見た目や友達付き合いなどこれも若い人に身近な問題、人間関係とその心理は作者が昔から扱う主要テーマ
    前作登場人物も含め少し距離とった態度にあり、結末や展開も含め作者の変化・成長が出てると思う

    今ちょうど読んでる最中だけど、「あたしら」もこういう系列 開始は2010年ぐらいからで成人後

    未見ですが2010年にアニメ監督の山本寛により実写映画化、アニメ版かがみの花澤香菜が友情出演してる
    映画は見るまで感想保留、アニメ監督の実写は庵野秀明・押井守などCSで2/14に庵野秀明と岡本喜八の対談

    サンデーささみさん13回目(#16)、前回カラーの影響かもだが掲載順がヤバすぎる
    気になった点、頁捲った時のコマの繋がり・最後はささみ目線なんでささみさんの絵は不要かも
    良い点、視線の誘導が良くなって読みやすくなった・読者の空想を刺激する各種コマが大変良い

    原作もその成長を褒めてるが今回は変化も顕著、若い人利用した様な打ち切りは避けたい所
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    資料読み込みは順調、まとめて読むと関連性や時期による心境・文章の変化もよくわかる
    今回は成人してからで初出06年の作、「ピーターパン・エンドロール」 [12-07-13]に読んでる

    「高校生の頃の気持ちがわからなかった」とあるが、その生々しさはよく思い出されてる
    文体や内容を意識して変えたり・打ち切り作が出たり・漫画原作かいたり・シリーズ終了したり
    資料読み込んでわかったが、20代前半(2006-10頃)この作者は相当に苦戦して必死に足掻き努力してる

    この頃に大人へと精神が成長し、今までの感性から知恵・技術・経験の作家に変化してた証ともとれる
    ささみさんのシリーズが続いた事を喜んでるが、それもひたすら足掻き努力した末の言葉と思うと深い

    サンデーささみさん12回目(#15)、原作もまだ続く言ってるので危険はあるが首は繋がってそう
    今回は積極的にギャグ入れてるのが面白い、初期から四コマも入れてるしそういうのも好きな人と思う
    原作の最近の巻読み、アニメ向きに書いたと思う初期に向けた特徴掘り下げも上手く利用し動きが自在
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    メドが立ち一ヶ月以内に+10+18で約30冊、合計約90冊で原作の商業小説はだいたい全部読めそう
    今回は「うそつき -嘘をつくたびに眺めたくなる月」、前回のちーちゃんの関連作 [12-06-07]に読んでる
    古典への興味や対象無視した愛憎劇展開など、現実的で鋭い感性の心理描写はやはり冴えてる
    まだ高校生ごろの作品で激しい感情を描写する一方、一歩ひいて冷静に分析出来る様は凄いと思う

    サンデーささみさん11回目(#14)、掲載順悪いが次回がカラーなのでその加減かも
    どうもバトル描写は苦手みたい、頁めくった時から次のコマへの繋がりの悪さが原因と思う
    三姉妹設定、原作から上手く整理orオリジナル展開への伏線or打ち切りへ向けて巻き?と不安

    先に読んだ狂乱も含め現行での既読分の日日日小説は60冊程度、月末までにさらに10冊は読む
    今回はデビュー作の一つである、「ちーちゃんは悠久の向こう」の感想 [11-11-11]に読んでる

    妖怪・家族・暴力・孤独・宗教・恋愛など、後の作品でも見れる要素は既に垣間見える
    内容的にはホラー、高校生だった日日日が思いの丈をぶつけ内容的にも意外性溢れる代表作の一つ
    未見ですが実写映画にもなってます、監督は多数の特撮映画で助監督してた人みたい

    サンデーささみさん10回目(#13)、次回が休みの予定(アルアルヨ)でアニメ版が今週からスタート
    随所に笑い入れようと努力してる つるぎとかもっとチンチクリンでも キーボード叩く所とか良い

    アニメ化でテレビ買わされたり等で原作大忙し、京極センセなど物書きはその他の仕事も多い
    今回からアニメ版の感想も入れます、原作の既刊の他小説の感想も雑記でなるべく扱う予定

    サンデーささみさん9回目(#12)、前回良かったのに掲載順など流石に少年誌は難しい
    少しセリフ量が多くゴチャゴチャした感はあるが、合間の見せゴマが上手く機能してる

    新人の作者の初単行本になる一巻が無事重版、るろ剣とかもそうだったらしいので良い兆候
    まだわからないけど、人気出ると初版新品は価値出るかも あのドラ1巻も初版新品は珍しいのヨ

    サンデー休み ささみさん1巻が18日発売、大版扱いなので#11までで無く#9分まで
    コメントにもあるように新人で初単行本、新人賞佳作からスタートでここにくるまで四年越し
    サンデーが以前もラノベを漫画連載したかはデータ不足、生存競争は厳しいが長続きして欲しい所

    #11に大きい山場と区切りあるので作者も想定外な気も、単行本化前提の構成は高ポイント

    サンデー休み ささみさん1巻が18日発売、大版扱いなので#11までで無く#9分まで
    コメントにもあるように新人で初単行本、新人賞佳作からスタートでここにくるまで四年越し
    サンデーが以前もラノベを漫画連載したかはデータ不足、生存競争は厳しいが長続きして欲しい所
    .
    #11に大きい山場と区切りあるので作者も想定外な気も、単行本化前提の構成は高ポイント

    サンデーささみさん8回目(#11)、最初の壁の十週分は突破 今回は掲載順位もなかなか良い
    視線の誘導に難もいくつかあるが9P目から怒涛の流れ、サンデーは11回一巻で多分ここまで収録
    ネットで見れる短編も見てやりたい事もわかってきた、大ゴマ使う演出は今後も武器になるだろう
    .
    原作序盤は微妙だが、広く多くの人に見てもらう為 計算しての事なんじゃないかと思えてきた
    日日日が本気出してる初期作等はかなり人選ぶ作風、原作はいろいろ工夫して努力してる

    サンデーささみさん7回目(#10)、今回は原作の告知と感想が早くポイント絞りやすかった
    アクションが挿絵の様で漫画的で無い感や説明部が不要気味な感も 引きは良かった
    .
    1月からのアニメ版の情報もボチボチ、主役のささみさんは神姫にも出てる阿澄佳奈だヨ

    サンデーささみさん6回目(#9)、メジャー誌は編集の関与も大きいらしく作者の意図は掴み難い
    見開き、作者はお色気系をやりたいのかしら 過程重視して性癖のこだわりも出せるとなお良い
    .
    原作の日日日は百合大好きっ子ロリとケモミミも大好き、こだわりある分野だと作者もノッてて面白くなる

    サンデーささみさん6回目を前に休載1回目、コミックス・カラー原稿等を用意してる可能性も
    絵が上手く構成もこ馴れてるけど、調べた範囲では漫画担当のこの人は新人で連載も初
    ジャンプ作家参考の経験測だと、新人は連載1年コミックス5巻くらいからよくなるので頑張って

    今まで読まなかったがサンデーはラブコメ路線と見てよろしいか、馬漫画等も過去あったんだか
    .
    サンデーささみさん5回目(#8)、初期は辛い作品だが 図書館で原作序盤を再チェック
    原作で数行の所が今回はだいぶ広げてる、という事は人気出れば長期連載もありえる
    [ささみ←→三姉妹]とコマ変わる辺りは多少読み難いが、引きは週刊連載らしく大変良い

    サンデーささみさん4回目(#7)、だいぶ端折ってるけど原作者は太鼓判押してる
    擬音とか引きの構成とかマズイ点もあるが頑張った、校長絵にすると凶華っぽい

    サンデーささみさん3回目(#6)、3回目でもうドン尻頁 短期連載ではあるのだろうが大丈夫?
    本来は順序が違ったとの作者コメントがある、心理描写でのジレンマはやはり小説の方が強い
    .
    今まで気づかなかったが、大阪日本橋ボークスのねんどろいど展示サンプルが凶華さん
    あえて凶華なのは好きなスタッフがいるんだろうなと、アッガイを被っておられたヨ

    サンデーささみさん2回目(#4・5)、チョコレートのシーンがエローイ 絵だと魅力が上がる所もある
    原作だと読み飛ばしたくなった説明部も、漫画だと1P 結果重視で読み易い

    サンデーささみさん#1、サンデーほとんど読まないんだがしばらく水曜は立ち読み
    原作の最初は日日日作品の中でも相当にシンドイ、編集のレベルが低かったみたい
    なので覚悟してたけどなかなか良い、あの内容で60Pも膨まらせれるってのも驚き
    .
    三姉妹の体格差も絵だと一発でわかるし、どう表現するか心配だった所もケロケロケロ
    少し前のネットのバスケ短編でも思ったが、小説で動きあるシーンは相当に難しい
    漫画はそういうの強いしアニメならなおさら、不安な所あったけどアニメ版も期待できるかもー

    日日日短編、デビュー作からすると距離とった態度になってる 後編でどう落とすのか
    そして旅行、アフリカは狂乱の帝架とかも彷彿とさせて取材なんかも兼ねてそう

    「オデッサ=エイもお勧め、これがあれば人生勝ち組だよ?」
    「なんか取り付いてる!?」
    [日日日(あきら) 狂乱家族日記]
    読んでない分一気読み、2011年全24巻完結 狂乱家族日記(日日日)を読んだ
    若くにデビューして・作業量が多く・感性も鋭いと三拍子揃った作家さん
    .
    大量に張られた伏線・サブキャラが全巻通し八割近く決着の着く爽快なシリーズ
    アニメ版・漫画版は未見、外伝は重い話・バカバカしい話と多彩で世界が広い
    テーマ性・日の当たらなかったキャラの活躍・百合、本編展開では裏社会編が良い
    .
    キャラだと死神三番・Drゲボック・椿姫が好き、とにかく全キャラに活躍所がある
    「ささみさん@がんばらない」もアニメ化決まってて、追って損の無い作家さん


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