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    サイトの雑記で扱った週刊プレイボーイ連載　つの丸 たいようのマキバオー及び同Wの簡単な感想を抜粋してお送りします
    扱い出したのはパンダ内閣より、時間経過による文の変遷やまとめ時の文の追加修正もありますがほぼ元のままとなります
    古い資料はログ発掘困難及び文章少なすぎでW連載開始時期より、リンクを張った件に関しては下記表記URL参照
    当時の感想なんで知識不足による間違いや現状では考えが変わってる場合もあります、基本下に行くほど古くなります
    ■ たいようのマキバオーW感想まとめ 2014年後期分
    ■ たいようのマキバオーW感想まとめ 2012年12月から2014年中期分まで
    ■ たいようのマキバオー及びW 感想まとめ 2011年4月から2012年12月分

    たいようのマキバオーW感想まとめ
    2014年後期分(Vol 2017(2014-08-25)からVol 2052(2014-12-30)まで ▲ ▼

    今は売り上げの大まかな順位もネットで調べられるので、今週は今年一年のつの丸の実績の記録を提示する
    [#158 11分間] BC三週目 ﾏｷﾊﾞｵｰ14巻収録まで残り10回
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    「コーナーナラ遠心力ガ」左の数字が順位で右端が発売日・週刊と当日の二種類、比較用に並んでいる書籍も提示した
    当日
    45 9784088900636 白衣のカノジョ ５　　　　 　　 集英社　　 日坂水柯-2014/11/19
    46 9784088575377 たいようのマキバオーＷ１２ 集英社　　 つの丸　 -2014/11/19
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    62 9784088575360 たいようのマキバオーＷ１１ 集英社　　 　　　　　　　　　　　 つの丸　-2014/7/18
    63 9784758064651 俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉　５ 一迅社　　 りすまい　2014/7/18
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    53 9784088575353 たいようのマキバオーＷ１０ 集英社　　 　　　　　 つの丸　-2014/4/18
    54 9784757542730 魔法科高校の劣等生　横浜騒乱編-１ スクウェア 天羽銀-2014/4/10
    -
    37 9784088575346 たいようのマキバオーＷ　９ 集英社　　 つの丸　-2014/1/17
    38 9784063418941 きょうのキラ君　　　　　７ 講談社　　 みきもと凛　　　　 2014/1/10
    -
    39 9784088575339 たいようのマキバオーＷ　８ 集英社　　 つの丸　-2013/9/19
    40 9784063846522 進撃の巨人-　７ 講談社　　 諌山創　-2012/4/9
    -
    57 9784088575322 たいようのマキバオーＷ　７ 集英社　　 つの丸　-2013/6/19 514
    58 9784063878684 亜人　１ 講談社　　 桜井画門-2013/3/7 590
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    週刊
    2014/10/17
    155 9784088575377 たいようのマキバオーＷ１２ 集英社　　 つの丸　-2014/11/19
    156 9784088900186 怨み屋本舗ＲＥＶＥＮＧＥ１１ 集英社　　 栗原正尚-2014/11/19
    -
    2014/7/18
    186 9784088575360 たいようのマキバオーＷ１１ 集英社　　 つの丸　-2014/7/18
    187 9784537131857 銀牙伝説ＷＥＥＤオリオン３０ 日本文芸　 高橋よしひろ　2014/7/9
    -
    2014/4/26
    190 9784088575353 たいようのマキバオーＷ１０ 集英社　　 つの丸-2014/4/18
    191 9784592191704 狼陛下の花嫁　　　　　１０ 白泉社　　 可歌まと-2014/4/4
    -
    180 9784088575346 たいようのマキバオーＷ　９ 集英社　　 つの丸-2014/1/17
    181 9784253221245 弱虫ペダル-３１ 秋田書店　 渡辺航　-2013/12/6
    -
    119 9784088575339 たいようのマキバオーＷ　８ 集英社　　 つの丸-2013/9/19
    120 9784091237729 銀の匙　Ｓｉｌｖｅｒ　Ｓｐｏｏｎ ４ 小学館　　 荒川弘-2012/7/18
    -
    96 9784088575322 たいようのマキバオーＷ 　　７ 集英社　　 つの丸-2013/6/19
    97 9784088707211 食戟のソーマ　-　１　　　　　　 集英社　　 附田祐斗-2013/4/4
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    「無駄ﾆｼﾀｸﾅｲﾝﾀﾞヨ」今回最初の試みなんで調べれる13年分も表記、あくまで目安だが大まかな推移はわかると思う
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    つの丸・馬なりは年始は休みだがガンガンオンラインは一味違う、[1/1元旦にアフォガード#35更新]
    1/4にNHKでケラの芝居も放送されるが、来年は先に書いたとおりつの丸派生からケラのドラマを扱う
    tp://www.ganganonline.com/comic/afo_guard/
    つの丸は今週休みで今年休みの総数は8回 合計で2ヵ月間ぐらいは休んでる計算
    [月イチで毎週金曜更新のよしだみほの馬なり1ハロン劇場を扱ってる]、今回は扱い損ねたつの丸関連書籍もセット
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    #780 下剋上 リアルだと衝撃的だがつの丸だと唐突にキャラが目立って不自然な感じになって難しい所
    #781 重賞以外で勝ってるレースの馬たち、つの丸も最初はこういうの扱うと思ってたけどもう文太が強すぎて無理っぽい
    #782 文太はフィールと産まれで同期だがこの絆ももはや絶たれてる 仏絡みで近場の名所案内などレース外の話も無かったなあと
    #783 もうタイトルで笑えるイマイチ馬の会 皮肉も利いてるがつの丸の世界の十傑は戦績と描写不足で名倒れイマイチ馬の感ある
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    今回分は小ネタとして#780のラキシスでFSSファテイマネタなんかも、ベテランの域に達してる人がこういうのするのはイカス
    最近の乱でみなもと太郎も艦隊の擬人化から萌え絵艦これネタやったがあれも驚いた コミケも参加と70近くても心が若い！
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    金曜分の書籍前倒しで今回は登場馬の各国概要、本来は人物は歴史から背景・心情等も背負ってる筈だが今作はそれ薄く不満な点もある
    ただこの手の問題の扱いは危険もはらみ目を瞑るのが無難とも云える、闘犬はそれ系の雰囲気漂うが過去に闘犬でつの丸は抗議もされてる
    http://webaction.jp/webcomic/umanari/
    [12/18(木)にミキマキのアフォガード#34が更新]、[更に1/23の単行本発売に関連し人気投票ならぬカップリング投票も開催中]
    [#157 最高傑作] BC二週目 ﾏｷﾊﾞｵｰ14巻収録まで残り11回
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    「ﾀﾞﾒ妥協ｽﾙﾉﾊ」関係性の重視は馬なりのよしだみほもエッセイに書いてたが 普通は単体の人気投票が組み合わせ型と女性読者意識してる
    二対の関係性はつの丸関連資料の派生で目にした芸能での『神ともどき』等興味深い、更にレヴィストロースの資料から三角関係もよく注目する
    ケラも三人姉妹など三対には面白さを見出してるが、二対の関係の中それを超越した考えもつ第三者はこの作品では外部から来た教師と思ってる
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    恐らく無意識でこの作品の内容とも関係は無いが、仮面と神職に近い人物や一説からお化け風モブは零落した神とも取れるなど個人的に興味深い点はある
    作品自体の話に戻るとよしだみほ・めめが時事話取り込む様に、これも前回はほぼ同時期に起きた流星群との関連を感じた 女性はそういうの上手いのかも
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    「ｺﾉ憎ｷ壊ｼ屋ﾆ」てな訳で17日は小説すばるのめめ、前回は展覧会いった品と絡め漫画の話だがスラムダンクはあるがつの丸は無いやはり女性向け中心
    ttp://www.ganganonline.com/comic/afo_guard/
    ttps://form3.square-enix.com/a.p/269/#_ga=1.25053052.756063832.1395122565
    現状の展開を頭に置き催眠物と獣姦物の画像を目にした時自分の中でこれは現実味を出せると繋がった、そんな訳で今回はお馬様の生殖の話をする
    [#156 やる気マンマン] ブリーダーズカップ開始 ﾏｷﾊﾞｵｰ13巻収録ここまで 13巻は三ヵ月後の春先 凱旋門結果と渡米
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    「やる気マンマン」繁殖期に入った牝馬はアソコが開いたり閉じたりして尿が漏れる これを用語でライトニングまたはウインキングと言う
    この時の牝の尿やウンコ嗅いだ雄はその上に自分の尿を引っかける、フェロモンに反応してる筈でこの時に歯を出す表情のフレーメンが見られる
    フレーメンは特殊な匂い嗅いだ時に臭いを脳に送る行為で性だけの物で無い、獣姦物撮影時に馬に嗅がすと言われる匂いはおそらくコレと思う
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    人間も含めフェロモンに関しては面白い話は多々あるが、この後に牡馬は牝のアソコを嗅いだ後に生殖にうつるが種付けではまだ過程がある
    繁殖に入ったアマゴワクチンの死亡原因は不明だが、生殖OKで無い牝馬はこの時に後足でオスを蹴り これで死ぬ馬もいるので『あて馬』の登場となる
    繁殖OKだと『あて馬』は一物腫らした後に何も貰えず退場、ここで今作ならカスケードに当たる種馬様が登場になりいよいよ種付けとなる
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    人工繁殖の技術はあり家畜には使用されるが競馬は不正があるといけないので直接する、馬チンはご立派だが体長で換算すると普通のサイズ
    動物によってもチンコとタマタマの大きさは違いがあり、雄同士で生殖に関する競争が激しい種ほどタマタマは大きくなる 人間も普通のサイズのタマタマ
    馬なみなのネーと云われるが馬の生殖は7秒で終了する、また馬は本来はハーレムを作る動物で先の尿への尿掛けは他オスの発情防止策とも云われる
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    資料調べてて初耳のヒューマン・アニマル・ロールプレイなんて単語と、ポニープレイ・ポニーガールなんてイカれたものも見つけてしまった
    アフォガードは間接的にコレだったのかと、これが海外では普通にある事に海外では馬文化も発達してるんだなと違う意味で感心してしまった
    過去に三本足で勝利した馬もいる筈なんででこれらの馬の生態から、ウンコ嗅いでチンコ元気になったライバルは充分現実的な話となりえる
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    「強さの謎が明らかに…!?」しかしそんな展開だと遂につの丸がオカシくなったと読者はついていけず、虚構より現実の方が不条理なんだナーという結論に至る
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    オッズパークCMにマキバオーが登場している、旧作のたれで声もイヌちゃん イヌちゃんの声聴くだけでなんか笑いがこみ上げてしまう
    イヌちゃんの不条理劇の芝居は15日まで、ケラの過去の芝居や活動とも絡めイヌちゃんは足りてないキャラや狂気孕む人物の演技も代表作にある
    ゲーハー他旧作たれがうんこたれ蔵なのも含め本来はマキバオーも狂気を一部に孕んでる、そんな事から考えるとイヌちゃん抜擢も必然なんだなぁと
    「私は原作もうすぐ終わりで永遠の眠りヨ」　「騎乗しないとなんかよくわからない人なのネー」
    [不死身のマキバオーだヨの巻]
    「ライダーだけに死体に鞭打つという事ですか？」
    つの丸関連からで読んだ馬書籍は状況に合わせてネタにしようと温存したら溜まる一方で、もはや内容と共に扱う事すら忘れつつありヤバイヨ
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    同名の馬も注目でSW新作も期待のつの丸だが、今回はそのスピルバーグ監督作の馬映画「戦火の馬」をBSで見たので扱う
    [#155 準備] ﾏｷﾊﾞｵｰ13巻収録まで残り1回 レース前のムスター
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    「あれっ!違った!?」20世紀初頭の機械化での馬を使う戦争の終焉がよく描けてる、昔は馬の練度=部隊の練度でその部分から馬術も発展した
    なので馬術の基礎を組み立てた人は軍人、セリ市の様子もあったがこれより少し前19世紀後半の一般の馬の様子を描いた小説にもある
    アンクルトムの小屋の時に少し触れた黒馬物語がそれ、この時代の馬の扱いは今より過酷で調教技術も体系化されてないとわかる
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    ドンちゃんの名前の元の映画撮ったコッポラも総指揮と言う形で馬映画を撮ってるが、これは馬映画のガイド本で高い評価をされている
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    ダンディ絡みでスタートレックの関連書籍で読んでなかったのを色々読み直したが、中でもDS9のメイキング本が向こうの制作に詳しく参考になった
    向こうはまず資金の問題から話を考える、90年代の話だが映画は制作費の3倍の利益でやっとトントンらしくなかなか厳しい世界だとわかる
    Ｐ・スチュワート含め役者でも監督する人もいるが向こうは皆役者志望から初めて制作に移り、それら含む全てを勉強してるらしくて納得
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    「オマエハダレダ」スピルバーグは成績が厳しくコッポラは大勝利と言う事になる、Mrカトー役G・タケイの自伝で無名時代に仕事してるコッポラの話も出てくる
    [今週は12/4(木)にガンガンオンラインのアフォガード#33更新]、またイヌちゃん主演の別役実の舞台が始まっててケラの1月のドラマにもレギュラー入りが確定してる
    ttp://www.ganganonline.com/comic/afo_guard/
    売上の大まかな順位調べれるがW12で当日が今年初め頃の水準に大幅回復、ただこの巻はあからさまな引き伸ばしも多いので複雑な所ではある
    [#154 筋肉痛] ﾏｷﾊﾞｵｰ13巻収録まで残り2回 ブリーダーズカップ各馬紹介、[月イチで毎週金曜更新のよしだみほの馬なり1ハロン劇場を扱ってる]
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    「遊んでいてかてるような」#775台風を扱ってるがこれはドン速台風 休みに出かけるの控えたらその日は上陸しなかったので覚えてる
    #776 馬名に制限あるの知らなかったので感心 今作ではネタな馬名も多いが裸が正装のマキバオー社会では問題無いんだろうなと
    #777 馬の背景設定は見てる側が組み立ててる事がわかる他 今作ではロックやファムがそうだが金髪の馬の現実での注目もわかる
    #778 初めて聞いたのはデヒサバ見てた時だった壁ドン、スピルバーグに関してはつの丸も馬券勝ってる筈 映画の神のお告げ違うノ？
    #779 今作設定は09年だが続くならJCダートは名前変更しないとイカン 同年政権交代11年に荒尾閉鎖・東北地震と続くなら課題は山積み
    ***
    つの丸にはサバイビーもあるが、上で書いた女性と社会にも関連しハチの社会は女王を中心に全て女性姉妹の働きバチで構成される社会となる
    以前に兄妹の自己犠牲的な行為の映像につの丸が反応してたが、全体の為なら個の死をもいとわない働きバチはこれが極端に出た世界ともいえる
    ダーウィンの時代はこれは謎とされたが今は解明されて自分と似た遺伝子を残すための行動とされてる、遺伝子の問題は馬とも深く関係する
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    「ムスターヴェルクだけじゃないからなー」白毛の遺伝子は優生で子供も白毛になる筈だがユキチャンの初仔は鹿毛と面白く競馬も視野の幅広げるといろんな話と関連する
    tp://webaction.jp/webcomic/umanari/
    [11/20(木)にミキマキのアフォガード#32が更新]、つの丸も参加したギャグ漫画の集いに原作が楽しそうと反応して友達の友達なんだなぁと
    [#153 決闘] ﾏｷﾊﾞｵｰ13巻収録まで残り3回 ムスターとのロデオ勝負 今週は19(水)にW12巻凱旋門賞途中まで
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    「競馬ヨリ面白ソウダゼ」つの丸絡みでアメリカ資料調べてるが歴史の流れの中で公民権運動など女性がきっかけとなる事件もある
    アンクルトムの小屋を書いたのもストウ夫人、黒人騎手とそれに絡んだ事項はケンタッキーダービーの資料の中にも見られるので目をひいた
    現状で活動してるかの資料は不十分でなんとも云えないが過去に限ると創設期は南北戦争前で馬の世話は黒人奴隷が担当しレースでも活躍
    .
    しかし競馬が金になるとわかった1920年代以降に白人から締め出しを喰らってる、こういう所でも米の歴史問題が垣間見えてくる
    最初のダービー優勝馬の調教師は黒人奴隷だがこれも長く伏せられていた露に移った騎手の話も有名、別件でモンキー乗りを最初に使ったのも黒人騎手
    ***
    今回舞台に近いロスでハリウッドの次に思い出したのがロス暴動、これも黒人が新規に来た移民に搾取差別されるなど米の暗い面を見せる
    ロスからはビバリーヒルズも近く高級ブランド街ロデオドライブと馬を連想させる単語が出てくる、ロデオはスペイン語の取り囲むが語源とある
    この中にあるエルメスは元々馬具の会社、こういうのは海外では他にもありフェラーリなんかも元を辿ると蹄鉄屋でポルシェもそれ系が元っぽい
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    「ハヤトごめん」女性客勧誘を推薦させたケンタッキーダービーの創設者クラーク大佐なども時代背景考えると先見の明ある
    ttp://www.ganganonline.com/comic/afo_guard/
    フェイトでライダーさんが退場する前に扱いたい話もあるので文量増えて大変でも今回断固としてメドゥーサの話する、馬と関係なさそうだが実はコレが大いにある
    [#152 ハヤトチャレンジ] ﾏｷﾊﾞｵｰ13巻収録まで残り4回 ロデオ大会 補足としていずれ書くが実際のウェスタン競馬とは異なるとは思う
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    「ジャップデハ」メドゥーサと言えば蛇髪の美女だが古代ギリシャのボイオーティア捺絵酒甕に顔は女で体は馬のメドゥーサが存在し時として馬身に描かれる
    メデューサは元を辿るとアルカディアのフィガレアで崇拝された馬頭の女神デーメーテールにたどり着く、ポセイドンの求愛を避け牝馬に転じた逸話がある
    ポセイドンは海の神と同時に馬の神でもあり、また神話では牛と馬は混同される場合がありミノタウロスとも関連がある 馬と水にも深い関係性が存在する
    .
    考察として太古の河に牛と馬を供物した儀式から発生したの他、水辺・洞窟の傍で馬を育てるとそこに住む竜・水神の児を授かるという考え方がある
    水辺と馬の関連では海外に多い馬形の水妖の他に日本で水辺に馬を引きずりこむ河童の話がある、また馬と猿そして河童に関しても長い関連性が発生する
    元々猿回しは馬の厄除け祈願を発祥とし馬の守り神の猿を厩舎で飼う習慣がある、陰陽五行では火と水で反属性となり日光の三猿も神厩舎に彫られている
    .
    つの丸はモンモンモンなど猿の扱いは多く河童を漫画で出す場合もある、また今作の隼人の容姿がどことなく猿を連想させるのも面白い所だと思う
    ***
    てな訳でまだ続く メドゥーサの登場する映画として思い浮かぶのが「タイタンの戦い(81)」、これはつの丸も好きなレイ・ハリーハウゼン最後の劇場用作品
    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「私も神話に縁あるんだけど映画とかになれないかナ」
    「それはパチンコとかでがんばったらいいんじゃないですかネ」
    [タマがわいて出た話だヨの巻]
    「パチンコ人気と関連商品制作に関連性があるのかはわからんのネー、チンコならここにあるのネー」
    CSでやってたので久々に視聴 ついでにこんな本も借りてきた、同時期映画参考にレイダース(81)・コナン・ザ・グレート(82)・ブレードランナー(82)など
    神話はver違いあるがメドゥーサを倒すペルセウスの逸話はこの映画見るとだいたいわかる、カット割り駆使したペガサスなど特撮が全部モデルアニメなのに驚き
    .
    「過去の絵画・文学・映画では蛇頭ながら美女として描かれるメドゥーサを
    イメージを変え醜い怪物に造形したとあるネ」
    [ゴルゴンののろいだヨの巻]
    「メドゥーサなんて化け物で充分じゃないノ」　「姉さんあんまりです」
    神・妖怪と同じで昔からある様なモノも時代を追うと変遷している、これがこの映画に登場するメデューサ これもモデルアニメで独特の動きを見せる
    この映画で大活躍の黄金のフクロウのブーボー君はピポピポ発音するキャラで、SW1作目(77)から考えてR2-D2の影響なんかも受けてるのかなぁと
    ギリギリのタイミングで借り出してやっと全文読んだんで訂正、ブーボーはR2-D2より先に企画され公開時の批評家の上記と同じ意見に関係者全員激怒となってる
    今作の上で参考となるのはペガサス 実際の馬の動きを参考に動かしたとある、日本にもモデルアニメの作家はいてコマの間に愛と憎しみを入れるとのコメント
    .
    昔CSの特番で対談あった真賀里文子が日本のモデルアニメの巨匠、コンタックやドコモダケのCMの他帝都物語やコメットさん・魔人ハンター ミツルギに参加
    お金がかかりそうだが時間さえあればお金はかからない等の話など、最近はモデルアニメ使った作品は少ないが今見ても印象的でびっくりする良い映像
    ***
    まだ続く、つの丸関連で土佐資料調べて七人みさきの一次に近い資料を読んだが その中に実在の福留隼人が信仰対象となった隼人明神の逸話も載ってた
    これは現在もある隼人神社、狂乱と云われてまでも酒を禁止させた逸話と共に反鼻(ニホンマムシ)にくわれずの話が載ってる 昔はヘビのお化けも沢山いる
    七人みさきはあまりの恐ろしさに本来は八人の所が七人扱いになり最後は神として祭り上げられている、高知は狸話は少なく妖怪も怪獣表記になってる所があった
    .
    今作で敵方の馬にヘビに関する名前が多いのが興味深い、ここで最初の話に戻り牛と蛇にも関連性があり蛇から牛へと変化した河の神アケローオスなんてのもある
    ライダーさんの四月バカで牛ネタあるがあれもおっぱい大きいからで無く神話から多少の関連もあるんだなと、神話は関連性で辿ってくと大量の繋がりが発生していく
    「魔物ダッタ」七人みさきや福留隼人は佐々木小次郎より古い人だがアサシンの発出に近い資料もつの丸関連から読んでてモンゴル絡みの東方見聞録 何でも関係性はある
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    今週は17日(月)に小説すばるのめめ連載 前回は女子会に関して、女性の雇用に関連するとあるが今作では扱われてない部分で地方競馬は女性騎手が多め
    関空からは10時間、乗車時間から位置特定出来んかと資料調べてたがロスは空港からのみで流しのタクシー無いのが発見 値段もタクシーは高め
    [#152 ] ﾏｷﾊﾞｵｰ13巻収録まで残り4回 今週つの丸休みこれで今年休みは七回目
    .
    「あーイヌが空飛んでるんじゃノー！」
    [いぬになりたいヨの巻]
    「グッズ持ってなかったんで作ったヨ」　 「負けないのネー」
    「」[ゲーセンの景品でマキバオーも登場してるが] 今も生産されてるハセガワのたまごひこーきでこんなものも塗り
    .
    「2013年ころの景品ですヨ」　「うひひ モンゴルじゃ去勢したお馬さんのアレを食べるんだよネー」
    [エロパーコックだヨの巻]
    「んあー 負けないのネー」
    .
    こっちは確保出来てチンコも増設、隼人は参加し損ねたが馬の毛刈りの際に去勢したブツは尾にくくりつけたり 焼いて食べたりする
    「」また隼人がいた時期は羊の出産期でこの時も去勢、羊さんのブツはミルクと一緒に煮て女性や子供が食べる事になってる
    .
    去勢技術は放牧の基礎技能で十代で修得、たれは去勢されてないのでツァビデル・たれ両方の血を持つ馬もいるのかもしれない
    [今週は11/6(木)にガンガンオンラインでアフォガード#31更新]、また同日発売月刊プリンセス12月号の弱虫ペダルの企画にもミキマキが参加
    [保留]
    あと新ドラの水田わさびがマキバオーのオーディション受けてた話にびっくり、林原めぐみなど後に大成功する人がこぞって演じかけたのがうんこたれ蔵
    ttp://charatoru.skj.jp/chara/100/
    ttp://www.ganganonline.com/comic/afo_guard/
    セハガールズ見てて気づいたけどベアナックルは91年のゲームにもあるんだなと、モンモンモンの頃はつの丸はゲーム・映画ネタも結構あった
    [#151 ロデオ] ﾏｷﾊﾞｵｰ13巻収録まで残り5回 米の馬の調教に関して
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    「神姫投入前は写真にフェイトのねんぷち使ってるんだよネ」
    [本当に勝ったのは…だヨの巻]
    「アニメやってる今のうちに全部使い切っちゃうワケだヨ」
    .
    「連敗の馬の話なのが暗示的ですネ」
    [かなしい勝利だヨの巻]
    「サクラが聞くと悲しむヨ」
    .
    「鞍モツケズニ」資料としてはだいぶ前にチェックしてたがこれがハルウララが有名だった03年12月頃にNHKで放送された作品
    実在の広報吉田なんかも映ってる、ハルウララ関連で広げれるネタも多いがもう10年たって流石に使う事も無いだろう
    「天才ダヨ」消息不明だったハルウララも14年に生存確認されてる、また高知自体も今は売上回復し当時と状況が異なる
    .
    少し前によさこい題材のハナヤマタがアニメで放送されてたが、高知自体に焦点絞った展開は今作ではあまり使われてない
    ***
    地方競馬を題材にした作品は上記のハルウララに影響受けてか、今作も含め00年代後半から何作かある
    優駿の門アスミもその中の一作で、今作が展開上切り捨てていった地方競馬で予測される展開がこの中で見られる
    今作見てるとつの丸自体は地方や高知にそれほど深い思い入れは無い気もする、展開が長期化した加減もある
    .
    今回のアメリカ編のロスはハリウッドも近くつの丸が映画好きの面で期待出来る、カリフォルニア州は馬数が多い土地でも有名
    ***[保留]
    今回調教状態の悪く暴れる馬が登場したが、馬が普及して優れた調教技術及び調教師の存在する米でもこの問題はある
    80年代及び近年の資料でも良くない調教の結果手の打ちようが無いとされる馬の出る話がある、馬が悪くなるのは調教が悪いせいもある
    今回のロデオに関して正式に紹介されるか不安な点はあるが今は静観、一応馬漫画専門の人なんで悪くはしないとは思うが
    [月イチで毎週金曜更新のよしだみほの馬なり1ハロン劇場を扱ってる]、今回は他にも扱わないといけなかった作品の話あり増量気味
    [#150 ランチ] ﾏｷﾊﾞｵｰ13巻収録まで残り6回 吉田達との渡米
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    「先が思いやられますな」#771 兄弟対決と似てない兄弟 今作ではカスケード・ピーターII産駒が多数登場し地を這う走法は遺伝・ペース戦法は習得と処理されている
    #772 自分が読むきっかけのパンの話、馬は草食だがアイスランドホースはニシンを食べる 文太は文旦食べるが実際は馬に酸味ある物は与えない方が良いとされる
    「ウチノ牧場ニ」#773今作のレースはダート重賞で固定されがちなので新鮮なオールカマーの話題 また背景が見えにくい実際の競馬で馬と名前の関係は非常に重要
    .
    #774凱旋門賞と絡めた時事ネタ、凱旋門賞に関してはつの丸も描いたのがオレだったら読者にボロクソ言われるだろうなと散々な結果になってる
    ***
    文筆仕事の副業としてこの作品と絡めて重要なのが寺山修司、報知新聞の競馬予想は競馬ファンに戯曲で無くこっちをメインにして欲しいと云われる程
    馬の名前からその背景の物語を組み立てていくエッセイがあり、フェイトゼロ見てたなら知ってるであろうジルドレの名を持つ馬に関するコラムなどがある
    また演劇の海外公演での出張から仏や米競馬のレポも存在、かずきのゲキシネ海外上映の話や暗黒舞踏が海外からの評価が高い話など演劇は国際的
    .
    先の特集番組では純真さが強調され たれ蔵もその傾向あるが海外ではピュアは否定的な言葉らしい、ジルドレ・ジャンヌも実際はサイコに電波とある意味お似合い
    ***
    気づいたのが遅すぎて扱えなかったが、[馬上槍試合のジョストを題材にしたワルキューレロマンツェの漫画版が今月で終了となった]
    .
    元々はアダルトゲームでアニメ版も存在、この漫画版はゲーム展開を下敷きにしてる様で馬の登場場面は少ないがアダルトゲームらしい描写はある
    ゲーム版を扱ったポルノ小説は未読で躊躇してたが、アニメ版及びアニメ版が元のノベル版を読んでて日本だと非常に珍しいジャンルなんで後日改めて扱う
    アニメ版スタッフ確認してたらマキバオー監督もコンテで参加と知り驚き、飯富さん声の飯塚昭三参加も含め現状で同監督が馬作品作ったらの試金石となる
    .
    ジョストに関しては今も欧州の祭りなどで見れる機会がある、ジョスト及び今の米展開と関連した資料も読んで面白い話いろいろ見つけてるのでいずれ扱いたい
    ttp://webaction.jp/webcomic/umanari/
    ttp://www.comic-valkyrie.com/modules/web_valkyrie/walkure/
    [10/16(木)にミキマキのアフォガード#30が更新]、ARIAの寄生獣トリビュート漫画参加に続き来月発売の月刊プリンセス12月号弱虫ペダルトリビュート企画にも参加
    [#149 やりましょう] ﾏｷﾊﾞｵｰ13巻収録まで残り7回 カスケードの提案 今回は過去1回分も掲載すぐ消えた 馬なりやアフォガみたく過去分も少し残してもいいのにナ
    .
    「カラを破る必要が」普段まったく読まない雑誌で女性向けの棚に躊躇したがARIA読んだ 原作読んだの昔だがよく似てて、ネタからこの双子姉妹の秘めた部分も見せてもらった
    そこで原作呟きのイケメンと動物の話に繋がる、滝川は今や凡才で戦績がファムに見劣るカスケードはコーチ失敗と美男美女に厳しいつの丸には厳しい現実
    「そろそろもう一段階上の」1ハロン劇場のよしだセンセもイケメンに関するコラムはあり主旨は実際は関係性が重要との事、美男美女の扱いに拘りあるつの丸にもチャンスはある
    ***
    話変わり今期アニメでマークしてた作品の#1はチェックしたが、扱う事になったバハムートも含めモブ的に馬の登場する作品が結構あって目をひいた
    以前馬の感情は耳の動きで見ると書いた、機嫌が良いと前向きだが競馬中継で見て全力疾走時は感情は別として機嫌が悪い時と同じで後ろに倒れると知った
    今作もそこらでチェックすると作画の人の観察力のレベルがわかる、ただつの丸も基本後ろだが前に描く場合もあるのでそこまで神経質になる部分では無い
    .
    そんな訳で17(金)に小説すばるのめめ連載、前回はアニメ化の話 世界制覇してるけど実際は知られてない事を意識したり今の事も勉強してたりと謙虚な所が流石大物
    tp://www.ganganonline.com/comic/afo_guard/
    たまたまTVつけると世界の車窓からで内モンゴルの国際鉄道が映ってた、今は直通便があるが社会主義時代のモンゴルへはロシア・中国のこのルートしかなかった
    [#149 ] ﾏｷﾊﾞｵｰ13巻収録まで残り7回 天下の宝刀 作者急病の為休載します発動 これで今年休みは六回目 つの丸は他作家とも比べ体は弱い方
    .
    「」現在中国領の内モンゴルの書籍を読むと政治的な内容も目立つ 中国とモンゴルは歴史ある対立があり過去の紀行文ではこの鉄道で漢人の嫌がらせの記録もある
    歴史資料は中国・西欧目線で書かれる場合も多くモンゴル視点とは異なる、万里の長城は侵入阻止の手段では無く中国の侵略を食い止めたモンゴルの記念碑
    「」中国の指導でコモンズの悲劇の実例が発生し今や自分達を卑下しブタ飼いと形容するのが内モンゴル 文化も途絶え今や内モンゴルで馬に乗れる人も少ない
    .
    モンゴルの社会主義化も中国の征服を嫌いロシア協力でなされた、今は中国・ロシア以外の第三国が重視されついこの間も新聞にモンゴルとのカシミア貿易の話が載ってた
    話変わるがやっと乱今月号の風雲児たち読んだ、以前書いた乗馬ムチで暴徒と戦ったお人はおハゲのお馬鹿さん バカの武勇伝で歴史には知られてない面白い話も沢山
    イヌちゃんの舞台が公演中で今回は舞台の話を扱う、馬と劇作家は縁深い人も多くシェイクスピアや日本では寺山修司・木下順二も馬好きで有名
    [#148 帰国] ﾏｷﾊﾞｵｰ13巻収録まで残り8回 凱旋門賞戦後処理協議
    .
    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「これはここでの扱いでいいんですかネ」
    「喋るお馬さんが出てくるんだヨ」
    [シンキ争奪戦で一等とろうヨ!の巻]
    「14年キルラキル直後に公演された作品、939年の平将門の乱を題材にしてるんじゃノー」
    .
    「最後の花道も」蒼の乱、アテルイや髑髏城の話と関連付けたあとがきの話があるがいのうえ歌舞伎が得意とする所の対立関係の間に立つ人物の話になってる
    ここでのポイントは馬が好きすぎてお話の出来る平将門、厳密にいくと蒼で関東の大草原の意味だと厳しい所もあるかもだが実際関東の馬は有名
    前回あげたイベントの相馬野馬追の神旗争奪戦も平将門が発祥とされる、つの丸はこういうの扱わないが銀の匙では触れた箇所があったと思う
    ***
    メタルも出るかずきのジャンヌダルクの再演も来週7(火)から、鹿賀丈史の大ファンよしだみほも舞台好きで馬なり1ハロン劇場のタイトルもそこに由来してる
    ちょうど今昔物語読んでるが蒼の乱の将門と純友が並んで出てくる 将門決起きっかけは八幡様のお告げ、ジオーハチマンの八幡様は隼人や源氏とも関連
    猿神を退治する話では犬山なんて職業の犬を扱うお方が出てくる、つの丸の丸は古事記ではウンコの意味モンゴルではマルは家畜を意味してる
    ***
    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そんな訳で今回はネタもう一つだヨ」
    「展覧会のパンフですネ」
    [東極武者だヨの巻]
    「東国武士とお馬さんの関係をお勉強なんじゃノー」
    .
    資料は企画意図もあるだろうが江戸のが中心で昔の資料は少なく主に源一族の馬の運用法の解説が大部分 当時の馬はポニー程度のサイズ
    平将門に関しても解説のみで少ないが9世紀後半の蝦夷反乱期の東北のイ就(機種依存文字)馬党の存在や、敵を圧倒した将門の騎馬軍の話がある
    「父さんに任せるわ」日本には独自の武田流弓馬道などがあり三船敏郎や真田広之はこれも習得してる、日のクォーターホースの広がりは黒澤明映画での輸入がきっかけ
    .
    [今週は10月2日(木)にガンガンオンラインのミキマキのアフォガード#28]、頭部に馬は良く考えるとロバだがシェイクスピアのラブコメ真夏の夜の夢でもある
    http://www.ganganonline.com/comic/afo_guard/
    [月イチで毎週金曜更新のよしだみほの馬なり1ハロン劇場を扱ってる]、漫画はムリだがよしだセンセが過去に出したエッセイ本はほぼ全部読んでる
    [#147 次走へ] ﾏｷﾊﾞｵｰ13巻収録まで残り9回 ペンタバール勝利者会見
    .
    「ﾎﾝﾄにあと一歩」#767まっくらけ つの丸はもう7年やってるが芝→ダートの馬は未だ扱っていない筈 14年の現状がやはり芝が中心で重賞も少ない事なども
    #768長いスパン置いての復活は騎手変わってのバスターがいるが、W前半の文太の様に不調の原因が未だ明確に説明無くあやふやな場合も多い
    「斤量差も」#769凱旋門賞と牝馬はファムがいるが強い印象は薄れた、インタビューや無印前半の弱い文太などこれが本来のつの丸望む展開なのかもしれない
    .
    #770つの丸も夏を惜しむのをめめに突っ込まれてる、先の文太の不調の原因等とも合わせ何故負けたかの部分でもこんな形で話作れる事がわかる
    ***
    マキバオーの監督作というだけで前期分も原作も未見だが黒執事三期全話見た、監督もコンテ・演出で参加し初見でもわかる作りでちゃんと楽しめた
    イヌちゃんと同じ劇団の新谷真弓も参加 ENTではフロックスで今は波平の茶風鈴のショタホモサイコは強烈、おヒョイさん藤村俊二がレギュラーなのもビックリ
    .
    てな訳でイヌちゃんも参加のナイロン100℃の新作が26(金)より公演される、ケラはしばらく新作書かず内容的にも特殊な作りになってると紹介されてる
    イヌちゃんは芝居の仕事したいので声の仕事抑えてるってインタビューあり、今後は他劇団への客演やアニメ・ドラマへの出演増加なんかも期待できるかも
    -
    書いとかないと忘れるので今回は増量してネタもう一本、10年のディズニー映画「セクレタリアト/奇跡のサラブレッド」を見た 実話の米最強馬の話
    映画での競馬の演出やドラマの組み立て方が勉強出来る、五週で全米回らないと三冠は無理と過酷 31馬身はやりすぎと思ったらこれも驚く事に実話
    資料から等速ストライドなんて話もあり事実は小説より奇なり、馬主など人間の話もありつの丸の目指す所とは違うだろうが王道の作りとはこうなんだと感心
    ***
    今週28(日)発売のARIAでミキマキが寄生獣トリビュート漫画に参加、[また23(火)は馬の日で毎年この日は馬事公苑でイベントがあり 珍しい馬の催しが見れる]
    http://webaction.jp/webcomic/umanari/
    http://www.jra.go.jp/news/201409/091502.html
    列伝のティガの映像からゴルザ登場がモンゴル平原でゲルのミニチュアまであるのが改めて発見、マキバオーアニメ版と同じ96年で蒙民主化と同時期
    マキバオーは今週休み これで今年五回目
    .
    「」[ダカシーが終わったので今回からこの枠でアフォガード扱う 今週18日(木)に#27が公開] ずっと妹キャラは男の弟だと誤認してた
    ゴリラの実験の話あったが、これはバスケの点数えてくださいで映像見せるとゴリラが前を横切る異常な状態も目に入らないというもの
    「」本人含めヒの知り合いの絵も華やかな女の子らしい絵中心で慣れてない自分が誤認する要素はあった アンソロのミキマリの誤植はメー
    .
    今回分ダンディの幼女絵がたれと同じまつ毛三本でつの丸はガンバ等のアニメ系の絵も参考なのを再確認、サバイビーなど別系統発展の可能性もあった
    今週は17日(水)に小説すばるのめめ 前回はいつも楽しそうな話、少女漫画の絵の波及は男性と違う話あったがめめの絵の模倣もその系譜あるかも
    僕Hには初代インカ皇帝のあのお方のネタもある そんな訳でソレにも因み今回は拡張ぎみ、これがハグワールと関連性あるのですヨ
    [#146 第88回凱旋門賞 決着] ﾏｷﾊﾞｵｰ13巻収録まで残り10回 凱旋門賞6週目
    .
    「終ワッテイルヨ」ハグワールは南米で発見されジャガーの異名を持つ、資料少なくなおかつ密林に住むジャガーをあえて選んだ事に意味は見いだせるかの考察
    「南米文化では猫神のジャガーを神話や造形のモチーフに代々使っているんだヨ」
    「これはBC1200年頃のチャビン文化の猫神の遺跡ですネ」
    [創世日記の巻]
    「これが恐ろしい事にハグワールと微妙に似てるんじゃノー」
    つの丸がそこまで意識したとは考え難いが、ジャガーは食人の性質から凶暴さや死・地底の主の属性を持ち地域が変わると変化し正義の使者ピューマ等にもなる
    これは各神話のモチーフとしてその後の周辺文化にも継承されていく、ジョジョ1巻の最初の石仮面の男がジャガーの毛皮まとってるがこれもその流れから
    .
    「これは後代4世紀頃アンデス文明に先行するモチェ文化の図版だヨ」
    「これは裸の男が王に生贄として捧げられる図なんですネ」
    [チャク・モールのいけにえの巻]
    「裸の男といえばつの丸のゲーハーなんじゃノー」
    つの丸作品で最強馬のエルサレムは飛行機事故で仲間の血をすすり生き延びた逸話を持つ、ジャガーは人を食い現代でも南米地域の原住民は猿の肉を食する
    以前扱ったカリバリズムに関する本から信憑性低いと書いたが、地域の少しズレるアステカ文明の食人の風習に関しては事実だったとする可能性が高いとされる
    .
    「ここでインカの初代皇帝の話になるワケだヨ」
    「ワシャ乙女じゃから絶対に口には出さんからノー」
    [大予言の巻]
    「紅萬子とかもいますが関西だと別の言い方であんま実感ないんですよネ」
    猫神のモチーフの図案として代々継承されてるのモチェ図版にも見られる二本の棒を持った図、これが神格化された初代皇帝の絵にもなお採用されている
    最強馬エルサレムの食人属性とジャガーの食人及び#119石田の異様な恐れ またチンコに拘るつの丸作品でこの名前と意味深な所はある、まあ全部ただの考察だがナ
    「恐るべき三歳馬」現在ジャガーは一部地域に住む絶滅危惧種にあたり特に外敵もいない状況で川のほとりで腹広げて寝てる様が観光でもよく見れるとされる、ここらも現実の設定では難しい所
    .
    つの丸が現在ﾎﾞｰﾄ頑張ってるが馬術の訓練の一環としてｻｰﾌｨﾝは推奨され馬がﾊﾞﾗﾝｽのｽﾎﾟｰﾂという事がわかる、なんらかの事情で乗馬そのものは出来ないのかもしれないので現状ｵｶﾙﾄに近く説得力が低い騎手描写向上の為にも是非頑張って学んだ事はちゃんと生かして欲しい
    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「漫画家の映画本のはしりとも云える本ですネ」
    「最近はTVでも字幕が多くてなかなか見れないものばかりだヨ」
    [声をとりかえっこだヨの巻]
    「昔の吹き替えでは日本用のアレンジや現場でのアドリブも多かったとあるノー」
    BSでモンティパイソンの最新ライブ放送してナレーションに飯富役の飯塚昭三、70年代後半の日本語吹き替え版ではテリー・ジョーンズの吹き替え
    [#145 第88回凱旋門賞 女傑] ﾏｷﾊﾞｵｰ13巻収録まで残り11回 凱旋門賞5週目
    .
    「日本の女傑が」最初の放送では編集もあり原版と違う形で放送されたモンティパイソンは吹き替え版の方が面白いと言われてる、自分が見たのは90年代の字幕版
    海外本の訳書でも翻訳の過程で変更はあり、バートン版千夜一夜物語はポルノ・海外への源氏物語紹介も編集され別物となったのが受容及び評価されてる
    「もう一頭」なのででたらめな歌やセリフ無い所等はともかく、70年代に見たか90年代かそれ以降のDVD版かで同じ物見てても違うものを見てる可能性もある
    .
    ダンディ絡みで暇あればスタートレック見てるがTNG#41で嬉々として乗馬の話するハゲのピカードが今は注目点、カークやパイクも乗馬好き設定ある
    これも吹き替えの変更でカトー・チャーリー・ブルー・カールゴッチなどがある、昔見たTV吹き替え映画1作目も編集とセリフ補足で元より面白くなってた
    スポックが瑳川哲朗なのも驚き、声優業界に昔の新劇や劇団と違う畑のイヌちゃんが入ってきた事に山ちゃんが喜ぶインタビューなんかもある
    今回はダンディもアフォガードも音楽ネタだったのでここも音楽ネタ、[たれ役のイヌちゃんの短い歌はツタヤの視聴でだいたい聴く事が出来る]
    [#144 第88回凱旋門賞 怪物] ﾏｷﾊﾞｵｰ12巻収録ここまで 凱旋門賞4週目 12巻は冬ごろ凱旋門賞途中まで備考としてこの時期つの丸サッカー一生懸命観戦
    .
    「こうなると」ドラムのいないガールズバンド人生の心残御蜜こそが後のイヌちゃん、ケラとの出会いも音楽からで二人の出会いが無いと歴史も変わる
    一枚目の色っぽいイヌちゃんはたれだけしか知らないと驚くと思う、前にナゴム調べた時も書いたがイヌちゃんの履歴はかなり面白い
    「どこ見てんのよ」ステージでウンコブリブリの田口トモロヲ見に行ったのもイヌちゃん経由、バンドより少ない客もケラと一緒のクレージーサーカスで経験してる
    .
    バイオレンスな当時の音楽の様子はオーケンの小説など、現状の音楽等の変遷辿るとナゴムから影響受けてる人も多いのでかなり重要
    http://www.tsutaya.co.jp/works/20193264.html
    今週つの丸休みで今年四回目だが、[毎週金曜更新の馬なり1ハロン劇場は今週も元気に更新で月イチペースで扱ってる
    .
    #764雌馬の繁殖と時事ネタ、つの丸の時事ネタはパンダ内閣があるが今作で実在レースで展開組み替えたなどリアルタイムでの反映はどうも苦手気味
    劇中が09年で遅らせた対応も、10年に尖閣レアアース問題が発生し資源大国モンゴルへの注目と関係が強化されてる 同時期の内閣ネタは今作にある
    #765 旧作の走る意味の問題なども含めつの丸には出来ないライバル関係な話、地方競馬が舞台で下地はあるが心情的にやり難かろうと思う
    .
    #766 どこでも障害〜(青狸風)、競馬の輸送は金がかかるとされるがつの丸ではたれ系馬はぬいぐるみ等に偽装して移動が鉄板のネタになってる
    障害の話は旧作#88ただトモ(後躯)訓練では無く歩幅稼ぎでその後も後躯強化でなく成長病扱いになってる、まぁ旧作なんでわかりやすくしたとも考えられる
    http://webaction.jp/webcomic/umanari/

    たいようのマキバオーW感想まとめ
    2012年12月から2014年中期分(Vol 1755(12-12-24)からVol 2016(2014-08-18)まで ▲ ▼

    今週つの丸休みで今年四回目だが、[毎週金曜更新の馬なり1ハロン劇場は今週も元気に更新で月イチペースで扱ってる
    .
    #764雌馬の繁殖と時事ネタ、つの丸の時事ネタはパンダ内閣があるが今作で実在レースで展開組み替えたなどリアルタイムでの反映はどうも苦手気味
    劇中が09年で遅らせた対応も、10年に尖閣レアアース問題が発生し資源大国モンゴルへの注目と関係が強化されてる 同時期の内閣ネタは今作にある
    #765 旧作の走る意味の問題なども含めつの丸には出来ないライバル関係な話、地方競馬が舞台で下地はあるが心情的にやり難かろうと思う
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    #766 どこでも障害〜(青狸風)、競馬の輸送は金がかかるとされるがつの丸ではたれ系馬はぬいぐるみ等に偽装して移動が鉄板のネタになってる
    障害の話は旧作#88ただトモ(後躯)訓練では無く歩幅稼ぎでその後も後躯強化でなく成長病扱いになってる、まぁ旧作なんでわかりやすくしたとも考えられる
    http://webaction.jp/webcomic/umanari/
    休載多かった銀匙が先週でお知らせカット入り実質終了と見て良い流れになった、馬関連漫画で他メディア展開・売上新記録も出し充分役目は果たした
    [#143 第88回凱旋門賞 直線へ] ﾏｷﾊﾞｵｰ12巻収録まで残り1回 凱旋門賞3週目
    .
    「ついて行くわよ」やまさき拓味が基盤とし馬関連作が連載されてたプレイコミックも先月で休載となった、優駿の門 チャンプに関しては今後ネット連載になると告知もあった
    馬関連の雑誌掲載は少年誌は無しで2本となり馬関連全般の戦力の大幅低下に近いが、ここは旧作や銀匙の売上抜くのを目標につの丸に頑張ってもらいたい
    「おまえの走りを」ネットに来る優駿の門に関しても馬なりと同じく様子見ていけそうなら扱いたい、元々小池一夫の原作等で少年二大誌で実績挙げた人と知り経緯にも感心
    .
    荒川弘 他に関しては他の実績もあるので才能を絞らずいろいろと活躍してもらいたい、つの丸は集英社で馬だけで終わる可能性も高くなったのでより深く濃く
    今週17(日)に小説すばるでのめめ連載 前回は白アリの様にバイクが消える話、めめに関しても才能ある人なんで縛られずもっと色々やってもいい所かなとは思う
    金曜雑記で扱った江上波夫 馬事文化賞をとりモンゴルで調査した前歴もある、天孫降臨の外人による日本侵略が今回の話
    [#142 第88回凱旋門賞 偽りの直線] ﾏｷﾊﾞｵｰ12巻収録まで残り2回 凱旋門賞2週目
    .
    「あの粘り」ささみさんとも絡み後に改めて扱うかもだが水木サンの古代出雲もこれ系がベース、同書は巻末に参考資料が沢山載っててベテランでも常のネタ探しは必須
    以前にお化け大会で大阪歴史博物館にいって馬関連発掘物見たがこれが古墳・奈良時代、日本の馬の歴史はこれ以後で昔の日本の鞍は今のモンゴルのと同型
    「ここで行かざるを」侵略に平安まで抵抗し続けたのが隼人や蝦夷など、これらの抵抗軍が後に土蜘蛛・鬼とか言われる様になりささみさんのアラハバキの設定元はこういう方々
    .
    隼人に関しては今作キャラとも同名でその出自に関しても興味深い、後の幕末の徳川政権への抵抗では天皇とこれらの先祖が結束するのも面白い所
    今月号乱のみなもと太郎の風雲児たちでオールコック事件の暴徒に乗馬鞭で対応した外人の話が目を引いた、アレって武器にも出来るのねぇ
    [今週は伸び伸びになってた馬なり1ハロン(毎金曜更新)]、新連載でジャンプ出身の人の漫画も始まってる
    [#141 第88回凱旋門賞スタート] ﾏｷﾊﾞｵｰ12巻収録まで残り3回 凱旋門賞一週目
    .
    「圧倒的な力を」つの丸は世界の十傑だがロンジンベストワールドホースランキング(#758)とアーニングインデックス(#759)格付けにコレ系利用出来るじゃんと
    補足 ロンジンベストワールドホースランキング発足2013から劇中09年 ワールド・サラブレッド・ランキングは過去使ってたと思う JPNサラブレッドランキングてのもある
    実力はあるが2着3着のブロコレ倶楽部(#761)、つの丸は一番になる馬が焦点の中心なのでこういう形で話作れる実際の競馬の幅に関心
    「ドウスル?」賞金減額(#763)もつの丸は扱っておらずコレも説明の無い馬主と共に莫大に儲けてる文太の賞金行方に利用出来そうと学べる所は多い
    .
    週プレのつの丸パチンコ記事も読んだが過去の競馬取材漫画も含めつの丸は全体に説明不得手、ドンちゃん使いエッセイ漫画の訓練も出来た筈
    http://webaction.jp/webcomic/umanari/
    [月イチで金曜更新の馬なり1ハロン扱う予定だが]銀匙の馬術大会終わりで今週そっち優先、サブタイ前回と似ててたいよう今週休みかと思った
    [#140 第88回凱旋門賞本馬場入場] ﾏｷﾊﾞｵｰ12巻収録まで残り4回 各馬紹介四回目
    .
    「予想されます?」つの丸は擬人化してるので今回のツバを吐き掛ける描写は新鮮で関心した、現実の酪農の現場に近い作者なので情報の信頼性も高いと思う
    ネコのそっぽ向きは人間の様に不満では無く目を合わさず服従等を意味する、動物と人間の行動は意味が違う場合も多くツバ吐きが何を意味するかは不明
    また今年の初めに学生の馬術大会をTVで見る機会あった 強いのは関西だとか高い馬の年齢や馬は海外で調教されたのが中心など発見多かった
    .
    「まもなくスタートです」モンゴルには珍しい側対歩(ジョローモリィ)の馬がいてこれを使った大人の馬術大会がナーダムにはあるらしい、当然常設の競馬場と競馬もある
    資料読んで思い出したがラクダは唾吐き行動をする、飼育数は多くないと思うがモンゴルの主要な五畜にラクダも含まれ19-20Cの絵画資料にもある
    唾吐きは単に個体の癖の可能性もある 馬もするのかは不明、13年ごろの資料に冬場にゴビでラクダのレースがあるともある 歩き方も特殊だった筈
    http://webaction.jp/webcomic/umanari/
    小説すばるのめめ連載が17日・帝王賞中心のマキバオー11巻は18日、今週もめざましどようびのモンゴルネタを扱う
    [#139 第88回凱旋門賞パドック] ﾏｷﾊﾞｵｰ12巻収録まで残り5回 各馬紹介3回目
    .
    「どこでやるんだよ」船も浮かべるフブスグル湖周辺のレポ本もあった モンゴルは河川だけでも日本と韓国合わせたより広かった筈
    ロシア周辺のややこしいエリアでそれ扱った歴史小説もあった、過去はトナカイ放牧もあったが今は全滅 一部地域はロシア領
    「すぐケンカするんだから」ウイグル等のトルコも過去はずっと遊牧民だが内モンゴルの様に文化は滅されてる 日本で貴重な魚もモンゴルでは入れ食い
    .
    南には外人の侵入で砂漠化も進んでるが化石の取れるステップのゴビ砂漠や、南極用装備でもキビシイ厳寒の冬もある
    先週書いたとおりめざましどようびが最新のモンゴルのゲル生活、たいようは09年設定だが劇中表現と比較して見る事が出来る
    [#138 気負い] ﾏｷﾊﾞｵｰ12巻収録まで残り6回 仏での最終調整
    .
    「評価はイマイチ」書籍資料より質は良くないとされてるがカシミアとヤギ比率の多い放牧の様子 #108・#125等の様子は古い資料を参考にした事がわかる
    子ヤギの存在は撮影時期直前が出産シーズンなら合致する、また今の夏にかけての時期はナーダムの競馬とそれに向けた調教等も
    「まあいいさ」#117携帯に関して書籍資料追加で新しくわかった事として村周辺が圏内の話がある 結果として一つの地域への過放牧の問題がある
    .
    フリーズドライ勧めてたがモンゴルの人は野菜あまり食べない筈 また茶が固形溶かす方式、暖炉に木片使ってるのも意外だった 今週もモンゴル関連となる
    録画してた4月開始アニメまとめて見てたら坂本竜馬と野球拳する話があった、で たいよう初期の竜馬像や日日日が酒飲んだ話と共に思い出したネタ
    [#137 ライバルたち] ﾏｷﾊﾞｵｰ12巻収録まで残り7回 管助の観察
    .
    「見たんだろ?」モンゴルの酒の席の遊びでジャンケンして負けたら酒飲ますというのがありこれと同じ遊びが土佐にもある モンゴルの酒は馬の乳を加工したものが複数
    モンゴルの本いろいろ読んでメモ沢山取ったがバラバラ、モンゴルを研究した梅棹忠夫は京大式カードを考案したが本来情報はそう管理しないと利用が難しい
    「おふたりの方が」忘れてる事が多く今回もメモ漁り直す結果になった、水木サンも大量の背景資料を分類整理してるがこれも今の考えに近く情報収集にも人海作戦を駆使してる
    .
    たまたまめざましどようび見てたらモンゴル扱ってたモンゴル相撲の服が前空いてるのは強い女性力士の伝説から、今週土曜もあってゲルの生活放送するみたい
    銀匙がここ二回で馬術大会の話に入ってる、未だ未調査だが額に星型の馬は綱本将也のスピーディーワンダーにもいる筈で意識してるのかなと
    [#136 完璧] ﾏｷﾊﾞｵｰ12巻収録まで残り8回 文太・ファム合わせ
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    「それが正解だ」思い違いであって欲しいが馬を出すとどうも順位が怪しく中段まで落ちてる、それでも売上は高く雑誌連載の難しさや他作も参考にする謙虚さがわかる
    つの丸は擬人化してるが実際の馬の見分けは困難で模様も使われる、アフォガードで不良化した馬の表現で額に星入れた回あったがあれも感心した
    「見てあげるわよ」馬は自分の名前は理解できない筈だが認識には匂いと音を使ってて、仮にメガネ萌えがあるとするならば金属の匂いに反応してる可能性もある
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    まず馬ありき モンゴルでは馬の識別と名前に色を使うがこれはそのままモンゴル人の使う色にもほぼ当てはまる、馬の管理業には馬の見分けは絶対必要な技量
    乱Twinsで竜蹄の門の後続作が始まるかと思ったがそんな事は無く馬関連の一角が崩れてしまった、今回はテスト的によしだみほを扱う
    [#135 スイッチ] ﾏｷﾊﾞｵｰ12巻収録まで残り9回 凱旋門賞候補馬紹介
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    「馬なりで」つの丸を読んでて馬関連資料も調べるが競馬自体には一線を引いてる、で[毎週金曜更新の馬なり1ハロン劇場も難しいかなとは思ってた]
    少し前まで結構な量が試し読み出来てやきそばパンの回でこれはイケるんじゃと思い、以後は少し考えるとネタもわかる様になり結構読めてる
    「もう少し見て」競馬ファンがどういう視点で競馬見てるか分かるし、扱ってるネタもつの丸があまり扱わない事も含むのでこういう方法もあるんだと勉強になる
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    17(火)にめめ連載の小説すばる 前回はわたせせいぞうネタ、江口寿史にメメクラゲのねじ式キャラが迷い込んでウンコしないヨなネタあるネ
    http://webaction.jp/webcomic/umanari/
    上記ラノベに関連し他作家だが騎手が主役の作品を企画に出しボツ喰らった話が存在する、現状も少年漫画では競馬モノは無くみどり連載時は特異状況と知れる
    [#134 芝] ﾏｷﾊﾞｵｰ12巻収録まで残り10回 芝コースでの訓練
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    「ただの自己満足だ」ネタとして面白いので後に改めて扱うがJRAも萌えで競馬をアピールしようとした事がある、別作家の意見からこういうのは短期・成功しか考えに無い場合も多いとある
    登場人物ほぼ全員が馬の外国産アニメのマイリトルポニーはこういう萌えもあるんだナと考えを改めさせられた、常に競馬と絡めがちな日本では思いもつけなかった作品
    「収穫は」みどりの時の競馬ブームは人気馬の活躍と共にゲーム作品のヒットも関連する みどりがあの状況でヒットしたのは初期の競馬に関連しない展開も少し関係してると思う
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    モンゴルの人は馬が好きだが歌も馬を歌ったモノが多いとされる、元々の国民性も馬関連がヒットするかの下地としてあると思いその点でも日本は不利かもしれない
    CSのツァビデル回に関して大塚明夫が見てねーの呟き、ツァビデルの声は大塚明夫でマキバオーは声の出演が何気に豪華なのを再確認 役者が良いとそれだけで目玉
    おめでとう!先週5/27につの丸44歳の誕生日、イヌちゃんからもお祝い もうみどり放送から18年だが義理堅い アニメだとガンダムX・特撮だとティガやBFカブト・カーレンと同期作
    [#133 頭が高い] ﾏｷﾊﾞｵｰ12巻収録まで残り11回 カスケードの指導
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    「現状のお前の走りは」モンゴルだとお祝いは人呼んで盛大にふるまうが近年の密接した都会生活ではそれが負担となり気に病んで不幸になる人なんかもいる
    つの丸の誕生日ネタではモンモンモンや猪狩虎次郎があり 重きを置いてることがわかる、現状はマキバオーのみだがつの丸は他作品も面白い
    「見て学ぶもんだろ?」希望をいうと更なる飛躍を願いたいが、年齢的な面や今の実績でここまで生き延びて戦えてるだけでも充分褒めるべきとも思う がんばりすぎて倒れてもｺﾏﾙ
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    業績残す人は年齢を超越した働きをする場合もありまだ希望はある、モンゴル関連書籍でも70で写真始めて80で写真集出したお婆さんがいる
    ピンポン読んだ先での本来の目当ては馬関連だったが、無かったので気になってたケンタウロス娘出る「モンスター娘のいる日常」を4巻まで読んできた
    [#132 超攻撃的布陣] ﾏｷﾊﾞｵｰ11巻収録ここまで帝王賞中心で発売は夏の盛り頃 カスケード父娘の再開 劇中季節09年9月
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    「他に女を」先週の水木サンに絡み美男美女の出る話はたいていパターンが似ており、面白くなかったからただの人かそれ以下の河童の三平を書いた話がある
    大手と中小の売上は意味が違ってくるが100万部近くいってるモンスター娘はかなり凄まじい、今はMLPも何事も無く再放送延長と人外・ケモナーはキテる
    「思いが重いって!」石ノ森センセの入門書のヒーロー考察も参考となるが本来はブ男・シュウ女を出したかった感がある つの丸もスタンスとして美男美女は出さないとしてる
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    ただ抜け道とし動物の美男美女はアリで好機、モンゴルのイケメンは顔でなく背が高く筋肉質を良しとし他資料からも美の基準が地域や年代で変化する事がわかる
    先の伝統芸能の太鼓が馬の皮で張ってるなど普段から意識してるとつの丸関連の話も耳に入りやすくなってくる、ジャガーの狩りの様子をTVの映像で見ることも出来た
    [#131 デカロゴスVSボンバルディエ] ﾏｷﾊﾞｵｰ11巻収録まで残り1回 世界一の馬の決定
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    「得体のしれない恐ろしさを」資料とも合致する水場の多いアマゾンでの泳いでる場面なども ただ今回はナマケモノに樹に高く登られ過ぎて失敗と実際の狩りの様子は見れなかった 堂々と歩いての忍び寄り型
    ライオンなども弱い相手を狙うがジャガーも同様、サーカスのライオンが身体障害者の見学で異常に殺気だった逸話があり これも弱い相手から狙う動物らしい様子を体現した話
    「対策を立てりゃいい」面白いと思ったのがアナコンダに絞め殺される場合もあるとの事 、サル等も襲う様だが以前見た戦争の人肉食映画 野火ではサルの肉と言ってた 人肉食傾向もあると資料にあり
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    ピンポンでチャイナ達が美味そうにメシ食ってたが、モンゴル力士多い相撲部屋で力士達が元旦に集まって肉を皮で包んだボーズを食ってた映像思い出した お祝い時等にも食べる料理
    検索で調べたが馬関連全般で行くと銀の匙が旧みどりの総売り上げも抜いてぶっちぎり、実績が凄まじすぎる現状連載の競馬漫画の面子の中 つの丸もよく戦えてる
    [#130 静かなる勝利]、ﾏｷﾊﾞｵｰ11巻収録まで残り2回 北海道での休養 アマゴワクチン死亡確認
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    「3強の一頭だよ」売上も大まかに調べれるが、ヤングチャンピオン綱本将也原作のスピーディワンダー・ジャンプ改甲斐谷忍のウイナーズサークルへようこそ そしてつの丸が競馬漫画では三強
    [毎週金曜更新で月イチ程度で扱ってもいいかもな25年目の馬なり1ハロン]・掲載紙休刊の噂あるやまぐち拓味関連も一定数売れてる、共にJRAと協力もある漫画家
    「彼女と世界を」馬漫画全般で言うと銀の匙は三強超えはるかな高み、先週分でヒロインが使えるのはなんでも使えと助言受けてたが馬漫画全般でとらえると心強い味方 今後はたまに扱っていく
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    めめの小説すばるの連載エッセイが17(土)くらい 初回はめめはこんなお方だヨな正統な作り めめも月イチぐらいでは扱えるかも、ｽﾋﾟﾃﾞｨｰﾜﾝﾀﾞｰは未見だったのでちょっと気になってる
    つの丸・めめと仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、今回で一区切りつけるが今後もナイロン関連ネタはなるべく継続 更に今後は他馬関連作品もネタにしてく
    [#129 報告]、ﾏｷﾊﾞｵｰ11巻収録まで残り3回 文太休みで次回つの丸も休みの今年三回目 モブのお下げ あれがナゴムギャル風で不確かだが人生メンバーの自意識過剰系お洒落とのコメントあった筈
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    関連書籍でイヌちゃんの月見そばのうたがベース 客の中にモヒカンパンク風がいたりとナゴム、ケラはナゴムの各種ジャケにガロ作家を起用している
    画太郎先生とナゴム出身ピエール瀧の交流なんかもあり イヌちゃん全国区もつの丸が契機、また怪執筆陣のなんきんとケラは小学校の同級生とされる
    ケラとイヌちゃんの付き合いは学生時代からと長く、ケラをしてどちらかが戦力にならないと判断するまでやってく・僕は犬リーノ・イヌドロビッチとのコメントがある
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    ケラ関連総括、最初はキルラキル関連のオマケ程度・イヌちゃんもニャースの人ぐらいの認識だったので調べてナゴム関連の面白い話が沢山出て印象が大幅変化した
    世代や興味が全然違う人なんで自分の知らない事が色々と学べて楽しかった、イヌちゃんに関してもインディー・小劇場・声優ブーム全てに関わっててこりゃ凄いやと
    映像を伴う資料の調査は完全とは言い難いがこれも今後TV作品ある筈でイケそう、めめ・馬関連資料もつの丸経由でつの丸追ってると興味が広がり思わぬ効用があった
    つの丸・めめと仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、今回は12年出版現状最新作 祈りと怪物 -ウィルヴィルの三姉妹-
    [#129 ]、ﾏｷﾊﾞｵｰ11巻収録まで残り3回 今週休み 2月は働いたが4月休みは去年通りで今年2回目
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    二部構成になっててこれまでのケラ作品から進化した作品背景をも深く考えさせる奥行きのある作品となっており、テーマも充実
    イヌちゃんは狂気に取りつかれたメイド役で名前はメメ、他にもウィザード出演の池田成志やギンガ出演の木野花と役者も充実
    参考資料に現在編集版が公演中の岸田國士作品から紙風船も、二部で事態が急変してからは息をもつかせぬ展開へと流れ込む
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    今作は演出バトルとして古くは水木サンの実写版悪魔くん狼人間役の蜷川幸雄演出版もあり、ケラには今後 別役実新作やチェーホフ演出の話も上がってる
    現在配信中のキルラキルラジオで中島かずきが現在公演中で当日券もあるナイロン100℃の公演を発言、ヒでも賞賛してたがケラは演出家としても高い技量
    (2014-04-14)機会あれば触れるがツァビデルの体色を茶色にしたのは名前的に間違いかも ツァは白系ビデルは紋様の意味と思う、現在七年め 18日(金)W10巻発売 ハグワールの訪日
    今週休み 2月は働いたが4月休みは去年通りで今年2回目、でめめ 話の定型は確立され安定しだしてる 自分はつの丸経由だが本来のファンに支持されてれば問題ない
    手抜きと評価されたが変化球的な話を合間に挟むのは良い選択・つの丸が保留にしがちな時事ネタも良い・個人的にはトボけた話はコマ外のツッコミと対応して好き
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    めめと仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、「労働者K」・「やまちゃんの語ってくだけろ!」・「空飛ぶ雲の上団五郎一座」・「消失/神様とその他の変種」四本
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    まずは「労働者K」、ケラが参加の空手バカボンの労働者Mとの関連を思わせるタイトル 音楽家時代から10年ぶりとなるエッセイになり近日新作公開の話も呟いてた
    盟友ともいえる劇団員の犯罪も記録に残したりと嘘の無い仕上がり、自分の注目点は悪魔くんと鬼太郎1期同時視聴・ジョーのカーロス戦リアルタイム視聴の記録
    別エッセイから先日亡くなった蟹江敬三の出世作の一つスケバン刑事を真剣に見てた事もわかる、またイヌちゃんの歌とCDに関しても一節を割いて大賞賛を贈っている
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    「イヌちゃんは一人称がワシで、昔は〜なのじゃって口調だったらしいヨ」
    「その口調が音楽家時代のケラファンの間で流行ったそうですネ」
    [犬山「イヌコ」の国だヨの巻]
    「べ・別にワシはイヌちゃんのマネしてるワケじゃないんじゃノー」
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    続いてそのイヌちゃんの関連書籍となる「やまちゃんの語ってくだけろ!」、朝の番組でもご存じ山寺宏一の対談集でその中にイヌちゃんとの対談がおさめられている
    これはマキバオー収録現場での実際にも触れられてつの丸ファンにも興味深い作品となってる、山ちゃん・イヌちゃん共につの丸に対してはさんづけと尊重されてる
    音楽家時代のケラに対しても「大人気になったんでしょ」の問いに「一部でね」のコメントを返している、一番身近にいた存在で実際の有頂天の業績への信頼性の高い発言
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    続いて「空飛ぶ雲の上団五郎一座」、00年代初頭の演劇関係者が集まってのユニットにケラも参加 そのムックでケラ含む対談やコメントなどを多数収録している
    この本が代表的だが、ケラは大量の資料を持ち映画・音楽も沢山見たり聴いたりしてる また音楽家時代からオーケン曰く人間プロバイダとして多数の人脈との繋がりがある
    この中ではモンティパイソンやキートンなどからの影響がわかる、過去にBSで放送されて自分もそれらの作品は見てる 影響受けた作品を辿る事は本人の理解にも繋がる
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    続いて戯曲04年初演 消失 及び09年初演 神様とその他の変種、このあとがき等で関西に対し否定的な見解をとる場合があるが個人的には納得しかねる
    神様とその他の変種は先に挙げた雲の上団五郎一座の別役実の影響を感じさせる作品、ただ戯曲で読むと登場人物がアルファベット表記で多少見難い点がある
    消失は中盤でネタ晴らしがあり終盤にネタばらしのある他作品のバリエーションとも取れる、ゆえに中盤以降は緊迫感を持った展開となり話自体にもまとまりを持たせている
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    [追記] 休みと思ったらつの丸やってたんで[#128 世界一へ]、ﾏｷﾊﾞｵｰ11巻収録まで残り4回 帝王賞5週目終了 #107のデカロゴスの引退・ケガの話は破棄
    http://ameblo.jp/ge-ha-mob/entry-11570998929.html
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    「これはつの丸も再演版を見に行って、[ブログに感想を挙げとった作品じゃノー]」
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    つの丸と仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、今回は08年出版 わが闇
    (2014-04-07)[#127 血の証明]、ﾏｷﾊﾞｵｰ11巻収録まで残り5回 帝王賞4週目 4/10からナイロン100℃新公演開始 席まだあって学割もあり
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    「世代交代を」たいようが開始されたのと同じ07年初演、三姉妹を中心に家族の話を時間経過させながら描く
    「ハグワールまでも」以前にラノベの項で同世代ネタに触れたが ケラも昔のギャグや今作のダバダーネタでそれは使用してる
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    三姉妹が好きとあとがきにありウィルヴィルでも使用、散乱せず本筋がはっきりして読み易い作品となってる
    物語における三角形の構図は以前レヴィ・ストロース扱った時に気付いたが、話が作りやすいんだろうなと思う
    モンゴルは常時動物の出産見て育ち女性の意識も日本と異なる、出産しつつ漫画連載の荒川弘が酪農出身なのとも符合しそう
    Vol 1881(2014-04-02)
    つの丸と仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、今回は関連書籍 原案の「罪とか罰とか(09)」とムック「映画嫌い(09)」
    [#126 きつつき]、ﾏｷﾊﾞｵｰ11巻収録まで残り6回 帝王賞3週目
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    元々は映画志望のケラの映像作品参加は00年代入ってから、このムックは資料紛失により話題が限定されたものとなってる
    イヌちゃんインタビュー収録、映画は全ての実現に時間がかかりその辺がケラにはストレスだったんじゃないか趣旨のコメントがある
    舞台と映像業界には溝があり、中島かずきも映画脚本仕事に関し「いろいろと思うことがあり時期が来たら書く」のコメントを残している
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    「懸念したとおり」別資料よりイヌちゃんのアニメ以外の声の仕事のオーデションの悔しい思い出「掃いて捨てるほどある、帰ろうと思ったこともある」
    「長くつかう脚」映画での作業記録にイヌちゃんの演技への注文やスタッフ変更要請の却下等の記録があり これらから本作のタイトルへと至る
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    リスペクトする岸田國士も脚本仕事あり、脚本1本収録・ケラ筆ではないがノベル版も存在 ケラ及びイヌちゃんのおすすめは「おいしい殺し方」
    映像作品に関してわだかまりのあるケラだが近いうちに復帰が確定している、また4月CSで放送の「綱引いちゃった！」にイヌちゃんが出演してる筈
    モンゴルは日本含む周辺国家のTVが全て入るが各国の言葉となる、必然的にモンゴル人の大半は学校教育も含め複数言語の習得が当然となる
    Vol 1878(2014-03-24)
    つの丸と仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、今回は02年出版「すべての犬は天国に行く」
    [#125 ヤギ]、ﾏｷﾊﾞｵｰ11巻収録まで残り7回 帝王賞中盤
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    99年のテイク・ザ・マネー・アンド・ラン、及び舞台の抜粋と劇中のイヌちゃんとケラ制作の歌を収録したCDも収録
    犬天は01年初演 ギリシャ悲劇にもある解いてはならぬ謎を解く事でおこる悲劇の話だがギャグ場面も多い作品
    イヌちゃんと新谷真弓など女性中心、イヌちゃんと新谷の会話部は新谷ボケでイヌちゃんがツッコミとなってる
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    「泣かないのね」テイク〜ではイヌちゃんは元アイドルの役どころ、付属CDでたれからは想像もつかぬ可愛い音質のイヌちゃんが聴ける
    「コノリズムデ」元々は山寺宏一から不思議少女系バンドと評されるバンド世間でケラと知り合ったイヌちゃん 昔は可愛かったらしい
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    あとがきにケラの「自分に嘘をつく芝居は絶対作りません、だって作れないから」とあるが、つの丸も自分に嘘付きたくない発言はあった筈
    自分にウソつきたくない二人が共通して好感持ってるイヌちゃん、つの丸も芝居を見に行ってるし ケラとつの丸にはどこか似た所もあるのだろう
    モンゴルのことわざ 偽善者の可愛そうには多い 嘘つきの本当だは多い、モンゴル市民は正直で最近の話で市場での金銭の正確なやりとりの話がある
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    「ヤギを」羊の性質はほっておくと集まって一か所に群れてしまう性質 ここに数匹のヤギを投入する事で場をかき回して分散させ食事を行わせる事となる 意図的な移動は水場への誘導や雪害対策など
    羊の放牧は退屈な作業とされる、現在のモンゴルでは生産物の加減でヤギの比率の方が高まってる場合がある 食事の質が違い草質を荒らす場合等もある 作品内時間軸では出産期 群れは350〜500頭は必要
    Vol 1876 (2014-03-17)
    つの丸と仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、今回は4月の新作とも関連ある07初演「犬は鎖につなぐべからず」
    [#124 馬群]、ﾏｷﾊﾞｵｰ11巻収録まで残り8回 帝王賞序盤戦
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    金曜の雑記で扱ってる水木サンの幼少時代の頃に活躍した、岸田今日子の父親 岸田國士の芝居を編集して一本にしたもの
    成瀬巳喜男と組んだ映画を見た件があとがきにあるが、この監督はささみさんやマキバオー1本演出の新房昭之も影響受けたとされる監督
    小説等もあるが今回岸田戯曲に関しては全てチェックした、チェック後は理解も深まったので見に行く人は出来るなら読んどく方が良い
    文が長くなってしまうが仕方ない、今回は特別資料として金曜雑記に載せたうちセレクトされた4月公開の新作のうちの感想を再録しとく
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    4月公開ナイロン100℃新作新谷真弓出演 パン屋文六の思案 セレクト分
    [作品抜粋]
    「どういったレースになりますか」以上7作品状況設定の特異な文六・長尺のママ先生・話に波がある長閑たる反目等をどう処理するか
    「ペースを操っているのか」今回資料再チェックであとがきの岸田戯曲賞選考員ケラの各作評も改めてチェック出来た事も全作読んだ上で参考となった
    [追記]パン屋文六 上演後の呟きから「岸田國士には妙な、出来損ないのような戯曲も沢山ある。今だったらとても岸田戯曲賞はとれまいと思うような戯曲。
    だがとても魅力的 今回はそうした戯曲もチョイスしている。」のコメントを残している 犬は鎖収録分は優れた物のみ パン屋文六分には劣る作品が含まれる事がわかる
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    ケラ作品に関して扱わないとならんのはあと4作+関連資料4作、こっちはつの丸関連の扱いだがGWまでならやはり余裕はナイ
    岸田作品の時代背景や当時の空気に関しても水木サンの幼少期と関連づけて掴めた部分がある、時代背景の把握は難しい
    モンゴル関連として1924にウランバートルに改名し社会主義国化、司馬遼太郎など大正末期周辺産まれはモンゴルにロマン感じてる
    Vol 1874(14-03-10)
    つの丸と仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、今回は関連書籍で新谷真弓と関連ある「庵野秀明のフタリシバイ」
    [#123 お手やわらかに]、ﾏｷﾊﾞｵｰ11巻収録まで残り9回 帝王賞出走馬紹介
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    ケラとエヴァの庵野の対談収録、同時期ナイロン100℃所属新谷真弓は庵野に気に入られガイナの「フリクリ(01)」等に出演
    13年前26歳の記録だがケラコメント「いろいろ考える人 永遠に思春期みたいな」庵野コメント「ダメだしして下さい!と言われた」
    同年粟根まことコメント「いぢめがいのある女優」、これ言わないと始まらない新谷真弓は4月のナイロン100℃新作に出演
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    「どいつもこいつも」95年エヴァは以後の作品に影響大きくマキバオーアニメ版(96)の総集編#54もそれ連想させる ウンコ連呼やイヌちゃんの歌もあるのネー
    「ヨク言ウネ!」まどかの新房もマキバオーで一本演出 講談社系で戦果上げたシャフト演出がジャンプ作に合わない説もあるが名を上げたのはジャンプ作の矛盾
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    他資料より同時期ジャンプは講談社参考にしており、90年代ジャンプ作家の基盤はドラマの講談社系かも知れない マキバオー旧作元ネタあしたのジョーも講談社
    それ以前は社会主義で秘境扱いで資料も限られていたが、90年代中盤は民主化によりモンゴル関連本が大量に発行されている
    現在は00年代初頭の大規模雪害の影響や、08年の中国レアアース問題での資源大国としての日本の新たな関係性も考慮する必要がある
    Vol 1872(14-03-03)
    つの丸と仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、今回は関連書籍で時効警察小説版 ケラ筆では無いが2冊刊行
    [#122 Go!ロック!!]、ﾏｷﾊﾞｵｰ11巻収録まで残り10回 帝王賞前調整
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    ケラは元々映画志望だったが監督業は40代入ってから2003の仕事が初となる、時効警察はドラマで06-07の仕事
    かずきもアニメ・特撮脚本は06-07の50代からで時期的に近い、時効警察は他にも舞台関係の人が主演・脚本を占めている
    イヌちゃんも出演、ナゴム通販空手バカボン利用者オダギリジョーとは旧知の仲でイヌちゃんの歌を作中で麻生久美子がカバー
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    「い 引退？」資料ではモンゴルの馬の寿命は14-15年長くて20年 カザフ系は馬肉を好むが屠畜は地域により状況違う
    「想像以上に過酷でした」羊の屠畜が特殊で大地を汚すタブーがあり腹を切り手を入れ血管を切る方式 モンゴル人なら誰でもこの技術を擁する
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    季節が夏に変わる前にモンゴルの食事は春冬は肉で夏秋は乳製品となる、基本煮るで日本風の焼くジンギスカンは無い
    よく挙げられる料理では肉うどん(ゴリルタイ・シュル)や肉餃子(ボーズ)、調味料は塩だけの場合が多く日本人は飽きやすい
    舌はよく発達してて肉を食べただけで屠畜された年を言い当てる程、乳製品も驚く程豊富だがそれが今後の食事となる
    Vol 1870(14-02-24)
    つの丸と仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、今回は88年初演91・97再演「カラフルメリィでオハヨ」
    [#121 ゴールデンコンビ]、ﾏｷﾊﾞｵｰ11巻収録まで残り11回 中央でのハグワール
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    健康版も存在するので比較出来る意味で重要資料、現状のケラを完成形とすると過去作はまとまりが無くとにかくカオス
    その反面過去作の方がギャグは強烈、初演版ではメリィさんの登場場面すらギャグで本筋に関係無いキャラも多数登場
    イヌちゃんは全てに出演 当初は一人四役が最終的に一役、演：犬でマリリンに会いたいネタが見れるのも初演版だけ
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    「ダービーを制した」作中で5月-6月とモンゴルは夏に入った 草が生長し気候も安定し馬の毛狩り・オボー祭り・ナーダムとイベントも目白押し
    「引退させる事に」夏限定の飲み物で馬乳酒がある搾乳は4-10月ロシアでこれの療法もある 伝統的な祭りではこれを大地に振りまく事になってる
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    最下位周辺が定位置だった竜蹄の門、レース展開に入って中段に浮上しやっぱりレース展開は人気あると再確認
    アイスバーンを走るって状況が面白い、SBRとかもそうだがレース場以外で走る設定だとアクシデントも発生させやすい
    モンゴルは南にゴビ砂漠・北に森林地帯・西に山岳雪山夏30冬-30℃動物豊富と自然豊か、世界に目をやると長距離レース等も存在する
    Vol 1868(14-02-17)
    つの丸と仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、今回は01年初演「室温-夜の音楽-」
    [#120 日本危機]、ﾏｷﾊﾞｵｰ10巻収録多分ここまでハグワールの指名 新刊は春先ハグワールの訪日
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    書庫から出てきて驚いたがCD付、ケラ主催のナゴム出身たまが音楽を担当し出演もしてる
    これはティガのV6長野博主演の02年放送TVドラマ版も存在、あとがきの他に解説も付属と充実の内容
    たまは現在解散してるが、死者を扱ったり中盤で真相が明かされたりと他作との共通要素もあり
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    「馬の力が」 馬の仕事志す人は基本馬が好きでやってる 世代交代のサイクルが早く血縁馬の同じ癖に微笑む話もある
    「厳しいトレーニング」春のモンゴルは牝羊の出産と乳搾りで一番忙しい 砂嵐や雪害・食料欠乏も多く旅行者は歓迎されない
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    モンゴルでの馬の集団は種馬(アズラガ)に率いられる、普通種馬には騎乗せず乗ってると奇人と見られる
    騎乗馬は去勢された雄、乳絞り時期を集中させたい羊と違い繁殖はほぼ自由状態で管理も放し飼いに近い
    向こうは人間でも16・17で処女(オンゴン)は心配され良い血筋のたれに去勢跡は見られず周囲は牝馬だらけ、もうお分かりですナ
    [没]
    いい加減ビックコミック連載「わたしの日々」の事書かないと忘れそうになってくる、現段階までで四回分掲載
    #1断れッ!#2ご飯食べました#3墓欠けた#4モチが美味しい、内容が一行で書けちゃう程カンタンで自伝の延長路線
    毎回カラーで見開き付くのがポイント、単行本で読むとたいてい白黒なのでカラーで読めるのはリアルタイムならでは

    Vol 1866(14-02-10)
    つの丸と仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、 今回は01年初演「カフカズ・ディック」
    [#119 テリトリー]、ﾏｷﾊﾞｵｰ10巻収録まで残り1回 東海ステークス決着
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    実際のカフカとは別の話になり稽古初日に資料読まないでも指示も出してるが、ケラはちゃんと調べてる
    ナゴム時のCDチェックや空飛ぶ雲の上団五郎一座の資料協力など、ケラには資料重視の姿勢もある
    その上で別作品とする、石川賢も元があり辻褄も合うが投げて別物とし構成力高い的な事をかずきが目撃している
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    「日本に来た理由も」放置やうやむやになってる伏線も多いのでこれも単なるはったりじゃないかと心配
    「獲物」 ジャガーの食料の一つはペッカリーだが基本的になんでも食べる 水中向きなんで魚やワニなんかも
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    自分も資料調査を軽視しすぎてたのでジャガーに関する資料も借りてきた、これは資料件数は少ない
    ジャガーは泳ぎを得意とし水辺や沼地に好んで住む、狩りの方法も前足のフックでの獲物のこめかみ破壊
    また古代は神として崇拝もあり神話面での接近も可能、現実の生態も踏まえた上で神話が形成される場合も多い
    Vol 1864(14-02-03)
    つの丸と仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、 00初演「ナイス・エイジ」資料一部紛失してしまった
    [#118 ケンカ]、ﾏｷﾊﾞｵｰ10巻収録まで残り2回 東海ステークス
    .
    タイムマシンで歴史変えようとする一家がぐるぐる回る作品、イヌちゃんも新谷真弓も出演はしてなかったと思う
    時間軸が移動するので最後にギャグ注がついてくる、あとがきも確かコレはついてないんだったか 記憶があいまい
    戯曲のみだが時間軸変化でカオスな様や初期ケラ作品に似た要素も多いと思う、鳥かごが面白いかったと自分はメモしてる
    .
    「高知の」高知とモンゴルには実は縁もある 高知モンゴル親善協会ってのがあり相互に留学生を出してる 資料で高知の小学生の体験レポもあり
    「省エネ」先週の携帯資料調べてきた 普及率はここ数年での変化具合が激しい ほんの数年前の資料だと繋がらず村の電話局からなんて話もある
    .
    飯富役の飯塚昭三といえばゴレンジャーのモンゴルの鬼 鉄人仮面テムジン将軍もある、テムジンは実際鉄を指すテムールが由来
    キカイダーと言えばサイドマシン、モンゴルの人はバイクや車も大好きでお金をかける またバイクには青い布をくくりつける習慣がある
    ハワイでキカイダーは国民的ヒット#6には大井競馬場も登場、台湾の鬼太郎イベントは45万人で大ヒット 台湾のつの丸も20万人ぐらいはﾎｽｨ
    Vol 1862(14-01-27)
    つの丸と仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、今回は99年発行98年初演岸田戯曲賞受賞作のフローズン・ビーチ
    [#117 東海ステークス]、ﾏｷﾊﾞｵｰ10巻収録まで残り3回 プレミアムタイムとハグワール
    .
    選考の野田秀樹をして「これまでの日本の戯曲のなかには出てきたことのない狂人である」と言わしめた登場人物が市子
    その市子を演じるのが犬山イヌコ、あとがきに「出演者四人との共同作業」とありケラと共に芝居を続けた13年の努力の結晶
    イヌちゃんにチラシ貰って初演見たのが山寺宏一、「もの凄く面白くもっと早くからナイロンの芝居観ておけばよかった」のコメント
    追記 [ナイロン100℃の公演では無いけどこのフローズン・ビーチを別劇団が上演中]、石田えり・松田美由紀・渡辺真起子・山口美也子主演 全国も回るみたい
    .
    「ちょっといい?」モンゴルは日本の四倍 最新日常資料は少なく携帯の普及や型がこれか不明でこういうのこそ取材が必要となる
    「まっ先に動いたよ」芝至上主義打倒なんて伏線もあったが天才騎手がいるなら普通芝で乗せるんじゃないかなとも
    .
    大阪外国語学校蒙古語部出身で73年モンゴル訪問してる司馬遼太郎曰く 「取材旅行は旅行か取材の方法を確立してから発するもの」
    つの丸in香港 髪まで生えてて遂に本気を見せた、今の時期は香港国際競馬・沙田競馬場の香港スチュワーズカップが近いがこれは既に終了
    20年前の資料だと豪や印の馬が出走 また大井(場所失念自信ない)日本競馬がナイター開催の為視察したのもここ、これで最新情報での香港競馬展開も可能となった
    [没]
    事前に全情報入れ確認旅行となるFセンセ・資料買い漁る水木サン、今週の銀匙でも資料本見せる場面あるが漫画家にとり資料は必須
    ドバイWCは調査不足が露骨に出て、レポ漫画は踏み込み不足・海外騎手はキャラ重視で現実味薄くドラマが描けておらず不満は多かった
    Vol 1860(14-01-20)
    つの丸と仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、今回は95年発行健康時代の作「ウチハソバヤジャナイ」
    [#116 緊急事態]、ﾏｷﾊﾞｵｰ10巻収録まで残り4回 ハグワール中央移動 17(金)にW9巻発売済み ドバイWC完結まで
    .
    92年初演95年再演イヌちゃんは当然参加、更に資料から95年版はキルラキル乃音役の新谷真弓の初舞台みたい
    初演時イヌちゃんは一人四役、当時は頭足りてないキャラを得意としたらしくこの舞台のアルジャーノンはその系譜
    未来世紀ブラジルぽくも感じたがケラは実際モンティパイソンの影響受けてる、匂いシートは健康の他の劇でも使用
    .
    「あまり離れるなよ」 放牧の目的は家畜を太らせる事にある 宿営地が季節で決まっててその間を移動してく事となる
    放牧時の足の役目も果たす馬は約1ヶ月で乗り換え、委託管理する場合も多く馬経営者(アトーチン)は1〜2日で乗り換え
    普通の家庭の馬平均所持は10〜20、1頭のリーダーに率いられる馬は30頭ほどで野生状態 単位は1アズラガ=30頭となる
    .
    「オオカミだ」馬管理でする仕事は水呑場への誘導や委託者の騎乗する馬の確保等 アトーチンの扱う馬は300頭以上
    モンゴルでは狼の名を口にし出るとイヤでイヌと呼び利口さを尊敬もしている、狼被害は少なく10年に1回程度 秋に多い
    普通襲うのは羊、馬が襲われると武器の脚が出せる尻を前に円陣を組みリーダー馬(アズラガ)は出ていって戦うとされる
    .
    狼は懸賞が懸っているが専門の猟師(アンチン)でないと狩り難くそれでも年に十匹程度、森にグループ・平原にペアで生息
    襲撃は人間が狼の住み家を犯した・子狼に危害を加えた場合に発生しやすい、殲滅はせず何匹かは残す事になってる
    [没]
    先週Fセンセの話したら狙った様にBSで特番、ベレー帽・パイプが漫画製作時の髪留めや時間省略道具なのが発見
    モンゴルの帽子は1930年代のドイツ帽子流行からの変形と新しい、今ではお爺さんが当時流行のベレー帽を被ってる
    モンゴルのお爺さんがハゲ隠しにベレー被ってる話が本にあった、つの丸のベレー帽の用途はもうおわかりですナ
    Vol 1858(14-01-13)
    今回つの丸は休み、本来ならめめとアフォガード扱う筈だったが延期多い日日日原作漫画と共に気になったので別の話する
    つの丸はドラえもん連載と同じ1970産まれで今年44歳、レジェンドクラス漫画家の40代の仕事を簡単に調べてみた
    .
    手塚治虫の40代は不調期と言われ、45のブラックジャクの連載は最後を見取る作となる筈だったがここで復活し新境地を開く
    藤子・F・不二雄の40代の作は今の評価と別で不振とされたがその足掻きがSF傑作を産みだし、46のドラアニメ化で再ブレイク
    前述の水木サンも特撮悪魔くんが44歳時、例は挙げないがこの時期に頑張らず結果とし以後はパッとしない漫画家も多い
    .
    みなもと太郎が50まで月産100Pだが上記漫画家は当然これらより多い筈、漫画家の頑張りは60までで以後の無理は命を縮める
    文筆や映画監督は年取ってからも向上するが漫画家は難しい、一度倒れて無理強いは出来ないが頑張らないのもヤバイヨ
    .
    めめも今週は休み[アフォガードは16木に最新#12更新予定]、二・四・六月に一回ずつつの丸は休む筈なんでその時また触れる
    [没]
    つの丸と仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、今回は95年発行健康時代の作「ウチハソバヤジャナイ」
    [#116 ]、ﾏｷﾊﾞｵｰ10巻収録まで残り4回
    92年初演95年再演イヌちゃんは当然参加、更に資料から95年版はキルラキル乃音役の新谷真弓の初舞台みたい
    初演時イヌちゃんは一人四役、また当時は足りてないキャラを得意としたらしくこの劇のアルジャーノンはその系譜
    近いネタに84年の江口寿史のマンガなど、未来世紀ブラジルっぽくも感じたがケラは実際モンティパイソンの影響受けてる
    Vol 1856(14-01-06)
    つの丸と仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、今回は文章増量して資料追加からのナゴム関連完結編
    [#115 マキバオーとハグワール]、ﾏｷﾊﾞｵｰ10巻収録まで残り5回 ハグワール旋風のかげり
    .
    「カワナイカライケナイ。ナゴムでーす」発言で有頂天の人気は爆発、85年のカバー心の旅はオリコン182位にランクインする
    メジャーデビュー条件としてイヌちゃん所属の劇団健康・ナゴムとの両立を掲げるも、これらは音楽活動の障害となっていく
    .
    またケラのブレイクでナゴムギャルと言われるファンがライブ会場に押しかけ、旧来のファンや他バンドとの軋轢を重ねていった
    歌手の森高千里がかってのナゴムギャル、ナゴムギャルの服装はナゴム出身石野卓球プロデュース篠原ともえへと受け継がれる
    ナゴムの運営も通販商品が届くのが半年から1年後、販売中止となった商品に振り込んだお金が返却されないと問題を抱えた
    当時の通販利用者にオダギリジョーがいる、販売中止CDに「わしも出してえ」で予定されたイヌちゃんの「午後5時55分」などがある
    .
    ナゴムは89年に閉社宣言、実質的活動は90年まで続くがこの際に所属のたまがブレイクし赤字経営だった借金の返済も完了
    最終的にケラは有頂天か劇団かの二択に迫られ、イヌちゃんと一緒に劇団健康を続ける事を選択し縮小しながら91年に解散する
    .
    「鬼脚」海外の固執が敗北で心折れた件やアナコンダの背景設定は特に触れられず キャラ整理しつつ追って掘り下げる点は弱い
    「重鎮」馬術大会の中継見てたら21歳の馬出てたがそれと比べると16歳程度と若い 馬術用調教の技術や仕事は日本では多分少ない
    .
    百姓貴族に食料自給率高い話があるが、モンゴルも当然食いっぱぐれは無い 食べ物の家畜ならそこらを歩いてる
    馬も食べるとの話だが、乗り物の側面も強いので仕事で飼ってるというよりも趣味で飼って調教をしてる雰囲気
    銀匙で馬手放す話あるが北海道の牧場の実態も先にたいようで出来れば良かった、日本では趣味で馬飼うのも難しい
    Vol 1855(14-12-23)
    つの丸と仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、今回は文章増量してナイロン100℃前身の劇団健康の話
    [#114 伸びしろ]、ﾏｷﾊﾞｵｰ10巻収録まで残り6回 かきつばた杯 来年は1/6から再開
    .
    ケラの有頂天はコントも魅力の一つ、大槻ケンヂの「グミ・チョコレート・パイン チョコ編」に当時の有頂天の描写がある
    ｺﾝﾄ台本が分厚くなり練習も激しくなったのが85年前半、これで筋肉少女帯の本城聡章が有頂天脱退 筋少自伝にｺﾒﾝﾄあり
    その年の後半にイヌちゃん命名の劇団健康を旗揚げ、その舞台の様子や戯曲の抜粋は初期のエッセイで触れられている
    .
    確認の出来た範囲では第一回公演ホワイトソング・二回公演逆回転アワーとあり、ホワイトソング再演では客演も呼んでる
    86年の第三回カイカイデーは戯曲抜粋等もあり、89/8月まではお笑い劇団で客をいじりまくり女優が全裸になる芝居とある
    出演の田口トモロヲコメント「僕にとって演劇は演技が出来なきゃ女は裸、男も裸」イヌちゃんも出演してるが詳細は不明
    .
    3回が先になったヒトとアブラはケラがブレイク後の舞台、関西のラジオ番組でのアイドルとの対談が元になったとある
    当時のコメント等を総括するとよくわからない芝居だったとあるが、89年以降は意識し普通の演劇でナイロン100℃は93年結成
    カラフルメリィでオハヨの戯曲集が80年代版と90年代以降版の二種あり進化が比較可能、06に再演もしイヌちゃんは全てに出演
    .
    当時の役者は壁に頭を打ち付け「頭を鍛えてるんです」という人が所属、この人はその狂気を買われ電気グループ前身に参加
    イヌちゃんは結成からほぼ全ての作品に参加してる、またナゴム所属の田口トモロヲや大槻ケンヂなども出演してたと記録にある
    エッセイには柴田理恵の舞台用に書いた壁から頭を出した戯曲や公演されたか不明の戯曲乞食記なども抜粋掲載されている
    この時期ケラは莫大な仕事量から度々倒れ救急車で搬送、それほどよく働いたから今があり有頂天の活動も現在再開している
    .
    「信じきれないんだよ…オレとしては」モンゴルでは馬の能力が50%調教が30残り20が騎手とされる ただこれはあくまでモンゴル馬の話
    「別にハグワールでなくとも」世界観崩しかねないキャラに作中で冷静な判断示してるのは良い サラブレッドの能力は既に限界の資料も
    .
    前年度のデータからつの丸は1月に休みもう一本あるか未定で、2月は1回休む筈なんでめめやアフォガードはその時触れる
    他漫画家の同年齢時期を参照するとつの丸は仕事増量も可能ではある、めめ・アフォガードともに調子よく[アフォガードは1/2(木)に更新予定]
    Vol 1853(13-12-16)
    つの丸と仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、資料追加でナゴム関連も扱う必要が出てきたヨ その3
    [#113 ミッチー]、ﾏｷﾊﾞｵｰ10巻収録まで残り7回 高知の困惑 19(木)にW9巻発売予定 ドバイWC完結
    .
    ﾎｶﾎｶごはんにﾌﾞﾘﾌﾞﾘうんこする田口トモロヲに衝撃受けたケラは即参加要請、これがナゴム初の黒字となるLPばちかぶり
    この縁を取り持ったのが田口トモロヲの当時の彼女と同級生だったイヌちゃん、これでナゴムの知名度は一気に急上昇する
    更に85年のTV番組「カワナイカライケナイ。ナゴムでーす」発言で人気爆発、この年イヌちゃんやトモロヲと共に劇団健康も旗揚げ
    .
    「宇喜多オーナー」 今回名前たぶん初 関ヶ原で小早川の裏切りにブチ切れた武将がいる ここらはみなもと太郎の風雲児たちで学んだ
    「かきつばた記念なんだが」日程5月でモンゴルは春 この時期は家畜の出産や食料減少・突然の雪害など忙しい時期 主食は保存の肉類
    .
    モンゴルに古来あった信仰はシャーマニズム、これはチベット仏教が普及すると白と黒の二派に分かれた
    だがこれらも大国に呑まれての社会主義時代にほぼ消滅、現在の資本主義社会では諸派に分かれる結果となってる
    偶然性に頼る職種は占いに依存する場合も多いが、モンゴルの国民性には占い好きがありゲル移動等もこれで決めてる
    Vol 1851(13-12-09)
    つの丸と仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、資料追加でナゴム関連も扱う必要が出てきたヨ その2
    [#112 サプライズ]、ﾏｷﾊﾞｵｰ10巻収録まで残り8回 ハグワールと小夏
    .
    ナゴム初期9枚のレコードは全て赤字で借金200万、イヌちゃん参加クレイジーサーカスのライブ裏では銭投げ事件も発生
    運営もケラ一人で資金も尽きたがイヌちゃんが車の免許用貯金や友達に借金をしたりして資金援助、後に全額増えて返済
    83年当時のイヌちゃんコメント「当時のケラさんはお金が無くやせてて腕なんかわしより細くパキッと折れそうだった」とある
    .
    「知ラナイノハ」馬の短距離世界ランクにチベットの馬が一頭入ってたと思う 不正で無いなら血統すら意味が無い事になる
    「乗り変わりを」モンゴルの国家ナーダムの競馬はドーピングが横行してるという スポーツといっても結局は主催者都合でどうとも
    .
    モンゴル関連資料読んでると良い所ばかり目がいってしまうが、必ずしも楽園では無く厳しい自然に人間が翻弄もされる世界
    春の平均気温は0℃冬は更に寒く-30℃〜-40℃ 定期的に雪害が発生し下手すると家畜全滅、一文無しの市民は都市へと流れ込む
    都市部は市場経済導入で貧富が激しく犯罪やマンホールチルドレンも存在、都市周辺の住民が暖をとる石炭の煙害も問題になってる
    Vol 1849(13-12-02)
    つの丸と仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、資料追加でナゴム関連も扱う必要が出てきたヨ その1
    [#111 ハグワール来日]、ﾏｷﾊﾞｵｰ10巻収録まで残り9回 高知のハグワール
    .
    1982/11新宿ABCの音楽イベント東京フリークス、バンド世間のギター担当の心残御蜜こそ後の犬山イヌコ
    ここでケラと合流、インディレーベル ナゴムレコード設立当初からイヌちゃんは影の重要人物として活躍してる
    イヌちゃんは有頂天のヘアー＆メイクアーティスト兼犬博士、クレイジーキャツのカバー「クレイジーサーカス」にも参加
    .
    「成田に着いたとこなんですが」モンゴル成田間は5時間半〜7時間半 関空だと少し早め 馬飼育盛んな東部なら時差は無し
    「心拍数高クナッテキタ」この検査は機械だとトレッドミルを使う 昔の資料だと高額らしいがRTCモデルのBTCにもある筈
    .
    上の騎士絡みから、鎧も着る現実の十字軍の馬は今のばん馬より小さめ 軽装で素早いアラブ馬にこてんぱんにされてしまう
    それでも生き残りその馬を飼う為に広い領地を持つ騎士が生まれる、領民を威圧するには巨大な馬は好都合という事らしい
    昔の騎士文学は位の低い人間が婦人に語るもので恋愛よりのマゾい話も多いみたい、スポーツの馬上試合もこの辺りの頃の筈
    Vol 1847(13-11-25)
    つの丸と仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、昔の戯曲集は巻末に役者紹介が付いてたりする
    [#110 草原の刻]、ﾏｷﾊﾞｵｰ10巻収録まで残り10回 ハグワールの来日
    .
    89年のイヌちゃんはツインテール、牛山牛子と言う名前の先行者に「ちっくしょう」と涙浮かべてる ちくそー
    製作も兼ねてて公演間近は頭がパニック、わけのわからない事をわめき周囲を怯えさせるなど狂気も内に秘めてた
    セリフ見ると舞台ではうんこ連呼もしてて たれ抜粋はある意味運命、昔の芝居では一人で何役もこなしてる
    .
    「その棒を」ハヤトの持ってる棒はオールガで乗馬馬の抜き出しに使う この作業が楽しく牧民を目指す子も多い
    「コラコラそっち行くな」モンゴルの馬は不恰好で野放し、#108の源坊の作業は時期的に去勢作業の可能性も
    「殺さないよう」去勢しない馬はたて髪を伸ばす風習がある、狼は見つけ次第駆除する事になり方法もいろいろ
    .
    [13-11-25]
    更に資料追加確認で訂正事項が出たので追記、オールガは表紙の棒 短い棒は多分鞭のタショール 紐の継ぎ足し可能
    種馬がリーダーで牝馬・去勢馬中心の放牧の馬は一年たて髪伸ばしっぱなし、管理は周辺世帯のを一括の委託
    現作業は時期的にそのたて髪切りの為の捕獲か水呑み場への誘導・委託者の為の捕縛、この作業は長期騎乗で辛い
    騎乗用馬は去勢され常にたて髪は綺麗にカット、馬の管理作業する人は技術と把握の為の記憶力が必要で尊敬される
    .
    ﾓﾝｺﾞﾙの食事は肉と塩と乳製品オンリーで野菜無し、うんこさんは真っ白けになり男も女もほぼ恥らい無く野グソする 乾燥地帯で消臭もすぐ
    そしてその野グソを消化処理するのは犬コロ まあスカトロ、トナカイ放牧地帯では尿するとトナカイの水呑場と化す 牛糞・馬糞は主の燃料にもなる
    Vol 1845(13-11-19)
    つの丸と仲良し犬山イヌコ所属ナイロン100℃を扱ってる、今回はイヌちゃんの履歴 この人は本来女優に近い
    [#109 草原の掟]、ﾏｷﾊﾞｵｰ10巻収録まで残り11回 ハヤトのじゃじゃ馬ならし
    .
    ナイロン100℃前身の劇団健康は85年頃旗揚げ、イヌちゃんは創設者の一人で劇団名の名づけ親にして看板女優
    ラジオには最初KERAと出演、舞台女優としてのキャリア11年頃のたれ抜粋をきっかけに全国区の人になっていく
    イヌちゃんは抜粋で初めてつの丸に触れてる、イヌちゃんからつの丸と人との繋がりの縁を考えてみても面白い
    .
    「こ…こっちでは」モンゴル関連資料調べ始めたけど民族学調査が多く大量 ネタも豊富そうでつの丸は良い選択した
    「いい仔だ」馬は基本興奮で耳後ろ・平静で耳前になる 馬関連作品全般で使えここらは覚えとくと便利 コレもそこ注目点
    モンゴルでは馬乗りは六歳で習得するみたい 馬に乗らない子もいる、調教練習は体が大きくなり馬に乗れなくなる頃から資料だと大会参加資格無くなるのは13歳で職業選択は10代後半ぐらい
    Vol 1843(13-11-11)
    9巻は2ヶ月ほど先で冬の最中発売予定、ハグワールの台頭とドバイWC決着まで
    [#108 草原の王]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 9巻収録分はここまで予定 モンゴルのハヤト
    .
    ナイロン100℃の芝居はつの丸も度々見に行ってる、たれも出た事だしここの枠で今後しばらくナイロン100℃を扱っていく
    読んだ資料は戯曲集・関連資料など約10冊程度、犬山イヌコ主演・主催者監督の映画も数本あるが時効警察1期は見れてる
    映画関連本のイヌちゃんコメントや読んだ雑感から、重厚なのとバカバカしいしょーもない作品(コント作品)に二分されてる
    .
    「久しぶりじゃねーか」 旧作キャラ登場で以前訪問時のみどり牧場変貌も気になってくる 解体してる場面なども地味に小ネタ
    「遊牧民は馬を大切にするよ」モンゴルは前作でも扱い資料ありそう うちでは調査足りてないが狼(犬)や屠畜関連は調べてて多少はﾜｶﾙ
    Vol 1841(13-11-04)
    つの丸休み時のめめ・ｱﾌｫｶﾞｰﾄﾞがｽﾄｯｸ少なく、無しでも良かったがそれも芸が無いので簡単なのを作った
    先週分のめめがナース服出したので、それにハロウィンの影響やこっちのアレンジが加わってこうなった
    .
    　　　　　　「黒ナースっぽく仕上げてみたヨ」　「白衣の天使ならぬ黒衣の悪魔なんですネ」
    [黒衣の悪魔だヨ]
    「ナースキャップが地味でアレンジ、あの帽子つけてれば水着でもナースにみえそうなんじゃノー」
    .
    個性強い赤十字マークもがX印にすると別物になる、そしてアフォガード#6の印象深かったネタからも
    　　　　　　　　　「全プレトートバックだヨ お友達に自慢できちゃうヨ☆」
    　　　　　　　　　　　　　　「んあ〜 日本で一番人気のお馬にアレンジしたのネ〜」
    [大人気のお馬だヨの巻]
    「あいやー、もう別のマンガグッズみたいになっとらんかノー」
    うちのサイトで馬といえばマキバオーしかないじゃないノ、さらに裏側は別デザインにしておいた
    　　　　　　　　　　「あの人気漫画のアイドルだヨ ワンポイントで目立っちゃうヨ☆」
    　　　　　　　　　　　　　　　「んあ〜 現実のアイドルには負けないのネ〜」
    [つるピカ!つの丸だヨの巻]
    「つの丸世界限定のアイドルではないのかノー！ハゲアイドルなんて聴いた事ないんじゃノー！」
    キムタクがもしハゲなら今の人気は無かったろう、ハゲはギャグ漫画じゃ主役 ドラもハゲとるが世界的に大人気
    目球飛び出るとか爆発してもすぐ元通りとかいろいろ懐かしいアフォガード、[今週木曜の11/7に#7更新予定]
    Vol 1839(13-10-28)
    告知が少なかったのでなんとか読めた状態だが、先週分の週プレにつの丸仏取材をまとめたレポ漫画が載ってる
    [#107 パワーアップ]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 9巻収録まで残り1回 世界の区切りと隼人の出立
    .
    エッセイ的な漫画は80年代のいしかわじゅんが最初だった筈、SF大会のレポ漫画は当時の資料としても面白い
    気になった点、頁が少なく解説に終始した面もある またつの丸自身の現地での感想ももっと色濃く出しても良い
    良かった点、つの丸が現実の馬を描くのは貴重 銅像が隠れてたのも現地でしかわからん情報で良く記録出来た
    .
    「あいつ自身がもういいと」そりゃ普通そうなるわで王者引退 世界は資料状況などから見ても描きにくかった所はありそう
    「虎せんせい久しぶり」小出しで引っ張った末の登場で機を逃したり自作焼き直しの感はあるが現状ではこれが限界とも思う
    Vol 1837(13-10-21)
    高知サイン回・仏取材とネタも溜まってる、レポ漫画等が来る可能性もあり下の残りカウントもズレるかも
    [#106 世界]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 9巻収録まで残り2回 ドバイWC決着
    .
    中島かずきは59年生まれで50代、みどり連載と同期で馬漫画連載してたゆうきまさみも57年で同世代
    つの丸は70年生まれの40代で実はかなり若く めめと同じくらい、犬山イヌ子は多分この間程度の歳
    共にパロディ使うが、あしたのジョー連載が68-73年なのでかずき達はリアルタイム つの丸は後追いとなる
    .
    「どこかで見覚えのある」自作のパロディで幅は狭い 今回の世界編はキャラが背負う各国の背景設定も甘い面があった
    「オレの騎手はハヤトにゃ」呑気と思うが文太は降板を良く理解しておらずキャラ毎に知ってる情報に差があるのも注意点
    [没]
    過去のレポ漫画ではたれとベアの観戦期がある、同時期には本誌で画太郎の野球のレポ漫画も載ってたと思う
    漫画家の取材では、過去に読んだ仏取材で資料少ない街の情景をスケッチする少女漫画家の話が印象に残る
    仏の地方競馬等に関しても過去に資料で読んでる、経費取材なんでそれらの調査もちゃんとしたと一応期待はしたい所
    Vol 1835(13-10-14)
    先週仏取材でつの丸今週休み 休みの時はめめ、作品とその時の作者状況はアートでも参考にされやすい
    そんな訳でヘビの回が出した時期の状況や心境と繋がってる様にも感じられて息呑んだ、まぁ所詮は推測だがナ
    それはともかく、週プレの大層な案内文→おトボケめめ漫画→最後の枠外の軽い突っ込みの流れも毎回地味にｵﾓﾛｲ
    .
    [ｱﾌｫｶﾞｰﾄﾞも馬出てるんで扱ってしまう]、キツネの回の時は感心した ああいう展開なら話が広げやすいとも思う
    今読める#5は性的なギャグ、馬は実際の生態は淡白な所もあるがそれは別として文学等では好色なイメージも持つ
    めめも動物モノだがそういう属性の見極めは創作では大事 雨とカッパにも納得、これも今週の17日に#6が更新予定
    Vol 1833
    ささみ終了後もサンデー銀の匙が大手で馬出る漫画なんで順位を簡単に調査してた、どうも馬出る回は少し低くなってる
    [#105 絶対王者]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 9巻収録まで残り3回 デカロゴスの背景
    .
    前後の調査等が不足してて絶対とは言えないが、対応が素早く馬が出て順位取れてない時は馬の登場少なめにしてる
    酪農で食品作る話も低かったのが意外、百姓貴族の方が自由にやれてる感じで大手は読者への考慮は難しいのかなと
    社会の馬への感心が落ちてる可能性はあるが、作者が本気で地元のばんえいの話したらどうなるかなどまだまだわからん
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    「凱旋門賞」どこまでストックあるかわからんがつの丸が今フランス取材中なんで展開合わせて保留にしてる可能性もある
    「勝ったのは」凱旋門賞の中継見てたけど海外馬は圧倒的 仏は地方競馬も普及してるなど背景からして違う気がする
    Vol 1831(13-09-30)
    根性の話がテーマに組み込まれつつあるが、精神が肉体に与える影響の例みたいなのに想像妊娠がある
    [#104 最高傑作]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 9巻収録まで残り4回 大外からアマゾン
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    近所の家で飼われてた犬が想像妊娠に過去なってる、人間でも何万人かに一人でこの症例が現れる
    腹部ボテ化・乳首沈着さらに母乳まで分泌するがデベソにならない、精神状態が肉体までをも変えてしまう
    わかってない部分も大きいが、わからない事象でも合理的な推測を組み立てられると説得力を持たせられる
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    「光よ照らせ!!」画面からせり出してくる様に見える アマゾン登場前後余白の使い方がもの凄く上手い
    「バスターも退かない」前作に因縁ある二頭と新世代ﾊﾞｽﾀｰとその他の図式も面白い まだ隠し球もあるのかしら
    Vol 1829(13-09-23)
    つの丸推しのプラスマイナスが芸人の事なら番組の公開放送に生で見てる、関西はそういう機会わりと多い
    [#103 世界の頂]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 9巻収録まで残り5回 ハグワールの誤算
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    東京ではアイドル・役者をよく見れるが大阪は芸人しかいないというネタがある、実際芸人しかいない
    プラマイの番組はマイナー気味なベテラン芸人と対決する内容、客層が年寄り中心の不利な状況で負け気味
    お宝も求めてない人にはガラクタで見る側の意識も大事というオチ、結局モノの値打ちの実際はわからんのヨ
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    「アマゾンジャモット」 野生児設定はブラフの逃げ道は絶たれるが ジャガーの密林の行動形式とは一致しそう
    「計算どおり足は残している」これはあくまで滝川見解 自分は勘助のペース見誤った説の方が説得力あると思う
    Vol 1827(13-09-17)
    めめ扱おうと思ったが前の休みから数回分でストック少なく、なんとか無理して漫画に関連したネタ入れた
    めめは天下とって今も勉強して普遍性あり扱って良いネタ指針になる、ﾄﾞﾗ・ｷｭｳﾍﾞｴ回は共に変化球な仕上がり
    表現は皆そうだが他人が何をどう受け止めたかを追体験出来る、そういう意味でここ数回は個性が出せてる
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    という訳で、つの丸は今週休み W8巻が9/19(木)に発売 世界編開始から文太勝利まで
    つの丸は先月したが、今月末には東京で優駿の門・竜蹄の門のやまさき拓味の展示とサイン会あるみたい
    Vol 1825(13-09-09)
    マシリト就任('96)直前のジャンプはマガジンに負けそうでそれを意識した編集方針、つの丸はその時期の漫画家
    [#102 ゆさぶり]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 9巻収録まで残り6回 騎手達のハグワール評
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    マシリトがジャンプ建て直しで意識したのがコロコロ、掲載作品見てると実際にその傾向の強さが見えてくる
    コロコロが集英社のデジモンを警戒してた一方で、マシリトは小学館の他企業との強い連携に脅威を感じてる
    マガジンはドラマでジャンプはキャラ、当時ジャンプ筆頭のつの丸も編集経由でマガジンの影響受けてる可能性ある
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    「あない指示」今回は全体で騎手・調教師・オーナー間に意見の相違が出てる事が面白い 何が正解かは未だ不明
    「ちいとムチャなんじゃ」ハグワールへの解釈もなかなか説得力あり 勝負根性との合理的と非合理的な対比もある
    Vol 1823(13-09-02)
    野生児関連の書籍を数冊借りて来た、これも報告者の主観や時代背景で捕らえ方が変わってくる
    [#101 世界最強の称号]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 9巻収録まで残り7回 出走陣とり合戦
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    豹に育てられた子は確認出来て3人全てインド、昔の話で信憑性は謎だか母豹が再度さらった例もある
    馬にも関連し気になる子が一人、これは映画化されカンヌで賞 ターザンの設定にも影響してる可能性ある
    外人の日本描写など映画は主観入る、野生児自体は自然・文明の二項対立や遺伝と環境など広げ所大きい
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    「ようやるわ」お互い自身の事は見えてなく同族嫌悪の似たキャラだと納得 メガネに鼻と人相も同タイプ
    「すべて前から」自分の予想だとコイツは馬を暴走させてるんじゃないかと思う 対策を即に打つ石田は流石
    Vol 1821(13-08-26)
    西日本は大雨だったがつの丸サイン回は激務なほど盛況、人来て良かった 遠い中行った人も頑張った
    [#100 ドバイワールドカップ]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 9巻収録まで残り8回 メインレース入場
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    上の牧野修が過去サイン本企画をやってる、日本SF大賞作家で倍率が高そうと応募しなかった
    結果は人少なすぎ最終的に応募者全員にサイン本、ちゃんと応募すれば良かったと今も後悔してる
    マンガだと打ち切り島流しにも関係しハガキは出すべき、景品当たらずともナーと時事ネタでオチ
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    「あまりに非科学的すぎて」馬喋る世界感やジャガーは密林型とか突っ込み所ある中で凄く真っ当な反応してて驚き
    「ド迫力すぎるにゃー」実写・アニメの花火場面などと比べても複数同時で見せ方上手い あと効果音ボボは方言だとアレ
    Vol 1819(13-08-19)
    上の本は阿波(徳島)の話限定、たいよう舞台の土佐(高知)もタヌキ絡みの話は多い筈だがそれ以外もアル
    ＊ 追記資料調べてみたらどうも土佐はたぬき話少ない、だがお化け話は豊富で馬も少しあるので機会あれば触れる
    [#99 5馬身]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 9巻収録まで残り9回 天性の素質
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    土佐は決定打の名前付き有名狸はいないと思うが、土佐おばけ草子にいざなぎ流もあるかなり特異な土地
    闘犬も四国のみ資料もほとんど見つからない、犬神信仰も四国にはまだ残ってる筈でこれも文化的に興味深い
    ばんえい競馬成立は歴史事情も関連してるが、四国の競馬や歴史も辿ってくと面白い事があるかも知れない
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    「ああダメダメ」つの丸は資料調査軽視の傾向あり騎乗力に合理的で納得出来る裏づけ与えられるか不安もある
    「裸馬だぞ」暴れ馬は白土漫画連想する ｱﾌｫｶﾞｰﾄﾞで思ったがﾘｱﾙ系でﾃﾝぱる馬の絵は面白い ｺﾚも同様
    Vol 1818(13-08-12)
    つの丸が休みなんで今回はめめの件など、なんのかんのいって毎回ちゃんと見てる
    面白かった回は草食が襲う話と積みゲーと亀の話など、他にもたぬきのヤツなんかも
    正体知ってるからってのも多少はアルかも、一時代築いた人だし感性は鋭い筈だと思うヨ
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    日日日扱ってる加減でガンガンONLINEも毎月見てる、アニメ化作品もある夢あるWeb漫画
    新連載で女の子と馬が目印のアフォガードが始まってる、最初馬と娘の特殊性癖漫画と思ってた
    実際はもっと突き抜けてて体が女子高生で頭が馬、恋の重賞レースいざ出走♥ヒヒーン！
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    少女漫画(になるかしら?)は自分に適性無くあんま読めんのだけど、めめのとコレは毎回読んでもいいナー
    Vol 1816(13-08-05)
    画太郎が世に出たのが集英社の漫画賞GAGキング、つの丸もこの賞で世に出てる
    [#98 ジャガー]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 9巻収録まで残り10回 謎につつまれたハグワール
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    つの丸は90年第二回の準キング、うすた京介も特別賞で同期の漫画家となる
    なにわ小吉も後にこれでデビュー、応募者に第一回画太郎の影響が無いとは言い切れない
    つの丸は元映画志望なんで画太郎居ないと映画の人になってたかも、でもハゲる運命は回避不能ヨ！
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    「わかんないﾈｰ」 ﾊｹﾞなのにの所もくすぐりでｵﾓｼﾛやりとり 昔の旅行記のｶﾞｲﾄﾞは結構こういうのいる
    「ｱﾏｿﾞﾝの密林で」昔ﾚｳﾞｨ=ｽﾄﾛｰｽが調査したのもこんな所 野生児ってのもｲﾛｲﾛあるが興味引きやすく良いﾃｰﾏ
    Vol 1814(13-07-29)
    そんな奇特な娘いるのかしらだが、ハゲおやじ好きには全裸つの丸世界は天国なんだろうナー
    [#97 フェルナンデス]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 9巻収録まで残り11回 大型外人騎手現る
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    以前読んだ本だと露出狂は女性の方が多いらしい、浴衣と夜陰に乗じ快感に浸る娘もおるかも
    女体裸もつの丸漫画に一応あるが、ババアだったり顔ゲーハーだったりとまぁ特殊性癖の世界
    調教で公然露出とか言葉だとエロイが牝馬は無理 変態の世界、露出娘はそう簡単には見れんヨ！
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    「そうわしは思うよ」 印象としてﾊﾞｽﾀｰｵｰﾅｰ冷たい面も ハヤトに関して動きありそうなのが楽しみ
    「3連勝!!!」 伸びしろある海外描写 外人騎手で外国らしさ出てる 競馬先進国には移民多い国もある
    Vol 1812(13-07-23)
    8巻は秋の初め頃で世界編開始から文太勝利まで、最初に収録の#85は根性の定義絡みの話
    [#96 輪]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 8巻収録分ここまで ゴトルフィンマイル決着
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    デジモン監督は今もトリコに聖矢とｼﾞｬﾝﾌﾟ漫画に多数参加、映画好きでつの丸と同じ映画見てる時もあった
    東京国際映画祭のイップ・マン葉問、アンテナ伸ばしてないと難しい映画 これは未公開の前作も無事上映された
    ともに頭に帽子やバンダナとお洒落だがその下も一緒、今回は監督褒めすぎたんで最後はおハゲネタでオチ
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    「来年…あの輪の」流れ的にハヤトはもうクビとしか ただどうなると期待させる点で凄く上手い展開
    「ん!」だが問題は今レースの文太の心理描写・展開の浅さなどつの丸の処理能力の不安 話自体は頑張ってる
    Vol 1810(13-07-18)
    15日祝日なんで今週マキバオーお休み、ブログでたれの声でお馴染み犬山イヌ子 本来は小劇団の人
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    つの丸とは歳離れすぎてる、小劇団ブームが80年代 条件も厳しく映像と戯曲集が自分の資料の大半
    ナイロン100℃は戯曲集と過去BSで映像 あと時効警察一作目の関連回なども見てる、犬山イヌ子は共に出演
    小倉久寛からの繋がりでライダーへの出演も期待してた、木下順二・寺山修二と馬に関連ある戯曲家なども
    Vol 1808(13-07-09)
    ﾓﾝﾓﾝﾓﾝのｽｹ番元ﾈﾀはスケバン刑事と思ってた、三作目はSW連想させ飯富 声の飯塚昭三も出演
    [#95 アイツ]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 8巻収録分まで残り1回 文太の追撃
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    ハトの争い見たがハゲしかった、肉食と違い草食の動物は同族で歯止め無く戦ってしまうみたい
    馬はハーレム作る動物で争いは少ない筈、特定の馬同士で仲良くなるなんて話もあったと思う
    ただ野生状態だと研究者でもウンザリするぐらい草食べ続け、じゃれ合う姿はなかなか見れないらしい
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    「裏切ることにゃー!」初見の印象だと心理描写を粗く感じた ハヤトの為に走るって解釈でいいんだろうか
    「マキバオーだあああ!」未だあいまいな根性や力を吸う等で違和感はある ただウケる展開だとはわかる
    Vol 1806(13-07-02)
    ペット番組で小倉久寛ともタッグの犬山イヌ子、たれ抜粋は新感線の古田新太とのラジオから
    [#94 背中]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 8巻収録分まで残り2回 文太の動揺
    .
    動物番組から、ライオンはキリンに蹴り殺される恐れがあるからキリンは襲わないみたい
    そんな強烈な馬の後方キックは防御行動、ゲルマン民族の馬は戦闘が出来たなんて話も
    繁殖の時も機嫌が悪いと後方キック炸裂、種馬が蹴り殺されたなんてもの凄い逸話もある
    .
    「小さい背中に」一方で背負わされすぎって気もする 文太が勝つ事と他人は関係無いんじゃないかナ
    「険しい道」高知から逃れられない運命もあり 文太も現状維持しか望んでないじゃって気も前からしてる
    ------------------------------------------------Vol1790-1804 2013-2まで
    Vol 1804(13-06-24)
    つの丸ﾌﾞﾛｸﾞからプライズがもう出回ってる様、鳥山明の影響もある事に驚き 画太郎リスペクトと思ってたヨ
    [#93 スタート]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 8巻収録分まで残り3回 ハヤトへの提言
    .
    上の惑星大戦争・スターウルフはSW一作目('77)と同時期で影響化の作品、70年代後半80年代前半はSF花盛り
    深作欣二作品で「宇宙からのメッセージ('78)」なんてのも、東映の合成処理システム使用はこれが初とある
    これらも文化の波及・継承とし全体で流れ見ると面白い、鳥山明からつの丸なんてのもパッと見じゃわからない
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    「負かすんだ」離見の見なんて言葉もあるがハゲ良い事言った ずっとマキバオー頼りと言う訳にもいくまい
    「どうしたヒノデくん!?」一難去ってまた一難の上手い展開 のん気に応援の暗喩やﾊﾟﾙｳﾞｧｰさん参戦などもポイント
    Vol 1802(13-06-19)
    マキバオー7巻が6/19に発売、ダート頂上決戦の東京大賞典・VS芝馬のフェブラリーS決着まで
    [#92 ゴトルフィンマイル]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 8巻収録分まで残り4回 ゴトルフィンマイルパドック入り
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    先週の本にシマウマに関する項目があり、現地の食料事情から家畜化されなかったと考察されてた
    牛と馬では草の食べ方にも違いがある様、機械化以降の馬の種の生き残りで食用を推す意見もある
    有名競馬場もあり地方競馬も盛んな仏では馬肉はよく食べてるみたい、古代壁画のも食べ物としての馬
    .
    (ttp://jra-van.jp/fun/mykeiba/027_tsunomarusan_03.html)
    ﾌﾟﾛﾐｽはW5巻JCDで追い込みｹｲｵｽと並び二着か三着、ﾍﾟｰﾀﾞﾘｵﾝは#85で先行 ｾﾚﾓﾆｰに関して過去言及あり
    「ハヤトのためにも」重い 勘助勝てとハヤト引っ込めは同質だが外的な要因に運命を委ねすぎるものでも無い
    「怖いんです」安住も焼き直しも意義は薄いと思うが、そこでこの流れへと振るつの丸の自身への厳しさが分かる
    Vol 1800(13-06-12)
    つの丸が先月で43歳、水木サン週刊誌デビューは同じ43歳の夏で以後爆発的に仕事してる
    [#91 決断]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 8巻収録分まで残り5回 トメさんの決断
    .
    水木サンの全集が今月から発売で、毎月2冊400-500Pで三年越し99冊予定の大全集となる 約5万P
    妖怪博士化も週刊誌以後で人海戦術駆使した戦い方、これらは今の作家では信じられん仕事量
    水木サンも若い頃は現実と奇麗事の間で苦労してるが、現実志向のつの丸も苦難の道歩んでて偉い
    .
    「勝ちに来たんですよ」ハヤト様子・文太実力・周囲の反対意見 等も含め難しい選択 強行案とも感じる
    「あいつは悪くねぇ」 馬が擬人化されてる世界観なのもミソになりそう 小ネタでいつもと違う鼻デカゲーハー
    Vol 1798(13-06-03)
    今週はマキバオーはお休み、デッサンの話を呟いてたが馬と絵画の歴史は美術誕生の頃からと長い
    約三万年前の洞窟壁画で既に馬が描かれてる、古代には想像の産物のお化けの彫刻も沢山存在する
    頭の中のイメージで描いてたのが、見たまま描けば良いと気づき現実中心になるのは15世紀ぐらいと新しい
    .
    それでも実際より大きく描かれてた馬や現実とは違う光加減など、何を表現するかでイメージこそが重要となる
    写真・映像技術の発展で現実中心はもう下火だが、当時研究された構図や光の演出法は今でも充分応用可能
    絵画が原点の水木サンの西洋画の緻密な背景+日本画伝統のお化けなど、知識が多いと表現の幅も広がる
    Vol 1796(13-05-27)
    6月にﾁﾝﾁﾝ無いが立体景品、上の邪眼に関連しﾁﾝﾁﾝも古代ローマではお守りとしてよく使われた
    [#90 正コンビ]、ﾏｷﾊﾞｵｰ8巻収録分まで残り6回 隼人の到着
    .
    馬の蹄鉄が海外ではお守りに使われる、これも形状からして元は女の子のアソコ説がある
    十字架も元は出産する女性像説があり、初期キリスト教会は外壁にモロにアソコの像を飾ってた
    世界では馬の邪眼避けのお守りも多く、キラキラ光る真鍮具や鈴・マルタ島の馬の角飾りがある
    .
    「気楽にやんな！」石田がデレたっ！周囲の応援・野次は成功率下げるって研究があったと思う
    「キビシイ決断を」セリフ無し1Pで気になる引き そして次週は休載予定と見事な三連コンボ
    Vol 1794(13-05-22)
    来週の5/27がつの丸の誕生日、年とってそうだが意外に若くて驚き 水木サンならまだ赤貧期
    [#89 勘助とマキバオー]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 8巻収録分まで残り7回 過重な期待と現実
    .
    上記に絡み水木サンの妖怪画の再チェクしてると、海外での水辺お化けは馬となってる
    日本で水辺お化けはカッパだが、カッパと馬・カッパとサルってのも関連性があったりする
    つの丸はサル漫画もあり趣味で水モノもしてる、未見だが別出版社でカッパ漫画なんかも描いてる
    .
    「いっそのこと本番も」コブラなど比較される事は度々扱われる W2巻#19なんかが参考になる
    「ジェントルと代われ」先入観があると情報収集もズレてくる 先の比較とも絡めた巧妙な展開
    Vol 1792(13-05-14)
    つの丸SWで予期せぬ広報活動、好き好きいってればそのうちSW関連で仕事来るかもヨ
    [#88 よろしく]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 8巻収録分まで残り8回 ハヤトの決断
    .
    (ttp://wpb.shueisha.co.jp/2013/05/13/18988/)
    週プレで覆面漫画家と対談、まぁバレバレだがほぼ同期・20年来の友達・アニメ化CDﾃﾞﾋﾞｭｰがヒント
    で今回は自分が欲しかったんで、つの丸前後5年の90年代ジャンプアニメ化作品の資料を作った
    .
    作品名作者名デビュー年掲載年アニメ放送期間備考
    テニスの王子様許斐剛19931999-継続2001-2005他各種メディア展開短期打ち切り経験あり・CDデビュー経験あり
    ヒカルの碁小畑健/ほったゆみ1989(小畑)/1986(ほった)1999-20032001-2003小畑健は森田まさひろと交流有り・ほったゆみ夫は競馬漫画家
    シャーマンキング武井宏之19971998-20042001-2002小学館系でも仕事ガンダム好き
    HUNTER×HUNTER冨樫義博19861998-継続(不定期)1999-2001他
    ONE PIECE尾田栄一郎19971997-継続1999-継続
    人形草紙あやつり左近小畑健/写楽麿1989(小畑)1995-19961999-2000写楽麿=宮崎まさる
    封神演義藤崎竜19901996-20001999屍鬼もアニメ化・短期打ち切り経験あり
    花さか天使テンテンくん小栗かずまた19941997-20001998-1999短期打ち切り経験あり
    遊☆戯☆王高橋和希19811995-20041998(以降続編)デビュー小学館・マガジン出身・アニメの漫画版製作経験有り・新房昭之と交流
    セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさんうすた京介19951995-19971998
    HARELUYA II BφY（BφY）梅澤春人19891992-19991997十週打ち切り経験あり
    こちら葛飾区亀有公園前派出所秋本治19761976-継続1996-20041977東映系実写映画・元タツノコアニメーター
    地獄先生ぬ〜べ〜岡野剛/真倉翔1988(岡野)/1990(集英社)(真倉)1993-19991996-1997岡野剛は短期打ち切り経験あり・アニメ版は五期鬼太郎スタッフ多数参加・真倉翔は五期鬼太郎で脚本2本
    みどりのマキバオーつの丸19911994-19981996-1997短期打ち切り経験あり・森田まさひろ・PUFFYと交流
    ドラゴンボールGT鳥山明19781984-19951986-1996
    るろうに剣心−明治剣客浪漫譚−和月伸宏19941994-19991996-1998
    NINKU−忍空−桐山光侍19891993-19951995-1996講談社出身
    D・N・A2-何処かで失くしたあいつのアイツ-桂正和19811993-19941994アニメ化作複数・短期打ち切り経験あり・CDデビュー有り・タイバニ参加
    とっても! ラッキーマンガモウひろし19851993-19971994-1995短期打ち切り経験あり・ガモウひろし=大場つぐみ説あり
    SLAM DUNK井上雄彦19881990-19961993-1996原作付き十週打ち切り経験あり・講談社でも仕事
    ジャングルの王者ターちゃん徳弘正也19831988-19951993-1994小学館移籍・短期打ち切り経験あり
    幽☆遊☆白書冨樫義博19861990-19941992-1995
    DRAGON QUEST ダイの大冒険稲田浩司/三条陸1985(稲田)/1986(三条)1989-19961991-1992三条陸はホビージャパンのゾイドのライター出身 戦隊・ライダー・鬼太郎五期・等各種脚本
    []森園みるく1981[] []講談社出身
    []PUFFY1996[][]アニメキャラとしても海外で人気・最初のアニメタイアップ曲はSDガンダムフォースOP
    []みうらじゅん1982以降[][]講談社出身
    上の若い人の話とも被るが、ベテランでも過去に打ち切り経験ある人や今は仕事が減ってる人も多い
    キャラデザ・脚本・論評・エッセイ・造形製作・タレント活動など、趣味が高じ本業以外でも有名な人もいる
    .
    「そうしたいとこやけど」色々と推測も出来るが間に合わん事前提なので凄く冷静な判断になる
    「約束する」最初のトメさんや回想部枠・！勘助と引きへの構成と今回は絵の部分でも見る所多い
    ボツ
    [はらたいらのクイズダービー・夏目房之助のエッセイなど、マンガに限らず本業以外で有名になる人も結構いる]
    Vol 1790(13-05-07)
    サバイビーが特徴的だがつの丸もレギュラー補正無い世界、モンモンや親分・フィールも同様
    [#87 ひとりでできるもん]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 8巻収録分まで残り9回 ドバイでの周囲の期待
    .
    死が無い世界観はウソっぱちで緊張感も無いが、アニメ版など子供向け作品はそれを求められる
    単に考え方の問題だが、普段から死に馴染んでないと現実の認識が狂うのでどうかなーとは思う
    とはいえ辛気臭い話連発も問題なんでそこらのバランスが難しい、つの丸作品の死は重くて良いネ
    .
    「彼に乗ってもらえば」全編通して流れるイヤーな重圧が続編作書く事になってるつの丸にも重なる
    「乗せてみりゃいいさ」ここらも前作以後は打ち切り続いてるつの丸の心情と合わせると複雑で面白い
    ------------------------------------------------Vol1755-1789 2013前期まで
    Vol 1789(13-04-29)
    ---
    今週はGWでマキバオー休み、次回更新は5/6の予定
    .
    マンガ夜話でお馴染み夏目房之助の昔の本読んでたら、馬漫画のコラムがあった
    馬の擬人化描写の推移に関してで96年のもの、引用が当時の馬漫画の資料となる

    手塚治虫フィルムは生きている58-59擬人化
    白土三平忍者武芸長59-62非擬人化
    武論尊/原哲夫北斗の拳83-88非擬人化(擬人化含む)・ジャンプ
    佐々木倫子動物のお医者さん88-93中間型・花とゆめ
    小野道子ポコあポコ91-94擬人化(非擬人化含む)
    ビッグコミックスピリッツ
    小野弥夢ポニーティル92-95非擬人化(擬人化含む)・少女フレンド?
    田原成貴/土田世紀ありゃ馬こりゃ馬93-99(?)非擬人化(擬人化含む)・ヤングマガジン
    ゆうきまさみじゃじゃ馬グルーミンup!94(44号)-00非擬人化・サンデー
    つの丸みどりのマキバオー94(50号)-98擬人化・アニメ(96-97)・ジャンプ

    補足追加(他にも沢山アリ)

    田中つかさふたりのダービー79ジャンプ
    木村えいじ とねっ娘83-84ビッグコミックオリジナル
    よしだみほ馬なり1ハロン劇場89-継続ファンファーレ→漫画アクション
    →双葉社Webマガジン
    本島幸久風のシルフィード89-93マガジン
    福本伸行無頼な風 鉄90-91競馬ゴールド
    武豊/一色登希彦ダービージョッキー94-04ヤングサンデー
    やまさき拓味優駿の門95-00チャンピオン
    本島幸久蒼き神話マルス96-99マガジン
    芦原妃名子Derby Queen99-00別冊少女コミック
    つの丸たいようのマキバオー07-継続プレイボーイ
    荒川弘銀の匙 Silver Spoon11-継続サンデー(馬出てくるんで一応)・酪農家出身
    やまさき拓味竜蹄の門12-継続コミック乱ツインズ・馬の博物館協力

    補足して少し追加、馬漫画の全ては手塚・白土・佐々木のどこかに位置づけられると書かれてる
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    つの丸が馬漫画のパイオニアと思ってたが後発・期間短めが発見、アニメ化・00年代では先行 ただ先達は存在
    結構 集英社は少なく小学館・講談社は多い、資料状況にも繋がりそうで不利気味 強いブレーン付くといいんだが
    Vol 1787(13-04-23)
    つの丸は動物の大半を擬人化、感情移入をしやすくしレースの迫力を増せてる効果がある
    [#86 パスポート]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 8巻収録分まで残り10回 ドバイミーティングからの招待
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    銀の匙アニメ版は7月からで監督は伊藤智彦、細田守の弟子筋にあたる人の様
    世紀末オカルト学院やSAOの監督、結構クセのある演出でギャグが得意と資料にある
    うち的には馬の描写が注目点となる、荒川弘は擬人化と非擬人化を状況で使い分けてる
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    「行ってらっしゃい」現実で06年に日本馬が勝ってる ﾏﾏさんみたく海外ﾚｰｽは馴染み薄さがﾈｯｸ
    「何かの縁ですかな」展開に一捻りがある 新登場の馬も含め菅助くんの掘り下げも進みそう
    Vol 1785(13-04-16)
    描きたくても描けなくなる人もいる中、休載・引き伸ばし・手抜き繰り返す人らはもっと頑張って
    [#85 勝負根性]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 8巻収録分まで残り11回 マクトゥームチャレンジ決着
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    特撮の牙狼の新しいの始まってたのをチェックし忘れて直前で大慌てで録画、二期を今頃見直してる
    多分CGと思うがこれに騎乗戦闘場面がある、今の日本のCC特撮の馬はだいたいあのレベルになる筈
    外国がマキバオー実写映画にしてくれる可能性も低く、仮に日本でやるなら演出にかなり工夫が必要と思う
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    「拮抗していない!」なんでも根性や奇跡や主人公補正で解決されちゃかなわんので爽快感ある
    「なんか物足りない」文太も含めここが悩んでる所だろう 人物の背景と人物間の葛藤の描写不足が原因
    Vol 1783[13-04-10]
    7巻は梅雨の時期ごろに出て、東京大賞典・フェブラリーS決着までの筈
    [#84 マクトゥームチャレンジ]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 7巻収録分多分ここまで バスター世界挑戦
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    銀の匙、世界征服寸前までいった連中はみーんな騎馬民族 近代戦以前の馬は戦いの重要要素
    馬お化けは馬鬼・ダイバ・馬坂・馬の足・馬憑き・塩の長治・首切れ馬・チンチン馬・厩神・馬鹿など
    牛・狐・犬・狸と比較すると少なめ 海外にも色々いるが、信仰対象や神の乗り物属性もあり面白い所
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    「根性論ってのは」集中も含め精神面の具体的な内容 あいまいだったのではっきりさせとくのは良い
    「出ておいても」競馬界全体も視野のバスターの立場も面白い 今レースはリアルでは2010日本馬が勝ってる
    Vol 1781(13-04-02)
    種牛・馬は珍重され高額、繁殖は面白い逸話も多いが今作の世界観だと特殊性癖の世界になっちゃう
    [#83 臥薪嘗胆(がしんしょうたん)]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 7巻収録分まで残り1回 フェブラリーS決着
    (1-アマゾン2-文太3-トテチテ4-ファム)
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    銀の匙が酪農・ばんえいで世界展開の可能性あり、こっちの世界展開は未だ進展遅れ気味
    義経の坂落としは創作の疑いもあり、また当時の技術・馬的に武田騎馬軍団の実際も不明
    古典での馬の登場は古事記からあるが、詳しめだと馬術の項のある1254年の古今著聞集など
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    「ダートの鬼神」力あるサブタイ・アマゾン目線追撃・各陣営人物表情・ゲーハー対応 見るべき所が多く濃い
    「マキバオーだったよ」他馬の順位も良い塩梅 レース中!の滝川や新キャラなど次回の引きへの配慮も上手い
    Vol 1778(13-03-25)
    ｻﾝﾃﾞｰ銀の匙が馬術か厩務員コースで分岐、ただ掲載順は低くバトルと勝利優先の少年誌での苦労がよく分かる
    [#82 コンジョー]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 7巻収録分まで残り2回 フェブラリーS直線へ
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    今作絡みで馬関連の資料調査中、競馬系だけだと不十分で畜産・乗馬・動物学と広げ馬術もその過程で調べてる
    世界には馬書籍の専門店などの馬文化先進国もあり、五輪狙える馬術は世界にも話が広がる華のあるスポーツ
    つの丸も含め世界の話は資料が大丈夫かが不安要因、資料がロクに無い事も日本の馬文化の貧弱さを体現してる
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    「マケナイノネ」きつつきへの賞賛・しぶとい喰い付き・各セリフ 世代を超えてたれと戦ってるようで競馬的にもｵﾓﾛｲ
    「通してくれねかな」前述のつの丸のアクションの上手さが遺憾無く発揮され見開きは大迫力 早い展開ながら引きも強い
    Vol 1776(13-03-18)
    上の新人漫画家が巻末で睡眠、漫画家は睡眠が大変でつの丸も以前倒れたあげくケツ血ブーで病院送り
    [#81 芝からダートへ]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 7巻収録分まで残り3回 フェブラリーSゲートオープン
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    19日頃に単行本6巻が発売、吉田大活躍の高知ナイター導入と東京大賞典の途中までの予定
    今回収録分の連載時期は12年年末ごろ、雲行きが怪しいや弱気な発言など苦しんでた時期の作
    展開を急ぎすぎてる部分はあるが、地方の懐かしい面子・石田やアマゾンの背景描写と見所は多い
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    「攻める競馬」 共にJC追い込み・大典賞先行以前の逃げ合戦 滝川の内対策が連続性を出せてる
    「外から一気に」もう仕掛けてきやがった！滝川焦ると危機感も増す 今回は文太も上手く使えてる
    Vol 1774(13-03-11)
    銀の匙ﾋｯﾄ→酪農・馬ﾌﾞｰﾑくる→つの丸ﾋｯﾄする→日本馬文化向上 これを狙ってるので続いて欲しい所
    [#80 芝VSダート]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 7巻収録分まで残り4回 フェブラリーS入場
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    高校美術で色彩の回も録画、抽象画の話でたいよう見てるならフィールショックが思い浮かぶ
    課題も「暗い気持ちを明るい色使って抽象画で表現」と特殊、美術の人の発想はスゲーなと感心
    マンガは二色なんで色彩表現は難しい、カラー漫画にすると漫画家の負担が大きそうだしナー
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    「まだまだ評価は」 ここらのシビアさが逆に応援させる たれの弟子の反応もなんともいえず良い
    「顔真っ赤にして」 ゲーハーとのやりとりで親近間も増す 冒頭の真冬でも全裸にも顔がほころぶ
    Vol 1772(13-03-04)
    発想のスケールで負けた！つの丸1/1ﾄﾙｰﾊﾟｰ 藤子FｾﾝｾもSW好きで公開時はｱｼ引き連れて渡米したみたい
    [#79 魂]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 7巻収録分まで残り5回 あのお方の消息
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    銀の匙がﾄｰｻﾝ話だが、地方競馬の廃止は更に酷く街そのものが滅ぶといってもいい
    上から一方的に廃止が決まり、使える馬や人が手当ても逃げ場も用意出来ぬまま離散となる
    人は路頭に迷い馬は書類上は放牧で実際は廃棄、マキバオー続けばそういう話もあるかも
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    「あきらめるってのは」 伏線の処理もされたが なにより今週は熱い 苦しい今の状況では特に響く
    「負けるわけには」 先に何をどう残せるかって部分でも感心した 静かな暮らしの絵もグッド！
    Vol 1770(13-02-25)
    つの丸の羊毛ウマがウマい事いってる、鳥山ｾﾝｾ・藤子Fｾﾝｾ・水木ｻﾝなど漫画の人は手作業も得意
    [#78 あのハゲ]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 7巻収録分まで残り6回 世代交代と世界情勢
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    銀の匙で今週馬の場面あり、つの丸もみどりを描き出して急激にウマくなってるので油断は出来ない
    アイヌの人の馬の扱いの過去資料はデータ不足、日本の馬の改良は明治の戦争以後で結構新しい
    それ以前の馬は不恰好で技術も未熟、改良で減り日本古来の馬は現在保護繁殖の対象になってる筈
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    「強かったねェ」 大賞典でも頭角を現してたライダー躍進 たれ伏線も含め世代交代の話に振ってる
    「世話になっていた」 ここはんっ!?となる 他にも妙にかわいいうんのファムの受け答え・人工馬場なども
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    ジャン博行ってまいりました、集英社が公式につの丸は荒木・井上・鳥山センセ達と並ぶレジェンド認定
    金曜に簡単な感想が出せる筈、今の読者層の傾向・レジェンドの珍しい生絵付きサイン見れたりで収穫
    Vol 1768(13-02-18)
    今作のタイトルは60年前のギャグ漫画の手法、上の作家でもあげてるが初見印象になるのでタイトルは大事
    [#77 芝コース]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 7巻収録分まで残り7回 吉田大回転
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    少年誌掲載の銀の匙がﾋﾞﾝﾎﾞｰ話止めてアクション含む過去話、やっぱ少年誌は大変だなと
    ばんえい競馬も地方競馬所属、その発展は北海道の人が開拓で馬に慣れ親しんだ事に由来する
    地方競馬も馬と親しんだ農家の人が廃棄しのび無く始めた所がある筈、馬の仕事してる人はみんな馬好き
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    「おんし頭は大丈夫か!?」 吉田ムチャぶり大発揮 見開きで凍りつく隼人に大笑いしてしまった
    「大丈夫ですか」活躍させた末にこのオチと構成上手い 吉田は多分釣りバカのハマちゃんみたく人脈の人と思う
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    あと関西で2/20-25に大丸でジャン博、つの丸のサイン色紙（特別版）が展示の予定
    Vol 1766(13-02-11)
    今回マキバオー休みだが関連性ある所で、大映映画「馬喰一代('51)」を見た
    中山正男の原作は未見・監督は狸御殿の木村恵吾・主演は三船敏郎・京マチ子・志村喬と豪華
    馬車ある昔の時代設定で職業蔑視的な部分もあるのであくまでフィクションだが、資料にはなる
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    馬喰(ばくろう)てのは馬取引の仲介人、銀の匙や中央競馬から地方への馬流通はこの人達がしてる
    馬の良し悪しの判別は難しく この人達とのやり取りも馬文化の醍醐味、観察眼や価値付けに優れる
    関連資料を見るとその実際も確認できる、馬術用の馬の仲介なんかもこの人達がしてるみたい
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    時代背景は重要で調教師や馬主も時代によって違ってくる、マキバオーの飯富さんは古いタイプの人
    地方競馬の取り扱いでこの人達にも言及するかなと少し期待してた、やっぱ資料面等で難しいのかも
    Vol 1764(13-02-04)
    つの丸の目指す所が掴みきれておらず、こっちの感想も根底からズレてる可能性あるが応援はしたいのヨ
    [#76 年度代表馬]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 7巻収録分まで残り8回 各陣営の意識と目的 来週休載
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    上にあげた作家も20代前半は、少年誌と青年誌的な内容の間でバランスの悪い作品書いてる
    つの丸のこれまでの経緯や読者が20超えてる所も考慮し、もう青年誌的な方向に振る方が良いと思う
    藤子Fセンセなんかは、大人・青年・各学年・児童で振り幅調節してるので技術としてそれも可能な筈
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    「ファムの挑戦は」 見てる方も各自で思い入れは強く それぞれの目的意識もはっきりして面白かった
    「フィールがおったら」ファムもフィールとの思いは強い 回想で久々にフィールの絵が出た所もチェック
    Vol 1762(13-01-28)
    ｻﾝﾃﾞｰ銀の匙がﾋﾞﾝﾎﾞｰだﾄｰｻﾝだーしてるが、これは微妙にﾏｷﾊﾞｵｰや競馬業界と関連してるかも
    [#75 No.1]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 7巻収録分まで残り9回 高知の自立と年度代表馬の参戦決定
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    荒川弘が巻末コメで書庫と書いてるが、漫画家にとって資料は相当に大事なものとなる
    ｱﾏｿﾞﾝ・ﾌｨｰﾙの世界展開がｲﾏｲﾁ進展しなかったのは、資料不足が原因ではと睨んでる
    図版資料を作り続けた水木サンの逸話もあるが、漫画資料は図版も重要で集めるのは難しい
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    「来島… ありがとう」 青年誌的な展開 この漫画の読者はたぶん20代くらいなんで焦点が絞りにくい
    「出るんですよ…年度代表馬が…」 ここは現実を横に置きバトル中心の少年誌的 揺れが感じられる
    Vol 1760(13-01-21)
    サンデー馬漫画系譜「銀の匙」アニメ化、ヒットすればつの丸もあやかり受けれるかもヨ
    [#74 世界へ]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 7巻収録分まで残り10回 大賞典決着
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    続編物は過去の栄光今一度の感あるが、web移籍も強制のﾏｷﾊﾞｵｰは編集部の意向もありそう
    「つの☆うま」ぐらいのタイトルなら、過去との比較や期待も無くつの丸も楽だったかもー
    みどり以外の作品も十分面白いし、つの丸はまだ過去の栄光にすがる人でもないと思うのヨ
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    「ありがとうバスター」、ここで文太を勝たせてたら見てるこっちの心が折れてた可能性も有り助かった
    「痛すぎる一敗」、今までの振る舞いからしても相当の窮地 ただ正木のムチ落とし(#68)など逃げ道もある
    Vol 1758(13-01-14)
    七巻まであるのは確定で次回が休み、サンデーささみさんも休みなら次回はうちも休み
    ささみさんも含め次回も更新あるみたいなんで、通常運転となります
    [#73 頂上決戦]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 7巻収録分まで残り11回 アマゾンの追い上げ
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    過去発言や急いだ展開などケツに火がついてるのは確かなので、今後もそれを想定して感想書く
    休みの多さ・編集会議の多発・馬を沢山描いてる発言など、今年は何らかの動きはありそう
    これが終盤とすると今後は一番描きたい話をもってくる筈、地方絡みで出来てない話も未だ多い
    .
    「世界では戦えん 戦うべきではない」、文太のキャラが弱いので逆に爽快感を感じてしまう
    「海外旅行者が」、これ以外にも各発言に対決の図式を出してて決戦の感じを出せてる
    Vol 1757 (12-12-31)
    つの丸の再開は来年13-01-14日頃、公式が少しリニューアルでブログなんかの更新はあるかも
    .
    ハゲやオヤジにクリスマス無いと思ったら、ハゲでオヤジのつの丸がアシにプレゼントあげてて感心
    モンモンモンとか読み返すとわかるけど、意外に心優しい話も多い まぁ基本はイケイケの話なんだが
    で考えると、つの丸は漫画の中で悲惨な末路になるハルウララを助けたかったのかもナー
    .
    もう十年前になる、ずっとﾓﾔﾓﾔしてたが最近になって毎年のTVの芸人の持ち上げに近いと気がついた
    ハルウララも地方で静かに頑張って終わってれば、大騒動になって大変な事にはなってなかった筈
    文太自体はその運命は避けられたけど、その先にもいろいろと苦難が待っててなかなか難しい
    Vol 1755(12-12-24)
    以前のデータから集英社は単行本化までは2・3ヶ月かかるので、6巻は来年春始めごろ
    [#72 実力]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 6巻収録分は多分ここまで 高知ナイター導入と東京大賞典途中まで
    .
    原稿作業はしてる様なので、7巻まであるのか読みきりか新作かのどれかになりそう
    つの丸は賞とってデビューして一年で連載、アニメ化までの天下取りを6年で成したエリート
    当然そこに至るまでは苦労してる、その頃の努力や向上心の初心は今後も持ち続けて欲しい
    .
    「見向きもされなくなるぜ」、現実のダートと漫画自体の展開も踏まえた意味深いセリフ
    「追い詰めるのは」、つの丸は単行本前提の構成してるので途中までになるのも特殊

    たいようのマキバオー感想まとめ 2011年4月から2012年12月分 ▲ ▼

    たいようのマキバオー感想 2011年4月から2012年12月分
    Vol 1539(11-04-18)からVol 1755(12-12-24)まで
    以前のデータから集英社は単行本化までは2・3ヶ月かかるので、6巻は来年春始めごろ
    [#72 実力]、ﾏｷﾊﾞｵｰ 6巻収録分は多分ここまで 高知ナイター導入と東京大賞典途中まで
    .
    原稿作業はしてる様なので、7巻まであるのか読みきりか新作かのどれかになりそう
    つの丸は賞とってデビューして一年で連載、アニメ化までの天下取りを6年で成したエリート
    当然そこに至るまでは苦労してる、その頃の努力や向上心の初心は今後も持ち続けて欲しい
    .
    「見向きもされなくなるぜ」、現実のダートと漫画自体の展開も踏まえた意味深いセリフ
    「追い詰めるのは」、つの丸は単行本前提の構成してるので途中までになるのも特殊
    終了で慰めるつもりが、弱気な発言や若い人の努力見てたらｵﾔｼﾞもしっかりとなる
    [#71 直線へ]、今週のたいようのマキバオーW 6巻収録分まで残り1回 直線勝負
    .
    手塚センセは最後まで新人にも対抗心燃やし、画風や作風を変えてまで挑戦していった
    水木ｻﾝなんかは意外にｻｰﾋﾞｽもするが、本質の部分は変わらず常に不動の姿勢をとってる
    迷い無しに成功した人もいないだろうし、ｸﾖｸﾖせず次に備えてﾎｼｨ 悩むとﾊｹﾞるヨ もうﾊｹﾞてたヨ
    .
    「ﾔﾂをだしぬく」滝川の顔が変わる事ネタによくなるけどそこは試行錯誤の結果で伸びしろある所
    「直線へ」タイトルにもなってる こういう見開きの上手さは若い人も見習う所があると思う
    作者の終了的な呟き、打ち切りというより本人の意思もあるんじゃないかしら
    [#70 逃げ合戦]、今週のたいようのマキバオーW 6巻収録分まで残り2回 ﾊﾁﾏﾝ様最後の見せ場
    .
    出来る範囲の応援はしたし、海外展開は資料面で無理ともわかったので納得はしてる
    詰んでるキャラや作者自身の迷いも見て取れたし、無理するぐらいならの適切な判断
    文太関連は失敗かもしれないが、フィールの話として見ると優れた演出や展開で成功と思う
    .
    もう消化試合、ﾊﾞｽﾀｰは読者の期待に応えたい気持ち ｱﾏｿﾞﾝは我が道を行きたい気持ち
    文太は選べず両方応える道も行けなかった気持ち、どれが勝つかで作者の気持ちもわかりそう
    剣心とマキバオーはほぼ同時期、明治時代劇に競馬と当時のジャンプは特殊
    [#69 Grand Prix]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    つの丸は女性キャラでも唇、唇上手く書く女性作家や唇に美を見出す文化もある
    人気の決定打となる女性や美形を避け、ハゲ・オヤジ・動物に特化するのもこだわり
    .
    出走表、意外とここの予想は当たる 前回と合わせロックに△ついてるのがｷﾆﾅﾙ
    「ミーハーだって」、実力伯仲発言が後のセリフと被る 無印最後で大穴当ててパリッとした嶋島
    「マキバオーだって勝機十分」、本来は全ての馬に勝機がある が急にﾊﾁﾏﾝ様とか来ると不自然かもナー
    今とモンモンモンの荒馬記念を比較すると、新人も経験積むと向上する事がよくわかる
    [#68 一流の証]、今週のたいようのマキバオーW 東京大賞典開幕
    .
    気になったので旧アマゾンの戦績を再チェックしてみた、話数は全て旧作から

    これ以前は常勝(#50参照)

    話数着順名称

    #482弥生賞

    #553皐月賞

    #764日本ダービー(1位同着だと3着は4着になる？)

    #891セントライト記念

    #992菊花賞


    持ってない巻もあり 調べ方も大まかで抜けがあると思うが、だいたい合ってると思う
    他に参考として、#94でラブリィブラリィが圧勝でダート重賞五連勝なんてのもある
    たいよう作中で東京大賞典、帝王賞、マイルチャンピオンシップ南部杯も勝利が語られ
    ｱﾆﾒ版で五歳有馬記念出走もある、ｺﾐｯｸｽ巻末とかで年表や勝敗表をｵﾏｹでつけれんものか
    .
    クラシックは散々、ここが上記資料調べの要因 回想馬は不明だがラブリィブラリィでは無い感じ
    ハチマンもJBCを、ここらのやりとりは楽しい ロックも今は見る影無いけど強馬だったんだなーと
    緊張してるのか?、病気なんて可能性も 今回は主要馬の経歴に前フリあったので感情移入しやすい
    連載が来週休みで19日にW5巻発売、シージの敗北と引退 JCDでの文太復帰戦と敗北まで
    [#67 福留厩舎]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    元々ハルウララに触発されて始まった部分が多いので、本来は文太を負け続けさせたい筈
    小夏辺りに置き換えれば、本来の話・文太への負担軽減・小夏に日の目で一石三鳥と違う？
    .
    「ファムファタール完勝」、今回脚質は逃げっぽい 国内無敵だが海外展開は渋っててどうなるか
    「高知競馬を代表して」、高知で妬まれてるとかの展開も面倒だし期待の伏線も含めあっさりで良い
    「鬼が来た」、久々ですっかり横綱な雷電 セリフは映画とかで元ネタありそうだがわからんかった
    モンモンモンにもレースの話はある、あれも最後は足で走る事になってた筈
    [#66 真里谷厩舎]、今週のたいようのマキバオーW
    (今回は深刻なテーマや今の展開への疑問・伏線やサブキャラも出され内容が深く面白い)
    .
    世界もいいけど、旧アマゾンと同じ名の馬主 里美さん初登場 真里谷の方針も見て取れる
    その先に何がある、ここ最近の展開に対する漠然としたモヤモヤが一気に口に出された
    オレたちの馬、期待される事は先の文太達とも重なる 本人の意志と期待され背負う物 どちらも大切
    (一体あの戦いはなんだったのだろう、本人の意思と求められてる事が違うジレンマ)
    つの丸自身インタビューで展開を変える必要があったと話してたと思うので、作者自身の迷いもあるかも
    .
    勝つべき馬はオレでありおまえなんだ、重要そうで以前あったセリフかも知れないが調べきれなかった
    (その過程で見つけた小ネタで旧作#67、調教助手大谷が女に溺れた これ先週の大谷さんなのかナー)
    今回でTVドラマ計算だと二期1クールぐらいまで終了、Wは既に二年目突入してる
    [#65 大谷厩舎]、今週のたいようのマキバオーW 大谷は多分石田三成つながりで大谷吉継
    .
    新人騎手は仕事に営業回りってのも含まれ、最初は乗せてもらう事にも苦労する
    調教主の先生も開業したては馬やスタッフ・騎手は不足がち、良い人材は常に貴重
    .
    「気楽な山中さん」、人物紹介から驚く 前作でもお馴染み山中さんがセリフ付きで遂に登場
    「こいつのムラっけ」、調整ルームの騎手たちと共にバスターの意外な素顔も垣間見える
    「No1の」、他キャラの期待の話とも重なる 競馬の裏側や関わる人達の考えも見える良い回
    ｷｬﾗ殺すと漫画家自体もﾀﾞﾒｰｼﾞ受けるみたい、つの丸入院とﾌｨｰﾙｼｮｯｸは時期も被る
    [#64 ガチ]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    yahooが月曜0時更新だったのが今回より1日遅れ、うちの更新も火曜以降で絶対固定
    #62の期待の重圧から、今までの不調の理由付けすると思ってたのが無かったのは意外
    .
    「ドドドドド」、馬は見慣れたおなじみの地方面子だが 4・5Pの見開きは大迫力
    「こんなもんガチの交流重賞」、やらせに近い状況なのにレース展開は魅せてくれる
    「ビッキーこそ」、前作追われる立場のカスケードの子は追う立場になるってのも面白い
    現実を重視するつの丸なんで、現実競馬が世界とらんと漫画も世界とれんのかもナー
    [#63 力づく]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    カレラが終り次回は肉より1日おくれ、いつもの人物紹介も無しと違う意味で不穏な雰囲気
    「せっかく相手がいるんだから」、逃げから先行・差しへの転向 現実でも転向で勝つ実例はある
    「逃げるべきではないんじゃないかと」、レース展開の幅を広げたい事情もありそう
    .
    「斬られ役じゃねえーんだ」、レース調整・中央での訓練など高知で文太がどう見られてるか心配
    「遠慮はいらんよ」、格好良いシーンだが体力削られたり指示無視の暴走と紙一重で危険な気も
    CSでアニメ版、新房の他に俺妹の監督も作画で参加と知り驚き #11 原作だと供養するぞの辺り
    [#62 夜さ恋ナイター]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    注)実際の競馬場では、闘犬の一件で怒られた経緯も考えるとここもギャグになってる
    このたくましさがあれば、高知じゃなくて吉田が大丈夫といった感じで期待を裏切らない
    空気読めますよ、出来レースなのを逆手にとってプレッシャー感じさせる上手い展開
    .
    がんばれﾏｷﾊﾞｵｰ、励ましでどんどんうつむいて重圧感じてく様も絵で表現出来てて流石
    ギガモッコスだぁ、モッコスのくせにカッコイイじゃないの 文太勝利にしても一波乱ありそう
    今回から来年1月ぐらいの#72までが6巻収録分、単行本5巻は多分年内で冬ぐらい
    [#61 荒ぶる魂]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    行動学的には女性も男性の裸体を見ると、瞳が拡張するなど興奮している事がわかる
    ほぁっ、ギャグなのかサービスなのか この路線で人気出た時の覚悟はあるのだろうか
    五社英雄、鬼龍院花子・吉原炎上・女殺油地獄など女の情念の監督だがつの丸は女性描写不得意
    .
    大井のナイターに関しては香港などを参考にしたらしい、そこまでは資料不足もあり無理っぽい
    日程に関しては体調面の他に精神面も関連する、面子は懐かしいが出来レース気味
    今回が五巻まで収録分、シージの敗北と引退 JCDでの文太復帰戦と敗北まで
    [#60 プロジェクトY]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    文太は今中央と地方の中間立場、構造的に中央ファムで地方にも代表的なの出せると良い
    勝手なのはどっちや、久々に期待を裏切らない吉田さん中心の地方ターン
    沈みゆく船の中、このシーンでしばらく笑いが止まらんかった 次の1Pでデモ挫折もタマラン
    .
    ナイター競馬を実地します、現実高知とリンク展開 あとネットでの馬券販売イベントも残ってる
    現実だと荒尾の閉鎖もある、モンモンモンのキャラ出して超法規的手段で解決とか見たいかも
    今回と次回で5巻収録分まで済み、4巻は病気入院があったので今回は早い印象
    [#59 JCD決着]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    前回の石田プッシュで今回はひいき目に見てたので、文太には厳しい展開だが面白かった
    もはやムチは響かない、ﾌﾟﾛﾐｽの能力向上もあるだろうが滝川騎乗ｹｲｵｽのこれが今の限界
    ムチってのはここぞってとこで、先の文太との競り合いも計算して狙った気力削りともとれる
    .
    ﾊﾞｹﾓﾉね、長い不調や最後通告などﾊﾞｽﾀｰ自体は限界来てる気も 今回は石田の手柄と思う
    ちくしょう、文太勝利も想定出来るが扱い難しい それでもﾒｲﾝにしてるのがつの丸のこだわりだろう
    ハワイのつの丸、日程や予算等の問題で取材旅行的なのは難しいのかナ
    [#58 エリートと雑草]、今週のたいようのマキバオーW
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    負けるわけがねぇ、まだ資料全て見て無いが一般から騎手で若くで活躍は相当な苦労
    努力だの苦労だのと、跡継ぎだがあの長身でパンク寸前の馬ばかりとこっちも努力してる
    これで勝ったと、似た者同士な面もありそう 主人公補正とかに負けないで頑張ってほしい
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    ラピッドライダー、意外な伏兵だが#54の表で△と×はついてて伏線は張られてる
    絶望の足音が、前回予告通り 文太限界ハヤト驚愕の表情が危機迫る感じで良い
    コブラ・アナコンダ等はCSでﾏｷﾊﾞｵｰと同時期放送のダイヤモンドアイの敵を連想させる
    [#57 残り350メートル]、今週のたいようのマキバオーW
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    畳み掛けてく展開は好きなので、今週は軽く鳥肌立つほどに良かった
    レビスタ、策士策に溺れる だが初の土地と相手に策を仕掛ける度胸は買いたい
    もはや想定内、レビスタ振り切るもすぐにロック・プレミアの波状攻撃と息つく間も無し
    .
    一気に行かねぇと!、さらに畳掛けてバスター追撃 文太対策も練ってた石田は流石
    公営ﾚｰｽも見に来いや、ここで文太反撃 予告で後方馬の存在も匂わせ期待も高まる
    ぴえろにも在籍してたので新房昭之はTVのﾏｷﾊﾞｵｰの演出もしてる、#4ｶｽｹｰﾄﾞ登場の回
    角度ある親分・夕陽バックたれ・遠景移動や会話ｼｰﾝ・諸見登場や「んあ」のﾃﾛｯﾌﾟ
    スピードボール戦の早いカット割りなど、もっと詳しい人が見れば特長さらに割り出せる筈
    .
    男らしいつの丸の最新四巻は先週17日発売、ﾌｨｰﾙｼｮｯｸからの復帰・ﾃﾞｶﾛｺﾞｽVSｱﾏｿﾞﾝなど
    [#56 勝負根性]、今週のたいようのマキバオーW
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    勝負根性、現実でも気性は競り合いに関与するが荒い気性には悪い影響もある
    なんでも根性で、セリフ通り 根性で全てが解決する安易な展開は避けて欲しい所
    ここんところ逃げ馬が、シージ暴走とも対比させてる感じ ハイペースをどう処理するか
    .
    下手なレースさえ、砂質(#54)やレビスタの策の件もあるが 石田に不吉すぎる言葉
    ここは積極的に、暴走を各馬放置の中 フィールの能力の高さが再確認出来る
    五輪馬術、15分でﾒﾀﾞﾘｽﾄ演技も放送せず 競技残ってるが放送されるか怪しい
    [#55 先行]、今週のたいようのマキバオーW
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    約束したよな、見下ろし血走り目怖っ！サヴァンと違い実績ある馬なので策に捻りは欲しい
    オーナー、石田が騎手になった経緯は不明だが 競馬の主役の一人の馬主に焦点が当たってる
    永遠にお別れ、バスターは乗り手変更でも未勝利の経緯があり処分等の可能性もあるのかも
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    菅助、ロックも菅助騎乗でも勝ちが少なめで型落ち気味 騎手と馬を同時には立て難い
    文太、菅助達が見ると早すぎるペース 勝つにしてもどういう勝ち方かは見所だろう
    五輪、マキバオー関連の資料調べてる加減で土曜午前予定の馬術が楽しみ
    [#54 本馬場入場]、今週のたいようのマキバオーW
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    ドーヴレビスタ、歓声や文太系小型馬に戸惑う所を見ても経験は高く無さそう
    助かるぜ、前作コメートやサヴァンなど海外馬は卑劣に描く傾向あり これも策を労すタイプかも
    ｲｰｽﾀﾝﾌﾟﾛﾐｽ、前回飯富の言葉通り実績無い馬 逆に言えばアマゾンの急成長がわかる
    .
    滝川、JCと同じでやつれ気味 主騎手なので今回ケイオスは勝敗で言い訳が効かない
    バスター、本命扱いで石田との砂質のセリフもあり魅せてくれそう 今回は騎手勢も豪華
    SWのシリーズがレゴで出てるけど、予算やら置き場所やら遊ぶ時間やらは無いヨ
    [#53 どんぐり]、今週のたいようのマキバオーW
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    シージ引退、資料不足やつの丸の意識的な問題で世界に関しては乗り気になれなかったのかも
    どんぐり、強さ以前に各馬の背負ってる背景や目的等の描写不足も平均化の原因の一つと思う
    [今作は全体的に勝者になる事で何を成そうとしてるか分かり難く、戦いの為の戦い中心になってる]
    .
    日本コースへの適正、海外の適正(#22)の件などと絡めアマゾンの回避傾向の説明は欲しい所
    石川、入れ込みすぎな気も フィールショックを松平や厩舎関係者がどう受け止めてるかは興味ある
    カチカチなトメさん可愛い、いろいろ飛ばしてでも文太メインの展開に持ってこうという意図はよく出てる
    病欠等でズレはあるが、TVの13回1クール計算で一期分4クールまで終了
    [#52 自覚]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    前回のタイム描写に関してちょっと気になったので調べてみた
    サラブレット基準の中距離・値は四捨五入、世界記録なんで実際は馬で時速60kmぐらい
    計算間違いもありそうだが、だいたいの目安としては近いと思う



    人間2000m走
    (1999年世界最高記録)     		約4分45秒(290秒)
    (四捨五入)    		約6.9m/秒
    時速約25km>100mのタイム
    約14秒
    馬標準時速60km>2400m走った場合
    約2分36秒    		約16.7m/秒
    時速60kmで固定>100mのタイム
    約6秒
    馬2400m(JC)
    (2002年最高記録)    		約2分12秒(132秒)
    (四捨五入)    		約18.1m/秒
    時速約65km>100mのタイム
    約5.5秒

    .
    短距離での馬の最高時速は90kmらしいけど、これはサラブレットでは多分無理
    前回シージ1000mタイムは57秒 約17.5m/秒で時速63km
    最高記録に迫る勢いでに相当なタイムだとわかる
    .
    ファム勝利、滝川の悪夢の件など釈然としない所もあるが今はこれで良しとする
    覚悟・自覚、つの丸自身病気や1年文太を停滞させたりで思う所もあるのだろう
    リバーサルポイントが挑発をかけ、それに次々と対抗馬が乗っていく所が良かった
    .
    つの丸がパンダ内閣呟いてたので、小泉内閣と同時期だがあまり絡められなかったと思う
    たいように関しても、現在進行形の現実競馬とリンク仕切れてない部分もあり頑張って欲しい
    [つの丸らしい狂牛病の話など良い点もあるが、レスラー議員など生かしきれてないキャラもいた
    前作キャラ・つの丸作品で多用されるキャラなど、たいようも温存してる点が多く頑張って欲しい]
    モンモンモン、今思うと継承する事がテーマの一つにあり関連はあるなぁと
    [#51 ジャパンカップ]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    滝川、勝つ可能性すら感じさせる指示だが先週の悪夢の件も前提にある
    ハイペース、飯富親子がアウトと見てるので滝川の指示は正しそうにはみえる
    ファム、宝塚(#3)ニエル賞(#31)では先行してるので本来の走りとは異なる感じ
    .
    やり残し、フィールに関して滝川が全て納得してるなら悪夢は見んのではなかろうか
    勝敗はともかく、騎手乗り換えでファムや滝川がどこへ向かおうとしてるかはポイント
    つの丸にも武士の出てくる漫画があった、過去で一人だけ立身出世妄想してるｼｰﾝがｽｷ
    [#50 悪夢]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    写実的な瞳に抽象的な影、悪夢のサブタイに相応しいインパクトある出だし
    いつも起こしてくれてありがとう、毎晩悪夢でまだ心の整理がついてない様
    地味な所だが競馬学校への輸送とモブの服装、資料重視な姿勢がわかる
    .
    いられんのだよ!、1Pぶちぬき二連発 旧作#130など山場でよく使われる構成
    滝川の不調もありJCは不利そう、それかレース中に吹っ切れる展開だろうか
    今回から9月秋頃の#60までが単行本五巻収録分、約一年経過しての新展開
    [#49 ヤネ]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    ヤネ、馬関連は専門用語が多く専門の辞典も出てた筈 作者の勉強熱心がわかる
    ﾘｶちゃん、隼人と同じ乗り方 馬術関連資料も最近調べてるが これは技術いると思う
    文太、競走馬は走る戦意を高める為に閉じ込めてる部分もあり この流れは自然
    .
    滝川、過去の絵柄と比べ最確認 目の下線を消すなどしてやつれた雰囲気が出てる
    シージ再登場は鳥肌立った、シージ前回追い詰められたり・不本意な結末など思う所あるだろう
    つの丸入院期も挟む四巻は今回まで収録、フィールショックからJBCまで
    [#48 意地]、今週のたいようのマキバオーW
    今回ちょっと気になったんで、文太不調期の記録を再チェックしてみた
    .
    #8 コラルに敗北((作中：6月ごろ 現実：2011年7月ごろ)
    #9 オニマサに敗北
    #12 相手に合わせた走りしか出来なくなっている
    #19 コブラに勝利する
    #20 フィール高知から離れる(作中：8/07)
    #24 コブラに勝利するも苦戦する
    #25 モチベーション低下
    #36 フィールショック(作中：9/14)
    #38 南部杯九着(作中：10/13)
    #39 飯富が連れて行く(作中：10/14 現実：2012年3月)
    作中だと四ヶ月ぐらいだが、現実だと約一年と不調期が長く感じる
    .
    復帰展開、この方法で完全に納得いった訳では無いが 停滞し続けられるのもｺﾏﾙ
    走りたい衝動、つの丸の云いたい所はここだろう 悲しみも含まれてる複雑な感情
    あいつは大丈夫、フィール最後とも被る 文太は苦しさにずっと耐えてたんだなぁと
    .
    バット、読み間違えて最初は3着と思ってビックリ 実際は8着と妥当な所
    7P目のコマ割りいい感じ、後 ハチマン様が強敵として意識されてて妙に可笑しい
    ｻﾞ･ﾎﾟｰｸｽ借りて来た楽器のせいでｹﾙﾄなﾊﾟﾝｸ、金曜の本はｹﾙﾄ英雄物にしよう
    [#47 JBCクラシック]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    消化試合になると思ったが、久々のキャラも沢山出てて結構魅せる
    顔も出た真田繁信、WSJSにも出てて名前強そうなんで覚えてた
    文太、不調期が長すぎたので復活展開に説得力が出せるのかは心配
    .
    滝川未だ出ず、フィール絡みっぽい 調教にも関与してたがその事もあるのかナ
    隼人、馬の能力は不足気味だが その分今回は判断能力の高さがよく出てる
    ｱﾚｷｻﾝﾀﾞｰ王の愛馬ブケファロス(ﾌﾞｹﾊﾟﾛｽ)、牝馬と知った最初はちょっと驚いた
    [#46 JBC開幕]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    遂にﾊﾁﾏﾝ様のﾀｰﾝ、4巻収録分はJBCまでか文太復帰までいくかが見所
    ｷｬﾝﾀｰ、資料に常に走法は載ってるが 実際の乗馬経験が無く実感しにくい
    まだ早い、高知が常について回る文太 甘やかしてないとすると狙いは何か
    .
    JBCでバットが勝てる可能性は皆無と思う、高知が経営難で潰れてもｹﾞｰﾑｵｰﾊﾞｰ
    高知での文太の立ち位置を再確認させて、逃げちゃﾀﾞﾒだ的な流れにするのかﾅ
    [もう高知で文太はいらない子みたいな流れにして、逃げちゃﾀﾞﾒだとかにするのかﾅ
    試合後おごられて「どう走れなかった兄弟の肉の味は」とかの不穏な展開まで妄想する]
    グラインドハウス、懐かしい名前と思ったらバスターの誤記だったみたい
    [#45 名を残すのは勝者のみ]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    敗北は想定内 ハナ差健闘は想定外、しかしデカロゴスの方はまだ余力がありそう
    勝負根性、ｱﾆﾒ版だと米遠征という展開があるが今回は単純にたれが思い浮かぶ
    ドバイWCの途中帰国や海外の適正(#22)の件など、そこらの事は今回わからずじまい
    .
    JBCクラシック、お馴染みな面子 シバノーとビッキーがこの中では気になる
    4巻収録分としては残り三話、未だ動かずの文太だが大きい転機が控えてるのかも
    つの丸入院で最低一ヶ月の休養は覚悟してたので、復帰かなり早く喜んでる
    [#44 ブリーダーズカップ 2]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    力づくよぉ！騎手の技量的には荒業だが今週はこのシーンが一番目立つ
    証明、コブラの件など正木さんも含め船橋勢は常に自信を持ち難い環境にいる様
    ｱﾏｿﾞﾝは旧作#50など地方を基盤に客寄せを目的にしてたが、ｱﾏｽﾋﾟは違うのかナ
    .
    シュヴァルツ、新登場で名前付き 名前からするとドイツ関係者っぽい
    流石にここでデカロゴス敗北は無いだろう、縄もってるゲーハーとかが小ネタ
    入院は徹夜続きを見逃した周囲のﾐｽもある、休暇・睡眠・ｳﾝｺはちゃん取って
    [#43 ブリーダーズカップ]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    今回はブリーダーズカップ調べる所から、本来は短距離走が主体の米らしい大会
    #15の伏線ﾃﾞｶﾛｺﾞｽ登場、三巻登場の外馬を足して割った顔つき 米の馬だろか
    短距離逃げ馬の文太ならこのﾚｰｽ有利そう、小ﾈﾀの米ゲーハーも吹き出した
    .
    アマゾン、短いコースではどうペースの配分を降るかなど戦術の立てがいもある
    ｱﾏｿﾞﾝ馬主は未登場の筈、本多の世界一への執着や馬主との関係も気になる
    つの丸おｹﾂが大惨事で緊急入院、休養少なく不安だが来週休み うちも休もう
    [#42 理想像]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    常に追われる立場で追う頃には病気、旧作のカスケードの履歴を再チェックしてた
    理想像、アマゾンなんかは親の影を意識しすぎてる感があるがファムはどうだろう
    文太、出走する可能性の無いフィールを期待し失望 確かに未だ太陽では無い
    .
    まどかや三国伝など、2010年代に入ってからのアニメ作品では未完の主人公が
    最終回に向け主人公になってく話が見られる、ﾏｷﾊﾞｵｰもそういう話になるのかもネ
    馬名などつの丸の音楽知識は濃い、図書館にCDは無いがﾒﾓだけはしてる
    [#41 リカ]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    ﾘｶちゃん、苗字が高坂から内藤に・ジャケットがBUTAなのも小ネタ
    厩舎関係者と結婚したなら、手伝う余裕も無いだろうなので相手は気になる
    兄さん達で負け続けた、それで評価を落として引退になった可能性も
    .
    文太、以前から調子は悪く 事故とも聞かされてるので 何が足かせなのかが問題
    ﾌｧﾑは目標が急に消えて目的喪失といった所か、事故にも真相があるのかも
    去年倒れたつの丸の徹夜ﾈｰﾑ再び、編集の方で定期的に休み取らせんとｲｶﾝよ
    [#40 ライバルの血筋]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    懐かしいｷｬﾗは嬉しくなる ﾋﾛﾎﾟﾝとﾐﾄﾞﾘｺ、 もう三世代にも渡る因縁
    本多、手段は選ばん人なので(#22等) 文太誘致も親切だけではないのかも
    ファム、文太に言った悪態は無力な自身への裏返しとも取れる
    .
    回想で一度は出たがリカちゃんも登場、可愛くなった?まぁｹﾞｰﾊｰ顔なんだがナ
    訓練に対する刺激の話、実際の資料とも一致するので興味深い
    厳密にはややこしいがうちは13回=1ｸｰﾙで計算する、3ｸｰﾙ目まで終了
    [#39 フィールショック]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    ﾌｨｰﾙｼｮｯｸ、単行本でも間が開く事になるだろうし冷静に受け入れられた
    文太、よくわからんまま急に聞かされるってのは読者の目線にも近い
    取材、現実にﾊﾙｳﾗﾗの頃も高知は取材が大変みたいだったらしく現実的
    .
    事故の真実は知られてるのだろうか、やり場の無い怒りが記者を動かしてる様
    引き受けるすべてを、文太の兄弟にも飯富は関与してた筈なのでそれもあるのかも
    世界編で仏競馬の描写は少なかったが、資料の少なさもあって仕方無いのかナ
    [#38 責任]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    初手から文太が走ってる所、今回も情報量も多く早い展開
    復活蛇退治ﾊﾞｽﾀｰ・コブラの奮闘・颯爽と出てすぐ力尽きるﾊﾁﾏﾝ様ｽﾃｷ
    フィールは事故、文太がスケープゴートにされたってのは考え深い
    .
    ｺﾌﾞﾗの蹴りの件もﾌｫﾛｰされ、金太の馬房は状況が一発でわかる良い場面
    しごくんだ!!、停滞してた文太の話が一気に進みそうな予感に期待も高まる
    今回から4巻の話がスタート、そろそろ文太も不調から復活して欲しい所
    [#37 失意]、今週のたいようのマキバオー
    .
    フィール状況不明・凱旋門回想のみ、つの丸自身も呟いてたｼﾝﾄﾞｲ展開
    ファム・文太も落ち込んでるが、こっちもフィールが気になり注意散漫気味
    飯富、前作の骨折したたれや走る理由の話(#85等)にも繋がり言葉が重い
    .
    辛い展開だが、今回は再登場したキャラや勝敗が発表され情報量は多め
    相変わらず大人気のハチマン様や、描き文字可愛い飯富の擬音もポイント
    今回までがおそらく単行本3巻収録分、ファムの渡仏から始まる世界編
    [#36 フィールオーライ]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    一体どんな気持ちで「大丈夫」という言葉を受け入れれば良いのだろうか
    10Pからの7P間に及ぶ、フィールだけのセリフを抑えた静かな展開が圧巻
    何回も読み返したが、滝川やフィールがどう思うか考えると涙がこぼれそうになる
    .
    展開自体も前回の衝撃の引きから、溜めに溜めた引っ張る話で引きこまれた
    有利から異常に気づき言葉を失う外野、小ﾈﾀとして喜んでるﾀﾞﾝﾃﾞｨｹﾞｰﾊｰも外せない
    ねり消しでｹﾞｰﾊｰ作った事もあるので、つの丸は造形もイケる人ではと睨んでる
    [#35 フォワ賞]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    画像の破損や編集のミスかと、五回も六回も頁を行き来してしまった
    隅の終わりの文字でやっと間違いでは無いと確認、超衝撃的な引き
    これは抽象画の世界、画面から尋常では無いモノを感じ取ってしまう
    .
    レース事態は相手が弱すぎたという平坦な流れだが、それだけに衝撃も強い
    今までは、強いﾌｨｰﾙ弱い文太で対比関係が成立していたが今後はわからん
    故障で関係が逆転したり、高知でﾌｨｰﾙ見世物化の展開まで想像してしまう
    ｻﾗﾌﾞﾚｯﾄﾞは中距離走だが、一般参加の中距離の大会なんて難しいわナ
    [#34 前哨戦]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    フィール、無敗が重荷にならんよう 2着狙い等の指示が出てる可能性もある
    周囲の反応、体重増加の伏線もあるので圧勝等はミスリード？と少し疑ってる
    飯富、フィールは相手に合わせた走りってのは多分新情報 今後の注目点
    .
    打倒日本モード、ファムの勝敗が後に影響与える等は想像してなくて感心
    滝川との会話、後ろから見ていく・迷うことない等 どういう走りで行くのか楽しみ
    次回更新は2/6で次週は休み、うちのサイトも来週は休もう
    [#33 どよめき]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    ファム、ラストの追撃かけて喰らいつく様が凄まじく のめりこんで見た
    同着、結果的には負けだが「次は勝てる」の言葉と共に収穫あるレース
    本多、コメントからすると勝ちを前提にしてたみたいで伸びしろはまだありそう
    .
    サヴァン、驚き顔が間抜け シージ・ファム達とは精神・力量 共に差がありすぎた
    シージ、今回は何考えてるかわからなかったが この内容では相当動揺してる筈
    つの丸検査結果、重大な異常は無く一安心 夜は寝るのだ これでいいのだ
    [#32 シージとファムファタール]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    ハイペーイ、現実的なスタミナ切れの問題を踏まえての飯富発言がリアル
    隼人、そのスタミナの問題を精神面の戦いに向き替えさせる発言が上手い
    シージ、驚き顔もあり加速させすぎたペースはどうも想定外だったのではないか
    .
    サヴァン、位置取り的には優位だがシージの加速に動揺と精神面で負け気味
    パルヴァー、冷静に戦況を読みその上でファムを激励するのにオオッと感心した
    病気検査・休載申請など、展開の遅滞は自覚してるのでそこは改善される筈
    [#31 完全なる逃げ馬]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    ﾌｧﾑ、ｻｳﾞｧﾝに嵌められたと思ったが 騎手と共にそれも想定しての走りで感心
    ペース上昇、本来は一定のペースがベストなので最後の追い込みが危険地帯
    サヴァン、背負ってる背景次第で今回の策がコスいか懸命の策略かに別れてくる
    .
    病気の件もあり、突然の連載終了も覚悟して今後は常に最終回と思いたい
    遅滞等は無く表現すべき事を絞り、前作みたく悔いの無い様に頑張って欲しい
    新刊2巻、うろ覚えだがコブラはﾋﾟｰﾀｰII系列では無く 所属は堀江厩舎
    [#30 ニエル賞]、今週のたいようのマキバオー
    .
    本多 フィール、共に今回は前哨戦として捉えてるがシージはどうだろうか？
    パルヴァー、昔のｽﾀｰの様なｹﾂｱｺﾞに目が行く 見た目は地味だが今後どう印象変わるか楽しみ
    サヴァン、会話で心理戦仕掛けるのが定石の様 レース中の言動も注目点
    .
    高知、奥さんとの会話でﾄﾒさん達も海外馬は実はよくわかってない様が面白い
    2400M、ペース配分が見所か 長距離な程遺伝の能力値が出ると本にはあった
    来週12/19に新刊2巻発売、で来週の更新はお休みで次回は12/26
    [#29 いつも通り]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    ニエル賞開幕、ﾏﾏさんへの説明の形でわかりやすい 馬紹介で六番端折られてる
    新キャラ多数登場、J・パルヴァーの余裕や飯富見立てのセリフで実力もわかる
    馬の感情は耳にでるがそこまでは、オッズ差も海外は状況わからず参考にしにくい
    .
    今回出走表に国の表記は無し、欧州競馬は英と仏で対抗意識があるみたい
    小ネタではベレー帽ゲーハーや、文太の大勢描くのﾒﾝﾄﾞｰだよ発言など
    トメさんと隼人は何気に体型とか似てない、実は連れ子なのかもなー
    [#28 戦闘モード]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    ﾊﾟﾘのｹﾞｰﾊｰ、数秒笑い転げてしまった ﾊｹﾞは隠してﾁﾝｺ隠さずの紳士
    扉、いつもの出走表が外字版 読みはわからんが先行しての騎手情報
    飯富未到着、ファム的にはﾊﾟﾊﾟが参観に来なくてﾌﾟﾘﾌﾟﾘって感じだろか
    .
    高知、関係者なんで辺り前だが海外情勢きっちり把握してる事に感心
    文太爆睡、緊張感無い様だが 心身の疲れとか目標の喪失とかもあるかも
    馬術の大会TVでたまたま見た、10歳ぐらいの馬が参加してて資料通りで納得
    [#27 酷評]、今週のたいようのマキバオーW
    読み直して時間軸再確認した、フィールは渡仏して2週間が経ってる事になる
    .
    調教で事前に太らせるのは実際は無いらしく、食事管理された状態でもある
    ストレス・病気で体重が増えた可能性もあるが、滝川はOK出してて推測が難しい
    酷評、思い入れの無い海外馬・外国記者の評価は信頼出来るのではと自分は思う
    .
    高知、東京のマスコミが互角とみてるだけでも相当評価としては高い
    高知内での訓練のみなので、実際に通用するのかと危険要素は高め
    リアル志向の面も強い漫画なんで、資料見てないと難しい所もある
    ドラマだとこれで2ｸｰﾙ終了[#26 レーティング130]、たいようのマキバオーW
    .
    扉絵、迫力あるが前述の通り実際の所が分からないのでノーコメント
    レーティング、これは検索した ランキングに関しては色々問題定義出来そう
    130、フイールは日本のレースのみだが2008年度の世界一位と同等で高い
    .
    フィール不調、ファムに問題はないので環境や体調のせいでは無さそう
    先の引退騒動で、社長がフィールの意志を曲げてまで強行しようとした所見ると
    フィールはなんらかの不治の病？だがそれだとスタッフ気付かんのはおかしいか
    つの丸の漫画でも、ｽｯﾋﾟﾝだと美人で化粧するとﾌﾞｻｲ子なｷｬﾗいたネ
    [#25 ステキなところ]、今週のたいようのマキバオーW
    .
    なめるなぁ！、ﾋﾞｯｷｰはどこ？と思わせて頁めくると大逆転の格好良い登場
    南関を踏み潰してやる、因縁の船橋での決戦でコブラはクライマックスムード
    昼寝始める文太、不調の根本原因はまだ解明してないがやっぱり油断だろうか
    .
    ｹﾞｰﾊｰがいるとか遊びがあっても良かった、街並描いてフランスだヨンて表現がﾍﾞﾀ
    007にも出てる、先に資料で読んでたがロンシャンは城のある世界一美しい競馬場
    フランスは村ごとに地方競馬あるぐらい馬先進国らしいので、そこらの表現にも期待
    一度中央の登録抹消された馬は、中央での復帰はもう無理だと資料読んで知った
    単行本二巻は多分ここまで収録 [#24 おみやげ]、今週のたいようのマキバオーW
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    元は中央馬だったコブラ、資料無くあいまいだが文太も元は中央馬だったんだろか
    コブラは調子も戻り、今後自分を見捨てた船橋スタッフと対峙した時の反応が楽しみ
    他の厩舎の人と調整してるトメさん、強馬二匹も抱えてると気苦労が大変そう
    同時に文太達の馬主が誰かも不思議になってきた、意外とトメさんの身内の人かもなー
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    スタッフ褒める飯富さん、スタッフは調教師に付く物みたいなので酒井は優秀とわかる
    フィールと文太のやり取りがこの漫画ならでは、最後のアマゾンが何を思うかは量り難い
    つの丸ﾌﾞﾛｸﾞの猿の惑星ｺﾝﾄ、ﾊﾞｶﾊﾞｶしいノリで笑みがこぼれたヨ
    web連載[#23 ｱﾝﾊﾞﾙｸﾏﾝ]、今週のたいようのマキバオーW
    ﾌｨｰﾙの見送りにも呼ばれて無い吉田、宣伝の為にﾊﾞﾗそうとしたりﾄﾁ狂っとる
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    ファム、宝塚ではフィールと結構な差だったのが縮まってる様で急成長ぶり
    本多は元々ﾌｨｰﾙを踏み台にするつもりだったので、ﾌｧﾑの成長率はあなどれん
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    フィールの前に出たがる気性、逃げ足質で無いならば勝負を焦ってるとも取れる
    ファムは乱ペース使えるので、最初のお喋りの段階で心理戦が始まってたとも
    アマゾンの真里谷の時と違い、調教師同士の会話が穏やかなのも印象に残った
    アニメ版のみの「ｱﾏｺﾞのﾁﾝﾁﾝ」って台詞は、千葉繁のｱﾄﾞﾘﾌﾞではと妄想してる
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    web連載[#22 有力馬]、今週のたいようのマキバオーW
    前作最強エルサレムは世界十傑衆の一人にすぎなかった！久々に鳥肌立った
    で持ってない巻もあるけど前作読み返したら、十傑は前作#47から世界編のネタ
    更に実際は、ドバイでエルサレムのアピールの為に選抜された十傑衆って事になる
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    手段を選ばんとﾄﾎﾞける本多、松平との不仲の原因はどうもここらにありそう
    前年度の凱旋門の評価から、アンバルクマンはフィール並か以下の実力の様
    フィールに釘さすアマゾン、世界での戦いで相当の苦渋を飲まされた事が伺える
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    ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽやﾓﾌﾞｷｬﾗのお嬢さんが小ﾈﾀ、三強より更に強い無名馬が出る可能性もある
    Web連載[#21 ロンシャンの芝]、今週のたいようのマキバオーW
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    10ｍの高低差、「えっー!?」と思って調べたらリアルにそうなんでﾋﾞｯｸﾘしたヨ
    海外と日本の実力差、基準が過去のアマゾンのレースしかないのでﾅﾝﾄﾓ云えん
    重要拠点と化してるRTC、現実でも外人が日本の施設の良さを褒めるのはある事
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    施設は最新 調教法は古風の飯富調教、馬の訓練の実際にもあて嵌りそう
    前作は菅助や親分つきっきりだったが、今作は騎手は調教にあまり関与してない
    凱旋門牝馬アンバルクマン正式に登場、世界がJCをどう捉えてるかは注目点
    #16 3P目までが回想だったと今気付く、過去表現がコマ四角囲みだけはわかり難いヨ
    web連載[#20 RTC]、今週のたいようのマキバオーW
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    コブラ、メンコ外してて最初わからず過去回参照した 憑き物が落ちた表情
    松平と本多の会談、冷や汗流して頭下げてる松平の方が格下になるんだろうか
    仕分けのパンツ・政治ネタ・BAKAのベルト・ﾌｨｰﾙの見送りと、今回も小ネタが好調
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    文太、目標は定まったが不調は完全に解決しておらず一勝も出来ない可能性もｱﾙ
    多くの馬に関わる飯富さん、これは問題点として本で読んだ事あるので少し気になる
    新キャラ含む強豪馬が集結でぶーたれてるファムが可愛い、来週休みなんで自分も休もう
    創作は表現が第一で技術手法は手段だと、先週のｲﾝﾀﾋﾞｭｰからずっと考えてた
    web連載[#19 比較] 今週のたいようのマキバオー
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    今週はつの丸の言いたい事が上手く表現されてて、感化される部分があった
    比較されて評価されるっての日常でもよくある事だが、それに捕らわれるとｼﾝﾄﾞｲ
    ｱﾏｿﾞﾝの様という地雷は来島が踏んだが、そこから解除してく様に心打たれた
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    賛否あると思うが、騎乗馬と信頼を確立できず不調にした正木は難あると思う
    文太が何故スランプを脱したかはわかり難い部分があるので、話は続くのかも
    フィールの社長と思しき松平登場、本多とは不仲らしいので今後はそこが見
    web連載[#18 作戦通り]、今週のたいようのマキバオー+α
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    週プレインタビュー
    読者の裏をかく事に傾倒し、結果最悪になる例もあるので全面賛成はしかねる
    恥ずかしいと思う所こそ読者は見たい物、希望込みで女子キャラは出て欲しい
    かっこ悪いヒーローは、状況や心理描写がより必須になるのでつの丸ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ
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    新刊、自分はワクチン直系と予想してたが外れて ファムはカスケードの娘と判明
    何故ペース戦法を使えるかは話を広げれそう、ワクチンのその後も謎として残った
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    今週分、レース途中の回想が目を引く 先のレースの結果も見なおす必要ありそう
    セリフをぼかした指示出しシーン、「やりたいようにやらせてやれ」の所が良い感じ
    つの丸も今後はわからんので、ｾﾘﾌと同じく自分の思う道を突き進んでもらいたい
    web連載#17、今週のたいようのマキバオーW
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    調べたら、コブラは高知に来てから自傷行為を始めてケガとなってる
    船橋や正木さんの肩を持つと、高知送りの経緯と決定は謎になってくる
    実は先行馬向きで確定っぽい、文太の不調を脱する話にどう繋ぐのか楽しみ
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    来島騎手登場、Wで新しく再出発なのでｷｬﾗは沢山出して手札は増やしとくべき
    今回は中央との並行展開ではないが、本多に対するフィールの無関心は注目点
    小ネタとしてﾓﾌﾞｽﾎﾟ、後反対も想定した上で強引にレース組む気だった吉田など
    web連載#16、今週のたいようのマキバオーW
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    馬、昔の漫画でよく見る演出だがリアルタイムでは初 目を引き驚かされる扉絵
    説明も無く島送りのコブラ、真里谷の件もあり船橋の調教師の質は微妙な感じ
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    トメさんの所で扱ってる馬だろか、満員の厩舎に今回新しく二頭の馬が見れる
    馬と話せる世界だが、状態を察して走らせた隼人は騎手としていい勘をしてる
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    ドリル訓練、前回から心理的な戸惑いと思ってたが、訓練不足な部分もありそう
    真里谷が不得意を見抜けて無かった所と、飯富さんへの険しい視線も注目点
    web連載#15、今週のたいようのマキバオー
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    馬、世界頂点 デカロゴスがお披露目 名前だけだがﾜｸﾜｸする
    過去展開を使い、コーナーが弱い設定に裏打ちを持たせた事に感心
    コーナー得意馬で驚く本多、フィール想定だろうが新たに強豪出せる余地もある
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    事情知らない文太たち、誰が「ｱﾏｿﾞﾝに似てる」地雷発言しちゃうかﾊﾗﾊﾗ
    状態万全だか勝てない小夏、ここは話として上手く広げられそうな気もする
    もう一人ぐらい騎手は欲しい所、ｶﾜｲｺちゃんな新ｷｬﾗがいいが本命は石田かナー
    web連載#14、今週のたいようのマキバオー
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    馬、「アマゾン・アマゾン」と吹き出しに囲まれるコマが今回を象徴してる
    最初は善意の感想だった「アマゾンに似てる」が、どんどん歪んでく様が見事
    最初にアマゾンを批判したタイラントの件も回収してて、しっかりと構成されてる
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    ファム敗北、ダート・調整不十分と相当不利な条件なので格は落ちてないと思う
    普段の素性や意図的に仕掛けた部分もあり、進路妨害に関しては難しい所
    飯富さんの頭カプッてして、飯富さんがぶっちゅって返す所が可愛くて最後に和む
    web連載#13 TV番組だとこれで1クール、今週のたいようのマキバオー
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    動きのある併せと静かな会話シーン、コマにリズムがあり頁をめくる期待も増す
    高知では強豪のコブラの今後の立ち位置は楽しみ、アマゾンへの言及も注目点
    ファムのペース戦法は驚き、未だ登場の無いワクチン直系かと思うと想像も膨らむ
    web連載#12、今週のたいようのマキバオー
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    馬、文太並走 動物学の本から馬は群れで走るという裏打ちある設定
    飯富のファムへの指示も、そんな高知の話とリンクさせた上手い展開
    短いやり取りでファムの実力と自信も出せてる、久々のシャルロットも嬉しい
    web連載#11、今週のたいようのマキバオーW
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    馬、ファム あえて飯富育成としない事で展開の幅も広がるので上手い
    服部は資料によっては政人だったりするが、憶えやすいから半蔵の方がいいネ
    首ﾁｮﾝﾊﾟ・寝ぼけ顔 絵がｵﾓﾛｲ、中央の展開との比較でﾄﾒさんの個性も出せそう
    Web連載#10、今週のたいようのマキバオー
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    馬、真面目な子が多い漫画なんで ファムの活発さに画面が華やぐ
    ﾊﾞｹﾂはﾄﾓﾀﾞﾁ、高知も新キャラ加入で文太の過去も含め発展しそう
    刺激ある訓練・自傷等、最近読んだ動物学の本にも書いてたのでﾘｱﾙ
    Web連載#9、今週のたいようのマキバオー
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    馬、文太連敗 なんらかの故障か?油断だけで叱責される系の展開だとｲﾔ
    社長と本多の不仲・文太の転厩はありえ無い、この二点は話が広げられそう
    金太の件は引っ張りすぎたかも、しみじみ話すフィールとトメさんはいい感じ
    web連載#8、今週のたいようのマキバオー
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    馬、立ち読みじゃないので 気兼ねなく声出して笑える
    鼻が四つ・金太のﾒﾝｺ・ﾏﾏさんのｵｰﾗ・ｵｯｽﾞ1倍・ｺﾗﾙの勝利
    ギャグ漫画家としての力量も全然衰えてなくて、今週も楽しかった
    web連載#7、今週のたいようのマキバオー＆肉二世
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    馬、おお！殿下と来て頁めくると飯富さんでWビックリ！ 最高の頁構成
    レギュレーションに負けたアマゾン、格を落とさず新展開に流して上手い
    AW、リアルな競馬の設定を漫画に取り込んで生かすなど本当に面白い
    web連載#6、今週のたいようのマキバオーW
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    馬、フロックの噛み合ってないのに 成立してる会話が面白い
    高知療養の話や、本多ファームからの誘いなど想像が膨らむ展開
    ブログのコメントも併せ、いよいよ世界の話にも本腰入れそうで楽しみ
    web連載05話、今週のマキバオー
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    馬、ファムの瞳にハイライトついて可愛くなった つの丸工夫してる
    話の流れで自然に旧作キャラのカット入れるのが、あざとく無くて良い
    予想外れてフィール勝利、しかし敗北を意味ある事にする展開に納得
    web連載4話目、今週のマキバオー
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    馬、どんなﾚｰｽにも対応する 妙に反面教師でハチマン様が思い浮かぶ
    本多ﾌｧｰﾑ所属っぽいファム、前作初期で強豪とﾏｯﾁﾚｰｽしてたｶｽｹｰﾄﾞの様
    そこまで期待されてる事で期待大、以前の話からﾌﾞﾗｯｸﾚｲﾝを応援する服部に納得
    web連載三回目、今週のマキバオー
    .
    馬、旧作にも無かった外人騎手 セリフからすると強気な感じ
    過度の期待や応援が逆に重荷になる、前のメディア批判と相まり意味深
    ファムとフィールの対比で、互いのメンタルの強弱も上手く出てる
    web連載二回目、今週のマキバオー
    .
    馬、フロック調べてしまった 所々にあるギャグシーンが楽しい
    ゲーハーに抱きつかれる雷電と、奥さんﾌﾞﾁ切れでﾋﾞﾋﾞる小夏の表情が良い
    祝勝会の準備ともう勝った気でいる所に、フィール敗北の伏線を感ずる
    web移籍しての第一回 読み込みも良好、今週のマキバオー
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    馬、前作でも扱いが少なかった牝馬 ウォッカ類似ファムファタールの出現
    少女漫画パロもいけるつの丸なんで、女子キャラ描写は何気に楽しみ
    タイトルのW、webの意味だけでなく文太とフィールでWも意味してそう
    今週のたいようのマキバオー
    .
    馬、プレミア確定させて枠を絞る事で一気に緊張感が高まる
    敗北ムードの文太・見切ってるフィール・騎手と感想の異なるケイオス
    サラッと酷い事いわれるアナコンダ・菅助の謝罪が痛々しいロック
    予想外の顔のトメさん達、ざわざわな観客・凄い事になったしまじま
    敢えて大げさに語らず、先の頁で触れた番号で結果を示す心憎い演出
    週プレ版の最終回に相応しい仕上がり、何回も頁行き戻りして読みこんだヨ
    今週のマキバオー
    .
    馬、短いセリフの掛け合いでテンションを高めてく所が上手い
    ロック脱落は意外、前作では控えめの世代交代もついに成り立った
    ケイオスか文太かアナコンダ、まだ粘るプレミアも侮れん

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