■ No.284 オーラバトラー ダーナ・オシー (マーベル・フローズン用)(1/72 ダンバインNo2) \500(税抜き2015ごろ価格)
最初の発売はダンバイン放送の83、以降たびたび再販されているバンダイのダンバインプラモデルです
本放送時ではなくスパロボが流行した頃の再販で作った事があります。今回は10年代の再販分でリベンジ
サイト公開時にちょうど配信もありおさらいもできました。味方側の初期サブロボで前半わりと出番も多い機体
パイロットは下記の地上から来た聖戦士マーベル。また妖精チャムとリムル姫も乗って活躍した正統派サブロボ
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ランナーおよび未加工未塗装。作成には接着剤を必要とします。ポリキャップ等はまだ未使用
むかし作った時にとにかく難しかった記憶がありますが、上記及びサイズの小ささがネックといえます
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改造計画を紙にまとめ、プラ材と紙工作で手を入れましたが切った張ったをしていないので工程は短め
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新素材の実験を兼ねて関節をいじったのでバランスを変更したとなります。ただ実験も兼ねてでほぼ固定状態
完成写真ではどこがどう違うかわからないと思いますが、関節が砕けて作成後再調整をして時間を取られました
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上記で再作成後はスタンド装着化にして安定化させました。また右手を紛失したので適当に作り足しています
紙を張り付けての簡易デカールはいつも通り。また簡単に大きく印象を変えたいで顔を弄ってます
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オマケというか本題っぽいですが、紙工作で同スケールのダンバイン登場人物マーベルと妖精チャムを作りました。
スケール感の把握になって面白いと思います。またダンバイン系列の中でもダーナオシーは小さめとわかります
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こっちも本題ぽいっですが関節を弄ったのは3ミリ互換で装備可能にする為です。こっちに関しては問題なし
ダンバイン系列は旧キットでも羽にクリアーパーツと特徴があります。この羽が欲しかったも入手動機の一つ
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簡易装備版も可能です。現状だと羽だけで3ミリ互換もありの商品もありパーツ取りでもオススメし難いです
ダンバイン系列は00・20年代に入ってから新キットや完成済みフィギュアもあり、こちらならオススメ出来ます
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新マテリアの存在で行けるかと思ったけど今でも難しく感じました。ただ個性は出しやすく弄って楽しいキット
ネット上の作例でもガンガン手を入れた物が多く、難しいも含め作りがいがあり機会あればまた挑戦してみたい所