No.191
引き続き特殊となります。趣旨は自作品中心になった事。今回からなんでどう分類し扱うかも試行錯誤しながら
サイトで扱った加減でアメコミ物やスターウォーズ物があります。それにプラスしてどのカテゴリにも入らない物
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紙工作の全てはここからのお魚キャノン。廃品リサイクルで空き箱厚紙を使用。厚みが0.5ミリでプラ板と変わらんなと
一般的なペーパークラフトとは違って、プラ板工作と同じ作り方をしています。故にプラモからの応用と転用が可能
先に上げた分とも被りますがどう作るか実験しながら過程を進めています。この段階では軸も未加工のつま楊枝
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スターウォーズの公式スピンオフアニメ「反乱者たち」からチョッパーことC1-10P。可動を仕組んでいて簡単に動きます
アーム展開。SWは商品展開も良いですが何気にスピンオフ系はボチボチで、チョッパーも商品だと限られています
ブースト移動。無かったら作るは基本。簡単な工作はプラモ段階からやっていた事もある上に、紙だと手軽かつ安価
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映画にもなったガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのアニメ版から、主人公達の使う各種装備の数々です
チームリーダーのスターロードことピーター・クイルのエレメント・ガン。アニメもデザイン変遷あり二種類
ロケット・ラクーンの使う火器。うちの作製品は全てアレンジしています。同時に技術的な実験している事もあります
これは紙を貼り付けた上でラッカー塗料で塗装。筆ですがパールを塗った上でクリアーを塗っていますが問題無し
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女戦士ガモーラと復讐者ドラックス・ザ・デストロイヤーの手持ち武器。これはアルミホイル張りの実験版
原作資料も調べると、武器は描き手によって自由にアレンジされてて再現性はあまり気にする必要は無いんだなあと
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素材が紙オンリーのバックパックです。これも実験を兼ねていて他のペーパークラフト参考に穴では無く四角と溝の受け
キューポッシュ素体やプラモの基本軸は三ミリですが、つま楊枝接続も紙を巻く事で三ミリに対応できる事を発見しました
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再びSWからチョッパー。帝国侵入任務などでの帝国仕様への変装。可動を仕組んだ加減でバリエーションも簡単
これもSW関連とも言える工具類。チョッパーが修理場面でトンカチ持ってガッツンガッツンが面白くて作成しました
これはキューポッシュ水着素体付属ハンドパーツが、三ミリ厚なら挟める事を発見してからの発展の小物類です
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またもSW。SWシリーズ全般でお馴染みのジェダイ達が着ている衣装です。作ろう作ろうと思いつつ手が動かなかった物
ドール素体使用での長所短所の部分。上着は脱ぐことが出来て軽装も可。各種小道具はそこらにある物から流用
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ドラえもんの秘密道具からきせかえカメラ。汎用性ありの札束と金塊。ドラえもんではお馴染みのドラ焼き
全て紙製。アガえもん内部に磁石を仕込み、道具本体にホチキス針でペタリハンドを再現しました
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「今回ワシらはお喋りなしなのかノー」
「量が増えちゃったからヨ」
「およそで衣装四点・立体六点・小物五十四点で、六十点以上なんですネ」
ちょうど川口名人トークショーとも同期になって、停滞状態から幅を出しつつ意味も持たせられたなあと
後は興味の幅を広げて作れる幅を増やしながら実験を繰り返していくが課題でしょうか。今年度分はここまで