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    サイトの雑記で扱った実写・特撮作品の簡単な感想を抜粋してお送りします
    時間経過による文の変遷やまとめ時の文の追加修正もありますがほぼ元のままとなります
    当時の感想なんで知識不足による間違いや現状では考えが変わってる場合もあります、基本下に行くほど古くなります


    ===簡易感想[暴太郎戦隊ドンブラザーズ(22)]
    ===簡易感想[機界戦隊ゼンカイジャー(21)]
    ===簡易感想[宇宙戦隊キュウレンジャー(17)]
    ===簡易感想[動物戦隊ジュウオウジャー(40作目)(16)]
    ===簡易感想[手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖! (15)]
    ===簡易感想[手裏剣戦隊ニンニンジャー(15)]
    ===簡易感想[烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS(14)]
    ===簡易感想[烈車戦隊トッキュウジャー(14)]
    ===簡易感想[忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER(13)]
    ===簡易感想[炎神戦隊ゴーオンジャー(32作目)(08)]
    ===簡易感想[獣拳戦隊ゲキレンジャー(07)]
    ===簡易感想[轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス(06)]
    ===簡易感想[轟轟戦隊ボウケンジャー(06)]
    ===簡易感想[魔法戦隊マジレンジャー(05)]
    ===簡易感想[爆竜戦隊アバレンジャーDELUXE アバレサマーはキンキン中!(03)]
    ===簡易感想[爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー(04)]
    ===簡易感想[忍風戦隊ハリケンジャー 第01話[公式]ビジュアルコメンタリー(22)]
    ===簡易感想[未来戦隊タイムレンジャー(24作目)(00)]
    ===簡易感想[忍者戦隊カクレンジャー(18作目)(94)]
    ===簡易感想[恐竜戦隊ジュウレンジャー(92)]
    ===簡易感想[五星戦隊ダイレンジャー(17作目)(93)]
    ===簡易感想[鳥人戦隊ジェットマン(91)]
    ===簡易感想[ジャッカー電撃隊(77)]
    ===簡易感想[仮面ライダーリバイス(21)]
    ===簡易感想[仮面ライダー龍騎スペシャル[13RIDERS](未放送ver.)ビジュアルコメンタリー(22)]
    ===簡易感想[RIDER TIME 仮面ライダー龍騎(19)]
    ===簡易感想[仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER(18)]
    ===簡易感想[劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング(17)]
    ===簡易感想[仮面ライダーブレイブ 〜Surviveせよ!復活のビーストライダー・スクワッド!(17)]
    ===簡易感想[仮面ライダーエグゼイド(16)]
    ===簡易感想[スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号(15)]
    ===簡易感想[劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー(15)]
    ===簡易感想[仮面ライダーフォーゼ(平成11作目)(13)]
    ===簡易感想[劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land(13)]
    ===簡易感想[仮面ライダーオーズ(11)]
    ===簡易感想[仮面ライダーW(09)]
    ===簡易感想[仮面ライダー555(平成4作目)(03)]
    ===簡易感想[劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL(02)]
    ===簡易感想[仮面ライダー龍騎(平成3作目)(02)]
    ===簡易感想[仮面ライダー世界に駆ける(90)]
    ===簡易感想[仮面ライダーBLACK RX(88)]
    ===簡易感想[仮面ライダーV3(昭和二作目)(73)]
    ===簡易感想[お昼のショッカーさん(22)]
    ===簡易感想[仮面ライダー対じごく大使(72)]
    ===簡易感想[仮面ライダー対ショッカー(72)]
    ===簡易感想[ゴーゴー仮面ライダー(71)]
    ===簡易感想[仮面ライダー(71)]
    ===簡易感想[スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲(88)]
    ===簡易感想[フィンガー5の大冒険(74)]
    ===簡易感想[燃えろ!!ロボコン(99)]
    ===簡易感想[ドラマランド版悪魔くん(1986)]
    ===簡易感想[ロボット110番(77)]
    ===簡易感想[イナズマンF(74)]
    ===簡易感想[飛び出す立体映画 イナズマン(74)]
    ===簡易感想[イナズマン(74)]
    ===簡易感想[人造人間キカイダー(72)]
    ===簡易感想[キャプテンウルトラ(67)]
    ===簡易感想[忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ(67)]
    ===簡易感想[仮面の忍者赤影(67)]
    ===簡易感想[ナショナルキッド(60)]
    ===簡易感想[ビーロボカブタックの交通安全(98)]
    ===簡易感想[ビーロボカブタック クリスマス大決戦(97)]
    ===簡易感想[テツワン探偵ロボタック(98)]
    ===簡易感想[ビーロボカブタック(97)]
    ===簡易感想[宇宙刑事ギャバン(82)]
    ===簡易感想[探偵団スペシャル 魔隣組対覇悪怒組 (ジゴマvs魔天郎)(89)]
    ===簡易感想[じゃあまん探偵団 魔隣組(88)]
    ===簡易感想[おもいっきり探偵団 覇悪怒組(87)]
    ===簡易感想[ミラーマン(71)]
    ===簡易感想[月曜ドラマランド ザ・サムライ(86)]
    ===簡易感想[悪霊桜子姫(82)]
    ===簡易感想[AM3:00の恐怖 未放送回(87)]
    ===簡易感想[アニメちゃん(84)]
    ===簡易感想[火曜サスペンス劇場 乱れからくりねじ屋敷連続殺(82)]
    ===簡易感想[消えたタンカー(2013)]
    ===簡易感想[ガンヘッド2025(13)]
    ===簡易感想[さらば海底空母イ-401(83)]
    ===簡易感想[怪談(1972年MBS全10話)]
    ===簡易感想[くるみ割り人形(79)]
    ===簡易感想[雷人ザボーガー(11)]
    ===簡易感想[古代少女ドグちゃん(09)]
    ===簡易感想[古代少女隊ドグーンV(10)]
    ===簡易感想[ライオン丸G(06)]
    ===簡易感想[電人ザボーガー(74)(後半)]
    ===簡易感想[電人ザボーガー(74)(前半)]
    ===簡易感想[鉄人タイガーセブン(73)]
    ===簡易感想[空気の無くなる日(47)]
    ===簡易感想[シルバージャガーの誕生(84ソフト化)]
    ===簡易感想[釈迦(61)]
    ===簡易感想[呪いの館・血を吸う眼(71)]
    ===簡易感想[幽霊屋敷の恐怖・血を吸う人形(70)]
    ===簡易感想[スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(21)]
    ===簡易感想[スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(19)]
    ===簡易感想[シャザム!(19)]
    ===簡易感想[アクアマン(18)]
    ===簡易感想[スーパーマンIV(87)]
    ===簡易感想[スーパーマン(78)]
    ===簡易感想[黒馬物語(71)]
    ===簡易感想[サスペリアPART2 完全版(75)]
    ===簡易感想[ピーターラビット(18)]
    ===簡易感想[Vフォー・ヴェンデッタ (05)]
    ===簡易感想[バットマン オリジナル・ムービー(66)]
    ===簡易感想[バッフィ/ザ・バンパイア・キラー(92)]
    ===簡易感想[片腕ドラゴン(74)]
    ===簡易感想[1984(1984)]
    ===簡易感想[女必殺五段拳(四作目)(75)]
    ===簡易感想[ずうとるび 前進!前進!大前進!!(75)]
    ===簡易感想[池沢さとしと世界のスーパーカー(77)]
    ===簡易感想[怪獣蛇九魔の猛襲(61)]
    ===簡易感想[愛する(97)]
    ===簡易感想[実録外伝 大阪電撃作戦(76)]
    ===簡易感想[沖縄やくざ戦争(76)]
    ===簡易感想[昭和残侠伝(65)]
    ===簡易感想[続てなもんや三度笠(63)]
    ===簡易感想[人生劇場 飛車角(63)]
    ===簡易感想[兄弟仁義(61)]
    ===簡易感想[セクシー地帯(61)]
    ===簡易感想[風が呼んでる旋風児・銀座無頼帳(63)]
    ===簡易感想[帰ってきた旋風児(62)]
    ===簡易感想 [銀河旋風児・嵐が俺を呼んでいる(61)]
    ===簡易感想[二階堂卓也 銀座無頼帖 銀座旋風児(59)]
    ===簡易感想[水戸黄門漫遊記 怪力類人猿(56)]
    ===簡易感想[新選組鬼隊長(54)]
    ===簡易感想[月光仮面 魔人の爪(58)]
    ===簡易感想[月光仮面 怪獣コング(59)]
    ===簡易感想[少年探偵団 かぶと虫の妖奇(57)]
    ===簡易感想[少年探偵団 鉄塔の怪人(57)]
    ===簡易感想[あゝ零戦(65)]
    ===簡易感想[ガールガンレディ(21)]
    ===簡易感想[少女は異世界で戦った(2014)]
    ===簡易感想[地獄(1960)]
    ===簡易感想[劇場版 ワイルド7(11)]
    ===簡易感想 [ワイルド7(72)]
    ===簡易感想[空手バカ一代(77)]
    ===簡易感想[ドカベン(実写映画)(76)]
    ===簡易感想[ハレンチ学園 タックル・キッスの巻(70)]
    ===簡易感想[変幻紫頭巾(63)]
    ===簡易感想[大岡越前のお年寄りの交通安全(99)]
    ===簡易感想[怪人まだら頭巾(61)]
    ===簡易感想[水戸黄門のお年寄りの交通安全(97)]
    ===簡易感想[紫頭巾(58)]
    ===簡易感想[新黄金孔雀城 七人の騎士(三部作)(61)]
    ===簡易感想[鞍馬天狗(59)]
    ===簡易感想[ハレンチ学園(70)]
    ===簡易感想[電光空手打ち(56)]
    ===簡易感想[スーパー戦闘 純烈ジャー(21)]
    ===簡易感想[行け!レインボー仮面対ホームレス怪人軍団(03)]
    ===簡易感想[新諸国物語 黄金孔雀城 (四部作)(61)]
    ===簡易感想[怪猫 呪いの沼(68)]
    ===簡易感想[怪猫からくり天井(58)]
    ===簡易感想[怪談 お岩の亡霊(61)]
    ===簡易感想[ファンキーハットの快男児(61)]
    ===簡易感想[血と砂の決斗(63)]
    ===簡易感想[丹下左膳 決定版(58)]
    ===簡易感想[右門捕物帖 片目の狼(59)]
    ===簡易感想[新諸国物語 七つの誓い(56)]
    ===簡易感想[デビルマン(04)]
    ===簡易感想[破裏拳ポリマー(18)]
    ===簡易感想[実写版 北斗の拳(95)]
    ===簡易感想[ガンマー第3号 宇宙大作戦(68)]
    ===簡易感想[海底大戦争(66)]
    ===簡易感想[少年探偵団 二十面相の復讐(57)]
    ===簡易感想[シリーズ怪獣区 ギャラス(19)]
    ===簡易感想[飛びだす冒険映画 赤影(69)]
    ===簡易感想[怪竜大決戦(66)]
    ===簡易感想[新諸国物語 紅孔雀(54〜)]
    ===簡易感想[新諸国物語 笛吹童子(54)]
    ===簡易感想[高度7000米 恐怖の四時間(59)]
    ===簡易感想[まむしの兄弟 傷害恐喝十八犯(72)]
    ===簡易感想[懲役太郎 まむしの兄弟(71)]
    ===簡易感想[幕末太陽傳(57)]
    ===簡易感想[ギターを持った渡り鳥(59)]
    ===簡易感想[洲崎パラダイス赤信号(56)]
    ===簡易感想[神戸国際ギャング(75)]
    ===簡易感想[キューポラのある街(62)]
    ===簡易感想[雲ながるる果てに(53)]
    ===簡易感想[いつかギラギラする日(92)]
    ===簡易感想[赤い殺意(64)]
    ===簡易感想[渡世人(67)]
    ===簡易感想[太陽の季節(56)]
    ===簡易感想[狂った果実(56)]
    ===簡易感想[嵐を呼ぶ男(57)]
    ===簡易感想[勢揃い東海道(63)]
    ===簡易感想[将軍と参謀と兵(42)]
    ===簡易感想[土と兵隊(38)]
    ===簡易感想[任侠中仙道(60)]
    ===簡易感想[消えた中隊(55)]
    ===簡易感想[任侠東海道(58)]
    ===簡易感想[俺は地獄の部隊長(63)]
    ===簡易感想[海と毒薬(86)]
    ===簡易感想[沖縄の民(56)]
    ===簡易感想[花の特攻隊 あゝ戦友よ(70)]
    ===簡易感想[俺は、君のためにこそ死ににいく(07)]
    ===簡易感想[任侠清水港(57)]
    ===簡易感想[野火(14)]
    ===簡易感想[解散式(67)]
    ===簡易感想[最後の戦斗機(56)]
    ===簡易感想[あゝひめゆりの塔(68)]
    ===簡易感想[人間魚雷出撃す(56)]
    ===簡易感想[豚と軍艦(61)]
    ===簡易感想[ひろしま(55)]
    ===簡易感想[五人の斥候兵(38)]
    ===簡易感想[唐獅子株式会社(83)]
    ===簡易感想[てなもんや三度笠(63)]
    ===簡易感想[Nile ナイル(90)]
    ===簡易感想[博奕打ち(67)]
    ===簡易感想[希望の乙女(59)]
    ===簡易感想[湘南爆走族(87)]
    ===簡易感想[ボクサー(77)]
    ===簡易感想[警視庁物語 逃亡五分前(56)]
    ===簡易感想[日本ダービー 勝負(70)]
    ===簡易感想[幽霊島の掟(61)]
    ===簡易感想[極道戦争 武闘派(91)]
    ===簡易感想[さいころ奉行(1962]
    ===簡易感想[いれずみ判官(1965)]
    ===簡易感想[橋蔵のやくざ判官(1962)]
    ===簡易感想[十七人の忍者(64)]
    ===簡易感想[鯨と斗う男(57)]
    ===簡易感想[極悪拳法(74)]
    ===簡易感想[水戸黄門(78)]
    ===簡易感想[柳生一族の陰謀(78]
    ===簡易感想[間諜(64]
    ===簡易感想[赤穂城断絶(78)]
    ===簡易感想[銭形平次(67)]
    ===簡易感想[忍者秘帖 梟の城(63)]
    ===簡易感想[ごろつき(68)]
    ===簡易感想[日本やくざ伝 総長への道(71)]
    ===簡易感想[海賊八幡船(60)]
    ===簡易感想[戦後最大の賭場(69)]
    ===簡易感想[ジャコ萬と鉄(64)]
    ===簡易感想[シルクハットの大親分(70)]
    ===簡易感想[忍者武芸帖 百地三太夫(80)]
    ===簡易感想[武闘拳 猛虎激殺!(76)]
    ■ スーパーマン&ロイスS1(2022)[全]
    ===準備版 ウルトラギャラクシーファイト三期(2022)
    ===簡易感想[ハイランダー3 超戦士大決戦(94)]
    ===簡易感想[ハイランダー2 甦る戦士(91)]
    ===簡易感想[テイキング・オブ・デボラ・ローガン(14)]
    ===簡易感想[リターン・オブ・ザ・キラートマト(88)]
    ===簡易感想[アタック・オブ・ザ・キラー・トマト(78)]
    ===簡易感想[バスケットケース3(92)]
    ===簡易感想[バスケットケース2(90)]
    ===簡易感想[バスケット・ケース(82)]
    ===簡易感想[ウルトラマンコスモス(01)]
    ===簡易感想[海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船(11)]
    ===簡易感想[仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!(12)]
    ===簡易感想[仮面ライダーBLACK(87)]
    ===簡易感想[仮面ライダー対ショッカー(72)]
    ===簡易感想[秘密戦隊ゴレンジャー(75)]
    ===簡易感想[仮面ライダーSD 怪奇!?クモ男(93)]
    ===簡易感想[皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(15)]
    ===簡易感想[仮面ライダードライブ(14)]
    ===簡易感想[スパイダーマン(東映)(78)]
    ===簡易感想[地球戦隊ファイブマン(90)]
    ===簡易感想[獣電戦隊キョウリュウジャー(13)]
    ===簡易感想[特捜戦隊デカレンジャー(04)]
    ===簡易感想[仮面ライダー×仮面ライダーフォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX(11)]
    ===簡易感想[がんばれ!!ロボコン(74)]
    ===簡易感想[もりもりぼっくん(86)]
    ===簡易感想[劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック(13)]
    ===簡易感想[ビーファイターカブト(96)]
    ===簡易感想[仮面ライダーアギト(01)]
    ===簡易感想[仮面ライダーアギト SP 新たなる変身(01)]
    ===簡易感想[仮面ライダーアギト PROJECT G4(01)]
    ===簡易感想[劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!(14)]
    ===簡易感想[パワーレンジャー(17)]
    ===簡易感想[ウルトラヒーローズEXPO 2017 バトルステージ 決戦!光を超えて闇を討つ]
    ===簡易感想[ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(19)]
    ===簡易感想[特命戦隊ゴーバスターズ(12)]
    ===簡易感想[魔進戦隊キラメイジャー(20)]
    ===簡易感想[爆竜戦隊アバレンジャー(03)]
    ===簡易感想[勝手に!カミタマン(85)]
    ■ 機界戦隊ゼンカイジャー(2021)(#18まで)
    ===簡易感想 [重甲ビーファイター(95)]
    ===簡易感想 [有言実行三姉妹シュシュトリアン(93)]
    ===簡易感想 [仮面ライダークウガ特別篇]
    ===簡易感想 [仮面ライダークウガ(00)]
    ===簡易感想 [仮面ライダークウガ 新春スペシャル(00)]
    ===簡易感想 [ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフ(09)]
    ===簡易感想 [東映特撮ファン感謝祭2020オンライン 仮面ライダー鎧武DAY(ライブ配信版)]
    ===簡易感想 [鎧武/ガイム外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン(2015)]
    ===簡易感想 [スカイライダー(79)]
    ===簡易感想 [騎士竜戦隊リュウソウジャー 特別編 メモリー・オブ・ソウルメイツ」【舞台挨拶映像】(2021)]
    ===簡易感想 [百獣戦隊ガオレンジャー」20周年記念特番〜獅子と猛牛、語る〜(21)]
    ===簡易感想 [百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊(01)]
    ===簡易感想 [仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(12)]
    ===簡易感想 [超獣戦隊ライブマン(88)]
    ===簡易感想 [海賊戦隊ゴーカイジャー(11)]
    ===簡易感想 [忍風戦隊ハリケンジャー(02)]
    ===簡易感想 [ウルトラ怪獣擬人化計画(一期)(17)]
    ===簡易感想 [怪獣娘(黒)ウルトラ怪獣擬人化計画(18)]
    ===簡易感想 [URTRAMAN(一期)(19)]
    ===簡易感想 [かいじゅうステップワンダバダS1(19)]
    ===簡易感想 [ウルトラマンG(含む総集編映画二本)(90)]
    ===簡易感想 [ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ(19)]
    ===簡易感想 [ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ(2020)]
    ===簡易感想 [トライスクワッドボイスドラマ(19)]
    ===簡易感想 [ウルトラヒーローズEXPO 2018 バトルステージ 起こすぜ!奇跡!!(18)]
    ===簡易感想 [ウルフェスライブステージ2017 第2部 僕たちの翼!ウルトラホーク発進!(17)]
    ■ ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀(2020)[全]

    ===簡易感想[暴太郎戦隊ドンブラザーズ(22)]
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    ===簡易感想[烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS(14)]
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    ===簡易感想[魔法戦隊マジレンジャー(05)]
    ===簡易感想[爆竜戦隊アバレンジャーDELUXE アバレサマーはキンキン中!(03)]
    ===簡易感想[爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー(04)]
    ===簡易感想[忍風戦隊ハリケンジャー 第01話[公式]ビジュアルコメンタリー(22)]
    ===簡易感想[未来戦隊タイムレンジャー(24作目)(00)]
    ===簡易感想[忍者戦隊カクレンジャー(18作目)(94)]
    ===簡易感想[恐竜戦隊ジュウレンジャー(92)]
    ===簡易感想[五星戦隊ダイレンジャー(17作目)(93)]
    ===簡易感想[鳥人戦隊ジェットマン(91)]
    ===簡易感想[ジャッカー電撃隊(77)]
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    ===簡易感想[仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER(18)]
    ===簡易感想[劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング(17)]
    ===簡易感想[仮面ライダーブレイブ 〜Surviveせよ!復活のビーストライダー・スクワッド!(17)]
    ===簡易感想[仮面ライダーエグゼイド(16)]
    ===簡易感想[スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号(15)]
    ===簡易感想[劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー(15)]
    ===簡易感想[仮面ライダーフォーゼ(平成11作目)(13)]
    ===簡易感想[劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land(13)]
    ===簡易感想[仮面ライダーオーズ(11)]
    ===簡易感想[仮面ライダーW(09)]
    ===簡易感想[仮面ライダー555(平成4作目)(03)]
    ===簡易感想[劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL(02)]
    ===簡易感想[仮面ライダー龍騎(平成3作目)(02)]
    ===簡易感想[仮面ライダー世界に駆ける(90)]
    ===簡易感想[仮面ライダーBLACK RX(88)]
    ===簡易感想[仮面ライダーV3(昭和二作目)(73)]
    ===簡易感想[お昼のショッカーさん(22)]
    ===簡易感想[仮面ライダー対じごく大使(72)]
    ===簡易感想[仮面ライダー対ショッカー(72)]
    ===簡易感想[ゴーゴー仮面ライダー(71)]
    ===簡易感想[仮面ライダー(71)]
    ===簡易感想[スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲(88)]
    ===簡易感想[フィンガー5の大冒険(74)]
    ===簡易感想[燃えろ!!ロボコン(99)]
    ===簡易感想[ドラマランド版悪魔くん(1986)]
    ===簡易感想[ロボット110番(77)]
    ===簡易感想[イナズマンF(74)]
    ===簡易感想[飛び出す立体映画 イナズマン(74)]
    ===簡易感想[イナズマン(74)]
    ===簡易感想[人造人間キカイダー(72)]
    ===簡易感想[キャプテンウルトラ(67)]
    ===簡易感想[忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ(67)]
    ===簡易感想[仮面の忍者赤影(67)]
    ===簡易感想[ナショナルキッド(60)]
    ===簡易感想[ビーロボカブタックの交通安全(98)]
    ===簡易感想[ビーロボカブタック クリスマス大決戦(97)]
    ===簡易感想[テツワン探偵ロボタック(98)]
    ===簡易感想[ビーロボカブタック(97)]
    ===簡易感想[宇宙刑事ギャバン(82)]
    ===簡易感想[探偵団スペシャル 魔隣組対覇悪怒組 (ジゴマvs魔天郎)(89)]
    ===簡易感想[じゃあまん探偵団 魔隣組(88)]
    ===簡易感想[おもいっきり探偵団 覇悪怒組(87)]
    ===簡易感想[ミラーマン(71)]
    ===簡易感想[月曜ドラマランド ザ・サムライ(86)]
    ===簡易感想[悪霊桜子姫(82)]
    ===簡易感想[AM3:00の恐怖 未放送回(87)]
    ===簡易感想[アニメちゃん(84)]
    ===簡易感想[火曜サスペンス劇場 乱れからくりねじ屋敷連続殺(82)]
    ===簡易感想[消えたタンカー(2013)]
    ===簡易感想[ガンヘッド2025(13)]
    ===簡易感想[さらば海底空母イ-401(83)]
    ===簡易感想[怪談(1972年MBS全10話)]
    ===簡易感想[くるみ割り人形(79)]
    ===簡易感想[雷人ザボーガー(11)]
    ===簡易感想[古代少女ドグちゃん(09)]
    ===簡易感想[古代少女隊ドグーンV(10)]
    ===簡易感想[ライオン丸G(06)]
    ===簡易感想[電人ザボーガー(74)(後半)]
    ===簡易感想[電人ザボーガー(74)(前半)]
    ===簡易感想[鉄人タイガーセブン(73)]
    ===簡易感想[空気の無くなる日(47)]
    ===簡易感想[シルバージャガーの誕生(84ソフト化)]
    ===簡易感想[釈迦(61)]
    ===簡易感想[呪いの館・血を吸う眼(71)]
    ===簡易感想[幽霊屋敷の恐怖・血を吸う人形(70)]
    ===簡易感想[スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(21)]
    ===簡易感想[スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(19)]
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    ===簡易感想[沖縄やくざ戦争(76)]
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    ===簡易感想[セクシー地帯(61)]
    ===簡易感想[風が呼んでる旋風児・銀座無頼帳(63)]
    ===簡易感想[帰ってきた旋風児(62)]
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    ===簡易感想[少年探偵団 かぶと虫の妖奇(57)]
    ===簡易感想[少年探偵団 鉄塔の怪人(57)]
    ===簡易感想[あゝ零戦(65)]
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    ===簡易感想[空手バカ一代(77)]
    ===簡易感想[ドカベン(実写映画)(76)]
    ===簡易感想[ハレンチ学園 タックル・キッスの巻(70)]

    [2023-05-10]
    前作のスゴいを上回ってきたで、田ア竜太X井上敏樹の平成ライダー寄り[暴太郎戦隊ドンブラザーズ(22)]
    ヒで前作に続き普段見てない人が食いついたが全てで、フォーマットを維持しつつ変化のまさに次の一手な作
    癖があるは長所短所で悪い所を探すのが逆に難しく、難しい世界観とはいえ今作一本で全て説明できるも長所
    [2022-05-01]
    最悪なセイバーとマッチングし声優やらかし交代と運が無い所もある[機界戦隊ゼンカイジャー(21)]
    単発回の火力が高すぎるのでキカイザーや神様の縦線が目立たない。ただ長いスパンで仲間のステイシーは良い
    前例はあっても着ぐるみレギュラーは新味感じたし、戦隊ギア扱いも違う視点で良い。巨大戦の豪華感と工夫も良い点
    [2023-08-04]
    本放送見たとき面白かったけど不評でなぜと考えながらの柴ア貴行メイン[宇宙戦隊キュウレンジャー(17)]
    一気に見ると気にならないが単発毎週だと話が飛びまくり・推しキャラに焦点が当たらないで散漫に映るかも
    多数キャラや広がる世界など長所がそのまま短所。批判は主人公にも集中しやすく納得できない強さ設定も
    [2023-02-12]
    本編以来二回目で簡易感想も二回目になるメイン柴ア貴行監督[動物戦隊ジュウオウジャー(40作目)(16)]
    強いけど精神不安定の追加戦士が強烈は相変わらずで、強化がそれ以降で目立つ目立たないのキャラ差が出る
    逆に前半は苦戦展開多かったんだなも発見。中盤海賊ゲストかつ赤掘り下げは後半まとめてと構成の巧みさも再発見
    [2022-08-29]
    本編メインになる中澤祥次郎監督作 [手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖! (15)]
    悪いとは言わないが話の中心のゲストが呪い解除で画面が濁り演技も上手とはいえないフジモンなのはどうなんだろう
    上記でゲスト中心展開だが同系のカクレン等と比べると真面目さが目立つ。今作のみのロボ形態もありでスタンダード
    [2022-08-23]
    以前見た時に弾けきっていない印象だったんで今回は分析も兼ねて[手裏剣戦隊ニンニンジャー(15)]
    伏線のスパンが良く言うと長く丁寧すぎて、明かした時にはもう忘れてしまっているがオチのわかった現状での結論
    逆にオチがわかっていると上記は早くから仕掛けていたで感心。結果が目立つ客演に注目で初見時の感想になる
    [2022-03-07]
    47話しかなかったのが意外だけどシリーズ内他作・同脚本家作との比較で改めてスゴい[烈車戦隊トッキュウジャー(14)]
    敵味方共に初期メン中心で進むはミニマムだけど見易いし、設定に関しても複雑そうだけど整理され同じく見易い
    敵が納得した上で許されるも上記彫り下げ結果だし、元に戻れないままと主人公たちにどうリスク負わせるかも上手い
    [2021-12-30]
    以前にも見てバランス良いと思った竹本昇監督作[烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS(14)]
    悪く言えばTV版と同じなんだけど、再見しても途中でわからなくなる事なくどういう戦隊か思い返せるバランス良い作り
    客演ノルマがないやキャラを絞っているが上記だと思う。映画だからで新規フォーム等も出せるのでもちろん特別感もある
    [2022-02-25]
    ゴーカイで再登場の二年後かつ別作で共演等はあり念願のかも[忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER(13)]
    条件が相当に整わないと出来ないかつ、今作はそれを最初にしたという点でも意味ある。また意図も独特な物になった
    上記でヒーローや話を見せるというより役者を見せるで演劇に近いかも。何をしたいかが明確な力のある企画の作品
    [2023-09-01]
    戦隊の中でも見返し率が高くその度に印象が変わる作[炎神戦隊ゴーオンジャー(32作目)(08)]
    本放送に近い週ごと形式に近くなったが今回も印象が変わり、忘れてたスケバン刑事パロなど単発回が目立つ
    一本当たりの完成度が高いや関係性が良い意味であいまいの結果と思い、後年作でもの間口の広い作りと思った
    [2023-03-10]
    中澤祥次郎メインで後年悪く言われがちを面白く感じた当時見解とも合わせ考えながら[獣拳戦隊ゲキレンジャー(07)]
    以前思った前半と後半で空気が違うは今回も同じで、横より縦・敵側に焦点・声と着ぐるみこだわりは他にないとも思う
    前半の緊迫感の無さや後半の敵加入が荒い作りは良くない点。以上でバランスが悪いやキャストが活きなかったはある
    [2022-09-04]
    そういうタイプだったのとも驚く予算オーバー諸田敏監督作 [轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス(06)]
    ゲスト倉田保昭監督だけど諸田監督なんでインディジョーンズモチーフ止まりかつ、オーバー気味の演技と画面も個性かも
    特撮もハリケンでよく見たビックリさせるタイプの画面作り。話の流れは整い見易く見せ場を順当に与えるでは上記も長所
    [2022-09-06]
    面白くて見直したかった作なんだけどメインが諸田敏監督も再発見点になるかも[轟轟戦隊ボウケンジャー(06)]
    前作が連続話中心・幹部継続と特殊なんだけど、今作は単話中心・幹部継続と部分継承して見易くしたで比較出来る
    キャラを立てるやギャグ的な面・大量のメカと諸田監督の良さが発揮され、捨てられやすい単話中心の強みを考えられる
    [2022-03-14]
    今も語り草になる戦隊最強の敵の冥府十神が何故か調べる目的でも見ていた[魔法戦隊マジレンジャー(05)]
    登場前から連続回で危機のまま続くや、登場後も出ずっぱりで個性を発揮し続けるで連続性は要因の一つと思う
    また新魔法で逆転展開が可能で徹底的に追い詰められるも本作の良い所。キャラが敵味方ともに多いは短所長所
    [2023-09-01]
    なんで急に配信は23のVシネ合わせ[爆竜戦隊アバレンジャーDELUXE アバレサマーはキンキン中!(03)]
    許されざるアバレがゲストその後で発生し、監督脚本もTVメインじゃないし、当時は555の併映だが悪くない
    ヒロインが敵でしたで急展開だし、まだ敵のキラーと合体も特殊とちゃんと映画版らしい見どころのある作り
    [2023-02-24]
    20周年作に合わせ#1コメンタリーと共に配信の渡辺勝也監督作[爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー(04)]
    キラーが敵の頃の作だが敵対・協力とスタンダードに展開するので、波が変わっているアバレ本編と印象が違うかも
    顔出しのまま敵と戦うは面白い趣向かつ後のハリケンともあっている。ハリケンの世界観で統一した結果といった感じ
    [2022-02-25]
    10yearsと合わせて配信の特別版[忍風戦隊ハリケンジャー 第01話[公式]ビジュアルコメンタリー(22)]
    当時の先輩と同い年になって振り返る20年前。現状も継承されている筈の東映演出方針の確認でも面白い
    よく覚えているかつ可能なら全話コメも見たいかも。他の新人の努力伝統を裏切ったセイバーへの怒りも再熱する
    [2023-11-26]
    ゴーカイのドモンJr最終回に出てた!?で再見で発見も多い諸田敏メイン[未来戦隊タイムレンジャー(24作目)(00)]
    後半の印象が強かったので前半が割と長くスタンダードに進むや、前述ドモン絡み恋愛ネタ多いはなるほど
    敵・味方組織がカーレンにも近い小規模体制もそうで、その分人物周辺の掘り下げ強さが後半ブーストにも
    [2023-09-01]
    ダイレンの後かつカクレンボール等でスタンダード印象あったが違う[忍者戦隊カクレンジャー(18作目)(94)]
    白リーダー・組織のない敵・中盤単騎等のイベント・敵女戦隊・着ぐるみ6人目と初や異色要素が異常に多い作
    大杉漣が出てたも驚きだったけど目玉になる有名ゲスト・特殊回もあり、前後の繋がりがおかしいだけで特殊
    [2022-08-29]
    機会があり何回も見てる作なんだけど今回の配信はシリーズ放映順での視聴[恐竜戦隊ジュウレンジャー(92)]
    上記で通常回はファイブ・特別回はジェットと前二作の良い所を継承していると気づけたし、ファンタジー設定も超斬新
    スタンダードなんだけど一点突破で強すぎる敵や悲劇展開とメリハリある。善悪が表面上では明確も見易く良い点
    [2023-02-24]
    亡くなられた方もいるけど近作客演でも優遇されそれが何故か思い知らされた[五星戦隊ダイレンジャー(17作目)(93)]
    最初から最後までフルスロットルな作りで、通常なら中盤以降の展開が最初から更に加速し続ける凄まじい面白さ
    キャラ全員に軸が作られ見逃せなくなっているのも良く、結果としてバトルも物語と合わせ印象に強く残り改めて感心
    [2022-03-04]
    面白いし新しい事しているし好きなんだけど公式側が過大評価しすぎている感はある[鳥人戦隊ジェットマン(91)]
    力入れた配信だったけど再生数が前作とあまり変わらず、各要素を特化した作もシリーズ中にあるで今は難しさある
    現状で今作を真似して新しいのが出来る訳でも無いと思うし、現状東映で仕事していない人が関与していたも考慮点
    [2022-03-16]
    ゼンカイ合わせのゴレン配信から続けてで打ち切り作をこの時期は意地悪かも[ジャッカー電撃隊(77)]
    なにがダメだったのかもあるが、どうすれば良かったのかで後続スパイダーマンとBF見ると考察も増えてくる
    手下になる結末わかっていると違う意味でリアルだし、引き立て役の立場のお陰で情けない敗北展開多いのも個性
    [2022-08-29]
    不快なセイバーの後で終了後に東映パワハラに判決ではバイアスもかかってしまう[仮面ライダーリバイス(21)]
    上記に関する反省が無く言い訳や挑発してるのかと思う回もあり腹立たしかったし、安牌に逃げた展開も苦痛だった
    継承の過去作頼みデザインで意味が混乱したり、過去参加者の引用で心が抜けたり、テーマへの考えが甘いと素人くさい
    [2022-12-26]
    本編よりオーコメが主となるが[仮面ライダー龍騎スペシャル[13RIDERS](未放送ver.)ビジュアルコメンタリー(22)]
    20年が長いか短いかになるんだけど役者が余裕が出て、褒める事中心になるかつ再発見していくを体感できる
    演出や話にしても頑張っていた頃なんで上記は自然なんだけど、昔の自分はもう他人みたいなもんで裏話等は少なめ
    [2023-03-10]
    柴ア貴行監督作でジオウ時ビデオパス配信が龍騎本編配信にあわせ無料配信[RIDER TIME 仮面ライダー龍騎(19)]
    キャスト再登場のほか本編マンホールに先駆け井上敏樹脚本かつ、イランの感想ももっともなホモでも話題になった
    キャストと音楽が同じを抜いても、ジオウ前半の設定を拾い単発怪奇物風設定にし先が読めないと凄く出来が良く感心
    [2023-01-02]
    山口恭平監督作作でジオウ放送中に公開かつ電王・W処理の[仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER(18)]
    上記で電王の人出演をサプライズにし内容も電王規準。左記と共に変遷ある本編序盤設定使用でわかり難い所も
    本編が派手過ぎるので過去ライダー出演させても地味めだが、前作ビルドのパートが多いは逆に個性になっているかも
    [2022-09-18]
    本編メインもだったのかで中澤祥次郎監督作[劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング(17)]
    本編と関係無い音楽家がゲストと謎もあるけど。本編から離れたifにも近い別世界が舞台と監督らしさは出てるかも
    映像表現で冒険できた作品だけど雨中やVRでの戦いとアナログも工夫。本編後で小規模・お悩み相談風も上記的
    [2022-09-14]
    本編未参加の鈴村展弘監督作[仮面ライダーブレイブ 〜Surviveせよ!復活のビーストライダー・スクワッド!(17)]
    いきなりサバじゃねぇ!でムシヤムシャ食って大暴れの萩野崇は、今作が本編以来の役者も含めた再登場で大きな売り
    問題は上記売りが全てになってしまい、黒幕企みも今作限りと未消化になってしまった点。敵のサービスもわかり難い
    [2022-09-28]
    放送時はこれぞ新しいスタンダードって感じだったけど今はつまづきの始まりと感じる[仮面ライダーエグゼイド(16)]
    映像や設定はゲーム題材でメイン中澤祥次郎の良い所が出ていまでも上記なんだけど、内容は一発屋を象徴してるかも
    その場限りの面白さに終始し一貫性が無く一度外すと終わりかつ性格の破綻・規準の崩壊があり、反省してみるべき作品
    [2017-08-28]
    ネットで評判でS1を一気見して監察医の死亡で一気に引き込まれた「仮面ライダーエグゼイド(2016)」全話見た
    社長の味方化など全キャラ勢力流転し、予測不能と凄かった。ゲームと医療を命の扱いと言う点で繋げてまとたのもグー
    演出もゲーム設定のお蔭で漫画的ながら新味あり、設定も違和感なかった。敵や関係性に小規模な所もあるがまとまり良い
    [2023-12-22]
    前見た時面白くからだがいま見るとアレ?な柴ア 貴行監督作[スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号(15)]
    後に歴史概念改変系が大量に出たり、クロスオーバー増えたり、役者がやらかしたりで普通マイナス化したかも
    上記で後に継承される要素が大量に出るがまとまりが甘く。別枠のOV見ないと補完されない点あるもマイナス
    [2018-08-14]
    モチーフ的に強引レース展開だがちゃんと見せ場になって良いスーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号(15)」を見た
    三号動向に焦点当て見易い。橘さん出ると何故か笑えてしまうが、他ライダーは敵設定もゲストてつをと共に良く活きた
    まとまりが良く上記もあるので三号消滅も共感しやすい。J使い勝手良さなど特撮・映画での突飛さ考察材料にもなる
    [2021-12-27]
    見所としては千葉真一Jrが出るだけど小品感はある[劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー(15)]
    客演要素を上記の人間ゲストに絞り、車と映画的に関連あるタイムトラベル物に絡めただけどピントずれた感はある
    柴ア貴行監督作で重機との対決などしたい事をした感はあるけど目玉に欠けるは厳しい。期待しないなら良い出来
    [2023-09-01]
    本放送時に扱った作で役者が有名になった付与要素が長短として付く[仮面ライダーフォーゼ(平成11作目)(13)]
    悪い方で有名になってしまった人が最悪の要素になり、宇宙がどうこうの電波で視聴停止したくなってもしまう
    本放送時感じた配分の悪さは緩和されたが前半の方がやはり面白く、構成が悪いに属してしまうとは思う
    [2022-09-19]
    本編と同じく中澤祥次郎監督作だけど脚本はサブの香村純子[劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land(13)]
    本編とも共通するなぜにもなってしまうけど、企画としてほぼ全て完璧なのに実作品はなぜかもたもた感が強くなる
    上記で映像表現も設定も頑張っているしキャストも良い。ライダーだけど戦隊に近い作りなのかもである意味で異色
    [2023-03-18]
    近年作られた新作が不評で今作評価も以前より落ちた感はあるメイン田ア竜太監督作[仮面ライダーオーズ(11)]
    多数のコンボ変身は玩具でも演出でも面白いが、結末がわかった再見なのでドクターなど人間側に目が行った
    梶原作品調べていたころで美しき終焉は男の世界ねえとも。上記で終焉を汚してしまった故の注目点変化かも
    [2022-08-15]
    アニメ版に関連し配信だけど前後がわかっている状態なんでかなり冷めて見る事も出来た[仮面ライダーW(09)]
    街一つぐらいの規模の小さな話がライダーにはよくあっているし、昭和まで戻した様な所もあるのが成功の鍵かなと
    キャラしっかり立てて完結してから次の話に進むのが連続性重視系より見易かったし、新作でもすぐ展開に入れる良い点
    [2023-08-16]
    何回もでまた久しぶりにで見たらこんなに?レベルで面白かった[仮面ライダー555(平成4作目)(03)]
    以前と違い一気見でなく配信の週で間隔空けてで、謎や関係性が少しずつ展開していくのがとても良かった
    絶対和解不可に持ち込むけどそれも上記で説得力あるし、間隔開けると散漫・置いてけぼり要素も薄まる
    [2023-03-02]
    機会に恵まれず見れなくてなんでこんな重要な事がはある[劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL(02)]
    設定の開示は全て映画でされその結果のドロー戦いは続くエンド。また後発作に登場あるリュウガとファムも今作のみ
    マルチエンドかつこの前例あっての後続作映画の期待・失望があるとやっとわかった。本編と関連で単発作では良い出来
    [2023-03-02]
    機会に恵まれるもあって全話も数度目ぐらいだけど発見はある[仮面ライダー龍騎(平成3作目)(02)]
    多数ライダー同士の戦い開始は遅め印象だったけど早い話数で始まり、エンジンのかかり早かった作なんだなあと
    ギークに合わせて配信で正義を複数配置かつ解体と重要作なんだけど、結果として以後方針が決まり弊害的な部分も
    [2017-12-06]
    脚本浦沢直樹で驚き、監督小林義明で納得し、3D映画用で状況を理解する「仮面ライダー世界に駆ける(90)」を見た
    後のディケイドでも無かった同じライダー四人集結のぶっ飛んだ展開。但し舞台的な状況での短編とするなら納得いく
    スタッフもまさにその布陣だが、過去の伊上勝は天然でこれやる。理屈は無茶苦茶だが、ここまで飛ばせるのは逆に凄い
    [2022-05-27]
    前作から継続と全シリーズでも珍しいかつ差別化も出来た良い点はとことん良い作[仮面ライダーBLACK RX(88)]
    仲間を持たせ昼日中戦わせるで一変は参考になるし、連続性かつ敵にもドラマかつ初他形態の中盤怪魔界編は傑作
    役立たず先輩と練り甘い敵で最後の着地に失敗したは現状の役者問題と共に大失点。終わるが転換点に相応しい一作
    [2023-11-04]
    これのライダーマン編から配信見始め再配信で昭和ライダー一周完了になる[仮面ライダーV3(昭和二作目)(73)]
    無印から連続なので最初からクライマックス・中盤1・2号・最後はライダーマンと勢いが維持され続ける
    大成功した前作から更には素晴らしい点で現状にも至る。現行でも素材で下地にし易い要素が多い充実した内容
    [2023-03-10]
    配信されて何話まで続くんだろうと見てたら止まった全五十話スタッフ微妙に不明作[お昼のショッカーさん(22)]
    後期のイメージで同時に最初のライダーも配信されていたんで最初は悪趣味、後半は上記でいつまでと見てた
    声の豪華さも売りにしていたけどいつもの関智一の印象が強すぎ。原作ありでネコ好きな作者なんだろうなと
    [2023-03-30]
    オリジナル映画ニ作目も本編と同じ山田稔監督・伊上勝脚本でスタンダード[仮面ライダー対じごく大使(72)]
    東映らしくチープなんだけど頑張ってる感ある建物破壊など、ちょっと豪華な特撮も多めの映画らしい作り
    事件から敵基地潜入とこれも王道のライダー展開だけど、最初のライダーかつ伊上勝らしさで滝も活躍は楽しい
    [2023-03-30]
    オリジナル映画一作は本編と同じ山田稔監督・伊上勝脚本でスタンダード[仮面ライダー対ショッカー(72)]
    2号の危機に1号が駆けつける作りで、当時の特撮でよく見る人や1号・死神博士で馴染みかつ豪華さある
    隠された秘密や変装して騙す本郷も伊上脚本ではおなじみ。いつものノリ+αで一作目がどうかの良い記録にも
    [2023-03-13]
    シン公開に合わせて配信で#13トカゲロン回を東映まんがまつりで公開したもの[ゴーゴー仮面ライダー(71)]
    よりによって藤岡弘のいないこの回をと、結果的に移行期の変わった回を記録的に残せたで長所短所ある結果
    再生怪人登場回で藤岡弘がいないのでゲストも中心になるなど後の映画路線に先行している点も面白い所
    [2023-05-05]
    シンに合わせてだけどお昼のとも被りホラーな序盤は後者と後の印象全否定ともいえるかも[仮面ライダー(71)]
    クソ長いので見るのも覚悟いるんだけど、見る度にこんなに1号or2号期間長かったっけと印象も変わってくる
    長いはネックで上記の他にも変遷やイベントor通常回のどっちに焦点でも印象変わり、他の長い作よりも幅が広い
    [2023-06-18]
    サイトのネタで原作扱う良い時期配信の劇場二作目で本編と同じ田中秀夫[スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲(88)]
    原作と絡めるとややこしい問題が多数でるんだけど関わった人で超重要作かつよくぞTV版の延長で残したの一作
    立ち位置的にアイドル映画なんだけど+α要素はポイント。学生向きの物語とジェネリック必殺演出も興味深い
    [2023-04-30]
    まんが祭り発で話には聞いてた作品。監督石森章太郎でああかつ脚本も東映動画P[フィンガー5の大冒険(74)]
    現状だと裏事情もわかるで実質監督が長石多可男かつ撮影三日も、色合いが両監督他作と似ている含め興味深い
    音楽と小話のわかりやすい作りだけど上記でMV・実験映画風や、ゲストに畠山麦等も興味深く記録映画以上の価値
    [2023-01-28]
    メタルのロボット物が成功していたけど、まさかいま復活させるのかで見る前は不安だった[燃えろ!!ロボコン(99)]
    前半から正当にロボコンしているし後半は前番組で得た蓄積も活かせているしで、声的にも前後が繋がり良い作品
    同時に前作のなにが良かったかの再検討にもなり今作は優しさ強めが時代性。キャスト・ゲストが豪華もお宝感ある
    [2016-11-08]
    初視聴。脚本が浦沢義雄でキャストも豪華。ただ内容は凄く退屈「ドラマランド版悪魔くん(1986)」
    各所インパクトは強烈だが、感情的に冷めた部分や要素に無意味さも。ただ原作他作や実写版を少しリスペクト
    水木サン主演も驚き、キャラ作ってるが戦争絡みだとガチに近くも面白い。不思議な作だがこの時ならでは興味深い
    [2023-06-03]
    ロボコンの後番組でモンガーの流用でのみ知ってた作。随所の強化や発見もある[ロボット110番(77)]
    世知辛いけどお金評価で理不尽さはより高く、特撮も前作継承かつ本作独自でキッチュ・シュール度高い
    上記かつ古い価値化で引っかかる所はある。早く全キャラに理不尽が及ぶに気づけていたら良かったのに
    [2023-08-04]
    すごく好きなんだけど全体で見ると突出した回は数本で過剰評価もあるかもで考えながら[イナズマンF(74)]
    話の幅で言うと無印に劣るかつ無印的な話は劣って見え納得いかない点もある。一般ドラマや近作に近いかも
    話よりもライティングで出される印象の変化が興味深くガロも参照。役者や設定も最高にいい仕事をしている
    [2016-11-08]
    異常な程に密度が濃くて感心した。現状の放送版では飛び出す場面は白黒「飛び出す立体映画 イナズマン(74)」
    終盤交代劇、少女の予言と濃い。更に戦闘も充実でゼーバーやライジンオーアクションもありかなり凄い
    敵軍団があっさりすぎや、視聴者呼びかけと強引な場面もあるが、勢いと音楽で完全にそれらを上回り感心
    [2023-04-21]
    Fの前段階で評価されやすいけどそれ故にで、幅が異常に広く変化に富むも今作評価点と思う[イナズマン(74)]
    スケールの大きい超能力バトル→母が敵からの主人公追い詰め→F移行に向けてのイベントと波があるのは利点
    表現しきれない超能力・活かせないキャラ・ミステリー要素低い移行も弱点だけど、想像幅と余地・成長率は高い
    [2023-01-28]
    01が先に配信で以前にも見ている作を01とも比較し何が面白ったのかで考えながら[人造人間キカイダー(72)]
    ちょうど龍騎も同時期配信だけど、ヒロインやムードメイカーが話を引っ張り二枚目でオチは最近の作品っぽくある
    上記でハンペンが良かったのかや見入るギルの凄い演技と役者にも恵まれている。魅力あるライバルも上記と同じ
    [2023-06-28]
    見てみたかった作で一般作や悪魔くんの監督陣および監修に光瀬龍も[キャプテンウルトラ(67)]
    TOS(66-69)とギリ同期で日本でのスペオペ解釈及び、戦争から探検となるでDISも連想させ興味深い
    オチは怪獣固定だが上記で作品幅が広く、キャストも後の悪役・無名時代が合う他、ホンニョゴニョンもキャラ立ち
    [2023-04-07]
    前作は二話分しか残っておらずこんな貴重品がよくぞ感ある[忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ(67)]
    子役時代初レギュラーで顔が四角い松坂慶子ほか堺駿二に左卜全、同時代悪魔くん連想ゲストと意図せず豪華
    脚本に井上ひさしも驚きでひょうたん島体制。貴重以外にも資料性あるし特撮含めいまも見れる出来は素晴らしい
    [2023-03-18]
    これ以前の東映児童向け時代劇も見たで流れはわかるけど、なぜ面白いかで考察幅は広い[仮面の忍者赤影(67)]
    古い作品だけど上記で面白く、キャラが良い・弾ける怪獣軍団・先の読めない展開等は言えてもまだ奥深さある
    一度は全編見たく丁度の配信だが再放送率や高再生数・継承要素と時代を超越かつ、この時代こその良さも感じる
    [2022-12-28]
    同時期にドンモモでコスプレネタあったが不思議コメディ枠で急に配信されたで驚く[ナショナルキッド(60)]
    同時期他作に比べると進んでいて工夫継承も沢山あり・太地喜和子や山口勇や八名に潮等もあるけど現状だと歴史価値
    超人の話では無く少年探偵団物や戦前SF風は時代出ている。最後に怪獣が出るは独自かつ前に忍者後に現状で上記
    [2022-09-18]
    交通安全の日にこんなんあったで配信。教育映画扱いで石田秀範監督作[ビーロボカブタックの交通安全(98)]
    教育映画なんで寄り道ほぼ無しで説明的な台詞多・設定に関しても説明ありと、通常とはかなり違った作りで見入ってしまう
    そんな内容ながらカブタックの基本展開で進みトンボーグが出て競争もありだけど、交通ルールを示しながらと不思議な出来
    [2023-12-25]
    こんなのあったなんて知らなかったOVで渡辺勝也監督作[ビーロボカブタック クリスマス大決戦(97)]
    配信サムネに前番組BF勢がいて世界観まるで違うのに!?と驚いたが、キッチュのAとBのロボ対決となるほど
    大筋はいつもの世界観にバトルの捻り展開で審判の公正さで登場と完全ゲスト。藤谷文子など特別さはある
    [2022-07-24]
    メタルヒーロー最終作で悪く言われがちだけど続いたや売れたもあり実状を調べたかった[テツワン探偵ロボタック(98)]
    前作愛着から切り替えるのに手間取った。ハラッパ国が出ないが象徴的だがやりたい事が前に出過ぎ積み重ねが薄め
    顔出しも含めこんな人がこんな声の驚きはあり、上記でロボのギミックも面白い。キャラは大人しいがギャグ演出は継承
    [2022-02-12]
    直前のメタルでの要素を継承しつつロボコン風を復活させ、今までにないとかなり凄い作品[ビーロボカブタック(97)]
    ロボコンになかった販促も含めたカッコいいも含み、対決と願いが叶うで山やどんでん返しも作れる凄い定型を作った
    役者の使い方が上手いや、各キャラの立った個性・不思議系的不条理ギャグと細かい点も良く、次作も考察余地広そう
    [2022-08-18]
    久しぶりに見て面白いか不安だったけど最後までがっつりで改めてスゴい[宇宙刑事ギャバン(82)]
    プレ段階はあるけどそれまでになかった作品感が凄い。当時の時代性や監督個性もあるけどアクションだけ回も印象的
    筋は古めなんだけど故に見易いし、一方で映像は尖り・音楽や脇の役者が固いも良い点。昔と同じく興奮し見れて大満足
    [2022-08-09]
    存在知らなかったんで配信されたと共に驚き[探偵団スペシャル 魔隣組対覇悪怒組 (ジゴマvs魔天郎)(89)]
    浦沢脚本じゃなかったり、中学生の覇悪怒組が本編と被ったりはあるけど対立・共闘のテーマある王道で面白かった
    ゴレンVSジャッカーとスーパー戦隊VSの間を繋ぐでも興味深く、不思議コメディが実験的かつ先駆的とわかる
    [2022-08-02]
    前作とほぼ同趣向で成立するんかなと思ったら見事に区別化されてて感心した[じゃあまん探偵団 魔隣組(88)]
    前作が神に近い人なら今作は人に近い神で、超常の現象発生に違和感が出ないし立ち位置も面白くなってくる
    バブル全盛期に大人が子どもの為に作ったのも当時ならではかつ今も通じる風刺あり良く、飽きずに楽しめた
    [2022-02-08]
    バブル全盛期に浦沢義雄で戦前的な少年探偵団を復活させ次に繋いだ奇跡の作[おもいっきり探偵団 覇悪怒組(87)]
    絶対に善ではないけど同族の悪人に怒り、自分と子供を試す様に振る舞い、孤独さも漂う魔天郎の不思議な魅力が凄い
    上記で見てる物も迷わせる良い話が多いし、メイン秋野太作含めた豪華な役者の普段みれないドラマでとても魅力ある作
    [2022-05-31]
    以前に見た時もポンコツでダメよりな印象で円谷制作でハードルが上がったはあるかも[ミラーマン(71)]
    スペクトルマン辺りと並べると丁度いい感じになる。一貫した敵・組織に属さない・未熟な人格と挑戦的な点は多い
    路線変更も含め、したい事が多すぎ統合性が取れなかったも弱味。現行に繋がる点はあり失敗気味だが意味はある
    [2018-07-24]
    CS特番で放送され監督が金子修二で対談付きと興味深い[月曜ドラマランド ザ・サムライ(86)]
    戦争物かと思ったら違ってヤンジャン掲載の学園ギャグ。当時の風潮+監督の趣味で円谷怪獣やオリジナルロボがいる
    高野宏一が勝手に参加した逸話まである。オニャン子の謎PVの他、変態仮面思わせる展開など内容より資料性で価値
    [2018-07-24]
    CS特番で放送の円谷参加作。必殺シリーズ時間帯に放送も資料として興味深い黒田義之監督作[悪霊桜子姫(82)]
    豆知識が冬木透の娘が出ている。わりと救いが無い話しだがこの時代はそういうのもいけたんだなという発見はある
    昔の怪談映画に近い特撮だがマクー空間ぽくもあるかも。時代劇での特撮使用も限定的で時代での変わった参加
    [2018-07-24]
    CS特番で放送の円谷作。紙芝居をナレーションでと企画的にも変わっている[AM3:00の恐怖 未放送回(87)]
    ドッペルゲンガーネタと産まれなかった子供の復讐ネタで、見終わった後に結構嫌な気持ちになれるのも変わった点
    こういう仕事してたのも面白い他、当時の深夜の風潮や後の深夜アニメとの比較も出来る。こういうのもあるんだなと
    [2018-06-24]
    主題歌はCDなんかにあるがソフト化がなくレアだった湯浅憲明監督作 [アニメちゃん(84)]
    ウルトラマン物語と併営。同映画と類似した趣旨の他、価値観の変化状況のほかブースカ再登場や役者と見所は多い
    いつも疑われるハルク系の話も連想したが、追い詰める側が主役で現状とし価値観に違いがあり当時をしる資料にもなる
    [2018-04-23]
    CSで円谷特撮枠。キャプテンウルトラの佐藤肇監督作 [火曜サスペンス劇場 乱れからくりねじ屋敷連続殺(82)]
    原作直木賞。内容的にはYの悲劇等に近いかも。自動化装置を使ったトリックで小道具として人形や迷路が出る
    全体で見ると混乱して退屈だが、アイデアは良いし観光地巡りもあり役者も懐かしい。小道具もその範疇
    [13-09-15]
    CSで火サス版見た直後に放送で見ざるをえない。監督池澤辰也は近作Tvドラマ等[消えたタンカー(2013)]
    冒頭のタンカー炎上場面はCG使用、遠く分かり難くしてるが先の工夫の話を聴いてるので楽してる感はある
    原作未見だが現代風にアレンジ殺し屋が女性で萌えみたい、年寄りにもわかりやすく解説入れてるのは感心
    [13-09-08]
    火サスの第五回放送作品 特撮の特集番組で視聴。監督はハングマンもある西村潔[消えたタンカー(81)]
    冒頭の闇の中燃えるタンカーが特撮場面で平成ゴジラの川北紘一が担当、今回の見所はそこになる
    火サスは東宝製作で特撮担当もそれ系の人なのは発見、他作品は見てないがなかなか壮大な話と思う
    [13-09-08]
    特撮の特集番組からブキヤのプラモ発売記念映像 [ガンヘッド2025(13)]
    グリッドマンみたいな映像になってるがこれも川北紘一担当、照明を工夫すると更にいい感じになりそう
    津川雅彦の学校のスタジオで撮影されギンガへの出演にも納得、プラモでこれはなかなか面白いと思う
    [13-08-17]
    こんな作品知らんかったので樋口真嗣の知識に感心、[さらば海底空母イ-401(83)]
    特技がゴジラの川北紘一で対談付きの放送、作品自体もドキュメント調で水野晴夫と実際の人のパートあり
    序盤で自由の女神大爆発、日本の秘密兵器とその顛末の話で少ない予算で頑張った特撮が一番の見所
    [13-08-17]
    以前なんかのムックで見て気になってた別作品と混同してた[怪談(1972年MBS全10話)]
    有名所では地獄の中川信夫が新撰組の話で参加、また四谷怪談の天知茂が出演してる
    同時期に中川信夫の四谷怪談見てて比較出来た、やはり原作の筋の複雑さが映像化ではネック
    [13-08-07]
    CS放送で樋口真治と参加した日本の人形アニメ有名人真賀里文子対談付き[くるみ割り人形(79)]
    内容は児童向けで時代感じさせるギャグもあるが、日本でもこんなの作ってたのかと感心
    ミツルギや帝都も上記の同じ人が担当で、人形の可動や時間いるが安く済むなど裏話が大変面白かった
    [2018-07-24]
    上映時に話題になって見たかった。アレアレな部分もあるけどVシネ的特撮では良く出来てる[雷人ザボーガー(11)]
    おバカ系やトホホ系にも近いが原作ネタを凄く良く拾い、変態仮面なんかも範疇に入れると納得出来る内容
    最後に元ネタを見せ主題歌を何度も使用も上手い。良い役者にバカな事を一生懸命やらせたも好感で感心が上回る
    [2014-05-30]
    ドグーンVを先に見て気になったで途中何話か抜けて全話ではないが大部分は見た [古代少女ドグちゃん(09)]
    Vと共通の話もあるに感心。キャラが絞られ個性も立ち。有名ゲストや電気グループのEDとちゃんとしてる
    有名監督が参加も魅力だし人形や母親・労働者の話など印象に残る回も多。ギャグしつつ風刺もすると志が高い
    [14-03-12]
    デジモンの角銅監督が見たと呟いてた所から[古代少女隊ドグーンV(10)]
    タイトル通り女の子の出てくるゆるい特撮だが原案・監督がザボーガーの大人計画の井口昇
    豪華なゲストや子供可愛いの後の小憎らしい話など構成の妙・ポチョムキンのパロディと見所多い
    [2021-10-11]
    見たかった作が機会あっての形で豪華キャスト・エヴァのP・トリックの演出と頑張ってはいるが[ライオン丸G(06)]
    かかりの遅さ・機能していないキャラ・奇をてらい無意味な展開と、最初の練り段階に問題あるんじゃないも目立った
    豪華キャストの奇行演技と特撮は良い感じ。中盤のカレーは良い場面でなにを見せたいかが早く決まれば良かったのに
    [2021-10-01]
    見たかった作で念願かなっての所はある。後半分#26からラストまで[電人ザボーガー(74)(後半)]
    連続回形式では無いけど区切りごとに扱うテーマが決まって連続性あったし、区切りで展開が変わるので変化もあった
    リメイク版の元ネタ探し的な見方にもなり後半からも沢山拾っていた事に感心。等身大で古いメカ物風は再発見も多い
    [2021-08-18]
    #26までなんだけどメモも兼ねてタイガーセブンと連続して見ると改善がわかる[電人ザボーガー(74)(前半)]
    キャストが特撮でお馴染みと豪華だし、その上で燃えよドラゴン意識下の芝居をすると既存意識変わるほど迫力ある
    巨大ロボ・対格闘メカボーグと1シーズンかけて縦糸あるのも良いし、キッチュながら見入る特撮群も上記で魅力ある
    [2021-08-15]
    噂には聞いていて機会あり見たけど重たい話が多く考えさせられた[鉄人タイガーセブン(73)]
    敵の存在を信じてもらえないを起点に、正体を明かせない・説得が通じない・誤解を解けない・死ぬしかないと重たい
    無意識に敵が悲劇的なのも上に重なり、争いに否定的な良い争いの話になったけど不毛な感覚が付き纏う暗い話に
    [13-09-15]
    ピープロが参加の40年代作品で資料本等に明記のなかった伊東寿恵男監督による珍品[空気の無くなる日(47)]
    空気の無くなったイメージのマット画がピープロ 後の作品とほぼ同じ、人物が皆着物など近い年代での風俗描写も見所
    話も富豪の息子が調子に乗った所を全員が反旗翻すなど波がある、緩いテンポがのどかな雰囲気とも会いなかなか良い
    [13-09-15]
    息子の音楽家・[鷺洲詩郎]がヤフオクで落として公開となった、[シルバージャガーの誕生(84ソフト化)]
    本編の予告の一部の他にピープロパイロットも収録の貴重品、資料のみの初見画像 顔出しマグマ大使は今回無し
    CSで対談も収録 製作背景も貴重、釈迦とセットなので原型製作の人の裏話なんかは興味深かった
    [13-09-15]
    2時間40分・昔の映画と敬遠してたが、区分の曖昧さで役者も豪華な三隅研次監督の大映特撮映画[釈迦(61)]
    全てが豪華でマット画もピープロ担当。悪魔登場シーンで流用から後の大映妖怪三部作のキャラがいるのも驚く
    人員やセットも異様なまでと大スペクタル。話も短い話の積み重ねで飽きがこず、見て損の無い面白さだった
    [13-10-21]
    岸田森の吸血鬼でお馴染み ずっと見たかったシリーズ。血を吸う薔薇も見てる筈がメモ喪失[呪いの館・血を吸う眼(71)]
    前作の話も踏まえた展開で謎解きにもなってる、一作目と違い日本的な土臭さが軽減された王道吸血鬼になってる
    お供まで引き連れて岸田森の存在感が凄い、日本人でも吸血鬼モノが立派に作れるという点で面白い作品 まだ続編もある
    [13-06-14]
    東宝血を吸うシリーズ一作目で共通して山本迪夫監督作[幽霊屋敷の恐怖・血を吸う人形(70)]
    怪奇大作戦の似た話を連想してしまう、和風の吸血鬼モノってのがそれ以前は無かったみたい
    戦争の話とか出るのが時代が出てる、種明かしの部分をロジカルに仕上げてるのも面白い
    [2023-11-22]
    会社横断の実写スパイディ全完結編の続投ジョン・ワッツ監督作[スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(21)]
    敵は既存・実写で制約・設定複雑化を全て逆手に取り、より強力化した演出・夢の競演・設定正当性確保を成立
    先行作のif・トゥルールートにもなっているし、出してなかった名台詞から運命を変えた支払いも入れると良い出来
    [2022-10-09]
    未視聴エンドゲーム以後が背景だけど単独でもギリ大丈夫とは思う[スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(19)]
    史上最も手強いミステリオで幻覚とドローン戦は大迫力。現実を作るやヒーローを信じる奴は騙しやすいも良い敵っぷり
    旅行を楽しめず上司に叩かれヒーローに裏切られる散々ピーター。普通の人がヒーローになったならでのヒーロー物ねぇと
    [2022-10-26]
    公開当時から微妙にむかつくや声優が良いと緩和されると感想があり見て納得[シャザム!(19)]
    敵側シバナの話もしっかり作った加減で純粋さというテーマが明確にされないまま途中で家族にすりかわった不満はある
    純粋さが根底にあるとヒーローになり調子に乗る場面は楽しいけど矛盾がでる。変身・解除を繰り返し戦うは個性で良い
    [2022-10-26]
    意外に面白いの感想多く実際にそうだったソウなど普段はホラー屋のジェームズ・ワン監督作[アクアマン(18)]
    水中中心のデザインワークが素晴らしく、CG全盛りであってもこれは見た事がないというシーンが連発し素晴らしい特撮
    スタンダードな王の帰還話で各地の遺跡を探検や最後には敵すらも救われると話も大変面白く、高評価が多いのも納得
    [2022-09-14]
    評価低い作なんだけど原作やウォッチメンと比較すると興味深いシドニー・J・フューリー監督作[スーパーマンIV(87)]
    過剰な介入や愛への葛藤や結果利用されの敵・正体知らずともサポートのロイスやクラークでの説得とまぎれもなくマン
    上記で覚醒青ハゲみたいに核全廃もしうるけど結論はみなの協力を求めるで、長いプロレス以外の部分も面白いと思う
    [2022-09-30]
    現行のマンに疑いを持っている時期だったので再確認になり発見も多いリチャード・ドナー&リーブ版[スーパーマン(78)]
    マンになるまでの尺が長く活躍もピンポイントと、マンになるとはどういう事かを追体験させる内容なのは発見だった
    親が義務に従い世界を滅ぼしたや悲劇を味あわせたやケントさんの善性を強調で、本来はカンザスの農夫の夢とわかる
    [2022-09-13]
    海外では有名で三度目の映画化は、野生のエルザのジェームズ・ヒル監督[黒馬物語(71)]
    原作特徴の馬主観は切り流転を明るくテンポよくで、長い原作をまとめているのもあって急展開はギャグっぽくもある
    流転であちこちの世界が見れるは再現していてここもコミカル。以降はアニメ作品化も納得で基本は動物かわいい映画
    [2022-09-05]
    代表作だけど邦題が逸話あり2物では無いダリオ・アルジェント監督作[サスペリアPART2 完全版(75)]
    自分が何かを見ていてターゲットにされているは緊迫感あるし、最後まで狙われないも見ている側を混乱させ面白い
    どこを抜き出しても良いほど映像が美しく恐怖を煽るし、音楽もゴブリンの代表作になっているでよく合い歴史に残るも納得
    [2022-08-20]
    思ってたのと違って面白かったと聞いてみたら実際に面白く、ダイナマイトは凄い笑った[ピーターラビット(18)]
    害獣駆除の害獣視点の話で原作そんなん!?と思ったら原作もそうで、なかよくケンカしな方式に流した大胆解釈
    あんま嫌な気分にさせず現実要素入れるのは嘘もついてないし、本来的な他者視点での人間も見れて良い映画
    [2021-12-26]
    原作未読だが話には聞いていて見たいと思っていた作かつ有名作参加スタッフ初監督作[Vフォー・ヴェンデッタ (05)]
    巌窟王等を事前に読んでいたは理解に役立ったと思うけど、そのまま肯定するのも危険かも知れないかもとも思いつつ
    テロ以後かつコロナ以後はなお上記で含みが大きい。途中のテレビショーや元凶の超人設定・刑事の変遷と魅力ある
    [2022-08-15]
    むかしは面白かったんだけど今見ると辛いかつそれでも発見は多い[バットマン オリジナル・ムービー(66)]
    コントなのはのこの時期の原作も踏まえてるし歴史にもなるで良いんだけど、昔の作品の遅いテンポはいま見ると辛い
    矛盾するがオチも含めハチャメチャな感じはゆるいテンポが逆に似合う。面白いだけにコント基準も60年近く前は念頭に
    [2017-07-25]
    ヒットした重要位置の作品で見てたかった。ビバヒルのルーク・ペリーも主演[バッフィ/ザ・バンパイア・キラー(92)]
    女子高生ハンター。時代が出ているのもあるが、つまらない事に価値を感じたり、夢を考えたり凄くリアルな所ある
    ガイドについて真面目な子へと移行してくのも、楽しんだ層から考えると面白い。体操アクションと共に凄く輝いてる映画
    [13-10-17]
    有名な空飛ぶギロチンはメモ喪失だが、見てなかった第一作メモをサルベージ[片腕ドラゴン(74)]
    ポイント絞った集団戦や奇怪な用心棒・荒唐無稽な超人設定・いちいち決まるポーズなどまさに香港
    敵に回る側もいかにも中華的、面倒そうな修行場面は写真だけとか正気疑う強さなども徹底してる
    [2017-07-29]
    日で公開されて無い白黒版もあったと思う。原作は読んでる。日初の陰毛ぼかし映画らしい「1984(1984)」を見た
    おっぱいしか記憶に残らない。内容的にも女で人生狂った話が主になっている。舞台背景も地味なだけで面白くない
    原作が会話に頼っていた部分多いんだなと。不条理で苦しむ様も前述で女の事が前に出てしまう。真面目すぎる凡作
    [2023-12-20]
    戦後より活動で70年代末リアル重視ヤクザ映画も流れに沿う小沢茂弘監督作[女必殺五段拳(四作目)(75)]
    志穂美悦子はもちろん田中浩・ミッチー・ラブ等々と特撮で見知った顔。しかもお見合い・撮影所ネタ含む
    栗原聡もいるがGメン68・ブルース・リー70初でヤクザ以外の娯楽発達の末で、未完気味END含め興味深い
    [2023-05-02]
    フィンガー5はわかるけどこっちは流石に???の後に製作三堀篤監督作[ずうとるび 前進!前進!大前進!!(75)]
    冗談としか思えないけど結成も笑点由来の企画で、山田隆夫主体紅白出場経験ありと調べてなお???が増す
    上記の???が完全記録映画な作りでわかるとなり、コミックバンドやお笑い系でヒットの流れはあるねえと
    [2023-04-30]
    助監督長く後にサーキットの助監督も経てVシネPの深町秀照唯一の作[池沢さとしと世界のスーパーカー(77)]
    小編で車の解説だけの映画なんだけど、当時のブームがどう捉えられどう魅力的に映っていたかわかる良い内容
    車のブームも流れあるが近い時期に監督がトラック野郎助監で、違いや融合して暴走族化もなるほどねーと
    [2022-10-07]
    後半の逆襲 天の橋立の二本しか履歴のわからない秋元清晴監督作[怪獣蛇九魔の猛襲(61)]
    えっなにこのタイトルで驚くし資料等にも記載の少ない作品の筈たけど、着ぐるみあり吉田義夫が悪役と児童向け枠の筈
    里見浩太朗のほか品川隆二が見慣れた役で出ていると見易く、児童向け特撮が固まる中間形態で興味深いと思う
    [2022-10-02]
    海と毒薬の熊井啓監督作で原作も遠藤周作なんで序盤のあって即セックスな展開はかなり戸惑った[愛する(97)]
    上記で感情移入出来ないよーが病気発覚以降は逆に上手く働き、決断への見解を迷わせたり心境変化を重くする
    療養所での逸話は秀逸で姿勢が正される生きているのに捨てられた人。見せ方も含めわかりやすく作っているも発見
    [2018-07-26]
    暗殺起点の緩やかな侵略で地味さもあるが関西舞台なのと分かり易さ見易かった [実録外伝 大阪電撃作戦(76)]
    一点集中の暗殺失敗と煽って正当化報復と流れが綺麗。事を大きくしたがらず平和的で所々トボけた所があるのも良い
    誤解で喧嘩うって面倒になったり、弟分に自分の女抱かせて情痴で揉めるも、悲劇的だったり恋愛ネタより複雑とここも良さ
    [2018-07-26]
    つの丸が上げてた映画だし中島貞夫作でもある。松方英樹特集で放送で役者も良い[沖縄やくざ戦争(76)]
    困った人や事態に対する騙し合いと報復で混乱する部分もあるが、人間関係を含むサバイバル・天下取り物としても見れる
    騙される人が出るから全員バカにも見えるし、恩義で葛藤するでバカだけにも見えない。悪い奴が成功直前報復は楽しい所
    [2022-11-19]
    東映時代の高倉健代表シリーズで同じく代表シリーズかつ実録路線否定の佐伯清監督作[昭和残侠伝(65)]
    この手の系列の話ではバツグンに整理されていて面白いけど、ヤクザが主役で被害者意識全開は根本からズレてる
    怪談や復讐劇が系列として近いけど影響受けた人や行動もで考えると難しい。不幸の向け所がわからなかった時代の映画
    [2022-11-03]
    前作と同じ内出好吉監督作だけど同時期配信ドカベン監督鈴木則文の脚本デビュー作[続てなもんや三度笠(63)]
    岡田真澄兄・ひばり弟も出ているが、当時のかつ現在だとレジェンド級のコメディアン大挙出演とTV版に近い作りかも
    芸人のキャラ強さに対し話が複雑すぎるかなって感じでノイズが混ざって難しい感はあった。全盛ギャグ見れるは貴重
    [2022-12-30]
    時間開いたし見るか程度だったけど現状との比較で驚かされたひばり映画で慣らした沢島 忠[人生劇場 飛車角(63)]
    ヤクザ物扱いだけど主軸がNTR含む恋愛問題で、解決に走る自称侠客のムーブが探偵物や魔法少女のお悩み解決
    今作自体も原作ありに出るヤクザをスピンオフさせ本家より有名になったで、人情物と称する事も出来て大変興味深い
    [2023-11-04]
    サイトでウマからサブちゃん扱っていたころに配信と絶好の元全学連の山下耕作監督作[兄弟仁義(61)]
    途中で問題が解決してどうなるんかな?と思ったらそこから死亡ラッシュで展開進みその方式の初ともされる
    働いて生きていくは割と本質ついてて良い台詞。上記で鶴田殴り込みオチでも二転三転あり歌も付くと工夫
    [13-06-14]
    石井輝男監督作品 地帯シリーズってのがあったらしい [セクシー地帯(61)]を見た
    昔の犯罪映画といった感、エロいシーンあるのかなーと思ったけどそこらは無し
    背中合わせになって縛られる場面があって、昔の作品なんでそれが珍しかった
    [2014-05-16]
    6作目 女性売られる事件を追うマイトガイ [風が呼んでる旋風児・銀座無頼帳(63)]
    後年印象とは違う時代の小林旭の魅力が立ってる。歌謡曲風の歌がつくと一変に和風ギャングものの雰囲気
    川内康範も後年の特撮作品と同じく敵設定が一貫。古い作だがカラーもあり当時の風俗資料の点でもやっぱり貴重
    .
    5作目 暗殺計画に巻き込まれたマイトガイ [帰ってきた旋風児(62)]
    銀座で歌を歌ったりマイトガイの職業不詳ぶり凄いが、当時の状況を調べたいま考えると資料性がとてつもなく高い
    敵の名前や履歴も時代を感じさせ面白いと思う、旋風児と書いてマイトガイも古風ながらなかなかイキだなぁと
    .
    CSで視聴時4作目と途中からになった誘拐事件の銀河旋風児シリーズ。 [銀河旋風児・嵐が俺を呼んでいる(61)
    銀座や悪人の描写が米マフィア映画みたいなのは興味深い。まだ道幅が広く当時の資料にもなる
    川内康範原作だが杖はダイヤンドアイの様で敵も中華マフィアと関連。歌が今と比較だとのんびりで時代が出てる
    [2022-10-02]
    今シリーズが代表作だけどガッパなんかもある野口晴康監督作[二階堂卓也 銀座無頼帖 銀座旋風児(59)]
    あなたは一体何者なんですか!?と思いたくなるほどカッコよく、作中でも台詞ある様に退屈男系列を更にカッコよくの作
    特撮でもお馴染み川内康範作品なのも注目で、ヤクザでなく土地の名士で戦後すぐ・無国籍にならざる得ない環境も良い
    [2021-07-30]
    配信だが話には聞いていて、印籠が絶対通じないをどうする?で興味あった[水戸黄門漫遊記 怪力類人猿(56)]
    上記の疑問を開始後即に物理攻撃も無理と見せつけて引きつけ、本質が現状の刑事物に近いとわかる展開する
    黄門の立ち位置の実際はかなり絶妙でテロへの見解が日本的とも思ったし、後半は釣り天井と展開に勢いもある
    [2022-11-06]
    後にTV時代劇に行く河野寿一監督作で原作が子母沢寛は新選組イメージ的にも資料になる[新選組鬼隊長(54)]
    浅葱色の装束に美形で病弱の沖田と一般的なイメージかつ、いい意味で捻っていないスタンダードで見易い新選組
    スタンダードだと隊内事件や対立・反発や犯罪への対処と殺す警察物に近く、それが史実から負け戦の戦争物へは捻り
    [2014-06-17]
    CSで放送はしてたが流石にTVシリーズ全部は無理で映画版 [月光仮面 魔人の爪(58)]
    同じ川内広範の旋風児シリーズなんかも見てたが話の組み立て自体は結構似た所があるんだなと感心
    昔の作で手下が変な通り名や目的が金のみとのどか。ヌけた味方や主人公不在にヒーロー登場もウルトラ等を連想
    .
    これも先と同じくTVの編集版と思う[月光仮面 怪獣コング(59)]
    超兵器入手を巡る争奪戦だが70年代ぐらいまで使われる展開で感心。敵も怪獣というよりは怪人に近い
    特撮は昔で荒いが基礎や見世物的な面白さはある。主題歌でけっこう仮面連想は今見る側での辛い部分
    [2014-06-17]
    これも今見るのなら資料の側面が強いと思う [少年探偵団 かぶと虫の妖奇(57)]
    高笑いや犯行予告・子供にけちょんけちょんにされたり王国作ったりと奇人、だが今も引継ぎ要素ある
    秘密兵器の鉄のかぶと虫は今だとチープだが目を引く。元は松竹・東映で製作と昔からこうなんだなーと
    .
    先のかぶと虫の妖奇とセットで共に57年の東映作品 [少年探偵団 鉄塔の怪人(57)]
    子供をさらい、閉じ込めて高い所からフフフと初期ライダーでも見られる展開。元を辿ると時代劇辺りかも
    子供にやられる悪役でホントは良い人じゃない?と憎めない。変装も一生懸命で昔の作品らしいのどかさ
    [2018-01-19]
    部分的に見たら面白く結局全部見た。大映のあゝシリーズに属する後に特捜最前線の村山三男監督作[あゝ零戦(65)]
    特撮は辛いが実際の映像使ってる雰囲気。若い成田三樹夫の他にもMAT隊長の根上淳の無茶命令と役者の楽しさある
    人物軸にして零戦の活躍を年代順。当然バッドエンドで現実の意味捉え直しもあるんかなと。濃くならざる得ず面白い
    [2021-06-09]
    23現在も在庫抱える、特撮系列はやった事ない金田一実写版の堤幸彦に師事した監督陣[ガールガンレディ(21)]
    商品とタイアップしたドラマじゃなかったら見てなかったし、実際に見たとしても最後まで渋々みていたが正解かも
    日本映画にありがちな辛気臭いドラマと補おうとする浮いた特撮で味がケンカし、劣化バトロワみたいだったが感想
    [2017-08-18]
    アニメや40年前ならまだしも今これを実写でやると凄くイタく地味に継承もある[少女は異世界で戦った(2014)]
    コメディなのかシリアスなのかが中途半端で乗り切れない。時事風俗や問題を入れているがそれが更に痛さを加味
    こんなの撮るの誰かと思えば金子修介監督と頭が痛くなる。これ系はコメディ全振りにした方が良いんかなあと
    [13-08-17]
    カルト認定されてるF先生も他作ほめる中川信夫監督作で常々見たいと思ってた[地獄(1960)]
    昔の映画でタルい所や画面・特撮に難もあるが、それを差し引いても目を引く本気で苦しい悪夢の地獄描写
    新東宝はエロ・グロと言われるがそれを体現してる。前半は心理的な攻めでもあったりと一筋縄でいかないホラー
    [13-07-09]
    羽住英一郎監督の新し映画版 評判悪く覚悟してた[劇場版 ワイルド7(11)]
    新以降のワイルド7には近いと思う。旧版を期待して見たなら確かにお辛い
    中井貴一の草波は良いが、娯楽作品として見るなら辛気臭すぎるかも。他作から多分この監督自体に問題がありそう
    [13-06-28]
    原作旧ワイルドはだいたい全部見てて前評判で覚悟してた面もあった萬年社実写版 [ワイルド7(72)]
    意外に面白かった。原作再現話もあるし漫画のキャラを再現する為に努力してる点でも評価出来る
    両国が死亡してモヒカン出る所はビックリでここらが反感呼んだのかも。主題歌好きで鼻歌でつい出る
    [2022-11-06]
    実写版の存在は知って見たかった。原題がやっと三作目からのスクールウォーズ山口和彦監督作[空手バカ一代(77)]
    原作から脚色に近いが結果として良い意味で芝居がかったアクション・のめり込むドラマ・魅力あるキャラと三拍子揃った
    上記でケレンある千葉ちゃんアクションも良いが動きまくる本郷功次郎も驚く。魂みたいのも宿っていて監督技量を再確認
    [2022-11-03]
    原作72・アニメ版76で人気絶頂期に女必殺拳・トラック野郎・パンツの穴の鈴木則文が監督[ドカベン(実写映画)(76)]
    公募主役は不明だけど17のガンテツさん初出かつその後も活躍と、監督経緯もあって現特撮と同じ新人発掘映画感ある
    きっちり作った結果で役者の怪演・初期柔道展開・漫画的場面再現と珍映画化した感あるが原作者も出演と資料価値ある
    [2022-10-01]
    三作目は後にロマンポルノを多数つくり電撃ストラダ5にも参加の林功監督作[ハレンチ学園 タックル・キッスの巻(70)]
    ヒゲゴジラが牧伸二になったのが象徴的でコメディアンを大勢出し、途中で演芸会も挟んでの楽しい作りを目指している
    原作自体に多数の側面あるが楽しいエッチの側面を良く出していて、普通の若い子がキャッキャッするは青春映画風

    ===簡易感想[変幻紫頭巾(63)]
    ===簡易感想[大岡越前のお年寄りの交通安全(99)]
    ===簡易感想[怪人まだら頭巾(61)]
    ===簡易感想[水戸黄門のお年寄りの交通安全(97)]
    ===簡易感想[紫頭巾(58)]
    ===簡易感想[新黄金孔雀城 七人の騎士(三部作)(61)]
    ===簡易感想[鞍馬天狗(59)]
    ===簡易感想[ハレンチ学園(70)]
    ===簡易感想[電光空手打ち(56)]
    ===簡易感想[スーパー戦闘 純烈ジャー(21)]
    ===簡易感想[行け!レインボー仮面対ホームレス怪人軍団(03)]
    ===簡易感想[新諸国物語 黄金孔雀城 (四部作)(61)]
    ===簡易感想[怪猫 呪いの沼(68)]
    ===簡易感想[怪猫からくり天井(58)]
    ===簡易感想[怪談 お岩の亡霊(61)]
    ===簡易感想[ファンキーハットの快男児(61)]
    ===簡易感想[血と砂の決斗(63)]
    ===簡易感想[丹下左膳 決定版(58)]
    ===簡易感想[右門捕物帖 片目の狼(59)]
    ===簡易感想[新諸国物語 七つの誓い(56)]
    ===簡易感想[デビルマン(04)]
    ===簡易感想[破裏拳ポリマー(18)]
    ===簡易感想[実写版 北斗の拳(95)]
    ===簡易感想[ガンマー第3号 宇宙大作戦(68)]
    ===簡易感想[海底大戦争(66)]
    ===簡易感想[少年探偵団 二十面相の復讐(57)]
    ===簡易感想[シリーズ怪獣区 ギャラス(19)]
    ===簡易感想[飛びだす冒険映画 赤影(69)]
    ===簡易感想[怪竜大決戦(66)]
    ===簡易感想[新諸国物語 紅孔雀(54〜)]
    ===簡易感想[新諸国物語 笛吹童子(54)]
    ===簡易感想[高度7000米 恐怖の四時間(59)]
    ===簡易感想[まむしの兄弟 傷害恐喝十八犯(72)]
    ===簡易感想[懲役太郎 まむしの兄弟(71)]
    ===簡易感想[幕末太陽傳(57)]
    ===簡易感想[ギターを持った渡り鳥(59)]
    ===簡易感想[洲崎パラダイス赤信号(56)]
    ===簡易感想[神戸国際ギャング(75)]
    ===簡易感想[キューポラのある街(62)]
    ===簡易感想[雲ながるる果てに(53)]
    ===簡易感想[いつかギラギラする日(92)]
    ===簡易感想[赤い殺意(64)]
    ===簡易感想[渡世人(67)]
    ===簡易感想[太陽の季節(56)]
    ===簡易感想[狂った果実(56)]
    ===簡易感想[嵐を呼ぶ男(57)]
    ===簡易感想[勢揃い東海道(63)]
    ===簡易感想[将軍と参謀と兵(42)]
    ===簡易感想[土と兵隊(38)]
    ===簡易感想[任侠中仙道(60)]
    ===簡易感想[消えた中隊(55)]
    ===簡易感想[任侠東海道(58)]
    ===簡易感想[俺は地獄の部隊長(63)]
    ===簡易感想[海と毒薬(86)]
    ===簡易感想[沖縄の民(56)]
    ===簡易感想[花の特攻隊 あゝ戦友よ(70)]
    ===簡易感想[俺は、君のためにこそ死ににいく(07)]
    ===簡易感想[任侠清水港(57)]
    ===簡易感想[野火(14)]
    ===簡易感想[解散式(67)]
    ===簡易感想[最後の戦斗機(56)]
    ===簡易感想[あゝひめゆりの塔(68)]
    ===簡易感想[人間魚雷出撃す(56)]
    ===簡易感想[豚と軍艦(61)]
    ===簡易感想[ひろしま(55)]
    ===簡易感想[五人の斥候兵(38)]
    ===簡易感想[唐獅子株式会社(83)]
    ===簡易感想[てなもんや三度笠(63)]
    ===簡易感想[Nile ナイル(90)]
    ===簡易感想[博奕打ち(67)]
    ===簡易感想[希望の乙女(59)]
    ===簡易感想[湘南爆走族(87)]
    ===簡易感想[ボクサー(77)]
    ===簡易感想[警視庁物語 逃亡五分前(56)]
    ===簡易感想[日本ダービー 勝負(70)]
    ===簡易感想[幽霊島の掟(61)]
    ===簡易感想[極道戦争 武闘派(91)]
    ===簡易感想[さいころ奉行(1962]
    ===簡易感想[いれずみ判官(1965)]
    ===簡易感想[橋蔵のやくざ判官(1962)]
    ===簡易感想[十七人の忍者(64)]
    ===簡易感想[鯨と斗う男(57)]
    ===簡易感想[極悪拳法(74)]
    ===簡易感想[水戸黄門(78)]
    ===簡易感想[柳生一族の陰謀(78]
    ===簡易感想[間諜(64]
    ===簡易感想[赤穂城断絶(78)]
    ===簡易感想[銭形平次(67)]
    ===簡易感想[忍者秘帖 梟の城(63)]
    ===簡易感想[ごろつき(68)]
    ===簡易感想[日本やくざ伝 総長への道(71)]
    ===簡易感想[海賊八幡船(60)]
    ===簡易感想[戦後最大の賭場(69)]
    ===簡易感想[ジャコ萬と鉄(64)]
    ===簡易感想[シルクハットの大親分(70)]
    ===簡易感想[忍者武芸帖 百地三太夫(80)]
    ===簡易感想[武闘拳 猛虎激殺!(76)]

    [2022-10-01]
    古い頭巾ヒーロー扱いだけど工藤栄一監督作でこんなのもとってたのかと驚く[変幻紫頭巾(63)]
    :原作ありだけど視点が複数存在するのは群雄劇の工藤栄一らしいし、最後の複数対一人の戦いもらしい展開
    上記が紫頭巾が複数いる展開とも上手く絡み、スターがいる事でのミスリードや覆面ヒーローの拡張性と発見もあった
    [2022-09-29]
    なんとなく想像がつくけど想像がつかない本編含めTV中心の井上泰治監督作[大岡越前のお年寄りの交通安全(99)]
    黄門と合わせて配信なんで比較効くけど、こっちは時空はワープせず現代と江戸で劇中劇が絡み合う形で展開していく
    起点の事件が交通ルールから来る被害者側の過失も面白い点で、謎を解いて判定を下すで時代劇でも本作は特殊
    [2022-09-20]
    経緯も面白いニュー東映で60年代のみかつ最後は伊賀の影丸の小野登監督作[怪人まだら頭巾(61)]
    時代劇とヒーロー物の境にいるし両者の中でもさらに境にいたりと過渡期的で興味深い内容。里見浩太朗なのも目玉
    上記で属性が特化されていない上に大声で笑う系で悪で無く善で無くの狂人っぽさもあり、まだら頭巾の名も象徴的かも
    [2022-09-20]
    一見すると普通そうなんだけど途中から時空が飛ぶTV継承の井上泰治監督作[水戸黄門のお年寄りの交通安全(97)]
    同趣向カブタックと同時配信でこっちも珍しい筈。導入が時代劇で急に現代に飛び江戸知識保持のままで上記になる
    江戸知識の保持が作品基本の謎解き展開に繋がり江戸と現代を交差しながら交通安全と密輸犯罪を印籠解決とカオス
    [2022-09-11]
    終戦直後の時代劇で役者・後には成人映画黎明期に参加した大西秀明監督作[紫頭巾(58)]
    初手から強盗・人さらいでマジ!?となったけどこれが全て伏線で、いよいよ将軍御前で口上延べ大反乱からのオチは驚き
    上記で桃太郎侍や金さんなどの前段階とも取れるし、二重の覆面も意味がある。歌舞伎継承の重い演技も大迫力
    [2022-08-09〜2022-09-04]
    黄金孔雀城と対らしく先に見た戦後最大の賭場の山下耕作監督作[新黄金孔雀城 七人の騎士(三部作)(61)]
    前者の登場人物が集結していく前日譚といった感じなんだけど、途中ぐらいから別物別世界なんじゃないかなって流れ
    和製だけどファンタジー風で仙人の理不尽気味でも導きの奇跡とテーマもしっかりして普通に面白い娯楽作になっている
    [2022-09-04]
    マジ!?となる頭巾ヒーロー特集で原作も地味に読んでもいる天狗さんをマキノ雅弘監督作[鞍馬天狗(59)]
    頭巾のみだけど日ヒーローの源流を大佛次郎が書いていたは再発見ある。映画化は24からで今作は12代目の千代之介
    冒頭からひばりとの恋愛パートで全編がほぼそれに乗っ取られた内容。ヒーロー物として見ると振りきれていない感はある
    [2022-09-03]
    前も一回見ているけどまた見ちゃうで、いい意味でB級かつ役者に驚く後にアニメPの丹野雄二監督作[ハレンチ学園(70)]
    後年しか知らないのでこんな良い役者に、こんな漫画そのままのコントみたいな事させて良いのかと思えるほど弾ける
    原作も時期も良いので当時の世相に対する皮肉が炸裂しているのも良いし、中盤・後半で山場が二つあるのも飽きさせない
    [2022-08-30]
    データ不明で50年代に活躍した津田不二夫監督作だけど、さらに重用な点が本作はある[電光空手打ち(56)]
    高倉健デビュー作で主役。上映時間や監督の他傾向から見て児童向けも想定して作られているんじゃない感はある
    タイトル通りで高倉健が姿三四郎的な事をしこの頃から多対一。後に特撮でよく見る顔の人が結構出ているのも注目点
    [2022-08-29]
    東映特撮OBの同窓会映画って立ち位置かもで監督も同系統の佛田洋[スーパー戦闘 純烈ジャー(21)]
    上記なんだけど昔のバカ映画の血も継承で、東映特撮には限界もあるし今企画を通すならの点でも良い趣向
    見る側のハードルも下がるし役者も弾けられるし東映特撮ノウハウ活かせるしで期待せず飲みながら見ると面白い
    [2022-08-10]
    バラエティ番組内からのスピンオフらしく大滝明利関与・椿光一監督[行け!レインボー仮面対ホームレス怪人軍団(03)]
    役者が趣味で作ったが一番適切な説明で演劇なんかでよく見る内容かつ、内容に良くあった豪華で馬鹿馬鹿しい作り
    上記系列の常で客観性なんか1ミリもないんで面白くもなんともないけど、楽しんで作ってるのはよく伝わり面白いと思う
    [2022-06-12〜2022-07-29]
    TV時代劇中心だけど最後はロボコンに脚本参加が輝く松村昌治監督作[新諸国物語 黄金孔雀城 (四部作)(61)]
    今作も分割でバラバラで見てると話がだんだんわからなくなってくるんだけど、天狗面の敵や妖術使い出ると印象が定まる
    今作単話でもシリーズ全体でも後半になるほど豪華さが増していき、この後の怪竜大決戦挟むと特撮の先祖も納得する
    [2022-07ごろ]
    米で評価が高い四谷怪談のほか怪談映画や後年はTV番組にも参加の石川義寛監督作[怪猫 呪いの沼(68)]
    里見浩太郎など役者が豪華気味で家臣の菅原文太は不遇期で出演逸話もあり。前半かけて寝取られで恨み高める
    物理では無く心理系の追い詰めが長所短所になるが、狂わせてからは舞台的演出や並ぶ生首など良い絵が出てくる
    [2022-07ごろ]
    戦前はヒーロー物風で以後も白馬童子・さらに後年は成人映画と面白い深田金之助監督作[怪猫からくり天井(58)]
    戦前に栄えたらしい化け猫映画を有名な化け猫俳優の鈴木澄子の最終作としてと良い資料にもなる鍋島ネタの一本
    前半1/3で手早くあらまし説明した後は手変え品変えの化け猫攻防戦で、チープとも軽業ともの特撮と共に面白かった
    [2022-07ごろ]
    江戸川乱歩の陰獣を撮っている東映異色のカルト加藤 泰監督・脚本作[怪談 お岩の亡霊(61)]
    最初ぼんやり見てて筋を見失ってしまったので結局三回ぐらい見直しになったが、原作を忠実に再現で真面目な作り
    怖いんだけどなんで怖いかが何重にもなっていて、原作が再鑑賞や考察に耐える作りになっているのは再発見になる
    [2022-06-30]
    ニュー東映名義で深作欣二監督・千葉真一主演・異常に濃いサムネとただならぬ雰囲気[ファンキーハットの快男児(61)]
    上記は伊達では無く、誘拐事件とインサイダーで交差する展開・楽しいキャラ・立場が逆転するオチととても面白かった
    ジャズ喫茶時代のノリでずっと軽快なBGMが流れ続け、ギャク調のキャラやアクションと日本映画の中でも違う一面ある
    [2022-06-29]
    大友柳太朗特集で戦前から活動し水戸黄門に至る松田定次監督作[ 血と砂の決斗(63)]
    西部劇かつ七人の侍型の作りなんだけど、一人・村人内で魔女狩りや裏切り者・助っ人自体の問題と差別化ある
    上記で小規模にもなった所や説明不足な所もあるけれど、助っ人の葛藤や信じてくれた事を喜ぶはとても良く面白かった
    [2022-06-22]
    大友柳太朗記念として戦前から活動かつ時代劇ヒーローでも成功の松田定次監督作[丹下左膳 決定版(58)]
    原作ありで以前にも戦前作を見てる筈の題材だけど難しかった。ただ多数出ているスター全員に見せ場では成功
    上記で属性が灰色に近い人たちの展開の上下で展開は興味深いし、属性を偏らせず結果としてキャラに深みも良い
    [2022-06-12]
    沢島忠監督作は他にも見ているが右門物・大友柳太朗が古く難しいが先に来る[右門捕物帖 片目の狼(59)]
    話としては怪死から巨大な犯罪組織を追跡していくだが、スタンダードすぎるが故に地味な印象は受けてしまう
    役者は古すぎるが逆に若すぎる里見浩太郎やいとこいは驚くし、お喋りで印象的な子分が堺駿二も子供で驚く
    [2022-05-05〜2022-05-28]
    ひばり映画を経てTVの銭形平次とスターを取り慣れた佐々木康監督作[新諸国物語 七つの誓い(56)]
    キャストは続投なんだけど本当に同じタイトル!?と思うほど印象が刷新され、絵も含め無国籍かつ派手になった
    特撮作品の初期に位置する者としては魔法で前作より少しは派手かも。まだ地味な印象あるがこの時代は全域でそう
    [2022-05-26]
    伝説になった例のアレだけど初手数分でコントに見えて来て、楽しめてしまった那須博之監督作[デビルマン(04)]
    デビルマンはコントではないんで怒られて当然なんだけど、ヤンキー漫画的なノリのデビルマンと思えば笑っては見れる
    逆方向に振り切れちゃったで評価も含めて良い参考資料にもなる。無意味な豪華さも含めて後にも先にもない超Z級品
    [2022-05-26]
    お馴染み坂本浩一監督作だが評価が低く逆に東映特撮・日本映画全般の弱点調査に役立つ[破裏拳ポリマー(18)]
    第一印象でキャラに好感が持てず、成功作と比べると滑稽さが目立つ特撮、小規模で興味を引かない物語と三重苦
    前段階の作品にも不審さあり制作背景にも問題がありそう。駄目な作品は全体に生真面目さや不調和がよく目立つ
    [2022-04-26]
    以前見た時から時間の無駄とわかっていたのにマルコム・マクダウェルが出ていたと知り[実写版 北斗の拳(95)]
    上記でスタッフに注目するとSTのベイロックの人やレスラーのベイダー、またヘルレイザー関係者が監督と発見ある
    スタッフ的にビジュアルを求めたんだと思うけど外人の作る謎香港映画風と意味不明になり、以前と変わらない感想
    [2022-04-24]
    深作欣二の唯一に近い特撮作で各種特撮参加の田口勝彦もいたは納得[ガンマー第3号 宇宙大作戦(68)]
    当時の限界で着ぐるみ怪物がギャグでしかないんだけど、それ以外の特撮は当時水準だとメチャ頑張っていると思う
    無茶仕事を押し付けられ攻防戦の果てに犠牲が出るは深作作らしく、ゾンビ的表現に気付いていればもっと化けた筈
    [2022-04-18]
    完全に忘れてた作だが後に佐藤肇監督が参加の悪魔くんに流用もありで知らないけど知っているに[海底大戦争(66)]
    監督はキイハンターやゴケミドロにも参加しているがその要素が存分に発揮された若い千葉真一のスパイアクション
    ライダー以前の菊池俊輔はもちろん、改造人間がどういう扱いかをゴケミドロ方式で見せるなど資料性もバカ高い
    [2022-02-21]
    配信されたけど驚くほど製作者の資料が出てこないで三作目石原均監督作とある[少年探偵団 二十面相の復讐(57)]
    ちょっと想像し難い50年代の空気を残した資料ともいえる。原作基準なら更に古いし、この時期にしか出来ない作り
    バレエの人が出ていて結果として踊りながら逃げる怪人がシュール。全般に漂うシュールさは原作的とも初期映画的とも
    [2022-01-29]
    ゴーバスまで監督もある佛田洋の弟子筋で近作では助監督の小串遼太郎監督作[シリーズ怪獣区 ギャラス(19)]
    配信作でシリーズ化もしなかった習作になる。海外評価では着ぐるみ特撮は常にZ級なんだけど話も含め本作もそう
    配信時にセットで古い東映怪獣物も流れたけど演出が伝統で固定化されている感はある。まだ発展余地あると感じた
    [2022-01-03]
    初見映画版で本編4本+新規追加が構成だけど、どういう作だったかよく再現されている[飛びだす冒険映画 赤影(69)]
    基本はプロレス的バトル中心だけど、白影到着遅れで波を作り、最後に金目様の破壊で流れある展開にしている
    特撮が独自かつテンポよくコミカルは今見ても飛び出すと合わせ珍しさと驚きある。空想に思いっきり振った良い映画
    [2021-12-31]
    見たかった作が配信で伊上勝脚本のほか、後に赤影参加の山内鉄也が監督をしている[怪竜大決戦(66)]
    デビュー六年目の松方弘樹が主役も特撮作観点で見ると貴重。造形がエキスプロでウルトラブーム以前の怪獣映画風
    子供向けと言うより時代劇敵討ち物の基本ライン決戦部に怪獣を乗せた感じ。中盤の妖術合戦なんかも目を引く場面
    [2022-04-18]
    前作が難しく今作はどうかなで観たら錦之助・千代之介・吉田義夫でわかるの萩原遼監督作[新諸国物語 紅孔雀(54〜)]
    みなもと太郎が以前漫画で使った構図が本作由来でこれは是非メモ。現行の特撮に繋がる作だけど基本は時代劇
    忍術や妖術使いなど伝奇的な要素がまだ分化されていない時期で興味深いし、特撮要素が一般作でも強いとわかる
    [2022-02-25]
    東映公式の時代劇配信で流れ、話にはで視聴のマキノ雅弘門下・萩原遼監督作[新諸国物語 笛吹童子(54)]
    本公開時と同じく分けて放送と、今の定石が確立されていないと役者が知らない人ばかりで難しいが第一に来る
    不思議な山奥に捉われキッチュな傘お化け達の踊り狂う場面と、この当時からの穴トラップの場面が印象に残った
    [2022-10-01]
    代表作は点と線ながら悪魔くんや怪奇と特撮にも参加の小林恒夫監督作[高度7000米 恐怖の四時間(59)]
    乗客紹介で1/3・事件勃発の緊迫で1/3・急転直下で1/3と、一時間15分で短いながら特殊なパニック物の構成
    善人役の今井俊二なんて初めて見たで紹介あるので役者も印象的。ドキュメンタリー風で劇中でTV見るも監督らしさある
    [2022-10-01]
    すごいタイトルの四作目も中島貞夫監督で同時上映作は女囚701号/さそり[まむしの兄弟 傷害恐喝十八犯(72)]
    型が出来ているらしいんだけど、東京系列のヤクザ映画とは違う元気の良さとわかりやすさと勢いで楽しい作り
    はぐれヤクザゆえに悪いヤクザに嵌められてや、グレー領域の人間の存在も際立ち見た後に嫌な気分にもならない
    [2022-09-25]
    関西だと映画解説かつ多数の作品群にはカルト作も含む中島貞夫監督作[懲役太郎 まむしの兄弟(71)]
    京都発のヤクザ映画とも言えて趣が少し変わり、ヤクザ未満のチンピラの主張や言い分にも焦点が当てられているかも
    上記で反骨心と明るさで見易く立ち位置も絶妙なので結末のビターさもよく合う。ヤクザには生命力での視点もあるねと
    [2022-09-25]
    有名な作品かつ今作が代表作にもなる川島雄三監督作で今回はリマスター版[幕末太陽傳(57)]
    明るいけど淡々と進む系とも言えるし、制作当時と設定の時代背景も込みで考えないともあるで難しい映画と思う
    太陽族と同期ぐらいでのタイトルと思い戦後もあってヤケとも自暴的ともな日常。ときおり正気と本心の台詞は鋭い
    [2022-09-22]
    以降のシリーズも担当で以降は東映を経てTV作品に参加の齋藤武市監督作[ギターを持った渡り鳥(59)]
    後に特撮も含めた類似作はあるけど一番近いと思ったのは新喜劇でフォーマットとして固く展開・変形もさせやすいと納得
    後年とは顔・体格が違うので役者にも驚かされるが役割が決まっているはスターシステムとも言え見易さにも繋がっている
    [2022-09-18]
    リアリズム監督の弟子から今村昌平の師と合うか不安だったけど大正解の川島雄三監督作[洲崎パラダイス赤信号(56)]
    タイトル通りで筋も好き合う男女が別れうるで重たいけど、キャラがそれを緩和かつ際立てる作りで逆に面白くなっている
    関係が終わるは逆に言うと次に進むわけだから期待と絶望が混在する。悲劇の後のカラッとした気持ちを写すのも良い点
    [2022-09-16]
    にっかつロマンポルノのエースで後年はTV二時間推理物はなるほどの田中登監督作[神戸国際ギャング(75)]
    高倉健の東映専属最終作かつ本作以降は現行のイメージの作品群兼今作の登場はセックスからと全般で弾けている
    アホみたいに良い役者がゴロツキ・アバズレをするで凄いし、背景や強弱で実録の生残一辺倒になってないのも上手い所
    [2022-09-13]
    これがデビューで女性関係が怪しい吉永小百合や大竹しのぶを育てた浦山桐郎監督作[キューポラのある街(62)]
    貧困と差別と意味のない暴力の清く正しく貧乏くさい昭和で、文芸作と思ってたけどどうにもコメディなノリの児童文学原作
    貧乏世界ならそりゃそうでやらかしの北朝鮮は地上の楽園が深い傷になっていて、良い話風だけど悪趣味な所はある
    [2022-09-13]
    初監督前に赤紙、子役のひばりで成功させ赤狩りで追放された歴史あるないと家城巳代治監督作[雲ながるる果てに(53)]
    特攻隊モノなんだけど上記なんで納得して死んで称えるだけじゃ無くて、出撃前の逸話を積み重ねて苦しんで行く内容
    監督傾向的にお涙頂戴にも属すると思い、良い話風だけど感動すべきじゃないと複雑になれる。円谷が特撮も注目点
    [2022-09-13]
    予算超過で会社倒産やジュディマリ結成や荻野目慶子と監督と逸話も多い深作欣二監督作[いつかギラギラする日(92)]
    話には聞いていて今回ちゃんと見たになるけどショーケンのVシネみたいの評がぴったりくる、割とクソに近いタイプの映画
    良い点悪い点が混合で、足りてない金で抗争や欲望から来る夢の肯定や場景は凄い。バトロワで弾ける一歩手前感ある
    [2022-09-10]
    今村昌平監督作で自分には合わんだろうと思いつつ、現行では忘れられた藤原審爾原作[赤い殺意(64)]
    後のTBS系ホームドラマで善人やっている役者が欲望むき出しの不倫・殺人劇を展開する、のぞき見趣味的な映画
    監督傾向のリアルとも貧乏臭いとも言える世界で、なんで自分はこんな気持ち悪い物を見てるんだろうと不安になれる
    [2022-09-10]
    昭和残侠伝が代表で実録路線に激怒と逸話が面白い佐伯清監督作[渡世人(67)]
    ヤクザにロクな奴はいるかいないか問題で、現実を知りながら正しい奴が中にはいる映画を作り続けたは難しい所
    鶴田浩二系映画の基本パターンで戦争阻止をできなかったもフック。現実に絶望した結果の見解や作品とも言えるかも
    [2022-09-09]
    先に戦争映画も見ておいたAタイムマシン回の古川卓巳監督作[太陽の季節(56)]
    太陽族きっかけやこれで結婚や弟の芸名きっかけと評価と共に記録的な作で、若い長門裕之やチョイ役裕次郎と見所大
    無感情さでアメリカンサイコ風?と思ったけど粗暴さは酔っ払い程度なノリの真っ当な青春映画で、死は運命の問題かなと
    [2022-09-09]
    今作が代表作で喜八や清順・市川崑とならんでモダン派と言われた50〜70年代の中平康監督作[狂った果実(56)]
    知っての通り慎太郎原作で裕次郎二作目だけど、顔が幼い津川雅彦や外人みたいな岡田真澄と特別出演含め面白い
    仏影響あったんだなの和製仏映画だけど当時のゆっくりした日や、三角関係に殺しと結構下世話で伝聞とも違ってくる
    [2022-09-05]
    後にジャニーズ関与で惨敗も含む二回のリメイクや、後年京都系ドラマの井上梅次監督作と発見多い[嵐を呼ぶ男(57)]
    裕次郎の伝説作だけど若くて外人みたいな岡田眞澄や、デビュー二年目の水着で踊る若い白木マリなど他も凄い
    50年代で脚色あるとしても当時の風俗を記録しているのも資料価値が高く、歌うドラマーの栄光と家族関係と米青春映画風
    [2022-08-28]
    シリーズ化されてると連続になる最終作も松田定次監督作だけどキャストは最近の人に近づいてきた[勢揃い東海道(63)]
    オールスターの為に過去作に出ていた右太衛門がまた違う役で出てくるので混乱するが、二大巨塔が共闘するが基本線
    歌こそないがひばりなんかも出てきてキャストを目玉の意図がわかる。敵や話で見せるより味方のスターに重点と見て良い
    [2022-08-28]
    戦前より活動の田口哲監督で、時期的に国策映画かつリアリズムで陸軍省協力の実映像も使用[将軍と参謀と兵(42)]
    阪妻が出てる戦争国策映画も重要点で、後の息子さんに声も姿もよく似ているから現代劇の姿でもすぐわかる
    本土に対する作戦の説明にも近い作りなので上記は将軍役。昔の日本軍の馬や小さな戦車などで記録映画的に淡々
    [2022-08-28]
    日本がおかしくなる前に始め今作の様な国策を経て広島で被ばく後もと歴史ある田坂具隆監督作[土と兵隊(38)]
    原作も読んでいた筈の作品で当時はリアリズムを良しとする風潮なので、軍馬しシェパードだったなど記録的価値もある
    上記から外国を延々と歩き殺し殺されと自覚なく感情的にもならず主張も見る側に任せたフラットな作りで逆に発見ある
    [2022-08-24]
    連続で配信されたんだけど先と同じく松田定次監督でオールスターの宣伝文句[任侠中仙道(60)]
    シリーズ化で種類あるんだなあと思いつつ、今作は国定忠治登場と全主役とヒーロー共演物の趣きもある
    問題は内容でヤクザが悪政と戦うで正義がない。次郎長たち自体が問題の原因もあり、なにと戦ってるのか感ある
    [2022-08-22]
    戦前から活動で弟子も多い撮影の分野で名高い三村明監督作 [消えた中隊(55)]
    上記と年代で資料価値も高い筈で画面一杯に人物を配置する画面構成は真似したくなるで上手いと思う
    軍の規律と人情の板挟みを主題に事件を展開させタイトルに至るで悲劇的だけど、笑えて感情移入出来る要素多い
    [2022-08-18]
    松田定次監督作で東映オールスターが売りなんで役者を見に来る側面も強いかもなあと[任侠東海道(58)]
    上記の東映オールスターは歌舞伎の人中心で、演技や演出も歌舞伎がベースになっているはある意味発見かも
    ヤクザ映画なんだけど嫌味にならないのは様式化される事で距離が逆に距離が保たれるかもで顧みて研究する余地ある
    [2022-08-18]
    またまたAタイムマシン回の古川卓巳監督だけど今作は完全な娯楽映画[俺は地獄の部隊長](63)
    陰鬱な戦争映画を延々見て息抜きにもあるが、タイトルともに小林旭の歌から始まる導入で娯楽作と一発でわかる
    味方も含め周囲全てが敵だが変わって行くは定型かつ願望で率直。恨まれている事や全滅・心情と娯楽の方が輝く監督
    [2022-08-18]
    日本のヤバイ事件を題材にしやすい社会派の熊井啓監督作[海と毒薬(86)]
    遠藤周作原作で発表時に揉めたや脚本から映画化まで間と訳アリ作。題材が戦争と人体実験ならそれはそう
    白黒で実験手術に空襲と序盤からフルスロットル。以降はこっちが見たも踏まえ罪を追及しつつ実験以降と良い構成
    [2022-08-16]
    また君か感はあるがAの他にもバンダーにも参加してたとわかった古川 卓巳脚本・監督作[沖縄の民(56)]
    リアリズムやクールと言えば聞こえはいいけど、なんでこの題材でこうなるんだろうと思う淡々とした仕上がり
    軍人の変な執着とか恋愛要素とか脇道の独自性が目立つほか、最後助かるが最大の特徴かつ個性だけど悪い嘘よねと
    [2022-08-16]
    戦前から活動かつ開始が国策映画時期と運が無いとも言えるにっかつ森永健次郎監督作[花の特攻隊 あゝ戦友よ(70)]
    杉良初の主演かつにっかつは今作で離脱も特徴。歌もあるし他の役者の豪華さもみなこの時代の同世代かと感心する
    監督は青春映画も担当で過程は地味にそういう作りでも結局は全滅する。結果的に感動では無く全般で悪趣味が総括
    [2022-08-15]
    割とモメた映画で石原慎太郎原作とその仲間の新城卓監督作[俺は、君のためにこそ死ににいく(07)]
    軍人に対する見解が評価の差に出ていると思うで、現実のクソな軍人も出る一方で理想化された葛藤する軍人が主体
    作品内でも台詞の事情がわかっていない下の軍人は上記に近い筈で評価も別れる。でも殺して英雄視はテロじゃんも
    [2022-08-13]
    この当時大ヒットした作で古い映画ではお馴染み松田定次監督作[任侠清水港(57)]
    清水次郎長系列の概要掴みたかったんで良い資料になったけど、所詮は古いヤクザ映画でいま見ると反発は多い
    受け取り方にもよるが被害者意識と自己正当化と遠回しな暴力肯定で、昭和や戦争終わった後はよく反映しているかも
    [2022-08-13]
    原作及び市川版は見てる筈で各種特撮でもお馴染みの塚本晋也監督作 [野火(14)]
    減点か加点方式かで評価が大きく変わりそうな作で、こっちの音量を最大にしても聞き取り難いぼそぼそ台詞は最悪
    ただのグロホラーとして戦争映画したはもっとグロくしても良いのよレベルで満足。見せる事考えればもっと良くなりそう
    [2022-08-13]
    また鶴田浩二のヤクザ映画かよと思ったけど深作欣二監督作であぁと感心し仕通し[解散式(67)]
    上記で筋はいつもの鶴田浩二の奴だけど、こっちが慣れたか整理が良いのかキャラがわかりやすいのか見易かった
    仁義に対する親分が言うこと聞かせる為だけの物や、親切からの汚い引き込みや、最後の悲惨と現代ヤクザが良いキャラ
    [2022-08-12]
    ガッパは終盤になるが迫真のスリルとスピードの売り文句も納得の野口晴康監督作[最後の戦斗機(56)]
    上記の特撮を見ようとすると肩透かしなんだけど、こうあって欲しかった願望と現実が交差して切なく良い仕上がり
    結果として死ぬ人の恋愛や友情が主軸で止めて欲しかったもあるし、なんで死なない?と問われるバランス感もある
    [2022-08-12]
    後年ヤマトの舛田利雄の実力が充実していた時代のにっかつスター総出演作品[あゝひめゆりの塔(68)]
    役者も後年しか知らない人ばかりなんで若い頃の瑞々しさに感心するし、明るく爽やかから地獄絵図と演技も広い
    上記で後に突き落とす事も前提としているけど歌も交えた明るい場面も多く、見終わった後いい意味で嫌な気分になれる
    [2022-08-11]
    戦後から活動だが後年の鬼平なんかと並んでのAタイムマシン回参加も目立つ古川卓巳監督作[人間魚雷出撃す(56)]
    裕次郎に長門兄弟とにっかつ役者豪華だったんだなと思うけど、本作自体は戦争肯定とも否定とも取れる妙な仕上がり
    死ぬ死ぬ詐欺って単語が頭に浮かぶが異常状況に誰も突っ込まず、人物が変に狂っていくは上記監督らしさなのかも
    [2022-08-11]
    ちょうど占領時代調べていたし、あの今村昌平がにっかつかつヤクザ映画を!?で驚いたが[豚と軍艦(61)]
    貧乏くさい状況・金で口論ばかりな人物・小さく地味な事件と、日本映画でよくある作りはここら由来かぁと
    同時期のメジャーヤクザ映画と比較すると異色さやリアルさは際立つけど、反対の極に振り過ぎも好みじゃない
    [2022-08-10]
    それ系の一方で少年探偵団もある関川秀雄監督作で音楽が伊福部 昭で後にゴジラに流用もポイント[ひろしま(55)]
    序盤から原爆症になったのに日本人から差別されている逸話で、以降も全編で押さえたヒリヒリする感情が満ち良い
    原爆の地獄は再現できずとも状況・感情・逸話は完全再生。茫然自失と戦中狂気の演技もスゴみあり圧倒される出来
    [2022-08-10]
    戦線映画なんで当然戦前の田坂具隆監督だが人道主義路線が本質なのに国策映画と葛藤ある[五人の斥候兵(38)]
    現状で見るとよくこんな大嘘をで心底気持ち悪いんだけど、国策映画かつ理想化かつ海外で初の賞と見るべき点は多い
    強い信頼で結ばれた横・上下の関係とその為の御恩返しで逸話は日常的。BGMなし・清浄な戦場・ウェットと本質は出てる
    [2022-08-03]
    小林信彦原作でヤクザ映画のパロディ的な扱いかもを花の応援団もある曽根中生監督で[唐獅子株式会社(83)]
    主演やっさんでもう笑えてしまうのがアカン。以降も良い役者が大真面目にギャグをやっていてとても面白い
    それ系映画のパロディだからかつ、独特な80年代文化だからでわかりやすいのも良い。ウェットと恋を含むも日本映画的
    [2022-07-31]
    貴重な資料と言える一本で、のちにTV版水戸黄門参加で本編参加は不明の内出好吉監督[てなもんや三度笠(63)]
    先行してTV版何本かと東宝版みていてこの東映版は微妙とされていて、実際に弾けきらずウェットに流した感は強い
    放送二年目リアルタイムかつ、当時の喜劇芸人が多数出演と後の必殺脚本家参加は貴重で比較対象でよく残してくれた
    [2022-07-20]
    原作が吉村作治小説とユニーク作をロマンポルノ系へて後年は相棒の和泉 聖治が監督[Nile ナイル(90)]
    なんのジャンルだがわからなく開始二十分で原作者殺害と事件が起き、ミステリーらしいと見えてくる素人らしい展開
    以降は渡瀬恒彦でよその土地捜査でよくある二時間ドラマノリになるんだけど流石は手馴れて見れる作になってくる佳作
    [2022-07-07]
    シリーズ物で四作目が三島由紀夫絶賛と歴史価値あり、一作目は激突! 殺人拳の小沢茂弘監督作[博奕打ち(67)]
    お馴染みの最後に鶴田浩二がキレて殴り込む系の話で、被害者への視点が入るので他作より見易かった
    上記で感動させ所もわかりやすいけどヤクザゆえに納得いかないは付き纏う。アホのボン藤山寛美は目立つ場面
    [2022-06-25]
    リンゴの唄を映画で流行させた伝説かつ定番の佐々木康監督でひばり記念映画[希望の乙女(59)]
    広い道路の街並みや服装なんかが時代性出ているが、同時に占領下だったを連想させる米のミュージカル風な作り
    終盤の夢とも幻想ともつかない舞台風演出も印象的だけどこれは大正やロシアバレエ風で、日の成り立ちの記録みたい
    [2022-06-11]
    ヤンキー物で事前にハードル下げて見たもあり大収穫の山田大樹監督作品[湘南爆走族(87)]
    現有名役者が大勢出ている・抗争では無く走りの喜びとテーマが良い・映像や音楽が美しく仕上がったと大満足の出来
    上記の役者要素で80'sヤンキースタイル名役者とネタ的にも美味しく、原作の良い部分も上手く拾えた良い実写映画化
    [2022-06-04]
    競馬コラムでも触れトルコの桃ちゃんの名も出る、伝説かつ東映での寺山修司監督作[ボクサー(77)]
    情念うごめく謎映画で良いと思う。ロッキーが下絵にあるのはわかるけど、情念と謎映像で異質な芸術映画と化している
    上記でのめり込めるとは言い難く、面白いとも言えないけど監督個性は出た。この時代だから出来た資料性の高い一本
    [2022-05-28]
    先行して極悪拳法みた小沢茂弘監督作だが、特撮でよく見る人も出て馴染みやすい[警視庁物語 逃亡五分前(56)]
    後にシリーズ化し24作の初作で、刑事物ジャンルとしても古く、ヌーヴェルヴァーグと同期なんかも興味深い一作
    刑事物で現在でも話時代を楽しんで見れるのはもちろんだが、追跡劇かつ調査で人や世界が広がっていくのも面白い点
    [2022-05-21]
    資料調べながらで監督の佐藤純彌が新幹線大爆破から北京原人と評価に対し極端も再発見[日本ダービー 勝負(70)]
    調教師尾形藤吉を軸に戦前から公開79までの日本ダービーを追っていくで、途中で死人が出たりと脚色も濃い内容
    当時の映像を使っていたりキャストの豪華さで資料性は高いと思う。盛り上げる内容だけに現実のその後は過酷さわかる
    [2022-05-17]
    七つの誓いと同時配信で個性と人脈が良くわかる佐々木康監督作[幽霊島の掟(61)]
    時代もあるんだろうけど七つの誓いと共通の無国籍風な作りで、大物が他じゃ見れないコスプレするのは超貴重
    話がもっとわかり易くアクションが派手ならはあるが、歌が入るスター映画な作りでキャラの魅力で押し出す作りと思う
    [2022-05-15]
    関西だと映画番組で馴染み深い中島貞夫監督作で役者のギラギラを引き出すのも得意[極道戦争 武闘派(91)]
    80年代の山口組抗争が題材。欲や感情の噴出の役者演技でギラギラは出せるが動機は物語内の範疇で難しくなる
    上記でヤクザ抗争は???なんだけど恋愛問題と絡めた対立に流す工夫あり、こんな仕事もしてたんかで発見ある
    [2022-05-06]
    片岡千恵蔵で70年代TV時代劇が有名だけどキャリアは59年代からのベテラン内出好吉監督作[さいころ奉行(1962]
    出てる人は古く知らない人ばかりだし出だしも旅先と異質で大丈夫かな?だったけど、異質さが効く変化球で面白かった
    お馴染み桜見せシチュ後に撃たれそこから大舞台での裁きはタメも強く納得だし、敵味方が多重構造なのも凝っている
    [2022-05-05]
    疑惑多い鶴田浩二・ヤクザ映画の祖沢島忠監督・興業失敗と不安要素しか無かったが[いれずみ判官(1965)]
    大変面白かった。金さんのオリジンとも言える内容で入れ墨への恥と正体バレがヤクザ映画的オチでも見事にハマる
    寛美や雁之助と役者も良いし、狂人の姉妹とキャラも強いし、縦方向意識した派手なアクションと隙が無く再評価出来うる
    [2022-05-05]
    タイトルそのままで銭形平次も配信で見ていて馴染み深いマキノ雅弘監督作[橋蔵のやくざ判官(1962)]
    平次でも下町や過去時代で無法物よりの役はあるが、上品過ぎる感じが特別な人や異界の人感でて面白いと思う
    映画でやる内容かなぁのスタンダードな謎解き展開。アクションやキャラの派手さより知的さを活かし押したのかも
    [2022-05-02]
    後の大江戸捜査網の長谷川安人監督作もしっくりくる忍者ブーム証人ともなる一作[十七人の忍者(64)]
    白土作が50年代末・伊賀の影丸が61で本作も忍者物としては後半戦かつそれ故に集団劇とジャンルとしては変化球
    上記の変化球が後の主流化は興味深いし、題材が忍者だとヤクザ物以上にテーマにも正当性が出て考察余地は多い
    [2022-05-02]
    50年代と凄い蔵出しで同じく50年代に喜劇中心で活動した津田不二夫監督作[鯨と斗う男(57)]
    この当時の鯨漁と資料性が高い他、上記監督映画が初出演のデビュー二年目の高倉健も珍しい映像になる
    当時は海外影響強い筈で高倉健もリーゼントで向こうの映画風な所も。一方で波の少なく日常風なのも当時風
    [2022-02-01]
    戦前から有名監督に師事し戦後よりヤクザ映画・空手映画と経歴のスゴい小沢茂弘監督作[極悪拳法(74)]
    ガッツや沢村いで驚いたがリアル傾向があるらしく納得。本編自体もそれっぽい筋を持ちつつ格闘中心と破天荒
    ケレンやハジけを考えていた時期なので次々と要素は感心だし、その中でも情のこもった場面を入れるも参考になる
    [2022-04-18]
    TV放送以前はともかく放送中に映画化は知らずだが、赤影の山内鉄也久々登板と意義は大きい[水戸黄門(78)]
    78年だけど作りもキャストもそれ以前の昭和豪華映画の様式で、クレイジー、かしまし娘、三船敏郎とかなり驚いた
    通常道中と国家レベル事件の二つでTV版の基本パターンを踏襲しており、黄門がどういう作か後世に残せる内容
    [2022-04-18]
    強豪烏丸少将文麿の存在で今も伝えられる有名作だが難しさはあるかもの深作欣二監督作[柳生一族の陰謀(78]
    三代将軍継承での混乱を描くで昔の時代劇では定番ながら、現状だとよくわからないかつ悪が勝つ展開で難しい
    上記だが豪華キャストが腹の見えない探り合い・殴り合いは迫力あり、最後の完全発狂どんでん返しは物凄い迫力
    [2022-04-18]
    タイトル的に戦時ネタかと思ったら時代劇で意外性がとても大きい沢島忠監督作[間諜(64]
    出てる役者も緒方拳に野川由美子と東映的じゃないし、設定と見せ方も岡本喜八とかを連想させてかなり変わっている
    チャンバラでみせるというよりもサスペンスや恋愛が軸になり、ヤクザ映画以外の方が監督の持ち味出るんじゃないと
    [2022-04-07]
    スルー予定が深作欣二監督作で見ようとなり逸話と共に後年の四谷怪談との比較も前提かも[赤穂城断絶(78)]
    所々で集団復讐の気持ち悪さ出すのが監督個性で、スタンダードな忠臣蔵をのぞみ役も変えた錦之介は興味ある点
    そこらでちくはぐになった感はあるし80年代直前が上記解釈違いの境も興味ある。アクションも他作と比較・類似可能
    [2022-04-07]
    TV版も配信されていてセットだけどギネス記録の888話や制作逸話で驚いている[銭形平次(67)]
    赤影の山内鉄也監督作で馴染み深いかつ、上記逸話とも併せ京都時代劇がキャストも含めた特化・努力で成立とわかる
    カラーで平次過去回扱い。いつもと違う平次かつ過去掘り下げが見れる他、黒幕の正体から更にもう一人も凝って面白い
    [2022-04-07]
    原作未見で最近だと叩かれやすい司馬遼太郎原作作だがなるほどど感心する点は多々[忍者秘帖 梟の城(63)]
    知らん人ばっかかなあと思ったけど、東映時代の工藤栄一が監督で接点が感じられて過去仕事はどうだで興味もわく
    最終的に仕事を通し自尊心を取り戻し許す話と戦後が表現されているし、侵入は後期工藤的かつ左記対決も良い場面
    [2022-04-03]
    マキノ雅弘監督作高倉健主演なんだけどヤクザ映画の変化球で、どっちかという珍品に近い作りかも[ごろつき(68)]
    結論から書くと面白かったで筋も任侠系よりも単純。高倉健が貧乏でポンコツ気味なキャラなのも珍しい楽しいと思う
    とことん悲惨な目に合い原因はヤクザでいつものオチだけど、悲惨すぎてギャグ地味ていたり客演が変わってたりも見所
    [2022-03-30]
    なんでヤクザ映画なんかと思ったがマキノ雅弘監督作でえっ!?となる[日本やくざ伝 総長への道(71)]
    前歴としてヤクザ映画を大量に作っていて証言もあり、この時期にはこの方式は限界で、73に仁義なきで筋がわかった
    時代劇でも良い作りだけど要求に対する足掻きが作品に繁栄されたかつ、要求から解き放たれると専門化かなあと
    [2022-03-24]
    配信の銭形平次みてたんで大川橋蔵はわかるでひばり映画に縁ある沢島忠監督作[海賊八幡船(60)]
    これ本当に船を海に浮かべている!?で役者の活劇はセットでも画面全体が広く雄大な海戦場面が見ごたえある
    八幡船って単語は知らなかったけど、海賊の親分になりバトルと冒険で流れるように進む展開も興味を引き面白かった
    [2022-03-23]
    60年代から活動で任侠映画にこだわりあった山下耕作監督作[戦後最大の賭場(69)]
    昔のヤクザ映画の型を見極めたいも視聴理由にあるんだけど、現状の全員悪ではなく善悪構造が含まれるかも
    万博に関する利権争いで実録方式の筈なら資料にも現状なる。善の取入れは被害者ぶる所かもで上記で勢い減退も
    [2022-03-18]
    深作欣二の初期有名作でみたかった作品で、原作あり企画持ち込み高倉健と発見も多い[ジャコ萬と鉄(64)]
    登場人物全員が復讐や懺悔も含めた願いを全て叶え、正しい事が親子や敵対のしがらみを越え成立する良い映画
    上記で復讐をするが強いフックとして作用し、お婆ちゃんも込みで立ち位置と考えが多様と展開読ませず面白い
    [2022-02-16]
    配信で連続して鈴木則文監督作。大映の悪名思い浮かぶが緋牡丹博徒関連みたい[シルクハットの大親分(70)]
    大昔のキャラ物とも言えるかもで興味深い。昔のヤクザ崇拝系だけど軍隊崇拝とか節々でズレた歪みあるのも良い
    上記で別作キャラがここぞで出てくる。立ち位置とヤクザを配置せざるを得なかったも軍と争う含め考察余地ある
    [2022-01-25]
    商業的には失敗だけど真田広之スター化の一環かつ、他作もユニーク鈴木則文監督作[忍者武芸帖 百地三太夫(80)]
    バリバリJAC軍団のキレキレアクション作。時期や逸話や設定的に、ジャッキー映画を日本に取り込もうとする試みかも
    上記で当初スラップステイック案も興味あるが後続作はそうなり見事に昇華で過程。迷彩忍者も影の軍団前で実験的
    [2022-01-07]
    ソフト化が遅れた等の逸話も面白く、監督の山口和彦がスクールウォーズ等も驚き[武闘拳 猛虎激殺!(76)]
    倉田保昭出演のまごう事なき和製ドラゴン。別地域で物語が変形するは、正しく構造主義的な神話のバリエ展開
    塔ならぬ城最上階にいたのはトラで本当に戦ってケガまでしたは伝説。役者も特撮馴染み多く逸話含め勉強になった

    ■ スーパーマン&ロイスS1(2022)[全]

    Vol 3646(2022-07-24)
    「手塚先生唯一の翻訳仕事だヨ」
    「映画のノベライズではないんですネ」
    [スーパーマン 原作]
    「ランタンも登場の壮大な話への解説も適切じゃノー」
    [原78 スーパーマン 原作]誕生でのアインシュタイン関与・第三者的なランタン・ルーサーとの共闘ととても良い出来
    戦前生まれの手塚先生にとってランタンは懐かしい存在で、日本のアメコミ普及は掘り下げると発見ある分野だと思う
    .
    [マン&ロイス#15[終]]村襲撃→息子説得→クリプトンは復活しない。敵に吐露はさせても救いが一方的はマンらしいなと
    最終回らしく感動を誘う場面が多いけど、ならどうして日常場面を大事にしなかったとかそれで他は不幸は良いのかある
    .
    マン&ロイス。近年類作も入れた寝取り・殺し・情緒不安定マン像は疑問に思っていたが、解釈的にそっちが正解みたい
    マン像は掴めケントとも結びつけられたが今作の承認欲求や選択的な正義意識と共に、人間のフリをしているだけ感は強い
    刺激を受けるや現実に即したで考えるとマンは現行解釈で見た方が得る所は多いみたいで、米の実像と共に仕方無い

    最初にかいたガールと同世界設定は無しになった。ルールを勝手に変えたり、昔のあれは俺じゃないから無罪は米の常套
    .
    [マン&ロイス#14]寂れる村→都市襲撃→ボーイ乗っ取り。軍隊への反対運動する村人を悪人扱いは容認できない
    やっとマンとラナが話したり、バトルが派手だったり解決に向かうで面白かった。軍が子供の場所知ってるは地味にホラー
    .
    [マン&ロイス#13]クリプトナイト問題→怯える村→逃げたエッジ。キャラ魅力の点で常時イライラや胡散臭い村はどうかと
    デートは楽しく出来そうなのに上で台無し。バットマン代打でスティールは厳しい。ウソに例外つけ違うウソは単にズルい

    Vol 3642(2022-06-26)
    下記見解からマンの危機放置は偏見や利用する為かもだし、助ける事が選択的で反対者に悪のレッテルを貼るも固い
    .
    [マン&ロイス#12]息子の探索→双方の説得→エッジ確保。テーマ的には合うけど元が家族の為に屈したで相殺的かも
    被害者意識だけ強調の差別場面は悪趣味。急にジョン・ディグルは不親切気味。知らない人相手だとロイス説得は厳しめ
    .
    [マン&ロイス#11]長い回想→単なる幻覚→服従マン。新聞社勤めも人権活動家きどりも結局外部要因で決めたのかと
    起源に上記含めるは現代的かも。白人貧困問題を悪と決め見捨てるなら、敵側見解は見ず対立を助長し続けるも納得
    /
    「スーパーマンが死んだあと、その名を継ぐ者が現れたスチ」
    [スーパーマン関連]
    「今回は上の続きッス?」
    /
    「スティールもサイボーグもスーパーボーイもこの時の候補者スチ」
    [スーパーマン関連][スーパーマン関連]
    「今作でも死亡イベントはあるかもッス」
    /
    「エラディケイターも候補者だが、クリプトン星だけの技術ではないスチ」
    [スーパーマン関連][スーパーマン関連]
    「ドゥームズディの技術といい、クリプトンは完全な善の星でもないッス」
    指摘あるがカミングアウトの疑問でジョンではなくスーパーマンとして愛し、クリプトンの技術・価値観も参照しうるがある
    斜めの見方だが同じだと主張する民族の問題もあり、マンは死にゆく星から脱出した結果の生存闘争もテーマだと思う
    マンの助けるが選択的とも関係する。同民族は核保有をこれで正当化していて、もしもの時は全世界道連れも考えている

    [原97→09 スーパーマン:ザ・ラスト・エピソード]図書館資料で手元にないので、そのうちの一つにあたる話から抜粋
    当初はクリプトンで家族に納得できたけど、よく考えると助かった事で苦難になり最後は泣きだしてしまうと性格出てる
    -
    資料再読でマンは内輪の観点の報道で一般大衆の認識をコントロールできればいいと考えていたとありかなり厳しい
    .
    [マン&ロイス#10]恐怖の精神交換→ラナの挑戦→クリプトンの敗北。今話は見たかったマンとラナ絡みあり良かった
    50年代侵略ネタで光る眼ならマンと関連も。他国下げでマンと自国上げはちょっと感ある他、正しいかの判定も難しめ
    .
    [マン&ロイス#9]私と契約して→広がる感染者→エッジの正体。説得するけど説明しないが多いでバカに見えてくる
    貧困者の軍隊行き隠喩かなと。本作キャラは常にイライラしてる人多め。じいちゃんの心情なんかは面白かった
    .
    「むかしは反省しない楽観主義と、米は常に正しいだけを信じていれば良かったスチ」
    [エルスワールドのスーパーマン]
    「当時のマンはみんなのお手本だったッス」
    /
    「冷戦、赤狩り、ベトナム戦争…。全ては変わってしまったスチ」
    [エルスワールドのスーパーマン]
    「70年代からマンは現実の世界に巻き込まれ始めるッス」
    /
    「超人は世界を守る事も出来れば、壊す事も出来るスチ」
    [エルスワールドのスーパーマン]
    「歴史を見ると核実験やベトナム戦争への協力などがあるスチ」
    /
    「起きうる事を試したIfの世界が沢山あるスチ」
    [エルスワールドのスーパーマン]
    「有名処は翻訳も出てるッス」
    /
    「それでも真実と、正義と、よりよい明日の為にスーパーマンは戦うスチ」
    [エルスワールドのスーパーマン]
    「2021年からはこのキャッチフレーズでカミングアウトしたッス」
    昔はエルスワールドという扱いのIf世界でマイナーな奴を調べて面白かったんで並べとく。上記ザ・ラスト〜もこの扱い
    .
    力を無くすとマンは自己嫌悪の酔っ払いになり、ロイスに見捨てられワンウーに拾われる。これは評判悪かった
    中世に落ちたマンは鍛冶屋になりロイスと結婚しようとしてルーサーともめ相打ちになり、鍛えたエクスカリバーだけ残る
    中世日本に落ちるとヒーローになってJLAも結成するけど、その時代しか描かれていないのでその後はわからない
    .
    世界の終わりに立ち会うマンは改造されたバットマンと戦い、再生ヒトラーと相打ちに近い形でバットマンと死ぬ道を選ぶ
    南北戦争に落ちたマンは北軍に味方し簡単に戦争を終わらせるが、実際は先住民を救う為に地球に来ていたとわかる
    フランケンシュタイン蘇生するとエッジがロイスのパパになり、ロイスも同じ怪物となった後に天使として生きていく
    .
    英国にマンが落ちると隣人はどう思うだろうの英国式価値観にとらわれるが、結局は人を救ってマンになる
    ダークサイドに拾われると最初は熱心な弟子になるが自分の生い立ちがわかると敵対して結局マンになる
    ウェイン夫妻に拾われると最初は殺しも厭わないヒーローになりロイスとも敵対するが説得され結局マンになる
    .
    キリスト教徒に拾われると、力で幸と不幸を振りまきながらも最後は元の鞘に収まりどう世界と関わるかを考えていく
    タンジェントコミックス黒人マンは対ソ用に作られた超人で、社会・仲間・妻と対立しながら戦う。本伝にゲスト参加も
    皆がマンになれる世界は短編だけど本作に近く、実際は人間でありたいマンが最終的に自分を殺させようとしていた

    ロシアのヒーローが米でしたならで考えると、中華に出張したマンはクラークが見せる鈍感さ・無自覚さと共通点ある
    .
    [マン&ロイス#8]尋問開始→罠発動→ロイス説得成功。他作でも醜い感情むき出しでもう無理と感じたの思い出した
    自分は良く相手は駄目とする展開多いけど自覚あるのか。仮に異世界善ルーサーで考えれば警戒は当たり前かなと
    .
    [マン&ロイス#7]能力は障害→鉱石の追跡→黒ハゲ正体。謝っても同じ事繰り返すんで誤魔化してるだけ感が強い
    感動ポルノ系に落とし込むはあぁとなる。米は回想に白黒とかの発想無いんかなと。ボコられマンからの流れは面白い
    .
    「基本の型でロイスの危機にかけつけるがあるスチ」
    [マン&ロイス関連]
    「危険に飛び込んでしまうのはママ譲りッス」
    /
    「親への反発で勇敢になったともいわれるスチ」
    [マン&ロイス関連]
    「親子は似てしまうものッス」
    内容はともかくロイス掘り下げは面白い。#8で異常なほど怒り狂ったのは自分の後ろ暗い側面だったからかも知れない
    ifの話が沢山あり本作でケントが想定した村から出ない世界もある。この時は新聞社は敵になりロイスだけは疑うになる
    ケントが記者になったのは表向きの理由以外に自分の印象操作も本心かもだし、良く書かれロイスに好感を持ったとも

    未見でネット上知識のみになるがヤングマンは地球侵略先兵からの裏切り。ここらは近年の悪マン感に影響あるかも
    .
    [マン&ロイス#6]さ迷う被験者→暴走する力→不自然な協力。指導ないと超人は怪物で人間のふりして生きてきた説得
    カミングアウトで何の隠喩か考える点は多く現状革命を望んでいる以上対立は免れず、その点でマン立ち位置は難しい
    .
    [マン&ロイス#5]戻って来た息子→家族の為に→死体超人。兄ボーイを良い子or家族の犠牲と見るかで見解違ってくると
    メンヘラ一家や金で黙る村は作り手に悪意ある?で減点対象。回想がわかり難いほか、即攻撃や説得見解はマン人柄
    .
    「メトロポリスから三時間でスモールビル スチ」
    [プラモ魂帽だヨの巻]
    「それぐらい行けば田舎という感覚なのかもッス」
    /
    「メトロポリスはニューヨークがモデルとされているスチ」
    [プラモ魂帽だヨの巻]
    「すぐ近くにゴッサムシティがあるなら納得の治安ッス」
    /
    「ラナ・ラングはケントの秘密を知るキャラとして設定されやすいスチ」
    [プラモ魂帽だヨの巻]
    「元彼女だったり、恋敵だったり、力を得たり色々ッス」
    前段階を知らないとよくわからないメンヘラ一家に感じるが、定番の夫と違うパートナーだったりで本作には変化もある
    三角関係に巻き込み決断しなかった事を悔やむマン最終回ルートもあり、その際は雑に殺されてロイスの天下となる
    マンは人間と肉体関係は難しいも多くカミングアウトに意味。マン一家と接触・交流に意味少なめは勿体ないかもと感じる

    ネットで調べた結果本作は以前扱ったガールと同世界みたい。ガール期に子どもが出来たで年月経ったベテランマン
    .
    [マン&ロイス#4]村へのロビー→ギャング活発化→村陥落。二拠点防衛で今回はバトル要素も多く技が多彩は流石
    力でレギュラーの不正指摘対応は内面見える。正体知っていると頼るかつ屈せざるを得ないは事後に動くでマンらしい
    .
    [マン&ロイス#3]力での報復→取り持つ兄ボーイ→超人の妨害。他作にも共通項あるがボーイは不安定要素含む
    母娘の茶番は自分は退屈だった。聞かれなかったら嘘と考えていないはショック。裏を取っていくは流石だなと思う
    .
    「この件は私が補足するスチ」
    [スーパーマンパーフェクト・ガイド&DCキャラクター大事典]
    「関係者ぽい従妹がきたッス」
    /
    「登場から58年経って遂に結婚したスチ」
    [スーパーマンパーフェクト・ガイド&DCキャラクター大事典]
    「力を失くして普通の生活をしていた時期もあるッス」
    /
    「結婚していないが常態なので、直系ボーイは珍しいスチ」
    [スーパーマンパーフェクト・ガイド&DCキャラクター大事典]
    「ボーイにも種類があるみたいッス」
    /
    「ルーサーの混ざったボーイが一般的だったスチ」
    [スーパーマンパーフェクト・ガイド&DCキャラクター大事典]
    「異世界の危険なボーイは今作と関係あるかもッス」
    資料みるとガールも含めて色々とバージョン違いがあり、ガールが娘と言ったりゾッド将軍の息子を養子なんかもある
    マン自体の幼少期でボーイもあるけど知られたボーイはマンとルーサーの混合。ここらでカミングアウトは意味深になる
    アニメのヤンジャスでマンが急にパパになってバットマンに相談する回も思い出した。ボーイは実子が最近の傾向みたい
    .
    ボーイが暴走して兄弟で潰し合ったり、マンがわからせる展開は原作的にありえると思いボーイは壊れても良いキャラ

    Vol 3633(2022-04-17)
    色々あって視聴対象から外していたんだけど、ここでしか見れない&どういう人かわかり難く掴みたいで解禁して扱う
    .
    [マン&ロイス#2]田舎の人間関係→息子は継承しない→黒ハゲの警告。黒マンが出て異世界転移ハゲらしいと開示
    ロイスもタイトルは肝で資料参照するとDC世界最高クラス記者能力。ただトウモロコシ畑の時点で既に劣勢気味ではある
    マンと家庭は50年代風になる筈で暗黒時代とも、向こうは単身赴任や寮はないんかなあで#1と合わせて親のエゴは感じる
    .
    [スーパーマン&ロイス#1]警告の核融解→世界と再接触は故郷で→黒ハゲ出現。#2と合わせ超人はマンだけ世界みたい
    完成した人格で見る事が多かったんで承認欲求も動機だったは驚きだし、その線だと家族やバットマン敵との比較も効く
    悪堕ち展開で見る事も多いんで軍隊と協力関係も驚き。DCドラマで直前に息子がカミングアウトしてるんでここらも注目点
    .
    「これは前も出した本だけど資料が探しにくい人なのヨ」
    「これも資料としては古いですよネ」
    [スーパーマンパーフェクト・ガイド]
    .
    「ドラマやアニメを機会ある時に見るべきじゃったノー」
    /
    「変遷があるし、映画だと癖が強すぎるも多いのヨ」
    「そこで今書ですかネ」
    [ジャスティスの誕生 The Art of the Film]
    「二人はまったく正反対のヒーローなんじゃノー」
    /
    「常に善性が求められるヒーローでもあるヨ」
    「バットマン作家はスーパーマンを書けないなんて話もありますネ」
    [ジャスティスの誕生 The Art of the Film]
    「逆にバットマンやロイスがいないと完全にはなれないヒーローかもノー」
    /
    「リアルさを求めると立ち位置も難しくなるのヨ」
    「似た存在の青ハゲ神はいるだけで人類の危機でしたネ」
    [ジャスティスの誕生 The Art of the Film][ジャスティスの誕生 The Art of the Film]
    「普通のDC世界だとだいたいハゲが悪いでオチかもノー」
    /
    「バットマンやルーサーの方に目が行くが個人的な感想だヨ」
    「だから今回ちゃんと調べたかったんですネ」
    [ジャスティスの誕生 The Art of the Film]
    「ストレートな話か、捻られるのか見所じゃノー」
    [原16 ジャスティスの誕生 The Art of the Film]悪堕ちやIf展開で初めて本性が見えるとも感じ神聖すぎる存在なのかも
    カミングアウト時になぜ好きなのか考えて欲しいと広報されて、常に本性を隠し人を求めるがそれ系に受けるのかなあと
    絶対的正義の面は利用されやすく資料には胡散臭い物もある。公式設定としてはもうアメリカン・ウェイは守っていない

    ===準備版 ウルトラギャラクシーファイト三期(2022)

    Vol 3631(2022-04-03)
    [2022-03-29]
    同年2/19のステージを配信[New Generation Heroes Live Stage ニュージェネライブステージ(22)]
    サブスクや新作の宣伝も兼ねてキャストトーク中心の作りでのオマケ扱い。内容は薄味だがレグルス顔見せ
    どうやって売り込むかで舞台的に扱うは工夫あり円谷個性の一つ。英語押しだけど客層的には別の言語の方がいいアル?
    .
    [ギャラファイ三期#0]無差別襲撃→ウルトラ本星会議→敵本星招待。久々で書き方形式忘れ気味だけど把握した流れ
    バックグラウンドが大きいんで懐かしいより先に難しいが自分が来る。ラジオで事前調査しているも当然だろうなと思う
    今回が初出で難しいも当然だが捕まっていた宇宙人と敵目的も早め開示。目的に対し手段が壮大かつ無差別ではある
    .
    ラジオも同時公開で本来なら合わせて懐かしいとすべきなんだけど、ウルトラは空白期あり自分はその世代で少し違う
    ULTRAMANの人も作画担当がそうで原作がセブンから教えた逸話あった筈で、歴史長いもあって結構難しさは感じてる
    セイバーの脚本家もそうだが補完作で完成するは未熟な作品と思う。次回が初夏になるならまた予定変更が必要みたい

    ===簡易感想[ハイランダー3 超戦士大決戦(94)]
    ===簡易感想[ハイランダー2 甦る戦士(91)]
    ===簡易感想[テイキング・オブ・デボラ・ローガン(14)]
    ===簡易感想[リターン・オブ・ザ・キラートマト(88)]
    ===簡易感想[アタック・オブ・ザ・キラー・トマト(78)]
    ===簡易感想[バスケットケース3(92)]
    ===簡易感想[バスケットケース2(90)]
    ===簡易感想[バスケット・ケース(82)]

    [2021-11-24]
    二作目が良い感じで続けてたが監督が代わり00までシリーズ停止したが全て[ハイランダー3 超戦士大決戦(94)]
    日本と過去も絡めた恋愛要素で言いたい事が散ってしまい、最終的な印象としてはエロシーンがあったのみ残る
    不死である事に注目したのは良いけどメインの戦いとかみ合ってない感はある。コネリーが出ないも痛い部分
    [2021-11-24]
    一作目が配信されてなくて2作目からだけど制作90年代が色濃く出た好作[ハイランダー2 甦る戦士(91)]
    基本は二人の男の対決なんだけど、それを取り巻く設定が美術と共に充実していてシステムを作りまた破壊と面白い
    闇の中で戦うは90年代的かつセンス良い美術。上記が長所短所でとまどう所もあるんだけど正しい事をするでテーマある
    [2021-11-24]
    見る気なかったんだけどまあでXメン監督が制作で映画数本の監督作[テイキング・オブ・デボラ・ローガン(14)]
    ドキュメンタリー仕立てホラーで前半は認知症の追体験、後半は隠されていた呪いが露呈し振り回されるになる
    ホラー見るの久々なんだけど平均点は出せていて面白かったし、勇者かつ殺人者が痴呆になればも面白い題材
    [2021-11-24]
    なんでこんな物の続編をと思いながら見始めたけど、困った事に二作目は面白い[リターン・オブ・ザ・キラートマト(88)]
    ちゃんと前作のトマト騒動を踏まえた設定組んだ上で、受ける層の好みをちゃんと狙って筋あるコメディ映画に仕上げた
    中盤の金が無いからのタイアップ・メタ展開からは笑える場面も続出。無名時代ジョージ・クルーニーがっつりも注目点
    [2021-10-28]
    カルト映画として名高く一度見たかったけど一度みたらもう充分[アタック・オブ・ザ・キラー・トマト(78)]
    面白くはないんだけどアイデアや、どう進めるかや、飽きさせない工夫など手を抜いた作品では無く見所はあると思う
    モンティパイソン的な不条理コントが場面ごとに展開し堪らん人には堪らんと思う。もうあと捻れすればコントとして面白い
    [2021-11-21]
    見てる側が怪物を人間と認識している状態なので人間同士の争いと見てしまうのも面白い所[バスケットケース3(92)]
    後のペット扱いも皮肉な出産や、補助具つけたメカ兄貴と笑えてしまう場面も多いが見解変わった状態が面白い三作目
    殺しを含むとは言え正当な報復だし、食事をするも人間なら当たり前の事で、権利運動を被害者立場で体感も出来る
    [2021-11-20]
    伝統あるフリークス系譜をなぞりつつ、今作も差別やそれを取り巻く周辺・集団と考えさせられる[バスケットケース2(90)]
    Xメンなんかにも近い状況だけどこうまで露悪的に描かれるといい意味で共感できず、より深刻に難しさを実感させられる
    正しい自己防衛なのかの点でも問題だけど、同時にそれが差別する側の視点なのも奥深い。良い話の視点あるのも良い
    [2021-10-27]
    結構有名なホラー映画で監督は後にもやっぱり性にまつわるホラー物で賞を取っている[バスケット・ケース(82)]
    差別とか介護とか孤立とかの重くできるテーマを、下卑た性に流し滑稽ですらあるヘコヘコでまとめは奥深さある
    殺人も犯し救いのない怪物だけど、理不尽や温情ある場面や感情の表現で同情できる流れに持っていたのは見事

    ===簡易感想[ウルトラマンコスモス(01)]
    ===簡易感想[海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船(11)]
    ===簡易感想[仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!(12)]
    ===簡易感想[仮面ライダーBLACK(87)]
    ===簡易感想[仮面ライダー対ショッカー(72)]
    ===簡易感想[秘密戦隊ゴレンジャー(75)]
    ===簡易感想[仮面ライダーSD 怪奇!?クモ男(93)]
    ===簡易感想[皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(15)]
    ===簡易感想[仮面ライダードライブ(14)]
    ===簡易感想[スパイダーマン(東映)(78)]
    ===簡易感想[地球戦隊ファイブマン(90)]
    ===簡易感想[獣電戦隊キョウリュウジャー(13)]
    ===簡易感想[特捜戦隊デカレンジャー(04)]
    ===簡易感想[仮面ライダー×仮面ライダーフォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX(11)]
    ===簡易感想[がんばれ!!ロボコン(74)]
    ===簡易感想[もりもりぼっくん(86)]
    ===簡易感想[劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック(13)]
    ===簡易感想[ビーファイターカブト(96)]
    ===簡易感想[仮面ライダーアギト(01)]
    ===簡易感想[仮面ライダーアギト SP 新たなる変身(01)]
    ===簡易感想[仮面ライダーアギト PROJECT G4(01)]
    ===簡易感想[劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!(14)]
    ===簡易感想[パワーレンジャー(17)]
    ===簡易感想[ウルトラヒーローズEXPO 2017 バトルステージ 決戦!光を超えて闇を討つ]
    ===簡易感想[ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(19)]
    ===簡易感想[特命戦隊ゴーバスターズ(12)]
    ===簡易感想[魔進戦隊キラメイジャー(20)]
    ===簡易感想[爆竜戦隊アバレンジャー(03)]
    ===簡易感想[勝手に!カミタマン(85)]

    [2021-12-24]
    現状でも異質で唯一かつ、類似テーマのボーンフリーと比較すると発展や真剣に葛藤の[ウルトラマンコスモス(01)]
    先に聞いていたや後年客演での印象とだいぶ違っていたし、カオスヘッダーや宇宙人の抜け道的な設定あるのも発見
    全特撮作に疑問投げかけ考える点多く、反発あるもわかる。本放送時トラブルでの対応もパーフェクトだったも評価点
    [2021-12-20]
    小品で期待して見るとぼちぼちだけど適当に流すと良い感じ[海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船(11)]
    マジレンやゴーオンメインだった渡辺勝也監督作と考えると、シーンの要不要はともかくとして作風的に一致ある
    出す奴を絞った上で印象に残る様にしているので全体でも埋没していない。当時風に再現なんかもこだわりあり良い
    [2021-12-19]
    アクションみれば一発でわかる本編通りの坂本監督作[仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!(12)]
    扱いは難しいが17と宇宙鉄人が出て監督らしさかつ上手く処理しようとしたはわかる。裏切り展開も脚本家らしさが発揮
    全ゲスト登場が売りだが間が開いていると難しめ。遂に本編登場の教師相方なんかは初見でも面白いし良い絡ませ方
    [2021-12-09]
    最悪なセイバーとほぼ同時期に役者がヘイト爆発させ、新作あるにも拘わらず厳しくなった作[仮面ライダーBLACK(87)]
    上記や電波的OP・同時期原作者も含め最大の長所短所として、客観性を欠いているがある。結果として狂気的
    発達した造形で夜戦多い特撮は個性かつ魅力。登板時期多いビルケニアと共に印象に残るキャラを出せたも良い点
    [2021-11-14]
    一号が復帰したころっぽくてW主人公が揃うも魅力だったんだなとわかる[仮面ライダー対ショッカー(72)]
    もう一度みるのが困難かつ書籍情報が復習の基盤の時代だと初期含めた怪人大集合は魅力あったと思う
    TV版延長の展開でいつものノリなのも資料性高いと思うし、その中で前出は特別感ありTVと同じで違うになってる
    [2021-11-11]
    ゼンカイ合わせで同時期ロボコンも配信かつ量も多いでうわぁだが終わるともう!?となる[秘密戦隊ゴレンジャー(75)]
    イベントと縦糸が少ないが長所短所だけど、死亡回など無いわけではないし毎回変化が出る必殺技など回単位で捻り
    上記でパターン化されるとより強く記憶されやすいは発見かも。細かい点の変化で発見を見つけるとなると難しさもある
    [2021-10-30]
    この時期に井上敏樹と小林昭二で昭和物は貴重だし、声も後にはない独自さある[仮面ライダーSD 怪奇!?クモ男(93)]
    平成以降を知った状態だと後に継承される要素を多く含んでいるし、ノリダー含めこういう所から変革していったとわかる
    監督は古くから現状までの東映の人でキャラデザがきんぎょ注意報!直後くらいの人も意味合いあり、変遷で価値ある作
    [2021-10-25]
    ジーグなんで公開時話題になって観たかったのが配信来てでのイタリア映画[皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(15)]
    陰鬱に始まって社会派かと思えばヒーロー物。どっちかというとヤクザ映画っぽいのはジーグと関連あるかも
    頭がおかしくなったをジーグの話しかしなくなったで表現は凄く上手い。こじんまりとした展開もイタリアらしいのかも
    [2021-10-24]
    前回見た時は一気見で剛に注意が集中したけど週で見るとそうでもないかなと[仮面ライダードライブ(14)]
    ロボコンと同時配信だったんでモチーフ元と比較して見れたもあり、ブレンなんかは前回と同じく印象に残った
    ライダー全体で見た時に組織に属しているが車を使うより個性になっているし、役者が大成したも後追いでは重要点
    [2021-10-10]
    機会あり遂に念願を果たしたし、ネタで有名な回の本編が激重回だったのも驚き[スパイダーマン(東映)(78)]
    和風怪奇系の話が物語・演出共に全てを象徴していて、独自の個性かつ後の戦隊系に繋がる要素をたくさん含む
    ゲストも上記で前後と繋がりあり、更に海外原作をアレンジした風のキャラもあり。特撮も雑な点も含め印象に残る
    [2021-10-09]
    鳥山明の好意的言及もあるが悪く書かれる事も多く、実際はどうか確かめたかった作品[地球戦隊ファイブマン(90)]
    長く視聴率ドベ記録を持っていた九州ダョンが自覚のないいじめ肯定と想像以上に最悪で、それだけで-100ぐらい行く
    単話中心多いけど強化装備・ニセ戦隊・巨大ロボ二体同時戦と新しい点も多く、上記も含めて変化の先ぶれはあると思う
    [2021-09-20]
    好きな作品なんだけど批判意見も見ていてその両方をチェックする意味も兼ねて[獣電戦隊キョウリュウジャー(13)]
    早い段階でラスボス戦あるのは特殊構成。結果的に中盤が通常回でここらと思うがお蔭で敵幹部等の掘り下げが強い
    上記で幹部改心が他作以上に納得できる一方、次々でる幹部・新情報で混乱もあるかも。生身役者活かすは坂本監督的
    [2021-09-20]
    部分的にしか見てなくて良い機会かつ、持っていた王道印象とは少し違った感想になる[特捜戦隊デカレンジャー(04)]
    序盤が二話構成でその後も単発通常回も二話で引きを強めと工夫ある。一方で全体の流れは捻り少なく見易いも長所
    宇宙人が絡むをボス含め上手く表現していて逆さ言葉の宇宙語回は凄く感心。公機関組織も全体だと意外に珍しい
    [2021-09-07]
    見たかったんで十周年配信が嬉しい[仮面ライダー×仮面ライダーフォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX(11)]
    坂本X中島の本編スタッフ参加の映画らしい豪華版。繋がりの悪さなど弱点もあるがテンポよく進み気にならない
    後先も含め七人ライダーアクションへのこだわりは魅力かつ、銀河王が出るで平成系も飛行攻撃中心に派手派手
    [2021-09-03]
    以前CSで視聴も途中で終わり念願のだが118話もある長丁場で最初は困惑していた[がんばれ!!ロボコン(74)]
    似た様な話に見えるが次はなにをやらかし・どう判定されるでだんだんクセになり、自作自演を判定は割と画期的
    特撮でもコントに近い演出をしていて雑に扱うで爆笑する場面も多かったし、世代違う由利徹の芸風わかるも発見
    [2021-08-17]
    パペット路線から後退かつ路線変更の転機になり作り手は失敗と考える難しい作品[もりもりぼっくん(86)]
    サムシング登場前後で展開が異なり主人公が真面目で苦労人で騙されているみたいで弾けきらない感はあった
    周りは結構弾けてそれと共に作家個性が出た当時の音楽使用からの配信都合で柴田理恵温泉回が伸びたも記録
    [2021-08-15]
    併映ウィザードの坂本浩一監督作[劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック(13)]
    タイトル通り歌を歌わそうでゼロの声してる宮野真守の悪一人戦隊や、肉弾アクションありと監督らしさ出ている
    バトルに重点を置くのも監督らしく、尺が短いもあって話は目を引かないがバトル場面でその点も十分補っている
    [2021-08-14]
    以前見た時は途中挫折。前後作を考えると継承や長所短所と発見も多い[ビーファイターカブト(96)]
    平成多人数系の基盤になっている一方、過剰とも演劇的とも目立つとも言える演技・キャラ・展開がノイズな点も
    後に東映常連となる稲田徹の初参加は注目点かつ高岩成二やマーベルスタントの人などキャスティグも注目点
    [2021-09-05]
    ジオウ後日譚後かつクウガ直後配信で一周ずつだと以前一気見した時と感想が変わる[仮面ライダーアギト(01)]
    無く将来コックさんになる人が止むに止まれずヒーローをする話で、日常的でも人物が日常的でない前作と差別化
    上記で東映的でない前作に東映的な血を入れたで物にした感あるし、一周ずつだと短い引きが強く長い伏線を無視できる
    [2021-08-08]
    本放送時と似たタイミングで配信。感想出してないで良いの田ア竜太監督作[仮面ライダーアギト SP 新たなる変身(01)]
    セイバー放送期にタバコネタで開始・同時期にブラック京本回配信とタイミング良い。再編集じゃなく新作で前SPより発展
    大雑把に言ってを口癖にしてゲストを印象付ける話には流石。G3マイルドやライダー三人揃いと特撮にも見せ場も上手い
    [2021-08-08]
    関連するSPとセットで配信の田ア竜太監督作。一時間ちょっとなのも驚く[仮面ライダーアギト PROJECT G4(01)]
    ゲスト中心にしているから初見でも見やすいし、メインキャラに関してもそのゲストとの接触で違う面が出てレベル高い
    G4の活躍目立つが後に発展する運動会になる前の集団戦前段階も見れて、現状で失くしている物と比較で変化わかる
    [2021-07-18]
    オリンピックに関連し配信の金田治監督作[劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!(14)]
    ワールドカップあるからというアホみたいな企画で作られた小品だけど、さらっとオバロ成り立ちを盛り込む志高い脚本
    企画と共に圧力感じるゲストや集団戦したいんだなという監督意向も出てるけど、本編出出来ない場面多く見所はある
    [2021-07-17]
    海外パワレン展開は終了したのである意味戦犯な南ア出身無名監督のポリコレ風味作品[パワーレンジャー(17)]
    見る層を意識したんだろうけど開始40分事件が起きず、ティーンの不毛な学園生活見せられるわかってない映画
    監督いとこは声ベッキーのタートルズ監督のダメ映画ファミリー。大勢に迷惑が出るのでコネで何かは止めて欲しい
    [2021-07-03]
    トリガー直前配信でカミーラ出てきてなるほどと[ウルトラヒーローズEXPO 2017 バトルステージ 決戦!光を超えて闇を討つ]
    実際の役者さんが出るで途中にサービスや質問コーナーを挟む編成かつ、本舞台独自形態や会場プレもあった雰囲気
    大きめの着ぐるみと背後の映像を使って攻撃や吸収の演出をしていて、舞台ならではかつ迫力ある体験になっていた
    [2021-06-01]
    ネット見解は賛否割れで覚悟して見たけどFW好きの自分には面白い話だった[ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(19)]
    上記でババアがキチガイと聞いていて実際に全ての原因なんだけど、なぜ狂ったかも償いもちゃんと描き納得は出来る
    バトルの派手さは言うまでも無く合格点だし、日本であっても怪獣=悪・善と流しやすい中で人知を超えた物は良い見解
    [2021-04-05]
    以前に録画でまとめ見して今回は本放送時に近い毎週配信でどうなるかだけど[特命戦隊ゴーバスターズ(12)]
    以前の感想と変わらずであまりにも設定が難し過ぎてよくわからず、各種でまとめもあるんだけど乗り切れなかった
    設定とセットになって長所短所なんだけど、キャラ・設定が敵も含めて良く出来ているのは確かで惜しいになるんかなと
    [2021-04-02]
    コロナ化で出演者も罹患と超極苦状況の中で最後まで煌めき続けた凄い作品[魔進戦隊キラメイジャー(20)]
    テンションを維持しづけたはデカいし敵内乱からの瓦解やクリア多用・低コスト怪人・田ア監督起用と内容・技術も良い
    家族の敵味方レギュラー・先代戦いあり・主人公の高校生設定に対する友達・顔出し女幹部と要所の山も飽きさせない
    [2021-03-30]
    本当に辛かった時にみた自殺志願者にアバレガッツですよの回の記憶は永遠に残りそう[爆竜戦隊アバレンジャー(03)]
    未見だったけど好きな戦隊ベスト10に入りそうなほど良く、連続性で難しさもあるけど長いスパンの仲代先生参入は圧巻
    上記で敵も含めたメンバーの立ち位置で変化が激しく、それゆえに不変でい続ける主人公たちは逆に王道と珍しい
    [2021-03-30]
    現行作と配信作と不祥事俳優がヒーローやっていた時期に配信でよく皮肉が効いてるねで[勝手に!カミタマン(85)]
    カウンターとも言えるポンコツヒーロー物でキャラ全員ダメダメだめでも、正しい事もわかっている愛すべき人格と良い
    誰でもお手軽ヒーローで目も当てられない珍場面が続発し、涙で悲劇を喜劇に変えるんだとか凄く良い台詞も飛び出す

    ■ 機界戦隊ゼンカイジャー(2021)(#18まで)

    Vol 3593(2021-07-05)
    [ゼンカイ#18]監督=山口恭平。脚本=香村純子。うちの本作扱いは今回で終了です
    恋の空騒ぎ。回りくどさが味方攻撃にも発揮で東映には珍しい過去作フル再現と驚かされた。青回でもあるんだなあと
    上記でジェットマンフル再現。また細かい所で砂浜を逃げる青は感情のはいった良い絵。着ぐるみ使うも各種で活きた
    .
    レンアイワルド(声)役、逢坂良太。特撮は今回初。うち扱い作だとビルドダイバーズのシャフリヤールなど
    初森花恋役/福田愛依。金色及びセイバー黄と同じスポンサーの事務所。メロリアの声役/高岡香。下記と同じ
    .
    [ゼンカイ#17]監督=山口恭平。脚本=香村純子。監督はなんでもドア回から再登場
    透明人間。映画初期の古典透明人間ネタを現代再解釈でうまく活用。変則名乗りも含めキャラが着ぐるみも変化ある
    上記に加え透明化で何が出来るだろうで、トラップ化・ザコ強化・操作困難化は対処法も含めてよく考えていて面白い
    .
    トウメイワルド(声)役/伊藤健太郎。特撮だと東映以外で火将軍ブレアード。うちで触れた作だとタートルズのラファエロ
    織恵役/鳩間みのん。万里役/竹内一加。ケミィ役/小竹結梨、高岡香。所属不明含む。声の人はキラメイにも参加
    .
    ゼンカイS2総括。残ってる話数全てで五点満点を出しても目標基準点は満たせず、残念ながらここで終了とする
    セイバーとオリンピックにブロックされたは本作責任ではないが、目玉に欠けた点と流れが滞ったは本作自体の問題点
    同様の企画から発展させ工夫をしていた事は認めるが、パターン化が長所短所になり流れの中での捻りは欲しいかも

    Vol 3591(2021-06-20)
    [ゼンカイ#16]監督=中澤祥次郎。脚本=香村純子。ゴーカイ新作+各種配信。キャラ弁がデザインナイフ使うは発見
    マグネットパワー。合成も使っているんだけど芝居で能力表現はパントマイム的。サトシ部など緩急・交渉差で個性も納得
    戦艦も含めた物が一斉に追っかけてくる場面が楽しい。鉄骨・炎エフェクトも派手な他、銃撃を銃痕がつくで表現もなるほど
    .
    ジシャクワルド声役/中谷一博。特撮ではキラメイ映画怪人。似たような役で日制作アベンジャーズアニメのキャップ担当
    .
    [ゼンカイ#15]監督=中澤祥次郎。脚本=香村純子。ずっとお昼回の中澤監督再登場
    レトロ。良いロケ地探して来た+東映の物持ち良さで別世界。意図発覚と共にみんな幸せだったと思うなよは良い台詞
    怪人にダメージ形態ありも芸コマで、スペシウム光線撃つは笑ってしまった。白黒アニメみたいなエフェクトも逆に新鮮
    .
    野島諒役/嶺岸煌桜。前回子役と同じ事務所。18年から活動だけど出演作多く、特撮はR/B・キュウレンに続き三回目
    ステイシーの母役/磯崎美穂。特撮だと日輪仮面等の増岡弘が所属してた声優よりの事務所。再現VTRなども出演歴
    竹の子族役/カケフダタクロー。本職はダンサーでMVやCMなどに参加。鎧武にもダンス指導を含めて参加している
    .
    レトロワルド声役/北沢洋。特撮ではゴースト怪人に続いて二回目。過去作に95のガルキーバとかあって懐かし過ぎ

    [ゼンカイ#14]監督=加藤弘之。脚本=香村純子。アレが絡むだけで怒り極まるので、映画CMを分けてくれたのは助かる
    海賊と共闘。日作だと正義が対立より並列の展開が向くかもで対決状況を見据えて見せ場多い筋運びは面白かった
    上記でゴーカイ不遇枠リテイク・コバック・唐竹割りと過去作リスペクトが楽しい他、東映的円谷演出も監督個性かつ発見
    .
    [ゼンカイ#13]監督=加藤弘之。脚本=香村純子。燃えろ!ロボコンで初監督・以降は戦隊中心でうちでは初扱いの監督
    再生怪人。敵作戦のわかり難さや配信被ったのに抜けたギンガマンなど惜しいが目立つ。コスト削減の点では成功
    意図的なバンク多めなんだけど、サイズ差攻撃・再生巨大怪人各攻撃・BSクロスフィーバーなどこだわりある場面も
    .
    子供キカイノイド役:黒岩竜之介、伊奈聖嵐。前者は#12にも。共にテアトルアカデミー所属。14に反社トラブルの事務所
    リサイクルワルド(声)役/石野竜三。特撮はゲキレンからで円谷も。今も続いているで五飛や長曾我部元親は持ち役
    .
    第一クール#13までの平均点は五点満点中3.61点で合格。初めて扱うやライダーとは採点変わるが出て今後も楽しみ

    [ゼンカイ#12]監督=田崎竜太。脚本=香村純子。嫌で見てないのにやれエンドだCMだ映画だと商魂の実態がわかる
    どんよりにはターボカー。アレの黄事務所で不信感も説得力。配信期被りも好都合でターボは高速?もこだわりあるネタ
    BSロボ出現で上記と同じく東映や本監督には珍しいこだわりシーンに感心。各種表現をいま再現し直すならも面白い
    .
    カタツムリワルド(声役/川津泰彦。93グリッドマンを初に戦隊・ウルトラにゲスト。東映アニメ系列で面白い役を多数演
    .
    [ゼンカイ#11]監督=田崎竜太。脚本=香村純子。#2・3から再登場の田崎監督
    鬼ごっこ。ゾンビ物風に流さないと置き換え・出来る事の幅が逆に広がるや、強制は支配すると一緒など発見多
    海賊メカお披露目と異色怪人撃破の他に、舞台的な回想や冒頭のロボと一緒の日常など想像広がる場面も高ポイント
    .
    八百屋店員役/藤田雅明。露出が50代からかつ事務所もエキストラ中心の小規模な所である意味大抜擢かも
    オニゴッコワルド(声)役/寺島惇太。特撮は初。似たような仕事でゴッサムのスケアクロウマンの吹き替えがある

    [ゼンカイ#10]監督=中澤祥次郎 。脚本=香村純子。監督はキラメイを除き00年代からは皆勤賞で今作にも参加
    ずっとお昼。前回と同じく他者視点でのゴーカイ。説明する事の多さに演出も含めて飲まれわかり難い所あるかも
    上記に合わせ照明と水・レーザー攻撃・巨大化時と洒落た演出が目立ち、内容に合わせた調整してる感もある
    .
    カッタナー(人間の姿)、リッキー(人間の姿)役。須東煌世。いま十代の子役だけど露出は最近になってからみたい
    マヒルワルド声役、田丸篤志。12のMOVIE大戦でモブライダーの声。うちで扱った作だとGBDのコーイチ兄さん役
    .
    [ゼンカイ#9]監督=中澤祥次郎 。脚本=香村純子。ダイレンから助監、00年代戦隊総集編を経て本編の中澤監督
    かしわ餅テロ。わけがわからないヨ!で今回は五点満点。昔なら下町回かもでゴーカイを他者視点で見たらにも
    上記でパペット操演やカメラアングルで凝った形にした剣劇技と工夫ある。あと柏が取れてアイデンティ混乱も楽しい
    .
    フリント・ゴールドツイカー役、森日菜美。東宝芸能所属で15年から活動、20から仕事も増えてきた人が抜擢
    リッキー(声)役、松田颯水。カッタナー(声)役、鈴木崚汰。両者とも特撮は初。後者は特撮好きらしいと資料にある
    カシワモチワルド(声)役阿部敦。監督指名で持ち役に禁書主役ある現状でもBLCDに出てる良い声の人。特撮は初。
    転売ヤー役、寺本翔悟。JAEの人で顔出しでアクションする事も多々。スーアクとしての代表作はシノビのハッタリ
    街の人役、椿直、鈴木奈津子。#6分。前者はカブトやWoOゲスト時は頃は子役。後者は16から映像でも舞台歴が長い

    見ないようにしてるけど最後にアレが強制的に絡み事故的に不快になる。まだ我慢できるガワだけには出来ないのか
    .
    [ゼンカイ#8]監督=山口恭平。脚本=香村純子。アレには不参加だけど、いずれは仲間扱いされ強制されるんだろうなと
    なんでもドア世界。昔なら撮影所回的なノリで、世界では無く個人の事件で世界変化を見せるは能力と共に面白い方法
    上記で地味に手間かかっているけどキッチュなノリが東映的で和む。重要な対決場面でカメラぐるぐるも良い強調演出
    .
    ドアワルド(声)役/千葉翔也。特撮は今回初。子役出身で過去に近い仕事。国立科学博物館の音声ガイドなんて仕事も
    .
    ゾックス・ゴールドツイカ― / ツーカイザー役、演:増子敦貴。コロナもあるしアレもあるしで取り換え可にしてる感はある
    不祥事起こした黄色と同じ事務所。更に会長には薬物の黒い噂あり、赤色事務所元社長逮捕はここの花火大会が出元
    検索でも黄色に関する事務所コメントは四ヶ月経過後もなし。あげく何事もなく復帰させてもいるみたいでなるほどねと
    .
    [ゼンカイ#7]監督=山口恭平。脚本=香村純子。W特典DVDでデビュー、戦隊はキラメイから参加の山口恭平監督参戦
    VS偽物戦隊。強さも明確な敵かつ同じ力の楽しくフェアな戦い。同族と戦う事の葛藤・交渉・判別入れてるのもポイント
    過去の演出を今やるとどうなるかも含みハリケーンVSハリケーンは久々かつ目を引く。大型ロボでバズーカ攻撃も珍しい

    Vol 3582(2021-04-13)
    [ゼンカイ#6]監督=諸田敏。脚本=香村純子。二話ずつ編成で今回も諸田監督。監督デビューがシャンゼリオンは納得
    ゴミ世界。アレを見限った監督らしい内容で荒れ散らかった世界は悪者でもイラン。変な正当化は病人あるある
    本当はこういう事をしたいんだというギャグ調演出がたくさんあり、アレは企画・採用問題含めもう負担なんだろうなと
    .
    ステイシー役:世古口凌。2.5次元ミュージカルでの活動あり。事務所がローラとトラブル起こしていたは少し不安要素
    ゴミワルド(声)役:姫野惠二。特撮は今回初。舞台活動してる人で似た系列に90年代本放送期セーラームーン2.5次元
    .
    [ゼンカイ#5]監督=諸田敏。脚本=香村純子。ゴセイから11年を経てライダーから避難し諸田監督が戦隊に帰って来た!
    寿司と過去。配信で助監時代から全盛まで過去仕事も再確認できたので、似た演出もしてる古巣でのもう一花は見たい
    上記で合成も含めたキッチュ風・スケール感の利用が目立った他、中盤のカメラワークや参加してない作を監督ならも
    .
    スシワルド(声)役:青山穣。古くはBFカブトで戦隊・特撮ゲストは11年ぶり。似た作でVOYのトゥヴォック吹き替えがある

    Vol 3581(2021-03-30)
    [ゼンカイ#4]監督=田ア竜太。脚本=香村純子。一話完結でも二本体勢で前回から引き続き
    リングの脱走者。今話特有要素や説明や新キャラとすべき事たくさんが凄く上手く整理に感心で今回は五点満点
    上記で新ロボあり空中リングは見た事ない絵面。アキバ継承的なギャグやここでもやるダイレンも監督個性と納得
    .
    スーさん役:喜多川2tom:スーアクの人でアクマイザー以降あらゆる作に参加かつ逸話も豊富とかなり凄い人
    アイドル役:真野未華:15から活動履歴ある舞台中心に活動している人で特撮専門誌の宇宙船の企画参加あり
    新婦役:長野じゅりあ:看護婦さん兼大会受賞経験もある空手家兼の人。今話監督のアキバでも空手家役でゲスト
    バルーンパフォーマー役:Syan。バルーン世界チャンピオンにしてプロバルーンパフォーマーでいわゆるガチな人
    ボクシングワルド(声)役:真木駿一。特撮だとタイガペロリンガ回の暗殺者ガピヤ星人アベル。また牙狼VLでモブ

    [ゼンカイ#3]監督=田ア竜太。脚本=香村純子。キラメイから戦隊再登板・アキバで氷表現ネタもの田崎監督とメイン脚本
    カチンコチン占い。世界変貌と三人目占いキャラ立て掘り下げで密度あり、舞台的な表現積み重ね凍ったと表現も感心
    上記で低コストの縛り下でどう凍った状況を表現出来るかや、凍った状況でなにが出来、どう戦うかで実験や新鮮さある
    .
    [ゼンカイ#2]監督=中澤祥次郎。脚本=香村純子。前回から引き続きでタッグ二回目
    キノコ狩りの男。世界設定のお約束をサラッと触れ実例で示すは、ちゃんと感想書く前提で見ると新鮮さある
    上記でロボ操縦空間もリアル至上主義の主流と別視点で再発見あり、今回は世界もキノコ化と絵面でも面白い
    .
    #2モブ、峯石桃花、布目直樹。二人とも所属事務所はアクロス。山ちゃんとか金朋先生とかイヌちゃんの事務所
    アナウンサー役/新行市佳。フジサンケイグループのニッポン放送アナウンサーがANN系列に参加はなんの暗号だろう
    .
    クダイター(声)役:石川英郎。特撮参加はガメラ2からで、東映ではタイム以降参加多で、最近の十面鬼の声では連投
    キノコワルド(声)役:かぬか光明。特撮はジュウオウ参加あり。コオリワルド(声)役:特撮ではエグゼイド参加あり

    Vol 3578(2021-03-09)
    記念作品だからもあるが軌道修正もで過去SPだけの戦隊を今回初で扱い。毎回五点審査で平均点つけノルマもあり
    .
    [ゼンカイジャー#1]監督=中澤祥次郎、脚本=香村純子。#1と言う事でメイン監督・脚本になる
    世界大融合。他シリーズと繋がりあると連想がすぐ浮かぶ。戦闘とメンバー集結まで溜めがある結構攻めた第一話
    そんな訳で初回2人戦隊。どんな力が使えるの?で概要は掴めた他、爆発の中で戦うとかは絵面として新しい感ある
    .
    メイン監督は中澤祥次郎、脚本は香村純子。東映特撮ではお馴染み面子となりコンビ前歴としてはルパパトのタッグ
    .
    五色田介人、ゼンカイザー役。駒木根葵汰。ホリプロ所属で2018年ごろから活動と、これ系では順当な抜粋になる
    五色田ヤツデ役、榊原郁恵役。76から活動だがもうお婆ちゃん役。近い作品はあるんだけど今回が特撮初参加
    五色田功役、川岡大次郎。97ごろから活動で田崎監督映画で友情出演ありかつ、ガロの金田監督映画も過去参加
    五色田美都子役、甲斐まり恵。06から活動でオーズのクスクシエ店長の白石知世子とドクターの姉役が直近になる
    .
    ジュラン / ゼンカイジュラン(声)役、浅沼晋太郎。特撮だと円谷系参加が目立つ。また吹き替えでXメンのビースト役
    ガオーン / ゼンカイガオーン(声)役、梶裕貴。ドラマはあるけど特撮は今回初。うちの扱いだとホンタイさん役が身近
    マジーヌ / ゼンカイマジーヌ(声)役、宮本侑芽。特撮は今回初。でもSSSS.GRIDMANの六花の人と言えばすぐわかる
    ブルーン / ゼンカイブルーン(声)役、佐藤拓也。特撮は今回初。うちの扱いだとBFのメイジン・カワグチ役が馴染み
    .
    ギアトリンガー、ゼンカイオー音声(声)役、レニー・ハート。何気に特撮初。格闘技の入場コールなんかでよく聞く人
    セッちゃん(声)役、福圓美里。怪獣娘版は存在自体がないが、ウルトラマンZ及びかいじゅうステップでのカネゴン
    .
    ボッコワウス(声)役、中田譲治。特撮だと出演のカウラー、ビアスや無数の悪組織の怪人・幹部・ボスでお馴染み
    バラシタラ(声)役、乃村健次。特撮だとギンガマン怪人を経てゴーゴー幹部。また海外アニメでハルクやルーサー役
    イジルデ(声)役、竹田雅則。特撮は今回初。吹き替え系列で活動している人で近い物でルーマ・ケイジ役がある
    ゲゲ(声)役、鈴木達央。円谷ではエタルガーの人で戦隊だとゴーバスのウサダ。また海外版龍騎では主役役
    ナレーション(声)、ゴブリン。特撮は今回初。ナレーター中心だがうちの過去扱いではグリムガルにゴブリンで参加
    .
    警備員役、若園尚哉、中村敦。子ども役、小林郁大、介人(幼少期)役、上野山夢輝。子役含み無名に近い人たち
    MC役、赤堀二英。リポーター役、立川ユカ子。同劇団で前者GMK参加。パリピ役、松本城太郎。戦隊他作アクションクルー
    .
    今作はEDなしでマイクスギヤマと園田健太郎のリュウソウタッグ作詞作曲楽曲をダイナのつるの剛士が歌う
    劇伴は主題歌に参加の多い大石憲一郎が、00〜10年代にも参加で久々登場の渡辺宙明とタッグの形で担当

    ===簡易感想 [重甲ビーファイター(95)]
    ===簡易感想 [有言実行三姉妹シュシュトリアン(93)]
    ===簡易感想 [仮面ライダークウガ特別篇]
    ===簡易感想 [仮面ライダークウガ(00)]
    ===簡易感想 [仮面ライダークウガ 新春スペシャル(00)]
    ===簡易感想 [ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフ(09)]
    ===簡易感想 [東映特撮ファン感謝祭2020オンライン 仮面ライダー鎧武DAY(ライブ配信版)]
    ===簡易感想 [鎧武/ガイム外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン(2015)]
    ===簡易感想 [スカイライダー(79)]
    ===簡易感想 [騎士竜戦隊リュウソウジャー 特別編 メモリー・オブ・ソウルメイツ」【舞台挨拶映像】(2021)]
    ===簡易感想 [百獣戦隊ガオレンジャー」20周年記念特番〜獅子と猛牛、語る〜(21)]
    ===簡易感想 [百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊(01)]
    ===簡易感想 [仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(12)]
    ===簡易感想 [超獣戦隊ライブマン(88)]
    ===簡易感想 [海賊戦隊ゴーカイジャー(11)]
    ===簡易感想 [忍風戦隊ハリケンジャー(02)]
    ===簡易感想 [ウルトラ怪獣擬人化計画(一期)(17)]
    ===簡易感想 [怪獣娘(黒)ウルトラ怪獣擬人化計画(18)]
    ===簡易感想 [URTRAMAN(一期)(19)]
    ===簡易感想 [かいじゅうステップワンダバダS1(19)]
    ===簡易感想 [ウルトラマンG(含む総集編映画二本)(90)]
    ===簡易感想 [ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ(19)]
    ===簡易感想 [ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ(2020)]
    ===簡易感想 [トライスクワッドボイスドラマ(19)]
    ===簡易感想 [ウルトラヒーローズEXPO 2018 バトルステージ 起こすぜ!奇跡!!(18)]
    ===簡易感想 [ウルフェスライブステージ2017 第2部 僕たちの翼!ウルトラホーク発進!(17)]

    Vol 3578(2021-03-09)
    前回提示から溜めに溜めてしまった簡易感想を今回は一挙放流。前述でアニメをたくさん見て今回はそれ分も含む
    .
    [2021-02-21]
    後に平成ライダー控えた難しい時期で比較よりも継承や類似点で見てくと発見あるかも[重甲ビーファイター(95)]
    復活敵幹部にまで焦点あてた最終特別回や、プロトタイプ使う博士回・マッチョ兄貴回など単発で破壊力強い回も多
    王道前半を後半は上記で敵側を立たせたり、ライバル・戦闘放棄主人公など戦隊で出来ない捻り入れたも評価できる
    [2020-09-29]
    好きで唯一手元に資料もってる不思議コメディだけど配信でも観ちゃう[有言実行三姉妹シュシュトリアン(93)]
    上記でウルトラ回は観閲数十倍とかここだけのデータも取れるし、コメント見れるのも一人で見る以上の利点
    変態が獲物に返り討ちにあってお説教されるは楽しいし、三姉妹の絶妙な現実の女の子っぽい態度も魅力
    .
    [2021-03-07]
    いつごろ制作されたかは不明だけど後にソフト化された物を本編終了後に配信[仮面ライダークウガ特別篇]
    どうせなら最初に配信とか対訳版もとかの不満はあるんだけど、全編観終わった後だとキャラ再確認で発見もある
    そんな訳で#1・2の再編集追加版になり上記も含めてこういうのを出そうとなるのが熱気を感じさせて当時の資料になる
    [2021-03-03]
    配信で久々の見直しだけど前後の時代作品も配信されているんで比較も効く[仮面ライダークウガ(00)]
    一番画期的なのは全般的にわざとらしさを廃したで、もし現実世界に怪人が出たならでは今見ても本物らしさある
    逆に上記が短所にもなり状況と意味の不明や、淡々とした地味さや、嘘っぽい場面の浮きあり改良と長所短所わかる
    [2021-01-03]
    以前に後追いで通し見した時にこれだけ抜けていたけどお正月時期公式配信[仮面ライダークウガ 新春スペシャル(00)]
    総集編2本セット+新規撮影分+αで戦隊などでも総集編をしていた時期とは言え、こんな物も提出から当時の熱気わかる
    倒した敵がお客でくるなんてメタ的ネタも通常のドラマ的な他、時代性わかったりカレーが食べたくなったりする興味ある作
    [2020-09-06]
    ディケイド終盤からW序盤頃に配信の短編[ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフ(09)]
    最初有料が11年ごろにはYouTube配信と早く気付けば良かった見たかった物で、ガワを使ったバラエテイ風な作品
    ネット版は先行作あるが、本作は後のアキバレンジャーなんかに繋がる要素あり幅を広げた点で何気に価値ある
    [2021-03-05]
    Youtube配信で宣伝かつ検討材料にも[東映特撮ファン感謝祭2020オンライン 仮面ライダー鎧武DAY(ライブ配信版)]
    同時期やっている作が不祥事経て悪夢状態なので、ゲスト参加とかエモいとか継承とか他作にも悪い影響になるなあと
    本編自体は役者の成長や当時の現時点での思い出話で成長感じられ価値あり面白い。続いているは上記で長所短所
    [2021-01-31]
    東映配信で本編翌年に出た本編中の外伝となる[鎧武/ガイム外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン(2015)]
    補足になるけど足さないと本編が完結しない訳では無い正しい外伝かつ、内容的にも大変面白く他と比較できる作品
    新規登場分やバイクアクションなど見所は沢山あるが、本来の役者の素材を活かせたバロンは今見ると納得感ある
    [2020-12-24]
    前に全話見た時とは印象変わるなんだけどやっぱり惜しいが大量にあると思うは変わらない[スカイライダー(79)]
    もっと早く後半の要素を出せていたらはあるが、テロ戦争後だと奇妙にリアルな前半も含め伊上勝らしさも良く出ている
    昔のヒーローかつ話の展開は逆に考察余地も広がり、長所短所を自覚できるし同じ過去作でも発展している点もわかる
    .
    [2021-03-08]
    特殊だけど配信されたで[騎士竜戦隊リュウソウジャー 特別編 メモリー・オブ・ソウルメイツ」【舞台挨拶映像】(2021)]
    映画もそれで、リュウソウの長所短所かつ象徴的なキャラでもあるナダ役の人も加えての放送二年後の舞台挨拶
    抜擢されると二年は仕事が続くで不祥事起こさないでやり通すだけでも偉いが比較出てわかり、ちゃんと仕事している
    [2021-03-07]
    以前も二人ゲストで配信あって今回もで配信[百獣戦隊ガオレンジャー」20周年記念特番〜獅子と猛牛、語る〜(21)]
    すっかり有名になり後続作ゲストもある赤と黒がセレクトエピと共に振り返る、当時の熱気や状況わかる楽しい配信
    不祥事あった時期で比較しイライラ再熱もあるけど、本来はこういう形で続けて作り上げてきたが活きるべきよねと
    [2021-03-07]
    本編配信時に流れなくてどうなるんかなと思ったら特別配信内で配信[百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊(01)]
    VSで直結はあるが作品間横断して役者も出るは今作が初の筈で意味深いし、内容的にも後続作にも見劣らない豪華さ
    トークとセットなんで今作限定で弾けるゴーイエローにも目が行くし、過去映像流用の多さと上手く活かす構成も再確認
    [2020-11-01]
    企画としては良いんだけど難しいとは誰でもわかる[仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(12)]
    悪い点は山の様にあるけど前述で、戦隊とライダーのキャラを絡ませては企画としては捨てがたい所ある
    ディエンドとゴーカイの交流場面なんか良くて、内容も数も相当に絞ってだといけそうだけど魅力落ちやっぱ難しい
    [2020-10-24]
    今も人気ある作だけど古い手の勧善懲悪も上手く使えばこんな事も出来るのかと驚いた[超獣戦隊ライブマン(88)]
    話の都合が優先され疑問を感じる展開も時にあるんだけど、最後にリーダー代理になるコロンなどわかっている所も
    凄いのは最初に書いた点で現状だと味方側に割り不都合でる徹底した悲劇展開をここまで容赦なく出来る事に感心
    [2020-10-12]
    資料として手軽かつ最新になるんで何度も見直す作で配信もその流れで再視聴[海賊戦隊ゴーカイジャー(11)]
    配信で以前よりも元ネタ知っている状態かつ他作同時配信で流れるは一体感と微妙に違うんだなで長所短所ある
    上記で初見時の新鮮さはない見方だけど、客演に喰われないしっかりした本筋あるんは再視聴しても飽きない理由
    [2020-10-05]
    後年も取り扱われる名作で是非ちゃんと見たかった物を公式配信[忍風戦隊ハリケンジャー(02)]
    対立和解の前半・謎の新キャラ後半とパーフェクトに近いほど隙がなく、ゴウカイと同時期配信と合うゲストサービスも
    もっとキャラが見たいぐらいしか欠点も無く、大きな流れを作って息抜きに個人回が戦隊では王道の作りと勉強になる
    .
    [2021-02-21]
    二期みたんは間違いないけど一期は憶えてなくて視聴すると未視聴でコレ[ウルトラ怪獣擬人化計画(一期)(17)]
    セブン所有の三体主役で初期発表の連中と絡ませてのスタンダードな作り。設定よりキャラ立てに力入れている
    対話可能になった怪獣という点でいま見ても可能性に満ちた企画だし、どういうキャラ付けかも印象再確認になる
    [2021-02-16]
    元々はOVA用を短期で劇場公開したみたいで経緯もそれなら納得[怪獣娘(黒)ウルトラ怪獣擬人化計画(18)]
    通常アニメの作りでイカ娘監督にやらせたにも納得で、最初は三本立ての劇場的じゃない作りが不思議と見てた
    温存していたブラックスター解放しメインに据える思い切った作り。企画停止したけど選択幅結構広かったよなあと
    [2020-07-14]
    ネトフリから来たで原作は日日日も喜んでいたが自分はその段階からうーんはあった[URTRAMAN(一期)(19)]
    作者も原作も好きなんだけどウルトラやデザインの要素抜くとかなり厳しくて、一期が途中で終わっているのも減点部
    調べてああで元ネタわからないと難しいと思うし、CGとしてもレベル高いのかなと疑問はある。人気出たのなら良い
    [2020-03-28]
    サイトで怪獣娘のネタをしていた頃なんで意図して斜め読みしていた面もある[かいじゅうステップワンダバダS1(19)]
    作品としては特に害も無いと思うけど上記から。そこを差し引いても幼児期とそれ以降に拾得する課題では差異は出る
    先行してこれ系は存在しているがウルトラ系列や家族関係を一切排除も特色。レッドはレッドマン想定してそうとも感じた
    .
    [2021-01-04]
    あんま放送されない珍しい作が2020年に配信やCSで再ピックアップ[ウルトラマンG(含む総集編映画二本)(90)]
    前半ゴーデス編後半エコ編で話はかなり個性あり、後に配信作で再利用や極左出したりとネタもバランスも良い
    昔らしく弾けてない所もあるけど、藤岡弘ほかの声、海外でこその説得力、神と暴力への見解の違いが出てユニーク
    [2019-12-22]
    見てたけど思う所あった時期で感想も出せるかなで総括[ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ(19)]
    毎回つけていた5点評価の平均点は2.4点でうちの合格ラインに一歩届いていない。上記でタイガも足を引っ張ってしまった
    戦闘や細かい部分に関しては問題ないがドラマ部が悪いは本編とも同じ。改善する気自体もない雰囲気なら今後も厳しい
    [2020-12-20]
    前回のタイガは内容は充実しても重苦しかったが今回は軽くいて濃い[ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ(2020)]
    出にくいメビウスがこんな形で再登場は嬉しく、光の国は実際どうなっているのに答える内容でもある
    本編と軽く連動した展開はもちろんだしどういう人かを把握する点でも便利。光の国が怪獣生態を教えていないはメモ
    [2020-01-05]
    本編でまともに扱われていない他形態扱いウルトラの補完[トライスクワッドボイスドラマ(19)]
    現段階でリスト化されていなくて新しい事をしても整備不十分感はある。声だけで大きく派手に展開できるのも利点
    ザ☆やメロスの細かい要素を拾い面白いけど、フーマ全般など本当は陰鬱な話をしたいんだなはありちょっと厳しい
    [2020-12-12]
    今年分の宣伝も兼ねて配信で視聴[ウルトラヒーローズEXPO 2018 バトルステージ 起こすぜ!奇跡!!(18)]
    オールスター版ではなくジードに絞った内容で放送終了後に開催、本編ラストの展開をなぞる内容になっている
    上記で派手さは控えめだけど変身やジード五人揃ったり、ニュージェネが画面連動で援軍など話と舞台演出は見所
    [2020-08-23]
    ゼロニクル・キュウレン・ビルドの年[ウルフェスライブステージ2017 第2部 僕たちの翼!ウルトラホーク発進!(17)]
    メカがタイトルでどうすんのかなが対メカ軍団内容とともに納得だし、最近のステージで演出進化も明確で面白かった
    お客さんを使った上手い演出は最初のトークでも発揮。他社他分野でもあるけど商品大事に長持ちさせるは良い姿勢

    ■ ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀(2020)[全]

    Vol 3574(2021-02-09)
    [ギャラファイ2#10[END]光の国キングダムに現状対処不能。続かせる前提でダークネスファイブ連想の暗い終わり方
    新作キャラを活かす方向でZ前日譚にもなりウルフェス初出恐魔人ゼットのみ撃破。ゼロが負けたまま終わりも珍しい
    ユリアンは捕まったままなど保留事項も増え、同時にあちこちから恨みや技術流出原因などウルトラ負の側面にもなった
    .
    ギャラファイ総括。毎回つけていた平均点は3.6。途中で終わりかつ暗めで点落としたが全体ではバランスよく良い出来
    不遇だったウルトラを積極的に拾うなど発展性高く、設定面全般や全員ウルトラで画一的問題など将来の宿題も増えた
    無茶苦茶ハードル高い事をしてるとは思うけど興味深く、過去にして来た設定充実とはまた違った形で新しい物を見れた

    [ギャラファイ2#9]襲われた女王。ウルトラ側視点固定バトル中心で長所短所。設定を練り込むのに難が出るもわかった
    縁ある各人タッグで映画ないZはタイガと初対面。R/Bの経験が活きると共にプロレス的ツープラトンも出来ると面白そう
    宇宙船や銀河連邦平和会議と王族の仕事・モブトラは死ぬなど細かいネタあり。背景で演技してるメスモブマンは芸コマ
    .
    [ギャラファイ2#8]里帰りするウルトラ。異世界ウルトラで助け合った後の左記で関係性を作っていくは今まで無かった事
    じいじとばあば扱い父母は新鮮だが見てた最初の世代がその辺りで納得。メビウスとZなど血縁無いも師弟関係で上記
    ヘラーもいればだが敵の多彩さを再認識。また上記の血縁や血統を重視は本当に善なのかや血縁なし系と断絶感ある

    [ギャラファイ2#7]キングダム活動報告。敵の方が知的生命体で多様的に構成されたになり、どこか皮肉効いた内容
    同様の際どいネタで円谷が自ら犯して無かった事にしようとしているクラファンと詐欺事件に因縁ある怪獣二体も登場
    映像的には記録的ともいえる大事件で37年ぶりの実写ジョーニアス&メロス+実写初映像化U40と凄い内容になった


    Vol 3568(2021-01-01)
    [ギャラファイ2#6]六兄弟前哨戦。並行同位体にキングタムと難しい単語も出て、深く考えだすと難しい話になってきた
    内容自体はグア軍団と六兄弟がずっと戦うシンプルな内容。近年確立された光線武器を手持ちで使うも存分に発揮
    戦隊的なアクションは監督らしいが合体攻撃で流れ止まるは工夫欲しい。アーリータイプ動きは元形態と一貫し説得力

    [ギャラファイ2#5]本編では謎のままムックでは語られているらしいトレギア過去回。重要だけど本編だとカット対象の一つ
    生命と一体化させるを是としたり、怨念と融合可能だったり負に近い側面かつ、過去作の科学重視価値観からの変化でた
    誑かされ堕ちた扱いだけど、配信途中で入るディズニー+の広告も相まり、光の側面だけ見て崩壊したジェダイも連想する
    .
    [ギャラファイ2#4]自分が資料として一番みたかった話はコレだよ!のウルトラ大戦争とベリアルで今回は五点満点
    過去シリーズの不明点が色々と繋がるけど、今度はエンペラ出自やウルトラ化以前ウルトラ種族など謎もまた増える
    ちゃんとレイオニクスに触れたのも良かったし、敵が誰かも開示。悪堕ちの運命を変えたいで去ったもなかなか意外

    [ギャラファイ2#3]小さい事件を解決しながら展開していく方式でダレず、マックス救出とルーゴサイト撃破成功
    こんなんも出せるんかで驚きながら見てたし、敵にせよ味方にせよ主題歌ありで格を落とさずバトルも向上ある
    技前動作も含めて今回はバトルの動きも個性あった。グクルシーサーが味方扱いや敵がウルトラ風も良いフック
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    [ギャラファイ2#2]展開的には修行+時間稼ぎの足止め回と地味なんだけど、次々出る驚きのキャラでそう感じさせない
    光の国・科学技術局なんて映像としては初出なんじゃないかと驚くが、神秘の存在なんで表現は難しくなるなあと
    色々とウルトラが出てきたがファイトスタイルでの個性はまだまだ発展余地あるし、今回みたく珍しい絡みももっと見たい
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    うちは縛りあって扱えないもあるウルトラだけど今回は配信なんで扱う。#1みてから決めるだったが即決で扱い決定
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    [ギャラファイ2#1]濃い十一分!前回以前までの同趣向作はバトル中心だったけど今回は一貫した宇宙の危機なお話
    Nプロジェクト以来の本気の円谷が見れたし、以前から変化した事もよくわかったし、お客さんを信頼した内容だとも思う
    上記で事前知識が相当量で必要はネックだがネットで話あえる現状なら問題なく、細かい設定も色々と更新された
    .
    監督 坂本浩一。前作と同じでいまは円谷でも常連の坂本監督。田口監督も東映行ったが技術の交換はもっとして良い
    脚本 足木淳一郎。これも前作と同じかつ本編では設定・総集編脚本等も担当のなんでも屋。設定濃い今回はまさに適任
    .
    うちはネタの都合で本編だと矛盾や謎のままもあって難しい設定や前後関係等にとても興味があり、食い入るように見れた


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