[2023-05-10]
前作のスゴいを上回ってきたで、田ア竜太X井上敏樹の平成ライダー寄り[暴太郎戦隊ドンブラザーズ(22)]
ヒで前作に続き普段見てない人が食いついたが全てで、フォーマットを維持しつつ変化のまさに次の一手な作
癖があるは長所短所で悪い所を探すのが逆に難しく、難しい世界観とはいえ今作一本で全て説明できるも長所
[2022-05-01]
最悪なセイバーとマッチングし声優やらかし交代と運が無い所もある[機界戦隊ゼンカイジャー(21)]
単発回の火力が高すぎるのでキカイザーや神様の縦線が目立たない。ただ長いスパンで仲間のステイシーは良い
前例はあっても着ぐるみレギュラーは新味感じたし、戦隊ギア扱いも違う視点で良い。巨大戦の豪華感と工夫も良い点
[2023-08-04]
本放送見たとき面白かったけど不評でなぜと考えながらの柴ア貴行メイン[宇宙戦隊キュウレンジャー(17)]
一気に見ると気にならないが単発毎週だと話が飛びまくり・推しキャラに焦点が当たらないで散漫に映るかも
多数キャラや広がる世界など長所がそのまま短所。批判は主人公にも集中しやすく納得できない強さ設定も
[2023-02-12]
本編以来二回目で簡易感想も二回目になるメイン柴ア貴行監督[動物戦隊ジュウオウジャー(40作目)(16)]
強いけど精神不安定の追加戦士が強烈は相変わらずで、強化がそれ以降で目立つ目立たないのキャラ差が出る
逆に前半は苦戦展開多かったんだなも発見。中盤海賊ゲストかつ赤掘り下げは後半まとめてと構成の巧みさも再発見
[2022-08-29]
本編メインになる中澤祥次郎監督作 [手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖! (15)]
悪いとは言わないが話の中心のゲストが呪い解除で画面が濁り演技も上手とはいえないフジモンなのはどうなんだろう
上記でゲスト中心展開だが同系のカクレン等と比べると真面目さが目立つ。今作のみのロボ形態もありでスタンダード
[2022-08-23]
以前見た時に弾けきっていない印象だったんで今回は分析も兼ねて[手裏剣戦隊ニンニンジャー(15)]
伏線のスパンが良く言うと長く丁寧すぎて、明かした時にはもう忘れてしまっているがオチのわかった現状での結論
逆にオチがわかっていると上記は早くから仕掛けていたで感心。結果が目立つ客演に注目で初見時の感想になる
[2022-03-07]
47話しかなかったのが意外だけどシリーズ内他作・同脚本家作との比較で改めてスゴい[烈車戦隊トッキュウジャー(14)]
敵味方共に初期メン中心で進むはミニマムだけど見易いし、設定に関しても複雑そうだけど整理され同じく見易い
敵が納得した上で許されるも上記彫り下げ結果だし、元に戻れないままと主人公たちにどうリスク負わせるかも上手い
[2021-12-30]
以前にも見てバランス良いと思った竹本昇監督作[烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS(14)]
悪く言えばTV版と同じなんだけど、再見しても途中でわからなくなる事なくどういう戦隊か思い返せるバランス良い作り
客演ノルマがないやキャラを絞っているが上記だと思う。映画だからで新規フォーム等も出せるのでもちろん特別感もある
[2022-02-25]
ゴーカイで再登場の二年後かつ別作で共演等はあり念願のかも[忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER(13)]
条件が相当に整わないと出来ないかつ、今作はそれを最初にしたという点でも意味ある。また意図も独特な物になった
上記でヒーローや話を見せるというより役者を見せるで演劇に近いかも。何をしたいかが明確な力のある企画の作品
[2023-09-01]
戦隊の中でも見返し率が高くその度に印象が変わる作[炎神戦隊ゴーオンジャー(32作目)(08)]
本放送に近い週ごと形式に近くなったが今回も印象が変わり、忘れてたスケバン刑事パロなど単発回が目立つ
一本当たりの完成度が高いや関係性が良い意味であいまいの結果と思い、後年作でもの間口の広い作りと思った
[2023-03-10]
中澤祥次郎メインで後年悪く言われがちを面白く感じた当時見解とも合わせ考えながら[獣拳戦隊ゲキレンジャー(07)]
以前思った前半と後半で空気が違うは今回も同じで、横より縦・敵側に焦点・声と着ぐるみこだわりは他にないとも思う
前半の緊迫感の無さや後半の敵加入が荒い作りは良くない点。以上でバランスが悪いやキャストが活きなかったはある
[2022-09-04]
そういうタイプだったのとも驚く予算オーバー諸田敏監督作 [轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス(06)]
ゲスト倉田保昭監督だけど諸田監督なんでインディジョーンズモチーフ止まりかつ、オーバー気味の演技と画面も個性かも
特撮もハリケンでよく見たビックリさせるタイプの画面作り。話の流れは整い見易く見せ場を順当に与えるでは上記も長所
[2022-09-06]
面白くて見直したかった作なんだけどメインが諸田敏監督も再発見点になるかも[轟轟戦隊ボウケンジャー(06)]
前作が連続話中心・幹部継続と特殊なんだけど、今作は単話中心・幹部継続と部分継承して見易くしたで比較出来る
キャラを立てるやギャグ的な面・大量のメカと諸田監督の良さが発揮され、捨てられやすい単話中心の強みを考えられる
[2022-03-14]
今も語り草になる戦隊最強の敵の冥府十神が何故か調べる目的でも見ていた[魔法戦隊マジレンジャー(05)]
登場前から連続回で危機のまま続くや、登場後も出ずっぱりで個性を発揮し続けるで連続性は要因の一つと思う
また新魔法で逆転展開が可能で徹底的に追い詰められるも本作の良い所。キャラが敵味方ともに多いは短所長所
[2023-09-01]
なんで急に配信は23のVシネ合わせ[爆竜戦隊アバレンジャーDELUXE アバレサマーはキンキン中!(03)]
許されざるアバレがゲストその後で発生し、監督脚本もTVメインじゃないし、当時は555の併映だが悪くない
ヒロインが敵でしたで急展開だし、まだ敵のキラーと合体も特殊とちゃんと映画版らしい見どころのある作り
[2023-02-24]
20周年作に合わせ#1コメンタリーと共に配信の渡辺勝也監督作[爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー(04)]
キラーが敵の頃の作だが敵対・協力とスタンダードに展開するので、波が変わっているアバレ本編と印象が違うかも
顔出しのまま敵と戦うは面白い趣向かつ後のハリケンともあっている。ハリケンの世界観で統一した結果といった感じ
[2022-02-25]
10yearsと合わせて配信の特別版[忍風戦隊ハリケンジャー 第01話[公式]ビジュアルコメンタリー(22)]
当時の先輩と同い年になって振り返る20年前。現状も継承されている筈の東映演出方針の確認でも面白い
よく覚えているかつ可能なら全話コメも見たいかも。他の新人の努力伝統を裏切ったセイバーへの怒りも再熱する
[2023-11-26]
ゴーカイのドモンJr最終回に出てた!?で再見で発見も多い諸田敏メイン[未来戦隊タイムレンジャー(24作目)(00)]
後半の印象が強かったので前半が割と長くスタンダードに進むや、前述ドモン絡み恋愛ネタ多いはなるほど
敵・味方組織がカーレンにも近い小規模体制もそうで、その分人物周辺の掘り下げ強さが後半ブーストにも
[2023-09-01]
ダイレンの後かつカクレンボール等でスタンダード印象あったが違う[忍者戦隊カクレンジャー(18作目)(94)]
白リーダー・組織のない敵・中盤単騎等のイベント・敵女戦隊・着ぐるみ6人目と初や異色要素が異常に多い作
大杉漣が出てたも驚きだったけど目玉になる有名ゲスト・特殊回もあり、前後の繋がりがおかしいだけで特殊
[2022-08-29]
機会があり何回も見てる作なんだけど今回の配信はシリーズ放映順での視聴[恐竜戦隊ジュウレンジャー(92)]
上記で通常回はファイブ・特別回はジェットと前二作の良い所を継承していると気づけたし、ファンタジー設定も超斬新
スタンダードなんだけど一点突破で強すぎる敵や悲劇展開とメリハリある。善悪が表面上では明確も見易く良い点
[2023-02-24]
亡くなられた方もいるけど近作客演でも優遇されそれが何故か思い知らされた[五星戦隊ダイレンジャー(17作目)(93)]
最初から最後までフルスロットルな作りで、通常なら中盤以降の展開が最初から更に加速し続ける凄まじい面白さ
キャラ全員に軸が作られ見逃せなくなっているのも良く、結果としてバトルも物語と合わせ印象に強く残り改めて感心
[2022-03-04]
面白いし新しい事しているし好きなんだけど公式側が過大評価しすぎている感はある[鳥人戦隊ジェットマン(91)]
力入れた配信だったけど再生数が前作とあまり変わらず、各要素を特化した作もシリーズ中にあるで今は難しさある
現状で今作を真似して新しいのが出来る訳でも無いと思うし、現状東映で仕事していない人が関与していたも考慮点
[2022-03-16]
ゼンカイ合わせのゴレン配信から続けてで打ち切り作をこの時期は意地悪かも[ジャッカー電撃隊(77)]
なにがダメだったのかもあるが、どうすれば良かったのかで後続スパイダーマンとBF見ると考察も増えてくる
手下になる結末わかっていると違う意味でリアルだし、引き立て役の立場のお陰で情けない敗北展開多いのも個性
[2022-08-29]
不快なセイバーの後で終了後に東映パワハラに判決ではバイアスもかかってしまう[仮面ライダーリバイス(21)]
上記に関する反省が無く言い訳や挑発してるのかと思う回もあり腹立たしかったし、安牌に逃げた展開も苦痛だった
継承の過去作頼みデザインで意味が混乱したり、過去参加者の引用で心が抜けたり、テーマへの考えが甘いと素人くさい
[2022-12-26]
本編よりオーコメが主となるが[仮面ライダー龍騎スペシャル[13RIDERS](未放送ver.)ビジュアルコメンタリー(22)]
20年が長いか短いかになるんだけど役者が余裕が出て、褒める事中心になるかつ再発見していくを体感できる
演出や話にしても頑張っていた頃なんで上記は自然なんだけど、昔の自分はもう他人みたいなもんで裏話等は少なめ
[2023-03-10]
柴ア貴行監督作でジオウ時ビデオパス配信が龍騎本編配信にあわせ無料配信[RIDER TIME 仮面ライダー龍騎(19)]
キャスト再登場のほか本編マンホールに先駆け井上敏樹脚本かつ、イランの感想ももっともなホモでも話題になった
キャストと音楽が同じを抜いても、ジオウ前半の設定を拾い単発怪奇物風設定にし先が読めないと凄く出来が良く感心
[2023-01-02]
山口恭平監督作作でジオウ放送中に公開かつ電王・W処理の[仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER(18)]
上記で電王の人出演をサプライズにし内容も電王規準。左記と共に変遷ある本編序盤設定使用でわかり難い所も
本編が派手過ぎるので過去ライダー出演させても地味めだが、前作ビルドのパートが多いは逆に個性になっているかも
[2022-09-18]
本編メインもだったのかで中澤祥次郎監督作[劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング(17)]
本編と関係無い音楽家がゲストと謎もあるけど。本編から離れたifにも近い別世界が舞台と監督らしさは出てるかも
映像表現で冒険できた作品だけど雨中やVRでの戦いとアナログも工夫。本編後で小規模・お悩み相談風も上記的
[2022-09-14]
本編未参加の鈴村展弘監督作[仮面ライダーブレイブ 〜Surviveせよ!復活のビーストライダー・スクワッド!(17)]
いきなりサバじゃねぇ!でムシヤムシャ食って大暴れの萩野崇は、今作が本編以来の役者も含めた再登場で大きな売り
問題は上記売りが全てになってしまい、黒幕企みも今作限りと未消化になってしまった点。敵のサービスもわかり難い
[2022-09-28]
放送時はこれぞ新しいスタンダードって感じだったけど今はつまづきの始まりと感じる[仮面ライダーエグゼイド(16)]
映像や設定はゲーム題材でメイン中澤祥次郎の良い所が出ていまでも上記なんだけど、内容は一発屋を象徴してるかも
その場限りの面白さに終始し一貫性が無く一度外すと終わりかつ性格の破綻・規準の崩壊があり、反省してみるべき作品
[2017-08-28]
ネットで評判でS1を一気見して監察医の死亡で一気に引き込まれた「仮面ライダーエグゼイド(2016)」全話見た
社長の味方化など全キャラ勢力流転し、予測不能と凄かった。ゲームと医療を命の扱いと言う点で繋げてまとたのもグー
演出もゲーム設定のお蔭で漫画的ながら新味あり、設定も違和感なかった。敵や関係性に小規模な所もあるがまとまり良い
[2023-12-22]
前見た時面白くからだがいま見るとアレ?な柴ア 貴行監督作[スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号(15)]
後に歴史概念改変系が大量に出たり、クロスオーバー増えたり、役者がやらかしたりで普通マイナス化したかも
上記で後に継承される要素が大量に出るがまとまりが甘く。別枠のOV見ないと補完されない点あるもマイナス
[2018-08-14]
モチーフ的に強引レース展開だがちゃんと見せ場になって良いスーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号(15)」を見た
三号動向に焦点当て見易い。橘さん出ると何故か笑えてしまうが、他ライダーは敵設定もゲストてつをと共に良く活きた
まとまりが良く上記もあるので三号消滅も共感しやすい。J使い勝手良さなど特撮・映画での突飛さ考察材料にもなる
[2021-12-27]
見所としては千葉真一Jrが出るだけど小品感はある[劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー(15)]
客演要素を上記の人間ゲストに絞り、車と映画的に関連あるタイムトラベル物に絡めただけどピントずれた感はある
柴ア貴行監督作で重機との対決などしたい事をした感はあるけど目玉に欠けるは厳しい。期待しないなら良い出来
[2023-09-01]
本放送時に扱った作で役者が有名になった付与要素が長短として付く[仮面ライダーフォーゼ(平成11作目)(13)]
悪い方で有名になってしまった人が最悪の要素になり、宇宙がどうこうの電波で視聴停止したくなってもしまう
本放送時感じた配分の悪さは緩和されたが前半の方がやはり面白く、構成が悪いに属してしまうとは思う
[2022-09-19]
本編と同じく中澤祥次郎監督作だけど脚本はサブの香村純子[劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land(13)]
本編とも共通するなぜにもなってしまうけど、企画としてほぼ全て完璧なのに実作品はなぜかもたもた感が強くなる
上記で映像表現も設定も頑張っているしキャストも良い。ライダーだけど戦隊に近い作りなのかもである意味で異色
[2023-03-18]
近年作られた新作が不評で今作評価も以前より落ちた感はあるメイン田ア竜太監督作[仮面ライダーオーズ(11)]
多数のコンボ変身は玩具でも演出でも面白いが、結末がわかった再見なのでドクターなど人間側に目が行った
梶原作品調べていたころで美しき終焉は男の世界ねえとも。上記で終焉を汚してしまった故の注目点変化かも
[2022-08-15]
アニメ版に関連し配信だけど前後がわかっている状態なんでかなり冷めて見る事も出来た[仮面ライダーW(09)]
街一つぐらいの規模の小さな話がライダーにはよくあっているし、昭和まで戻した様な所もあるのが成功の鍵かなと
キャラしっかり立てて完結してから次の話に進むのが連続性重視系より見易かったし、新作でもすぐ展開に入れる良い点
[2023-08-16]
何回もでまた久しぶりにで見たらこんなに?レベルで面白かった[仮面ライダー555(平成4作目)(03)]
以前と違い一気見でなく配信の週で間隔空けてで、謎や関係性が少しずつ展開していくのがとても良かった
絶対和解不可に持ち込むけどそれも上記で説得力あるし、間隔開けると散漫・置いてけぼり要素も薄まる
[2023-03-02]
機会に恵まれず見れなくてなんでこんな重要な事がはある[劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL(02)]
設定の開示は全て映画でされその結果のドロー戦いは続くエンド。また後発作に登場あるリュウガとファムも今作のみ
マルチエンドかつこの前例あっての後続作映画の期待・失望があるとやっとわかった。本編と関連で単発作では良い出来
[2023-03-02]
機会に恵まれるもあって全話も数度目ぐらいだけど発見はある[仮面ライダー龍騎(平成3作目)(02)]
多数ライダー同士の戦い開始は遅め印象だったけど早い話数で始まり、エンジンのかかり早かった作なんだなあと
ギークに合わせて配信で正義を複数配置かつ解体と重要作なんだけど、結果として以後方針が決まり弊害的な部分も
[2017-12-06]
脚本浦沢直樹で驚き、監督小林義明で納得し、3D映画用で状況を理解する「仮面ライダー世界に駆ける(90)」を見た
後のディケイドでも無かった同じライダー四人集結のぶっ飛んだ展開。但し舞台的な状況での短編とするなら納得いく
スタッフもまさにその布陣だが、過去の伊上勝は天然でこれやる。理屈は無茶苦茶だが、ここまで飛ばせるのは逆に凄い
[2022-05-27]
前作から継続と全シリーズでも珍しいかつ差別化も出来た良い点はとことん良い作[仮面ライダーBLACK RX(88)]
仲間を持たせ昼日中戦わせるで一変は参考になるし、連続性かつ敵にもドラマかつ初他形態の中盤怪魔界編は傑作
役立たず先輩と練り甘い敵で最後の着地に失敗したは現状の役者問題と共に大失点。終わるが転換点に相応しい一作
[2023-11-04]
これのライダーマン編から配信見始め再配信で昭和ライダー一周完了になる[仮面ライダーV3(昭和二作目)(73)]
無印から連続なので最初からクライマックス・中盤1・2号・最後はライダーマンと勢いが維持され続ける
大成功した前作から更には素晴らしい点で現状にも至る。現行でも素材で下地にし易い要素が多い充実した内容
[2023-03-10]
配信されて何話まで続くんだろうと見てたら止まった全五十話スタッフ微妙に不明作[お昼のショッカーさん(22)]
後期のイメージで同時に最初のライダーも配信されていたんで最初は悪趣味、後半は上記でいつまでと見てた
声の豪華さも売りにしていたけどいつもの関智一の印象が強すぎ。原作ありでネコ好きな作者なんだろうなと
[2023-03-30]
オリジナル映画ニ作目も本編と同じ山田稔監督・伊上勝脚本でスタンダード[仮面ライダー対じごく大使(72)]
東映らしくチープなんだけど頑張ってる感ある建物破壊など、ちょっと豪華な特撮も多めの映画らしい作り
事件から敵基地潜入とこれも王道のライダー展開だけど、最初のライダーかつ伊上勝らしさで滝も活躍は楽しい
[2023-03-30]
オリジナル映画一作は本編と同じ山田稔監督・伊上勝脚本でスタンダード[仮面ライダー対ショッカー(72)]
2号の危機に1号が駆けつける作りで、当時の特撮でよく見る人や1号・死神博士で馴染みかつ豪華さある
隠された秘密や変装して騙す本郷も伊上脚本ではおなじみ。いつものノリ+αで一作目がどうかの良い記録にも
[2023-03-13]
シン公開に合わせて配信で#13トカゲロン回を東映まんがまつりで公開したもの[ゴーゴー仮面ライダー(71)]
よりによって藤岡弘のいないこの回をと、結果的に移行期の変わった回を記録的に残せたで長所短所ある結果
再生怪人登場回で藤岡弘がいないのでゲストも中心になるなど後の映画路線に先行している点も面白い所
[2023-05-05]
シンに合わせてだけどお昼のとも被りホラーな序盤は後者と後の印象全否定ともいえるかも[仮面ライダー(71)]
クソ長いので見るのも覚悟いるんだけど、見る度にこんなに1号or2号期間長かったっけと印象も変わってくる
長いはネックで上記の他にも変遷やイベントor通常回のどっちに焦点でも印象変わり、他の長い作よりも幅が広い
[2023-06-18]
サイトのネタで原作扱う良い時期配信の劇場二作目で本編と同じ田中秀夫[スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲(88)]
原作と絡めるとややこしい問題が多数でるんだけど関わった人で超重要作かつよくぞTV版の延長で残したの一作
立ち位置的にアイドル映画なんだけど+α要素はポイント。学生向きの物語とジェネリック必殺演出も興味深い
[2023-04-30]
まんが祭り発で話には聞いてた作品。監督石森章太郎でああかつ脚本も東映動画P[フィンガー5の大冒険(74)]
現状だと裏事情もわかるで実質監督が長石多可男かつ撮影三日も、色合いが両監督他作と似ている含め興味深い
音楽と小話のわかりやすい作りだけど上記でMV・実験映画風や、ゲストに畠山麦等も興味深く記録映画以上の価値
[2023-01-28]
メタルのロボット物が成功していたけど、まさかいま復活させるのかで見る前は不安だった[燃えろ!!ロボコン(99)]
前半から正当にロボコンしているし後半は前番組で得た蓄積も活かせているしで、声的にも前後が繋がり良い作品
同時に前作のなにが良かったかの再検討にもなり今作は優しさ強めが時代性。キャスト・ゲストが豪華もお宝感ある
[2016-11-08]
初視聴。脚本が浦沢義雄でキャストも豪華。ただ内容は凄く退屈「ドラマランド版悪魔くん(1986)」
各所インパクトは強烈だが、感情的に冷めた部分や要素に無意味さも。ただ原作他作や実写版を少しリスペクト
水木サン主演も驚き、キャラ作ってるが戦争絡みだとガチに近くも面白い。不思議な作だがこの時ならでは興味深い
[2023-06-03]
ロボコンの後番組でモンガーの流用でのみ知ってた作。随所の強化や発見もある[ロボット110番(77)]
世知辛いけどお金評価で理不尽さはより高く、特撮も前作継承かつ本作独自でキッチュ・シュール度高い
上記かつ古い価値化で引っかかる所はある。早く全キャラに理不尽が及ぶに気づけていたら良かったのに
[2023-08-04]
すごく好きなんだけど全体で見ると突出した回は数本で過剰評価もあるかもで考えながら[イナズマンF(74)]
話の幅で言うと無印に劣るかつ無印的な話は劣って見え納得いかない点もある。一般ドラマや近作に近いかも
話よりもライティングで出される印象の変化が興味深くガロも参照。役者や設定も最高にいい仕事をしている
[2016-11-08]
異常な程に密度が濃くて感心した。現状の放送版では飛び出す場面は白黒「飛び出す立体映画 イナズマン(74)」
終盤交代劇、少女の予言と濃い。更に戦闘も充実でゼーバーやライジンオーアクションもありかなり凄い
敵軍団があっさりすぎや、視聴者呼びかけと強引な場面もあるが、勢いと音楽で完全にそれらを上回り感心
[2023-04-21]
Fの前段階で評価されやすいけどそれ故にで、幅が異常に広く変化に富むも今作評価点と思う[イナズマン(74)]
スケールの大きい超能力バトル→母が敵からの主人公追い詰め→F移行に向けてのイベントと波があるのは利点
表現しきれない超能力・活かせないキャラ・ミステリー要素低い移行も弱点だけど、想像幅と余地・成長率は高い
[2023-01-28]
01が先に配信で以前にも見ている作を01とも比較し何が面白ったのかで考えながら[人造人間キカイダー(72)]
ちょうど龍騎も同時期配信だけど、ヒロインやムードメイカーが話を引っ張り二枚目でオチは最近の作品っぽくある
上記でハンペンが良かったのかや見入るギルの凄い演技と役者にも恵まれている。魅力あるライバルも上記と同じ
[2023-06-28]
見てみたかった作で一般作や悪魔くんの監督陣および監修に光瀬龍も[キャプテンウルトラ(67)]
TOS(66-69)とギリ同期で日本でのスペオペ解釈及び、戦争から探検となるでDISも連想させ興味深い
オチは怪獣固定だが上記で作品幅が広く、キャストも後の悪役・無名時代が合う他、ホンニョゴニョンもキャラ立ち
[2023-04-07]
前作は二話分しか残っておらずこんな貴重品がよくぞ感ある[忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ(67)]
子役時代初レギュラーで顔が四角い松坂慶子ほか堺駿二に左卜全、同時代悪魔くん連想ゲストと意図せず豪華
脚本に井上ひさしも驚きでひょうたん島体制。貴重以外にも資料性あるし特撮含めいまも見れる出来は素晴らしい
[2023-03-18]
これ以前の東映児童向け時代劇も見たで流れはわかるけど、なぜ面白いかで考察幅は広い[仮面の忍者赤影(67)]
古い作品だけど上記で面白く、キャラが良い・弾ける怪獣軍団・先の読めない展開等は言えてもまだ奥深さある
一度は全編見たく丁度の配信だが再放送率や高再生数・継承要素と時代を超越かつ、この時代こその良さも感じる
[2022-12-28]
同時期にドンモモでコスプレネタあったが不思議コメディ枠で急に配信されたで驚く[ナショナルキッド(60)]
同時期他作に比べると進んでいて工夫継承も沢山あり・太地喜和子や山口勇や八名に潮等もあるけど現状だと歴史価値
超人の話では無く少年探偵団物や戦前SF風は時代出ている。最後に怪獣が出るは独自かつ前に忍者後に現状で上記
[2022-09-18]
交通安全の日にこんなんあったで配信。教育映画扱いで石田秀範監督作[ビーロボカブタックの交通安全(98)]
教育映画なんで寄り道ほぼ無しで説明的な台詞多・設定に関しても説明ありと、通常とはかなり違った作りで見入ってしまう
そんな内容ながらカブタックの基本展開で進みトンボーグが出て競争もありだけど、交通ルールを示しながらと不思議な出来
[2023-12-25]
こんなのあったなんて知らなかったOVで渡辺勝也監督作[ビーロボカブタック クリスマス大決戦(97)]
配信サムネに前番組BF勢がいて世界観まるで違うのに!?と驚いたが、キッチュのAとBのロボ対決となるほど
大筋はいつもの世界観にバトルの捻り展開で審判の公正さで登場と完全ゲスト。藤谷文子など特別さはある
[2022-07-24]
メタルヒーロー最終作で悪く言われがちだけど続いたや売れたもあり実状を調べたかった[テツワン探偵ロボタック(98)]
前作愛着から切り替えるのに手間取った。ハラッパ国が出ないが象徴的だがやりたい事が前に出過ぎ積み重ねが薄め
顔出しも含めこんな人がこんな声の驚きはあり、上記でロボのギミックも面白い。キャラは大人しいがギャグ演出は継承
[2022-02-12]
直前のメタルでの要素を継承しつつロボコン風を復活させ、今までにないとかなり凄い作品[ビーロボカブタック(97)]
ロボコンになかった販促も含めたカッコいいも含み、対決と願いが叶うで山やどんでん返しも作れる凄い定型を作った
役者の使い方が上手いや、各キャラの立った個性・不思議系的不条理ギャグと細かい点も良く、次作も考察余地広そう
[2022-08-18]
久しぶりに見て面白いか不安だったけど最後までがっつりで改めてスゴい[宇宙刑事ギャバン(82)]
プレ段階はあるけどそれまでになかった作品感が凄い。当時の時代性や監督個性もあるけどアクションだけ回も印象的
筋は古めなんだけど故に見易いし、一方で映像は尖り・音楽や脇の役者が固いも良い点。昔と同じく興奮し見れて大満足
[2022-08-09]
存在知らなかったんで配信されたと共に驚き[探偵団スペシャル 魔隣組対覇悪怒組 (ジゴマvs魔天郎)(89)]
浦沢脚本じゃなかったり、中学生の覇悪怒組が本編と被ったりはあるけど対立・共闘のテーマある王道で面白かった
ゴレンVSジャッカーとスーパー戦隊VSの間を繋ぐでも興味深く、不思議コメディが実験的かつ先駆的とわかる
[2022-08-02]
前作とほぼ同趣向で成立するんかなと思ったら見事に区別化されてて感心した[じゃあまん探偵団 魔隣組(88)]
前作が神に近い人なら今作は人に近い神で、超常の現象発生に違和感が出ないし立ち位置も面白くなってくる
バブル全盛期に大人が子どもの為に作ったのも当時ならではかつ今も通じる風刺あり良く、飽きずに楽しめた
[2022-02-08]
バブル全盛期に浦沢義雄で戦前的な少年探偵団を復活させ次に繋いだ奇跡の作[おもいっきり探偵団 覇悪怒組(87)]
絶対に善ではないけど同族の悪人に怒り、自分と子供を試す様に振る舞い、孤独さも漂う魔天郎の不思議な魅力が凄い
上記で見てる物も迷わせる良い話が多いし、メイン秋野太作含めた豪華な役者の普段みれないドラマでとても魅力ある作
[2022-05-31]
以前に見た時もポンコツでダメよりな印象で円谷制作でハードルが上がったはあるかも[ミラーマン(71)]
スペクトルマン辺りと並べると丁度いい感じになる。一貫した敵・組織に属さない・未熟な人格と挑戦的な点は多い
路線変更も含め、したい事が多すぎ統合性が取れなかったも弱味。現行に繋がる点はあり失敗気味だが意味はある
[2018-07-24]
CS特番で放送され監督が金子修二で対談付きと興味深い[月曜ドラマランド ザ・サムライ(86)]
戦争物かと思ったら違ってヤンジャン掲載の学園ギャグ。当時の風潮+監督の趣味で円谷怪獣やオリジナルロボがいる
高野宏一が勝手に参加した逸話まである。オニャン子の謎PVの他、変態仮面思わせる展開など内容より資料性で価値
[2018-07-24]
CS特番で放送の円谷参加作。必殺シリーズ時間帯に放送も資料として興味深い黒田義之監督作[悪霊桜子姫(82)]
豆知識が冬木透の娘が出ている。わりと救いが無い話しだがこの時代はそういうのもいけたんだなという発見はある
昔の怪談映画に近い特撮だがマクー空間ぽくもあるかも。時代劇での特撮使用も限定的で時代での変わった参加
[2018-07-24]
CS特番で放送の円谷作。紙芝居をナレーションでと企画的にも変わっている[AM3:00の恐怖 未放送回(87)]
ドッペルゲンガーネタと産まれなかった子供の復讐ネタで、見終わった後に結構嫌な気持ちになれるのも変わった点
こういう仕事してたのも面白い他、当時の深夜の風潮や後の深夜アニメとの比較も出来る。こういうのもあるんだなと
[2018-06-24]
主題歌はCDなんかにあるがソフト化がなくレアだった湯浅憲明監督作 [アニメちゃん(84)]
ウルトラマン物語と併営。同映画と類似した趣旨の他、価値観の変化状況のほかブースカ再登場や役者と見所は多い
いつも疑われるハルク系の話も連想したが、追い詰める側が主役で現状とし価値観に違いがあり当時をしる資料にもなる
[2018-04-23]
CSで円谷特撮枠。キャプテンウルトラの佐藤肇監督作 [火曜サスペンス劇場 乱れからくりねじ屋敷連続殺(82)]
原作直木賞。内容的にはYの悲劇等に近いかも。自動化装置を使ったトリックで小道具として人形や迷路が出る
全体で見ると混乱して退屈だが、アイデアは良いし観光地巡りもあり役者も懐かしい。小道具もその範疇
[13-09-15]
CSで火サス版見た直後に放送で見ざるをえない。監督池澤辰也は近作Tvドラマ等[消えたタンカー(2013)]
冒頭のタンカー炎上場面はCG使用、遠く分かり難くしてるが先の工夫の話を聴いてるので楽してる感はある
原作未見だが現代風にアレンジ殺し屋が女性で萌えみたい、年寄りにもわかりやすく解説入れてるのは感心
[13-09-08]
火サスの第五回放送作品 特撮の特集番組で視聴。監督はハングマンもある西村潔[消えたタンカー(81)]
冒頭の闇の中燃えるタンカーが特撮場面で平成ゴジラの川北紘一が担当、今回の見所はそこになる
火サスは東宝製作で特撮担当もそれ系の人なのは発見、他作品は見てないがなかなか壮大な話と思う
[13-09-08]
特撮の特集番組からブキヤのプラモ発売記念映像 [ガンヘッド2025(13)]
グリッドマンみたいな映像になってるがこれも川北紘一担当、照明を工夫すると更にいい感じになりそう
津川雅彦の学校のスタジオで撮影されギンガへの出演にも納得、プラモでこれはなかなか面白いと思う
[13-08-17]
こんな作品知らんかったので樋口真嗣の知識に感心、[さらば海底空母イ-401(83)]
特技がゴジラの川北紘一で対談付きの放送、作品自体もドキュメント調で水野晴夫と実際の人のパートあり
序盤で自由の女神大爆発、日本の秘密兵器とその顛末の話で少ない予算で頑張った特撮が一番の見所
[13-08-17]
以前なんかのムックで見て気になってた別作品と混同してた[怪談(1972年MBS全10話)]
有名所では地獄の中川信夫が新撰組の話で参加、また四谷怪談の天知茂が出演してる
同時期に中川信夫の四谷怪談見てて比較出来た、やはり原作の筋の複雑さが映像化ではネック
[13-08-07]
CS放送で樋口真治と参加した日本の人形アニメ有名人真賀里文子対談付き[くるみ割り人形(79)]
内容は児童向けで時代感じさせるギャグもあるが、日本でもこんなの作ってたのかと感心
ミツルギや帝都も上記の同じ人が担当で、人形の可動や時間いるが安く済むなど裏話が大変面白かった
[2018-07-24]
上映時に話題になって見たかった。アレアレな部分もあるけどVシネ的特撮では良く出来てる[雷人ザボーガー(11)]
おバカ系やトホホ系にも近いが原作ネタを凄く良く拾い、変態仮面なんかも範疇に入れると納得出来る内容
最後に元ネタを見せ主題歌を何度も使用も上手い。良い役者にバカな事を一生懸命やらせたも好感で感心が上回る
[2014-05-30]
ドグーンVを先に見て気になったで途中何話か抜けて全話ではないが大部分は見た [古代少女ドグちゃん(09)]
Vと共通の話もあるに感心。キャラが絞られ個性も立ち。有名ゲストや電気グループのEDとちゃんとしてる
有名監督が参加も魅力だし人形や母親・労働者の話など印象に残る回も多。ギャグしつつ風刺もすると志が高い
[14-03-12]
デジモンの角銅監督が見たと呟いてた所から[古代少女隊ドグーンV(10)]
タイトル通り女の子の出てくるゆるい特撮だが原案・監督がザボーガーの大人計画の井口昇
豪華なゲストや子供可愛いの後の小憎らしい話など構成の妙・ポチョムキンのパロディと見所多い
[2021-10-11]
見たかった作が機会あっての形で豪華キャスト・エヴァのP・トリックの演出と頑張ってはいるが[ライオン丸G(06)]
かかりの遅さ・機能していないキャラ・奇をてらい無意味な展開と、最初の練り段階に問題あるんじゃないも目立った
豪華キャストの奇行演技と特撮は良い感じ。中盤のカレーは良い場面でなにを見せたいかが早く決まれば良かったのに
[2021-10-01]
見たかった作で念願かなっての所はある。後半分#26からラストまで[電人ザボーガー(74)(後半)]
連続回形式では無いけど区切りごとに扱うテーマが決まって連続性あったし、区切りで展開が変わるので変化もあった
リメイク版の元ネタ探し的な見方にもなり後半からも沢山拾っていた事に感心。等身大で古いメカ物風は再発見も多い
[2021-08-18]
#26までなんだけどメモも兼ねてタイガーセブンと連続して見ると改善がわかる[電人ザボーガー(74)(前半)]
キャストが特撮でお馴染みと豪華だし、その上で燃えよドラゴン意識下の芝居をすると既存意識変わるほど迫力ある
巨大ロボ・対格闘メカボーグと1シーズンかけて縦糸あるのも良いし、キッチュながら見入る特撮群も上記で魅力ある
[2021-08-15]
噂には聞いていて機会あり見たけど重たい話が多く考えさせられた[鉄人タイガーセブン(73)]
敵の存在を信じてもらえないを起点に、正体を明かせない・説得が通じない・誤解を解けない・死ぬしかないと重たい
無意識に敵が悲劇的なのも上に重なり、争いに否定的な良い争いの話になったけど不毛な感覚が付き纏う暗い話に
[13-09-15]
ピープロが参加の40年代作品で資料本等に明記のなかった伊東寿恵男監督による珍品[空気の無くなる日(47)]
空気の無くなったイメージのマット画がピープロ 後の作品とほぼ同じ、人物が皆着物など近い年代での風俗描写も見所
話も富豪の息子が調子に乗った所を全員が反旗翻すなど波がある、緩いテンポがのどかな雰囲気とも会いなかなか良い
[13-09-15]
息子の音楽家・[鷺洲詩郎]がヤフオクで落として公開となった、[シルバージャガーの誕生(84ソフト化)]
本編の予告の一部の他にピープロパイロットも収録の貴重品、資料のみの初見画像 顔出しマグマ大使は今回無し
CSで対談も収録 製作背景も貴重、釈迦とセットなので原型製作の人の裏話なんかは興味深かった
[13-09-15]
2時間40分・昔の映画と敬遠してたが、区分の曖昧さで役者も豪華な三隅研次監督の大映特撮映画[釈迦(61)]
全てが豪華でマット画もピープロ担当。悪魔登場シーンで流用から後の大映妖怪三部作のキャラがいるのも驚く
人員やセットも異様なまでと大スペクタル。話も短い話の積み重ねで飽きがこず、見て損の無い面白さだった
[13-10-21]
岸田森の吸血鬼でお馴染み ずっと見たかったシリーズ。血を吸う薔薇も見てる筈がメモ喪失[呪いの館・血を吸う眼(71)]
前作の話も踏まえた展開で謎解きにもなってる、一作目と違い日本的な土臭さが軽減された王道吸血鬼になってる
お供まで引き連れて岸田森の存在感が凄い、日本人でも吸血鬼モノが立派に作れるという点で面白い作品 まだ続編もある
[13-06-14]
東宝血を吸うシリーズ一作目で共通して山本迪夫監督作[幽霊屋敷の恐怖・血を吸う人形(70)]
怪奇大作戦の似た話を連想してしまう、和風の吸血鬼モノってのがそれ以前は無かったみたい
戦争の話とか出るのが時代が出てる、種明かしの部分をロジカルに仕上げてるのも面白い
[2023-11-22]
会社横断の実写スパイディ全完結編の続投ジョン・ワッツ監督作[スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(21)]
敵は既存・実写で制約・設定複雑化を全て逆手に取り、より強力化した演出・夢の競演・設定正当性確保を成立
先行作のif・トゥルールートにもなっているし、出してなかった名台詞から運命を変えた支払いも入れると良い出来
[2022-10-09]
未視聴エンドゲーム以後が背景だけど単独でもギリ大丈夫とは思う[スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(19)]
史上最も手強いミステリオで幻覚とドローン戦は大迫力。現実を作るやヒーローを信じる奴は騙しやすいも良い敵っぷり
旅行を楽しめず上司に叩かれヒーローに裏切られる散々ピーター。普通の人がヒーローになったならでのヒーロー物ねぇと
[2022-10-26]
公開当時から微妙にむかつくや声優が良いと緩和されると感想があり見て納得[シャザム!(19)]
敵側シバナの話もしっかり作った加減で純粋さというテーマが明確にされないまま途中で家族にすりかわった不満はある
純粋さが根底にあるとヒーローになり調子に乗る場面は楽しいけど矛盾がでる。変身・解除を繰り返し戦うは個性で良い
[2022-10-26]
意外に面白いの感想多く実際にそうだったソウなど普段はホラー屋のジェームズ・ワン監督作[アクアマン(18)]
水中中心のデザインワークが素晴らしく、CG全盛りであってもこれは見た事がないというシーンが連発し素晴らしい特撮
スタンダードな王の帰還話で各地の遺跡を探検や最後には敵すらも救われると話も大変面白く、高評価が多いのも納得
[2022-09-14]
評価低い作なんだけど原作やウォッチメンと比較すると興味深いシドニー・J・フューリー監督作[スーパーマンIV(87)]
過剰な介入や愛への葛藤や結果利用されの敵・正体知らずともサポートのロイスやクラークでの説得とまぎれもなくマン
上記で覚醒青ハゲみたいに核全廃もしうるけど結論はみなの協力を求めるで、長いプロレス以外の部分も面白いと思う
[2022-09-30]
現行のマンに疑いを持っている時期だったので再確認になり発見も多いリチャード・ドナー&リーブ版[スーパーマン(78)]
マンになるまでの尺が長く活躍もピンポイントと、マンになるとはどういう事かを追体験させる内容なのは発見だった
親が義務に従い世界を滅ぼしたや悲劇を味あわせたやケントさんの善性を強調で、本来はカンザスの農夫の夢とわかる
[2022-09-13]
海外では有名で三度目の映画化は、野生のエルザのジェームズ・ヒル監督[黒馬物語(71)]
原作特徴の馬主観は切り流転を明るくテンポよくで、長い原作をまとめているのもあって急展開はギャグっぽくもある
流転であちこちの世界が見れるは再現していてここもコミカル。以降はアニメ作品化も納得で基本は動物かわいい映画
[2022-09-05]
代表作だけど邦題が逸話あり2物では無いダリオ・アルジェント監督作[サスペリアPART2 完全版(75)]
自分が何かを見ていてターゲットにされているは緊迫感あるし、最後まで狙われないも見ている側を混乱させ面白い
どこを抜き出しても良いほど映像が美しく恐怖を煽るし、音楽もゴブリンの代表作になっているでよく合い歴史に残るも納得
[2022-08-20]
思ってたのと違って面白かったと聞いてみたら実際に面白く、ダイナマイトは凄い笑った[ピーターラビット(18)]
害獣駆除の害獣視点の話で原作そんなん!?と思ったら原作もそうで、なかよくケンカしな方式に流した大胆解釈
あんま嫌な気分にさせず現実要素入れるのは嘘もついてないし、本来的な他者視点での人間も見れて良い映画
[2021-12-26]
原作未読だが話には聞いていて見たいと思っていた作かつ有名作参加スタッフ初監督作[Vフォー・ヴェンデッタ (05)]
巌窟王等を事前に読んでいたは理解に役立ったと思うけど、そのまま肯定するのも危険かも知れないかもとも思いつつ
テロ以後かつコロナ以後はなお上記で含みが大きい。途中のテレビショーや元凶の超人設定・刑事の変遷と魅力ある
[2022-08-15]
むかしは面白かったんだけど今見ると辛いかつそれでも発見は多い[バットマン オリジナル・ムービー(66)]
コントなのはのこの時期の原作も踏まえてるし歴史にもなるで良いんだけど、昔の作品の遅いテンポはいま見ると辛い
矛盾するがオチも含めハチャメチャな感じはゆるいテンポが逆に似合う。面白いだけにコント基準も60年近く前は念頭に
[2017-07-25]
ヒットした重要位置の作品で見てたかった。ビバヒルのルーク・ペリーも主演[バッフィ/ザ・バンパイア・キラー(92)]
女子高生ハンター。時代が出ているのもあるが、つまらない事に価値を感じたり、夢を考えたり凄くリアルな所ある
ガイドについて真面目な子へと移行してくのも、楽しんだ層から考えると面白い。体操アクションと共に凄く輝いてる映画
[13-10-17]
有名な空飛ぶギロチンはメモ喪失だが、見てなかった第一作メモをサルベージ[片腕ドラゴン(74)]
ポイント絞った集団戦や奇怪な用心棒・荒唐無稽な超人設定・いちいち決まるポーズなどまさに香港
敵に回る側もいかにも中華的、面倒そうな修行場面は写真だけとか正気疑う強さなども徹底してる
[2017-07-29]
日で公開されて無い白黒版もあったと思う。原作は読んでる。日初の陰毛ぼかし映画らしい「1984(1984)」を見た
おっぱいしか記憶に残らない。内容的にも女で人生狂った話が主になっている。舞台背景も地味なだけで面白くない
原作が会話に頼っていた部分多いんだなと。不条理で苦しむ様も前述で女の事が前に出てしまう。真面目すぎる凡作
[2023-12-20]
戦後より活動で70年代末リアル重視ヤクザ映画も流れに沿う小沢茂弘監督作[女必殺五段拳(四作目)(75)]
志穂美悦子はもちろん田中浩・ミッチー・ラブ等々と特撮で見知った顔。しかもお見合い・撮影所ネタ含む
栗原聡もいるがGメン68・ブルース・リー70初でヤクザ以外の娯楽発達の末で、未完気味END含め興味深い
[2023-05-02]
フィンガー5はわかるけどこっちは流石に???の後に製作三堀篤監督作[ずうとるび 前進!前進!大前進!!(75)]
冗談としか思えないけど結成も笑点由来の企画で、山田隆夫主体紅白出場経験ありと調べてなお???が増す
上記の???が完全記録映画な作りでわかるとなり、コミックバンドやお笑い系でヒットの流れはあるねえと
[2023-04-30]
助監督長く後にサーキットの助監督も経てVシネPの深町秀照唯一の作[池沢さとしと世界のスーパーカー(77)]
小編で車の解説だけの映画なんだけど、当時のブームがどう捉えられどう魅力的に映っていたかわかる良い内容
車のブームも流れあるが近い時期に監督がトラック野郎助監で、違いや融合して暴走族化もなるほどねーと
[2022-10-07]
後半の逆襲 天の橋立の二本しか履歴のわからない秋元清晴監督作[怪獣蛇九魔の猛襲(61)]
えっなにこのタイトルで驚くし資料等にも記載の少ない作品の筈たけど、着ぐるみあり吉田義夫が悪役と児童向け枠の筈
里見浩太朗のほか品川隆二が見慣れた役で出ていると見易く、児童向け特撮が固まる中間形態で興味深いと思う
[2022-10-02]
海と毒薬の熊井啓監督作で原作も遠藤周作なんで序盤のあって即セックスな展開はかなり戸惑った[愛する(97)]
上記で感情移入出来ないよーが病気発覚以降は逆に上手く働き、決断への見解を迷わせたり心境変化を重くする
療養所での逸話は秀逸で姿勢が正される生きているのに捨てられた人。見せ方も含めわかりやすく作っているも発見
[2018-07-26]
暗殺起点の緩やかな侵略で地味さもあるが関西舞台なのと分かり易さ見易かった [実録外伝 大阪電撃作戦(76)]
一点集中の暗殺失敗と煽って正当化報復と流れが綺麗。事を大きくしたがらず平和的で所々トボけた所があるのも良い
誤解で喧嘩うって面倒になったり、弟分に自分の女抱かせて情痴で揉めるも、悲劇的だったり恋愛ネタより複雑とここも良さ
[2018-07-26]
つの丸が上げてた映画だし中島貞夫作でもある。松方英樹特集で放送で役者も良い[沖縄やくざ戦争(76)]
困った人や事態に対する騙し合いと報復で混乱する部分もあるが、人間関係を含むサバイバル・天下取り物としても見れる
騙される人が出るから全員バカにも見えるし、恩義で葛藤するでバカだけにも見えない。悪い奴が成功直前報復は楽しい所
[2022-11-19]
東映時代の高倉健代表シリーズで同じく代表シリーズかつ実録路線否定の佐伯清監督作[昭和残侠伝(65)]
この手の系列の話ではバツグンに整理されていて面白いけど、ヤクザが主役で被害者意識全開は根本からズレてる
怪談や復讐劇が系列として近いけど影響受けた人や行動もで考えると難しい。不幸の向け所がわからなかった時代の映画
[2022-11-03]
前作と同じ内出好吉監督作だけど同時期配信ドカベン監督鈴木則文の脚本デビュー作[続てなもんや三度笠(63)]
岡田真澄兄・ひばり弟も出ているが、当時のかつ現在だとレジェンド級のコメディアン大挙出演とTV版に近い作りかも
芸人のキャラ強さに対し話が複雑すぎるかなって感じでノイズが混ざって難しい感はあった。全盛ギャグ見れるは貴重
[2022-12-30]
時間開いたし見るか程度だったけど現状との比較で驚かされたひばり映画で慣らした沢島 忠[人生劇場 飛車角(63)]
ヤクザ物扱いだけど主軸がNTR含む恋愛問題で、解決に走る自称侠客のムーブが探偵物や魔法少女のお悩み解決
今作自体も原作ありに出るヤクザをスピンオフさせ本家より有名になったで、人情物と称する事も出来て大変興味深い
[2023-11-04]
サイトでウマからサブちゃん扱っていたころに配信と絶好の元全学連の山下耕作監督作[兄弟仁義(61)]
途中で問題が解決してどうなるんかな?と思ったらそこから死亡ラッシュで展開進みその方式の初ともされる
働いて生きていくは割と本質ついてて良い台詞。上記で鶴田殴り込みオチでも二転三転あり歌も付くと工夫
[13-06-14]
石井輝男監督作品 地帯シリーズってのがあったらしい [セクシー地帯(61)]を見た
昔の犯罪映画といった感、エロいシーンあるのかなーと思ったけどそこらは無し
背中合わせになって縛られる場面があって、昔の作品なんでそれが珍しかった
[2014-05-16]
6作目 女性売られる事件を追うマイトガイ [風が呼んでる旋風児・銀座無頼帳(63)]
後年印象とは違う時代の小林旭の魅力が立ってる。歌謡曲風の歌がつくと一変に和風ギャングものの雰囲気
川内康範も後年の特撮作品と同じく敵設定が一貫。古い作だがカラーもあり当時の風俗資料の点でもやっぱり貴重
.
5作目 暗殺計画に巻き込まれたマイトガイ [帰ってきた旋風児(62)]
銀座で歌を歌ったりマイトガイの職業不詳ぶり凄いが、当時の状況を調べたいま考えると資料性がとてつもなく高い
敵の名前や履歴も時代を感じさせ面白いと思う、旋風児と書いてマイトガイも古風ながらなかなかイキだなぁと
.
CSで視聴時4作目と途中からになった誘拐事件の銀河旋風児シリーズ。 [銀河旋風児・嵐が俺を呼んでいる(61)
銀座や悪人の描写が米マフィア映画みたいなのは興味深い。まだ道幅が広く当時の資料にもなる
川内康範原作だが杖はダイヤンドアイの様で敵も中華マフィアと関連。歌が今と比較だとのんびりで時代が出てる
[2022-10-02]
今シリーズが代表作だけどガッパなんかもある野口晴康監督作[二階堂卓也 銀座無頼帖 銀座旋風児(59)]
あなたは一体何者なんですか!?と思いたくなるほどカッコよく、作中でも台詞ある様に退屈男系列を更にカッコよくの作
特撮でもお馴染み川内康範作品なのも注目で、ヤクザでなく土地の名士で戦後すぐ・無国籍にならざる得ない環境も良い
[2021-07-30]
配信だが話には聞いていて、印籠が絶対通じないをどうする?で興味あった[水戸黄門漫遊記 怪力類人猿(56)]
上記の疑問を開始後即に物理攻撃も無理と見せつけて引きつけ、本質が現状の刑事物に近いとわかる展開する
黄門の立ち位置の実際はかなり絶妙でテロへの見解が日本的とも思ったし、後半は釣り天井と展開に勢いもある
[2022-11-06]
後にTV時代劇に行く河野寿一監督作で原作が子母沢寛は新選組イメージ的にも資料になる[新選組鬼隊長(54)]
浅葱色の装束に美形で病弱の沖田と一般的なイメージかつ、いい意味で捻っていないスタンダードで見易い新選組
スタンダードだと隊内事件や対立・反発や犯罪への対処と殺す警察物に近く、それが史実から負け戦の戦争物へは捻り
[2014-06-17]
CSで放送はしてたが流石にTVシリーズ全部は無理で映画版 [月光仮面 魔人の爪(58)]
同じ川内広範の旋風児シリーズなんかも見てたが話の組み立て自体は結構似た所があるんだなと感心
昔の作で手下が変な通り名や目的が金のみとのどか。ヌけた味方や主人公不在にヒーロー登場もウルトラ等を連想
.
これも先と同じくTVの編集版と思う[月光仮面 怪獣コング(59)]
超兵器入手を巡る争奪戦だが70年代ぐらいまで使われる展開で感心。敵も怪獣というよりは怪人に近い
特撮は昔で荒いが基礎や見世物的な面白さはある。主題歌でけっこう仮面連想は今見る側での辛い部分
[2014-06-17]
これも今見るのなら資料の側面が強いと思う [少年探偵団 かぶと虫の妖奇(57)]
高笑いや犯行予告・子供にけちょんけちょんにされたり王国作ったりと奇人、だが今も引継ぎ要素ある
秘密兵器の鉄のかぶと虫は今だとチープだが目を引く。元は松竹・東映で製作と昔からこうなんだなーと
.
先のかぶと虫の妖奇とセットで共に57年の東映作品 [少年探偵団 鉄塔の怪人(57)]
子供をさらい、閉じ込めて高い所からフフフと初期ライダーでも見られる展開。元を辿ると時代劇辺りかも
子供にやられる悪役でホントは良い人じゃない?と憎めない。変装も一生懸命で昔の作品らしいのどかさ
[2018-01-19]
部分的に見たら面白く結局全部見た。大映のあゝシリーズに属する後に特捜最前線の村山三男監督作[あゝ零戦(65)]
特撮は辛いが実際の映像使ってる雰囲気。若い成田三樹夫の他にもMAT隊長の根上淳の無茶命令と役者の楽しさある
人物軸にして零戦の活躍を年代順。当然バッドエンドで現実の意味捉え直しもあるんかなと。濃くならざる得ず面白い
[2021-06-09]
23現在も在庫抱える、特撮系列はやった事ない金田一実写版の堤幸彦に師事した監督陣[ガールガンレディ(21)]
商品とタイアップしたドラマじゃなかったら見てなかったし、実際に見たとしても最後まで渋々みていたが正解かも
日本映画にありがちな辛気臭いドラマと補おうとする浮いた特撮で味がケンカし、劣化バトロワみたいだったが感想
[2017-08-18]
アニメや40年前ならまだしも今これを実写でやると凄くイタく地味に継承もある[少女は異世界で戦った(2014)]
コメディなのかシリアスなのかが中途半端で乗り切れない。時事風俗や問題を入れているがそれが更に痛さを加味
こんなの撮るの誰かと思えば金子修介監督と頭が痛くなる。これ系はコメディ全振りにした方が良いんかなあと
[13-08-17]
カルト認定されてるF先生も他作ほめる中川信夫監督作で常々見たいと思ってた[地獄(1960)]
昔の映画でタルい所や画面・特撮に難もあるが、それを差し引いても目を引く本気で苦しい悪夢の地獄描写
新東宝はエロ・グロと言われるがそれを体現してる。前半は心理的な攻めでもあったりと一筋縄でいかないホラー
[13-07-09]
羽住英一郎監督の新し映画版 評判悪く覚悟してた[劇場版 ワイルド7(11)]
新以降のワイルド7には近いと思う。旧版を期待して見たなら確かにお辛い
中井貴一の草波は良いが、娯楽作品として見るなら辛気臭すぎるかも。他作から多分この監督自体に問題がありそう
[13-06-28]
原作旧ワイルドはだいたい全部見てて前評判で覚悟してた面もあった萬年社実写版 [ワイルド7(72)]
意外に面白かった。原作再現話もあるし漫画のキャラを再現する為に努力してる点でも評価出来る
両国が死亡してモヒカン出る所はビックリでここらが反感呼んだのかも。主題歌好きで鼻歌でつい出る
[2022-11-06]
実写版の存在は知って見たかった。原題がやっと三作目からのスクールウォーズ山口和彦監督作[空手バカ一代(77)]
原作から脚色に近いが結果として良い意味で芝居がかったアクション・のめり込むドラマ・魅力あるキャラと三拍子揃った
上記でケレンある千葉ちゃんアクションも良いが動きまくる本郷功次郎も驚く。魂みたいのも宿っていて監督技量を再確認
[2022-11-03]
原作72・アニメ版76で人気絶頂期に女必殺拳・トラック野郎・パンツの穴の鈴木則文が監督[ドカベン(実写映画)(76)]
公募主役は不明だけど17のガンテツさん初出かつその後も活躍と、監督経緯もあって現特撮と同じ新人発掘映画感ある
きっちり作った結果で役者の怪演・初期柔道展開・漫画的場面再現と珍映画化した感あるが原作者も出演と資料価値ある
[2022-10-01]
三作目は後にロマンポルノを多数つくり電撃ストラダ5にも参加の林功監督作[ハレンチ学園 タックル・キッスの巻(70)]
ヒゲゴジラが牧伸二になったのが象徴的でコメディアンを大勢出し、途中で演芸会も挟んでの楽しい作りを目指している
原作自体に多数の側面あるが楽しいエッチの側面を良く出していて、普通の若い子がキャッキャッするは青春映画風