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    サイトの雑記で扱ったアニメ作品の簡単な感想を抜粋してお送りします
    扱い出したのは武装神姫から、時間経過による文の変遷やまとめ時の文の追加修正もありますがほぼ元のままとなります
    当時の感想なんで知識不足による間違いや現状では考えが変わってる場合もあります、基本下に行くほど古くなります

    ===簡易感想[いわかける(2020)]
    ===簡易感想[疾風!アイアンリーガー(93)]
    ===簡易感想[天の覇王 北斗の拳ラオウ外伝(08)]
    ===簡易感想[ジャヒー様はくじけない!(21)]
    ===簡易感想[痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(20)]
    ===簡易感想[乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…(20)]
    ===簡易感想[劇場版Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い(17)]
    ===簡易感想[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!(2016)]
    ===簡易感想[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!(2015)]
    ===簡易感想[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!('14)]
    ===簡易感想[六畳間の侵略者!?(14)]
    ===簡易感想[のうりん(14)]
    ===簡易感想[私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(13)]
    ■ 最近雇ったメイドが怪しい(2022)
    ■ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final SEASON 浅き夢の暁(第3期)(全四話)
    ===簡易感想[五等分の花嫁(二期)(21)]
    ===簡易感想[五等分の花嫁 一期(19)]
    ===簡易感想[ブラック・ジャック ふたりの黒い医者(05)]
    ===簡易感想[Dr.ピノコの森の冒険(05)]
    ===簡易感想[ブラック・ジャック(Flash版)(01)]
    ===簡易感想[ブラック・ジャック2時間スペシャル 命をめぐる4つの奇跡(03)]
    ===簡易感想[ドン・ドラキュラ(82)]
    ===簡易感想[三つ目がとおる(90)]
    ===簡易感想[どろろ(19)]
    ===簡易感想[どろろ(69)]
    ===簡易感想[ブラック・ジャック21(06)]
    ===簡易感想[ブラック・ジャック (04)]
    ===簡易感想[アストロボーイ・鉄腕アトム(03)]
    ===簡易感想[劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(20)]
    ===簡易感想[メイドインアビス(17)]
    ===簡易感想[劇場版 ピアノの森(07)]
    ===簡易感想[絶対防衛レヴィアタン(13)]
    ===簡易感想[美少年探偵団(21)]
    ===簡易感想[まちカドまぞく(19)]
    ===簡易感想[八十亀ちゃんかんさつにっき 3さつめ二期(21)]
    ===簡易感想[ヤマノススメ(13)]
    ===簡易感想[Gのレコンギスタ II ベルリ 撃進(20)]
    ===簡易感想[GのレコンギスタT 行け!コア・ファイター(19)]
    ===簡易感想[Gのレコンギスタ(14)]
    ===簡易感想[さよならの朝に約束の花をかざろう(18)]
    ===簡易感想[劇場版あの日見た花の名前を僕たちは忘れない(2013)]
    ===簡易感想[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンス二期(2016)第二期]
    ===簡易感想[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンス一期(2016)]
    ===簡易感想[心が叫びたがっているんだ(15)]
    ===簡易感想[あの日咲いたあの花を僕らは忘れない(15)]
    ===簡易感想[とある科学の超電磁砲S(13)]
    ===簡易感想[あの夏で待ってる(12)]
    ===簡易感想[とらドラ!(08)]
    ===簡易感想[映像研に気をつけろ(20)]
    ===簡易感想[夜明けを告げるルーの唄(17)]
    ===簡易感想[夜は短し歩けよ乙女(17)]
    ===簡易感想[四畳半神話大系(10]
    ===簡易感想[百紅花(2015)]
    ===簡易感想[カラフル(2010)]
    ===簡易感想[小林さんちのメイドラゴン(17)]
    ===簡易感想[聲の形(2016)]
    ===簡易感想[劇場版けいおん(11)]
    ===簡易感想[けいおん!!二期(10)]
    ===簡易感想[けいおん(09)]
    ===簡易感想[はたらく細胞!!(第2期)(21)]
    ===簡易感想[はたらく細胞BLACK(21)]
    ===簡易感想[はたらく細胞(2018)]
    ===簡易感想[ゴールデンカムイ(二期)(18)]
    ===簡易感想[アンゴルモア 元寇合戦記(2018)]
    ===簡易感想[呪術廻戦(21)]
    ===簡易感想[装甲娘戦機(21)]
    ===簡易感想[CONCEPTION(18)]
    ===簡易感想[銀河機甲隊マジェスティックプリンス(2013)]
    ===簡易感想[盾の勇者の成り上がり(19)]
    ===簡易感想[転生したらスライムだった件(18)]
    ===簡易感想[Re:キューティーハニー天の巻(04)]
    ===簡易感想[Re:キューティーハニー地の巻(04]
    ===簡易感想[Re:キューティーハニー人の巻(04)]
    ===簡易感想[彼氏彼女の事情(98)]
    ===簡易感想[オーバーロードIII(18)]
    ===簡易感想[オーバーロード(15)]
    ===簡易感想[神撃のバハムート VIRGIN SOUL(二期)(17)]
    ===簡易感想[劇場版 TIGER & BUNNY The Rising(14)]
    ===簡易感想[TIGER & BUNNY(2011)]
    ■ 平家物語(2022)(全)
    ===簡易感想[チンプイ(89)]
    ===簡易感想[エスパー魔美(87)]
    ===簡易感想[21エモン(91)]
    ===簡易感想[のび太の月面探査記(39作目)(19)]
    ===簡易感想[のび太の宝島(38作目)(18)]
    ===簡易感想[のび太の南極カチコチ大冒険(37作目)(17)]
    ===簡易感想[新・のび太の日本誕生(36作目)(16)]
    ===簡易感想[のび太の宇宙英雄記(35作目)(15)]
    ===簡易感想[新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊(34作目)(14)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(33作目)(13)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太と奇跡の島(32作目)(12)]
    ===簡易感想[新・のび太と鉄人兵団はばたけ 天使たち(31作目)(11)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太の人魚大海戦人魚大海戦(30作目)(10)]
    ===簡易感想[新・のび太の宇宙開拓史(29作目)(09)]
    ===簡易感想[のび太と緑の巨人伝(28作目)(08)]
    ===簡易感想[のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い(27作目)(07)]
    ===簡易感想[のび太の恐竜2006(26作目)(06)]
    ===簡易感想[のび太のワンニャン時空伝(25作目)(04)]
    ===簡易感想[のび太とふしぎ風使い(24作目)(03)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太とロボット王国(23作目)(02)]
    ===簡易感想[のび太と翼の勇者たち(22作目)(01)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太の太陽王伝説(21作目)(00)]
    ===簡易感想[のび太の宇宙漂流記(20作目)(99)]
    ===簡易感想[のび太の南海大冒険(19作目)(98)]
    ===簡易感想[のび太のねじ巻き都市冒険記(18)(93)]
    ===簡易感想[のび太と銀河超特急(17作目)(96)]
    ===簡易感想[のび太の創世日記(16作)(95)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太と夢幻三剣士(15作目)(94)]
    ===簡易感想[のび太とブリキの迷宮(14作目)(93)]
    ===簡易感想[のび太と雲の王国(13作目)(92)]
    ===簡易感想[のび太のドラビアンナイト(12作目)(91)]
    ===簡易感想[のび太とアニマル惑星(11作目)(90)]
    ===簡易感想[のび太の日本誕生(10作目)(89)]
    ===簡易感想[のび太のパラレル西遊記(9作目)(88)]
    ===簡易感想[のび太と竜の騎士(8作目)(87)]
    ===簡易感想[のび太と鉄人兵団(7作目)(86)]
    ===簡易感想[のび太の宇宙小戦争(6作目)(85)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太の魔界大冒険(5作目)(84)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太の海底鬼岩城(4作目)(83)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太の大魔境(3作目)(82)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太の宇宙開拓史(2作目)(81)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太の恐竜(79)]
    ===簡易感想[Serial experiments lain(98)]
    ===簡易感想[魔法の天使 クリィミーマミVS魔法のプリンセス ミンキーモモ 劇場の大決戦(85)]
    ===簡易感想[特装機兵ドルバック(OVA)(84)]
    ===簡易感想[戦国魔神ゴーショーグン 時の異邦人(エトランゼ)(85)]
    ===簡易感想[幻夢戦記レダ(85)]
    ===簡易感想[超神姫ダンガイザー3(99-01)]
    ===簡易感想[銀装騎攻オーディアン(00)]
    ===簡易感想[トップをねらえ2!(04-06)]
    ===簡易感想[フリクリ(00)]
    ===簡易感想[フリクリ オルタナ(16)]
    ===簡易感想[フリクリ プログレ(2018)]
    ===簡易感想[Good Morningアルテア(87)]
    ===簡易感想[花平バズーカ(92)]
    ===簡易感想[デビルマン誕生編・妖鳥死麗濡編(87・90)]
    ===簡易感想[AMON デビルマン黙示録(00)]
    ===簡易感想[吸血姫美夕(97)]
    ===簡易感想[吸血姫美夕(OVA)(88・89)]
    ===簡易感想[冥王計画ゼオライマー(88-90)]
    ===簡易感想[破邪大星ダンガイオー(87-89)]
    ===簡易感想[戦ー少女イクセリオン(95)]
    ===簡易感想[戦え!イクサー1(85-87)]
    ===簡易感想[プロジェクトA子(86)]
    ===簡易感想[プロジェクトA子2 大徳寺財閥の陰謀(87)]
    ===簡易感想[プロジェクトA子3 シンデレラ ラプソディ(88)]
    ===簡易感想[プロジェクトA子 完結篇(89)]
    ===簡易感想[A-Ko The VS(90)]
    ===簡易感想[一騎当千 Extravaganza Epoch(15)]
    ===簡易感想[リーンの翼(05-06)]
    ===簡易感想[ブレンパワード(98)]
    ===簡易感想[ヴイナス戦記(89)]
    ===簡易感想[巨神ゴーグ(84)]
    ===簡易感想[ダーティペア(85)]
    ===簡易感想[クラッシャージョウ(83)]
    ===簡易感想[ゲッターロボアーク(21)]
    ===簡易感想[合体ロボ アトランジャー(11)]
    ===簡易感想[魔境伝説アクロバンチ(82)]
    ===簡易感想[銀河烈風バクシンガー(82)]
    ===簡易感想[超合体魔術ロボ ギンガイザー(77)]
    ===簡易感想[ブロッカー軍団IVマシーンブラスター(76)]
    ===簡易感想[アストロガンガー(72)]
    ===簡易感想[マシンロボクロノスの大逆襲 戦場の記憶(87)]
    ===簡易感想[レイナ剣狼伝説(88-89)]
    ===簡易感想[キャシャーン Sins(08)]
    ===簡易感想[甲虫王者ムシキング スーパーバトルムービー 闇の改造甲虫(07)]
    ===簡易感想[劇場版 甲虫王者ムシキング グレイテストチャンピオンへの道(05)]
    ===簡易感想[甲虫王者 ムシキング〜森の民の伝説(06)]
    ===簡易感想[もーっと!おジャ魔女どれみ カエル石のひみつ(01)]
    ===簡易感想[映画 おジャ魔女どれみ♯(しゃーぷっ)(00)]
    ===簡易感想[おジャ魔女どれみ]
    ===簡易感想[とんでも戦士ムテキング(80)]
    ===簡易感想[マッハGoGoGo(67)]
    ===簡易感想[科学忍者隊ガッチャマン(72)]
    ===簡易感想[ゴワッパー5 ゴーダム(76)]
    ===簡易感想[ジェネレーターガウル(98)]
    ===簡易感想[怪盗きらめきマン(00)]
    ===簡易感想[宇宙の騎士テッカマンブレードII(94-95)]
    ===簡易感想[宇宙の騎士テッカマン(75)]
    ===簡易感想[機動戦艦ナデシコ(96)]
    ===簡易感想[機動戦艦ナデシコ The prince of darkness(98)]
    ===簡易感想[新造人間キャシャーン(73)]
    ===簡易感想[結城友奈は勇者である 大満開の章(21)]
    ===簡易感想[ようこそ実力至上主義の教室へ(15)]
    ===簡易感想[結城友奈は勇者である ちゅるっと!(21)]
    ===簡易感想[結城友奈は勇者である二期(2017)]
    ===簡易感想[結城友奈は勇者である(2014)]
    ===簡易感想[Persona4 the Golden ANIMATION(14)]
    ===簡易感想[ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 THE ANIMATION(13)]
    ===簡易感想[蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ(13)]
    ===簡易感想[人類は衰退しました(12)]
    ===簡易感想[Persona4 the ANIMATION(2012)]
    ===簡易感想[神様ドールズ(2011)]
    ===簡易感想[ユリ熊嵐(2015)]
    ===簡易感想[輪るピングドラム(11)]
    ===簡易感想[劇場版美少女戦士セーラームーンR(93)]
    ===簡易感想[少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(99)]
    ===簡易感想[少女革命ウテナ(97)]
    ■ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON 覚醒前夜[全]
    ■ ウマ娘 プリティーダービー Season 2(21)[全]
    ■ サンダーバード ARE GO S3[全]
    ■ うまよん[全]
    ■ へんたつ[全]
    ■ [web版へんたつ]
    ■ サンダーバード ARE GO S2[全]
    ■ スター・ウォーズ レジスタンスS2 [全]
    ===簡易感想[[スター・ウォーズ 最後のジェダイ(17)]
    ■ マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・アウトブレイク(S3)[全]
    ===簡易感想[アントマン(15)]
    ===簡易感想[スパイダーマン:ホームカミング(17)]
    ===簡易感想[ドクター・ストレンジ(16)]
    ===簡易感想[ウオッチメン(09)]
    ===簡易感想[バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生(16)]
    ===簡易感想[ワンダーウーマン(17)]
    ===簡易感想[X-MEN アポカリプス(16)]
    ===簡易感想[ローガン(17)]
    ===簡易感想[デッドプール(2016)]
    ===簡易感想[LEGO マーベル/ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーサノスの脅威(2017)]
    ===簡易感想[LEGO マーベル/ブラックパンサー ワカンダの戦い(2018)]
    ===簡易感想[レゴバットマンムービー(17)]
    ===簡易感想[スーパーガールS3(17)]
    ===簡易感想[DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団(17)]
    ===簡易感想[マーベルライジングゴーストチェイス(19)]
    ===簡易感想[ミュータント・ニンジャ・タートルズ(12-17)]
    ===簡易感想[Necessary Evil DCスーパーヴィラン(2013)]
    ■ ベイマックス ザ・シリーズS2[全]
    ■ マーベル アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(S4) [全]
    ■ さらざんまい(2019)[全]
    ===簡易感想[ユリ熊嵐(2015)」]
    ===簡易感想[廻るピンクドラム(2011)]
    ■ マーベル アベンジャーズ:ウルトロン・レボリューション(S3)#15-#26[END]
    ===簡易感想[マーベルライジング始動(2019)]
    ===簡易感想[[マーベルライジング:シークレットウォリアーズ(18)]
    ■ スター・ウォーズ レジスタンスS1[全]
    ===簡易感想[レゴSWオールスターズ(2019)]
    ===簡易感想[クローン・ウォーズS4]
    ===簡易感想[クローンウォーズS5]
    ===簡易感想[ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(16)]
    ===簡易感想[フォース・オブ・ディステイニー S2]
    ■ ベイマックス ザ・シリーズS1[全]
    ■ 悪魔バスター☆スター・バタフライ(#52-[END])


    ===簡易感想[いわかける(2020)]
    ===簡易感想[疾風!アイアンリーガー(93)]
    ===簡易感想[天の覇王 北斗の拳ラオウ外伝(08)]
    ===簡易感想[ジャヒー様はくじけない!(21)]
    ===簡易感想[痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(20)]
    ===簡易感想[乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…(20)]
    ===簡易感想[劇場版Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い(17)]
    ===簡易感想[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!(2016)]
    ===簡易感想[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!(2015)]
    ===簡易感想[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!('14)]
    ===簡易感想[六畳間の侵略者!?(14)]
    ===簡易感想[のうりん(14)]
    ===簡易感想[私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(13)]

    [2021-01-01]
    クソ真面目な作りは監督個性かなと思ったんだけど原作ありかーのアミノテツロー監督作[いわかける(2020)]
    クライミング競技と難しい題材でその題材を扱う事に必死過ぎて余裕がない・ギャグやキャラ立てもクソ真面目感ある
    内容としてもこの監督にやらせた面でも適切なんだけど楽しい面が少なくて面白いに一歩届かず教育系アニメみたい
    [2020-03-23]
    コロナ影響の全話配信で視聴したけど期日と内容でクタクタのアミノテツロー監督作 [疾風!アイアンリーガー(93)]
    面白いし志も高いしSD系としても価値あるし声の出演もゴージャスだけど一気見する作品ではなく、凄く疲れた
    同一展開の繰り返しはキャラやテーマ強調もあり長所短所。スポ魂不条理をロボである設定で説明は感心かつ個性
    [2022-06-20]
    企画が離反中心の堀江信彦で何でも屋的な阿部雅司監督作と実績作りもあるかも[天の覇王 北斗の拳ラオウ外伝(08)]
    上記で北斗は他社に移ってからの外伝作が多く補完かつ無難な仕上がり。タイトル通りで隙間と疑問を埋める内容
    演出的に弾けた部分は少ないんだけど結果として見易い。本伝アニメのスタッフを揃えられない中で健闘してると思う
    [2021-12-27]
    プリヤなんかに参加していた湊未來監督作、ナベシンやアミノテツローも参加と豪華[ジャヒー様はくじけない!(21)]
    ネットで話題になり配信の見放題で見て損のなかった面白さ。日常に異分子でドタバタは王道だけど基本ともわかる
    原作ありで幼女形態が可愛いが凶悪に属する存在が日常に意味を見出していくは、地味でも貴い事をしてると感じる
    [2021-01-24]
    なろう系でプリヤの湊未來監督だけど今までにない作り[痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(20)]
    ゲームの実況や紹介動画とか宣伝見てる感じでずっとなんだろうと感じていたけど、面白くないという訳では無く不思議
    上記で新しく感じるがルポ・航海日記は過去にあり正統な伝統上と思う。慌てる運営が捻りになって広げられそう
    [2020-07-07]
    なろうかつジャンル化も興味深い大沼心・湊未來監督作[乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…(20)]
    本来なら作品内で転生を扱うのが良しな筈なので、外部記憶で先読みしフラグ潰し伝統の攻略展開に流すは感心する
    主観的で客観だと悪に陥りやすい恋愛物アンチとも言える友情ENDも驚くし、前後読み当人変化で周囲変化も前向き
    [2021-02-23]
    大沼心監督作でこのタイプの作りも結構レア[劇場版Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い(17)]
    本編同様ゆるい作りかなと思ったら原作内容みたいだけど士郎主役の完全ガチな作りでびっくりかつ英断
    本編同様別ルートfateかつ救済ルートでシリーズ続いているからこそ監督も含めて出来るネタと思う
    [2018-06-03]
    内容忘れていて原作12と驚く(大沼心)、神保昌登、高橋賢監督作 [Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!(2016)]
    覚えてない上に継承のサービスもあり、劇中キャラが言う様にわけわからん所はある。ただキャラや設定はかわらず強い
    風呂や洗脳などちょっとHな展開させつつギャグも、設定面のシリアスさと共に面白かった。敵目的と共にわかりやすい
    [2016-07-06]
    神保昌登は庶民サンプルの監督で脚本は井上堅二担当「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!(2015)]
    三期で原作も少しは読んでる。手堅い印象で物凄く追いつめられる話では無いので乗れない所もあった
    見てて疲れるは無く、なんなくダラダラ見てしまう中毒性はあり日常物に近いかも。キャラの魅力は十二分にある
    [2014-09-16]
    前期見て原作も読んだで勢いもある大沼心・神保昌登監督作[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!('14)]
    神保昌登初監督作で、終盤のライダー変身からの馬描写などここでしか見れない面白い場面も多かった
    話自体は原作読んで知っている黒イリヤの話。映像化先例あるがバセットやライダーの姉ちゃんを見れたのも嬉しかった
    [2014-10-04]
    大沼心監督作でパロディ大量かなと思ったら控えめ[六畳間の侵略者!?(14)]
    カブト虫のライダーの辺りがパロディとしては集中。直前にエロアニメ見る機会あり声の被りでそれも連想した
    イカ娘系が大挙して攻めてきて学園生活しながら順に攻略の手堅い話。手堅いとどうしてもパンチは弱くなるかも
    [2014-03-29]
    パロディ満載で大沼心監督の持ち味が十二分に発揮されたと感じた [のうりん(14)]
    食べ過ぎて太ってしまう場面に凄く興奮したのが自分でも意外で、結構ムラムラする内容だったと思う
    ベッキーからの掴みも抜群でパロディが徹底して作られているのも、当時凄く楽しめた要素の一つだろうなと
    [13-10-02]
    原作も少し読んでいてアニメ化前の初期展開を大沼心監督[私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(13)]
    原作がアニメ化後に覚醒しネガなタイトルと内容でネットネタへの反省は考察余地あり。ただ違う方向では面白い
    ささみさん扱っていた直後でスタッフ被っているは当時のシルバーリンク風。視聴者に共感持たせる内容だったのかなあと

    ■ 最近雇ったメイドが怪しい(2022)


    Vol 3655(2022-10-29)
    時間が空いたけど実はこれ絡みでも価値観を揺るがすキツいストレスに晒されてしまって、解決済みだけど後で調べる
    .
    [メイド怪しい#11] コンテ=アミノテツロ。演出=星野美鈴。今作も参加が増えたアノテツローとメイン監督になる
    やって来た紳士→過去を語る→雇用の変更。原作分を前消化したらしく続きようがないあるだけの完璧な作りになった
    恋愛で考えると特殊すぎるんで補足とも言えるし実はインド映画系サーバント物とも言えるかも。主人に堀秀行は渋い
    .
    [メイド怪しい#10]コンテ・演出=平田貴大。#2の人で若手かつコンテ・演出ともには六回目で今後の傾向サンプルにもなる
    伝聞情報での想定→買い物の企み→騙されていたのは。嘘は基本邪悪な物だけど喜ばせようとしていたで意味が変わる
    思い込みからミスリードは前半の友達の思い込みとも共通項ある。ギザ歯の感情が整理された後祝われるも綺麗な流れ
    .
    メイド怪しい総括。過去に見たこの会社の作も思い返したけど一話ごとの満足度が高く、平均して総評も高くなる感ある
    正当な恋愛物ではないんじゃないかと個人的に思う。ただ人間の友情や絆の1ケースとして恋愛物の皮から考察広がる
    キャラも世界もかなり狭いんだけどその分心理の掘り下げは出来ていたで、日常物がなんで面白いかなど考えさせられた
    .
    当初は自分と近所のネコちゃんとの関係と照らして見ていたんだけど、途中からヤバい事案が発生しそれ所ではなくなった
    当事者では無いが周辺でストーカーが発生し、巻き込まれかけ、最後は警察が介入して終わった。恋愛は恐ろしい所もある
    .
    今はまだいっぱいいっぱいでアニメもほとんど見れていなくて、もう半分ぐらいも終わっちゃったしで次に何するかは未定
    Vol 3655(2022-10-2)
    [メイド怪しい#9]コンテ=竹内光、吉川浩司、村上勉。演出=村上勉。前者ゲーム仕事ありと監督経験あり。後者は作画から
    密室での口論→監視する女→第三者の見解。恋愛や恥はあいまいな言葉なんで、本作見てると具体的には?で考え込む
    前半が回想ありでも密室劇で後半もほぼ会話のみと力量いる内容。哲学でも会話劇で煮詰める物はあり自然と濃くなる
    .
    [メイド怪しい#8]コンテ=吉川博明、演出=伊部勇志。演出はジャヒー様継承。今回はコンテ・作監が芦田豊雄関係者もミソ
    出かけたメイド→蘇える記憶→突然の来訪者。原作は不明のままらしいんだけど過去情報で現在の謎が一気に解けた
    急展開にまだ三話あるけど大丈夫?と思えば更に急展開。本話は両者とも友達の助言で行動と同シチュでの強調もあり

    [メイド怪しい#7]コンテ=アミノテツロ、演出=白石道太。後者は02活動開始から現在に至るまで広域に演出中心で活動
    心身への影響→外部からの指摘→芸術療法。定義されないと病気と同じ症状で、正誤も含め詳しく考えるとテーマが深まる
    描かれた絵は一方からの見解で自己表現にはなるが相手見解とのズレも出やすい。どういう関係として捉えるかも考えどころ
    /
    [メイド怪しい#6]コンテ=沖田宮奈、演出=菱川直樹。前者は後述も。後者はサンライズ系経て遊☆戯☆王5D's末期監督
    恋心か病気→ハロウィン→手紙。病気を恋心と思い込み正されるでメイド側の思い込み。ラブコメの展開動くは関係の変化
    人はなぜボケるか考え要因に何かを隠す為に仕方無くもあるなと。コンテが衣装・小道具デザ仕事ありハロウィンはそこらも
    .
    上記とも被るし心の病気の考え方にもなるけど、認知療法では起きた事件に対する各人の捉え方で感情が発生すると考える
    故に事件への捉え方が歪んでいたり、事件では無く感情を根拠に考えていると、同じ事件に遭遇しても意味不明な結論になる
    男女関係でも見解の違いが大問題になりやすいは分ると思うし、感情が優先的になり見解が歪むで男女関係は危機も孕む

    [メイド怪しい#5]コンテ・演出=寺岡臨。#2の人なんだけど今回は作画が他のアニメ全般とは違うのも注目点になる
    何かの練習→運動会→家族と愛情の違い。今話はすれ違いなく直球で代わりに友達の子など他者目線での二人になる
    自分見解では作画良いで検索すると派遣会社が出て履歴も錚々たるになる。また今話は直球なんで音楽の入れ方も良い
    .
    [メイド怪しい#4]コンテ=星野美鈴、演出=阿部雅司。後者は海モモ演出とキャリアあり監督作ラオウ外伝はネタでも挙げた
    胸にドン→両親の思い出→参観日。深読みだけど反応の予測成立と次回では崩し・胸元誘導から服違いと凝り五点満点
    自分はずっと今作を猫ちゃん愛視点で考えてる所あり、過剰や過小でのお互いの反応のギャップは矛盾で笑いと発見ある
    .
    他の会社が作るはグロス回で古いアニメ事例からなんじゃこりゃ印象も強いが、一方でジブリや京アニがと驚くケースもある
    原作事情で最初から別会社もありラオウ外伝はコレ。アニメ化されていたに驚いた聖矢LCもこれで東映版と違う雰囲気になる
    ラオウ外伝は手堅く作られた印象だったけど本作見ると手堅い故に反発でなかったと納得。特徴ある演出ある作は違いでる

    [メイド怪しい#3]コンテ=アミノテツロ、演出=星野美鈴。ジャヒー様継承であのアミノテツローと今回も驚かされる
    学校行く→友達がいる→メイド帰らない。場面とキャラが増えウェットも含むと前の二回に比べると捻り加えてきた
    思い込みと反応で笑わせに来るは継承。雑な世界観は逆に昭和的でギャグっぽさあり、ツッコミ入れつつ見る所かも
    .
    近作のいわかけるは見てたけど、世代的にはSDガンダムやマクロス7やレッツ&ゴー!!の90年代アニメなアミノノテツロー
    90年代がギャグ寄り中心なんで近作の真面目な作りは驚いたけど、昔から真剣に無茶を通し納得させるで共通項ある
    今話も真面目さが結構出て個性なのかなと思うけど、一方でお嬢さまが出てワチャワチャも葦プロアイドル物だよねえと

    Vol 3648(2022-08-07)
    直前に扱った奴が変則話数で今期どうしようと思ったら、これも変則話数なのが丁度始まって感触も良いで扱う
    .
    [メイド怪しい#2]コンテ=寺丘臨、演出=平田貴大。共に近作のラブコメやギャグに参加かつ仕事開始の若手になる
    賄賂?→ネコちゃん→料理を教わる。相手の本心を理解出来ず勝手に解釈してしまうはネコちゃん愛とも共通項ある
    オーバーかつ定型的な驚くリアクションが絵でも笑える部分になって良い。今話も逸話で信頼を積んでいくで濃い内容
    .
    [メイド怪しい#1]コンテ・演出=星野美鈴。今作はスタッフも原作もジャヒー様継承になっている。脚本もジャヒー様監督が初
    一家離散→謎のメイド→深まる疑い。あらすじだけ抜き出すとミステリーでも内容はキャグと本作物語る。恋愛は狂気
    上記がポイントだけどその為に用意された逸話が多数で濃いかつ、疑っているで言動の意味が深み増し可笑しいになる
    .
    ジャヒー様はもちろん見ていて昭和ギャグ調なドタバタノリが楽しかった。スタッフが豪華に驚いたが今作は若手中心かも

    ■ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final SEASON 浅き夢の暁(第3期)(全四話)

    Vol 3633(2022-04-17)
    今回の話とは直接関係無いけど発見して納得したネタで、魔法少女が定着する前はおっさんもその立ち位置にいた
    何かと言うとハクション大魔王。遡ると魔王とか魔人とか悪魔が願いを叶えようとするは、古典の中でもよく出てくる
    ドラえもんが最初おっさん声だったのも参照点。おっさんには助けてもらっても嬉しくないで女の子は自然な流れかも
    .
    アニレコ#4。コンテ=宮本幸裕・劇団イヌカレー(泥犬)。演出=宮本幸裕。イヌカレーは特殊な立ち位置で今回初コンテ
    いろは漆黒の意志→第三勢力アリナ→ノーマルエンドの惨状。落ちこませた所でアリナ使って弾けさせるは工夫と思う
    流石に作画が怪しいはなく見せ場もインパクトある絵作り。前話のサービスが継承されていて注目点が出るのも良い点
    .
    アニレコ#3。コンテ=藤田星平、吉澤翠。前者はシャフトで長く制作進行を務め演出は最近からの若手
    集まる魔法少女→うい解放失敗→過去に捉われた黒江。やりたかったを過去付きで詰め単独なら問題ない場面だが
    声はなくても外伝やマギレポまで含めたサービス。ミラーズない世界ぽいが事後設定含めると出て問題ないになるのかも
    .
    アニレコ#2。コンテ・宮本幸裕、渋田直彰。演出=渋田直彰。前者はシャフト主力メイン監督で、後者は今作からの若手
    やちよ人脈結集→吹っ切れていたねむ→このレコードは誰か死ぬ。最後の所で驚いて以降は正座して見はしたが以下
    同じく同期でマギウス構成員ポンコツぶり示されていたので納得。ねむがマトモそうでもやっぱりや上記は面白くはあるが
    .
    アニレコ#1。コンテ・演出=吉澤翠。出自は東映の演出助手で以降はシャフト中心の今作副監督
    灯花様は騙されない→黒すぎた帆奈→知るのはねむだけ。初手回想でどうなるかと思ったけど誕生を上手くまとめ
    同期アプリイベが同じく機能を奪ったイザボーで関連ある。最初は帆奈に気付かなかったが気付くと別ルートらしさかも
    .
    三期総括。難しいと思って迷ってたら、完全勝利してやっぱこうだヨと思う夢を見てしまってそれが無意識の本心みたい
    今期のみに限ると完成度高いんだけど、構成に手間取った一期・作画怪しい二期・繋がってない三期と全体だと厳しい
    気持ちは分るしジャンルでも脱落者モノはあるし実力も示せたんだけど、媒体として正しい解ではなく減点はあるかも
    .
    東映配信で失敗した深作欣二の忠臣蔵みて後の四谷怪談に繋がるに納得。忠臣蔵と四谷怪談は裏表の作になる
    脱落者の転落とその犠牲が四谷怪談。本来なら別枠でホラーとかしたかったのかなと感じさせるのは練りの甘さかも
    ゲーム本編でシナリオ参加し外伝的にしたい事をさせてみる選択肢もあるんで、テーマが本当にあるならよく考えて欲しい

    ===簡易感想[五等分の花嫁(二期)(21)]
    ===簡易感想[五等分の花嫁 一期(19)]
    ===簡易感想[ブラック・ジャック ふたりの黒い医者(05)]
    ===簡易感想[Dr.ピノコの森の冒険(05)]
    ===簡易感想[ブラック・ジャック(Flash版)(01)]
    ===簡易感想[ブラック・ジャック2時間スペシャル 命をめぐる4つの奇跡(03)]
    ===簡易感想[ドン・ドラキュラ(82)]
    ===簡易感想[三つ目がとおる(90)]
    ===簡易感想[どろろ(19)]
    ===簡易感想[どろろ(69)]
    ===簡易感想[ブラック・ジャック21(06)]
    ===簡易感想[ブラック・ジャック (04)]
    ===簡易感想[アストロボーイ・鉄腕アトム(03)]

    [2021-04-18]
    前期から小森かおりこと、ゆゆ式なんかのかおり監督に変更[五等分の花嫁(二期)(21)]
    二期目の最初がぼちぼちでどうかなと見てたけど、キャラが確立され惚れられ試されの展開で面白かった
    前期がテストで赤点と物理的な危機だったけど、今期は日常事件内での心理的な揺らぎと舵取り的にも上手い
    [2020-09-13]
    配信されてたがマガジン連載・手塚プロ制作・手塚系で活躍の桑原智監督と意外[五等分の花嫁 一期(19)]
    おそ松さんの流れかなと思いつつ見ていたが、キャラ比較が明確や最初に事件があるで男女ともにとっつき易い
    オチはやりすぎ感あるけど、誰だかわからないや姉妹感で葛藤があるなど恋愛にミステリー要素を加えたは工夫
    [2022-03-11]
    映画版でこれも手塚眞監督作で後にも繋がる原作数本の再構成作[ブラック・ジャック ふたりの黒い医者(05)]
    まとめ方とか出てくるキャラとかは良いんだけど、映画でやるレベルの話かなあとかテレビの延長線かなあはある
    変に尖った話にしなかったは長所短所と言えるかも。同様にシリアス調でピノコたちを本筋に絡ませなかったとかも
    [2022-03-09]
    映画と併映のショートで娘さんが声、監督は手塚プロから後に五等分の花嫁の桑原智[Dr.ピノコの森の冒険(05)]
    ディズニー的なのしたかったのかなだが、同時に出ア統のはったり利かした演出は同監督遊戯王とかとも共通なのかと
    映像を見せたい感じで手塚作品は確かに適役なんだけど古い感じは付き纏う。絵や演出なんかは問題なく無難
    [2022-03-09]
    アニメ版より先行かつ他に仕事ない本田ちさと監督作かつピノコに宇多田ヒカル[ブラック・ジャック(Flash版)(01)]
    ピノコは黙っとれ!と言いたくなるほどに酷い…。五分くらいなら耐えられるけど10分くらいあって苛々が溜まっていく
    本編や演出・選別は原作をスタンダートに再現で派手さは無いけど問題ない。この状況から新アニメは発展ある
    [2022-03-09]
    TV版より先行し今作好評でシリーズ化の手塚眞監督作[ブラック・ジャック2時間スペシャル 命をめぐる4つの奇跡(03)]
    シティハンターとサザエさんの人がコンテでパイロットとしても手堅いかつ、本編で活きる原作の理想的アニメ化でも先行
    どの回を選ぶかは21と同じで性格も良く出たが、本作とは別枠扱いなんでまとめ見で重要回が抜けやすいは難点かも
    [2022-02-07]
    手塚先生なのにどうしてとも、日本唯一かつ最速打ち切り記録保持もさすが手塚先生となる作[ドン・ドラキュラ(82)]
    上記は会社倒産でついてない。原作は70年代末チャンピオンだが当時的なギャグやポンコツ吸血鬼物と流石感ある
    原作チョコラたんは可愛いと声を大にして言いたいが本作でも可愛く、BJ後復活の手馴れ始めた作りで楽しい作品
    [2022-02-12]
    原作70年代後半の作をタツノコ四天王だったうえだひでひと監督でとなる[三つ目がとおる(90)]
    原作が不調から抜け出た頃もあるんだろうが、主人公を好きになる事が難しく辛かった。でも和登サンは輝いている
    怪奇な事件を解決する不良で原作当時の色が濃い。90年代的な自然がどうこう要素入れたのもノイズだったかも
    [2019-07-03]
    楽しみのびろーん回は流石に無かったが傑作。ベテランでも衰えずの杉井ギサブロー再監督作[どろろ(19)]
    今どろろ?だったが展開の偶然を最初から組み萌えになったどろろなど、キャラデザと共に上手く新鮮さが出た
    金賛美オチは納得いかない点もあるが、個人と全体のどちらが優先されるかなど、話も今らしく上手く改変の良リメイク
    [2022-02-03]
    初期手塚作行の杉井ギサブロー監督作だが、視聴率低迷や原作者提案の混乱で高橋良輔が大きく関与[どろろ(69)]
    19版どろろや、その前段階になり得る手塚作品再構成系を見ているので弱点や上記での原作ギャグ要請も意味でる
    昔の動かないアニメだけど結構見れるのは再発見。原作レベルで惜しさ目立つ作だけど手塚解釈妖怪など掘り起こせる
    [2022-02-07]
    04版と同じ作品の最終クールで監督の手塚眞自らコンテ演出した回も含み別枠化の意味ある[ブラック・ジャック21(06)]
    原作で重要かつ関連ある回を連続話として一作にまとめた、後のどろろにも繋がってくる実験的かつ発展性ある内容
    上記の繋ぎとして制約っぽくもあるオリキャラ多数や、通してみないとわかり難いもあるけど息子さんの実力は示された
    [2022-01-29]
    名義のみかは不明だけど息子さん結構やるなの監督扱いで、理想的なアニメ化[ブラック・ジャック (04)]
    和登さんもレギュラーとか驚くけど絵を統一しているので違和感なく、それでいてピノコも可愛いと良い雰囲気
    抜いたり変えたりもあるけど今も原作再現でも行けるは流石だし、感動やお涙頂戴をどう定義するかでも良い教科書
    [2022-01-22]
    過去は三つ目やジャングル大帝のちにはARC-V含む遊戯王参加の望月敬一郎監督作[アストロボーイ・鉄腕アトム(03)]
    序盤は良いんだけど中盤から絵の古さ・後半から自覚のないポリコレ臭が目立ち出しいつまで続くんかなで辛かった
    前後の手塚アニメと比較効き権威の強さや解釈で問題出やすいとも。変な作品作ると後に製作者自身も狂うのかもなと

    ===簡易感想[劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(20)]
    ===簡易感想[メイドインアビス(17)]
    ===簡易感想[劇場版 ピアノの森(07)]
    ===簡易感想[絶対防衛レヴィアタン(13)]
    ===簡易感想[美少年探偵団(21)]
    ===簡易感想[まちカドまぞく(19)]
    ===簡易感想[八十亀ちゃんかんさつにっき 3さつめ二期(21)]
    ===簡易感想[ヤマノススメ(13)]

    [2021-06-19]
    TV版ほぼ忘れてる・R15・一時間四十分と不安だったが凄い!素晴らしい[劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(20)]
    前半解体されかかる場面で急展開し以後はノンストップ。自分が人体実験やバラバラネタ好きも再確認でき大収穫
    後半の被害者と悪人の関係を時間かけ描くが最高で、鬼畜を単純な悪でなく更に主人公たちに繋げるは本当に凄い
    [2017-10-03]
    放送前に原作がネットで軽く話題になった。話題の的のナナチ登場は後半[メイドインアビス(17)]
    エンドカード竹書房全面協力も楽しい。グロ展開と女の子の素敵ぶり・深海を思わせる地下世界設定と魅力が多い
    前述通りナナチ一色で持ち味把握に手間取った感はある。お色気にグロもあるヨは、正しく深夜アニメしてるなあとも
    [11-10-14]
    現行だと後続のメイド・イン・アビスから再評価にもなる小島正幸監督作[劇場版 ピアノの森(07)]
    後にTV版も出来るが静かに展開していく自分は苦手な作。男キャラ中心なんでBLっぽさはあるかも
    上記傾向は原作ありからもあるが無難感ある。ただ後続作と比較するとこれ系はホラーにすると化けるのかも
    [13-07-16]
    売上・評価ともに失敗だった作が八年経ち何故か再放送常連作に[絶対防衛レヴィアタン(13)]
    監督がマクロスIIとかの八谷賢一も再発見。要点は抑えたが同系作多い時期には全体でパンチ不足だった
    主役はマクロスIIと同じく珍しい水色髪・総集編に声優登場の珍しさや、みんな父親など性的な会話も記憶に残った
    [2021-06-29]
    新房総監督名義でアサルトリリィでチーフだった大谷肇初監督作[美少年探偵団(21)]
    理屈っぽい語りが多く西尾維新原作と知り納得。最初は新しい事しようとし後半はいつもの流れな雰囲気
    上記の理屈ぽさは長所短所だがシャフト演出と西尾原作の相性の良さは考察点かつ、隙ない仕上がり
    [2019-10-18]
    殺伐とした物ばかりは嫌で見たけど先祖返りした魔女っ子モノ感もある桜井弘明監督作[まちカドまぞく(19)]
    絡みあう形で不条理的ボケツッコミを入れ、事件を起こしつつ仲良くなる形で筋もあり、キャラ魅力がよく出てレベル高い
    設定的な部分を展開と絡めながら入れていくのも上手い。絵を今風にで損していると思うぐらいにきっちりして感心した
    [2021-04-09]
    メモ紛失したが前期も視聴済みで監督もひらさわひさよし継続とブレなし[八十亀ちゃんかんさつにっき 3さつめ二期(21)]
    似た系列の微妙な作品を見た直後なんで、キャラを増やしすぎないや地域キャラとして個性を立たせていくと上手い
    地域の面白いネタをテーマに毎回あげるのもとっつき易いし、画面が見易く声も良いなどと食べやすいだけでもプラス
    [13-04-01]
    ショートで暴走が発生する前のケロロ軍曹を支え、同時期にロマンツェも作った山本裕介監督作[ヤマノススメ(13)]
    ホビー系にも近く山のぼりは楽しいの雰囲気が上手く出せた。萌え系にしているは入り口も広くなったかも
    NHK辺りの登山番組見てるみたいで見易い。原作ありの作品だが言いたい事がはっきりしてるもあって良い作品

    ===簡易感想[Gのレコンギスタ II ベルリ 撃進(20)]
    ===簡易感想[GのレコンギスタT 行け!コア・ファイター(19)]
    ===簡易感想[Gのレコンギスタ(14)]

    [2021-07-18]
    これもまとめて配信。Iの出来から覚悟もあったせいか良くなってる?な感想[Gのレコンギスタ II ベルリ 撃進(20)]
    作り自体はIから変化ないがロボットや環境や人物で変化あるんで上記かつ、ロボット物は他と見る所かわるんかなと
    TV版も宇宙出た以降は良かったと自分は感想を残している。母親の一件とか再発見もあり、したい事が見えだす感じ
    [2021-07-11]
    わかりやすくするが意図にないんで総集編でも難しかった[GのレコンギスタT 行け!コア・ファイター(19)]
    単純化すると海賊にさらわれた子が活躍するなんだけど、固有名詞と背景設定盛るがノイズになってるなと
    ベテランが思いのままにやり新しい物を意図して作ったで問題はなく、以降の人がどう料理できるかでも伸びしろ大
    [2015-04-14]
    もうお年寄りだしで最初は半ばスルーだったが、挑戦的な内容でなお進化実感の富野監督作[Gのレコンギスタ(14)]
    難しいと聞いていて情報過多で宇宙出た頃ぐらいが一番キツい。ただ思想的な面が意外に薄くソコで見やすい
    見逃した?と思うほど早い展開と説明の無さだが、シリーズ枠から弾けたMS群や耳に残る台詞ととても興味深い

    ===簡易感想[さよならの朝に約束の花をかざろう(18)]
    ===簡易感想[劇場版あの日見た花の名前を僕たちは忘れない(2013)]
    ===簡易感想[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンス二期(2016)第二期]
    ===簡易感想[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンス一期(2016)]
    ===簡易感想[心が叫びたがっているんだ(15)]
    ===簡易感想[あの日咲いたあの花を僕らは忘れない(15)]
    ===簡易感想[とある科学の超電磁砲S(13)]
    ===簡易感想[あの夏で待ってる(12)]
    ===簡易感想[とらドラ!(08)]

    [2020-08-21]
    あの花から鉄血で評価も変わった岡田麿里の初監督作品になる[さよならの朝に約束の花をかざろう(18)]
    ジブリとか細田とか新海目指したんだろうなあとはわかるが、途中でなんでこんなもん見てるんだろうとも思う内容
    ママになって死ぬところまで看取りたい願望をファンタジー設定で提示。意図はわかるし絵も綺麗だけど面白い物ではない
    [2017-08-08]
    TV版は視聴だが鉄血が酷すぎた監督で見方も変わってくる[劇場版あの日見た花の名前を僕たちは忘れない(2013)]
    過去の描写にも尺を割き難しい点も避け後日譚もいれてと上手い再編集。めんまが実在するかが肝になるとも気づけた
    心理的な傷と回復の話でもあり、死者を見送る儀式の話は発見だった。最後に別れる所で泣かされそうになるのは流石
    [2017-05-15]
    焦点定まらず独り善がりになり、最後も当然とはいえ全滅と酷い[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンス二期(2016)第二期]
    同系列で良いのがあり厳しい。シリアスぶっているが展開や人物はバカも多く、割り切って明るくすれば良かったのにとも
    死や愛を語れば無条件に喜ぶと思っているのだろうが、前後関係が適当だと説明不足になって感情移入もできないなと
    [2016-06-02]
    好みでなく#1で切り後に納得だが、一期はまだ見所ある [機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンス一期(2016)]
    ロボアニメの王道が政治劇系と固定されているのは辛い。限界あるが上部や背後関係も描写したのは評価点
    倫理観が不安定で問題は解決しても、結論が保留されてる感ある。戦争に慣れた海外作との比較で違う感は強い
    [2017-07-30]
    長所短所が混在だが暗く辛気臭い印象。邦画では受ける要素で分析材料にはなる [心が叫びたがっているんだ(15)]
    お悩み相談系でどうでもいい話でもあるし、この内容で尺をとりすぎ。動機付けの部分で恋愛要素がいるんだろうなと
    小道具での現代要素取り込みと、最後に歌に繋ぐは真実味がある。日で受けるネタなのはわかるが自分は興味持てない
    [13-10-21]
    映画化で気になり再放送した鉄血以前の良かった頃の長井龍雪監督作[あの日咲いたあの花を僕らは忘れない(15)]
    死んだ人とどう向き合うかの話。凍り付いた時間がまき戻ってどう変わるかとしっかりした話かつ、鉄血後は限界も見える
    最後は切なく、現実的でも空想的な死人をどう扱うかとフィクションの面白さが良く出ていたが、完全な作り話は駄目みたい
    [13-10-21]
    前作・関連作は未見だが二期はしっかり見た長井龍雪監督作[とある科学の超電磁砲S(13)]
    クローンの話で自分は好きだがこのレベルでも重たい感じる層がいたのは驚き、連続モノは展開の調整が難しそう
    地味にメカとかも登場する、一見すると萌え系だがSFで話をしっかり見せるタイプ ゆえに各キャラの描写は少し甘め
    [12-03-29]
    こんなのもやっていたの長井龍雪監督作で、まさかのおねがいシリーズの関連作[あの夏で待ってる(12)]
    振り切り方がどう転ぶにしても極端すぎるでひたすらイチャイチャ甘い。最後シリアス展開になると思いきややっぱり甘い
    地方要素を入れているのは邦画的ねと。別作品とはわかってるがおねがいシリーズを復活しこうしたは興味深い
    [12-05-01]
    原作未見だったけど凄く面白く後に読んだ、あの花以前の長井龍雪監督作[とらドラ!(08)]
    ヒロインが仲の良い友達的で親しみやすく、性格に血肉が通い現実味が重視されたは後の監督傾向と一致かも
    2クール目からサブキャラも含めて直球の青春・恋愛物になり面白かった。この原作をあの監督では傾向対策になる

    ===簡易感想[映像研に気をつけろ(20)]
    ===簡易感想[夜明けを告げるルーの唄(17)]
    ===簡易感想[夜は短し歩けよ乙女(17)]
    ===簡易感想[四畳半神話大系(10]
    ===簡易感想[百紅花(2015)]
    ===簡易感想[カラフル(2010)]

    [2020-07-21]
    NHKで避けたけど以降に疑わしさや炎上多発と皮肉なタイトルになった湯浅関与作[映像研に気をつけろ(20)]
    上記があるのでお金お金の主張や、若気のいたりなキャラや展開でやっぱりがあり。無自覚に恨みを買う人たち
    内容自体もどうしたんだろうと思うほど波に工夫が無く、映像・設定で見せたいも作画よりがよく作る駄作を連想する
    [2018-12-29]
    湯浅監督作で夜は短し〜と同期。録画後視聴が遅れたけど後半は正座していた[夜明けを告げるルーの唄(17)]
    導入も良いが、屠殺犬が魚になり踊り出すが本当に楽しく、後は不穏から一気に解決し、想像も広がる素晴らしい出来
    全員良かれと思い最悪になった後の救済と、そこからの現実連想で途中から泣きながら見てた。考察幅広さはもう厳しめ
    [2018-11-24]
    湯浅監督の森見作品で両者や作品と共に四畳半のバリエーションでもある[夜は短し歩けよ乙女(17)]
    監督らしい楽しい絵作りと、作家らしい楽しい展開で単純に見て楽しめる。さりげなく台詞にテーマ混める展開も面白い
    ヘンテコな事ばかり起き全編見所だがゲリラ演劇の所は本当に馬鹿馬鹿しく良かった。短い時間に内容が凝縮されている
    [13-05-04]
    ずっと見ようと思ってて放置してしまってて三年後に全話見た[四畳半神話大系(10]
    ラスト二話に繋がる形になっており見事な構成。画面も見た事無い様な画像とやっぱり面白い
    映研の人形愛好絡みの話がボケまくっていて自分は好み。人物の色んな側面が見られるのもユニーク
    [2018-12-30]
    原恵一こんなん作ってたのかだが以後の勲章や賞で繋がりはわかる。杉浦日向子原作作[百紅花(2015)]
    アニメでやる必要性はまったく無いかも。一方でずっと日常物を作り続けた監督なんでなんでらしさは出ている
    実写を想定してしまうし、もし他作で濡れ場をしたらの想定にも。死を扱う作なんでもっと突き詰めて欲しいはあるかも
    [12-10-04]
    原恵一作品で原作は未見だが視聴。なぜか実写版は見てしまっている [カラフル(2010)]
    アニメになると、援交の子と浮気の母ちゃんがいけないぐらいにエロすぎになりどう違いが出るかも面白い
    驚く事をしているギャップが引き立つので地味なキャラデザも良く、淡々とした展開でも苦にならず引き込まれた

    ===簡易感想[小林さんちのメイドラゴン(17)]
    ===簡易感想[聲の形(2016)]
    ===簡易感想[劇場版けいおん(11)]
    ===簡易感想[けいおん!!二期(10)]
    ===簡易感想[けいおん(09)]

    [2021-01-24]
    クール教信者原作作を京アニでは驚く。監督が事件に巻き込まれ亡くなられたは惜しい[小林さんちのメイドラゴン(17)]
    武本康弘監督はシンエイ動画でも活動してた人で、京アニが請け合いしている点も含めを活かし新展開だった
    作画がとても良く可愛いし、内容的にもほのぼのと緊張が混在して飽きず、原作ありであってもとても面白かった
    [2018-12-26]
    賞をとり話題になったが、障害者や団体がついてNHKで地上波放送は興味深い点の山田尚子監督作[聲の形(2016)]
    障害がギミックとしてそれほど活きてないが、喋り方の異常による細かさや、実は問題の根本原因だったは現実的な良さ
    主人公視点で最初は同情もしなかったが、終盤の視線恐怖の演出でやっと納得。どうみても娘がハーフの姉ちゃんはエロい
    [14-01-11]
    ライヴシーンもあるが基本は女の子が淡々と過ごすのを楽しむ作品と思う[劇場版けいおん(11)]
    アイドル映画みたいな作り。ナゴム関連調べてた頃で、音楽はしなくて音楽は成り立つ思うと許容的には広がるかも
    人物が全員喜劇の人で失敗しても上手くいくは監督の傾向に影響を与えているかも。転換や変化は双方で欲しくはある
    [2014-05-16]
    延々と日常だけが続くで2クールやるはある意味挑戦的かつ山田尚子監督の基本かも[けいおん!!二期(10)]
    基本的に大きな波は特に無い。原作はあるとは言え、波が無い作品でも見ている人を引きつけられるは監督の長所短所
    後半で人物の距離感がちょっと変なのは裏読みも出来るかつ、監督の基本的な人に対する見解が反映されているのかも
    [11-07-19]
    原作はあるんだけど、音楽アニメの側面よりも愉快な日常アニメに振ったが新しかったのかも [けいおん(09)]
    全員ボケキャラに近いので、突っ込み役になる真面目な人で引き締めていくと話術に特化した作りなのかも
    後に大量に作られた薄い本の印象が強くなってもしまう作品で、そこらの続きが見たくなる半止め感も監督手腕と思う

    ===簡易感想[はたらく細胞!!(第2期)(21)]
    ===簡易感想[はたらく細胞BLACK(21)]
    ===簡易感想[はたらく細胞(2018)]
    ===簡易感想[ゴールデンカムイ(二期)(18)]
    ===簡易感想[アンゴルモア 元寇合戦記(2018)]
    ===簡易感想[呪術廻戦(21)]

    [2021-05-09]
    現ドラ監督の小倉宏文に変更。売上低下を事前に聞いていたので考察もしながら[はたらく細胞!!(第2期)(21)]
    前期が赤・白の関係性で展開してたが今期は事件中心かつコロナ・原作終了で全八話がまずかったかなと
    監督セレクトとしては正しいけど、教養物というよりもバトル・恋愛物に近いを見抜けなかったのは失敗だったかも
    [2021-05-09]
    通常版とセット放送かつ特殊戦あすか監督山本秀世起用は良い選択[はたらく細胞BLACK(21)]
    セイバーのタバコやらかしで扱おうと思ってた作で正解。自然に欝々とした展開も出来るので良い感じ
    サバイバル物に近いと思い、どう生き抜くかで暗さを転換も出来る。意識向上の点でも価値は高かった
    [2018-10-04]
    冷静に考えると健康バラエティ系の延長にも近いんかなとなる[はたらく細胞(2018)]
    単発回中心で大きなテーマもないので心には残り難いけど、ああなるほど為になると軽く見れる
    病気の仕組みは普通の番組よりわかりやすく、擬人化や比喩意図も納得。毎回軽く見れるので楽だった
    [2022-02-07]
    二期目以降は見なくてもでスルーしてたの失敗と感じるほどで、難波日登志監督続投[ゴールデンカムイ(二期)(18)]
    前期忘れていたけど芳忠さん声の鶴見少尉のサイコ肯定第一話で引き込まれ、後は濃いキャラ群に引き込まれ一気
    アイヌ調べていたもあり、難しい歴史もので人気も凄い。上記でホラー的な物をギャグ調で見せてくのも凄い手腕
    [2018-07-03]
    ネットでも先行して原作が話題になり、以後に時専でも放送は驚きと納得[ゴールデンカムイ(2018)]
    ウンコネタ好きすぎぃ。文化比較の結果、それは違うや上下も出て人類学的な厭らしさはほんの少し出たかも
    主軸の財宝争奪戦は頭おかしい人も出て楽しい。キャラの癖がとにかく強くさこを愛せるかで評価は変わるかも
    [2018-12-26]
    モンゴル調べていて薄笑い部分もあるが、配慮で実際を書かないだと闇が深い[アンゴルモア 元寇合戦記(2018)]
    善側も含めてダーティさあるのは娯楽として上手いし、安徳天皇出現も意外さある。でも実際はブラックジョーク的な作かも
    上記で内容的にはちょっと難もあるけど、現状の日本人が持つ不安をよく反映しているし、単純に攻防戦としても面白い
    [2021-04-09]
    ジャンプ以外の少年誌風だったのも驚きで牙狼VLの朴性厚監督作[呪術廻戦(21)]
    前半は前述の展開なんだけど、後半はバトルに振られ目新しさが落ちた感もあり、したい事の焦点がブレてる感はある
    上記は長所短所なんで扱える幅が広くなるかつ、バトル物と冒険ものは設定の組み方も含めて微妙に違うと発見も

    ===簡易感想[装甲娘戦機(21)]
    ===簡易感想[CONCEPTION(18)]
    ===簡易感想[銀河機甲隊マジェスティックプリンス(2013)]

    [2021-04-02]
    元永慶太郎監督作だがそれ以前の駄作見る前かつ、リアルタイムの評判が悪くなぜと思いつつ視聴[装甲娘戦機(21)]
    ダン戦原作でオタクロスも美味しい役。内容はギャグ得意な人が自分はシリアスが好きで得意と勘違いして出す物に近い
    最初に提示したフックの方が面白そうとか、流れと設定的には合っているんだけど夢オチ的に終わるのも良くない感じ
    [2020-12-31]
    一挙配信で視聴。一般ゲー原作でデート・ア・ライブ等の元永慶太郎監督作[CONCEPTION(18)]
    なんか凄かったんで調べると予想通り売上も最悪で納得したやけくそ気味系クソアニメ。監督の頭はどうしちゃたんだろう
    上記で中盤からの趣味丸出し展開と、ダンディにも出てた人のタヌキと笑える糞アニメとして見ると面白いけど時間の無駄
    [13-09-26]
    東宝製作 SEEDの人キャラデザの直球で頭が変になる前の元永慶太郎[銀河機甲隊マジェスティックプリンス(2013)]
    序盤は無理な感じしたけどちゃんとした裏づけ設定がついて引き込まれた。少数戦で派手さにかける面は多少あるかも
    話は結構地味だけどみくる他の明るいキャラで相当救われ、要はキャラが立ってる。水着回は見せ方も含め面白かった

    ===簡易感想[盾の勇者の成り上がり(19)]
    ===簡易感想[転生したらスライムだった件(18)]

    [2021-01-25]
    なろう出身で監督は幾原系統の阿保孝雄監督。ノーマークだったけど凄く面白かった[盾の勇者の成り上がり(19)]
    重たいと軽いの強弱がちぐはぐさすら感じる程に上手いし、なろう系でありながらなろう系のカウンター的で良い出来
    社会問題的な取り込みも嫌にならないレベルで良いし、計算高い悪人や悪女もしっかり描けているはかなり凄い事
    [2019-10-11]
    有名作兼なろう系代表で資料用に見た側面も。武装神姫の菊地康仁監督作[転生したらスライムだった件(18)]
    食わずは嫌い良くなかったなでとても面白かった。戦国もの風なのは日作だなと感じたし、吸収や名前も良いアイデア
    他作なろう系でも顕著だが展開が別作と思うぐらい飛ぶのは興味深い。キャラが時代劇風で無双葛藤なしも日特徴かも

    ===簡易感想[Re:キューティーハニー天の巻(04)]
    ===簡易感想[Re:キューティーハニー地の巻(04]
    ===簡易感想[Re:キューティーハニー人の巻(04)]
    ===簡易感想[彼氏彼女の事情(98)]
    ===簡易感想[オーバーロードIII(18)]
    ===簡易感想[オーバーロード(15)]

    [2016-08-04]
    庵野ゴジラ公開時期に東映50周年記念番組で放送[Re:キューティーハニー天の巻(04)]
    庵野総監督、今石Xかずきコンビ、パンスト風・忍殺演出・乳首解禁と記念的。だが庵野迷走時期で内容はズタズタかも
    コメディでの庵野演出。音楽の重要さや、後のトリガー作との共通点も。設定面やサービスは完備だが当時のOVAレベル
    [2016-10-18]
    東映サイドからで近作ではオーバーロードの伊藤尚往担当[Re:キューティーハニー地の巻(04]
    腹黒存在や乳首解禁しての百合なんかは監督らしさが出てると思うが、展開は焦点が狂っててイライラする所がある
    台詞の多さと、それで全て説明しようとはまだ手馴れてない感ある。駄目な巻ではあるが、その極端な所は見所ある
    .
    摩砂雪+庵野秀明で原画も超豪勢。近作と旧作を繋ぐ貴重な作品かも [Re:キューティーハニー人の巻(04)]
    まだエヴァ、また闇の中でメカグロ女の子の90年代OVA。弱っている時の参考になるし、片乳だしはトップでもあったなあと
    テンション高いが説明不足でいろいろ不明。ただ作画は良く、全巻中一番面白くもあり、全裸大会と後に繋がる要素もあり
    [2020-02-16]
    噂に聞いて見たかった作で、エヴァ直後に後のトリガースタッフが集結して作った作品[彼氏彼女の事情(98)]
    エヴァ終盤の超演出を全話でやった。後のトリガーのギャグ前身ともいえ、全話が実験作みたいな出来
    主観的なヘッセ読んでいた時期なんで少女漫画なのも含め、普通ならアウトがOKになりうるは考察余地ある
    [2021-01-23]
    配信の加減でIIよりIIIが先になりIIのメモはどこか行ったが、展開含め先駆的だなあと感心[オーバーロードIII(18)]
    被害者件加害者になる人間を結果的に痛めつけると悪趣味分は強めなんだけど、逆に個性かなって気もする
    ゴブリンが虐められる作品ばっか見た後なんで爽快感あったし、視点を平等にふって空回りするも群像劇感ある
    [2016-04]
    東映で活動していた伊藤尚往監督作で、変遷はあるがなろう系代表とも言える作品 [オーバーロード(15)]
    世界は仮想の物は前提は近作的だが先例も。政治不信と信仰ない時代らしく納得かつ、最強好きは日伝統かも
    上記踏まえ、モテモテや最強・上部も絡む謎と凄く感心。黄門的展開やカードバトル風戦闘と受け継がれてる物あるねと

    ===簡易感想[神撃のバハムート VIRGIN SOUL(二期)(17)]
    ===簡易感想[劇場版 TIGER & BUNNY The Rising(14)]
    ===簡易感想[TIGER & BUNNY(2011)]

    [2017-10-01]
    #1の段階で勢力・立ち位置に迷っていてマズいかなと思ったらやっぱり「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」(二期)(2017)
    さとうけいいち監督は勧善懲悪で人気出たけど本来はそれ以外をしたそうで、それをやらすとやっぱダメだなと
    桂正和に近いのかも。アクションの派手さや女の子のベタさは問題無いけど、印象としてはふらふら迷う退屈な内容
    [2015-10-03]
    劇場版一作は総集編で待ち望まれた続編は監督後退し米たにひろし [劇場版 TIGER & BUNNY The Rising(14)]
    善悪不明新キャラの絶妙な立ち位置が面白い。現実を受け入れ乗り越える話だが、オカマ推しは驚きかつ違っていたかも
    中盤からは一つの事件でアクション展開し飽きさせないも凄かった。唐突な所や謎も残ってしまい問題はあったかもなあと
    [11-09-29]
    復活するらしいで古いメモを引っ張り出して来た。過去と娘絡みの話で涙ぐんでたみたい[TIGER & BUNNY(2011)]
    おっさん向け想定していたのに女子人気が出て好きと言い難かった作品。前半は男の友情だけどまあそうはあるかもなと
    アメコミヒーロー的な展開は当時斬新だった筈で、レジェンド八百長とルナティックの話も興味深い。面白かったよなあと

    ■ 平家物語(2022)[全]

    Vol 3631(2022-04-03)
    平家#11[終]。コンテ=モコちゃん・山田尚子、演出=山田尚子。監督と#5の人で京アニとSARU人脈での仕事になった
    最後の海戦→諦めた人たち→全て失くす。助けもしない主役は立場が危ういが、結果として悲壮感は減って難しい所
    動かしてない・動かす混合戦闘で尺も多め。そう解釈させる見せ方ではないが最後が二心ある同士の対決なら面白い
    .
    平家#10。コンテ・演出=山代風我。16にサイエンスSARU入社で映像研副監督。SARUは若い人に大任が目立つ
    脱落者の急増→びわ合流→決戦迫る。自覚の有無は不明だけどこういう人ならネコも見捨てるだろうなで皮肉はある
    企画上後半は消化試合にならざる得ず勿体ないが義経は目立つ。話数増やしても印象は変えないしより重くなるとも
    .
    平家#9。コンテ・演出=竹下良平。野崎くんチーフ演出を経てエロマンガ先生監督。10年代まで原画で作画も可
    帝が二人→びわママ見つかる→イケメン死ぬ。陰惨になり始めるので明るい場面入れて緩和とすべき事が増えてきた
    オリキャラ周りで監督意向が強く出て、強調すべき点と流す点が明確。個人見解でのそれは違うなも多くここらはネック
    .
    平家総括。変な表現だが満点の70点。原作の見所を捨て日常に振り山田監督ならそうなるだが目指す事は出来た筈
    上記で企画としては挑戦的かつ弾けている。また徳子やモブになりやすい人に焦点を置くも本作独自の個性になった
    原作段階での力不足で世界名作系は現状少ないけど可能性は示せたと思うし、本作スタッフでの義経記なら見たい
    .
    説明するまでもないがネタバレで史実視点を入れると、びわちゃんは見捨て改竄しフェイクニュースを拡散させた
    序盤のわかり難かった展開は原作が史実改変したため。史実通り重盛を聖人にしない方が奥行や幅・個性は出たかも
    逆になぜ重盛関係を改竄したかで見ると、重盛息子や徳子へのびわちゃん見解や背後関係の疑惑で人間らしさ増すかも
    .
    原作の問題で監督も緩和させようとしているが、運命論的な諸行無常は責任回避に繋がるので否定した方が良い
    結果としてこの後大勢が騙されて死ぬ。やらかしたびわちゃんには、重盛に誘われる耳なし芳一の刑が待っているかもナムナム…

    手塚先生も火の鳥乱世編で平家の時代題材にしている。久々に読んだけど絶望と希望でぐったり疲れ流石の一言
    どうアレンジするかで伝統ある印象を変えたり、同時代人物でまとめたり、少ない出番でも印象づけたりと物凄い
    作中で名前出てみなもと先生は源一門の末裔と思い出したし、本編に出る木曽部下の手塚光盛は手塚先生先祖
    .
    平家#8。コンテ=長友孝和、演出=長友孝和、江ア好絵。新しい人は共同監督扱いだけど本作不安要素の一要因
    びわの親探し→義仲の戦い→西国下り。実際は遺言尊重かつ要塞化なんだけど破滅盛り上げ風は原作含めた工夫
    前と違い動く戦闘。挨拶もせず逃げたや#1から進歩が無いなど、上手いとも悪意あるともな描写は参加者の個性かも
    .
    最悪な発見で否定もしたいんだけど、今作は死ぬと明言して殺すで大炎上したアレと似た要素を含んでいるのかも
    人が死ぬから感動するは違うと思う。殺す事をオチにして盛り上げる作は、過去の見せしめ処刑と同じじゃないかと
    人の破滅を見て楽しむは感情が大きく動くで共感の無いサイコパスも好む物。面白くはあっても癖にしない方が良い

    未来視と加齢防止能力を持ち、不明の土地から来たで本作はオリキャラの存在から異世界転移作観点でも見れる
    状況もわからず異世界介入して父親を死なせ、間違った恨みで呪いをかけ、介入せず平安世界を崩壊させたは異質
    未来視から対侵略戦力を願い、積年の恨みの騎士団を内部介入で崩壊させ、遂に皇帝になったのがSWのラスボス
    .
    平家#7。コンテ=長友孝和、演出=雪村愛。前者はしんちゃん外伝演出からだが、やはりマズい作に参加。後者は#2の人
    興福寺挙兵→清盛死亡→信頼度不足の結末。選択肢が出たけど自分見解だと失敗コース、ただ意見も伴うで説得力
    自覚のある無しは不明だけど本来の敵も明示かつ、前回より見せ方も良い。間違った意見正当化は本作制作会社的
    .
    平家#6。コンテ=日下部智津子、演出=長友孝和。前者は作画寄りでシャドーハウスキャラデザかつ、ウマにも作監参加
    福原遷都→頼朝挙兵→富士川の戦い。史実でなく原作基準だが清盛は敵見抜いてる。自分の好きな所は弱めかも
    陣を張る場面が色も構図も良い感じだし、敗走に裸人がいるもアクセント。キャラ増えたけど最初の押し出しも良い感じ
    .
    悲劇の伝統パターンとして未来視能力を持ちながら悲劇を止められないはあり、病名にもなっているカサンドラが該当
    上記は発言を誰にも信じてもらえないが捻り。近作で似た例だと言った途端に頼りのマミさんが狂い、もう誰にも頼らない
    史実視点を入れると今作主役の立場は相当怪しくなり、これは最後にバラす。もっと葛藤させれば面白いのにとは思う

    前回のハジケに関して更に考えて見たけど、ウマのゴルシも含めて世界観から逸脱しているは要素じゃないかなあと
    自分の見解だと世界観に従い過ぎた作は大人しく地味だし、世界観から逸脱しすぎた作は期待にそぐわず拒絶され易い
    .
    平家#5。コンテ・演出=モコちゃん。マズい作品にも関わってしまっているけど、もしかして誰かの別名義はないよね?
    重盛死亡での陰謀→法皇流し→反乱鎮圧。立ち位置が復讐者にもなりえるので、知っていて放置と許すに意味が出る
    全般に動かしていないで逆に見所が多数。昔のアニメは割とこれで乗り切っていて、動き重視姿勢だと発見あると思う
    /
    平家#4。コンテ=雪村愛、山田尚子。演出=戸澤俊太郎。初登板後者は10年代制作進行からで各社で主に演出
    出産に群がる恨み→解除失敗→叶えられた願い。異世界との接触にもなるあの世要素混入でハジけ今回五点満点
    災害や恩赦無しと上記以外も怖い場面冴え、一方で恋愛・歌と楽しい場面も良い。会話にBGM無しは役者への信頼
    .
    本作理解で似た作を考えていたけど昔あった世界名作劇場系と、更に派生し近作の富野作品は意外に近いと思う
    富野監督は何気に世界名作劇場系に多く参加しているが、それを前提にすると難しいとされる近作も見解が広がる
    またハジけ要素を持ち込む事も上手い。実は本作原作も現実から逸脱したお化けや英雄が出てかなりハジけている

    面白いとは何かかとずっと考えてハジけているは条件になると行きついた。ウマで言うならゴルシは格好の入り口
    眉唾だけど遺伝子的な問題で女子は平均70点・男子は0点か110点との考えがあり、今作を見てると感じる所ある
    ただ荒木先生など物理で無く心理的追い込みは女子の方が強いとの意見もあり、長所短所・適材適所はあるかも
    /
    平家#3。コンテ・演出=ちな。作画寄りでヤマノススメキャラデザの人を追い京アニでも仕事開始。近作も原画中心
    権力の地固め→暴動鎮圧に関し→内部でのクーデター。下記と同じで初見時の感想は状況がまったくわからない
    状況のみ戦闘場面は独自感あるが、山はその後の親子対立と思う。一般視点での混乱した状況を伝えたいのかも
    .
    平家#2。コンテ・演出=雪村愛。マッドハウスで原画描いていた人が京アニ専属に。原画期長いので作画寄りの筈
    恨みを買う平家。時代劇はSFと同じとの見解あるが名前・用語で難しくなる。ただ主役周辺の事件に絞り展開と工夫
    基本通りなら被害者と悪役設定し感情的に煽るだが避けたかったはずで俯瞰的。機嫌悪い面白いのは怖さ出て良い
    .
    ハジけ要素だけで話も作れるけど、これをすると大抵スゴいけどわからん!の怪作になる。ギャグなら問題ない
    昔の映画を東映が配信してるが良い役者で上記揃いで驚く。ここらの反動で国が賞系の作はこれら避けるのかも
    馬事文化賞あげませんも考察要因になる。オリンピック絡みでも顕著だが国から仕事や賞は不審な部分が多い

    Vol 3621(2022-01-23)
    不安要因は相当あるし扱うにしても難しいは絶対的なんだけど、11話だけだしこれも勉強で扱ってみようで平家物語
    監督は近作も一貫し京アニでこんな作にもで驚く過去作大ヒットの山田尚子。制作は京アニではなく元湯浅政明の会社
    .
    #1 コンテ・演出=山田尚子 京アニの人なんだけど作画寄りで、インタビュー等で露出も多いは今回新発見になる
    末端の横暴と清盛の夢。良く言えば写実的悪く言えば淡々で監督持ち味活かした。みな悲惨に死ぬ結末で緊張感ある
    面白いだろうは状況と共に個性よく出た良い台詞。復讐者になってもおかしくない立ち位置の視線入れたも良い着眼点

    ===簡易感想[チンプイ(89)]
    ===簡易感想[エスパー魔美(87)]
    ===簡易感想[21エモン(91)]
    ===簡易感想[のび太の月面探査記(39作目)(19)]
    ===簡易感想[のび太の宝島(38作目)(18)]
    ===簡易感想[のび太の南極カチコチ大冒険(37作目)(17)]
    ===簡易感想[新・のび太の日本誕生(36作目)(16)]
    ===簡易感想[のび太の宇宙英雄記(35作目)(15)]
    ===簡易感想[新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊(34作目)(14)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(33作目)(13)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太と奇跡の島(32作目)(12)]
    ===簡易感想[新・のび太と鉄人兵団はばたけ 天使たち(31作目)(11)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太の人魚大海戦人魚大海戦(30作目)(10)]
    ===簡易感想[新・のび太の宇宙開拓史(29作目)(09)]
    ===簡易感想[のび太と緑の巨人伝(28作目)(08)]
    ===簡易感想[のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い(27作目)(07)]
    ===簡易感想[のび太の恐竜2006(26作目)(06)]
    ===簡易感想[のび太のワンニャン時空伝(25作目)(04)]
    ===簡易感想[のび太とふしぎ風使い(24作目)(03)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太とロボット王国(23作目)(02)]
    ===簡易感想[のび太と翼の勇者たち(22作目)(01)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太の太陽王伝説(21作目)(00)]
    ===簡易感想[のび太の宇宙漂流記(20作目)(99)]
    ===簡易感想[のび太の南海大冒険(19作目)(98)]
    ===簡易感想[のび太のねじ巻き都市冒険記(18)(93)]
    ===簡易感想[のび太と銀河超特急(17作目)(96)]
    ===簡易感想[のび太の創世日記(16作)(95)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太と夢幻三剣士(15作目)(94)]
    ===簡易感想[のび太とブリキの迷宮(14作目)(93)]
    ===簡易感想[のび太と雲の王国(13作目)(92)]
    ===簡易感想[のび太のドラビアンナイト(12作目)(91)]
    ===簡易感想[のび太とアニマル惑星(11作目)(90)]
    ===簡易感想[のび太の日本誕生(10作目)(89)]
    ===簡易感想[のび太のパラレル西遊記(9作目)(88)]
    ===簡易感想[のび太と竜の騎士(8作目)(87)]
    ===簡易感想[のび太と鉄人兵団(7作目)(86)]
    ===簡易感想[のび太の宇宙小戦争(6作目)(85)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太の魔界大冒険(5作目)(84)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太の海底鬼岩城(4作目)(83)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太の大魔境(3作目)(82)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太の宇宙開拓史(2作目)(81)]
    ===簡易感想[ドラえもん のび太の恐竜(79)]

    [2021-10-12]
    ドラ系列の改良最終型でありながら原作が未完で見方次第で解釈も広くなる作品[チンプイ(89)]
    アニメ版は一応の結論あり、未見映画版が原作者指定ラストになるが、ED歌詞含め残酷な所もある話とは思う
    監督個性かアニメ版は毒々しさは緩和かつ声の力も大きい。持っている設定のせいで常に考え込む良い作品
    [2021-10-01]
    原作が好きで現状だと放送も難しそうながら、後に有名になる人が多数参加の本作は見たかった[エスパー魔美(87)]
    原作再現回で半分近くあり、そんなに多かった事に驚いたしオミットしたり改変したりされた作は逆に原作の凄さ際立つ
    オリ回は個性あると同時に見事に玉石混合。現状とは価値観が変わっている事や何をするとアカンかの再確認にもなる
    [2021-09-15]
    原作既読で見てなかった映像作だけど続かなかった作で、原作含めなんでだろう?と考える所は大きい[21エモン(91)]
    オリ要素を抜いて考えたとしても見てて辛かったし、原作読み直しも含め後半印象が強かったんだなと再発見あった
    日常・SF冒険の噛み合わない要素でどっちつかずになったや、アニメも未来・過去で反目したがあったのかもなあと
    [2021-04-06]
    新大魔境の八鍬新之介監督作だけど直木賞作家脚本が重要かも[のび太の月面探査記(39作目)(19)]
    厳密にはドラの映画ではないと思い、ドラをサブにゲストの話をして結果的にドラを封じる縛りが消えたになる
    キャラデザが大変可愛らしく各人に見せ場を作ったのもポイントだが、直木賞作家と言っても実際はこんなもん感はある
    [2021-04-01]
    P業よりでちょっと胡散臭い作にも参加の脚本を、古くは21エモンの今井一暁が監督[のび太の宝島(38作目)(18)]
    上記で色々あったのかなと感じさせ、余所から来た人も含めた多すぎるゲストが目立ってしまう難し過ぎる作り
    いらいらする場面の方が多いんだけど演出と作画は大変良く、そこらが無かったら成立しなかった内容だろうなと
    [2021-04-04]
    脚本も兼任で現ゴジラSPの高橋敦史監督作 [のび太の南極カチコチ大冒険(37作目)(17)]
    最初はいつものゲスト主体のアレかなと思ったんだけど、後半からテンポアップし偽ドラ見破るのび太など好場面続出
    時間をまたいだ凝った展開やこだわり感じられるゲストも、後にゴジラSPを監督すると思うと納得で難しさあるけど良い作
    [2021-04-13]
    こういう切り口もあったんかと発見はある八鍬新之介監督作[ 新・のび太の日本誕生(36作目)(16)]
    要素が完全に一本化されていない所もあるけど、どこに重点を置くのかで飼育する事や家出に注目は感心した
    ショボイ所もある異世界侵略者を芳忠さん声の強敵にしたのもなるほどで、絵面の面でも面白い戦闘場面に仕上がった
    [2021-04-20]
    作画よりの人でドラでは唯一監督かつ映画も今作のみと珍しい大杉宜弘監督作 [のび太の宇宙英雄記(35作目)(15)]
    自分じゃない者になろうとしているをドラでやり、これ系への皮肉や分析にもなっているのは発見だし痛さ理由を再認識
    上記の嘘をそれでもと現実に向けていくのは王道展開。ゲストキャラもそうだけど海賊の女が良いなど流石は作画より
    [2021-03-24]
    本編参加かつドラオンリーの八鍬新之介初監督作になる[新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊(34作目)(14)]
    無理に押し込んだバトル場面で子供が歌う気の抜けたOPがダメなくらいで、今から見るなら絶対こっちの良い出来
    台詞が旧版とほぼ一緒で中身が全然違うのが凄く面白く新鮮な経験。旧版も見る所はあるが進化はっきりわかる
    [2021-03-29]
    05本編07映画で本作と関連な怪盗ジョーカーの寺本幸代監督作[ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(33作目)(13)]
    ルパンからの流れで見ていたのでルパンネタが芝山努監督作含め原作と共に結構あるのは再発見にもなる
    ゲスト中心に展開する所もあるけどキャラデザ可愛いし、未来世界の舞台設定もひみつ道具対決や謎解きと活きてくる
    [2021-03-18]
    意識してなかったけど楠葉宏三監督は世界名作劇場系で仕事なんだなと[ドラえもん のび太と奇跡の島(32作目)(12)]
    新シリーズ見るの久しぶりで旧版と比較の形になったけど、キャラデザ変更で表情に幅が出て感情出せるようにはデカい
    お父さんが出て島のゲストが出てとやる事の多い内容なんだけど、主張の好き嫌いはともかくよく整理されている事も感心
    [2021-04-13]
    新魔界の寺本幸代監督作で安定感はある筈だったんだけど [新・のび太と鉄人兵団はばたけ 天使たち(31作目)(11)]
    事前に悪めの意見を聞いていてどうかなで、実際に独自解釈部が人を選び過剰な媚びは裏や押しつけがましさ感じさせる
    上記で要素の悪目立ち・散漫化はあるけど監督個性とも。また作画や演出に関しては大変良い部分も多い
    [2021-03-20]
    リニューアル版の楠葉宏三監督で継続[ドラえもん のび太の人魚大海戦人魚大海戦(30作目)(10)]
    リメイクとは違う変化球の別ver海底奇岩城で、変えた事で原作ネタから更に広く拾えると次の一手に相応しい実験
    線の描き方に強弱つけてるは再発見でちょっとした事で今・昔風になると感心。ゲスト中心に近くマスコットも良い感じ
    [2021-04-04]
    古くはラスカルに参加し本編はもちろんウテナでも演出の真保裕一監督作[新・のび太の宇宙開拓史(29作目)(09)]
    元の素材に新しい絵などのいま出来る事が多数加わると、ここまで大化けするのかと驚かされた素晴らしいリメイク
    原作でも登場人物が絞られた一本だけど、要素や尺を追加したい時はキャラを一人追加して掘り下げれば良いも発見
    [2021-04-18]
    旧と新をつなぐ渡辺歩だからこその出来栄え [のび太と緑の巨人伝(28作目)(08)]
    面白いんだけど違うも沢山含む。致命的なのは原作にもあるとはいえ極左的なテーマ含んだ事で利用した感ある
    上記で作画や演出も含めてドラの枠を超えた部分でやって欲しかった作で、そうした時に本当の真価が問われると思う
    [2021-04-18]
    寺本幸代監督作で人魚と宇宙開拓使の真保裕一初起用[のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い(27作目)(07)]
    マミのお遊びで以前見てたの思い出したけど今回は比較を広く取れるので細かい変更と、大きい類似傾向の変更わかる
    良変更になった部分も多いんだけど、印象として出しゃばりや中途半端な部分も出てしまって発展にも工夫ある
    [2021-04-06]
    旧ドラ末期から新ドラ初期を支えた作画よりが前身の渡辺歩メイン監督作[のび太の恐竜2006(26作目)(06)]
    前後を見比べながらだったので新ドラでも現状に至るまでに変遷は発見だったし、デジタルで強弱線は最大の発明
    前後で比較しても作画で見るべき点が大変多く、追加要素も作画で見せて追加する形にしているのも一線を画す
    [2021-04-13]
    旧ドラ最終作は芝山努で締めかつ渡辺歩が総作監と前後を繋ぎもしている [のび太のワンニャン時空伝(25作目)(04)]
    原作段階で散漫になった部分もあるんだけど、会うと成立しないになってしまうオチは凝っているし色狂いドラも面白い要素
    あの旧デザしずかを可愛いく描けているは物凄く驚いてしまう場面だし、当時の限界みたいな物はあるけど流れの中にある
    [2021-03-31]
    安定の芝山努監督作でデジタル作画っぽく以降直前はこうなのかと驚き[のび太とふしぎ風使い(24作目)(03)]
    旧デザインと声なんだけど新デザに限りなく近く、早くこの形に移行できていればや急な変化ではなかったと納得
    上記の他に今作はスネ夫が洗脳悪堕ち別キャラ化で状況に合っているし、何気にスネ夫スポット劇場版も珍しい
    [2021-03-18]
    今作も作者死後後に柴山監督での変更前末期の作になる[ドラえもん のび太とロボット王国(23作目)(02)]
    ゲスト一部の古すぎるキャラデザや、くすんだ印象もある色設定を自分は致命傷と感じたけど他の部分はかなり良い
    リニューアル後に持ち込まれる要素はもう確立されているといった雰囲気で、僅かな変更で見違えるもあるんだなあと
    [2021-03-18]
    既に原作者が無くなりどちらかいうと評価低い時期の作ではあるが[のび太と翼の勇者たち(22作目)(01)]
    F先生生きていたらSW好きだし同時期のネタは入れるだろうで、このキャラデザで出来る限界の事はしていると思う
    上記がゲスト中心に話が進み、普通のアクション物ぽくなり、入れざるを得ない要素混入の長所短所にもなってるかと
    [2021-03-20]
    原作漫画はあるんだけど原作者死亡後の作品で芝山努監督作となる[ドラえもん のび太の太陽王伝説(21作目)(00)]
    原作を読んだ時は気になる部分もあったんだけどアニメにするとスムーズで、強いのび太声に緒方恵美も良い選択
    上記でゲスト中心に展開するけど結果的にのび太がどういう人間か掘り下げる結果にもなり、キャラを上手く活性化
    [2021-04-06]
    原作者死亡後は岸間信明監督で統一してるんだなも発見[のび太の宇宙漂流記(20作目)(99)]
    ゲストとドラ一行の冒険でバランスは良いんだけど、結果的に全体の印象が散漫になった感もあり難しい所
    作品自体は細かい部分も行き届き冒険してます感もあって良いんで、テーマ的な部分の濃さも必要なんかなと
    [2021-03-31]
    安定の芝山努監督作で原作者が途中で亡くなられ途中から引き継ぎの初作[のび太の南海大冒険(19作目)(98)]
    原作段階でも結構好きな話でF先生メソッドの困った状況にするを、まずドラの道具を封じると実際的に見られる
    上記で君女だったのか!ってキャラもいるし、それを普通の役者にやらせるも当時の状況変化が見えて興味深い
    [2021-05-13]
    見るのが遅れたけどこれで全視聴完了で芝山努監督作[のび太のねじ巻き都市冒険記(18)(93)]
    要素が散漫になったで良く言えば彩鮮やか。おっさん犯罪者への焦点も特異で雷事故後に変異体は興味深い点
    絵的には同じおっさんが同じ動作をするが意外とインパクトあり面白く、巨大小便小僧など印象的な場面も沢山
    [2021-04-04]
    安定の芝山努監督作で興行面でも前三作から持ち直し始めている[のび太と銀河超特急(17作目)(96)]
    この時期は考えすぎだったんかなも一考察で要素の古さや、バラけもあるんだけど見るべき点もちゃんとある一本
    凝った画面作りをしているし、のび太も存分に射撃の腕を発揮するし、未来世界上で事件が展開と考察余地もあり
    [2021-03-24]
    芝山努監督作で継続で考察幅が結構広く個人的に好きな一本[のび太の創世日記(16作)(95)]
    作品としては惜しいが目立ってしまうんだけど、SF設定や晩期の凝った構成作や作品全体の謎解明とかなり凄いと思う
    作品の広がりに対して70年代に組んだアニメの雰囲気が限界を迎えつつあるとも感じるが、声など変化の始まりはある
    [2021-03-21]
    異世界物概念と各作ある現状で見ると再発見ある芝山努監督作[ドラえもん のび太と夢幻三剣士(15作目)(94)]
    現実の世界は〜の台詞が出る作品でもあり、元の能力のままの方が現実味などメタ的で変わった見解が随所にある
    結果的にいま見ると皮肉効いてF先生らしさが良く出て、クドくリピートされる挿入歌もそれを加速させ違った見方できる
    [2021-03-18]
    今作も柴山努監督作で全作共通で劇場版参加と息長かったんだなあと[のび太とブリキの迷宮(14作目)(93)]
    原作が物凄く弾けている内容では無いと思っていたんだけど、機械に既に征服済み世界でドラ廃棄とかやっぱり驚く
    SFの中でも面白い要素の先を描いている作品で、一気に解決してしまう感あるとは言えボスに森山周一郎は貫禄
    [2021-04-01]
    抑止力概念でシビアな部分もある原作を安定の芝山努監督作[のび太と雲の王国(13作目)(92)]
    原作だと毒々しいと感じた所がアニメにすると緩和された感じで、逆に壊れたドラの所なんかはより面白さ倍増
    リメイク版以降は感情表現がより強化されるんだけど、上記でそれ以前から原作含め工夫してたんだなあと
    [2021-04-20]
    F先生ソースの中に千夜一夜はあって日だと独自性の一つで芝山努監督作 [のび太のドラビアンナイト(12作目)(91)]
    ゲストとか世界設定に関する比重が重めで、現実と空想の境界が揺らいで行く点も特殊で後の発展にも繋がると思う
    上記で後年作はより複雑さを増していくんだけど今作はドラたちの困難主軸にして娯楽性を保っていて考察余地ある
    [2021-04-01]
    安定の芝山努監督作でゲストメインとも言える展開[のび太とアニマル惑星(11作目)(90)]
    ケモナー率高かったと再発見あるし、ユートピア物をやったとしても一捻り加えてくる所が流石F先生と感心する
    原作段階をアニメの長台詞化で主張強くなりすぎた所もあるけど、敵ボスが森功至とか声付いて意外に発展もあり
    [2021-04-28]
    後にも早い段階でリメイクされているので中盤の名作とも言える芝山努監督作 [のび太の日本誕生(10作目)(89)]
    リメイク版は芳忠さん声の強敵だけど、オリジナル版でも永井一郎で強そうは再発見かつコミカル強調も再発見
    家出して生活する下りから異常に発展していくワクワク感はやはり強く、細かい伏線が集結していく作りも見事
    [2021-04-20]
    プロットはF先生提出だけど原作がなく見直したかった芝山努監督作[のび太のパラレル西遊記(9作目)(88)]
    ゲーム風も含めた音楽が記憶に残ってたけど実際印象的に使っているし、ホラーな場面も劇場版で上位に入ると思う
    ゲーム風の概念しかない時代に現実が改変されていく話は設定としても面白く、バトル中心かつ知恵比べ含むもらしい
    [2021-04-13]
    むかし見た時は微妙かなだったんだけど今見ると印象変わる芝山努監督作 [のび太と竜の騎士(8作目)(87)]
    地底世界物は古いネタで観光に尺など中だるみあるんだけど、侵略者が真実知って救われる側にはスゴいどんでん返し
    上記で地底人が基本的に善人で和解に向かう関係で戦闘が控えめがむかし見た時の感想かなで、志高かったんだなと
    [2021-04-01]
    安定の芝山努監督作でロボット物全盛期にロボット物風に作っても個性[のび太と鉄人兵団(7作目)(86)]
    原作から補完する形で細かく拡張しているのが発見だったし、邪魔にならずより理解が進み楽しくなるは感心
    前作から雰囲気が変わった印象だったけど原作含め変化させて安定させてで経緯あるかもで今みても面白かった
    [2021-03-24]
    継続して芝山努監督作でどういう時代かはOPのパロディでもだいたいわかる[のび太の宇宙小戦争(6作目)(85)]
    前述でロボット物全盛の時代にSW好きでガンダムもOKなF先生が初期に得意としていたSF戦争物をやった作品
    ドラの雰囲気が一変したターニングポイント的な物と個人的に思うほか、今作のび太は通常回に近いも再発見
    [2021-03-22]
    むかし見た時も面白かったけど今見てもクソ面白いで芝山努監督作 [ドラえもん のび太の魔界大冒険(5作目)(84)]
    まだ大山ドラでも初期の絵柄と声引きずってるも再発見で、それでも監督変更で絵面が強化され続けているは進化ある
    話も盛り沢山と再認識で隠した状態の伏線とか、世界改変での面白さとか初期の中でも凝った具合ではずば抜けている
    [2021-03-18]
    芝山努の劇場版初監督で後年もだけど尖っている部分再発見はある[ドラえもん のび太の海底鬼岩城(4作目)(83)]
    監督もだがチェックしてくと過去に凄い作品に参加している人なんかもいて、スタンタード方式から凝った絵作りも目立つ
    今作のドラの色合いは独特かつ個性あるかも。内容自体も異世界接触と過去兵器起動と難しい事していもわかりやすい
    [2021-03-18]
    前作から監督継承でルパン調べていた時期だと椛島義夫も納得[ドラえもん のび太の大魔境(3作目)(82)]
    上記で以前は気付かなかったけどガンバ風になっているケモキャラや、本作自体が手塚先生継承でケモいと再発見
    舞台的とも言えるスタンダートな構図に驚く絵を挟んでいくなんかも今だと再発見で、原作良さはもちろん工夫あるなあと
    [2021-03-10]
    配信視聴で椛島義夫と関連強い西牧秀夫監督作[ドラえもん のび太の宇宙開拓史(2作目)(81)]
    今の感覚だと異世界転移物で、のび太とドラとゲスト中心で進む点でも独自性あり、F先生趣味の西部劇もよく活きている
    大昔に見て記憶から抜け落ちていて驚いたのがギラーミンとの対決や最後のアレンジで、映像・動きで流せるの良い判断
    [2021-03-09]
    配信無料で視聴でルパン参加かつ今でも活動の人が参加も発見になる[ドラえもん のび太の恐竜(79)]
    大昔に何回も見てる作品なんだけど、時代的な部分での疑問の他こんなあっさり展開だったかと驚く部分もある
    声がまだ若々しい古い人たちでOP・EDも始まったばかりの新番組映画かつ当時のトレンドでな部分を強く感じた

    ===簡易感想[Serial experiments lain(98)]
    ===簡易感想[魔法の天使 クリィミーマミVS魔法のプリンセス ミンキーモモ 劇場の大決戦(85)]
    ===簡易感想[特装機兵ドルバック(OVA)(84)]
    ===簡易感想[戦国魔神ゴーショーグン 時の異邦人(エトランゼ)(85)]
    ===簡易感想[幻夢戦記レダ(85)]

    [2021-02-09]
    むかし見て凄く好きで改めてみても好きで時期や監督死去もありもう奇跡の一本[Serial experiments lain(98)]
    気弱な子がネットに繋がり神さまになった話とプロット段階で凄いし、自分が無くなる狂気を疑似体験できる点も凄い
    ホラー演出の他、OVA系リアル作画をアップ多様でカロリー落としてなど技術も光るし、当時ならではの思想性も良い
    [2021-10-30]
    こんなんあったん!?で映画のオマケ[魔法の天使 クリィミーマミVS魔法のプリンセス ミンキーモモ 劇場の大決戦(85)]
    パロディなんだけど変身してコスプレしながら闘う展開なのが後の魔法少女の主流への移行の流れで見ると興味深い
    会社が無くなったで現行では顧みられにくくなったけど男にも人気があった魔法少女だったも変遷で興味深い点
    [2021-03-02]
    本編83でショートフィルム三巻で売ったなどこんなんあったんかと驚く[特装機兵ドルバック(OVA)(84)]
    本編知らないで紹介だけで見るのは無理があり過ぎたが、葦プロのミンキーモモやゴーショーグンと共演とあると見ちゃう
    タツノコ系の監督が後に夕方アニメや、後に自主映画的にダンクーガOVA作る監督だったりと当時の勢いは感じる
    [2021-02-05]
    湯山邦彦って元々葦プロ出身だったかの再発見もある[戦国魔神ゴーショーグン 時の異邦人(エトランゼ)(85)]
    有名なゴーショーグンなしのゴーショグンだけど敵三人が仲間だったり、死亡フラグがフックだったりと面白かった
    ミンキーモモを殺した葦プロらしい+監督の個性が良く出たで、唐突とストレートすぎもあるが娯楽として成立している
    [2021-02-26]
    大昔にTVで見た記憶はあるんだけど監督が後にピカチュウで透過光の湯山邦彦と今での発見も[幻夢戦記レダ(85)]
    記憶していた以上に面白かった。当時の作でちゃんと話が成立しているだけでも驚きだし、異世界転移物なのもポイント
    作画が凄く良いのも驚いたし、出てくるキャラを絞り込みビキニアーマーの伝統的ならしさと共に褐色ロリ可愛いのも良い

    ===簡易感想[超神姫ダンガイザー3(99-01)]
    ===簡易感想[銀装騎攻オーディアン(00)]
    ===簡易感想[トップをねらえ2!(04-06)]
    ===簡易感想[フリクリ(00)]
    ===簡易感想[フリクリ オルタナ(16)]
    ===簡易感想[フリクリ プログレ(2018)]
    ===簡易感想[Good Morningアルテア(87)]
    ===簡易感想[花平バズーカ(92)]
    ===簡易感想[デビルマン誕生編・妖鳥死麗濡編(87・90)]
    ===簡易感想[AMON デビルマン黙示録(00)]
    ===簡易感想[吸血姫美夕(97)]
    ===簡易感想[吸血姫美夕(OVA)(88・89)]
    ===簡易感想[冥王計画ゼオライマー(88-90)]
    ===簡易感想[破邪大星ダンガイオー(87-89)]
    ===簡易感想[戦ー少女イクセリオン(95)]
    ===簡易感想[戦え!イクサー1(85-87)]
    ===簡易感想[プロジェクトA子(86)]
    ===簡易感想[プロジェクトA子2 大徳寺財閥の陰謀(87)]
    ===簡易感想[プロジェクトA子3 シンデレラ ラプソディ(88)]
    ===簡易感想[プロジェクトA子 完結篇(89)]
    ===簡易感想[A-Ko The VS(90)]
    ===簡易感想[一騎当千 Extravaganza Epoch(15)]

    [2021-02-24]
    タイトル的に別作連想させるけどオマージュで、いつもの大張正己監督作と思って良い[超神姫ダンガイザー3(99-01)]
    この時代にありがちな壮大な風呂敷を広げて途中で終わるいつものアレだが、制作がフランス書院・KSSと発見ある
    ありがち・途中終了は厳しいが大張正己監督作として見ても後続要素あるし、時代性として前後を繋ぐ部分も強い
    [2021-02-12]
    大昔に見て引っかかって再視聴だが2クールだったとか00年代だったとか発見ある[銀装騎攻オーディアン(00)]
    これを経てグラヴィオンは進化として自然だし、全裸で語り合わせるとかもエロさと共に地味に工夫だと思う
    説明は作中で全てしているがしたい事が多すぎ難しくなった感ある。ヒロイン目当てで見てやっぱり可愛かったも再発見
    [2021-03-02]
    大昔に見て記憶あいまいで見直して鶴巻和哉監督作なのも関係してたんだなあと[トップをねらえ2!(04-06)]
    重要な説明がほとんどされず、庵野回の整理された展開も目立つので結果的に上記の意味不明に至ったのかなと
    上記で昔の作品的な作画良く監督の趣味も良く出たけど意味がよく分からないで、結果的に惜しいになる作品かも
    [2021-02-17]
    前後の関連で見ときたかった作でガイナ・トリガー以降・80年代系OVAとの繋がりと比較対象多い[フリクリ(00)]
    ジャンルを特定しにくい内容はマイナスと思うけど、上記80年代OVAを念頭だと好きな物だけでゴチャつかせたとも
    この年代とその後継者のしたい事ははっきり出ていて、宮崎駿の否定した物を海外・後続が評価したのも面白い点
    [2021-02-20]
    見る順間違えたかなと思ったけど独立的で問題無かったし他二作ともちょっと毛色違う[フリクリ オルタナ(16)]
    パンチラインへて幼女戦記の上村泰で、変遷ありつつ進化している監督らしい題材かつ出来となり手堅く良い感じ
    権利譲渡なんて手があるのも驚きだけどやりたかったんだなあと。メイン変な声子と拮抗しデブ女子の存在感スゴい
    [2021-02-20]
    見る順番間違えたの三作目は各回で監督を変える方式[フリクリ プログレ(2018)]
    作画よりの人で固めたと言った所で事前に80年代OVA見ておいたお蔭で、好きな物を全て詰め込みたいの方針もわかる
    ハチャメチャをしたい筈が気真面目さが前に出てしまっている感もあって中途半端感はあるが、個性は出ているとも
    [2021-07-27]
    ネットで話題に出て知らない作品だったが板野一郎・麻宮騎亜・現バンナム役員と豪華[Good Morningアルテア(87)]
    メカが出て模型誌連載と設定が連動など当時を感じさせる背景だが、内容的にも当時のOVAでいま見ると難しい
    当時のSF作品なんかと比較すると類似点はあるがテーマを打ち出すよりもバトルや淡い恋愛・友情を見せたい感じ
    [2021-10-30]
    原作が好きでアニメあると知って見たかった物。監督の池上誉優が有名な人の別名義かも[花平バズーカ(92)]
    上記で誰だろうと思いながら見ていたけど、豪ちゃん原作物でもバランス良い作画だし結構描きこみにも目が行く
    原作は終了済みでまとめるには尺が足りていないけど、初期中心にポイントよく抑えこれで別作も見てみたかった
    [2021-02-18]
    時期的にも良い感じだけど前半のみで飯田馬之介監督作品[デビルマン誕生編・妖鳥死麗濡編(87・90)]
    最後までやる予定が予算面で監督が拒否も実際に見ると確かに無理だなで納得出来て、当時出来うる最大豪華な作り
    上記で古さはあるんだけどデビルマン原作アニメ化としてはベストな出来で、原作が古い作品な事を再認識も出来る
    [2021-02-18]
    こんなんあったんかのOVAで芦田豊雄監修マキバオー・鬼太郎六期演出の監督作[AMON デビルマン黙示録(00)]
    タメの無さが無いのは惜しい点だが、美樹死ぬところからスタートしてバトルに流す見たがられるであろう所の映像化
    上記で悪趣味なんだけどクリーチャーデザインも韮沢靖で刺激があるのを見たい人の要求には合ったわかりやすい単品
    [2021-03-01]
    平野俊貴監督作は納得なんだけど同時に助監督がエロコメ系作の元永慶太郎もポイントかも[吸血姫美夕(97)]
    原作者作詞ED歌詞が異様に頭に残るが、原作者経緯と共に現状まで続く女の子バトル系作の基礎がよく詰まっている
    よく考えると誰も救われてない展開は驚かされるし、その中でバトル系鉄板展開も面白い。良くも悪くも女性らしい作
    [2021-02-26]
    大昔に見た気もする一作でずっと見てた80年代OVAとの関連も再発見[吸血姫美夕(OVA)(88・89)]
    TV版も結果的に見て全体で説明不足な部分もあるけど、これ系のフォーマットが良い意味で完成してる事に感心する
    救われない話で最悪の救い方になるんだけど浄化的な部分あり爽快感あるし、暗く美しい耽美な雰囲気も良い感じ
    [2021-02-04]
    SDガンダム系列の元ネタにもなっているなど有名作なんだけど見た事なかったで[冥王計画ゼオライマー(88-90)]
    漫画版が未完であっただけでOVA版はちゃんと謎全てが明かされて決着も一通りついていたと再確認し面白かった
    決められた運命への反抗みたいなのが作家個性であるんだなもあるし、今はあんまみない設定も継承考え興味ある
    [2021-02-04]
    見た事なかった平野俊弘監督作でこれもと思い出してだが近年も仕事ありで驚き[破邪大星ダンガイオー(87-89)]
    三巻で二巻に尺稼ぎもあるけど、大急ぎでもキャラ全員の生い立ちをちゃんと描いて区切りも付けたは超高評価
    フラッシュマン連想したがそれ以前の合体ロボット物要素も含むで、物語がどう変形発展するかの資料にもなる
    [2021-02-04]
    こんなんあったんかで驚きだが現状の美少女戦士系と比較すると面白い[戦ー少女イクセリオン(95)]
    エロ畑の人にさせてみようも流れとしてはあるんだなと思いながらで、原作者が同じかつコンテ演出とがっつり詰めた
    ちゃんと90年代風に進化しているかつ変身して戦うや武装するなど今と比較点多く、太ももにアーマーも発見だなあと
    [2021-02-04]
    以前サンテレビの穴埋めで真っ黒規制して#1だけ放送もされたがずっと気になってた作[戦え!イクサー1(85-87)]
    エモい展開と音楽でガンガンに押し切ると言った内容で、エロホラー傾向と言いしたい事と熱量は詰め詰めでも伝わる
    上記で長所短所は明確だけど当時の作画寄りの姿勢とか、設定が先行してしまう状況とか現状と比較しても面白い
    [2021-02-05]
    劇場作で併映が18禁物だったり脚本がなかったりと無茶苦茶ぶりに驚く[プロジェクトA子(86)]
    後にエヴァに参加する人が多数参加し、宮崎駿が憎悪をむき出しにした忘却で葬り去られた意味を付与しやすい一本
    上記で作画が凄いし当時の勢いや空気を多く含む点で資料価値は高く、監督が現状も原画で活動など発見は多かった
    .
    今作評価として話がないは良く出る話だけどそれも再考余地はあるかも[プロジェクトA子2 大徳寺財閥の陰謀(87)]
    前作含めA子・C子とB子・今作の財閥と対立軸はある。また脚本なしも喜劇や演劇等ではありえその系統で評価はいる
    ムキムキの変態男を出すも時代性が出ていると共に作画も今考えると90年代先取り。見終わった後残り難いも上記参照
    .
    継続して作られてた事も驚きだけど作画だけでなく声が庵野系列と類似も[プロジェクトA子3 シンデレラ ラプソディ(88)]
    C子を巡ってA子とB子が対立するがこれまでの基本だけど、今作はそこに男が介入してバランスが崩れる作りとなる
    コメディが基本にあるで評価しないと判断はブレると思う。今作はC子が間に入れなくてイライラするが印象に残った
    .
    けっこう長くまでやってたんだなと思うし当時観念だとやっぱ五年ぐらい先取りした点も[プロジェクトA子 完結篇(89)]
    結婚ネタ・C子葛藤・宇宙人襲来と思いついたこと全部入れました感あるけど、なんとかまとめようとしたともわかる
    前作通じて当時の空気みたいなのも考慮する必要あるし、宮崎駿が憎みつつも押井守は評価した考慮すると面白い
    .
    長く続いていたの中でもタイトルも違うで完全に存在を知らなかった最終作[A-Ko The VS(90)]
    A子・B子・C子の関係で繋いできた作品の最後はA子とB子が仲良しで、C子と敵対に近い関係になる内容になった
    ダーティペアじゃないのかはあるんだけどこの段階で多次元世界に台詞のみとは言え言及してオチは興味深さある
    [2015-01-10]
    大畑晃一関連で蔵出し。全二回OVAでレーカン!の工藤昌史監督作[一騎当千 Extravaganza Epoch(15)]
    露出多い女の子のバトルを楽しむに全振りで話は合って無いかも。どの作品でも張飛を女の子にすると可愛くなるねと
    配信版なんで胸に光も多かったけど逆に馬鹿馬鹿しかった。見せたい物を出せているからいいんじゃないだろうか

    ===簡易感想[リーンの翼(05-06)]
    ===簡易感想[ブレンパワード(98)]
    ===簡易感想[ヴイナス戦記(89)]
    ===簡易感想[巨神ゴーグ(84)]
    ===簡易感想[ダーティペア(85)]
    ===簡易感想[クラッシャージョウ(83)]

    [2021-02-18]
    新約Zと同期ぐらいにネット公開であまり語られない作だけど想像と違って面白かった[リーンの翼(05-06)]
    上記で昔の自作を語りなおしたいがあったと思うけど、魔王化した異世界戦士の世代越え浄化で内容的にも合う
    okamaデザインも他になく、演出的にも後年冴えがあり、急いだ展開でも情念は伝わるで老いて盛んと感心できる
    [2021-02-11]
    未視聴だったけど永野護デザインで驚き、内容で驚きと監督研究上でも凄く重要で価値ある作[ブレンパワード(98)]
    当初予定とは違う方向に向かった雰囲気もあるけど、ジョナサンとママの展開中心にそれらを吹き飛ばす勢いある
    監督がこの後に浄化された様な作品群作る経緯もわかるし、演出面でも後に発展していく弾け要素の発芽が見られる
    [2021-03-03]
    安彦良和が漫画業に専念するきっかけになった長く封印されていた伝説の作となる[ヴイナス戦記(89)]
    最初見た時はわりと良いのになんでかなと思ってたけど、延々とバトル場面が続いた段階でああなるほどと
    作画はとても良く近い時期のF91もこのレベルならとも思ったし、オリジンが今作延長線など発見は多い
    [2021-03-02]
    あんま良い話を聞かなくて安彦監督作含めこんな豪華スタッフでなぜがあって視聴し納得[巨神ゴーグ(84)]
    二時間映画のネタを2クールでやってしまった案件で、他にもロボット物と言うより冒険ものなのにこのタイトルもある
    作画は間違いなく良く、上記から監督がやりたかった事に関しても全て出来ていると思う。話面白くないと致命傷だなと
    [2021-02-28]
    昔の人が大好きアニメだけどTV版視聴してなくてコレ。イデや90年代系ガンダム参加の監督[ダーティペア(85)]
    連載80・アニメうる星81・キャッツアイ83で、原作者の鼻息荒さ・後年評価・Fも含め色々と機会逃したは感じる
    安彦良和直弟子系列の人を呼び作画も安定しているけど印象としてはやはりうる星。SF設定のややこしさもネック
    [2021-03-13]
    安彦良和監督作で当時のアニメブーム真っただ中に投入されたらしい作品と言える[クラッシャージョウ(83)]
    上記で持て囃されて原作者が勘違いしちゃったんだろうなぁ感はあり、キャスティングにんかも時代とか趣味が出ている
    類型の作品が沢山あるけど振り切れ切れていない感があるし弾けてもおらず、真面目な人が真面目に考えた作品感ある

    ===簡易感想[ゲッターロボアーク(21)]
    ===簡易感想[合体ロボ アトランジャー(11)]
    ===簡易感想[魔境伝説アクロバンチ(82)]
    ===簡易感想[銀河烈風バクシンガー(82)]
    ===簡易感想[超合体魔術ロボ ギンガイザー(77)]
    ===簡易感想[ブロッカー軍団IVマシーンブラスター(76)]
    ===簡易感想[アストロガンガー(72)]
    ===簡易感想[マシンロボクロノスの大逆襲 戦場の記憶(87)]
    ===簡易感想[レイナ剣狼伝説(88-89)]

    [2021-10-04]
    長期に渡って監督が企画を出し続けていたらしく好評も含め驚かされる映像化[ゲッターロボアーク(21)]
    ネタは古い・作画はマズい・展開は唐突で揚げ句は未完と相当にヤバいんだけど実際にやると面白い不思議
    キャラが激情的で情け深いの感情移入しやすい要素が大きく働いたかつ、ロボ戦のCGが良かったは勝因かも
    [2021-02-22]
    最初にコミケで販売し後に商品に付属させた珍しい売り方の一本[合体ロボ アトランジャー(11)]
    有名なアオシマ作品で期待も高まってしまう作を、80年代ロボアニメ以降あらゆる作に参加の人にやらせた珍品
    商品は70年代発売だけど80年代的動き・設定と狙ってネタ的にし、結果的に無難な作りと身の丈にあった出来
    [2021-02-21]
    ルパン絡みで同時代作もあるし再放送で中途半端だったんでちゃんともある[魔境伝説アクロバンチ(82)]
    むっちや金田伊功参加もあるし、全体に癖ある絵も特徴的だし、今とは見解が違うゴブリンなど資料性も高いと思う
    当時の流行はもちろん手に入り得る資料限界や、敵味方共に出る量産メカで決戦・奇跡展開と現状と絡め考察余地ある
    [2021-02-13]
    ルパン比較用にもあるんだけどブライガーは部分的に見ててあえてで二作目のコレ[銀河烈風バクシンガー(82)]
    ガンダム以降の狭間的な部分もあり、史実をどう取り込むかでかなり悪役に振られた西郷なんかも珍しいと思う
    三味線も加えたロックで空飛ぶバイク戦をガンガン押し込む所は凄みある。難しさもあるけど大化けしうる要素はありそう
    [2021-11-01]
    悪く評価されやすく実際そうなんだけどスタッフや意図に見るべき手はある[超合体魔術ロボ ギンガイザー(77)]
    魔法ロボは時代を先駆けた良い発想だけどどう表現するかに作画・演出ともに限界が出て話も含めて珍品化した
    インパクトは全てで異常にあるが滑稽でギャグ的かも。一話完結旅物風で見易いけど波が無いや共感かく感動は厳しい
    [2021-10-25]
    全話配信で自分でもなぜと思いながら見ていたが発見はあった[ブロッカー軍団IVマシーンブラスター(76)]
    サンライズと違うタツノコ・ぴえろ系列に属するロボ物で、時代的にもガンダム系に移行していく中間体要素は多い
    一貫性や全体の流れで波あり、元犯罪者かつ混血で粗暴・風当り強い主役、休戦・途中決戦など化けそうではある
    [2021-10-27]
    ロボ物の歴史上すこし有名なんだけど現状だとチャー研のナック制作だったで別の価値ある[アストロガンガー(72)]
    監督は後にバクシンガー撮るがチャー研と違いよく動く・よく練られたナックと比較の妙も出て面白いになる
    古いので後のロボ物とも毛色が変わっているのも個性で、特撮的な徒手空拳プロレス戦は失われた迫力ある作画と演出
    [2021-02-19]
    一作目は見ているけど大昔でこんなんあったんかかつ丁度良い一作[マシンロボクロノスの大逆襲 戦場の記憶(87)]
    今作挿入歌こんなにあったんだなあと再認識する歌と本編画像のPV風な作りでわかったようでわからない総集編
    例の名乗りを全メンバー行っていたも再発見で二作目もこういうの作っといてくれたら把握できたらなの当時風な作り
    [2021-02-19]
    大昔に一作目みて二作目未見。こんなんあったんかで設定がわからないもあるけど見た[レイナ剣狼伝説(88-89)]
    キャラデザした人で近作はファフナー二作目の羽原信義監督作で、当時から現状に繋がる流れや演出も見えてくる
    一作目はいかにも当時のと言った感じだけど以降はバトル物で普遍的になり、音楽からお馴染み台詞で面白く見れた

    ===簡易感想[キャシャーン Sins(08)]
    ===簡易感想[甲虫王者ムシキング スーパーバトルムービー 闇の改造甲虫(07)]
    ===簡易感想[劇場版 甲虫王者ムシキング グレイテストチャンピオンへの道(05)]
    ===簡易感想[甲虫王者 ムシキング〜森の民の伝説(06)]
    ===簡易感想[もーっと!おジャ魔女どれみ カエル石のひみつ(01)]
    ===簡易感想[映画 おジャ魔女どれみ♯(しゃーぷっ)(00)]
    ===簡易感想[おジャ魔女どれみ]

    [2021-02-23]
    ムシキングを見たで監督繋がりだけどその後は原作付きに移行は納得な面もあるかも[キャシャーン Sins(08)]
    テーマとか状況設定は良いんだけど流石に意味不明な点が多く小説とかで補完も無いは話数を考慮しても辛い
    意外と旧作継承した要素もある事は発見だけど他作とも共通で縛りを設けた方が輝く題材なのかなとも思ったり
    [2021-02-12]
    ピーキー仕上げアニメ版以後を受けてにもなる[甲虫王者ムシキング スーパーバトルムービー 闇の改造甲虫(07)]
    神風動画作で後にニンジャバットマンの監督作なのでオールCG。アニメ版では技術的に難しかった作りで違い出てる
    最後に旅立つやアダーに注目は前述。もし技術的に虫を自在に動かせたならのifにもなり可能性として面白い
    [2021-02-12]
    併映セイザーXも時代で再編集版ガンバ等の監督[劇場版 甲虫王者ムシキング グレイテストチャンピオンへの道(05)]
    アニメ版より先行でアーケード版設定になり後のアニメ版とは完全に別な作りと違いやどう料理するかの差は出てる
    手堅いホビーアニメの作りで個性は低めなんだけど、もしこれでアニメ化していたらで考えるとなかなか面白い部分ある
    [2020-11-19]
    ファーブル扱ってた頃に全話配信でネタになるかなで見たら完全なガチ[甲虫王者 ムシキング〜森の民の伝説(06)]
    絶対に求められた作りでは無い筈の暗く重く濃いガチな作りで、前後の山内重保や当時の全力投球を知る点でも良い
    悪い点も多いんだけどあまりにも真剣に作りすぎていて否定できないし、見終わった後に重たい物が強制的に残りもする
    [2020-11-19]
    シリーズ全体だとあいこ両親の過去設定開示と意味深い点も[もーっと!おジャ魔女どれみ カエル石のひみつ(01)]
    上記で要素がすこしバラけてしまった感はあるが、暗い過去の伝説など山内重保らしい演出は随所で見られる
    お爺さんがたてかべ和也なのが驚いたし、親戚の家での緊張感と打ち解けていく感じも本作らしくリアルさある
    [2020-11-18]
    映画公開に合わせてだが公開時併映はデシモンと時代わかる[映画 おジャ魔女どれみ♯(しゃーぷっ)(00)]
    どれみがピアノでヘマしてステーキが好きになるが語られる話でもあるので全体の中でも重要な話になっている
    山内重保作と勘違いしていたが五十嵐卓哉監督作。どれみ姉妹に話を絞ったが見易く本シリーズらしくもある
    [2020-11-05]
    未見でも一週間限定四シリーズ201話と流石に無理だったけど全話中お薦め回と一期分は頑張った[おジャ魔女どれみ]
    これ以外も含めプリキュア・まどか以前の再確認あったし、00年代は日常系が強かった再発見ともに最高クラスの作品とも
    主張が正しいかはともかく男女・階層でバッド・ハッピーエンド基準が違う事や、魔法を捨てるビターエンドなのも凄いなあと

    ===簡易感想[とんでも戦士ムテキング(80)]
    ===簡易感想[マッハGoGoGo(67)]
    ===簡易感想[科学忍者隊ガッチャマン(72)]
    ===簡易感想[ゴワッパー5 ゴーダム(76)]
    ===簡易感想[ジェネレーターガウル(98)]
    ===簡易感想[怪盗きらめきマン(00)]
    ===簡易感想[宇宙の騎士テッカマンブレードII(94-95)]
    ===簡易感想[宇宙の騎士テッカマン(75)]
    ===簡易感想[機動戦艦ナデシコ(96)]
    ===簡易感想[機動戦艦ナデシコ The prince of darkness(98)]
    ===簡易感想[新造人間キャシャーン(73)]

    [2021-11-28]
    リメイクの話はしない。旧版配信され監督が後にポコニャン監督は参考になるかも[とんでも戦士ムテキング(80)]
    今作に繋げられていればタイムボカンシリーズの運命は変わったかもかつ、タイムボカンと似て異なる作になっている
    歌多く画面華やかでキャラに愛着もてるは楽しく良い所。機能してないキャラや使いこなせなかった設定は長所短所
    [2021-11-21]
    一度見てみかった作でレース物の一方で出先で007的な話も多い事からこういう展開するんかぁと[マッハGoGoGo(67)]
    いま見る・かつ当時の水準としてもキツメな所はあると思うんだけど、レース以外の展開が始まると多岐で印象深くなる
    忍者やターザン含め米も入れた民族主義的な所あり海外で受けたのもわかる感じ。チキチキマシンより早いのも意外
    [2021-11-07]
    期日ありで配信され全話無理かもとだらだら見てたらなんとかなった[科学忍者隊ガッチャマン(72)]
    長いけど縦糸やイベント回はあって結構幅あり飽きない。また続く中で笑える要素がだんだん増えていくのも余裕の現れ
    アメコミ的と感じたり、現状漫画作と似ていると感じる部分あったのも発見で、今は無い系列だが掘り起こせるは多い筈
    [2021-02-20]
    コンVと同期かつ富野喜幸が演出に大量に入っているや、庵野発言があるのも注目点[ゴワッパー5 ゴーダム(76)]
    ロボット物と言うよりガッチャマンバリエーションで、巨体感やリーダーが女と工夫もあるが活かしきれずに引きずられた感
    大人の協力者が和平を望んで失敗したあと背後で動く展開も印象的。特撮系侵略物のラインで筋が作られているみたい
    [2021-02-17]
    大昔に見た時よくわからくて遂に再見だけどタイムリープ系で難しかったのも納得ある[ジェネレーターガウル(98)]
    水島精二初監督作で原画にまだ石崎が付くすしおがいるも驚き。真実を知って行動とか後にも繋がるなあと
    上記で文化祭回とかも記憶に残ってて設定のややこしさと共に緩急落差も今見ると納得で個性はもう出ている
    [2021-02-10]
    見損ねてた作をやっとで覚悟してたんだが想像と違って良かったし面白かった[怪盗きらめきマン(00)]
    富山敬死去や縦線が弱いの弱点もあるけど、昭和後半全盛期並みの火力は出てるし流用BGMのお陰で総合感もある
    三悪が駄目なだけの善人で主人公側の動きに反応して展開するのも新しい。ウテナ見た直後に見てボクっ子もとってもグー
    [2021-02-04]
    ルパンのマネーウォーズ撮った監督でタツノコはトムス系列に移行かあと[宇宙の騎士テッカマンブレードII(94-95)]
    見てなかった作で最初の食いつきの悪さで敬遠してたんだけど、それが最後まで引きずりトップ初期展開が続く感じ
    真面目に作ってるし標準点はクリアと思うけど、それ故に弾けきらず継承した素材が上手く活きなかったもあるかも
    [2021-02-22]
    前から見たい作かつ、ルパン調べてた時期で貴重な山田康雄参加作でもある[宇宙の騎士テッカマン(75)]
    ヤマトが一年前で同期がタイムボカンと絶妙な時期。当時的なデザインや打ち切り含む制約でキツさ緩和されてる所も
    憎悪激しい主人公・地球の為じゃない梅田・煮詰まった状況と不安定さが凄い魅力。リメイクしたいが続いたのもわかる
    [2021-02-27]
    監督前段階が飛べイサミで最新BNAコンテ。時代劇好きでお約束わかってて変化球は納得感[機動戦艦ナデシコ(96)]
    映画版と違い古い作品への愛憎がこもりヤナ感じはあんまないも発見。設定ややこしくしすぎたは足引っ張てるかも
    役割・展開分かっての再視聴でキャラに絞った単発回が良い感じ。この時期に過去作の見直しとか進んだんだなあと
    [2021-02-21]
    見たかどうか覚えてなかった本編終了一年後制作の劇場版[機動戦艦ナデシコ The prince of darkness(98)]
    80年代系の作品を見たおした後に見てて、本編もそういう所あるけど技術が継承されつつ次の世代に繋がってるなあと
    パロディ的な部分の多さになぜかいやらしさ感じ、真面目な人を茶化す感じで本編含め排他性や高慢さがあるんかなとも
    [2021-11-05]
    配信で久々に全話見直し人間じゃないとバレるで前後に流れもあったんだなと再確認[新造人間キャシャーン(73)]
    敵は倒すで一貫しているけど方法や反応や例外で葛藤展開に持ち込めるし、後の富野作に繋がる演出も多々見られた
    上記でバンク使いながらも見入るアクションは再発見だし、ユーモアすらあるのも余裕感じ、シンプルでも奥深いと再発見

    ===簡易感想[結城友奈は勇者である 大満開の章(21)]
    ===簡易感想[ようこそ実力至上主義の教室へ(15)]
    ===簡易感想[結城友奈は勇者である ちゅるっと!(21)]
    ===簡易感想[結城友奈は勇者である二期(2017)]
    ===簡易感想[結城友奈は勇者である(2014)]
    ===簡易感想[Persona4 the Golden ANIMATION(14)]
    ===簡易感想[ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 THE ANIMATION(13)]
    ===簡易感想[蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ(13)]
    ===簡易感想[人類は衰退しました(12)]
    ===簡易感想[Persona4 the ANIMATION(2012)]
    ===簡易感想[神様ドールズ(2011)]

    [2021-12-18]
    一期の岸誠二監督に戻しスピンオフも取り込んだ総決算の話としてまとめ[結城友奈は勇者である 大満開の章(21)]
    最初に他のアニメパロで始め最後もそれで終わる上手い構成。上記なんで難しい部分もあるが全体によくまとめている
    中盤の壊れる魔法少女とその隠蔽・暴露は大きい波かつ本作らしい。結末含め終わった後にどうするかでも明るい内容
    [2021-03-09]
    MF文庫で15から開始、ゆゆゆの岸誠二とごちうさの橋本裕之監督作となる[ようこそ実力至上主義の教室へ(15)]
    上記でダンガンロンパ延長線上での抜粋なんだなと。内容自体はみんなで壁超える話でタイトルで損してる感はある
    一発ネタに近い所もありそうで、後半無人島行きからの心理戦は迷走感もあるし、途中で終わってしまうのもマイナス点
    [2021-10-19]
    こんなもんあったの知らんかったで、うまよん監督宮嶋星矢によるショート[結城友奈は勇者である ちゅるっと!(21)]
    急にいろいろ知らん人が出て驚いていたらやっぱりで、同作ソシャゲからのスピンオフかつ内容も四国でうどん一本集中
    国や企業とコラボしても良いと思う内容だったし、知らん人が出ていてもうどんとそれに対する反応で構成し見易かった
    [2018-01-11]
    前日譚と別視点からの一期の二部構成と特殊。後にラディアンの福岡大生監督作「結城友奈は勇者である二期(2017)」
    区切りがある+前知識を必要とするで辛い部分ある。前半が敗北ENDに近い終わり方出来るんで幅は広く出せる
    負け戦で学徒兵は日本的かも。放送に間が空き記憶飛び、ご都合展開に見える部分あるが悲劇に逃げないは今の作品的
    [2016-01-18]
    サイトで扱ったデビサバ2から低評価扱いにしてた。話題になりチェック「結城友奈は勇者である(2014)」
    デビサバ2からアルペジオ等も継承し、まどかに近く雰囲気で薔薇マリの人のデザインも良い。1クールだが上手くまとめてる
    デビサバとの比較で内乱展開から変化向上。グロ分抑えめが自分好みでは無いし、火力不足も感じるが努力と向上は評価
    [2014-10-02]
    デビサバ2以降は警戒して見ていたので岸誠二監督作への評価持ち直し時期「Persona4 the Golden ANIMATION(14)」
    前期・原作知らないは置いてけぼりはゆゆゆとも繋がる。原作から良い所だけピックアップした様な作りも同右
    新キャラと犯人描写に尺を割いてたので、ななこなど1期で人気あったキャラはあんま大活躍がなくが寂しかったみたい
    [13-10-02]
    扱ったデビサバから懐疑的だった頃に見た岸誠二監督作 「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 THE ANIMATION(13)」
    演出自体にピーキーな部分も多かったが、監督印象に感想や期待が引きずられてしまうと見誤る事もあると痛感した
    謎解き事態は強引な部分もあるがのぶ代の魅力はデカい。デビサバとの比較で研究出来る部分も大きかった
    [14-01-02]
    デビサバ以後で岸誠二もうダメと思っていた頃、だが持ち直し今だと転換点とも[蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ(13)]
    デビサバと似た部分もあるので比較して見ていたが、女の子のサービスや迷わない主役と改善されてる
    戦闘場面は地味とも見ていたが全てCGは特殊かつ個性。終盤もデビサバとセリフに共通点あるが説得力が大幅増し
    [12-10-04]
    原作も少しだけ読んいてデビサバ扱う前の岸誠二監督作、「人類は衰退しました(12)」
    サンレッドの監督として当時は見ていてギャグの切れ味が抜群と評価。絵も話によくあっていた
    妖精さんが声もあいまって可愛い。同人誌の話やら終盤の心の闇やら印象に残る話多かった
    [12-03-31]
    岸誠二監督作で過去分簡易感想もまとめてで二期作だったのねえと「Persona4 the ANIMATION(2012)」
    ゲーム未プレイだが面白く、この監督の作品は追おうでデビサバ2を扱い、以降は警戒する監督へと至っていた
    日常描写が良く、バトルも含めると#13が白眉。亡くなられていた田の中勇の音声素材出演も気が効いてた。
    [11-10-11]
    サンレッドの岸誠二監督作。原作は一部分を見たのみ「神様ドールズ(2011)」
    表情豊かな日常描写や、コミカルにした本来は怖い会話シーンをなどが目を引いた
    OPやアイキャッチもあまり見ない方法で面白い、最後の人形のオマケも面白い

    ===簡易感想[ユリ熊嵐(2015)]
    ===簡易感想[輪るピングドラム(11)]
    ===簡易感想[劇場版美少女戦士セーラームーンR(93)]
    ===簡易感想[少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(99)]
    ===簡易感想[少女革命ウテナ(97)]

    [2018-04-13]
    今頃かと思うが放送時期見てた人の混乱や実績も参照できる幾原邦彦監督作[ユリ熊嵐(2015)]
    自分の解釈では異世界から恋愛しに来た話。明確では無いけど恋愛の感情の揺れなどわかりやすくもあって腕ある
    ユリ熊裁判や熊など絵的な部分での可愛さや派手さも魅力。過去逸話・二択の他、透明の存在など刺さる単語も興味深い
    [2021-02-24]
    ウテナ見てどうしても見直したくなったので相当無理して時間作ったけど後悔なくとても納得できた[輪るピングドラム(11)]
    ぼんやり残っていた感想の裏を取ったみたいになり、百合の女優過去回から話が圧倒的に動くんで好きだったんだなと
    前後作比較が可能なのも今ならではで、継承要素が沢山ある事や救いに対してさらざんまいの改良進化も実感もてた
    [2021-02-08]
    なんでぇ!?って感じたがTV版にも参加の幾原邦彦初劇場作はコレ[劇場版美少女戦士セーラームーンR(93)]
    部分的に要素が出てるくらいかなと思ったらタキシード仮面で薔薇でホモネタで完全にその後を先取りした内容
    バンクも入れて短い尺だけど、歌や定番戦闘やギャグもちゃんと入れつつ心理攻撃で掘り下げもありとバランスも良い
    [2021-02-08]
    TV版の別ver的補完と結果どうなるかで以降の作に近い点あるかも[少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(99)]
    納得はするんだけど納得は出来ないでちょっと難しいかも。TV版エンドからアンジーを積極的に動かしたとも言えそう
    TV版の世界の果ては思い込み的な部分あると感じるんだけど、いざ飛び出したで映像化すると絶望の深さもわかる
    [2021-02-08]
    見直したいとずっと思ってて今見直すと細田守参加など発見点も多い[少女革命ウテナ(97)]
    絶望は世界の果てとギャグも含めた比喩が秀逸で考察広がり、曇らせ追い詰めてく展開も相まり改めて凄まじい
    カロリーを落としつつの美術やレイアウトや演出もキレキレで、こんな凄まじい物が通ったエヴァ直後は凄かったなあと

    マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON 覚醒前夜


    Vol 3605 (2021-09-26)
    エスパー魔美視聴完遂。原作回率高いとハブられ・改変は逆に目立ち、幅広くテーマがある原作底力を再発見できる
    後の有名監督が多数参加かつ片鱗みせるオリ回も見所。近作魔法少女から恋愛要素消滅もそれが願いなら仕方ない
    .
    [マギレコ2#8[終]]コンテ、演出=吉澤翠。東映作の制作進行からは意外かつ世代的にエヴァの影響はあるんかなと
    つるのんウワサ剥し。前期回想と連動で初見厳しめかも。マミさん周りをする余裕はなかったかつちょっと厳しい引き
    上記で今だともう厳しい演出は連想してしまう。ゲーム再現は今作中コネクトと関連かつ、販促的は初心に帰った感ある
    .
    [マギレコSP5]来てしまった感あるけど日程的には予定通りの総集編。総集編で繋ぐは他社だとサンライズで割とよく見る
    シャフトも可能なら動く作画を見て欲しいんだなぁはある。同じく他社でゲッターはCG等でメリハリつけててここらも工夫所
    .
    マギレコ2総括。体力いる仕事だからまだ先と思っていたら急に発表され、超変則放送されてまだ続く特殊形式となった
    ゲームプレイ後だった・ネタで扱っている最中だったは感想にバフかかる。積極的に作品に関わると変わるは個人的発見
    上記以外でも初見用の黒江活用や、本伝含めたゲーム中要素混入による整理と工夫がありマギレコから本伝派も出そう
    .
    下記にリスト出してるがコロナ後の影響がじわじわ出てる感はある。労力や放送形式どうするかも今後は見るべき点ねと
    そんな訳で年末特別回に持ち越し。まだマギレコ本体に新作映画もあり、ネタも含め付き合いは続きそうで楽しみが増えた

    期日内に60話近く見る地獄ミッションだけど原作も好きでチャレンジの配信エスパー魔美。変則の魔法少女物と言える
    F先生は作品間で同テーマでもバリエありバッドエンドも。フィクション定番シチュも現実的状況だと印象変わり興味深い
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    [マギレコ2#7]コンテ=宮本幸裕、渋田直彰。演出=宮本幸裕。今回は徹底して宮本回。過去仕事にドラとかあるんだなあと
    ウワサの魔法少女戦。好みの問題だけどここでこのキャラ掘り下げする!?で、尺の問題もある取捨選択が出てきた
    展開と前回も合わせ不安になる場面も多々。省エネや会話劇も他社と比較すると、折り紙と共にらしさや長所短所わかる
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    [マギレコ2#6]コンテ=宮崎修治、演出=藤田星平。前者は他社では作監仕事、後者は制作進行長くしていた人
    魔女が集結する。駆け足展開だが黒江への振りやモブも楽しい内容。武器化コネクト解釈や運転やっちゃんも新味ある
    引き場面多用はシャフト定番でだいたい作画に難でる。作画に強弱でた他、軽いバンク多用や解像度落とすも印象的

    追悼で叛逆公開時のネタ挙がり八年の変化が重い。みなもと先生きっかけで読んだ本も多く未完含め惜しまれる
    年齢も要因だがコロナもあり悲報が多い。まどか時も地震で最終回見れずも噂になり、作家の作品放置は悲劇に近い
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    [マギレコ2#5]コンテ=安食圭、演出=渋田直彰。前の人は作画寄りでストパンミニキャラアニメではキャラデザ
    イヴ起動。フェリシアと杏子合流が中心で敵目的説明もわかりやすい。観鳥サンが個性出していたも高評価
    後半の黒江絡み及びイヴ起動場面は迫力あり説得力出たし、70年代モンティパイソン的な演出も逆に新しい
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    [マギレコ2#4]コンテ=宮本幸裕・長田 寛人、演出=宮崎修治。メインの他は共に作画寄りで初コンテ含む
    アジト潜入。プラントや隔離施設モブに目が行くがレギュラー合流も進む展開。戦闘場面も含めホラー的な作り
    前半は平常運転時のシャフト演出。後半バトルも上記ホラー的な見せ方でエフェクトの中で目を引く一瞬作るになるほど

    今作よりではないが今作よりで肉体をオブジェにはSM系列ではよくあるかつ、石井輝男監督作で過去見て衝撃的だった
    東映有名作監督だけど同時にカルト。シャフトと同じく定型使う演出は評価では様式美・印象では前衛と変わった風になる
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    [マギレコ2#3]コンテ・演出=吉澤翠。基本シャフトで活動かつ今作副監督。手塚プロで仕事は作品と共に意外な所
    罠内のいろはを救う。幻想空間の悪夢は80年代ホラーに名作あり今話も腕の見せ所。黒江が初見用説明役なのねと
    上記で美術とそれに合わせた各種演出。実写入れるはシャフト的。クマ軍団などゲームアレンジした取り込みかなあと
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    [マギレコ2#2]コンテ=宮本幸裕・吉澤翠、演出=渋田直彰。後者は芸大出身で作品の人形アニメも見れるが面白い人材
    探索からみふゆ戦で含む黒江の万年桜探索。主筋以外の要消化伏線を黒江に振るかつ他も細かく情報詰めと良整理
    動く戦闘に目が行くがシャフトらしい労力軽減演出も多く、美術がかっちりキマッてるとそっちで華やかになって考えてる

    放置してたら次の動画で流れて発見だけど、魔法のマコちゃんは人魚設定で魔法少女系譜に人魚はありなんだなぁと
    海外や古典系の系譜もあり難しいけど、男の子向けと違い日常や恋愛要素が入る事でハードモード化してる気はする
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    [マギレコ2#1]コンテ=八瀬祐樹・吉澤翠・横屋 健太、演出=宮本幸裕。シャフトの制作は特殊気味だけど内容と一致面子
    アナザー要素+二部要素でサプライズ。プレイ時にこれがまどか2で良いと思った所だし、下記でサスペンス要素も出た
    そこで感じ悪いルートからガチさやほむで流し動きまくりと大優遇さやか。最初にバレが来ると喜劇は前回書いた通り
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    [マギレコSP4]総集編から特番らしい特番に移行。書籍等でもそうだが解説は感想・印象の誘導出来て長所短所
    展開変えるや黒江捨てないは驚いた。二部しない前提だとマギウス殲滅展開もありで本編でも死んでる子は赤信号

    ミヒャエル・エンデの悲劇理論で途中バレがあると喜劇に出来るってのがあるんだけど、まどかだと魔女化等が該当
    ゲーム本編アナザーも参照するとマミさんをどうにか出来るかも割と肝。本伝でマミさんどうにか出来たらは興味ある
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    [マギレコSP3]#11-13でマミさん追っ払うまで。説明場面はどんな作でも難しくて工夫してるかつ死人組結構台詞あった
    シャフトらしからぬ動きまくりマミさん見せたいのはよくわかる。一方で意外と動かしてないのに動いて見えるも本領発揮
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    [マギレコSP2]#6-10でフェリシア・さな加わるまで。マギウス組の登場・活動も含むんで焦点をどこに当てるかが難しい
    ゲームだと文・背景だけの建物なども詳しくで、いつも食べてるフェリシア可愛い。あの怖いゴロゴロも出てたんだなあと

    Vol 3593(2021-07-05)
    マギレコSP1。以前見た時はゲーム未プレイだったんだけど簡易感想を残していたんで今回はそれも含めて出す
    #1-5・ドッペル出すまででまとめ。プレイ後だと何回も見る事になるんで魔女やドッペルはこう動くんかで発見ある
    うちで扱ったシャフト作はささみさんあるが移動する文字とか演出に継承・発展要素があるも再見では発見になる
    .
    簡易感想は2020-04-20記録で既にネタに使う可能性も考えてたみたい。楽しんだと記録していて自分でも意外
    イクニ作品やメガテンを連想して見ていたようで、未プレイ時は演出の面白さや本伝出張組やキャラに注目してた
    キャラ多い・設定を知っている必要あるは長所短所だが、事件やキャラを一つ一つ処理してるので混乱は少ない
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    二期開始は一カ月後で一部なら今からゲーム始めればクリア可と思う。したかったらするしたくなかったらしないで良い

    ■ ウマ娘 プリティーダービー Season 2(21)[全]

    Vol 3581(2021-03-30)
    アプリでレース前にたまに困ったやる気ダウン起きるが、現実もまとめ調整中に家の水栓が故障と問題が起きてしまった
    なんとか持ち直し更に倍プッシュ。まとめにも入れられないギリギリ長ネタ+未遂だったライスたん目標達成まで完遂した
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    [ウマ娘S2#13[END]]コンテ=及川啓、成田巧、小野勝巳。演出=左記+吉川志我津、にしづきあらた、佃泰佑
    元ネタ93有馬記念。周囲の反応やそれまでの掘り下げで問題点もあるけど、善戦ネイチャも含め心動かされてしまう
    元ネタもチェックし競馬と現実は奇跡も魔法もあるんだよの世界と思ったし、上記で負けたとしても意義はあるんだねえと
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    ウマ娘S2総括。毎回つけていた平均点は3.92と高く、前期より上げてきたハードルも見事にハマる良い二期となった
    キャラが出ることに意義かつ、キャラが把握できないと難しくなるアプリ原作ゲーム全般の長所短所にも気付けた
    上記で多数視点・現実とリンク曇らせ展開・老人に難しい絵面を全て逆利用し長所化も視聴者への信頼あってこそ

    下にも書いているけどウマ娘の調整と同じで次回は長ネタ無しにしてサイトまとめ更新し、来週最終回に合わせる予定
    目標達成はそこそこ安定・URA優勝もたまにまでは漕ぎ着けた。うまよん・一期も見直したけどキャラ把握で印象も変わる
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    [ウマ娘S2#12]コンテ=堀米健二。演出=佃泰佑、及川啓。前者はデータなく偽名の可能性も。後者はメインで今作お馴染み
    マックの限界。内容も良いんだけどそれを伝える作画もで今回は五点満点。上記でゲームかつ現実規準で怪我も考える
    現実でも病気だからや仕方ないで責務から逃げた人はいて約束重視マックは重いかつ、事件の捉え方は見解と再認識
    .
    [ウマ娘S2#11]コンテ=成田巧。演出=本間修。前者#3の人で三回目。後者#6の人で二回目
    厳しい再起状況。自分が抱えてる別件と絡めて考えてしまって凄く辛く、受け取り方の問題でも無理も示したは良い点
    内容自体はそういう状況をアプリやってると楽しい各キャラ偵察やハロウィンに流し良い感じ。見る側を葛藤させるネ

    武豊・よしだ先生も公式ツイッター参戦で楽しい事に。他ウマゲーでも過去コラボあり本物VSバリエ対決も期待して良い
    引いたキャラ順番にやりながら遊び方覚えてる最中だけど、キャラ立て上手さに感心だしネイチャなど今作別側面でも面白い
    .
    [ウマ娘S2#10]コンテ、演出=種村綾鷹。ニセコイの制作進行からでブラッククローバー後半監督になる
    テイオーの再起。曇らせ展開なれど楽しいお出かけ等も含み、ゲーム後だとキャラ含めクレーンゲームなどもわかる
    当人の意識の問題で周囲がは正しいかは難しい所。再起不能状態ウマ漫画・作家は現実にいてそれも連想しながら
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    [ウマ娘S2#9]コンテ=吉川志我津、及川啓。演出=太田知章。前者#3演出の人とメイン監督、後者#4コンテの人
    三度目の骨折。避けて通れない絶望展開から逃げてないで五点満点。作風明るさが見易さと共に辛さを倍増もして良い
    リリース後なんで細かい部分にも意味で楽しいし、各人関係や日常もキャラ立て要素ねと。主観での感じ取り方も伝わる

    タバコは海外だとヤク中と同列で関連しギャンブルも調べてたのに、マギレコでアシュリーに30連だけ予定変え天井ガチャ
    そんな訳でいよいよ24日リリース。システム不明だけど現実は天井なく注意。それはともかくアシュリーちゃんKAWAII!
    .
    [ウマ娘S2#8]コンテ=及川啓。演出=佃泰佑。メイン監督コンテで#2と同じタッグとなる
    天皇賞(春)(元ネタ93)。元ネタチェックも入れると更に楽しい対決で、燃える瞳+黒いオーラのスポ根伝統演出も最新型
    至るまでの関係性変化や、各人見解入れたも良く、望まれていないにも近い勝利をどう解釈も素晴らしく今回五点満点
    .
    [ウマ娘S2#7]コンテ=及川啓、成田巧。演出=筑紫大介、飯田大樹。#5タッグとサトジュン関係者&ネットにデータ無し
    ライスたん。動機付けが他人由来なケース。他作だとこの問題を処理できず退場・自滅もあり一つの成功例で興味深い
    時間軸をズラしての他者視点で解決も他者視点取り込み。他人からどう見られてると思うは思い込みもあるとわかる

    web連載シンデレラグレイが面白くどこ行った?と思ったら今は本誌でまた読んでいる。やっぱこれだヨな面白い馬人生
    外伝も含めたまどか見直しもしてて再発見あり本作にも出てる梅津秀行出てたも再発見。ズルテンだし芸幅広いなあと
    .
    [ウマ娘S2#6]コンテ=宗廣智行、演出=本間修。前者はルル子やBNAで演出。後者は前期参加で以後は天晴爛漫!など
    何の為に走ってるんだ?これを作中主役に言わせたあと再起不能状態になった馬漫画作家もいて凄く怖く難しい展開
    モチベ理論は以前調べ成功率50%が一番あがる。競う世界観で現展開だが昔の作はもっと悲壮で今作は爽やかも上手い
    .
    [ウマ娘S2#5]コンテ=及川啓+成田巧、演出=にしづきあらた。前者#1-3タッグ、後者火ノ丸相撲ED2コンテ・演出
    92天皇賞から。Aで盛り上げBでレースと定石の展開で、今回は決着と連動して曲調変わるBGMの使い方も目を引いた
    漫画だと修行展開や群像劇はとても難しいんだけど媒体が違うと異なると分かり、各人描写モブ含め全て意味を持つ

    [ウマ娘S2#4]コンテ=小野勝巳、演出=太田知章。前者はシンフォギア監督、後者はPA出身の前作副監督
    TM対決に向けて。起と結の間に入る部分が尺稼ぎであり、盛り上げ部分であり、掘り下げなんだけど滅茶苦茶上手い
    逆に即落ちニコマに近い部分もあり後ろから攻められると弱かったイクノ。負けシチュを必ず入れられる点でも新鮮さある
    全体でも後に出るや前作キャラが後方でネタしたり、ベテラン声で説得力出したり、繰り返し鉄板ネタ入れたりでとても巧み
    .
    [ウマ娘S2#3]コンテ=成田巧、演出=吉川志我津。前者助監督でシンフォギア等に参加。後者は宇宙戦艦ティラミス参加
    ライバルは同チーム。対立関係を積み上げていくんだけど陰湿さや険しさが無く、爽やかに競い合うでとても美しく良い
    上記からマックイーン回で実際の92レース動画見ても驚ける。また年明けの楽しい描写でマチカネ系やターボのチームも

    Vol 3570(2021-01-13)
    タバコの害をやる予定だったけど単独で扱えるレベルで資料揃い、JRAからカレンダーを貰ったもあるのでこっち
    [ウマ娘S2#2]コンテ=及川啓、演出=佃泰佑。コンテは今作監督で前期継続。演出は動画を長くしていた人で演出は19より
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    無理を受け入れる。敗北や諦めなんだけど成長する為に必要な事。暗すぎ明るすぎも駄目でかなり難しい事をしている
    ブロコレナイスネイチャーと鉄の女イクノディクタスも登場。テイオーがいないからとは言わせないは上記でも超良い台詞
    .
    [ウマ娘S2#1]東京優駿(日本ダービー)のトウカイテイオー。事前事後に予習復習も必要だけど良い展開の奇跡の名馬
    ゲームが決まったんでトレセン学園の描写もより具体的化。ターボ・キタサンなどチョイ役にも注目かつ意味で内容濃い
    展開的には台詞通り横綱相撲だけど上記で怖いフラグもあり。ウサギ飛びで何段もピョーンと飛ぶ場面が目を引いた

    ■ サンダーバード ARE GO S3[全]


    Vol 3574(2021-02-09)
    [TBGoS3#26[END]]パパの帰還。本拠危機にサブメンで対応は実写映画と似た状況。フッド掘り下げもあり良い最終回
    .
    TBGoS3総括。毎回つけていた平均点は3.68。連続した話は更に発展性あるが単発はどれも素晴らしい出来となった
    全体の総括にもなるがリブートが難しく過去に失敗もある本作でも、まちがいなく今回は上手くいったと自信もっていえる
    何気に物語面や特撮でもS1〜3間で発展あり成長度も高く、映画でも時に驚くべき物を見せる豪の実力を見せつけられた

    [TBGoS3#25]打ち上げ時に敵は来る。パパ救出で不慣れな宇宙。説明会話多なんだけど良いシチュで盛り上がる
    .
    [TBGoS3#24]山火事のクラブロッガー。全員出撃でジェットブルドーザーもありの大盤振る舞い。リアル炎も迫力ある

    [TBGoS3#23]アマゾンに配達。簡単任務をどう拗らせどう捻るでサブにミステリ。受け渡し場面がUFO風も良いお遊び

    Vol 3568(2021-01-01)
    [TBGoS3#22]ダンジョン&モール。捨てられないとお宝探しは類似点あるんだなの他、現代世界でのお宝洞窟解釈も感心

    [TBGoS3#21]宇宙のメカニック。珍しく失敗や単独では出来ないも含む回で、オチで印象・評価も変わると実感の無事救出
    [TBGoS3#20]すてきなショー・プレゼント。アイデアと共に選択肢積み重ねで幅広い。目的は僕らじゃないマシンも良い指摘

    [TBGoS3#19]タンカー引き上げ。水中二号やゴードンのフラグ継続に納得。説得成功後に二転三転するのも変化ある
    [TBGoS3#18]雪崩ヒートドリル。下手に動けない特殊状況。アランの未熟さと成長を承認欲と尊敬する人の指摘で表現
    [TBGoS3#17]スーパーカーVSタクシー。パーカー回で犬も活躍。爆弾倒壊で消防士と協力はテロ的かつ日常的

    契約をいろいろと見直す必要があってTBGoは途中離脱の可能性もあるけど面白いので出来る所までは扱う
    .
    [TBGoS3#16]核施設への侵入。日だとロマンある救助だし、助けなくていい人などいない!からの流れも綺麗で五点満点
    [TBGoS3#15]別視点の記録。娯楽な乗っ取られた3号バトル以外にも可能性を検証する水中2号・移動時爆発と具体的SF

    [TBGoS3#14]ゼロX回収作戦。継続される展開で今回はスコット4号。全員にまんべんなく出番は初かもで関係性も魅力

    [TBGoS3#13]四号二度目の大破。フラグ続行で一貫性の他、日作品系と違う特撮系の重さ感じる空中戦も新味あった

    [TBGoS3#12]ブレイマンの落下。連続ネタで説明に納得の美しい落下と、異色で楽しいゴードン1号は興味深く一貫性も

    [TBGoS3#11]ホロトリックス。STのホログラム回に該当だが現実に近い設定世界だと虚構に飲み込まれてく異なる描き方

    [TBGoS3#10]4号ソロ作戦。抽象的なエコやサンゴ礁を守るを嫌味なく表現し、ペネロープとのフラグでキャラ立てとお見事

    Vol 3552(2020-09-28)
    [TBGoS3#9]バージル憧れの人。二面展開で連動し無駄がなく、憧れは恋愛と類似して面白い感情かつキャラも出せる

    [TBGoS3#8]宇宙交通事故。現実事故での警察の介入風から次々考えうるトラブルへ拡大は息もつかせぬ良い流れ

    [TBGoS3#7]勝利よりも大事。最近は勝てばよかろうでやらかす人多いので、見せ場も与えた上で心境変化は良い話

    [TBGoS3#6]火星で生き埋め。望みが高い方に賭ける・自分で選んだ仕事はキャラが良く出た台詞で解決の道も現実的


    [TBGoS3#5]種子保管庫。ウィルス・促進剤・Sバイクなどさり気無く出した物を拾って複線化が上手く今回は五点満点
    .
    [TBGoS3#4]水星で燃える。予定外からの時間稼ぎ・リカバーで展開は現実的かつ今話セリフとも重なる良いテーマ

    [TBGoS3#3]落石注意。良い動きクモメカの2号サブメカ回。ハゲ執着ですったもんだの末に元通りトレーラーも楽しい

    [TBGoS3#2]宇宙エレベーターもありそうな作りで、メカ4台で救助・追跡の分担展開と前後編に相応しい良い内容

    Vol 3529(2020-07-06)
    7月スタートかなと思ったら8月で予定変更なんだけど、キャッチアップで#1は放送されて扱わないと忘れちゃうんでコレ
    .
    [TBGoS3#1] 攻撃的になったハゲ。救助に専念するゴーゴーVって状況かも。事故・災害起きまくりの不自然さは解消

    ■ うまよん[全]


    Vol 3552(2020-09-28) [うまよん#12[END]]レースする。オチはあんま良くないんだけど肝試し回と同じ理由で五点満点でこれは今作での発見点
    .
    うまよん総括。低調な回が足を引っ張った感はあるけど、上記の発見なんかも踏まえ五分アニメの平均値はわかった
    どういう理由で見てるかはバラエティなんかにも近いかもで、役者目当てで作品見てる層の理解なんかにも繋がると思う
    そんな訳で本伝二期確定でロマンある。過去扱っていた馬関連は自滅に近い形で終わりも多く幅の広さは参考にもなる

    [うまよん#11]事件物風。自分で手口を全て言うはヒーロー物のヴィラン的で、自慢げだと更に滑稽さが出たかも

    [うまよん#10]肝試し。昭和なネタだけどキャラ事の反応違いや良いオチ、好きなキャラが出ているも加え五点満点

    [うまよん#9]仲間集め。三分でも状況も含め場面展開が早く、最後も歌で時間を存分に使って凝縮した内容だった

    [うまよん#8]戦隊もの。既出競馬漫画も集中線を上手い事使っているが本話も同じで画面に勢いがある
    .
    [うまよん#7]虫取り。途中まで地方ロケみたく、予想外・個人的・例外の事件発生とそれへの反応が物語なんだなと

    [うまよん#6]食べ物ネタ二回目。ちょうど調査中でステータスや役割に注目した社会学的方法でのコメディ状況になる

    [うまよん#5]ラーメン。前作伝統ポンポコ腹が楽しい。人気キャラが出て現実競馬も含めキャラで魅せる物と再確認

    [うまよん#4]歌回。今も元気に活動のよしだ先生連想した。台詞や背景まで宝塚風で通すは結構珍しく結果として実験的

    [うまよん#3]モデルの世界。場所と概念の違い。意図して理想的な世界を装っているので隣の芝生は青いも強まるのかも

    [うまよん#2]トレセン案内。バトル物修行展開を上手く見せる人は少なく、学びの場の学園物なら得意多いは興味深い

    Vol 3531(2020-07-13)
    以前も扱っていたなどいろいろ理由はあるんだけど、ミニアニメで簡単に扱えそうなので一行で簡単に扱っていく
    .
    [うまよん#1]テストの話。証拠や研究がないと確信に至れずギャンブルに走るとも言え、競馬の不確かさまで反映

    ■ へんたつ[全]
    ■ [web版へんたつ]


    Vol 3502(2020-03-30)
    [へんたつ#13[END]]総集編。想定はしていたからバレある奇襲とも言え、12.5と見るか13と見るかで評価は変わるとも
    事情を考慮しても評価はフェアにで#13を加えると平均点は3.4で少し落ちる。どのタイミングでどう出すかも重要かも

    へんたつ総括。毎回つけていた平均点は3.5。偏りが出ないよう意識しているので内容的にも妥当な線
    CM枠かつ最初に雑談でハードル上げずに済んだし、逆に奇襲攻撃に近いから驚きもあり感心も出来る
    #6・7おっさん二段オチに自分は負けた。#7の誘導して撃つ・#11降ったネタ丁寧に拾いは作風に繋がるかなと
    .
    またweb版をあらためて見直したけど新規分多さや変更・追加で繋がりも明確に感じられて先と違う見方も出来た
    .
    [へんたつ#12]最終回。やるんじゃないかとは思っていたけど本当にやりやがった初回と同じバトルで今回も満点の五点
    脱力系の主題歌アレンジが戦闘BGMっていうのもジワジワと来て、急にバトルも不条理的なギャグとして見る事も出来る
    下のネタがまだ一回分残っているので総括は次回。?は付いてるけど新作制作開始で続けて来た甲斐あったねえと

    [へんたつ#11]自分でふる#11。#9で滅びたんちがうか・#10で廃墟の橋・#11で心象風景ですで流れ出来ていると感じた
    最初から雑談と言って現実世界だと#11ショックでも無いんだけど、この世界はなんなのかで虚構世界的には#11ショック
    ぶっちゃけると中の人そんな考えてないヨはそうだよねと。今話は監督同人事態他作とも共通する環境映像的演出

    [へんたつ#10]カメレオンとプラレールの話。緑に覆われた橋でえっ?となり、今話はメタも混入で難しかった
    他作とも共通はあるけどキャラが現実と虚構のどっちに属しているのかで、話してきた事の意味変わってくるなと
    本編内ネタは未知との遭遇とも言えて、これもカメレオン・鬼・プラレールのどこに主観を置くかで意味合い変わる

    [へんたつ#9]車の話。先週から続くと思わんかったかつ、この監督らしい目の付け所になるナイト2000的仮想世界
    漫才でもifルートの形として願望の仮想世界を喋りだけで構築するはあり、大事にせずボケて終わると日常に戻る
    監督他作とも共通だがボケに対し受け入れ続けると優しい世界っぽくなる。前提がぶっ飛んでるとゾンビ物的日常化

    [へんたつ#8]ネズミの話。ネタどうしようで最近あった話はリアルタイム感。ネズミだんだんアップもじわじわ来る
    ネコがいてネズミ怖いは伝統的なネタ連想するが、突発的な感情をどう表現するかは夢の話すると同じく難しい
    最後に車に乗って去っていくがなんとなくシュール。意味をさらに大げさに付与するとおかしさも増すかなあと

    [へんたつ#7]OP完成。前回5点だけど今回も5点満点で、自分でも予想してなかった評価つけてる事に驚いている
    エジプトとか変なおっさんがOPオチに出て、見てる側が面白がる所を誘導・予測して撃って来るんは見事ねえと
    OPで中身はあまりないヨなんていうゆるい歌詞も脱力感あり、最初の興味を引く導入と共に上記で驚かされた

    [へんたつ#6]ネコの話。今週は録画が不調で、FGOは地上波で撮れたけどコレは無くてどうしようかと思ってた
    配信あるなら見逃しても問題無く、自分が物凄いネコ好きでもないので比較も効きネコちゃんネタで5点満点
    ホラーとコメディの類似はよく例に挙がるけどそれを分解。ロジックわかって作るのとわかっていないでの違いもわかる
    .
    先週分で気づいてネタに出来るで猫役門脇舞以はイリアの人であると同時に、早い段階で反応した画太郎先生ファン

    [へんたつ#5]枠に挟まれている話。メタ的リアルタイムなネタだが、神と魔法少女に無害を証明せよなら緊迫感あるシチュ
    片言キャラを面白がるは伝統的だし、異質文化接触時どう摩擦が緩和されていくかで無害アピールは相手への敬意ある
    FGO録画消化始め、南米調査中で、過去作とも共通しジャングル。中野の魔法少女も聖俗組み合わせで日常の聖性

    前話ちょい役が意味も無くファンアート化し拡大は面白い現象で記録かつ、今作が目指す系統とも類似し考察広がる
    .
    [へんたつ#4]コミティアの話。今話はノリツッコミで落語の粗忽長屋にも近く、そこから更に話を拡大もとても興味深い
    日常の出来事を拾って更に面白く広げもするは芸人的なスキルでもあるし、上記マンみたいな人間観察にも繋がる
    乙一も菓子パンという鉄板ネタあるが、自己経験を何度もネタにした水木サンなど自身キャラ化での技術と言える

    [へんたつ#3]スフィンクスの話。FGOとセットなんで神話絡みで共通項あるし、監督単体で見ても動物ネタになる
    今回は第三者の行動を見ながら鬼がツッコんで、ネコが同意しながらそこにツッコむで漫才導入の状況説明にも近い
    ポイントになる気合入った部分が気合入ってない風の一枚絵も面白い点。現実なら寸劇でボケツッコミ始まるかなと

    ネタバレになるから見ないでおこうかなと思ってたんだけど、次の動画で流れ出しズルズルと[web版へんたつ]
    一時話題になった時にも目を通していたと思い出したで、本作前段階はケムリクサの前に公開されている
    関西弁でチエとヒラメ連想するけど、この人は世代的に大阪とちよちゃんとかもっとベタにお笑い好きとかかも
    .
    [へんたつ#2]そんな訳で逃げた犬の話。お笑い的に見ると犬の動作がオチになり一人でボケツッコミと東京的
    動物ネタで犬猫好きなんは作品傾向みてもわかる。犬の表情のオチ部分で一枚絵もわかりやすい
    どういうアプローチで扱うかは自分でも試行錯誤感あるけど、漫談なんでギャグみたいに扱えば良いかなと

    Vol 3480(2020-01-06)
    [へんたつ#1]FGOは資料で見ようと思って録画してるんだけど、最初CMかと思うぐらい急に始まったんでびっくりした
    次もFGO録画にまた入っていたらになるんだけど、面白いし扱ってみようで書く。販売版14分web版12分で7〜8回ぐらい?
    ケムリクサ等見た時も思ったけどNHK等に雇われる自主製作系の作風で、そこから何が出来るかで発展はユニーク

    ■ サンダーバード ARE GO S2[全]


    Vol 3494(2020-02-24)
    [TBGoS2#26[END]]モヒカンはハゲの奴隷。引っ張ってた謎も解け全メカ出撃ハゲリレーとラストに相応しい
    .
    TBGoS2総括。ずっとつけていた平均点後半13回は3.5で前半の3と合わせ、全体3.25点と安定した結果
    手強い新敵の出現とTBメカや事件はこうも扱えるで新しい映像を沢山見せてくれて、リブートに相応しい内容
    最初はどうだろうで迷っていたが、今ではS3も放送されたら扱うのは確定。新しい物を見れる良い海外作

    [TBGoS2#25]マッハ列車暴走。1号の速さやマッハの世界を体感できる。4号を陸上で避難ポッドもユニークな使い方

    [TBGoS2#24]水上油田真っ二つ。事態が悪化する受け身をある物で時間稼ぐ動く展開に変換。サブ要因活躍回でもある

    [TBGoS2#23]宇宙装備2号。前回に続き新しい可能性を提示。左記で起きうる問題から、ありもので解決も臨機応変さ

    [TBGoS2#22]世界一のビル火災。上にせり出す・廃棄し輸送と旧作と似て違う二号の新しい可能性も見れて今話は5点

    [TBGoS2#21]実家でババアVSモヒカン。もう侵入されている恐怖で空中バイクのみ。訓練で兄弟チームワークも良い場面

    [TBGoS2#20]ジョンのダイ・ハード。なぜ撮影不可の理屈もオチ。状況限定され支援までの時間稼ぎで展開は個性が立つ

    [TBGoS2#19]役所仕事と戦う。旧作リスペクトが随所で元犯罪者パーカー回。超高度で5号が降下サポートは新しい部分

    [TBGoS2#18]ババアに任せろ。S1継承だが旧作でも無駄に目立ってたお婆ちゃん。トレイシー家や2号の掘り下げにも

    [TBGoS2#17]なまもの危険。ワニ回の改良版出して来やがった!ジャングルも生々しくトカゲ使えば出来るしで凄い事してる

    [TBGoS2#16]雷地獄。絵面も派手だし人間のアクション中心で緊迫感。コンテナ自体をチューブ的利用も良いアイデア

    [TBGoS2#15]ハゲとモヒカン喧嘩。スタンダードなダム救助も大きな捻りで、公然強奪&既に内部侵入済みとどっちもヤバい

    [TBGoS2#14]学者は嘘つきか。ブレインズ回でドロイドのやり取りも可愛い。火山の特撮も珍しいしWモグラも今作らしさ

    [TBGoS2#13]フッド脱獄。事件と救助が始まり謎解きで前段階埋まる軸の絡み合う巧みな作り。機械乗っ取る新能力も良い
    .
    今回も平均点をつけていたで区切りのいい#13までで3.0点。前期が放送形式不備で印象悪かったけど今期は楽しんでいる

    [TBGoS2#12]飛行船大暴走。宇宙酔いギャグも絡め機体安定+クレーン地獄+燃料抜き三連動。危機感も維持され濃い

    [TBGoS2#11]雷撃空中バトル。Sが良い機動。雨天メカ・タワー崩壊とスタンダードながら左記バトルとアップグレード感ある

    [TBGoS2#10]新装備RAD。途中までスタンダード展開と思ったが、TB面白さ根源の秘密兵器や人間の努力への焦点で感心

    [TBGoS2#9]彗星落下。SFは博士やらかし系。問題を順々に出して解決と段取り良く、オチに5号で救助も新機軸
    [TBGoS2#8]マーピープルのソーラーキセラ。スティングレイ伝統の水物ミニチュア。ブレインズ回でもあるけどけっこう機敏
    [TBGoS2#7]アームVSアーム。救助者厄介でS1比較可かつ実写版のアクション要素など良い点も混入。プロトTB強さも納得

    ネタもなんだけど扱うべきかで迷っているでサンダーバード ARE GOS2。CSで放送始まり平均点もつけてチェックをしてた
    .
    [TBGoS2#6]プロトタイプTB。古い帽子で過去に視点はいい舵取り。四号撃破はありえなく凄く驚いたし今作らしい新しさ
    [TBGoS2#5]火星移民大作戦。豪も移民の過去あるんで納得。今話も丘の上の魚状況かつゲストでバンク工夫と一捻り
    [TBGoS2#4]ケーオ水中戦。今シリーズに入ってから特殊・不得手と状況組み立てが向上。メカニックでる話は危機感ある
    [TBGoS2#3]宇宙にドリル。宇宙水中四号などシチュ良く超重力化海流も良い。ドリルやソリなど宇宙でコレも奇想天外
    [TBGoS2#2]ねじねじステーションが良いデザイン。バトルしないがある意味縛りで展開的にも逃げ続きはホラー風ねと
    [TBGoS2#1]救助を妨害する敵。凄くマッドマックスで豪らしい。三台要請でも破壊寸前と危機感ありSの活躍も理屈あう
    .
    現時点での平均点は3.3とうちの合格突破水準は十分クリア。扱いたい候補は他にもあるがどうするかでまだ迷っている
    ネタ展開もまだ迷ってる。予定では場所だけ変えていつものネタ風だけど、一度動かしだすと自分でも予測不可能で不安

    ■ スター・ウォーズ レジスタンスS2 #22〜
    ===簡易感想[[スター・ウォーズ 最後のジェダイ(17)]

    Vol 3549(2020-09-14)
    [SWレジスタンス#40[END]]デストロイヤーに捕まる→民間人は揉める→内部と外部で二重制圧。あっさりめの最終回
    EP9に至る前にしっかり働けでFO内部で圧力と潰し合いがあったとわかるが、現実であった事の反映なのかも
    戦果としてはデストロイヤー一機破壊だが、レジスタンスと民間人の間で温度差があり続けたも現実含め参考
    .
    [SWレジスタンス#39]レン君はお怒り→タム裏切る→追跡された。最高指導者になっているのでEP8後の話になる
    打ち切りが決まったかのようにあっさり裏切りで、ゴタゴタしないのは良いけどなんで?と感じる部分も多少はある
    マウスドロイド実作業の他、フォースでやりたい放題しているレン君は本伝の補完にもなるんじゃないかなと
    .
    [SWレジスタンス#35]EP7赤海賊から購入→CWドロイドで海賊反乱→安全装置で鎮圧。懐かしい顔の並ぶ未視聴分
    海賊の中にEP6種族やEP6スカウトメットあるのもサービス。汚れと共に塗装でカスタム化は色々あったと想像膨らむ
    昔のレア兵器扱いだけどやっぱ強いんだなあるし、先にヴォングハンタードロイドなんかもありうると考えると面白い
    .
    SWレジスタンスS2総括。ずっとつけていた平均点は2.9で、面白いにあと一歩届かないは妥当なラインだと思う
    弁護すると一本当たりの起承転結バランスはかなり良いが、本伝のやらかしも含めたそれ以外でだいぶ損をしている
    レジェンズで人気あるXウィング要素を取り込みたいとか、日常・航空戦主体に話を作りたかった面では価値ある筈

    Vol 3539(2020-08-10)
    [SWレジスタンス#38]ママ再臨→ダントウィーン防衛線突破→撤退支援。前回と同じくCWでよくあった話の航空戦力版
    ほぼ全編バトルなんだけど他の作品も含めて状況が空戦しかない航空機バトルは描写が難しいもんなんだなと
    上記だがチーム集め・守りきれるか・タムの葛藤がアクセント。今回からまた休みだけどあと二話で終わりで頑張った
    Vol 3537(2020-08-03)
    サイトで告知も無く別番組みてやっと気付いただが再開してたみたい。左記で#35は抜けだが、また一挙時などに扱う
    番組後や他の番組の間に流れるショートアニメも13本ほどあるらしく、ここらもまとめて放送してくれないかなとも思う
    .
    [SWレジスタンス#37]戦争に戻る→ドロイド察知→空中戦からの撤収。連続話かつCWでよくあった突破・地上戦バリエ
    上記で状況や戦力が違うのでCWと比較で発見多く、ドロイド・異星人を使えず混乱拡大が意図じゃないと小規模になる
    せっかくカスタム新メカ・異星種族出して派手に大空中戦しているのに色々と勿体なく、もっと広げても良かったのにとも
    .
    [SWレジスタンス#36]追手逃れ辺縁部エーボスに→魚原住民→薬で和解したヨ。未知種族接触もCWと違う流れになる
    STっぽいがレジェンズユージャン戦争後期もこういう流れはあった気がする。元帝国兵がメインになるのもバリエーション
    和解の流れは急でまだ手馴れず掴めてない感じはあるが、もし状況がCW的悪人圧制後解放なら自然で手癖は出るなと

    Vol 3518(2020-05-25)
    [レジスタンス#34]作戦なし作戦→伝統の偽装→逃げなかったコロッサス。前回からの続きで二人の救出作戦
    変装を無理と言ったり途中で逃げようとしたりで、今作が普通の人の話しかつ反応も本伝へのツッコミになっている
    契約を守らないで賞金稼ぎにも裏切られるFOで、嘘を吹き込んで心を操ったとの評とも一致している

    [レジスタンス#33]救援信号→賞金稼ぎ出現→二人が捕まった。今作では多分初かつこの時期の賞金稼ぎの実態
    S1ごろから継続してFO統治時代の実態がわかり、闇市場に商品を流していてレジスタンスが追跡していたは面白い
    今作は地味に格闘系アクションは少ないが今話はあり。電気ビリビリ後のヘロヘロCBは弱ってる感でて良い動作
    .
    [レジスタンス#32]物資強奪作戦→タムがいる→情けをかけてしまったタム。開始タムパート・ハックス登場でFO視点あり
    F先生もネタにした広すぎる宇宙船生活の実態や、ギャラクシークエストでもネタになったからくり屋敷すぎる宇宙船内部構造
    時期がいつかわからないがハックスのレジスタンス殲滅命令。船内の見慣れないドロイドやFO作業実態も興味ぶかい

    Vol 3494(2020-02-24)
    [レジスタンス#31]呪われる→グラビアンデスギャングエリア→呪いは無い。EP7にも出ていた連中の実際の活動内容
    ヤクザの伝統商売に占いはありこれも脅しの一種。今もだけど親切に扱うふりをして個人情報を抜き弱味握る目的も
    フォースある世界観を払拭したい思惑も感じる一方で、ルーカス案だったミクロレベルのフォースも今となると興味深い

    [レジスタンス#30]バクチで逆転を→不正カジノ→不正を信じすぎたハット。ハットや飛行型ドロイドと面白い面子
    ハット族の消息や、新共和国体制での娯楽と戦争の影響や、星の統治システムがドロイド式とか情報は豊富
    バクチでお互いに手のうちがわかっていると思い込んでレート上がっていくのが、レース自体と共に面白かった

    [レジスタンス#29]撤退指示が出ない→潜入したママ→ママに叱られる。コロッサス側は帝国関係者に続く経緯説明
    EP7の6年前にレジスタンス立ち上げとか、R2系列はポンコツ扱いとか、帝国から寝返らせた人員いるともわかる
    カラバリはもしプラモ買ったらとかの目で見てしまう。見方によるけど寝返りさせた経緯あるなら扇動者的とも言える

    [レジスタンス#28]物資調達だ→罠だらけシス寺院→お宝より命だわ。SW名物中南米遺跡が実はを映像作で言及
    カノン・レジェンズではお馴染みネタかつ、向こうの情報誌がSW後はインディジョーンズに注目したを考えると関連性ある
    FOレーダーや考古学者キャラも新味。ジェダイじゃない人の遺跡との関わり方や、EP6とも関連した未開・太古のロマン

    [レジスタンス#27]実家を頼る→地底ドラゴンだ→穴は埋めておこう。ウルトラQ的怪獣路線で自分は楽しい展開
    SW世界は怪獣が多く武器も多く野蛮な設定を活かしているし、外人の作る怪獣演出や展開は日と比較で発見ある
    ホラー風演出ゆえに正体バレが弱点かつ光も納得。歌手志望で失敗し実家といざこざの日常事件配置もなるほど

    [レジスタンス#26]遭難救助→修理と疑い→FO襲撃。SW現状とも一致だがFO支配は望んだ人間がいたからが実情かも
    偽装工作での侵入に最初から警戒しているけど、恩を売って工作とか対立を演出とか当人履歴で正当化とか立ちが悪い
    何を敵とするかは時代性が出やすいと思うけど、ヤクザとカルトの共生者とか調べているとまっとうな疑いにいきついたなと

    [レジスタンス#25]食いもんねーぞ→海賊失敗→怪獣撃破。CWのゴジラ狩りや反乱者の砂クジラ狩りに続く狩り物
    STでクジラ守ったり、喰って吐き出すのと対極なんは差異も明確。どっちが正しいでもなく単に状況で立場変わるだけ
    単純にバトルだけにせず住民ハラペコ問題・海賊デマ・ついてきたペットとリスクの捻り加えているのも飽きさせない

    [レジスタンス#24]部隊訓練開始→なんの為か→宇宙エイ突破。飛行機とドロイドはもちろんエイ怪獣と新奇さある
    元帝国兵も良いが、スタンスの違う両軍の比較展開になっている。状況で選択肢や結果や善悪が違う事も比較
    旧帝国でパイロットは消耗品知ったときアホなん!?と思ったが日本がそうだったし、今もマンガ家など似た例あり興味深い

    Vol 3479(2019-12-30)
    [レジスタンス#23]壊れた船だ→燃料確保するよ→FOから逃げて。EP7跡地がどうなったかや燃料交換の実際が見れる
    先週の状況説明のアレと比較してしまってイカン。他種族エイリアンと海賊・元レーサーで構成レジスタンスなら納得いく
    さらっとウソついたカズと本当の事言ったタムで対比。これも現実状況が頭浮かぶほか、FOには脳内削除あるとわかる

    9公開時期で8もTV放送と難しい時期。難しいのに扱うのはバカだが状況説明にもなるで[スターウォーズ最後のジェダイ]
    知っての通り大参事だが公開直後は賛否で感想も上がっていた。現状は余波で9の感想も書かれ難くなり地の利が悪い
    当時の長すぎ・ヒロイン変えて・ルークだけは良かった(死んでないんでしょ?)と同意見で、本当にしんどい事になってしまった
    .
    後追いでこっちを先に読んでいるで[原18。最後のジェダイ(ディズニーストーリーブック)]。児童向けノベライズとなる
    ノベライズも本作は遅れて出てる筈だが未見でこっちが先行。ルーク関連でなにを考えていたかが少し補完されている
    テーマと思われる全て間違っているや、失敗こそ偉大な教師を地で行ってしまったのは皮肉としか思えず悲惨な話
    .
    事前事後も含め下手な小細工と挑発で傷が広がった現状は勘弁してくれと思うし、ファン自称してた人は頑張ってとも
    .
    [レジスタンス#22]ここどこ?→無重力だ→お願い謝らせて。本来はスピンオフが実験場は正解だが上記でとても苦しい
    航路を指定しないと位置不明になるとか、重力制御がない状態とか、基地が補給設備だったとか情報開示はいろいろ
    謝らせて欲しい展開は現状と一致する所がある。FOドロイドが優秀かつ手強いや、サムズアップする赤BBは面白い点

    今回も早めに提出。間違いや抜けあるので気になる物は自分でチェック。これ自体が自分のチェック用に作ってる
    [リスト]
    参考資料になるかなで扱う予定は立ててないんだけどゼロワンを毎回1-5点で評価していた。#1〜#13で平均3.3と前作より向上
    今月はSWレジスタンスの続きがあるんで扱う予定。DLifeが来年の3月で放送終了と悲しいお知らせもあり苦難は続く

    ■ マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・アウトブレイク(S3)[全]
    ===簡易感想[アントマン(15)]
    ===簡易感想[スパイダーマン:ホームカミング(17)]
    ===簡易感想[ドクター・ストレンジ(16)]
    ===簡易感想[ウオッチメン(09)]
    ===簡易感想[バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生(16)]
    ===簡易感想[ワンダーウーマン(17)]
    ===簡易感想[X-MEN アポカリプス(16)]
    ===簡易感想[ローガン(17)]
    ===簡易感想[デッドプール(2016)]
    ===簡易感想[LEGO マーベル/ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーサノスの脅威(2017)]
    ===簡易感想[LEGO マーベル/ブラックパンサー ワカンダの戦い(2018)]
    ===簡易感想[レゴバットマンムービー(17)]
    ===簡易感想[スーパーガールS3(17)]
    ===簡易感想[DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団(17)]
    ===簡易感想[マーベルライジングゴーストチェイス(19)]
    ===簡易感想[ミュータント・ニンジャ・タートルズ(12-17)]
    ===簡易感想[Necessary Evil DCスーパーヴィラン(2013)]

    GOTGS3総括。日は放送が遅れがちなんで、本国とタイムラグ少なく放送してくれてるのは本当にありがたいと思っている
    最初の手探りからキャラの輪郭も明確になり、同時に作品カラーも強く出て、ゲスト出しても負けてしまわない個性がある
    個人的な事で音楽を昔扱っていたのでそれの簡易版みたいな事が出来たのも収穫。続いてくれるならまた扱いたい作品
    .
    区切りが良いのでここ最近で見た洋モノ感想の簡易版をまとめて扱い。関連資料画像付きのもあり、いい機会で出す
    .
    「出す機会を逃していた資料だヨ」
    「以前もアート・オブ〜のシリーズは扱いましたネ」
    [アート・オブ・アントマン 1][アート・オブ・アントマン 2]
    「検討項が見られるんじゃノー」
    /
    「当初はアリが武装する予定だったのヨ」
    「なにかに武装アリさんですネ」
    [アート・オブ・アントマン 3][アート・オブ・アントマン 4]
    「原作あると基本ラインも固まっとるノー」
    /
    「工作のアイデアに流用しても良いのヨ」
    「日本人的でない発想ですネ」
    [アート・オブ・アントマン 5]
    「人間の形状からある程度の形はあるかもノー」
    [原15 アート・オブ・アントマン]アイデアが似てくるのはシンクロニシティじゃなく、見てる物から影響は受けるからと思う
    .
    [2018-09-11]
    単品完結かつコメディ調かつテーマも普遍で評判よく地上波で放送も納得[アントマン(15)]
    ミニ化特撮は前例あるが久々感あり、トランク内戦闘・アリを使った侵入・更に小型化もありと進化した物を見せてくれる
    話も前述で分かり易く父娘で集約。戦闘でのスケール差ギャグもあり、コメディで主人公の悪属性も受け入れやすい
    .
    [2019-07-11]
    つの丸は感想なし。公開時評判は瞬殺モードや自分への言葉が超目されたが納得[スパイダーマン:ホームカミング(17)]
    敵が理解できるともあったとが同上で、ご近所ヒーローらしさが随所に出ている。同じくデブ君もインド道化調査中で納得
    展開やアクションは先行作と比べると地味めだが、他作映画の流れの中でこそ出来る話でドラマで見せてる感ある
    [2019-05-31]
    つの丸は否定的な作品。凄いんだけど確かにちょっと難しい所は多い[ドクター・ストレンジ(16)]
    世界戦争が続く中で半ばまで修行と初期に戻った様なミニマムさがある他、魅力の特殊単語ちりばめで意味不明さもある
    特撮はありそうでなかった逆回しや鏡を使う異世界描写と興味深く、鏡割れるや火花が散るは日でも部分的に流用できそう
    [2018-01-18]
    サイトで扱った直後にCSで放送と運命感じる。評判自体は悪いが監督は後にDC系作担当[ウオッチメン(09)]
    長いでも短いで無理ゲーすぎ。どこを削れるか・増やせるかを原作と比較もしつつ考えで、構成・編集とは何ぞやの資料
    頑張っているが練り込み不足感は強い。映像映えする所の再現度は高い。上記も踏まえ改変あるがここも興味深い
    [2019-09-23]
    酷いと噂で本当に酷いけど必要な要素とサプライズはちゃんとある[バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生(16)]
    風景だけとかキャラ背景不明とか幻想か現実か不明など無駄な場面が長く多いし、客観視線だとバカに見える対決もある
    対決後に東映的VS系の作りになるのは良い感じ。要素詰めすぎ・先行作と類似で難しくなったけど素材としては良いと思う
    [2019-10-08]
    イスラエル出身女性がナチスと戦う作で各賞受賞はちょっとキナ臭い[ワンダーウーマン(17)]
    長いのと愛の定義づけが明確にしなかったせいで最後のキメ台詞がうわ滑ってる。敵の主張や女科学者扱い等は面白い
    中盤の無理な前線をガンガン強行突破は凄く超人してるし、ロープアクションも類例あるけど新味があり特撮も見所ある
    [2019-04-30]
    感想書けるようにメモ取りながら見てるんだけど完全に止まるぐらい圧倒的[X-MEN アポカリプス(16)]
    敵つよすぎぃなんだけど、前半が敵の仲間集めになっていて強さの裏付けや裏切りで結と二面的にも見る事が出来る
    上記で中盤以降の攻防戦も分かり易くかつ、シリーズで味方と敵強さ分かった上の別世界で無理ゲーに感じて上手い
    [2019-10-23]
    面白いって聞いていて、シェーンの扱いやアレンジ等で実際面白かった[ローガン(17)]
    漫画原作って部分を活かし信じている物が漫画の世界で、やがて助けた筈が助けられと見てる側も感情移入できる展開
    地味でも強力な暴走爺さんや、ルチャ風子役アクションなんて派手な見所もあるし、話の良さだけで終わらずレベル高い
    [2019-04-21]
    公開時話題になり興業的にも成功したマーベルでも異質な存在[デッドプール(2016)]
    中盤でどん底と作りも特殊かつ、同種作と違い恋愛要素が感情移入や話の説得力や引きで凄く上手く機能してる
    悲劇より前段階を喜劇でねじ伏せも良く、見てる側が思い込みとわかる恋愛や復讐もキャラ的に会いよく工夫もしてる
    .
    [2018-09-08]
    DC系と比較し苦戦感は何故かも考えつつ[LEGO マーベル/ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーサノスの脅威(2017)]
    映画基準でキャラ続々登場かつ声はアニメ版で親しみやすい。映画もだが背景部分の広さで説明多・固有名詞多は難点
    キャラ優先で複数・元の能力優先になりレゴならではの特性が活き難い。ロケットがレゴ組む・特殊レゴグルードは良い点
    [2018-09-08]
    DC系と比較して苦戦感は何故かも考えつつ[LEGO マーベル/ブラックパンサー ワカンダの戦い(2018)]
    能力が限定的な殿下中心で見易いし、最初のレゴの街・ストレンジとレゴ・最後の決め手もレゴなど見違える様に面白い
    今作も映画基準だがサノスに勝利でターゲット考えてる。DC系もだが真面目キャラほどレゴだと違い出るのも面白い所かも
    [2019-09-26]
    公開時評判になった作だけどメタ的な部分も含め凄くよくまとめ、よく出来ている[レゴバットマンムービー(17)]
    バットマンの苦悩や敵との関係が無茶苦茶わかりやすいし、そのお蔭でロビンやバットガールが出たり敵大量登場も可能
    拒絶されちゃったジョーカーも良いし、レゴ版権大活躍で世界越境して出てくる悪役軍団も脅威。憎むの認識まで変わってくる
    .
    [2019-07-24]
    自分と同じワールドキラーとの戦いが主軸で同時に家族の関係もテーマ[スーパーガールS3(17)]
    時期が時期で前シーズンや初期のイライラを認めようとするのがリアル。ジョンジョンさんの痴呆パパなんかもリアルな部分
    敵がどんどん強くなる主軸はもちろん、マントで戦うなどアクションも面白い部分が多かったし、トイマン絡みの単発回も印象的
    .
    [2019-05-31]
    宣伝がよく流れていて面白そうだったんだけど問題はある[DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団(17)]
    過去にもコラボ作はあり鷹の爪世界に落とし込むといった風だったけど、今作はコラボ元やパロディとのバランスが悪い
    頑張った凄い映像は凄いけど求めてる物と違う感はある。イヌちゃんは大活躍だが業界や他監督嫉妬も少し見苦しい
    [2019-09-23]
    陰気な作風が継続されているのと、どうしてそうなったが弱すぎる点ある[マーベルライジングゴーストチェイス(19)]
    協力の話だと思うんだけど前述だし、視点がブレてるし、肝心の合体技フィストハリケーンを見せなかったは相当にマイナス
    視点ブレと作風ブレの整理か統一化が必要と思うが、逆にこの陰気さだから陽気なリス子が輝くんかなもあって難しい
    [2019-07-24]
    長い長い作品だったが本国終了済みで途切れなく見る事が出来た[ミュータント・ニンジャ・タートルズ(12-17)]
    シリーズ毎に状況違うが大事件でも呑気に捉えるは作品個性。遊びの作中アニメや多彩かつ変化ある周辺人物も見所
    旧タートルズ登場回がやっぱり印象に残る。都市で戦う印象だったので田舎や宇宙での戦いも幅広く興味深く見れた
    .
    [2018-11-10]
    タイトルで分からなかったがDCのヴィランを分析するドキュメンタリー[Necessary Evil DCスーパーヴィラン(2013)]
    作家や編集など製作者側へのインタビューと映像作品の抜粋になる。なぜ悪がいるかや動機など詳しく分析し興味深い
    ヒーローの悪堕ちが悪とも言えるので一層深いしヒーロー分析にもなっている。これ系では実は悪が最重要な要素とわかる

    [GOTG#25]ヘラの牢獄。変われない時のロキ末路かつ、追放者同士での対立。王誕生で発生する暗黒面だなあと
    .
    原題はKiller Queenでもう説明無用。短髪裸フレディが印象深いんで、昔の長髪黒服みると意外かつ共通項が楽しい

    [GOTG#24]破片を集めろ。心が読めるで弱味がキャラ立てに上手く機能。ヨンドゥさん善人化はやっぱ映画受けてかなと
    .
    原題はBreakin' Up Is Hard To Doのもじりでニール・セダカ、カーペンターズ・カバーあり。Zガンダムトリビアと原曲に驚き

    [GOTG#23]ゴロツキ集団結集。ミルクでキレるなど簡単なショートエピがつけばキャラ紹介だけでも一本成立するは感心
    .
    原題With a Little Help from My Friendsはビートルズ。カバーが多数あるけど変化幅も少ない感じで強い個性ある
    Vol 3455(2019-09-30)
    [GOTG#22]ヒーローロキ。グレた原因明確でハルクアニメでは和解もあり、ロキさんは本来救われないとダメなキャラと思う
    .
    原題Holding Out for a Heroはボニー・タイラー。元はフット・ルースサントラで麻倉未稀がカバーしたあの作OPでもお馴染み
    あんま意識してなかったが日カバーは歌詞まで変えてるんだなは発見かつ、神話や物語の変形パターンと類似し興味深い

    [GOTG#21]強すぎたサーペント。時間稼ぎタイムアップ勝利はガーディアンズらしい。この世界ではノリノリソーもジャジャーン
    .
    原題もじるとDarkness on the Edge of Townでブルース・スプリングスティーンの闇に吠える街。アスガルドの闇ではある

    [GOTG#20]タヌキ大爆発。意外と方向性は似てるんで自分優先のロキ活き活き。でも手口がアカンで叱られて流石ロキ
    .
    原題Paranoidは妄想でもあるけどブラックサバス出世曲。アルバムにはアイアンマンなんてのもあり聞けばあれか!となる

    [GOTG#19]コピークイルもマヌケ。自分で自分わからんとかキャラ出てる。可愛くないマッチョは外国作見てる感ある
    .
    原題The Real Meはザ・フーの四重人格収録。今話通りでCan you see the real me?四重人格も聴いたけど長い・壮大!

    [GOTG#18]時間経過での歴史改変。スターラット含め異世界物バリエーション。我が強い人の回りくどさも今作らしさ
    .
    原題Blame It on the Boss of NovaはThe Giftも有名な63年イーディ・ゴーメのヒット曲 恋はボサノヴァと掛けてるみたい

    [GOTG#17]レトロゲー&脱出。コナミコマンド!これ系ネタは海外作だと割と多く、カットイン挿入なんかも芸コマ

    [GOTG#16]クレイアニメ風クイル&活動時代アニメ風ロナン。一人で遊んでるからの、不条理ギャグは基本の再発見

    Vol 3429(2019-07-01)
    [GOTG#15]CGロケット&グルート。基本のトラップ地獄。グルートの方はサイバーパンク風とか文学風でCGでも差異ある
    .
    原題Black Vortexで原作にもある話みたいなんだけど、検索するとケヴィン・マクロードで映画やゲーム音楽の人も出る
    .
    [GOTG#14]ディズニーガモーラ&アメコミドラックス。JJJも出てアルスパでもあった展開。最新版で理屈や逸脱も大弾け

    ■ ベイマックス ザ・シリーズS2[全]

    Vol 3494(2020-02-24)
    [ベイマックス#36[END]]犯人掴まる。大半の敵やゲストが出るフィナーレらしい作りだが、下記で放り投げた感
    .
    [ベイマックス#35]カルミとの和解。割とガチで嫌い合ってたので疑問も。強化で黒くなって地味目は海外作ねえと
    .
    ベイマックスS2総括。今回の話も含めて原作ありらしく、それでも毛色の違うマーベル作として苦戦感は感じる
    S1が新キャラ登場から紹介とスタンダードだったので、バイオ化で強化し戦闘主体は荒っぽい部分も目立った
    平均点は付けていないけど悪い箇所が目立ちすぎると印象も変わってくるで、次以降も扱うかは検討な内容

    [ベイマックス#34]同人を書こう。連続ネタやってる最中で参考になってしまった。敵もキャラ変だが各人で同人も個性でる

    [ベイマックス#33]嘘発見マックス。ラスボスの原因探しに向かいそう。部下が以前の動物風も含めて異様感ある
    .
    [ベイマックス#32]和解の罠。強い新敵出るし、オチの友達のいない寂しさをコレクションで埋めているも凄く良い台詞

    [ベイマックス#31]モフモフ大量発生。可愛いのは罠でトリブル系列。悪党がよくやるで疑惑→事件→プロファイルな流れ

    [ベイマックス#30]丘の魚なゴーゴー。キャラ崩壊感はある。サブのネコ探しと実力も同期展開。人を獣扱いは意外にエグイ

    [ベイマックス#29]友達出て行く。詰めすぎ感あるがタッグ組む共通項や、心理状況と強化イベントを連動させよう感はある

    [ベイマックス#28]悪ネバー。作った物や盗んだ物の処置で善悪が違う反応し差別化。強化イベントも決め手で前回と違う

    [ベイマックス#27]唐突なフレッド新コスは手馴れてない。話がバラバラ気味で要工夫。女みんなモヒカンはキャラ被りそう

    [ベイマックス#26]バイオハザード。#17の続きなんだけど間が空きすぎて見たっけ?になった。カルミの生物学も活きてる

    Vol 3435(2019-07-22)
    [ベイマックス#25]ダメな追加戦士。日ではあまり無い展開で斬新。目上の人に文句を言うも日常的かつアメリカ的な案件
    .
    [ベイマックス#24]はぐれ悪党コンビ。前回の自作自演の派生とも。女の子をすぐモヒカンにしたがるのもアメリカ人性癖

    ■ マーベル アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(S4)[全]


    Vol 3496(2020-03-02)
    [アベS4#26[END]]ロキ暴走。全制覇でも執着・説得聞いちゃう・最後悲し気とロキさんパワーソースは間違いなくお兄ちゃん
    .
    アベS4総括。だいぶ間が空いたので自分の過去感想も参照。カマラたん筆頭にチーム拡大のS4も無事終了
    問題はS5。18最新作を即放送はありがたいが自分の好きなキャラが出てない+キャパオーバーで今期は見送り
    オフでは見るんでちょっと様子見た上で再検討する。アメコミ関連に関しては別件で考えている事もあり下記

    [アベS4#25]バトルワールド終結。バトル中心でも会話が気が利き、アントマンコップもフェイント。おっぱいソーはやったネ!

    [アベS4#24]永遠の命争奪戦。ツッコミ激しい議論場面も良かったけど、社長のキャラがあるんで対立も本当ぽく緊張感

    [アベS4#23]宇宙の西部でアッセンブル。日も宇宙や未来で時代劇風に振るあるが、今話も米の伝統感じさせらしい

    [アベS4#22]二人のハルク。ホースマンやモーガンは触媒。ハルク葛藤は常に具体的なバトルになりわかりやすく良い

    [アベS4#21]海賊タイフォイドマリー。スカルたちが本来の意味でスカル。こいつ狂ってるで単発でもマリーがキャラ立ち

    [アベS4#20]アイアンフィストとの協力。成長後ホークアイがタッグ駄目はリアルでも鬱陶しい。ドラキュラ強化は驚きと納得

    [アベS4#19]ロキ爆揚げタイム。GOTGと意図せず連動。仲間入りに喜んでみたり、裏切られて驚いてみたり活き活きロキ

    [アベS4#18]融合世界。異世界転生の変異版かつ、違う状況での反応・対処・相方違いでキャラ立て兼バリエーション違い


    Vol 3455(2019-09-30)
    [アベS4#17]魔法ハルク。科学と魔法も似てると言えるがいつも感情制御してるハルクなら無理でも物理粉砕は爽快感ある

    [アベS4#16]魔法使いモルドー。リーダーはどうあるかの話で「大事なのは持っているかでなく使い方だ」のキャップは流石

    [アベS4#15]時を超えるパパ。S3時間軸。わだかまりあるキャラだし子孫も出てキバ見たく良い話。ポンコツ悪党も良い味

    [アベS4#14]ジョリ髭ロキ世界征服。画面も狭まる多人数どう扱うは今後見所。世界征服しても兄上に執着は流石ロキ

    [アベS4#13]魔女の雪王国。自分で決められない頼りなさも男女で印象変わる。魔法は敵が使うと理不尽でビビるも納得

    [アベS4#12]モーストデンジャラスハント。偶然で解決系だけど心何回も折りに来る展開で諦めないはヒーロー

    [アベS4#11]30年代の1984。スチパン風世界観も良く、これ系である古い言い回しや懐かしの科学知識も楽しい

    [アベS4#10]時間軸変わる。下とも共通でハルクでもあった多元世界ネタ一捻り。別verを人・世界で見れるのも面白い

    Vol 3428(2019-06-24)
    [アベS4#9]いまハロウィン?本国では10月だがちゃんと放送順かつS3時間軸らしい。映画的隠れ場も出たホークアイ回

    [アベS4#8]ワカンダトラップ事情。秘密がトラブルを産むのテーマもあり。縮小巨大でスケール感逆転展開も面白い

    [アベS4#7]ものまねマン。コピーと取るかラーニングと取るかで比較と結論もあってはっきり。グレーはキャラも中立かぁと

    [アベS4#6]プリンス・オブ・パワー!ゲーテも神話世界で遊ぶあるが、伝説怪物と筋肉バトルは楽しく、事後責任とテーマも

    [アベS4#5]女囚マッスルハラスメント。日本じゃあんまお目にかかれないキャットファイトリョナは自分も大好物で大満足

    [アベS4#4]量産型スカル。憶測不明本人と所属あいまいスカリーがフック。ツンデレぶり可愛いが一話完結だとエグイ

    [アベS4#3]旧アベ全滅。殿下アクション格好いい。プロレスバトルにも近いが、なんで違いが良いかを端的に表してもいる

    [アベS4#2]帰還計画妨害。ボスクラス敵チームで懐かしい顔ぶれ。社長との対人関係薄いが、ソーの後悔主軸は工夫点

    Vol 3413(2019-04-29)
    [アベS4#1]新チーム結成。短編集的な部分もある他、カマラたん推しでなぜ選ばれたのか。キャップとの絡みも面白さ

    ■ さらざんまい(2019)[全]
    ===簡易感想[ユリ熊嵐(2015)」]
    ===簡易感想[廻るピンクドラム(2011)]

    Vol 3428(2019-06-24)
    [さらざんまい#11[END]]コンテ= 幾原邦彦、松嶌舞夢、金子伸吾/演出=松嶌舞夢
    過去は捨てたい→失敗と向き合う→反省してやりなおす。激ムズでちゃんとわかった怪しいが、前向きで希望あると感じた
    ケッピサイドは意図的に難解と思うが前作より実感ある復活劇だし、展開の積み上げあるから主人公側も助かるだろうなと
    .
    さらざんまい総括。後半が顕著で難しいと思い身構えた作ながら、わかりやすさや前向きさと変化が大きく扱いやすかった
    ホモとかの新要素もあるし、前半の引きの強さや、ギャグ、感情の動きも含めて調整の出来る人の作と証明されたとも思う
    個人的な感想だと上記ホモの報われなさが初めて実感として理解も出来た。友情としても見れるし、百合とは違ってくるなあと
    .
    まだ残っているけどラジオも聞いていた。気さくさがサブカルの人みたいな厭らしさが無く良かったし、感心する所も多かった
    一番の感心点は感情の動きは理解出来る様に工夫するで、ギャグでもある不条理系をする時のコツとして凄く納得がいった
    他にもジュリーの影響は世代で無く気付けなかったんでV系にせよ、サブカル系にせよ本来はメジャーが出発点なんだなあと

    [さらざんまい#10]コンテ=黒澤雅之、柴田勝紀、金子伸吾/演出=橋本能理子、金子伸吾
    警官の奇襲→騙されていた二人→現実を無視した結果。想定してたイクニらしい激ムズかつ濃い内容で5・6回見直し
    ワードもどれも他への連想誘い、欲望・愛をどう捉えるかもある。敵側かつ悲劇で難しくても良く、既存作延長バリエ展開

    [さらざんまい#9]コンテ・演出=武内宣之
    通じない断絶→振り向かれない断絶→断絶した人間への断絶。冒頭バラバラ事件の絶望を軽いノリで回復も楽しい場面
    兄貴は完全にあっちの世界にいった人の話。あらゆるパターンの断絶を見せるけど、やっぱ解放されたと言うより悲劇的

    [さらざんまい#8]コンテ・演出=金子伸吾
    兄帰還→集団分裂→ホモ危篤。各人が目的を遂げた部分もあり、さらに深い関係の提示と理解ないと解けない分裂
    失くすより失くしそう段階が怖いはリアルだし、ギャグも入れて緩和の平気で見捨てる兄や自然な流れでの隠蔽も面白い

    [さらざんまい#7]コンテ=吉行龍之介/演出=橋本能理子。前者は検索で名前でで来ないんで誰かの変名等の可能性
    日常の回復→日常の悪意と抵抗→しっとは悪意。悪意と善意の共存や、繋がり発生で変化は実際ある話だからリアル
    悪意にどう対処するかや、悪意の理由説明もあるのも美しさや納得に繋がる。警官側も調べてた事と被り本当に好機

    [さらざんまい#6]コンテ・演出=柴田勝紀、橋本能理子。前者は戦コレキャラデザなど作画寄り、後者は近作より演出
    カッパ人生→弟誘拐→エンドボール!資料から自殺者心理も調べてて、説得から合体攻撃と凄く綺麗に決まるシュート
    設定面開示もあるが上記の長台詞とくるくる回るカメラワークと見所多。作中では愛だが何気に弟もヤンデレ味はある

    [さらざんまい#5]コンテ・演出=牧田佳織。ダンディ制作進行じゃんヨ!BANANA FISHでコンテ・演出かつ今冬映画監督
    拉致決行→完バレ→加害者はお前。思い込み?と思うミスリードもあり、女装バレから完バレ波状攻撃は良いエグさ
    見てる側は周囲の許しや、本物の母ちゃんの合い方や、偶然の事故もわかり優しい言葉を全て違って受け取りは面白さ

    [さらざんまい#4]コンテ=武内宣之。演出=武内宣之、高野やよい。前者はシャフトでデザイン仕事。後者は作画寄り
    兄貴は人殺し→拉致計画→真犯人は弟。カルトとセットで同質のヤクザ調べてて、いろいろ機会が被ると怖くもなってくる
    弟発言は本人にも当てはまり葛藤が表出した悪事正当化。サラのディフォルメ絵は先週作成前に出て欲しかったでぃっしゅ

    [さらざんまい#3]コンテ・演出=神保昌登。#1演出の人で03制作進行からプリヤや庶民サンプルと監督クラス
    姉の恋人→ホモの妄想→恋人はもっとサイコ。背後で別事件が進行していて、最後に怖い事がわかって結末も一致
    ホモバレだけど直前の弟の言っても駄目も効き、会話が言った通りに解釈されずにすれ違ってるが狂気的で面白い

    [さらざんまい#2]コンテ・演出=金子伸吾。90年代から活動で00年代頃は監督作あり、現状まで多作でコンテ演出
    歪な家族→猫追跡→ガチホモ。超展開やヤバネタ上手い置き換え含みながらも、東映出身らしくがっちりしたフォーマット
    変な歌も面白いんだけど、必要な説明を会話のズレやギャグ含みつつ入れるのも凄い点。台詞も印象に残りキャッチー
    .
    完成未定なんだけど作業しながらラジオ全回視聴。放送前のもあって大変かなーと思ったけど八分の組み合わせでラクチン
    うちで扱ったのではダンディなんかの諏訪部順一と、監督の幾原邦彦で内容に触れる渋い出来。おどけたネタもありで面白い
    本編のヤバネタのギリギリ置き換え・家族は狙ってだが、似た系列と比較しても視聴後に嫌な気分にならんのは凄く感心してる

    Vol 3409(2019-04-15)
    幾原アニメは過去作も見ていて一度扱ってみたかった。労力的な物も含めて難しいは承知だけど良い機会でやってみる
    .
    [さらざんまい#1]コンテ=幾原邦彦、武内宣之、松嶌舞夢、柴田勝紀/演出=神保昌登
    おかしな奴が出て来て、大爆発後に異世界と接続し、謎バトルをやらされた結果、実は男の娘でしたー!とテンポ良い
    どこか全て噛み合ってない会話場面や、無意味に力を入れた演出も面白く、変わらぬ幾原ぶりで自分は楽しめる筈
    .
    録画を消してなくてユリ熊嵐も再見した。商業的に失敗した作なんで今作比較や、何が駄目だったかも考えつつ再見
    初見時感想も残していて参照。他のイクニアニメで残している初見時感想も良い機会なので上げる
    [2018-04-13]
    今頃かと思うが放送時期見てた人の混乱や実績も参照できる幾原邦彦監督作[ユリ熊嵐(2015)]全話みた
    自分の解釈では異世界から恋愛しに来た話。明確では無いけど恋愛の感情の揺れなどわかりやすくもあって腕ある
    ユリ熊裁判や熊など絵的な部分での可愛さや派手さも魅力。過去逸話・二択の他、透明の存在など刺さる単語も興味深い
    [11-12-27]
    2クール目から加速度的にファベラスMAX[廻るピンクドラム(2011)]全話見た
    内容が難しい部分はあるが、各種の名セリフと共に引きこまれる展開
    理解したとはいい難くとも、経過を面白く見せる部分で流石と感心
    .
    並べると簡易感想も文が増えているとわかる。当時は異世界から恋愛しに来た話と見てた。今は555再見後で類似感じつつ
    三世代展開かつ敵味方での視点ブレや、最後がバットエンド気味も再発見。今作はそこらもだいぶ改善されている
    .
    ユリ熊嵐関連では写真は無いんだけどこんな本も。それ以前から話には聞いていて図書検索でもユリ熊嵐は出てくる
    [刊77 吉村昭 羆嵐(くまあらし)]こっちは事件を元にした創作で怪獣物な作り。ずっとバトルでも飽きないのは凄さ
    [刊94 木村 盛武 慟哭の谷]こっちはレポだがホラー風味になっている。種類があると比較して違いを楽しめる
    スタバのPとか水木サンの娘がウテナ好きの筈。自分はもう「かしらかしら」ぐらいしか記憶になく機会あれば再見したい所
    ピンドラはファビュラスマックスが凄く好きで一時自分の中でブームだった。言葉遊び等ギャグ要素で見てる部分も強い

    ■ マーベル アベンジャーズ:ウルトロン・レボリューション(S3)#15-#26[END]
    ===簡易感想[マーベルライジング始動(2019)]
    ===簡易感想[[マーベルライジング:シークレットウォリアーズ(18)]

    Vol 3413(2019-04-29)
    [アベS3#26[END]世界崩壊クラス危機。多いキャラ全員に見せ場与え、敵味方ともに新しい策で変化あり早いテンポ
    .
    アベS3総括。本国での放送が16年3月〜17年1月で、映画だとシビルウォーとドクターストレンジ期間が背景知識
    日未放送地上最強も後半入れ替えあったらしく比較したいが、キャラを入れ替えて行く過程で新キャラエピも多かった
    設定も維持しつつ別作展開に上手く引き継ぐ点で興味深いし、単純に新キャラ増えだすという点でも面白さある
    .
    5分アニメ全六回と特殊放送形式で映画の前段階扱いになる[マーベルライジング始動(2019)]も見ている
    マベスパ見てグウェン主役にすりゃ良いと思ってたし、陽気な女の子チーム物も見たかったんで非常に自分の好み
    主軸話に暗さあるのは気になるが、陽気かつ最強のリス子はディズニー向きと思うし、髪グラデも神姫ぽく興味引く
    .
    で、新キャラ女子中心の見たかったネタかつ現状海外アニメ事情[マーベルライジング:シークレットウォリアーズ(18)]
    日意識は感じるがまだ弾けきってない感。だがリス子やワンコは伸びしろ凄くある。カマラは現米の正しさでもある
    ギャグ的な部分をリス子がフォローし明るさあるが、カマラを善と見れないと厳しめかつキャラ多さでの要素散りある

    [アベS3#25]東映的シビルウォー。わかりやすくする方法と長所短所わかるし、子供向けで登録法に対する米本心も見える

    [アベS3#24]新アベ対旧アベ。シビルウォーは主観・客観の争いと再確認。ヒーロー同士が殴り合いはやっぱり面白い状況

    Vol 3405(2019-04-01)
    [アベS3#23]インヒューマン登録法。原作との置き換えで面白いし、マクシマスが完全悪化して活き活きしてるのも楽しい

    Vol 3404(2019-03-25)
    [アベS3#22]ハルク対世界。小規模ならざる得ないが連続性維持し、全員バスターと工夫。ハルクアニメなかったらのifでも
    [アベS3#21]ハルクは嫌われる。ハルクアニメでキャラ知ってるんでハルク自体と同じくレッドが不憫。キャップ立場も絶妙

    [アベS3#20]ユーフォーズ出現。上層部を押さえられるで敵味方共通項ある。気体系能力面白い他、レッド合流と世界広がる

    [アベS3#19]ジモパパとヒョロキャップ。都合の良さもテンポの良さ。一族でテーマ固めかつ、敵側に個性あるのも流石な点

    Vol 3371(2018-11-19)
    [アベアセS3#18]スターなアントマン。敵もエッグヘッドで二軍縛りコメディ調。鉄板の撮影所バトルシチュだが最近の見せ方
    .
    スタンさんが95歳で大往生。原作者ながらマーベル作品には常にカメオ出演で、日本でもっとも馴染み深い海外漫画家
    「他の海外作家やアメコミ特集なんかで人柄は見えてくるのヨ」
    「海外は常に原作付きですよネ」
    [メビウス博士とジル氏]
    「スタンさんは個性的な発言も多いんじゃノー」
    [原15 メビウス博士とジル氏]シルバーサーファーでメビウスと一度仕事。日での仕事もあるがメビウスも個性が強い
    元々文学目指していた人で、F4やスパイディなどもうマンガ辞める!で好き勝手やって思わぬ大成功したりもある
    面白い人生なんで、証言記録とか自伝とか評伝あるんなら翻訳も出て欲しい所。長い間ほんとうにお疲れ様でした

    [アベアセS3#17]殿下登場。地上最強にも出てたけど独立的・敵対的は新味。軽口叩きながら戦うは比較かつ余裕ある
    .
    もう自分しか見てないじゃないかなと思いつつタートルズ未放送版を見続けているが、その宣伝で知り超電メカX4を視聴
    ジャンボーグとか17とかバロンシリーズとか、実は日本にも過去にはあったんだけど現在は完全に途絶えた特撮ロボ物
    珍しい上に、リモコン少年がモビルトレースして、カセットアームで使徒相手にシャイニングフィンガーするとか最高過ぎる
    設定的にも無理無いと思うし、何より新規さは重要ポイント。これ系はTF経由しパシリムで開花したけど海外はやっぱ違う

    [アベアセS3#16]空軍キャプテン・マーベル。普段の我の強さ以外に素まで出て、心中穏やかじゃないキャップ面白い

    [アベアセS3#15]ヴィジョン。最強で意図せず迷惑は共通項。友情・自己犠牲具体例の他、分断させ有利を企むロキも素敵

    ■ スター・ウォーズ レジスタンスS1[全]
    ===簡易感想[レゴSWオールスターズ(2019)]
    ===簡易感想[クローン・ウォーズS4]
    ===簡易感想[クローンウォーズS5]
    ===簡易感想[ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(16)]
    ===簡易感想[フォース・オブ・ディステイニー S2]

    Vol 3427(2019-06-17)
    「タムは自分で選んだ。だがコロッサスは渡さないぞ」
    .
    [レジスタンス#21[END]救出作戦→基地浮上→基地離脱。空戦はやりたい事わかる。Sデストロイヤー大気圏砲撃も珍しい
    説明不足で怒っている伏線もあったんで、あの状況なら見捨てるのも当然。現実の騒動での心理状況と似た点もあるかなと
    前作までとは違い暗躍状態からの移行なんで動機が不十分にならざるを得ず遊び感覚が出るのは難しいかつ現実的な面
    .
    EP7をスターキラー発動観点で見直し、ルーク情報洩れから発動や、レン君の失敗扱いだけど使用に否定的と発見ある
    ハックス演説がやたらとノリノリも再発見で後方にはファズマたんもいる。映像で見てたFO兵のやったぜ反応も面白い点
    .
    「この究極の兵器が元老院に最後をもたらす」
    [レジスタンス#20]内部闘争→救出作戦→スターキラー発動。別の場所から見たEP7で本編と同時進行はSWでは超珍しい
    知っていて煽っているのか?と個人的にイライラする場面はある。全編がSWだとギャグ扱いになるアクションでなお目立つ
    パイプでザクっぽい水中用トルーパーとか、芸コマの跡が残る牢屋と絵的には問題ないし、基地が飛ぶもインパクト充分
    .
    [レジスタンスS1総括]設定的にも現実的にも間が悪すぎる。作品としては一定レベルは常にキープだが左記で難しい
    ジェダイ・本編キャラ・戦争要素と少なめで新しい事もしているんだが、本編も奇抜すぎるんでSWと違う別の何か感もある
    次シーズンはどの時間軸になるかだが、これも本編ゲスト含め難しそう。EP1-6までの要素がほぼ使えない厳しい戦い
    .
    全五回で最新の8とハンソロ要素盛り盛りながら苦戦気味[レゴSWオールスターズ(2019)]全五回も見た
    フリーメーカー含めた全キャラ登場だが、バッググラウント知識や次々と飛ぶ時間軸でかなり見にくくなっている
    昔はジャジャーうざいネタする余裕もあったが、現状リアルタイムだと厳し過ぎ。ジャクー戦など見たかった映像は見れる

    「おかしいよ、きっと単なる誤解だって」
    .
    [レジスタンス#19]逮捕→焦土作戦→見捨てる姫。ソ連で捕まった奴も上記見たいな事を言うで自分の中のFO像固まる
    本編もそれで散々言われたんで、新キャラは現状ディズニーや米だとやらしさも感じる。変な相対主義に陥ってる感ある
    タワーを沈めるは派手だけど作戦としては無茶。すっかり反乱者のモスマ的なレイア姫も本編・レジェンズ的でもがっかり
    .
    ルーカス制作でも三島ドキュメンタリーは怖くて日で出せないなど割と暴力に屈しやすいんで、横やりあるならブレも納得

    「時には何かを犠牲にしないと、秩序と安全を保つためには」
    /
    「そのうち秩序と安全が全てになって何も出来ない、どこにも行けないになるぞ」
    [レジスタンス#18]FO統治→消える市民→輸送妨害。アニメはFO否定路線で行くとわかったけど、本編もあり難しい
    ソ連とか思い出すが日はそれを過去崇拝してたし、似た例で江戸崇拝もあり更に難しい。米人なら即否定出来るんかなと
    この時点でもレン君はFO乗っ取り企んでる筈で、FO内部での目的や、先にユージャン・ヴォングとかもありだと更に難しい

    「お前には理解できない事もある」
    /
    「それは何も教えてくれないからよ!」
    [レジスタンス#17]FO通信断絶→調査任務→辺縁部の戦い。未知領域の為や辺縁部に寺院が多いは興味深い話
    ジャクー特別任務でEP7直前かつ、スターキラー試射後っぽい雰囲気。本編も参照すればルーク離脱等も背景の筈
    台詞にもあるが制作側も情報を隠されてるんかなで、過去シリーズもそうだが物凄く大事な確信部からはぐらされてる感ある

    「うちのお爺ちゃんは帝国の工場で働いていた、食べていくためよ。他に働ける所が無かったの
    それで悪人って事になる?」
    /
    「若い者にはわからない。帝国は人の弱みに付け込んで」
    [レジスタンス#16]統治下の問題→FOに変装→FOは既に大軍勢。ヤクザ調査中に好都合だしアニメならわかりやすい
    クローン戦争ならこの後縄張り争い拡張。本編がどう転ぶかわからず、SW世界は根底部分で秩序から縁遠く難しい
    反乱者でも出来なかったFOの具体的な侵略過程。FOの無駄な真面目さや、個性的なFOドロイドも矛盾あり面白い点

    「全ては家族と住民の安全の為だ。我々が必要だろ。それを忘れるな」
    .
    [レジスタンス#15]FO統治開始→脱出不可能→夜逃げ支援。シビルウォーの背景でもあり陰謀論と共に米の大好きなネタ
    クローン戦争をもう誰も知らんのも納得だがEP1の経済封鎖と似た状況。FO対応含め各人で見解が違ってるのも面白い
    気まずいエレベーターも米映画でよくあるシチュだが、海賊がちゃんと仲間の回収に来た事なんかも結構意外に感じた

    「FOめ、裏切りやがった。取引は終わりだ」
    .
    [レジスタンス#14]仲良くなる→人質ビジネス→契約者が裏切り。カルト調べてんたんで仲の良さを利用して奪う納得いく
    やってる事が悪で迷ってるから裏切るは正しい部分。手下に仕事させて困らせてから付け込むも現実の犯罪ではある
    一度金を払うとずっと付き纏うも現実どおりなんで国はテロの人質身代金で苦労する。早く裏切ってしまう愚策は流石FO

    [レジスタンス#13]謎客→あやうく拉致→背後の悪露呈。一時的バイト立ち位置で日常から巻き込まれるとSWでは珍しい
    EP7以前のFO活動実態でもあり、業者を使って盗みをして資金・資材を集めつつ、弱らせた地域を乗っ取って支配する
    BB8は優等生的で動かすのが難しそう。一般人の立ち位置から見たFO侵略にもなるし、手口も結構リアルに感じる

    Vol 3411(2019-04-22)
    [レジスタンス#12]迷子→怪獣奇襲→謎が解ける。FODでもやったシチュだが日本人ならガッパね。ゴルゴなんてのも先行
    別番組のX4やパシリムもそうだが怪獣物を向こう風では興味ある。怪獣VS戦闘機は状況も画面作りも面白く懐かしさも
    オチが途中で分かる展開なんだけど子供を返すかでの批判や迷いは一捻り。いま飛行機物やるならこういうの方が良い

    Vol 3400(2019-03-11)
    「議員の多くがこの武器製造から利益を得ている」
    .
    [レジスタンス#11]合流→偵察→爆破脱出。独断行動ポー・証拠隠滅失敗ファズマ・イライラしてる老姫と割と原作通り
    基地内で追っかけこしてるだけの展開ながら、誰もいない基地謎や見つかってトラブルをポイントごとに設置し飽きさせない
    敵と味方が共犯関係の台詞。上の作家もなんだが、実際に対立している敵から金・賞・仕事貰ってるがありうんざりな案件

    「エースになれば違うと思ってた。でも状況が変わった。父さんが変わったの」
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    [レジスタンス#10]表に出たい→彼女を利用→脱出。ハニートラップ仕掛ける話。恋愛を強制的にする必要も面白い状況
    引きこもり状況の解釈や、シミュレートがダンスゲー風は分かり易く新しい。懐かしの焼却炉トラップも動きや能力見せれる
    娯楽ないと注意するエースや、他資料ともあう練度が高いアピールFO。元帝国軍人は見てる側にも疑念もたせる良い設定

    「人を許すのは大事だな。許さないとみんな苦しむ」
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    [レジスタンス#9]和解望む兄弟→原因の追跡→レース中の懺悔。EP7の赤ギャングも出て、謎が話を引っ張るの適例
    観光で植民地化されたスパイいる全勢力狙う島や、NTRと違うけど家族を奪ったなど置き換えの点でも上手いんだなと
    マキバオーなら他人の為なら責任転嫁と潰しに行くオチで難しい。完全解決と言うより、貸し一つで一歩前進は妥当な所

    [レジスタンス#8]キャノン極秘修理→情報漏洩→海賊大襲撃。絵的にも派手だし、スパイが友情に迷うも良いオチ
    ゴミか入荷先になっていて、軍用チップは抜かれているけど入手も出来るとかは、現実的だし世界も広がる良い設定
    ヒャッハー言って奪うも古典的すぎて逆にグッドだし、どさくさ紛れの犯罪も芸コマ。起動させるで強弱も出来ている

    [レジスタンス#7]レジスタンス報酬→難破船トラブル→海賊侵入。ポー登場で宇宙舞台かつST兼ホラー的いつもと違う趣向
    こんなネタ拾うんで驚いたコワキアン・モンキー=リザード。ジャバのペットでランコアを始め拾うと面白いネタは色々とある
    ルミナーラとかと同じ種族のシナーラ。海賊も調べてたんで好都合。実際に最近の海賊は女などを使って事前に情報収集

    [レジスタンス#6]整備ヘマ→賞金稼ぎ人探し→別の正しさと別の解決。一番やったらアカン謎が謎のまま終わる所はある
    指令がFOと関係作りつつ抵抗したり、友達関係でニークの人柄わかったり、ブーメランながらも主人公価値観と部分は良い
    レン君皆殺しは一見悪だがこれも謎のまま。レジェンズはルークのジェダイ遺産探し、皇帝はジェダイ遺産は改変済みある
    -
    よくよく考えるとレジスタンス中断するとまた機会を無くすで、分割しつつ追加で見たり読んだ資料感想を出していく
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    まずはハゲ=ワン・ケノービと賞金稼ぎなど、悪側に視点を絞った話が多いのも魅力な[クローン・ウォーズS4]
    若アクバー・裏切り者クレル・奴隷帝国と真面目な話に続いて、ブラックジョーク的なナブー動乱・ドロイドの冒険も含む
    ダソミア壊滅とモール復活はタイトルも赤で悪の話。前述のハゲ・ワンなどSWが扱える幅やテーマの広さがよくわかる
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    続いてサイトのネタ用に溜めてたけど一気に消化で、反乱者への継続要素も多い[クローンウォーズS5]
    ソウの反乱・ドロイド大作戦・幼ジェダイ・モール大躍進・アソーカ離脱。ホンドー関わりも大きく楽しい話が多いのも良さ
    バリアやセーバーの理屈・キャラ立ったドロイドと設定面も開示あり、ここでしか見れない大決戦の数々で派手派手
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    S5のモール顛末は物凄く良い。テロや戦争がどういう意図かわかるし、善悪両方に見せ場を作った点でも面白さある
    暗黒面の力は強大だ→それをはねつける力はもっと強大のオビ・ワン言説は超説得力あるし、モール動機も現実的
    そなたは余の敵となったのだからの皇帝大暴れもステキ。アニメまで見ないから欺くとお仕置きがわからずヘマをする
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    反乱者・CW後に見てるんで希望が絶たれてた状況もよくわかるで[ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(16)]
    過去作の展開繰り返しも含みシリーズ物で求められる事や、何が動機でどんな結末を望むかで見てる側にも注目行く
    映画そのものはバトルと転がっていく展開に重点置き実に映像向き。完全な善人で無いキャラも愛着でる点で興味ある
    .
    放送形式が特殊で、ディズニーchでひっそり#8(#26以降)9話分の吹き替え放送は確認できた[FOD S2]
    重要な逸話を拾ってる訳ではないけど、アクアモンスター襲撃とかイウォーク関連とか反乱者キャラとか注目はひく
    ポーグとかイウォークとかチューイ押しが本来のディズニーって気はする。これも本編がどうしたいかで意味かわる
    .
    書籍も直読みの追加あるけど、写真付きや関連資料もあるんで次回以降。さっさと済ませないとどんどん溜まる

    [レジスタンス#5]突然の停電→FO援助→タワー侵入。FOがどう勢力拡大したかや、タワー内がどうかもわかる内容
    見た目どおりの良い子で良かったで、女の子に勘違いされて助かるは可愛いく良い。日常事件から考察広げていくも良い
    エースになるとどういう任務を任されるかや、戦争前の評価と対応・危機はギャンブル機会も世界が出ている部分
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    [レジスタンス#4]現状不満→詐欺接近→誰を信頼するか。詐欺集団の奪い方が皮肉利かせ現実味もあって面白い
    どっちの立場で見るかで見方も変わる。主人公が良い人間と思われる選択をして、それで現状が変わるのも良い点
    ニークが意外と本質も見抜いていたり、イェーガーがジャクー戦参加と個人情報も出た。爆発する燃料も良い仕掛け
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    EP1-3あるし本編もあるしで、スターキラーは撃ってるんだけどFOは本当に悪だろうかで迷っている所ある
    海賊を使い自作自演は一見悪に思えるけど、現代世界でも海賊が乗り込んだら正規軍人だったとかある
    現実への皮肉なんだろうかは考えすぎな面もあると思うけど、本編がどこに舵切るかわからんうちはわからん

    [レジスタンス#3]仕事憶える理由→海賊発覚→独力撃破。レジスタンスの立ち位置やなぜするかの各種理由を明確化
    過去経験をトロフィー一つで象徴化。過去を売れるかの葛藤や、事件をクリアした結果、物理的に変化するのも上手い
    メカがカスタム機ふくめ沢山出るのも面白いし、海賊もモブながら個性的。やっぱりファズマたんはポンコツであって欲しい

    Vol 3377(2018-12-10)
    [SWレジスタンス#1]共和国軍ボンボンが第三勢力潜入と、各キャラ性格も含めて現状SWを反映しつつの上手い立ち位置
    トラブルに巻き込まれる様やレース結果なんかも上手くて自然。新メカも多いし、女の子が可愛く良い子ぽいのも高ポイント
    .
    今作は本国ではもう#11まで行ってるけど日本次回放送は未定。放送はする筈だし扱っても良いと思える出来で一安心

    ■ ベイマックス ザ・シリーズS1[全]

    Vol 3421(2019-05-27)
    「大事なのは正しいかどうかだ」
    [ベイマックス#21-23]S1最終回の一時間特大版で、大破壊直前でのオバケ目的と最後を扱う全ネタ投入大決戦になる
    アベの社長もそうで自作自演的にもなるが、作った物への責任やルールが何故あるかなど学者主人公らしいテーマ
    ヒロ行動を危うく進め、同時に各人行動の分割展開を一本に集約とよくまとまってる。最後に巨大で解決含め派手で良い

    Vol 3394(2019-02-18) [ベイマックス#19]潜入して探れ。恋愛話も良い意味で騙された。映画とも関連し、ミスリードまで誘う凄く良い出来

    [ベイマックス#18]販促回!?と感じた。まとまり欠けると、なに言いたいかぼやけるんだなあと。各人反応や水中型は良い

    [ベイマックス#17]謎怪物登場。話は普通でも以前要素継承・気が効いた台詞、絵の小ネタ・ウルトラverと捻りで凄く良い
    .
    [ベイマックス#16]正体バレかつ和解を話の主軸化。記憶喪失オチで台無し感はあるが、パクり希望等ライバル個性は出た

    録画ミスで#16は次回に回す。ハロウィン回が先行して放送されたが本国は現在#22。本国と話数ズレも発生してるみたい
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    [ベイマックス#15]被害を防ぐが特異なミニマックス。教授への疑いと映画キャラも出した後悔で安全装置の話になってる
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    [ベイマックス#12]筋肉は全て解決するか?敵が成長させたみたく悪役らしい回りくどさ。疑いは内なる敵とか台詞も良い

    新年度に入ってから新エピ放送されてたみたいで再度扱い。#12が抜けたけど再放送時に扱う
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    [ベイマックス#14]同人とスシ屋逆襲。各人反応と重大さの違い。SDバランスは人で差があるけど良い感じかつ下記
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    [ベイマックス#13]主観と客観で美術との対決。失敗で発見も本作らしさ。シマモトはともかく、敵の名前でオバケは驚く

    Vol 3361(2018-10-15)
    [ベイマックス#20]ハロウィン回で八話分飛び。正体バレ状態の直接心理攻撃で、ギミックは無理気味。ネコ耳ゴーゴー萌え

    ■ 悪魔バスター☆スター・バタフライ(#52-[END])

    Vol 3486(2020-01-27)
    「魔法の時代が終わりを告げる時や。ようやった、正しい選択をしたと思う」
    [スタバ#77[END]]魔法をどう解釈するかで多義に意味を取れるし、どうなるかの点でも想像広がる良い最終回
    .
    「守ると誓ったやろ?薄汚い怪物どもを退治して、ミューニ人が安心して暮らせるようにする」
    [スタバ#76]昔の英雄の捲土重来。自由と平和を守り戦い続ける姿にライダー1号連想してしまい、実に際どく面白い
    .
    スタバ総括。難しい問題に解決出来るかは別にして正面から挑み、必死に考えた作でとても楽しんで見る事が出来た
    日本の作だと考え込んで暗くなる場合もあるけど、絵柄と共に明るさや楽しさや地域性を維持し続けたはとても凄い事
    正しい選択だったのかは難しいけど人物が本気で悩む様は感情移入できたし、どうなのかで自分も考える事多かった
    .
    ネタで扱わないともあり参考資料として再読したで[人造人間キカイダー]こっちは考え込んで暗くなっていく作とも言える
    着想段階はともかくとして、その後に制作時間をどれだけ取って、どれだけ考えられるかは作品の質に影響すると思った
    今作もだが答えが出せないや時代で変化もありえる中で、楽しさや着想・デザインの要素は逆にずっと残るとも感じた

    Vol 3482(2020-01-13)
    「グラブゴーと一緒に降伏しなさい」
    [スタバ#75]STとネタ被り驚いたが権利譲渡で起きる勢力問わない年寄りハッスル。メチャ強の敵と恋愛問題も同期
    .
    「僕の望むものはない。何が望みかもわからない」
    [スタバ#74]狂気の長所短所で全員が望みには気付いている。魔法は狂うで望みに対しストレートで楽しい場面も多

    「問題は君が何をするかやない。どこに向かってるかなんや。で、俺ら二人はお互い目指す場所が違う」
    .
    [スタバ#73]恋人・親友・友達の違いで、知ってると思っても意外にお互い知らない話。更には自分自身もよくわかってない
    .
    「ウチは存在せえへん完璧な日を求めとった。とはいえいろいろ乗り越えられたんは確かや」
    .
    [スタバ#72]A・Bともに運命の話で、時間ネタやifネタも含み深い。マリポーサたんがマルコ系なのに可愛いも面白い

    「ほんまにどこがええんか分からへん。何をしたらええんかわからへん」
    .
    [スタバ#71]ちょうど関連書読んでて実存的不安だ!となる。異世界いってる間に周囲も自分も変化してたは諸行無常

    「♪〜夜が明けるわ まるで魔法のように、過ちだって乗り越えられる 未来へ進もう〜」
    /
    [スタバ#70]上位者会談成功。人を殺し喰ったは弱味。犯罪でっちあげ含め現実だと真逆パターンが見られるのは皮肉

    「♪〜過ちだとは思わない、一緒にいたいそれだけ」
    /
    [スタバ#69]自由肯定のあとに自由否定。自由の優先は他人の気持ちも踏みにじるで、良い人グラブゴーと共に切なく良い


    Vol 3455(2019-09-30)
    「ヤツはあらゆる次元から何もかも消し去るんや」
    .
    [スタバ#68]A・Bともに特殊作戦。上で魔法の秘密はわかれど解釈は幅あり、楽屋裏が繋がってるはユニークで状況にあう

    「脈々と受け継がれた伝統を壊すと言うんか?とんでもない!」
    .
    [スタバ#67]責務に関し壊して守ると手段を選ばない。内乱も止む無しの自作自演・必要悪がサイテーすぎ皮肉にたまらん

    「この子たちの試合を見て希望を持つ事が出来たからな」
    .
    [スタバ#66]過去と未来の因縁。日も問題抱えてるし真剣に見れた。悪堕ちしたけど混血メテオラは希望でもあるよなと

    Vol 3443(2019-08-19)
    「まずは自分の物を取り戻すとしよう」
    [スタバ#65]どうもイクリプサは統治失敗してるらしいで契約サギやソラリア計画と共通。反乱も放置も問題はあり難しい
    .
    「呪いのせいと違うかったら?」
    [スタバ#64]捨てる事に関して。記憶や感情と引っ付き執着や苦しみだが、逆に呪い解除で全て消えた爺さんも目が行く

    Vol 3428(2019-06-24)
    「君たちの脳は欲しいものを作り続ける …で、ここを出るんが嫌んなる …で脳みそがドロドロになる」
    .
    [スタバ#63]物と人。物取る人間は人を捨て出す実例を見てるし、何でも叶う状態を願い続けるとヤバイも犯罪者と一致

    「あの邪悪な魔女は自分の事しか考えてへんわ」
    .
    [スタバ#62]ポニヘも上記台詞。イクリプサは反省する心はあるけど不明な旦那の件と言い、見てる側も惑わせ面白い

    「ねぇ、こんな本格ミステリー解決できるの?」
    .
    [スタバ#61]環境で人は狂うはソ蓮収容所も思い出す。元は加害者で逆に融和が見えた感。無駄に可愛いバブスたんは困る

    「ちゃんと償う。このお化けたちに。そうしないと自分自身が許せない
    [スタバ#60]スター自身も二股状態で悪意のない悪意。筋肉世界はゲームみたいなもんかな?て感じるのは日本的かしら
    .
    「こんな邪悪な魔法を使う人のこと誰が信じてくれるの?でもウチはあんたを信じたい」
    [スタバ#59]イクリプサ対ロンビュラス。魔王の実際が不明で周囲の解答やイクリプサの迷いは答えと共に説得力ある部分
    .
    「そんなん嘘や、あんたはパイキングちゃう、ウソつきキングや!」
    [スタバ#58]パイキングって単語も楽しい。カルト調査中なんで、自分で望んだと思わせる洗脳状態を歌で救出は凄く良い

    Vol 3419(2019-05-20)
    「ウチはイクリプサにミューニーを返すんが正しいと思った。そやけど…
    はぁ…どうなんやろ、間違ってたんかな?」
    [スタバ#57]区切りあいまいだが革命下で失くした物を探す人たち。状況と共に人物のすれ違ってる感情は切なげ

    Vol 3388(2019-01-28)
    本国はもう終わってるんかなと思ったけどそうではなく今話が最新。現状だと悪大勝利ENDもありで凄くドキドキしてきた
    .
    「ウチの血筋が王家になったのが間違い。女王としてウチが出来るのは、奪い取ったものをあなたに返すことだけ」
    [スタバ#56]完全敗北での怖さの見せ方やバランスが絶妙。どっちが正しいかって点で見ると幕引きも考えさせて良い
    .
    「だからこそマルコがリーダーや、絶対に諦めん大マヌケやからナ」
    [スタバ#55]準備段階な回。変化を失敗の連続では大胆かつギャグならでは。立場で仲間にしにくいヘカプーも面白い
    .
    「女王の椅子は私のもんとちゃうから」〜「私たちのものでしょ!」
    [スタバ#54]初手から不穏国ドラマネタと皮肉だかマズくで連続メテオラ襲撃回。どっちつくかのイクリプサが良い立ち位置

    Vol 3363(2018-10-22)
    「存在したらアカン子や」
    [スタバ#53]真実暴露で起こる問題。世界の危機と並行でスター達も個人的危機。ババア強キャラ化が絶望も深く面白い
    .
    「急がせたりするからこうなるねん」
    [スタバ#52]急な変更で発生する問題。金や思惑が絡んでくるのも生々しさ。麻袋コントや崩れたマルコは絵的な楽しさ


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