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    サイトの雑記で扱ったアニメ作品の簡単な感想を抜粋してお送りします
    扱い出したのは武装神姫から、時間経過による文の変遷やまとめ時の文の追加修正もありますがほぼ元のままとなります
    当時の感想なんで知識不足による間違いや現状では考えが変わってる場合もあります、基本下に行くほど古くなります

    ■ ガンダムビルドダイバーズ(#2018) #12-25[END]
    ===簡易感想 [【マギーが解説!】『ガンダムビルドダイバーズ』ダイジェストPV]
    ===簡易感想 [『ガンダムビルドダイバーズ』ユッキーのガンプラ解説PV]
    ===簡易感想 [新幹線変形ロボ シンカリオン#31 エヴァ回]
    ===簡易感想 [ガンダムビルドファイターズ バトローグ(2017)]
    ===簡易感想 [ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲(2017)]
    ===簡易感想 [ガンダムビルドファイターズトライ(2014)]
    ===簡易感想 [ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ(2016)]
    ===簡易感想[模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG(2010)]
    ===簡易感想[ガンダムビルドファイターズ(2013)]
    ■ ウマ娘 プリティーダービー(2018)
    ===簡易感想 [タイムボカンシリーズ イタダキマン(83)]
    ===簡易感想 [タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン(82)]
    ===簡易感想 [タイムボカンシリーズ ヤットデタマン(81)]
    ===簡易感想 [タイムボカンシリーズ タイムボカン逆襲の三悪人(2018)]
    ===簡易感想 [タイムボカンシリーズ 夜ノヤッターマン(2015)]
    ===簡易感想 [妖怪ウォッチ(2014-2018)]
    ===簡易感想 [妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!(2014)]
    ===簡易感想 [妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!(15)]
    ===簡易感想 [空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!(16)]
    ===簡易感想 [ゲゲゲの鬼太郎 六期(2018) #1-4]
    ■ スターウォーズ反乱者たちS4 #9-15[END](日2018/1〜6\7放送)
    ===簡易感想 [クローンウォーズS3]
    ===簡易感想 [フィニアスとファーブ スター・ウォーズ大作戦#131+132]
    ===簡易感想 [フィニアスとファーブ #135-137[END]]
    ===簡易感想 [CS放送版 LEGOスター・ウォーズ フリーメーカーの冒険S2 #32-26[END]]
    ===簡易感想 [スターウォーズ クローンウォーズS2]
    ■ ベイマックス ザ・シリーズ#1-11
    ■ 帰ってきたベイマックス
    ■ マーベル アベンジャーズ:ウルトロン・レボリューション(S3)#1-14
    簡易感想===[おしえて!スパイダーマン(17)]
    簡易感想===[アローS5(2016)]
    簡易感想===[スーパーガールS2(2016)]
    簡易感想===[インヒューマンズS1(2017)]
    ■ マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・アウトブレイク(S3) #1-13
    ■ マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(S2) #43-52[END]
    ===簡易感想 [スーサイドスクワット(16)]
    ===簡易感想 [ミュータントタートルズ(14)]
    ===簡易感想 [ミュータントタートルズTMNT(07)]
    ===簡易感想 [アイアンマン&ハルク:奇跡のタッグ(2013)]
    ===簡易感想 [アイアンマン&キャプテン・アメリカ:真のヒーローたち(2014)]
    ■ ワクフ#18-26(S1END)
    ■ 悪魔バスター☆スター・バタフライ(#36-51)
    ===日放送タイトル [悪魔バスター★スター・バタフライ/ミューニをかけた戦い]
    ■ マーベル・スパイダーマン#14-26[S1END]
    ===簡易感想[シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(16)]
    ===簡易感想[アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン(12)]
    ===簡易感想[インクレディブル・ハルク(08)]
    ===簡易感想[パニッシャー(04)]
    ===簡易感想[ゴーストライダー(2007)]
    ===簡易感想[ゴーストライダー2(2012)]
    ===簡易感想 [タイムパトロール隊オタスケマン(1980)]
    ===簡易感想 [破裏拳ポリマー(1974)]
    ===簡易感想 [フィニアスとファーブ#111・112(マーベル大作戦)]
    ===簡易感想 [ゼンダマン(79)]
    ===簡易感想 [タイムボカン王道復古(93・94)]
    ===簡易感想 [CSマジンガー特集番組 これを観れば10倍楽しめるZ!(18)]
    ■ スター・ウォーズ フォース・オブ・ディスティニー#13-16
    ■ スター・ウォーズ フォース・オブ・ディスティニー コンプリートII
    ===簡易感想 [劇場版ドラゴンボールZ(1989)]
    ===簡易感想 [劇場版ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦(90)]
    ===簡易感想 [劇場版ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空(91)]
    ===簡易感想 [劇場版ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(93)]
    ===簡易感想 [ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない(94)]
    ===簡易感想 [ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ(94)]
    ===簡易感想 [トイ・ストーリー・トゥーン/ハワイアン・バケーション(2011)/レックスはお風呂の王様(2012)]
    ===簡易感想 [トイ・ストーリー・オブ・テラー!(2013)]
    ===簡易感想 [トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド(2014)]
    ===簡易感想 [シンデレラ(1950)]
    ===簡易感想 [シンデレラII(2002)]
    ===簡易感想 [シンデレラIII(07)]
    ===簡易感想 [レゴSWフリーメーカーの冒険S2(地上波版)]
    ===簡易感想 [LEGO(R)スーパー・ヒーローズ:ねらわれたバットマン]
    ===簡易感想 [レゴSW たたかえ!レジスタンス]
    ■ スターウォーズ反乱者たちS4 #4-8(日2018/1〜3放送)
    ===簡易感想 [アメコミヒーロー大全II(2017)]
    ===簡易感想 [あつまれ!LEGO マーベル・スーパーヒーローズ]
    ===簡易感想 [ニューヨーダークロニクル(2013)]
    ===簡易感想 [ドロイドテイルズ(2015)]
    ===簡易感想 [LEGO ムービー(14)]


    ■ ガンダムビルドダイバーズ(#2018) #12-25[END]
    ===簡易感想 [【マギーが解説!】『ガンダムビルドダイバーズ』ダイジェストPV]
    ===簡易感想 [『ガンダムビルドダイバーズ』ユッキーのガンプラ解説PV]
    ===簡易感想 [新幹線変形ロボ シンカリオン#31 エヴァ回]
    ===簡易感想 [ガンダムビルドファイターズ バトローグ(2017)]
    ===簡易感想 [ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲(2017)]
    ===簡易感想 [ガンダムビルドファイターズトライ(2014)]
    ===簡易感想 [ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ(2016)]
    ===簡易感想[模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG(2010)]
    ===簡易感想[ガンダムビルドファイターズ(2013)]

    Vol 3356(2018-09-26)
    [ダイバーズ#25[END]]コンテ= 綿田慎也、大張正己/演出=綿田慎也。メイン監督とバリはん
    共同作業による和解。一時停止かけたくなる高情報量かつ、望まれて産まれてくる綺麗な展開。共にサービスも満点
    後半は静かかつ説明的展開ながら、リアルバレで変化や反応で個性づけと工夫。今作らしい説得力ある納得の結末
    .
    [ダイバーズ#24]コンテ=西澤晋、斉藤哲人、寺岡巌/演出=池野昭二。6・3・3回目と4回目
    論戦終了。ヒロイン生死抜くと遊びに求める物は何かの答えない問題で、日常でもありそうな適度な深刻感と現実味ある
    チャンピオンがバカ強いのも面白い。最終的にはヒロイン説得も含み、個人ごとの意見・相手側妥協案含め良い落とし所
    .
    ダイバーズ総括。前作が苦戦気味で警戒してたけど、弱かった部分を克服しつつネット世界と新しいガンダム見せてくれた
    設定以外の心理的な動きも含めて現実に近いのでよりリアル。大きい事件の中で小さい楽しい事件を積み重ね変化もある
    扱う素材の多さで散った点もあるが、その分キャラ言動の前後や理由もそれぞれに個性あり、楽しい!で見れる良い作品
    -
    「今日は在庫放出なんじゃノー」
    [関連変身カプセルだヨの巻 a][関連変身カプセルだヨの巻 b]
    [関連変身カプセルだヨの巻 c]
    「まずは紙製のIWSP装備と武侍丸装備なんじゃノー」
    /
    「ガンダイバーにも追加装備を用意していたんじゃノー」
    [深海潜水艇たった三百円!!だヨの巻 a][深海潜水艇たった三百円!!だヨの巻 b]
    [深海潜水艇たった三百円!!だヨの巻 c][深海潜水艇たった三百円!!だヨの巻 d]
    「紙自作品で背後ユニットを拡張ッス」
    /
    「本作テイルトローターパック類似品を自作したんじゃノー」
    [チョッパー空を飛ぶだヨの巻 a][チョッパー空を飛ぶだヨの巻 b]
    [チョッパー空を飛ぶだヨの巻 c][チョッパー空を飛ぶだヨの巻 d]
    「本作にも出た飛行ユニット版ガンチョッパー風ッス」
    /
    「オリジナル武装で満開させるんじゃノー」
    [お花見をしようだヨの巻 a][お花見をしようだヨの巻 b]
    「蛍光だからブラックライトで光るッス」
    /
    「当然ワシらは全装備可能なんじゃノー」
    [お花見をしようだヨの巻 c][お花見をしようだヨの巻 d]
    「ぶっちゃけコレが本番ヨ」
    「一挙両得ですかネ」
    /
    「ワシだけでなくお主用でもあるんじゃノー」
    [チョッパー空を飛ぶだヨの巻 e][深海潜水艇たった三百円!!だヨの巻 e]
    [チョッパー空を飛ぶだヨの巻 f]
    「ダイバー&チョッパー装備ッス」
    /
    「全部提出完了なんじゃノー」
    [お花見をしようだヨの巻 e][お花見をしようだヨの巻 f]
    「本体より自作オプションが手間なのヨ」
    「だから本番なんですかネ」
    量の調整も事前に簡単に計画出来るもんじゃないで余分め。目的は発生するんで手自体は動きやすくなる
    自分の好きな系列じゃないとやってない。事前にテストもした上で製作品を出していくってのも今回初になった
    .
    「終わってバンザーイなんじゃノー」
    [お花見をしようだヨの巻 g]
    「またネタ用小物作りの日々に戻るのヨ」
    「永遠に終わらないんですネ」

    [ダイバーズ#23]コンテ=西澤晋/演出=鳥羽聡。六回目と二回目
    囮作戦。運営・開発・利用者で見解差は実際でもよくある。プンプンするキャラで感情でも大波。背景でオカマの言葉重み
    実際にXの武器を作戦内に組んだらも本作ならでは。個人戦でも対策練った同士の全編戦闘。鉢合わせとギャグもあり
    -
    「本作ラブファントムと同じノワール装備なんじゃノー」
    [ドラキュラの館だヨの巻 a][ドラキュラの館だヨの巻 b]
    /
    [ドラキュラの館だヨの巻 c]
    「ダンボール製でもギミック搭載じゃノー」
    /
    「本話破壊のOO用ブースターに似たのも作っとったノー」
    [バリアかロケットかだヨの巻 a]
    [バリアかロケットかだヨの巻 b][バリアかロケットかだヨの巻 c]
    [バリアかロケットかだヨの巻 d][バリアかロケットかだヨの巻 e]
    「組み換えも各種可能ッス」
    /
    「自作した物は全部互換ありなんじゃノー」
    [ドラキュラの館だヨの巻 d][ドラキュラの館だヨの巻 e]
    「統一で出来た物をジョイント装着だけヨ」
    「素体でサイズも統一されるんですネ」
    前者はキットもあるが差し込んで固定式にしてギミック幅広がった。後者は見立てやすい型でどこに装着で幅の出る方式
    先週書いてもっとある筈で調べたら無くて、作ろうとして失敗廃棄したのと勘違いしてたみたい。自作武器は無事提出完了
    -
    ダイバーズが火でログまとめ都合もあり来週は管理都合から09-25(火)の更新。順序入れ替え今週に来期アニメ一覧
    [リスト]
    間違い・抜け可能性高く、気になるのは公式等で確認。今回は早めに用意で特に多いと思う
    オフでは見るけどそれも減らす予定で、特撮あつかうから来期アニメはおそらく不可能

    [ダイバーズ#22]コンテ=内藤明吾/演出=大久保朋。前者六回目。後者は今作初でヒロアカなんかに参加
    シビルウォーまでの道。面白いけど持ち込むのが難しい展開で、そこに至るまでをどうありそうな道筋にするかの話
    各人で事件への見解違いどっちに付くかも個性。チャンピオンの話でもあり、葛藤させつつ両方肩持つ結論も上手
    -
    「今日も一緒に紹介じゃノー」
    [マジックハンドだヨの巻 a]
    「扱うのはバンダイ製ッス?」
    /
    「今作用に買い足した今シリーズ武器セットじゃノー」
    [マジックハンドだヨの巻 b][マジックハンドだヨの巻 c]
    「バンダイ武器セットはダン戦辺りから軌道に乗ったッス」
    /
    「後期に出た物ほど三ミリ互換があるノー」
    [マジックハンドだヨの巻 d][マジックハンドだヨの巻 e]
    「ジョイント・軸打ち・穴あけで更に拡張ッス」
    /
    「自在に動くアームが肝じゃノー」
    [マジックハンドだヨの巻 f][マジックハンドだヨの巻 g]
    「拡張したからドカ盛りも出来るッス」
    /
    「今作用に用意した物もそろそろ終わりじゃノー」
    [マジックハンドだヨの巻 h]
    「今月いっぱいで扱いも終わりッス」
    [パワードアームズパワーダー]二作目の武器セット。台詞通りで拡張性が強い。同様のアーム系は他にも種類あり
    .
    「作って出しそびれ自作武器はあるヨ」
    「機会がないと出さないんですネ」
    [オコノミボックスだヨの巻 a]
    「紙製の複数変形武器なんじゃノー」
    /
    「出しそびれ分は放送終了後もぼちぼち出してくヨ」
    「非常時用に温存して死蔵のパターンですネ」
    [オコノミボックスだヨの巻 b][オコノミボックスだヨの巻 c]
    [オコノミボックスだヨの巻 d][オコノミボックスだヨの巻 e]
    「今年三月の作成品じゃノー」
    /
    「小ネタも段階を経てるのヨ」
    「改良しながら出しているんですネ」
    [オコノミボックスだヨの巻 f][オコノミボックスだヨの巻 g]
    「時期で資材や素材にも差があるんじゃノー」
    蔵出し分離合体武器。この時点ではまだ紙で作成。状況や種類によって紙もまだ使うんで出来た後はみな過程

    [ダイバーズ#21]コンテ=斉藤哲人、寺岡巌/演出=うえだしげる。2回目・5回目・4回目になる
    消えた友達探し。無生物でも友達は友達。ストレスある展開だが時間帯・ターゲットよく考え伏線処理が早いのは良いと思う
    なぜ対立するかの前編にもなり、誤解が争い招く実例。ロンメル説得は迫力も実感も目を開かせる部分もあり良く練ってる
    -
    「暗い所からこんにちわだヨ」
    「なんだかキャンプみたいですネ」
    [キャンプだヨの巻]
    「予告したLEDネタなんじゃノー」
    作りが古くて初期かなと思ったらそうでも無かったで、11ダンボール戦記から12発売のLED搭載エフェクトセット
    バンダイのLEDは94のGガンで確認。それ以前にも元祖SD系列や初期ムギ球など伝統あり、今はLED別売りもあり
    本製品はLEDと電池もセットになった商品。だた下記で見て行く様にアレアレ?な部分もあって実験的な所がある
    .
    買ったのは15頃のセール。使いこなせないまま放置して、今回のネタでUVライト使った事から思い出して作成
    [ダンボール戦機W LBXカスタムエフェクトDXセット 1][ダンボール戦機W LBXカスタムエフェクトDXセット 2]
    [ダンボール戦機W LBXカスタムエフェクトDXセット 3]
    単体でも飾れるけどLEDが一つかつ、光らせるには常に大きい台座必要かつ、形状が特殊で困ってしまっていた
    .
    「軸をどう打つかで迷っていたのヨ」
    「実際に打つと予想より目立たなかったんですネ」
    [ふしぎな電気だヨの巻 a][ふしぎな電気だヨの巻 b]
    [ふしぎな電気だヨの巻 b2]
    「LEDを仕込む為に内側もミゾなんじゃノー」
    /
    「試行錯誤をUV撮影にも反映させたのヨ」
    「ある程度光源を残すか残さないかですネ」
    [ふしぎな電気だヨの巻 e][ふしぎな電気だヨの巻 f]
    [ふしぎな電気だヨの巻 b+1]
    「通常光だと目立たないじゃノー」
    /
    「使い難いのは台座のせいかなとも思ったのヨ」
    「置いて展示できる様に元の台座を小改造ですネ」
    [ふしぎな電気だヨの巻 c][ふしぎな電気だヨの巻 d]
    「LEDを目立たせるには撮影も工夫がいるんじゃノー」
    /
    「台座自体も有効活用したヨ」
    「バックジョイント化ですネ」
    [ふしぎな電気だヨの巻 g][ふしぎな電気だヨの巻 h]
    「神々しく光り輝くまではいかんかノー」
    難しかったけどどう転用・撮影するかで別種的な難しさかも。これ自体は買ってすぐLED付きで遊べて問題無い
    撮影と実物の違いは先にも触れたが実際に見る分には光ったで面白いとも思う。電装関係はまだ発展余地ある

    [ダイバーズ#20]コンテ=西澤晋/演出=久藤瞬。五回目と三回目
    彼女が世界指名手配。細かいネタ多で楽しい全ミッション場面が冒頭の疑いのお蔭で二重に見れるのは上手い点
    まだ残り話数も多いのにどう転んでもアウトな二択に追い込むは良い葛藤。開発者からSDネタ多いも一貫性出た
    -
    「なんだか不穏に始まったッス」
    [深海潜水艇たった三百円!!だヨの巻 A]
    /
    「今作登場ガンダイバーなんじゃノー」
    [深海潜水艇たった三百円!!だヨの巻 B]
    「さっきの不穏な始まりはなんだったッス」
    /
    「可動追加と色替えなんじゃノー」
    [深海潜水艇たった三百円!!だヨの巻 C][]
    「バイザーを降ろせる様にもしたッス」
    /
    「接続を追加し変形可能にしたんじゃノー」
    [深海潜水艇たった三百円!!だヨの巻 D][深海潜水艇たった三百円!!だヨの巻 E]
    「最初の不穏さは蛍光色を目だたせる為ッス?」
    在庫にあって良い機会で追加作成したガンダイバー。蛍光色試したかった+今作中の演出を意識した色に塗り替え
    初出はSDGF(04)で当時の簡易キット。〇伝直後+武者系PC-123使用直前で良いバランス。更にオプションも作成済

    [ダイバーズ#19]コンテ=内藤明吾/演出=イムガヒ。後者はアイカツ出身で五回目と二回目になる
    関連商品Aだったナミ大活躍。ゴールに障害とわかりやすく、素も出る個人反応で個性も出る安定のレース回
    バトルの種類という点でも個性あり、女の子本編の他、かざレロ大抜擢やヨドバシとんとん相撲とサービスも満点
    -
    「女の子回には女の子になってもらうんじゃノー」
    [オトコンナを飲めば?だヨの巻 a]
    /
    「馬謖を意識した追加パーツじゃ、うちで色物ネタは鉄板じゃノー」
    [オトコンナを飲めば?だヨの巻 b]
    ストライクは〇伝だと武侍丸、三国外伝だと武侍丸がリデコされて馬謖。そのまま作っても面白くないで鉄板の女子化
    元ネタの特徴あるパーツ意識し自作。久しぶりの乳盛りはネットで見た乳首ビーズ試し、元キャラ的なバカっぽさ狙い
    .
    「もうネタでもなんでもやってやるんじゃノー!」
    [オトコンナを飲めば?だヨの巻 c]
    「うちの蓮華ちゃんは巨乳ネタはするのヨ」
    「2013年頃は嫌がってましたよネ」
    もちろん装備可能。一回やらすと渋々ながらやる。キャラでも前後があるんで勝手に動いたり嫌がったりするんかなと
    .
    「昔からネットで見て真似するは結構してるのヨ」
    [アガえもん頭をよこせの巻だヨ a]
    「今話でもあったネタだヨ」
    /
    「撮影後はスタッフが美味しくいただいたヨ」
    [アガえもん頭をよこせの巻だヨ b]
    六年前のネタ写真をやっと供養。アッガイは元からギャグキャラっぽいし、元ネタでとか誰かがやった後は動かしやすい
    .
    「酷い目ばっかに合わしてもアレなんで作ったヨ」
    「今話の装備ですネ」
    [ゲート切断機だヨの巻 a]
    「ケロロでもアルティメットでもなく、ミラクルニッパーなんじゃノー」
    /
    「バイクは前に作ってるヨ」
    「タイヤ武器も作った2015ごろですネ」
    [ゲート切断機だヨの巻 b]
    「やっぱりプレゼントは嬉しいんじゃノー」
    アニメでも誰かが一回やると皆が真似するある。バリエーション経て新発明・更にバリエーション経て新発明のサイクル
    .
    「うちで使ってるニッパーは二種だヨ」
    「荒切り用とゲートカット用ですネ」
    [ゲート切断機だヨの巻 c]
    「改造以外にも紙工作で荒切り用は大活躍なんじゃノー」
    一番使ってる工具の筈。荒切り用はカッターで線入れて大きく切る改造でも使い、紙工作でも細かいカットが出来て便利
    〇伝以降SD標準タッチゲートだと手やゲートカット用で直。他社ゾイドの既に切られてパズル的に組むも画期的アイデア

    [ダイバーズ#18]コンテ=斉藤哲人、寺岡巌/演出=孫承希。初の斉藤哲人は作画寄りの人で近作だと逆三コンテ等も
    対格闘戦。ただ戦うだけは不条理で理由を考えてく所は丁寧。勝敗も当然で、習得が行為の結果で目的で無いのも良い
    監督が格闘戦好きそうは全作で共通。どう言ってもロボット物はプロレスなんで見せ場になる技の重視は重要とも思う
    -
    「今日は基本形態のビルドストライクガンダム フルパッケージなんじゃノー」
    [フル・パッケージセットだヨの巻 a]
    /
    「SD商品は素でギミックや組み換え別形態もあるノー」
    [フル・パッケージセットだヨの巻 b]
    /
    「切って軸穴追加したり、元パーツ延長で更に派手にしたんじゃノー」
    [フル・パッケージセットだヨの巻 c][フル・パッケージセットだヨの巻 d]
    /
    「SDは表情を付けられるのもの利点じゃノー」
    [フル・パッケージセットだヨの巻 e]
    /
    「追加パーツ作成で後期型スタービルドストライクも再現じゃノー」
    [フル・パッケージセットだヨの巻 f]
    /
    「キルラキルをやってた頃、ユニバースブースターのエフェクト代案を作っておったノー」
    [フル・パッケージセットだヨの巻 g]
    /
    「最終回に登場するフェニーチェリナーシタ+クロスボーン魔王の応急修理版も再現じゃノー」
    [フル・パッケージセットだヨの巻 h][フル・パッケージセットだヨの巻 i]
    /
    「エフェクトは組み換え可能なんじゃノー」
    [フル・パッケージセットだヨの巻 j][フル・パッケージセットだヨの巻 k]
    作るにあたってざっと見直して応急修理版を追加。戦国アストレイ戦など格闘戦で戦うシチュが多いのも発見だった
    .
    「とうぜん装備可能なんじゃノー」
    [フル・パッケージセットだヨの巻 l][フル・パッケージセットだヨの巻 m]
    「ブースターをバックジョイントにしたヨ」
    「腰はプラ材でジョイントですネ
    いつも頭につけてるゴーグルは過去のジョイント作成時副産物。今回はネタで使うと決めてたんで分割装備で写真撮影
    -
    直球ストレートなタイトルで何気に一話から見てて、今考えるとうちの轟雷もはやぶさカラーな[シンカリオン#31 エヴァ回]
    トウェインか冒険ダン吉かで伝統的かつ、互いにメタ・オチと新しい交差世界。洞木三姉妹視点かつ掘り下げも今作らしさ
    年下から見たシンジ君は頼れる男。綾波ラーメンなどエヴァ内の楽しさを拾いつつ、路線で東京消滅確認など視点も独自
    .
    もう23年前で視点も変わる。今はゲームで別展開エヴァも多く尚更。今作みたいなシンジ・戦闘中心と違う独自視点は個性
    今の子が見る三悪・妖怪ウォッチ等でもパロはあり意外と通じる。勇者ヨシヒコみたく今の子らしいツッコミ視点で見れば良い
    .
    「ぜんぜん知らないジャンルだったのヨ」
    「それで過去に調べていたんですネ」
    [鉄道 ポプラディア大図鑑 a]
    「子供向け図鑑で勉強するんじゃノー」
    /
    「並べると意味が見えてくるのヨ」
    「動物や植物と似た所もあるんですネ」
    [鉄道 ポプラディア大図鑑 b]
    「人気ある列車は目立って個性的なんじゃノー」
    [14刊 鉄道 ポプラディア大図鑑]ちょうど戦隊武器作ってた頃に調べた。トッキュウ武器と併せて出そうとして間に合わず
    湯浅政明も鉄道はわからず、アニメ制作に必要で調べたら面白さがわかったとあり興味あった。自分の感想は台詞通り
    バンダイもBトレインなんての出してるが担当者は過去にSD作ってた人。興味持たれるジャンルは昔から定番もある
    .
    「そんな訳でリベンジマッチだヨ」
    「14の烈車戦隊トッキュウジャーですネ」
    [でんしゃごっこだヨの巻]
    「トッキュウ6号のユウドウブレイカーなんじゃノー」

    [ダイバーズ#17]コンテ=西澤晋/演出=池野昭二。三回目と四回目
    女の子もいるが、落ちこんでるデブとメガネくんで、最後までなぜするか理由の解けない訓練で話作ろうはかなり攻めてる
    終始悩んで間違った結論に至りかけもする話だが、敵もゆるく試練場面は楽しく謎解きも最後にありと短所感じさせない
    -
    「今日はワシらも二人でパーツ共有じゃノー」
    [ブキヤさまをアップグレードだヨの巻 a]
    「生産終了したブキヤの武器ッス」
    /
    「この頃は1パーツが基本じゃったノー」
    [ブキヤさまをアップグレードだヨの巻 b][ブキヤさまをアップグレードだヨの巻 c]
    「手を入れて分離や複数パーツ化にしたッス」
    /
    「追加パーツと軸打ちで形態拡大じゃノー」
    [ブキヤさまをアップグレードだヨの巻 d][ブキヤさまをアップグレードだヨの巻 e]
    「現行生産分は最初から対応済みッス」
    /
    「今からなら現行品を買えば良いんじゃノー」
    [ブキヤさまをアップグレードだヨの巻 f]
    「ブキヤ製品は常にアップグレードがあるッス」
    [コトブキヤ ウェポンユニット04]轟雷ver2も発表されたのでコレ。セリフ通りで現状合わなかった物を現状適応させた
    -
    アップグレードで別物になる時もあるが、継承させた上でアップグレードさせていった例はアニメにもあるかなでコレ
    .
    メモ日付は[2018-03-12]本作直前の配信で前二作の番外編になる[ガンダムビルドファイターズ バトローグ(2017)]
    ボカン感想をずっと出してたけど並べるとシリーズ物は試行錯誤過程がよくわかる。配信かつ商品展開も限定と実験的
    SD系列ではあるんだけど、普通のガンダムでこういうのも出来るは可能性あり、ギャン子の話もガンダムだと攻めてる
    .
    これも上記と同じで直前放送。一期と二期の間を継ぐ話にもなってる[ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲(2017)]
    現状だとシリーズ物に対する感想や反応を比較も出来るんけど、変化させつつ発展させていくのは凄く難しい所ある
    注目が実際はどこに向いているもあるんだが、昔に比べると環境が色々と変わって昔より緩くなってる所も多いと思う
    .
    同キャラで続きは進化系と同時に長期化とも言える。継続も全替えも長所短所あるが、継承の延長線は共通項の筈

    [ダイバーズ特番]構成=垣端鑑。よくよく考えると台本有りと思う。芸人も含めた素材をどうプレゼンするかが注目点になる
    プレゼンは説得。企業側がどういう印象を作り、なにをどう推したいか。初心者狙いで初代も廉価で良い商品無いは改善点
    子供でも演じてる部分ある。プレゼンするのは誰かも説得力に関係し、初心者見解やリク視点回想で何を印象づけたいか
    -
    「今週はバリエーションでソード&ランチャーじゃノー」
    [武装をひと切れ切りとってだヨの巻 a][武装をひと切れ切りとってだヨの巻 b]
    /
    「武装だけ自作して幅を広げるんじゃノー」
    [武装をひと切れ切りとってだヨの巻 c]
    /
    「全盛りでパーフェクトストライクなんじゃノー」
    [武装をひと切れ切りとってだヨの巻 d]
    番組内で初心者ミスとして最初に全部切るが挙げられていたが、自分は意図的にそれをする。SDや部位単位では有効的
    川口名人も最初でコケると二度と作ってくれないと言っていて、ありがちな失敗があるなら先回りして対応するのも手と思う
    紙で自作したがパーフェクトストライクはキットあり流用が楽。ただ流用はサイズ・互換性の無さ・素材は必要と難点もある
    .
    「自作すれば互換は常にありなんじゃノー」
    [武装をひと切れ切りとってだヨの巻 e][武装をひと切れ切りとってだヨの巻 f]
    「素体に拡張性を持たせれば良いのヨ」
    「流用はサイズで問題も出やすいんですネ」
    /
    「これでワシもパーフェクトなんじゃノー」
    [武装をひと切れ切りとってだヨの巻 g]
    「今回は挟む形での接続も試したヨ」
    「接続パーツで互換を広げるもありますネ」
    他企業商品や流用はとうぜん無理で大会は限界や定石化もある。アイデアは別としても実はガンプラだけだと自由じゃない
    見方を変えて幅広い応用もありとすると視野はぐっと広がる。ガイアカラー塗料にもあるが番組で出た鉛筆は良いアイデア
    番組でも組み換えしていたが、突き詰めると重要なのは部品や部位の気もする。ブロック玩具に近くなり特化した物が優位

    Vol 3338(2018-07-23)
    [ダイバーズ#16]コンテ=内藤明吾/演出=うえだしげる。四回目と三回目。後者は参加作おおくマキバオーでもコンテ
    対SDフラッグ戦。細かな人物反応も芸コマ。ゲーム世界前提は状況・目的・ルール等をわかりやすく全域で見せられ長所
    今はアニメだと途絶え気味で戦隊の演出連想する五身合体と必殺技。互いにどういう手を使うかで奇抜な変化多く面白い
    -
    「今日はSDチームに因んだネタじゃノー」
    [ぼくたちだけの羽だヨの巻 a]
    「何の羽ッス」
    /
    「絆ガンダムの羽だけ自作したんじゃノー」
    [ぼくたちだけの羽だヨの巻 b][ぼくたちだけの羽だヨの巻 c]
    「大将軍系の羽ッス」
    /
    「爪楊枝接続で組み替えも出来るノー」
    [][ぼくたちだけの羽だヨの巻 d]
    「自作ジョイントの改良も込みッス」
    セリフ通り。ゴミであっても必要な時に限って無い。羽はコンビニ弁当の蓋で作る予定だったけど全てダンボール製
    .
    「塗りは蛍光塗料を使ったノー」
    [ヤミに光る羽だヨの巻 a]
    「これも資材が揃わなかったッス」
    後で出す奴も紙を使ってるんで普通の蛍光ペン使ったが、緑の蛍光ペンで塗る予定が手持ちに無くてラッカー筆塗り
    .
    「蛍光の面白さに気づいてから新しく買った物もあるノー」
    [ヤミに光る羽だヨの巻 b][ヤミに光る羽だヨの巻 c]
    「UVライト当てると光るッス」
    /
    「本来の用途以外で試せんかと試した物もあるノー」
    [虫よせライトだヨの巻 a][虫よせライトだヨの巻 b]
    「誘虫灯は光が強すぎるッス」
    簡単になんでも買って試せば良い訳でもなく、思い付きを試すにも実際の効果・保管場所・コストと現実の問題が出る
    タミヤミニ四マーカーはガンダムマーカーに無い色がある。ただ生産中止あり店頭在庫から探して、チョッパー塗り直しでテスト
    色の一致で誘虫ライトを試し、UVっぽいと突きとめたが撮影には光が強すぎて、更にコストを投下した実験が必要で保留
    .
    「先にネット等で実験結果が出ていると試しやすいノー」
    [虫よせライトだヨの巻 c]
    「タミヤ系のペンは先端を斜めに切ると使いやすくなるッス」
    人によって環境や何を作るかで方法は違い定石はこうと示し難く、CSプラモ番組で別ジャンルの方法見ると驚く事ある
    川口名人もミリ系技術をキャラモデルに導入からで、プラモ以外を含めた他分野の技術導入が新発見の鍵になる筈
    .
    「ガイアには蛍光クリアーという塗料があるんじゃノー」
    [虫よせライトだヨの巻 d][虫よせライトだヨの巻 e]
    「詰め替えて小分けにして使ってるッス」
    /
    「うちではクリアーや艶消しは薄めて筆で塗る方法を使っとるノー」
    [虫よせライトだヨの巻 f][虫よせライトだヨの巻 g]
    「UVライトでこう光るッス」
    筆を使ったクリアー塗りはエアブラシ普及前の古い作例から見つけ出した方法。蛍光だとツヤが出やすいと思ってる
    主観で差が出るし、環境で表現に限界出るし、コツいる方法は見つけても説明し難いし、技術や技法には流行もある
    .
    「買いたした資材にはこういうのもあるヨ」
    「新しく資材が売り出される場合もありますネ」
    [みせかけ落がきペンだヨの巻 a][みせかけ落がきペンだヨの巻 b]
    「墨入れに使う用具じゃノー」
    /
    「使用前は道具を使い分けてたのヨ」
    「ペンタイプ消しゴムやシャーペンですかネ」
    [みせかけ落がきペンだヨの巻 c][みせかけ落がきペンだヨの巻 d]
    「結局、あう方法を使うのが一番と思うノー」
    定期的に塗料の種類変更を考えては上記理由でボツにするんだが、エナメル流し込み用具に関しては便利で考え変えた
    試してみたい工具や方法は色々あるが個人だと少しずつになり、使いこなすにも練習はいるし、大量の実験も必要になる
    川口名人の本からの影響だが個人の環境でのベスト探すが現実的な答えと思ってる。ドラえもんのプラモ回みたいな結論
    .
    「実験段階から進まなかったネタにはこういうのもあるヨ」
    「状況を反映した表情ですネ」
    [故障したコピーねんどだヨの巻]
    「おゆまる形取りポリパテ複製じゃノー」
    五感情報も実際に体験しないとわからない話。以前も匂いが付きすきていた中古品を、すぐ作りすぐ写真撮って廃棄ある
    .
    「これも準備段階ネタじゃノー」
    [ネコみたいになるねんどだヨの巻 a]
    「なんなんッス?」
    /
    「肩に乗せれるペットのモルちゃんなんじゃノー」
    [ネコみたいになるねんどだヨの巻 b]
    「顔が違うッス!」
    .
    ブキヤがバンダイのペット連れてるのも変かなと思ってSWのネコにした。パテはコスト面や健康面で躊躇しうちでは上記

    [ダイバーズ#15]コンテ= 寺岡巌、綿田慎也/演出=鳥羽聡。メイン監督三回目+三回目とサンライズ作演出多の人が登板
    タイムアタック!通常ガンダムで出しにくい派生作や技と共に、美術に当たる過去作のMAPを拾い直せるのも面白い点
    目標は明確だが同時に大金を手にするならや凄い戦いを見た等の各人反応も見れる他、第一クールからの変化も具体的
    -
    「コーイチさんのシャトルに因んで今日はブースターなんじゃノー」
    [ロケット隊員だヨの巻 a]
    /
    「疑似的にストライクに出来る様にライフルとシールドを自作するノー」
    [ロケット隊員だヨの巻 b]
    /
    「その上で付属のブースターに穴を開けバックジョイント兼疑似グラスパーじゃノー」
    [ロケット隊員だヨの巻 c]
    /
    「爪楊枝接続で組み換えも可能なんじゃノー」
    [ロケット隊員だヨの巻 d]
    作って無かった時期の実験を反映。プラ板ではなくプラ板の加工技術を転用したダンボール積層と厚紙箱組で作成
    素材費はほぼゼロだし実験も兼ねて失敗もありと思うと冒険もし易い。ラッカー塗料筆やコピック等で筆跡残した塗り
    汚し方考えてた時期で実物の汚れなんかも観察してたんだが、日焼けで退色し色あせてるなら筆むらで近づけるかなと
    .
    「一人で紹介は大変なんじゃノー」
    [ロケット隊員だヨの巻 e]
    「ジョイントを作ってジョイントをジョイントできるようにしたヨ」
    「もう流用した方が早くないですかネ」
    /
    「未加工状態でも接続は簡単じゃノー」
    [ロケット隊員だヨの巻 f]
    「レジェンドBBの3ミリを活かした形だヨ」
    「ネットで早くに発見された方法ですネ」
    エールパックをつけたストライク自体は先行してあり流用が一番手っ取り早いが、好みの大きさや形となると自作になる
    以前とも近い失敗だと大きさ調整。場所とるの他、支えきれないもあるし、どの角度から見せるで思った効果が出ないも
    三ミリ共通部があると作業は楽。ベース素体小型化・重量を紙で軽減・逆利用した設計図などで上記に対応し実験継続
    -
    だいたいどんな作品でもファンは付き個人で好みもある。難しい作は扱わない様にしてるが後続作で印象変化もありえる
    .
    メモ日付は[2014-04-05]前作好調でまたたく間に2期決定で期待が高すぎた [ガンダムビルドファイターズトライ(2014)]
    当時目にした意見で思い入れや執着の無さをメモしていて、もっともと思う反面ガンダムだからを抜くと気持ちはわかる
    主にギャン子だが立ったキャラもいるし、ガンダムだとタブーに近い昔のロボアニメ要素を入れたりで発展余地は多い
    .
    メモ日付は[2016-08-23]当時感想は抑えつつ作ってる[ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ(2016)]
    紹介番組があり芸人がガチモデラーで面白い。続編で説明不足が多いが、今作でもあるモブMS等のサービスは充実
    荒さと綿密さが混在し、どう見せるべきかで試行錯誤してたのと思う。長所短所だが新しい事をしようとはしてたんだなと
    .
    監督も同じで今作第一クール時は警戒してた部分あるが、GPD関連など継承しつつ発展させた部分があって意味もある
    対立や競争要素も強かったが、良い立ち位置のコーイチさんは上記で地味さもあった青いメガネの子リベンジと思ってる
    恋愛要素なんかもよく考えると競争・対立要素と言える。今作のシバなど正しいけど間違ってるがあると敵も良くなってくる
    .
    [ロケット隊員だヨの巻 g]
    放送当時作った奴も今回流用し再利用してる。バトルメインはGガンに近い点もあるかもで状況設定への再注目も出来うる

    [ダイバーズ#14]コンテ=内藤明吾/演出=久藤瞬。前者は一騎当千コンテなど。前者・後者ともに三回目
    壊れた物を直そう。コーイチさんのGPD見解から始まり、各人の見解に触れ、主人公の見解とその結果に至る
    簡易的な総集編になりつつも同キャラ変化を身バレや強化で出してる。PV風にした場面転換も映像作品らしい
    -
    「お主、ディテール増えておらんかノー」
    [ライトの光とシールの声だヨの巻 a]
    「その紹介を待ってたッス」
    /
    「光るFA:Gッス」
    [ライトの光とシールの声だヨの巻 b][ライトの光とシールの声だヨの巻 c]
    「蛍光塗料と蓄光シールネタなんじゃノー」
    素材を用意しながら試してなかった。ネタで画像出してく為に、試そうと思って未遂にしてた物を試し上記もその一つ
    はこからFA:Gのプリントが単純に線で、単に細い線貼るだけでもディティールにならんかで試したもあるが本題は下記
    .
    「このネタにはブラックライトが必要なんじゃノー」
    [ライトの光とシールの声だヨの巻 d]
    「百均で売ってるブラックライトペンを使うッス」
    /
    「普段はこんな感じて飾ってるのネ〜」
    [ライトの光とシールの声だヨの巻 e][ライトの光とシールの声だヨの巻 f]
    「夜になると光るッス」
    /
    [ライトの光とシールの声だヨの巻 g]
    「どう撮影すべきかで厄介もあって保留だったッス」
    蓄光系はブラックライトでより強く輝く。蛍光塗料も光って撮影可能は実験中の副産物。目にも塗って最後のは光ってる
    台詞通りで実物で見ると面白いけど写真だと表現し難い素材があって、今回も実験課程でブラックライトが有効となった
    素材として蓄光は塗料でも限定的になりやすくある。蓄光シールなら簡単に手に入り貼るだけ。これも百均の物を使用
    .
    「直射光だと分かり難いんじゃノー」
    [ライトの光とシールの声だヨの巻 h]
    「プラモは制作以外の技術も必要になってくるッス」
    GレコのクリアパーツもUV発光素材のほか、SD系で蓄光樹脂やシールがある。ブキヤも限定で蓄光版を最近出した
    ブラックライトはレジン硬化でも使われる。蓄光は魚釣り用なども。蛍光は塗料として特殊で隠し味としても使われる
    現状でも実験中の所はあるがこりゃ面白いで、追加制作物も蛍光塗料を散らせて色を塗った。まだ発展余地あり
    .
    「実験自体は色々と試しているんじゃノー」
    [ライトの光とシールの声だヨの巻 i]
    「付属ヘッドを眉を変える形で表情変更したッス」
    /
    「前髪で隠れてわからなくなるんじゃノー」
    [ライトの光とシールの声だヨの巻 j]
    「普通は失敗は表に出さないッス」
    E=MC2・リン・ペニシリンなんかがそうだった筈だが、実際の研究だと別の事を目指した過程や失敗から発見したも多い
    後でバンダイの初期LEDネタも出すが、素材として面白いけどメーカー側の段階で使いこなされてない物も色々とあると思う
    -
    第二クールに入ってOP・EDも変化した。OPコンテ・演出は引き続き大張正己。作画の人だが履歴見ると監督作も多数
    EDコンテ・演出は京極尚彦でラブライブ監督。元CG出身は再発見。三国伝にも参加の他、AGEダブルバレット回も印象的
    前EDコンテ・演出は長井龍雪で鉄血監督。その前にあの花で実績出し、更に遡るととらドラ!など。制作進行出身
    .
    制作会社によって違うがOP・EDコンテ演出は若手有望株や監督業で実績出した人が担当もあり、今作は後者になる
    OPはそのまんまわかりやすいPV。後者も監督で注目すると情景描写風やCGでデザインがグルグル回ると個性出ている
    .
    曲調は前期OPがガンダムだと珍しいラップ調で驚いた。後期はHR/HM調で割とロボットアニメらしい音楽になった
    EDは逆に前記がバラード調だったのがポップで元気良い曲になった。曲に合った見せ方必要で監督個性測るのに最適

    Vol 3332(2018-07-2)
    [ダイバーズ#13]コンテ=西澤晋/演出=児谷直樹。前者霊剣山監督、後者遊戯王出身で共に三回目・二回目
    アヤメ殿の為、また主張の為の決闘。単なる悪ではなく主人側の不正した人をどう受け入れていくかの課題にもなってる
    去ったコーイチさんと残った黒幕で分岐・結末とも言える。前作要素の破壊と再生は長所短所で良くかつ上手い問題定義
    -
    先々週に関西でM6の地震あって運よくほぼ何事も無かったけど、考える所はあったんで迷ってた物を幾つか買った
    「ブキヤ製ジョイントなんじゃノー」
    [コトブキヤジョイントセットB a]
    「考えた末に使ったお金が千円未満なんて現実的すぎるッス」
    /
    「ここはお主らコトブキヤ兄妹の出番じゃノー」
    [コトブキヤジョイントセットB b]
    「兄ちゃんも来たッス」
    /
    「組み合わせてバックパーツなんじゃノー」
    [コトブキヤジョイントセットB c]
    「自作するより簡単ッス」
    昔はこういうジョイントの商品は無く自作してた。ブキヤアンケの度に出せとも書いていたが現状だと色々と出て楽ちん
    .
    「前身としてこういうのもあるんじゃノー」
    [コトブキヤジョイントセットB d]
    「三百円台のHIPS関節ッス」
    これもブキヤ製。部分的に出てたけどポリ製中心だったし、互換を持たせる概念も徹底していなくて単発で終わってた
    .
    「こういうのを取っておくと便利じゃノー」
    [コトブキヤジョイントセットB e]
    「使い終わったランナーはゴミと違うッス?」
    /
    「ブキヤランナーは3ミリで全て軸になるんじゃノー」
    [コトブキヤジョイントセットB f]
    「3ミリのピンバイスとセットで取り付け工事ッス」
    .
    ブキヤ公式でも書かれている方法。他社品はランナー軸にブレある。Lや十字になってる所などそのまま接続に使える
    .
    左図がランナー1枚分で上記量X3となる。2ミリ軸っぽいのと取り換えも出来るんでチョッパーアームもやっと安定した
    [コトブキヤジョイントセットB g][コトブキヤジョイントセットB h]
    「ボバボバ、ボボボ〜」
    /
    「3.3ミリ受けのHIPS製ジョイントも付くんじゃノー」
    [コトブキヤジョイントセットB i]
    「3ミリじゃ無いッス?」
    /
    「ワシの武装も好きに使って良いんじゃノー」
    [からだの武装とりかえっこ だヨの巻]
    「3.3ミリは神姫軸ッス」
    HIPSは塗装も可。ブキヤ公式にもあるがポリ用の受け穴は少し狭いんで、置き換え時はドリルで穴を3にする必要ある
    デザイン集など小出しでの発表ある神姫も、インタビューで3にしとけば良かったとあり、プラモ版は3が望ましいかなと
    -
    配信になってからの特殊かつ定番事項として今作も4分程度のPVが公開されてる。商品紹介と展開まとめ
    [『ガンダムビルドダイバーズ』ユッキーのガンプラ解説PV]番組内容ともあって本編キャラでプレゼン出来るは大きい
    [【マギーが解説!】『ガンダムビルドダイバーズ』ダイジェストPV]提供側がどこを見所にして欲しいかの参考にもなる
    .
    下記オーブとも共通するが、主軸になる人とは違う人から見た事件や、その人から見た評価と言う形にする事も出来る
    またウルトラなんかのバトル系だとキャラ同士で絡む事が戦い以外の場面では無い事も多く、そういう場にもなりうる
    全て見て第三者視点で評価出来る視聴者と違い、マギーは不正者を単に嫌な人物と見てるなど藪の中方式とも言える

    Vol 3331(2018-06-25)
    やるぞやるぞで写真も出しつつ準備していてやるぞで[ガンダムビルドダイバーズ]#12からで2クール目からの扱い
    .
    [ダイバーズ#12]コンテ=寺岡巌/演出=池野昭二。作画寄りで06からコンテ、07からで演出中心。共に二回目・三回目
    真犯人が発覚し巨大ビグサムと決戦し前半の山にも近い。今作特有の長所短所で背景にあたるモブに注意が行く
    先例あるけど悪ハロが面白かった。後述するが本作は話も良い反面、作画でガンガン押してく所もあり無茶も納得いく
    .
    今話に至るまでもずっと扱うなら難しいかもなあと思いつつ見てた。要は情報量が多くなって書きたい事が増えてしまう
    コーイチ兄さんやアヤメ殿に目が行くんだが、メイン話はとてもバランスが良くて、ギャグの使い方で楽しい場面が多い
    -
    「関連したプラモを出そうと思ってたのヨ」
    「前作主役機のSD版ですネ」
    [二人でプラモをの巻 a]
    「うちはSD使いだったんじゃノー」
    /
    「既に準備は出来とるんじゃノー」
    [二人でプラモをの巻 b][二人でプラモをの巻 c]
    /
    「ジョイントもたくさん作ったのヨ」
    「つまり武装化もさせるんですネ」
    [二人でプラモをの巻 d]
    「こういうのは二年ぶりぐらいな気もするノー」
    一か月間手を動かし続けて既に出来てる。二個ぐらい買った上で、前回の馬みたいに放置してた物を作った
    .
    「磁石の有用性に気付いたのヨ」
    「私たちの足は磁石式ですネ」
    [二人でプラモをの巻 e]
    「ワシらは大地震でもビクともせんかったんじゃノー」
    /
    「買ってきて使いこなせなかった物だヨ」
    「百均の商品ですネ」
    [二人でプラモをの巻 f][二人でプラモをの巻 g]
    「今回は実験もするんじゃノー」
    やろうと思って放置してたネタ。そういうのは大量にあり手を動かさん事には失敗も成功も、改良も発展も無い
    .
    「今回からはお主にもやってもらうんじゃノー」
    [二人でプラモをの巻 h][二人でプラモをの巻 i]
    「手の改良はそういう理由だったッス」
    前に作った戦国アストレイからの発展。その時の経験が紙工作にも繋がってる。今回は追加も紙工作中心にした
    順々に温存しつつ出していくでまずは折り紙を使ったグランドスラム。ストライクならバリエーション多く武器も豊富
    .
    「足にマグネットを張ったんじゃノー」
    [二人でプラモをの巻 j]
    「これで自分も地震に負けないッス」
    /
    「駄目っス。磁力が弱いッス」
    [二人でプラモをの巻 k]
    「やっぱ無理かノー」
    失敗例も即出す。紙用のマグネットなんでシート式はパワー不足。強力磁石は良いけどサイズが限定されて要工夫
    「うちはだいたい仕込んだ後、失敗に気付くんじゃノー」
    [二人でプラモをの巻 l]
    軽装。更に失敗は続くけど過程も含めて出してく。シート式も完全に失敗では無く、強い磁石の受けとして使ってる
    さらに工夫はいるから継続検討案件なんだけど、商品にも使われているんで新しい素材として工夫はしてみたい
    -
    ビルダーズ系は過去作も見ていて、文章も過去メモあってすぐ出せるが量が多いので、簡易感想を順番に出していく
    .
    メモは取って無かったんだけどうちのサイトで別件で以前に扱った[模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG(2010)]
    もう八周年は信じられない所ある。ガンダム自体は真面目な所も多い作なんで、今作含めギャグ出来るのは大きい
    ベアッガイが衝撃的だったけどまさかプチッガイでシリーズ展開するなんてで、なんでも試してみないと分からん所はある
    .
    メモ日付は[2014-04-02]SD含むTV未登場メカ大挙して登場はポイント高い[ガンダムビルドファイターズ(2013)]
    自分は当時緩い日常バトル物見たかったみたくそれ系も今はある。作品の垣根を越えた展開を自由と思ってたみたい
    ラルさんに代表されるガンダムネタ徹底も楽しいかった。ここでも真面目な話に寄りがちからの新境地に感心してた

    ■ ウマ娘 プリティーダービー(2018)

    Vol 3329(2018-06-18)
    [ウマ娘#13[END]]コンテ=及川啓/演出=太田知章、及川啓、許j、本間修、今泉賢一、阿部ゆり子。全参加ドリームトロフィー
    展開に型が出来てしまってるけど、他作での失敗例も見ているので関係性や周囲への注目など発展性の展望にもなってる
    決着はつけられなくて当然だし後にゲームも控えてるからそっちで頑張ってネで良いと思う。ラストも華やかにうまピョイ、ピョイ
    .
    ウマ娘総括。扱う予定になかった経緯は書いたが、比較作で上手くいかなかった事の解答としても興味深く見ていた
    競馬は趣味にしている人も多く潜在能力は高いが難しく、何と置き換えられて掛け合わせられるかの点で新しさあった
    扱う予定が無いのに扱ってしまったのも話も良かったからこそ。迷いなく扱えるという点でも凄く楽で毎週楽しく見れた
    .
    ゲームが原作でアニメ放送前からやっていたがアニメ開始から視聴。今週金曜分はまだだが[ウマ娘webラジオ]
    Pの小ネタに注意集中したが物凄く気を使って作ってる事や、他作で引っかかった点も迷いつつ結論出してる事に好感
    前述で歌が多数存在する事や、お便りでも常に競馬の思い出話がつく事、出演者も多彩さやSEの工夫と大変良かった
    .
    こいつもオマケ。アニメと並行してのちょっとした小ネタだが他ではあんまり見ないタイプで面白い[ウマ娘ゴルシ様]
    ユーチューバーは詳しくないと言うかほぼ知らない状態なんで、そのサンプルとしても興味深かったし時代を捉えている
    多数キャラが出て全てを拾えない事や、別角度でも扱えうると言う点でも面白く、他の会社も真似すりゃ良いと言う出来
    .
    まだ本編と言うべきゲームがリリースされていないので、実際はこれからという点もあり今後も発展が期待できる
    最初に書いた様にネタと思ってた側面が強いので、凄く上手くプロデュースが出来てると思うし、良い物も見せてもらった
    ファンイラストも見てて他での実績もあるしで他作とのコラボ企画も楽しみ。現実も含め死亡しなかったらなどのIfも見れる
    -
    「最後は世界で一番美しいお馬さんなのネ〜」
    [世界で一番美しい馬の図鑑 a]
    「馬事文化賞も取った本ですネ」
    /
    「ボクも今はモンゴル暮らしなのネ〜」
    [世界で一番美しい馬の図鑑 b][世界で一番美しい馬の図鑑 c]
    「小型馬も世界では活躍ですネ」
    /
    「世界にはおっきいお馬もいるのネ〜」
    [世界で一番美しい馬の図鑑 d][世界で一番美しい馬の図鑑 e]
    「いずれはドンさんとも共演するんでしょうネ」
    /
    「芝がレースの全てじゃないのネ〜」
    [世界で一番美しい馬の図鑑 f][世界で一番美しい馬の図鑑 g]
    「あなたのライバルも皆、髪に個性がありましたネ」
    [原11 世界で一番美しい馬の図鑑]元々美しい要素は含んでいて、他人の視点から美しい側面での馬を見る事が出来る
    .
    「世界で一番美しいはシリーズで出てるのヨ」
    「身近な物の意外さに気付けますネ」
    [世界で一番美しい分子図鑑 a][世界で一番美しい分子図鑑 b]
    「ワシは花より団子じゃノー」
    [原14 世界で一番美しい分子図鑑]他にも種類あるが興味ある所から。実際に調べてみると見解が先入観と違う物は多い
    -
    「今日はお主もウマに乗ってもらうんじゃノー」
    [かけろケルディオの巻 a]
    「自分は馬なんて無理ッス」
    /
    「成せばなるんじゃノー」
    [かけろケルディオの巻 b]
    「駄目ッス、髪が邪魔で乗り難いッス」
    /
    「なら外せば良いのじゃノー」
    [かけろケルディオの巻 c]
    「駄目ッス、こんなの変ッス」
    /
    「対策を用意したんじゃノー」
    [かけろケルディオの巻 d][かけろケルディオの巻 e]
    「なんとかなりそうッス」
    /
    「武装もしてもらうんじゃノー」
    [かけろケルディオの巻 f][かけろケルディオの巻 g]
    「馬は乗る物で背負う物じゃないッス」
    /
    「そんな幅の狭さでは困る。それにまだまだ馬はあるんじゃノー」
    [かけろケルディオの巻 h]
    「一番早いのはどれッス」
    /
    「お主は本当にそれで良いのかノー」
    [かけろケルディオの巻 i]
    「バランス良いからこれと思うッス」
    /
    「残念!答えは三番なんじゃノー」
    [かけろケルディオの巻 j]
    「これで自分もダービー目指すッス!」
    「んあー負けないのネ〜」
    死蔵してた物をウマ娘最終回に合わせて軸を打ち出せる様にした。馬プラモは探すと意外にあるがサイズが小さい
    ポケプラ ケルディオ・三国伝系の馬・プライズマキバオーの順。旬もあって安定して入手できないのも難しい部分
    .
    今回は狙ってシール使用。シールは幅を出させる為にも使いたいと思うんだが、遊びだすと剥がれ易いも今回発見
    後は前に出した折り紙を使って疑似的な植毛。素体のサイズダウンは今プラモ購入がきっかけで何にでも意味ある

    [ウマ娘#12]コンテ=今泉賢一/演出=高村彰、阿部ゆり子。共に続投。母ちゃんの上京からジャパンカップ
    他作でもあるが競馬ネタは展開が固定されやすいと再確認。同時にライバル注目や心理戦に移行しやすいも再確認
    どこに焦点置くかもポイントである意味母ちゃん・ブロワイエ視点。多数出せて多数価値観提示可。調子乗んナの所も良い
    -
    「馬事文化賞から資料追加したんですネ」
    [15 颶風の王+16 さっ太の黒い子馬]
    「小説や童話は貰えるのネ〜」
    [15 颶風の王+16 さっ太の黒い子馬]だいたい貰って嬉しいのかって面もあるが、漫画・ゲーム・アニメはまだ一本も無し
    「ゴルシやオルフェーヴルのパパですネ」
    [黄金の旅路]
    「カスケードやマキバコと同じSS産駒なのネ〜」
    [刊14 黄金の旅路]逸話も豊富で一族代々気性が荒いなんて話もある。またメジロと牧場で違いが出た逸話も面白い
    -
    「折口信夫は読んでみたかったのヨ」
    「オシラ様に馬型あると思い出したんですネ」
    [折口信夫集関連]
    「オシラ様はお雛様と同じの考察あるノー」
    /
    「これは手持ち資料だヨ」
    「遠野は馬の産地でもありますネ」
    [遠野物語]
    「オシラ様は神、お雛様はオシラ様、ワシはお雛様と似ておる
    つまり歴史と伝統もワシを神と認めたんじゃノー!」
    [折口信夫集関連]金枝篇なんかも含むが昔の資料は出典や理屈に疑わしいのが多く、現在だと創作として見た方が良い
    [遠野物語]京極夏彦もRimix版出版時に意図した編集があると指摘した筈。以前も宗教関連の例出したが注意いる

    [ウマ娘#11]コンテ・演出=本間修。#6の人。スズカ復帰のオープン特別
    面白いを通り越してもはや美しい。スズカ中心でライバルや周囲の動向のAは試合前にどう盛り上げるかのお手本になる
    ポッと出も上手く立たせ、作画込みで集中もさせ、足危機も含めた回想込み前フリもあって、泣く場面も気持ち良くわかる
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    「今日もトレーニングだヨ」
    「精神修行に集中してるんですネ」
    [原93 メンタル・タフネス+原93 学習性無力感+原86 親とコーチのためのジュニア・テニス][原97 選手とコーチのためのメンタルマネジメント・マニュアル]
    「気持ちから負けるはあるんじゃノー」
    /
    「受け手だけの問題じゃないのヨ」
    「指導者にしてもどう教えるか訓練するんですネ」
    [クリエイティブ・コーチング][コーチングマニュアル]
    「発展して労働環境改善もあるんじゃノー」
    /
    「最近は経済学も調べてるのヨ」
    「買い物で失敗多いからは、かなりダメそうな理由ですネ」
    [国富論][21世紀の資本+原12 さっさと不況を終わらせろ+原15 不平等論 格差は悪なのか?]
    「経済学も色々あるんじゃノー」
    /
    「人間の心の動きも研究対象なのヨ」
    「メンタルトレーニングですかネ」
    [アニマルスピリット][インセンティブ]
    「錯覚の研究とも繋がるノー」
    /
    「経済は政治とも絡むのヨ」
    「コレ止めといた方が良いネタじゃないですかネ」
    [トロツキー][黒書]
    「ワシはノーコメントなんじゃノー!」
    /
    「正義とはなんぞやと考えるのも経済学からなのヨ」
    「政治家の顧問になる人もいるんですネ」
    [政治における合理主義+原89 生のなかの螺旋][公正としての正義+原09 正義のアイデア]
    [プルードン バクーニン クロポトキン][ドラッカー20世紀を生きて]
    「壊してみたり、マネージャーだったりするんじゃノー」
    /
    「要はなんにでも関連はあると言う話ヨ」
    「人間はなに考えているかと言う話ですかネ」
    [スポーツ心理学大事典][スポーツ・コーチング学]
    「結論は人によって考えは違うじゃノー」
    .
    [原93 メンタル・タフネス+原93 学習性無力感+原86 親とコーチのためのジュニア・テニス]燃え尽き回避から研究も開始
    [原97 選手とコーチのためのメンタルマネジメント・マニュアル]ストレスにどう対応するかで医療からの接近とも言える
    [原01 クリエイティブ・コーチング]対人での会話術なんかも含み、これも他の研究と並列して発展していったとわかる
    [原03 コーチングマニュアル]雄弁術なんかも含むかも。従業員を上手く動かせないのは経営者の責任で失敗でもある
    [原1776 国富論]ベンサムなんかも含めて後に解釈で歪められてる点もあるけど、人間心理に注目してた部分も大きい
    [原13 21世紀の資本+原12 さっさと不況を終わらせろ+原15 不平等論 格差は悪なのか?]ノーベル学者が考える様な話
    [原07 インセンティブ+原09 アニマルスピリット]人は不合理にも動くってのがここ最近の発見。究極的には人間を考える
    [原09 トロツキー+原97 黒書]社会を使い人は合理的に動くか実験したとも言えるが、人は前述通りで動く様に出来てる
    [原62 政治における合理主義+原89 生のなかの螺旋]歴史通じ色々と考え方も出る。前者はダービー予測本なんかもあり
    [原57 公正としての正義+原09 正義のアイデア]色々と考え方に違いが出る社会だから、ベストは何だろうで考えも広がる
    [原1851-1901 プルードン バクーニン クロポトキン]これも歴史の中で出て来た考え方の一つ。敵視は同化にも繋がり危険
    [原05 ドラッカー20世紀を生きて]正確な答えもなく、落ち着く結論も上記台詞通り。結果も見て状況に合うの選べば良い
    [原01 スポーツ心理学大事典+原04 スポーツ・コーチング学]本は一回ちゃんと読めば以後ずっと使えて後の再調査も簡単
    .
    「馬に戻ってきたヨ」
    「今日は話が難しかったから、お菓子が出るんですネ」
    [なぜ競馬学校には茶道教室があるのか]
    「ワシはお菓子だけで良いんじゃノー」
    [なぜ競馬学校には茶道教室があるのか]競馬学校の生徒は大変だが、この人も壮絶人生の面白い人で最適な支援業務

    [ウマ娘#10]コンテ=高村彰/演出=慰斗谷充孝。前者シルバニアファミリー・後者スカートの中はケダモノでした。監督
    京都大賞典オーバーワーク失敗があるので休養も説得力持つ。共通点探しメジロ一家ネタと共に、母ちゃんは蹄鉄師も納得
    スズカの訓練・チームの応援と連動した一頭ずつ撃破の差し天皇賞。Aの一人で走ってる訳じゃない展開も前フリで効いてくる
    -
    「今日は世界のお馬さんだヨ」
    「世界展開も視野に入れて調べたんですネ」
    [ケンタッキー・ダービー・ストーリーズ]
    「日本だと資料調査が大変だと言うノー」
    [原96 ケンタッキー・ダービー・ストーリーズ]一冊は先に出ている。欧州や米以外は資料無く、話作れなかった作もある
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    「97年の馬事文化賞なのネー」
    [ダービー卿のイギリス]
    「競馬はジェントルマンが嗜むものだヨ」
    /
    「競馬だけが全てではないんですネ」
    「競馬を調べれば文化がわかるヨ」
    [カウボーイ事典 a][カウボーイ事典 b]
    「カウボーイは象徴でもあるのネー」
    /
    「側対歩の美しさ競い合いでもあったのヨ」
    [消えた琉球競馬]
    「んあー、ボクはだく足でスペシャルなのネー」
    [ダービー卿のイギリス]成立の歴史から英国人の精神性まで考えていく。馬は国民性が反映されもする
    [カウボーイ事典]現実と創作は別だが、そこから米象徴みたいにもなっていて、よりわかりやすいと思う
    [消えた琉球競馬]現地の人が全然知らないで消えてしまった例。聞き取りでお化けの話なんかも出てくる
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    「64年前にウォッカと同じ戦績を出したのヨ」
    「戦前競馬は今と少し違うんですネ」
    [消えた天才騎手]
    「鉛入りベスト着て乗ったんじゃノー」
    [刊13 消えた天才騎手]戦争と関係してるんで戦時中も競馬はしてた。06シベリア遺骨返還・07ウォッカで調査された

    [ウマ娘#9]コンテ・演出=今泉賢一。#7の人。合宿での復帰と凱旋門
    こなす尺もあるがいっそスズカ視点で明確にした方がわかりやすかったかも。でも引きずらせ過ぎないや楽しくと全体は良い
    他作でも世界や現実考えすぎて越え切れないまま引っかかるは出やすい。電話で笑顔のまま落ちこむはズレ出て面白い
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    「今日は神さまの話だヨ」
    [馬の神様仏様 彫像・肖像・聖教 1]
    「私はペガサスのママなんですネ」
    「白い馬は昔から神さまなのネー」
    /
    「今で言うならフィギュアだヨ」
    [馬の神様仏様 彫像・肖像・聖教 2]
    「お馬さんなのネー」
    「信仰の立体化なんですネ」
    /
    「人類最初の絵もお馬さんなのヨ」
    [馬の神様仏様 彫像・肖像・聖教 3]
    「ボクたちを描くのは神さまを描く事なのネー」
    「でも動機はお腹減ったとかかもしれませんネ」
    [馬の神様仏様 彫像・肖像・聖教]日本だと馬頭観音あるがこれも外国まで遡れる。文字なんか無い時代から崇拝対象
    .
    「人類以前から馬はいたヨ」
    「馬が地球の主役だった時代もあるんですネ」
    [恐竜 驚きの世界1]
    「人類の歴史は短いもんなんじゃノー」
    /
    「ネズミが地球征服してた恐ろしい時代もあったのヨ」
    「人型サイズのビーバーやペンギンですかネ」
    [恐竜 驚きの世界 2]
    「ロマンあるノー」
    /
    「If世界だけど現実の世界だヨ」
    「ゴリラみたいな馬ですネ」
    [恐竜 驚きの世界 3]
    「馬から進化した人もあったかもノー」
    /
    「太古の世界は不思議が一杯だヨ」
    「今も似た生き物はいますネ」
    [大昔の生きもの 1大昔の生きもの 2]
    「ワシこういうの大好きなんじゃノー」
    /
    「恐竜は最後はお空に飛んでったのヨ」
    「恐竜は鳥さんのご先祖さまですネ」
    [大昔の生きもの 3]
    「ワシは強い恐竜が良いんじゃノー!」
    /
    「人類にもIfは合ったのヨ」
    「お猿さんの子孫が人ですネ」
    [人類の進化大図鑑 1]
    「お猿さんはどう進化するのかノー」
    /
    「これがお猿さんの進化だヨ」
    「進化して裸になったんですネ」
    [人類の進化大図鑑 2]
    「すっぽんぽん人間の集まる場所が進化の最先端なんじゃノー」
    /
    「君たちみたいな人類もありえたのヨ」
    「1メートルのミニ人類ですネ」
    [人類の進化大図鑑 3][人類の進化大図鑑 4]
    「別名はホビットなんじゃノー」
    /
    「面白かったから追加調査したのヨ」
    「小人神話は世界各地にありますネ」
    [ホモ・フロレシエンシス 1][ホモ・フロレシエンシス 2]
    「成人でこのサイズなら子供はもっと小さい筈なんじゃノー」
    /
    「なぜ滅んだかも含めて謎なのヨ」
    「存在を証明する記録古文書の類は一切残っていないですネ」
    [人類20万年遥かなる旅路 ]
    「単に気候変化に追いつけなかった説もあるノー」
    [原11 恐竜 驚きの世界]驚異の生物には17C頃まで生き残ってた奴もいて、人類との遭遇を考えると面白い所も多い
    [刊14 大昔の生きもの]こういう系統は児童向け図鑑がわかりやすく図版も豊富で良い。実サイズ比較も面白い点
    [原11 人類の進化大図鑑]人間とは何ぞやの点でもある研究。上記も発見時は名前がアナルぽい含め論争があった
    [原07 ホモ・フロレシエンシス]発見経緯のレポ。論争の実際の他、マニキュア除光液を使う具体的な話なんかもある
    [原09 人類20万年遥かなる旅路]これも発見経緯と同派に旅行記でもある。現地での変わった料理の話なんかも
    .
    「神さまと言っても各地で色々と違うのヨ」
    「共通点もあるんですネ」
    [世界宗教地図 ビジュアル版 1][世界宗教地図 ビジュアル版 2]
    「もうワシが神さまで良いんじゃノー」
    /
    「どんな宗教でも長所短所はあるヨ」
    「世界の見方は国で違うんですネ」
    [世界宗教地図 ビジュアル版 3]
    「アボリジニ世界ではあの世とこの世に境は無いんじゃノー」
    /
    「また馬に戻ってきたヨ」
    「神さまは不思議という訳ですネ」
    [馬ふしぎ展]
    「ワシは不思議ちゃんではないんじゃノー」
    [原99 世界宗教地図 ビジュアル版]歴史変遷も含めて発見が多い。台詞通りで長所短所あり実際も人間には感知不可
    [馬ふしぎ展]怪関係者小松先生の序文付き。珍品多数でハイセイコーとかの伝説馬はあやかった物も作られたりする

    [ウマ娘#8]コンテ=及川啓/演出=大田知章 #1のコンビでリハビリと宝塚。オマケ要素としてウィングドリームトロフィー
    敗北や絶望的能力低下と起きた事件は実はかなり重いが、それを感じさせないようにしつつ希望ある展開は上手い点
    他作でもあるが誰かの為には自分も難しいと思い、視野狭窄・敗北で具体的に見せるのも、真剣をオーラで表現と共に良い
    -
    「馬絡みの話に戻るヨ」
    「鬼太郎特集回に載ってたのも偶然ですネ」
    [水木しげる関連 蔵出し e]
    「タマモー10、つまりタマモで十ならクロスという事かノー」
    村上健司は妖怪変態説の人。当時お化け関係者は妖怪バカや軟らかでプロデュース。上記など売り出し方も時代性

    [ウマ娘#7]コンテ=今泉賢一/演出=藤井康雄。前者後者共に有頂天家族で扱い。天皇賞を軸に起きたアクシデント
    人で故障は分かり難いかなと思ったけど、怪我で選手生命を絶たれたら周囲も含めどんな気分になるかもっとわかりやすい
    事件で起きうるお見舞いなど焦点限定して暗く無く、見せる順番の入れ替えで主人公の見せ場や波もうまく制御してる
    -
    「実験で無気力になる事を発見したのが始まりヨ」
    「学習性無気力症候群ですネ」
    [やる気をひきだす教師 学習動機づけの心理学 ]
    「うつ改善なんかにも発展するんじゃノー」
    /
    「学習なんで指導法にも発展するヨ」
    「世界全体で学力調査の統一基準を作ったんですネ」
    [学習の本質 研究の活用から実践へ]
    「指導法の見直しも出たんじゃノー」
    .
    「教育の歴史にも変遷があるのヨ」
    「評価基準や見解が変わるんですネ」
    [必ず「PISA型読解力」が育つ七つの授業改革+国語力をつける物語〜]
    「学校で教える事は必ずしも正しく無いのじゃノー」
    /
    「現在の教育指針で書かれた本だヨ」
    「昔の日は学習と言うより暗記だったんですネ」
    [光村の国語 3]
    「作家や作品を無条件で称える事も強要されたんじゃノー」
    /
    「フローの考え方もスポーツでは取り入れられているヨ」
    「よく集中している時は無意識かつ楽しんでいるですネ」
    [フロー体験入門][クリエイティヴィティ]
    「鼻歌歌いながら何かしている状態じゃノー」
    [原04 やる気をひきだす教師 学習動機づけの心理学]内容メモ取りでも最長記録。事例と対策が具体的に書かれてる
    [原13 学習の本質 研究の活用から実践へ]過去に出してるけど写真出してなかったんで。今の学力テストの世界基準
    [刊08 必ず「PISA型読解力」が育つ七つの授業改革]学校の先生用。現状だと読解した上で自分の意見を述べる教育
    [刊15 国語力をつける物語]昔の教育の害悪とその事での議論の歴史も紹介。前に上げた構造分析的解析も含む
    [刊13 光村の国語 3]学校の子供用。上記の教育意図を理解して読むと従っている。方針の違いで昔の人と対立出る
    [原96+クリエイティヴィティ 原97 フロー体験入門]フローは全般で取り入れられている。コメント集としても興味深い
    .
    対立を含んだり、疑わしい点を含んだり、悪用の恐れがあったりで上げにくい本もある。一説として調べると参考になる

    [ウマ娘#6]コンテ・演出=本間修。妖怪ウォッチや斉木楠雄に参加。Aがお祭りの騒動でBがレースの展開
    元ネタあるんでゴルシ様とマックィーン・タマモとオグリなど行動や関係で連想広がり楽しい。そこで3強対決の毎日王冠
    チーム分けで混乱ない群像劇となり主役一人以外も重要化。前後でレース自体も変化点となり、敗者への視線も良い
    .
    本物のスペシャルウィークが死亡。現役98〜99で産駒にブエナビスタなど。馬は長生きで現実に会えるのも沢山いる
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    「今日は顧問を連れてきたヨ」
    「だいじょうV!」
    [SAS・特殊部隊式図解メンタルトレーニング・マニュアル]
    「鍛えすぎなんじゃないですかネ」
    「ここまでは望んどらんのじゃノー」
    /
    「応用だから元々の研究は別件なのヨ」
    [SAS大事典]
    「敵地で孤立した時にどうするかですネ」
    「究極のサバイバルなんじゃノー」
    /
    「一言で言うと隊員には全員キャプテン・アメリカになってもらうヨ」
    [アメリカ海兵隊式経営 最強のモチベーション・マネジメント]
    「脱落者が出ても誰でも即リーダーですネ」
    「常に最新研究を導入して時期で違うんじゃノー」
    /
    「命に関わる事だと現実的な話になるのヨ」
    「医療は統計重視ですネ」
    [看護覚え書 第4版]
    「昔の医療はどんなのだったのかノー」
    /
    「魔法みたいな物だったのヨ」
    「疑似科学とオカルトですかネ」
    [医療の歴史]
    「今も悪徳商法で残っとるノー」
    /
    「学習法でも使われる考え方だヨ」
    「悪徳商法の対策から調べたんですネ」
    [看護にいかすクリティカルシンキング]
    「脳には誤認する性質もあるんじゃノー」
    .
    [原13 SAS・特殊部隊式図解メンタルトレーニング・マニュアル]手っ取り早く調べるならこれ系がわかりやすいかも
    [原98 SAS大事典]SASは特殊部隊の事。遡っていくとゲリラ戦の方法にも近く、日常だと人質救出が馴染み深い
    [原01 アメリカ海兵隊式経営 最強のモチベーション・マネジメント]日は昔の失敗例が思い浮かぶが今とは違う話
    [原1860 看護覚え書 第4版]ナイチンゲールの本でここも軍隊起源。衛生の他、患者との接し方でも改革している
    [原13 医療の歴史]昔の医療は今の悪徳商法と同じと考えても良い。技術の発見でわかる事もあり現場は常に変化
    [原96 看護にいかすクリティカルシンキング]現状だと錯覚の研究なんか調べると、体験できる事例も多く面白いかも
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    「この人も顧問だヨ」
    「王ですのダ」
    [ 英国陸軍式男の必修科目270]
    「キンピカやおっさんにボロカス言われてませんでしたかネ」
    「リーダーとして大丈夫なのかノー」
    [原08 英国陸軍式男の必修科目270]チューブの絞り出し方・頭の洗い方・靴下に穴あけない法と日常でも使える
    .
    元々は騎手の訓練法から行きついた。軍事関連はそんな好きじゃないが、具体的でわかりやすいで少し調べてた
    一流の人やちゃんとした大学ならともかく、教師や医師でも古い方法に固執する人はいるんで自分で調べると良い
    医療の本も挙げたが時期によって違いがあって発展が分かる。昔の日方式は当然アウトで従っても失敗するだけ
    .
    メンタルの強さという点だと何回も死にかけてる水木サンも相当な物。個人の体験談を調べるのも推奨できる方法
    「これも丁度読み終わった本だヨ」
    「怖すぎて生存者がスピルバーグ映画化を断ったんですネ」
    [本当にあった奇跡のサバイバル60 a][本当にあった奇跡のサバイバル60 b]
    「強い意志が無いと生きぬけんノー」
    [原 11 本当にあった奇跡のサバイバル60]最近の話も多い他、山で遭難や事故で孤立化などありうる状況も多い
    水木サンでも意志の弱い人から死んでいったとあり、必ず生きて帰るんだと言う強い意志は案外と馬鹿にならない

    [ウマ娘#5]コンテ=及川啓/演出=許j メイン監督コンテ、後者は有頂天家族で扱い。日本ダービーの死闘
    日本ダービーで結果同着と言えばアレなのねー。人への置き換えで同じ訓練メニューでも自由度が出せる
    展開早く決着読み難くく、追い込み食らうを疑似体験できるのも良い。武豊も登場。ゴルシ様もボケ面白い
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    「実話が元なのネー」
    [シービスケット]
    「映画もあるヨ」
    .
    「他にもお馬の出る映画はあるヨ」
    「馬事文化賞とった本ですネ」
    [旋丸 巴 馬映画100選]
    「ワイルド・ブラック、白馬の伝説、山本嘉次郎の馬が五つ星じゃノー」
    /
    「お馬小説はディック・フランシスなのヨ」
    「一時は扱おうとして用意もしてたんですネ」
    [ディック・フランシス 興奮][ディック・フランシス 本命]
    [ディック・フランシス 罰金][ディック・フランシス 利腕]
    [ディック・フランシス 敵手]
    「元騎手の小説家なんじゃノー」
    .
    [シービスケット]映画版も有名。アメリカ文化史と並行させた馬の話。レースやそこに至るまでの過程もちゃんとあり
    [旋丸 巴 馬映画100選]映画で馬をみたいなら超おすすめ。採点とトリビアもついて目的に叶った映画を選べる
    [ディック・フランシス各種]推理小説。内容にばらつきはあるが平均点は取れてるし、全てちゃんと話に馬が絡む

    [ウマ娘#4]コンテ=増井壮一/演出=阿部ゆり子 コンテはチャイカの監督、演出は有頂天家族で扱い。特訓と併せ馬
    特訓展開は人気が落ちやすい谷でもあるけど、息抜き場面・各人のお薦めメニューと個性も出せた楽しい仕上がり
    模擬戦・スリップストリームと併せ馬・差しをわかりやすく表現も良い。負けてもピッチ走法開眼やコーチの駆け引きもグー
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    「メデューサ、馬は専門用語が多くてわかんないわネ」
    「そんな姉さんの為にこんな物を用意したんですネ」
    [競馬の事典]
    「ゲームとかするのが一番わかりやすいと思うヨ」
    /
    「ゲームはだいたい馬を調教する内容だヨ」
    [競走馬にかかわる仕事]
    「つまりメデューサも愛のムチを欲しいのネ」
    「姉さん、本物の馬の仕事も男女関係と同じで色々あるのですネ」
    /
    「馬肉の話はすべきですかネ」
    [鶴見紘 北海道ばんえい競馬追跡行]
    「馬肉を食べる事も馬業界への貢献になるんだヨ」
    メモ取って無かった本も含む[競馬の事典]は知らない自分にとても良く、脚質や性格・馬券の買い方など幅広く網羅
    [競走馬にかかわる仕事]本作は武豊も関与とラジオで言ってた。これも実際はどうかをわかりやすく説明した良い本
    [鶴見紘 北海道ばんえい競馬追跡行 ばん馬の戦場]まだばん馬の一般注目も薄かった頃の資料でこれも詳しい
    .
    台詞通りゲームはもちろん漫画でも競馬や馬に関わる仕事に触れられる。酪農の他にも歴史文化が面白いのも馬
    [webラジオも本編ネタ解説あって補足やなるほどになって楽しい]競馬はアイドルの営業先としても普通で合ってる

    「あなたは馬をまだよく知らないのですネ」
    「んあー、負けないのネー」
    [家畜文化史]]
    「サイトが馬にジャックされそうだヨ」
    自分はあくまでつの丸からの流れで馬が好きなんであって、馬大好き人間と言う訳ではないんだけどヤバイ
    俺こんな馬好きだったっけと思うぐらいに、ちょっと自分でもよくわからんレベルでテンション上がってしまってる
    つの丸扱ってる時に馬関連を調べてるんだが、そこも個性で文化関係中心かつかなりストックを残してしまった
    .
    「こんな物まで調べてたんですネ」
    「放送大学なんかも調べてたのヨ」
    [スポーツメンタルトレーニング教本+ベストプレイへのメンタルトレーニング+スポーツモチベーション]
    「他の事にも応用できるんじゃノー」
    写真自体は気付くのが遅くて少ないんだが派生させてスポーツ心理学も抑えてる。今も調査継続かつ実用もしてる
    良い機会なんで写真ある分は全部出す。上の[家畜文化史]は以前にも扱った本だが写真出してたか忘れたんで上げ
    下は[スポーツメンタルトレーニング教本+ベストプレイへのメンタルトレーニング+スポーツモチベーション]他にも調べてる
    .
    大元研究も更に派生かつ榊一郎絡みで調べてる。現状で手早くかつ正式に調べるなら台詞通り放送大学調べると良い
    -
    [ウマ娘#3]コンテ=及川啓/演出=太田知章 #1コンビ。弥生賞の勝利から皐月賞の敗北
    現実もだが上記で今作は比較対象が大量にあってその置き換えの妙や、根性!負けて強くなれ!もたまらん所ある
    レース中心展開も意外かつ喜んでる。訓練や状況、コーチ描写も置き換えつつあってグッド。最後の泣く所も凄くいい
    .
    これも言わなアカンで馬関連作品だと今ならつの丸マキバオーもジャンプ+でやってて参照できる。泣く所はたいよう風
    「馬の博物館というのがあるのヨ」
    「特別展のパンフですネ」
    [馬のアート cartoonsXcomic a]
    「今作は歴史に残るのかノー」
    /
    「当然のってるヨ」
    「擬人化からの発展ですネ」
    [馬のアート cartoonsXcomic b]
    「意外と無かったんじゃノー」
    [馬のアート cartoonsXcomic]妖怪関係もそうだが大学関係者の評価は偏り出てダビスタなんかも所蔵に無い
    研究は古い研究から引用が多くそこでの間違いや、時代変化での評価の変化も発生し権威化すると更に厄介
    以前挙げた歴史研究も参照になり、間違いが発見されても歴史上重要の一語で処理され意味変えて残すもある
    .
    「前にも調べた戦前小説研究の補足だヨ」
    「研究事体の変遷がわかる訳ですネ」
    [ 少年小説大系 別巻 5 少年小説研究]
    「作家や編集者の意見も残っとるノー」
    [刊97 少年小説大系 別巻 5 少年小説研究]常々あげて疑問ある作家の歴史や評価改ざん検討資料の一つ
    戦前児童文学は歴史や評価が改ざんされててその指摘もある。漫画も含まれ思想とセットで攻撃受けている
    呉智英は怪で水木サン死後に評価を捻じ曲げる動き合ったと指摘。改ざんはつの丸の問題定義とも関連ある
    .
    「お馬評価の権威はJRA賞馬事文化賞なのネー」
    「その第一回だヨ」
    [86 宮本 輝 優駿]
    「文学でも多数賞をとってる作家さんなんですネ」
    /
    「あやかろうとする作品もあるのヨ」
    「基本の型もあるんですネ」
    [86 宮本 輝 優駿関連]
    「型は一つでは無いんじゃノー」
    [86 宮本 輝 優駿]競馬が取り巻く状況も含めて世界時代で変化するので、型を一つに絞って作るが出来ないでもある
    下は写真は撮ってたけどメモが消えてた。話は覚えてて上に追従しようとしたけどはっきり言って中途半端な凡作
    どこに焦点を置くかも競馬物では肝になり、よしだ先生指摘あるが単に辛気臭いだけの作はアウトに近くて失敗する
    .
    上記改ざんなど各種賞は不正の匂いもするが、馬事文化賞はかなり良く取った作はハズレなく安心して薦められる

    Vol 3307(2018-04-02)
    鬼太郎迷ってる要因で今期はこれもなウマ娘 プリティーダービー。妖怪と一緒で馬もうちのサイト的にはすべきネタ
    .
    最初の発表時からネタでしょ感はあったんだが、実際に見てみると継承ありつつ思い切った事してて好感持てる内容
    監督は及川啓。監督作は多く榊一郎のアウトブレイク・カンパニーもこの人。デビューは以前扱った超闘士激伝原画
    脚本は石原章弘と杉浦理史。前者代表作はアイマスとガチだが、後者は話題になってしまったくまみこで不安要因
    作監・キャラデザに椛島洋介。普段はメカ物やアクション物。OPコンテ演出の吉原正行は有頂天家族監督で取り扱い
    .
    [ウマ娘#1]コンテ・演出=及川啓、太田知章。後者は今作副監督になり近作にサクラクエストで本作はPA作品
    最初にどうかなは鬼太郎と一緒なんだが、先行作を継いだおかあちゃんとか精密すぎる美術とかで目を惹かれる
    アイドル物の型で拾える範囲の広さは把握してて今スポ根物やるならありそうにもなるんで確かに向いてる
    .
    [ウマ娘#2]コンテ・演出=及川啓。#1が田舎娘がスターを目指した状況だと#2は新しい世界の人々になる
    キャラが次々出てくると凄く華やかだし楽しくその上で馬。状況含めて現実の馬と比較が出来るのも楽しい部分
    テンポも速く即レースで、そのレースにしても流石はアクション物の人連れてきたでカッコいい。新しい演出型にもなる
    .
    鬼太郎と並行で更にSW等も今後はあるんで大変になるんだが扱いたい。そんな訳で困ってるが一応視聴分は上げとく

    ===簡易感想 [タイムボカンシリーズ イタダキマン(83)]
    ===簡易感想 [タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン(82)]
    ===簡易感想 [タイムボカンシリーズ ヤットデタマン(81)]
    ===簡易感想 [タイムボカンシリーズ タイムボカン逆襲の三悪人(2018)]
    ===簡易感想 [タイムボカンシリーズ 夜ノヤッターマン(2015)]
    ===簡易感想 [妖怪ウォッチ(2014-2018)]
    ===簡易感想 [妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!(2014)]
    ===簡易感想 [妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!(15)]
    ===簡易感想 [空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!(16)]
    ===簡易感想 [ゲゲゲの鬼太郎 六期(2018) #1-4]

    Vol 3329(2018-06-18)
    ずっと見続けていたボカン系も終了で[イタダキマン(83)]。打ち切り作で偏見も強く、不遇な部分も大きすぎる作品
    確かに問題もある作だが、以後の展開も含めて本編自体でもやりたい事はわかるし、本作だけの要素も多く挑戦的
    ヤットデタの発展形とも言えるが焦点の集約の無さが長所短所になっている。お色気度は高く三悪も生き生きしている
    .
    元々はヤッターワン撃破だけ見る予定が乙一・押井守で見続け、先入観や現評価との差異から発見も大量だった
    範囲が広いで価値観も含めた変化や時代性も周辺事情を含めて良く出ていて、更に詳しくとなると調査幅も広がる
    本来は以降のきらめきも含めれば現状の夜ノ・逆三に至る流れも確認できるが、逆に現行作から遡ってこその上記
    .
    SW等と同じく楽しみたいだけなら現行作だけでも良いが、現状では失われた・継承した要素も多く掘り下げ甲斐はある

    Vol 3323(2018-05-28)
    今週の火曜日で終わりで全話ではないが、九割九分終わって資料もちょうど見終わった所で[逆転イッパツマン(82)]
    ネタバレ状態で言動注目した見方だが、中盤正体バレ以前から一貫したシリアス系攻防劇あり変化も多く面白かった
    連続して見てる+現行作と比較も可で経緯を経て発展してるのもわかる。当時の歴史資料としての価値も高いと思う
    .
    「貸出がギリギリで間に合ったヨ」
    「18年刊のムックですネ」
    [逆転イッパツマンCOMPLETE BOOK a]
    「先行してウラシマンムックも出とるんじゃノー」
    /
    「各話分の紹介+作画設定だヨ」
    「先行した超キャラ&超メカコレクションの拡張版と言った所ですネ」
    [逆転イッパツマンCOMPLETE BOOK b][逆転イッパツマンCOMPLETE BOOK c]
    「終盤分は現存しとらんのじゃノー」
    /
    「インタビューもあるヨ」
    「現在だと亡くなられた方も多いんですネ」
    [逆転イッパツマンCOMPLETE BOOK d][逆転イッパツマンCOMPLETE BOOK e]
    「大河原先生自作の試作模型は残っておったんじゃノー」
    [逆転イッパツマンCOMPLETE BOOK タイムボカンシリーズ]現状集められる資料の限界かつ全資料蔵出しと見て良い
    82で中途半端に古く、熱狂的なファンもつき難いで難しい点もあるが、当時の世相やアニメ発展資料として見所は多い
    .
    タイトル上げたんで画像は無いが[06 タイムボカンシリーズ 超キャラ&超メカコレクション]簡単に全作全話紹介と良い本
    再調査では本書を手引きにして見ていた。紹介もデータ紹介に特化していて無地に近く、過去作再調査では良いガイド
    .
    [97+98 タイムボカン全集]上記で資料現存しないや、全体だと量数が多すぎるで資料本も限られてしまいやすくある
    [08 タイムボカン 名曲の夕べ]これはCD。抜けもあるが挿入歌も含めてたくさん収録。本編使用も今調査では注目してた
    ヤッターマン限定だと資料は多め。実際は打破で工夫・発展もしてたのに、制作側もマンネリと思い込んだのは失策と思う
    .
    一時期の戦隊等と同じく先入観も多いが実情は違うとも思った。きらめき以後は今放送では無いが今週からイタダキマン

    Vol 3319(2018-05-14)
    乙一扱い終わり逆三も終わったが、まだCSでボカン見続けてる。三悪完全勝利が区切りで[イッパツマン]も半分終了
    前作から監督も続投でツッコミが別時空になったり、ギャグが状況でのコント風になったり、四人目のボケと変化ある
    前作から続いて単発回は印象に残り難いのも多いが、キャラ掘り下げや一貫性、突飛なサンパツマンやSD回も目立つ
    .
    上記と同じで流れが出来てる中での良い変化球。前半でも段階踏んでるが後半は更に流れが出来てくるらしく楽しみ
    あと乙一絡みで用意した作家あるんでこれもいずれ出す。好きそうだろうと思ったら本当に好きだったみたいでびっくり
    -
    「今日はお化け大会なのヨ」
    「馬関係なくないですかネ」
    [水木しげる関連 蔵出し a]
    「ハルウララからつの丸先生に絡んで、四国の伝説を調べとったんじゃノー」
    /
    「山姥や七人みさきが有名なのヨ」
    「もっと大事な物を忘れていませんかネ」
    [日本の伝説22 土佐の伝説]
    「四国は狸の本場じゃノー」
    /
    「調べなおす予定は立てていたのヨ」
    「都合により停止ですネ」
    [水木しげる妖怪大百科 a][水木しげる妖怪大百科 b]
    「写真だけはあるんじゃノー」
    /
    「手持ちなど漫画資料の一部読み直しはしたのヨ」
    「これも十年前の特集なんですネ」
    [水木しげる関連 蔵出し b][水木しげる関連 蔵出し c]
    「今でも立派に使えるんじゃノー」
    /
    「当時としてはレアな資料だったのヨ」
    「今は全集刊行で調べやすいですネ」
    [文藝春秋 鬼太郎のベトナム戦記 a]
    「全集刊行で資料幅も広がったんじゃノー」
    /
    「これも珍しめ資料だったのヨ」
    「文芸誌等の特殊媒体で発表の作品群ですネ」
    [文藝春秋 鬼太郎のベトナム戦記 b]
    「円谷特撮もある福田善之と佐々木守が脚本協力なんじゃノー」
    /
    「死神大戦記も含めて後期作品と比較すると共通点はあるのヨ」
    「鬼太郎が必ずしも中心にならないんですネ」
    [文藝春秋 鬼太郎のベトナム戦記 c]
    「蓮華王国は実在したのじゃノー!」
    /
    「時事問題を扱った作もあるのヨ」
    「今となってはどういう問題かも分かり難いですネ」
    [文藝春秋 鬼太郎のベトナム戦記 d]
    「人の世は移り変わり易い物なのじゃノー」
    /
    「ベトナム戦記は実名人物も出るのヨ」
    「難しいという訳ですネ」
    [文藝春秋 鬼太郎のベトナム戦記 e][ポル・ポト ある悪夢の歴史]
    「こういう話は書き難い事も多いんじゃノー」
    /
    「水木サンのインタビューも掲載だヨ」
    「今考えるとねィ?ですネ」
    [文藝春秋 鬼太郎のベトナム戦記 f]
    「脚本協力もあったと書いとくんじゃノー」
    /
    「派手なクロスオーバーもあるヨ」
    「リライト版はジャンプ系列なんですネ」
    [文藝春秋 鬼太郎のベトナム戦記 g]
    「鬼太郎とは相いれない千年王国建設の野望なんじゃノー」
    追加も考えつつ多少の準備はしてたけど予定変更したんで一気だし。まだ関連資料はあるけどそれは別機会に出す
    [日本の伝説22 土佐の伝説]出し忘れてたと思ったら四国と神絡みで出してたみたい。ただ神事と馬は関連性高い
    [水木しげる妖怪大百科]元は1974刊。鬼太郎の変遷と共に、妖怪設定の形成と定義も現状だと資料的に見られる
    [怪 Vol22]十年前の怪。内容と共に雑誌掲載から初登場の作品が載って、アニメ化で恩恵が施される場合は多い
    [文藝春秋 鬼太郎のベトナム戦記]現状だと全集ある。時代背景もあるが扱いが辛いネタを含んでしまう場合もある
    [現04 ある悪夢の歴史]自分が『悪』気づいていないもっともドス黒い『悪』。上記も背後に復活独裁者だと意味変わる
    マガジン版でも介入に言及の他、原作で九尾の狐弟チーの日本移民計画も上記が関係。対妖怪上位の人間もありえる
    .
    「こんな資料も用意していたのヨ」
    「怪で唐沢なをきさんの取り上げた書籍ですネ」
    [日本妖怪図鑑+世界妖怪図鑑 いちばんくわしい) a][日本妖怪図鑑+世界妖怪図鑑 いちばんくわしい) b]
    「元々は1972から刊行なんじゃノー」
    /
    「図像が特異なのヨ」
    「水木サンの妖怪図鑑化作業は1967からですネ」
    [日本妖怪図鑑+世界妖怪図鑑 いちばんくわしい) c][日本妖怪図鑑+世界妖怪図鑑 いちばんくわしい) d]
    「形が定まるまで経緯があるんじゃノー」
    /
    「びろーんの初出でもあるヨ」
    「どこまでを公式設定の妖怪とするかは難しいですネ」
    [日本妖怪図鑑+世界妖怪図鑑 いちばんくわしい) e]
    「京極先生がありと言えばありで良いんじゃノー」
    /
    「これの世界妖怪編を待ってるのヨ」
    「水木サンのがスタンダード設定ですネ」
    [決定版 日本妖怪大全]
    「水木世界妖怪は親近感ある絵柄で面白いんじゃノー」
    /
    「急逝時にこういう本も出たのヨ」
    「怪でのインタビュー等のまとめですネ」
    [別冊怪 追悼・水木しげる世界妖怪協会全仕事 a][別冊怪 追悼・水木しげる世界妖怪協会全仕事 b]
    「全集ではインタビュー全まとめ等は出んのかノー」
    /
    「死んだ後の事も死ぬ前に色々と用意されてたのヨ」
    「死んだと想定した作品も多いんですネ」
    [水木しげる関連 蔵出し d]
    「百歳までは行くと誰しも思っとたんじゃノー」
    /
    「文筆仕事もあるのヨ」
    「図鑑の文・エッセイ・児童向け絵物語と文筆仕事も多いんですネ」
    [水木しげる 小説ゲゲゲの鬼太郎]
    「ゆうれい電車など追加・変更されてるのもあるノー」
    /
    「頼まれてないけど書いた文もあるヨ」
    「全集刊行で発見された出征前の手記ですネ」
    [戦争と読書 水木しげる出征前手記]
    「まだまだ資料はある筈なんじゃノー」
    [原刊72+73 日本妖怪図鑑+世界妖怪図鑑 いちばんくわしい)]水木サン含め絵物語の伝統で考えても興味ある
    [刊2014 決定版 日本妖怪大全]全集は流石に高いんで、手軽に読めて網羅してて価格もお手頃で重宝してる
    [刊2017 別冊怪 追悼・水木しげる世界妖怪協会全仕事]死去で急遽出された怪絡みでの発言総まとめになる
    [刊2015 荒俣宏解説 戦争と読書 水木しげる出征前手記]評伝は主観で偏向もかかり筆者毎で読み比べも良い
    [刊85 水木しげる 小説ゲゲゲの鬼太郎]続刊と再販もあり。全集刊行で絵物語が大量にあるとわかったのも驚き
    .
    「ちょうど読んでた中華お化けだヨ」
    「18C末の朱子学を使ったお化け設定ですネ」
    [閲微草堂筆記 他六編]
    「稲生物怪録と似たお化け物件話があるノー」
    [閲微草堂筆記 他六編]男を狙う女幽霊や女狐の理論化。上記も興味深く、推察だが元ネタ外来創作と違うんかなと

    Vol 3315(2018-04-30)
    [鬼太郎六期#5]コンテ・演出=
    先週も書いたけど今作は生々し過ぎて、毎週楽しみと言うより文を書くの辛すぎるが前に出るんで今回で扱い終了します
    また後年見れる機会あった時に改めて見直して再評価するで。扱う作も増えるんで様子見ながら可能なら来週から別作

    [鬼太郎六期#4]コンテ・演出=門由利子 プリキュア中心に参加
    保護主義的でもある山爺。鬼太郎の態度は一貫でおやじ達がゆるい。多数妖怪出すと華やかさ出る
    妖怪の質感や美術も頑張ってて、嫌な生々しさも出始めてるんだが、上記含めて設定面も充実してる
    -
    乙一扱い終わり逆三も終わったが、まだCSでボカン見続けてる。以前も全話見たがマタデタマンで[ヤットデタマン(81)]
    今川泰宏参加の全員子供回など実験展開もあるが、ジュジャクの奇跡等で理屈つけ面白いが唐突の不安定さを解消
    猿芝居もこの範疇。記憶に残り難い・波薄い・サブレギュラー動いてないと伸びしろもあり、シリアス+ギャグの良い着地点
    .
    大巨神が話題になるが人型はゴリラやキンタも先行し、同期特撮戦隊のロボ登場もこの頃。超合金人気も考慮居る
    .
    待ちに待ってた出番が来たぜで[逆転イッパツマン(82)]も開始。ムック出たりと今もファン多く、ずっと未見で見たかった
    マクロスやザブングル・スペースコブラが同期。この時期アニメは全体の作画が不安定で、突出して上手い人は目立つ
    ザンボット同期のヤッターマン(77)時点でもあり、共に時代を数年先取りした回ある。現状は安定で逆の意味で目立つ
    -
    鬼太郎三期も80年代の作品なんで回によっては作画が目立つ時ある。また70年代的な話をやった回もありここも目立つ
    再放送でメモとってた。回によりキャラぶれる的指摘が京極夏彦にもあり、一部で独善・思想色強いがおっとりしてる時も
    当時の批判で58年産まれの文も残ってる。ギャグ等が昔の作で辛い場面もあるが時代性。今作のみの原作再現もあり
    .
    手持ち鬼太郎読み直している。原作80年代の新編は、辰巳ヨシヒロ参加の話もあり昔は絵で辛い思ってたが今は違う
    絵の面で辛さはあるがショボそうな敵の異常な強さや、設定的に面白い鬼道衆・ヒ一族、前後変遷を繋ぐ地獄編とイケる
    同時期ボンボン水木プロ作品の最新版・スピンオフ地獄童子は全集にも入らずレアで、この機会に再販あればと思ってる

    [妖怪ウォッチ シャドウサイド]も放送開始された。前期全話見てるので見事に延長線上+別ver化してて感心した
    「いつまでもおかしな事は言わないで欲しいのヨ」
    「ワシは神じゃぞ、おかしくないんじゃノー」
    [問題はカミ缶!?だヨの巻 1]
    「これはおかしな人には無理な衣装かも知れませんネ」
    /
    「これがワシの新しい服なんじゃノー」
    [問題はカミ缶!?だヨの巻 2]
    「やっと着替えてくれて助かったヨ」
    「影響されやすいですからネ」
    台詞通りで衣装にキャラが引っ張られ過ぎて微妙に迷ってた所で渡りに船。OPの名称不明キャラの服を早速作った
    イナウサ探偵局の延長ながら今時珍しく、かつ子供だと本物っぽくちゃんと謎も追う伝統の少年探偵団物で驚いてる
    自分は前の子供が選ぶオリンピックマスコットが予想外で、価値観どこに置くかは時代・環境・年齢で変わって難しい
    -
    [鬼太郎六期#3]コンテ=小川孝治/演出=中村明博。コンテはメイン、演出はデジモンアプリ。脚本にビビドドの吉野弘幸
    緑の党みたいなたんたん坊。人間と距離とる鬼太郎は五期初期とも類似、発言はブーメランで過去に何かあったも欲しい
    全軍出撃+敵側にも主張有りで今話一話にすりゃ良かったほど。腕武装にしたちゃんちゃんこは目新しくて良い
    .
    なぜ?今作は一体どの層狙い?と疑問もあるがJRAとコラボして[ゲゲゲのケイバ]ウマ娘と同時も不思議な偶然
    水木サンに競馬趣味あったかは不明だが、馬が元気なく調べたらババアが精液吸ってた話は鬼太郎原作にある
    ケルピーや鬼太郎以外だと馬の骨地球征服も。鬼太郎は未アニメ化原作も多く上記話やる予定あるんなら驚く

    [鬼太郎六期#2]コンテ・演出=竹下健一。マキバオーで演出ありと90年代から活動、遊☆戯☆王映画で監督在り
    ラノベの他乙一って比較対象も出来たんで考察も出来るが中二病的。Kanon(99)とか吸血姫美夕(88)と状況に類似ある
    いっそ鬼太郎も女の子化するぐらい凝りゃ良かったで、本当はネコ娘メインにしたいんだろうなとも感じる見上げ入道戦
    .
    今期みたいの多くてガンダムも含まれてる。SD優遇良いがSD単体作なら扱ってたし、SD自体も水木サンと関係ある
    鬼太郎はもっぱら60年代マガジン版が話題になるが内容と共に掲載幅は広く、80〜90年代はボンボンで連載されてた
    SDガンダム全盛期と同期で赤塚先生も加えボンボン三本柱。00年代連載別作家版もナイトガンダムのほしの竜一担当

    Vol 3307(2018-04-02)
    乙一扱い終わっても見続けている[ヤットデタマン(1981)]も半分まで終わり。以前と違いそれまでと比較も出来る
    型を固定し安定させてヤッターのリメイク的側面も強い反面、それまでの実験性も本編の自然な流れで入れてくる
    後続ウラシマン(83)も代表的だが、作画・演出が経緯を経ながら積極的に80年代風になるのも変遷記録で興味深い
    .
    並行して[タイムボカン逆襲の三悪人(2018)]も視聴済み。こっちは逆に10年代以降的作画・演出に変貌と面白い
    今のバラエティ風演出と共に、実歴史の積極的取り込みは意外とアニメじゃ無かった筈でちゃんと現代のボカン
    流用BGMや実験的演出多々も地味に凄く、玩具は失敗したとはいえ今の子供に受け入れられたのも重要点
    .
    前もそうなんだがボカン系を見ている時は自分の個人的な事情で、考えを大きく変えさせる事件が発生してる
    安定したを建前に実験的な事してるので、実験的を建前に普通見せられると一気に価値観叩き壊す部分ある
    思い出す度に作品で無くそっちの記憶が浮かぶのは、音楽の評価なんかと類似する点もあって面白いと思う
    .
    そこでちょっと前の作品[夜ノヤッターマン(2015)]ボカン系でも異色かつ今にも繋がるで自分は高く買っている
    08ヤッターもあるが今の大幅変更の先鞭にもなる。ボカン系は先入観強くなり、異質作は難しい反面目立ちもする
    当時ささやきレポがわからんと感想出てたのも記憶にあるが、ボカン系は既存の先入観を捨てて見ると発見多い

    いきなり迷ってるの感想から始める鬼太郎六期になる。悪くは無いけど不安要因が多いでまずはスタッフから
    .
    東映では監督はシリーズディレクター。但し参加数が少ないや一話完結中心で、印象の偏りも出やすい
    SDは小川孝治。過去鬼太郎参加経験はなくプリキュアで活動。SD作としてワールドトリガー後半を担当
    メイン脚本にあたるシリーズ構成に大野木寛。夏目とかもあるんだが相当難ある地球少女アルジュナも代表作
    キャラデザ及び総作監は清水空翔。代表作はISや艦これ。原画参加のささみさん・神姫はうちでも以前扱った
    .
    [鬼太郎六期#1]コンテ・演出=小川孝治。のびあがりから吸血木登場
    上記で説教臭さや作画や設定統一出来るのかの難点もあるが、一話としては可もなく不可も無くでちょっと難しい
    良い点として美術の質感・思い切った声変更・大規模な事件・サンデー版ねこ娘・中二病系演出・毛針時の溜め等
    .
    OPにチンポいたりアイキャッチのちびキャラが可愛かったりで最後はギャグに流れるんじゃないかなあって気もする
    一応は扱ってみるけど自分の感想や反応も考えながらクール毎に切る事も検討しつつにする。要は今後の展開次第
    各話演出で五期からの残留参加者も確定してて作画も多分そうなる。自分は即ギアをトップにした展開を望んでる
    -
    ネットで話題騒然バンダイ新技術。応用どう出来るかなあで動植物や恐竜・怪獣も出来そうと考えてお化けもイケるなと
    前の五期は視聴率良くココンとかも出して頑張ったが、下のボカンと同じで商品展開に失敗して打ち切りになった説ある
    .
    そこで商業的にも大成功+確実に妖怪の歴史にも残ってしまうで[妖怪ウォッチ(2014-2018)] 鬼太郎も出て関連はある
    鬼太郎の出る映画は見てないんだが、変遷もありながら映画も含め自分でも正気なんだろうかとも思いつつ全話見てる
    最初は違和感あり切ったが、ネットでヒロインがウンコネタの話を聞いてから大急ぎで再放送も調べずっとリアルタイム
    .
    京極夏彦がアリですと言ってからはスイッチも入った。前もコマさんタクシー絡みで話題に上げたがギャグでも凄く高度
    で一作目[妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!(2014)]志村けんが出て下記ボカン系とも同じ伝統的ドリフギャグの系譜
    昔の作の過去話は大抵が戦時下の陰鬱な話を見せられるので、お爺ちゃんが戦後産まれで明るい雰囲気も新時代的
    .
    [妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!(15)]イナホ登場で興行成績も含めて変遷歴史が残ったのも良い点
    榊一郎が本作設定面を理解困難だった点も掘り下げられる。これも下記ボカン系と同一でギャグ・シリアス境界の話
    否定的な大学関係者など許容層も問題。ボカンでも顕著だが80年代からギャグ・シリアスの住み分けが進んでる感
    .
    [空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!(16)]実写とアニメの融合は凄く難しく大丈夫?だったが感心出来る出来
    話はたわいないがそれ以外は完璧。実験的な部分で意義ある内容だし、先例あるが異世界転移話の次世代系してる
    ぬいぐるみ風の質感も納得で実写CGは光の効果を使いつつ貧乏臭くなくリアル。役者に無茶ぶりさせる点でも高評価
    .
    ずっと見てたし話の流れやギャグのパターンも理解しているけど、毎回詳しくという訳では無くここらは温度差になる
    どこに視点を置くかと言う問題なのかもしれない。ケラが過去TVは流し見られるメディアと発言してた筈で本作もそれ
    ただ上記で設定面で常に頭の切り替えも必要なナンセンスを違和感なくやり、子供にヒット+商業成功は滅茶苦茶スゴい
    .
    つの丸の弟子が本作漫画版で賞取って師匠越えしたのも記録点で功績デカい。鬼太郎も今回商品どう出来るかは注目

    ■ スターウォーズ反乱者たちS4 #9-15[END](日2018/1〜6\7放送)
    ===簡易感想 [クローンウォーズS3]
    ===簡易感想 [フィニアスとファーブ スター・ウォーズ大作戦#131+132]
    ===簡易感想 [フィニアスとファーブ #135-137[END]]
    ===簡易感想 [CS放送版 LEGOスター・ウォーズ フリーメーカーの冒険S2 #32-26[END]]
    ===簡易感想 [スターウォーズ クローンウォーズS2]


    Vol 3336(2018-07-16)
    途中で珍しい放送事故を挟みつつCS放送中[クローンウォーズS3]も全話終了。ファーザー達回と反乱者とも繋がりある
    若ターキンにチューイとシリーズ越境。ダソミアからのモールなど試し試しともわかり、上記での再登場と重なる所も
    アソーカも強くなり、テロで台無しパドメ政治など各キャラ株も上がる。所々で見せるアナキンとアソーカ師弟愛も凄く良い
    .
    図書館から消えて無しにしてたが、修復中なんかだと貸出一覧から消えると思い出してもう一度見たらあったで補完できた
    [原08 クローンウォーズ]実質一話にもなる映画版のノベライズ。反乱者等のと比べるとまだ手馴れてない感は出てる
    それでも一部に補完あり、アソーカは最初アナキンを憎たらしい・ひねくれてると見て、パドメとの何かにも気付いてたとわかる
    .
    「次の世代のジェダイを育てる手助けをするのは、我々の責任でもある」(オビ=ワン)
    上記でも大人アソーカ先行して出てるが、ジェダイナイトが夢だった子の一代記で見ると反乱者の決戦やエンドも壮大感ある

    Vol 3332(2018-07-2)
    「フォースが守ってくれる。いかなる時も」
    [反乱者S4#15]拠点制圧失敗→運命改変提案拒否→奥の手発動→象徴破壊から蜂起。EP6後もフォローし全終了
    SW逆境の時期なんでスローンや皇帝との会話は意味深だったし、本当に終わるんだと思うとエズラ最後も涙が出た
    次々死ぬ人員や勘違いでのホンドー発言、資料だと恋心は初期からあるらしいサビーヌとのやり取りや結果も納得
    .
    [反乱者全話総括]最終決戦は持てるカード全投下と、本作凄い点はCWから発展の本編キャラ軸でなくても成立した事
    ペレオン・ジェイセンの名も出たがレジェンズ要素投入・CW継続の没稿再利用+アソーカなどCW登場キャラの補完もある
    続く可能性はあるがこの時点では本当にお別れで悲しい所ある。みんな愛着の持てる良い連中であり面白い作品だった
    -
    [フリーメーカー#26[END]]CSでは放送してなかったらしくやっとの最終回。地上波は一話抜けかつ全収録と逆に珍しい
    一話抜けてるのに結局どこがどう変わったか気付かなかった。記録も残してなくて比較出来ないが20分削りは凄い点
    改めて見るとレジェンズ継承のフォース強化クリスタルや、レゴ伝統のラブシーンでブーイングなど面白い発見も多い
    .
    「SWじゃなくてレゴ絡みで借りて来たヨ」
    「組み換え玩具の大先輩ですネ」
    [レゴブロックの世界 全面改定版+レゴミニフィギュアの本+レゴの本 a][レゴブロックの世界 全面改定版+レゴミニフィギュアの本+レゴの本 b]
    「昔は木製玩具作ってた会社じゃノー」
    /
    「企業理念や技術にも変遷あるのヨ」
    「発展に過程があるんですネ」
    [レゴブロックの世界 全面改定版+レゴミニフィギュアの本+レゴの本 c]
    「参考にできる部分も多い筈なんじゃノー」
    /
    「大変革が始まったのは21世紀に入ってからヨ」
    「レゴなりに近年他社玩具に対抗ですネ」
    [レゴブロックの世界 全面改定版+レゴミニフィギュアの本+レゴの本 d][レゴブロックの世界 全面改定版+レゴミニフィギュアの本+レゴの本 e]
    「日本アニメを参考にしたエクソフォースなんじゃノー」
    /
    「ミニフィギュアも歴史があるヨ」
    「概念の発見で技術が進化するんですネ」
    [レゴブロックの世界 全面改定版+レゴミニフィギュアの本+レゴの本 f][レゴブロックの世界 全面改定版+レゴミニフィギュアの本+レゴの本 g]
    「とうぜん試作や進化もあるんじゃノー」
    /
    「版権物は21Cからだヨ」
    「昔の掟を上手く破ったんですネ」
    [レゴブロックの世界 全面改定版+レゴミニフィギュアの本+レゴの本 h]
    「ビックスケールも出たんじゃノー」
    /
    「再現で新技術投入もあるヨ」
    「規格外ヘッドや光る剣ですネ」
    [レゴブロックの世界 全面改定版+レゴミニフィギュアの本+レゴの本 i][レゴブロックの世界 全面改定版+レゴミニフィギュアの本+レゴの本 j]
    「モデルが目標を明確にするんじゃノー」
    /
    「どういう形で展開したかも参考になるヨ」
    「海外にも伝統ある強力武器があるんですネ」
    [レゴブロックの世界 全面改定版+レゴミニフィギュアの本+レゴの本 k][レゴブロックの世界 全面改定版+レゴミニフィギュアの本+レゴの本 l]
    「レゴ版権はなんでもアリなんじゃノー」
    /
    「良い物はなんで真似すると良いヨ」
    「日も会社の都合で出来ない事はありますネ」
    [レゴブロックの世界 全面改定版+レゴミニフィギュアの本+レゴの本 m]
    「技術を参考にしても良いんじゃノー」
    [11レゴブロックの世界 全面改定版+ 09レゴミニフィギュアの本+87レゴの本]変遷や代表作も一覧で見るとわかりやすい
    .
    CW再放送は残ってるし本編・アニメ新作話もあるが、レジェンズ書籍調査も済んでいてやっと一区切りが出来た
    今後も扱うかどうかは状況を見つつの所あるが、レゴ系は安定して面白いんで反乱者最後と同じく、いつだって道はある

    [反乱者S4#14]元海賊への要請→アジト奇襲→裏切りの実際。初手からAT-AT改造プラットフォームと映像的にも面白い
    信じられる物があった時代で義に厚いホンドーもカッコよく、ライダーでのフェイクかけ方段取りも上手くて逆転劇も燃える
    反乱軍内独自行動で目的も途方無いが、上記やそうとう荒っぽいゼ!のクローン・ウルフと共に本当に希望が出て驚く

    [反乱者S4#13]尋問での追及→運命改変→遺跡消滅。良い意味での超展開でSWで出来る事が大幅に広がる通り道
    歴史に何度も現れ、娘が開き息子が閉じるとファーザー達も軽く掘り下げ、波紋が広がるなど異空間さも上手く出てる
    余は行けるぞなノリノリ皇帝は弾けすぎて、チョッパー救援と共に釣られて笑ってしまう。今週からはCWS3再放送も開始

    [反乱者S4#12]フォース移動→遺跡侵入→謎解読。ファーザー達に皇帝・ゲイトウェイとカノンの突き抜けたフォース展開
    敵が迫らんとしている・運命が大きく変化した・生ける者と死せる者を繋ぐで皇帝セリフは意味深かつ余にもわからぬ世界
    全てに意味ある壁画解析は絵画知識で個性もよく出ている。ウルフの配置と共に動く絵は凄くびっくりして見せ方に感心

    [反乱者S4#11]被害隠蔽→報復と発覚→フォースの導き。各人個性出る御通夜展開であると同時に作戦成功もわかる
    生存時点での各人行動は正解かと後悔出ると同時に、喪失をどう乗り切るか。隠蔽にキレさせスローンにも見せ場ある
    アクションとしてノーグリ戦、殺す機会をどうするかはかなり難しい。同じく死をどう受け止めたかも考え出すと難しくなる
    .
    「先週書いたオマケが間に合ったヨ」
    「先週時点ではまだ貸出中だったんですネ」
    [スター・ウォーズ新たなる希望40周年記念スペシャル a]
    「追加はこういう問題が出るんじゃノー」
    /
    「発行者が郡司聡になってるのヨ」
    「怪関係者ですネ」
    [スター・ウォーズ新たなる希望40周年記念スペシャル b]
    「妖怪とSWの共通項は何かノー」
    [日刊17 スター・ウォーズ新たなる希望40周年記念スペシャル]もう予約中書籍は無いんでこれが本当に扱いラスト
    どううい本かわからなかったけどEP4まとめのまとめといった所。調べ出すと重複増えて間違い探しみたいになってくる
    先週や以前も書いたけど、どのレベルまで求めるかの問題や編集者がどこに視点を置いてるか見るみたいにもなる
    .
    先週から引き続きフィニアスとファーブのおまけ的な最終回。OWCA最大の危機?[フィニアスとファーブ#135+136]
    本部を攻められ自宅も爆破と大ピンチ状況だけどいつもなノリ。通常回で違うタイプの話が同居する凄さも再確認
    .
    無いのかなと思ってたら夕方の再放送であったで本当に最終回なんだけと歌大会でもある[フィニアス#137[END]]
    いつも書く通りたまに見るレベルだけど、立体的すぎるホスト展開、作品やキャラを象徴する歌満載で楽しく見れた
    セットで見たジェットコースター回もう一度も、物事を違う視点から見る点や、デジャブな変則ループ展開と視野広がる

    [反乱者S4#10]救出準備→拷問と陳述→コスト度外視攻撃。予告で知っていたし本編でもケイナンは覚悟あったと思う
    If展開としてのデス・スターorディフェンダー量産計画とスローンも上げ。発案者が明確になったが同時に責任も明確化
    新たなる夜明け読んでて良かった。尋問ドロイドの実際かつ、ここまで追い詰めないと身近な問題に無頓着は切ない点
    -
    「うちのSW書籍扱いもこれで最後だヨ」
    「写真出しは去年の12月から半年ほぼ毎週でしたネ」
    [アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科 a]
    「まだ貸出予約分一冊がオマケで残っとるノー」
    /
    「ネタバレ含むでスローン関連は残して置いたのヨ」
    「レジェンズでのスローンのその後ですネ」
    [スローン a]
    「カノンでの運命決定でやっと出せるんじゃノー」
    [原97-99 過去の亡霊+未来への展望]非公式でハンド・オブ・スローンと呼ばれる。死後もスローンは策を練ってる
    EP1-3前だがクローンを使った面白いアイデア。スパイ物の常套ネタだがオーダー666以前だと思うと興味深い計画
    ザーンの作品は一貫性を持っていて価値観を転倒させる作品も多い。同時にフォース使ったバトルの技も注目点
    .
    [原04 生存者の探索]NJO終了かつEP3はまだの頃。ルークとマラは消えた共和国船を追いスローンの種族と協力
    宇宙の果てで見事に成功して理想国家となったハンド帝国が出てくると同時に、帝国実績の再評価なんかも発生
    本編内の時間ではNJO直前でここでルークとマラが結婚確定。消えた共和国船はスローンと共にザーンの持ちネタ
    .
    「レジェンズではスローンは死亡だヨ」
    「カノンでハンド・オブ・スローン計画は発動させているんでしょうかネ」
    [スローン b]
    「シボースいるいないでも展開変わるノー」
    [原06 外宇宙航行計画]EP3まで終わって出た、クローン戦争以前の消えた共和国船が消えるまでの過程を追った作
    皇帝が何を考え帝国作ったか明らかになる。同時にシボース・スローン・皇帝が同じ目的で違う行動をとってたとわかる
    現状では無しになる筈だがレジェンズを読むと見解が変わってきて、映画だけの人の前で言い難い事も色々と出てくる
    .
    「資料だとこれがベストだったのヨ」
    「本編からアニメ・最新の反乱者まで収録ですネ」
    [アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科 b][アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科 c]
    [アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科 d][アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科 e]
    「どの情報が欲しいかの話じゃノー」
    [原15 アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科]台詞どおりで色々調べた結果、自分のベストはこの一冊
    約一年かかった長い調査の結果、小説はノベライズ・レジェンズは全史・作家だとザーンとルシーノが良かったになる
    レジェンズも調べ出すと荊の道になりかねない部分もあるんだけど、良い機会に他の調査も兼ねつつ色々と調べれた
    .
    「どこまで調べたいかの問題とも思うのヨ」
    「調べ出すとキリが無いんですネ」
    [アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科 f]
    「最新作だけでも良いと思うノー」
    [原15 きみは、知っているか!?スター・ウォーズはやわかりデータブック]児童向けだがアニメも扱ってて良かった本
    究極まで行くと原語で読めになるが、周囲に人が減り逆に詳しすぎる人が増えていくと結構たいへんな部分はある
    何を目的とするかにもよるし、肝心な所は調べてもわからなかったりもするんで、単に軽く楽しむだけの道もありと思う
    -
    マーベル回と同じで普段見てなくて、だいぶ前からスケジュール調整[フィニアスとファーブ スター・ウォーズ大作戦#131]
    同趣向の映画なんかもあるらしいんだが、EP4を背景にして完全に別世界+いつもと違う立ち位置のIf感溢れる内容
    状況変わっても人生楽しむフィニアス達や、いつものペリー、活き活きしてるけど任務は靴下購入の姉ちゃんと楽しい
    .
    [フィニアス#132]本編とすれ違いにしつつ、問題定義しつつ、EP1-3系列もネタにしてるのは相当敬意払ってるとわかる
    グリード問題経て、デス・スター問題。両軍ともに道徳的に正当化は難しく意味の高さや本作らしい解決策が出てくる
    状況で別人化したイザベラと同じ立場ソロの同期展開も良い。博士歌での女性トルーパー隊は本編でも見たいほど
    .
    上記は最終回一歩手前。最終回は見た事なかったんで最終回も視聴。告げ口の為にジョジョ的な天国に至った姉ちゃん
    ほむほむ的なループ展開を今作風に楽しくわかりやすく提示して解決する様にびっくり。実存主義って台詞にも凄く納得した
    まだペリーのスペシャルも残ってるけどそのまま流れで来週見る。歌SPもあるみたいだけどこれは再放送では放送無しみたい

    [反乱者S4#9]攻撃隊伏兵に全滅→占領地脱出計画→生存者確保。劣勢強いられても双方に見せ場で主観じゃ異なる
    誘導作戦から突破ヘラ・第二陣用意スローン・ヘラは待つチョッパーと全員らしい。生存者救出に向かうヘラは英雄的
    遂にXウィングも登場し、展開もCWによくあった突破戦に加えサバイバルとバトル。像でイサラミリ出たらしくここも驚き
    -
    「アート・オブ〜はEP1-3でも出ているヨ」
    「時代が経ってコメントも収録される様になったんですネ」
    [アート・オブスター・ウォーズEP1 a]
    「EP4-6期から進化なんじゃノー」
    /
    「ルーカスはスタンプを三つ持ってるのヨ」
    「出されたアイデアに容赦ない判定を下す為ですネ」
    [アート・オブスター・ウォーズEP1 b][アート・オブスター・ウォーズEP1 c]
    「後の拾い直しもあるんじゃノー」
    /
    「勿体ないデザインも相当にあるのヨ」
    「アサージは拾い直しですネ」
    [アート・オブスター・ウォーズEP2 a][アート・オブスター・ウォーズEP2 b]
    「役割を変えて登場もあるんじゃノー」
    /
    「全CGでも検討用の模型は作るのヨ」
    「スカルピー製なんですネ」
    [アート・オブスター・ウォーズEP2 c][アート・オブスター・ウォーズEP2 d]
    「本番はユアン・マクレガーが青いセットで一人芝居なんじゃノー」
    /
    「イメージ固めるのも目的なのヨ」
    「怖すぎるから没なんかもあるんですネ」
    [アート・オブスター・ウォーズEP3 a][アート・オブスター・ウォーズEP3 b]
    「コンテと並行で変化していくんじゃノー」
    /
    「初期案では女性でデザインも多いヨ」
    「グリーヴァス将軍の初期案がマグナガードなんですネ」
    [アート・オブスター・ウォーズEP3 c][アート・オブスター・ウォーズEP3 d]
    「スローンの小型版みたいのもおるノー」
    /
    「ソロをEP3に出す話もあったのヨ」
    「デザインはあるんですネ」
    [アート・オブスター・ウォーズEP3 f]
    「出ていたらどうなったのかノー」
    [原99+原02+原05 アート・オブスター・ウォーズEP1-3]変遷課程も見れてどう変化していくが分かるし拾い直し没案も
    .
    「コンテに値する物を集めた本だヨ」
    「事前に作る設計図ですネ」
    [STAR WARS STORYBOARDS:プリクエル・トリロジー a]
    「漫画だとネームじゃノー
    /
    「変遷課程や遊びも一覧出来るヨ」
    「最初はオビ=ワンの名前を継がせる案だったんですネ」
    [STAR WARS STORYBOARDS:プリクエル・トリロジー b][STAR WARS STORYBOARDS:プリクエル・トリロジー c]
    「山場から考えていったんじゃノー」
    /
    「EP3の決戦も当初案はもっと精密なのヨ」
    「パドメが暗殺を思い止まった所でオビ=ワン登場ですネ」
    [STAR WARS STORYBOARDS:プリクエル・トリロジー d]
    「お互いに誤解したまま悲劇に至るんじゃノー」
    /
    「EP4-6版は蔵出しにも近いヨ」
    「準備段階が長く没案も多いんですネ」
    [STAR WARS STORYBOARDS:オリジナル・トリロジー a][STAR WARS STORYBOARDS:オリジナル・トリロジー b]
    「オビ=ワン関連が大幅変更なんじゃノー」
    /
    「当初でもアナキンで霊体化なのヨ」
    「EP4-6ではベイダーなんで難しい所ですネ」
    [STAR WARS STORYBOARDS:オリジナル・トリロジー c]
    「最後に救われるは共通なんじゃノー」
    [原13+原14 STAR WARS STORYBOARDS:プリクエル・トリロジー オリジナル・トリロジー]コメントも収録で意図分かる
    .
    「デザイン絡みの別件資料で見つけたのヨ」
    「またナショジオの本ですネ」
    [100年前の写真で見る世界の民族衣装 a][100年前の写真で見る世界の民族衣装 b]
    「昔は衣装が与える意味はとても大きかったんじゃノー」
    /
    「どこに所属するかが衣装ですぐわかるヨ」
    「スポーツのユニフォームや制服みたいな物ですかネ」
    [100年前の写真で見る世界の民族衣装 c][100年前の写真で見る世界の民族衣装 d]
    「今は統一が進んだんじゃノー」
    /
    「こういう資料もあるヨ」
    「誇示消費。つまり見栄ですかネ」
    [有閑階級の理論 :新版]
    「同じ服を着てないと仲間外れなんじゃノー」
    [刊13 100年前の写真で見る世界の民族衣装]多様性が強いだが、良い意味で機能しなかったなど長所短所ある
    民族問題考えても良いが、紛争地域は特にその傾向強かったみたい。EP1のパドメやキョンシーの服もこれかと納得
    [原1899 有閑階級の理論 :新版]民族や上下の区別も衣装でされた。誇示消費は現状でも身近に例見つけられる

    録画失敗なのか放送自体されていないか不明なままフリーメーカー#26は録画ミス。どこが編集の詳しい部分も不明
    来週は反乱者#9。ちょうど同期でマンダロリアンやジオノーシアンも出て来た[スターウォーズ クローンウォーズS2]
    小品のパドメやアソーカミステリー展開も目立つ程に派手。対大軍・テロ・賞金稼ぎ・ボバとバリエーションに飛んでいる
    上出来る事が広く、本編に疑問を差しはさむ展開から鋭さでる。設定が新規かつここで明らかも多くて挑戦的
    -
    「図解物だヨ」
    「現実の建物や人体でもありますよネ」
    [スター・ウォーズクロスセクション完全保存版]
    「フィクションの本物らしさじゃノー」
    /
    「EP1-6までのメカ勢ぞろいだヨ」
    「元は分冊で出たんですネ」
    [スター・ウォーズクロスセクション完全保存版 2][スター・ウォーズクロスセクション完全保存版 3]
    「意外と数が少ないのも発見じゃノー」
    /
    「前進にこんなのもあるヨ」
    「メカ紹介に簡単な略図が付くですネ」
    [スター・ウォーズテクニカル・ジャーナル]
    「部屋の見とりなんかもあるノー」
    /
    「更に派生してこんなのも出たヨ」
    「場所や建物の図解ですネ」
    [スター・ウォーズ旧3部作の主要舞台完全ガイド]
    「ルシーノでレジェンズ設定も混入じゃノー」
    /
    「元は分冊で出たのヨ」
    「EP4-6までですネ」
    [スター・ウォーズ旧3部作の主要舞台完全ガイド 2][スター・ウォーズ旧3部作の主要舞台完全ガイド 3]
    「EP1-3版はSW展限定なんじゃノー」
    /
    「最新作でも当然出たヨ」
    「EP7のメカですネ」
    [スター・ウォーズ/フォースの覚醒クロス・セクション][スター・ウォーズ/フォースの覚醒クロス・セクション 2]
    「新規メカも出とるんじゃノー」
    /
    「今からだとコレだヨ」
    「EP1-7までの全場所を網羅ですネ」
    [スター・ウォーズコンプリート・ロケーションズ]
    「ここ初出情報もありなんじゃノー」
    /
    「カノン設定版だヨ」
    「訳も変わって少し内容に変化があるんですネ」
    [スター・ウォーズコンプリート・ロケーションズ 1][スター・ウォーズコンプリート・ロケーションズ 2]
    「写真も使った戦いの展開解説もあるんじゃノー」
    .
    [原07 スター・ウォーズクロスセクション完全保存版]台詞通りで向こうはこれ系もジャンルにあるみたくそのフィクション版
    [原97 スター・ウォーズテクニカル・ジャーナル]前身だが共通して設定の補完もあり、創造を広げる点でも面白い本
    [原04 スター・ウォーズ旧3部作の主要舞台完全ガイド]場所や建物版になるが、これもルシーノらしく細かく補完が入る
    [原16 スター・ウォーズ/フォースの覚醒クロス・セクション]最新版は文字説明の細かさは消えるが画像情報は充実
    [原16 スター・ウォーズコンプリート・ロケーションズ]分冊全てのまとめになり、場所に関しては現状はこれ一冊で済む
    .
    「なんだか遠い世界にいってしまいそうですネ」
    「現実に色々作ってるのヨ」
    [スター・ウォーズ制作現場日誌 エピソード1〜6 1][スター・ウォーズ制作現場日誌 エピソード1〜6 2]
    「現実の撮影中写真やトリビアまとめなんじゃノー」
    [原05→12 スター・ウォーズ制作現場日誌 エピソード1〜6]上は足場を組んで砂を被せたEP6の大穴場面の組み立て
    門外不出にも近い撮影倉庫の写真なんかも載ってたり、没場面や撮影風景・細かい部分も載っていて面白い一冊
    .
    EP1時ユアン・マクレガーが本当に水に浮かべるの?と聞き、ルーカスに本物じゃないんだとぼそりと言われた逸話もある
    「こんな愉快な写真も載ってるヨ」
    「一気に現実に帰って来ましたネ」
    [スター・ウォーズ制作現場日誌 エピソード1〜6 3]
    「スタッフの日常なんじゃノー」
    またEP1時にチュニジアで作ったセットを国と交渉し、しばらく観光地にしてた話もあった筈。物自体は今も保管は多い

    [フリーメーカー#25]MOCから逃亡→地の利で追い込み→執着逆利用。記憶が混在して地上波版はやっぱ編集版かも
    ジャンク屋らしい再設計と愛機を潰した上での飛行機上で一騎打ちと盛り上がる戦い。MOCが倒してもしつこいのも波
    ロボが人間の愚痴言うのも説得力あるが、説得成立もギャグだからこそで正しい意見かつSW本質を突いてて意味深い
    -
    「今回はぎりぎりで読んだばかりの本だヨ」
    「最新作のビジュアル図鑑ですネ」
    [EP7 ビジュアル・ディクショナリー][EP8 ビジュアル・ディクショナリー]
    「ワシも撮影の為に服を着替えさせられたんじゃノー」
    /
    「EP1-3頃に出たシリーズなのヨ」
    「新規作成品も含むEP4-6版もあるんですネ」
    [スター・ウォーズキャラクター&クリーチャー完全保存版 1]
    「分冊で出たがこれなら一冊で全部読めるんじゃノー」
    /
    「レジェンズ設定も取り込んでいるのヨ」
    「当時は公式設定だったんですよネ」
    [スター・ウォーズキャラクター&クリーチャー完全保存版 2][スター・ウォーズキャラクター&クリーチャー完全保存版 3]
    「今だと混乱するかもノー」
    /
    「最新版だと初出情報も多いのヨ」
    「まさにリアルタイムですネ」
    [EP7 ビジュアル・ディクショナリー b][EP7 ビジュアル・ディクショナリー c]
    「モブにも設定は多いんじゃノー」
    [原06 スター・ウォーズキャラクター&クリーチャー完全保存版+原15+17 EP7+8 ビジュアル・ディクショナリー]
    リアルタイムの良さもあるが全貌掴むには時間も必要なんで、書籍全部出し終わったら紹介後ラノベ作家と同扱い
    これはぎりぎりな資料。映画の感想と同じく一区切りするまでは評価保留だが先に出た物と同程度の内容はある
    .
    [原17 ファズマ]これもぎりぎりで公式設定。野蛮人みたいな暮らししていたファズマが取り立てられ惑星脱出する話
    EP8関連本で反乱軍を尋問してたFO将校が唆されてファズマ抹殺を企む。先がわからんと結論も判断しにくい
    単純に話として見るならSW標準な作り。作ってる側にしてもどう舵取れば良いのかで迷って足踏みしてる感はある
    .
    [原16 フォースの覚醒前夜 〜ポー・レイ・フィン〜]ジュニアノベルに該当しタイトル通りの内容で設定の開示もある
    オフでは愛称で呼び合う中ずっと番号読みだったフィンはかなり優秀で、ファズマも目をかけていた話なんかも含む
    映画本編での扱いの他、自殺薬剤を持たされているや辺境で暴動を扇動していたはどう評価するか困る点もある
    .
    「FOは帝国兵より練度が高い設定もあるヨ」
    「レン達が乗っ取った話もありますネ」
    [EP8 ビジュアル・ディクショナリー d][EP8 ビジュアル・ディクショナリー c]
    「異星人も改めて見るとようけ出とるノー」
    4/17に[スター・ウォーズ ビジュアル・エンサイクロペディア 完全保存版ビジュアル大百科]ってのも出るらしいとメモ
    [ハン・ソロ予告]新しいのも公開。百九十歳でハンドレウォフウォフのチューイ面白い。本編及びレジェンズ変更も多々
    レジェンズでソロが精密な操縦も出来るけど人目ある時はワイルドにするって逸話ある。今作はらしい映画になりそう

    [フリーメーカー#24]ローワンへの皇帝拷問と救出作戦。探知が遅れて成功しかけるけどMOCの奇襲で失敗と波ある
    なぜ予定通りに進まないのだで楽しい皇帝。レジェンズ読むと皇帝も面白いが映画だけの人に言うとおかしい扱い受ける
    上記前フリでベイダー怖さも本作だと強調。優先順位が反乱軍と兄弟で違うのは公平に疑問の目を向けてて良い部分
    -
    「SWは制作の記録もちゃんと残すのヨ」
    「ナタリー・ポートマンさんが3POの着替え撮影に感心した逸話ありますネ」
    [メイキングオブエピソード1ファントム・メナス a]
    「EP1は宣伝も盛大なんじゃノー」
    /
    「経験積んでトラブル対策も万全ヨ」
    「予想外の多い映画製作では手際の良さは重要なんですネ」
    [メイキングオブエピソード1ファントム・メナス b][メイキングオブエピソード1ファントム・メナス c]
    「3POには日本の文楽技術なんじゃノー」
    /
    「急にEP3でEP2はどうしたんですかネ」
    「本国でも出てないみたいなのヨ」
    [メイキング・オブスター・ウォーズエピソード3シスの復讐 a]
    「記録はある筈なんじゃノー」
    /
    「CGでも検討モデルは作るのヨ」
    「EP3版ファルコン詳細もわかるんですネ」
    [メイキング・オブスター・ウォーズエピソード3シスの復讐 b][メイキング・オブスター・ウォーズエピソード3シスの復讐 c]
    「怪物デザインスタッフは日本の怪獣映画に影響受けとるんじゃノー」
    .
    「没案のシャアク・ティ殺害コンテだヨ」
    「撮影までした殺害場面もあるんですネ」
    [メイキング・オブスター・ウォーズエピソード3シスの復讐d]
    「全部無かった事になったんじゃノー」
    [原99 メイキングオブエピソード1ファントム・メナス+原05 メイキング・オブスター・ウォーズエピソード3シスの復讐]
    リアルタイムで記録。進化過程としてEP1でセットを作りすぎてしまい、EP3は通路だけだが演技しづらいと長所短所
    ルーカス見解も載っていて皇帝はアナキンが期待ほどでは無くがっかりや、アナキンの悪魔の契約と退治の話など
    .
    [原16 ブラッドライン]公式設定になりフォースの覚醒直前レイアの話。FO追う内に報復でベイダーがパパとバレ失職
    ベンとチューイにも隠していてバレた後に軍事強化を訴え独立勢力化と第三者視点で見ると分離主義にも近い失態
    レジェンズと比較するとバレていてもユージャン戦で失態を犯し非難され、見限って独立勢力になるので類似はある
    .
    [原96 スター・ウォーズ 新反乱軍]非公式。単巻完結で地味めだが、こちらも比較すると設定的にも面白く特異な本
    共和国は元帝国の人間を受け入れ政策が変化。同時にテロも発生し、レイアは共和国内でのレジスタンスも考える
    9・11以前のテロ認識でまだ要人暗殺が目的など現実と比較も出来るし、カノンも踏まえると視点的な鋭さはある
    .
    [原16 アフターマス]公式。ブラッドラインではFOの暗躍も描かれるが、実際のFOは準備期間が長くEP6直後の話
    視点が飛びまくる良くない作りな上、FOによる銀河征服とおよそ日本人には理解不能な話で三巻組も一巻で終了
    後で上げるがレジェンズでは帝国支配期の方が安定していたとルークも認めてしまい、ヴォング戦争での混乱もある
    .
    [原15 反乱軍の危機を救え! レイア姫の冒険]公式でEP7からの回想。EP5時期のレイアは何をしていたかの話
    レイアの実績はかなり難しい。反乱軍もレイア人質化を怖れて扱いに困っていたらしくほぼ閉職に追い込まれている
    立ち位置的にはクローン戦争前のジェダイ外交にも近い。本作にはナイン・ナンも出てレイアの移動だけ任務に協力
    .
    「資料はあってもまとめる人がいなかったのヨ」
    「正確な資料が出たのは最近なんですネ」
    [メイキング・オブ・スター・ウォーズ 映画誕生の知られざる舞台裏 a]
    「それ以前は雑誌等で披露されていたんじゃノー」
    /
    「作品の変遷が順を追って紹介されているのヨ」
    「その断片が出て情報に混乱があったのですネ」
    [メイキング・オブ・スター・ウォーズ 映画誕生の知られざる舞台裏 b][メイキング・オブ・スター・ウォーズ 映画誕生の知られざる舞台裏 c]
    「初期稿ではルークは女性だし、チューイのデザインはゼブなんじゃノー」
    [原07 メイキング・オブ・スター・ウォーズ 映画誕生の知られざる舞台裏]日は上記で改ざんも日常的で混乱ある
    本作は資料を提示する形で信頼性も高い。常々書いているが目的があって印象操作する例もあり資料は検討いる
    上記の様に初めての資料や図版も豊富。本来の情報と共に人間関係がなぜ面倒になったかもこれで確認が出来る
    .
    「とにかく作れ直すのは後でも出来るの考えヨ」
    「やるかやらぬかだ、試しなどいらんですネ」
    [メイキング・オブ・スター・ウォーズ 映画誕生の知られざる舞台裏 d]
    「根性みせて負けて強くなるんじゃノー」
    情報は主観ズレ・記憶操作・勘違い等の無意識変化もあって難しい。苦労実際もわかりルーカスの人間味もよく出ている
    悪者が勝ってみんな死んでしまう映画を作るなんてね、成功した映画にそんなのないなあとルーカス。結果はご存じの通り

    [フリーメーカー#23]見たかどうか不明なんだが地上波版とはタイトルが違い、編集して一話分にした可能性もあり扱い
    概要は捕まるローワン。ベイダーと対立するライバルは下記ゲームやラストオブジェダイ。反乱軍超兵器も面白い部分
    良い気にさせといて落とす波ある流れ。帝国のドックなんかも面白いしカノンだと重すぎる敵殲滅も今作なら楽しいで済む
    .
    「ゲームも以前は公式だったのヨ」
    「犯罪組織ブラックサンはカノンにも登場ですネ」
    [スター・ウォーズシャドウズ・オブ・ジ・エンパイア 帝国の影 a]
    「EP4-5間の初公式外伝とも言えるノー」
    /
    「この人達は誰だろうともなるのヨ」
    「ジェレクにカイル・カターンですネ」
    [スター・ウォーズシャドウズ・オブ・ジ・エンパイア 帝国の影 b][スター・ウォーズシャドウズ・オブ・ジ・エンパイア 帝国の影 c]
    「実写ムービーもある日未訳ゲームもあるんじゃノー」
    [原96 スター・ウォーズシャドウズ・オブ・ジ・エンパイア 帝国の影]64で現状プレイ困難。IG-88の不穏な鳴き声で有名
    台詞通りでベイダークロニクルや現実年表でもゲームは重要視され、ルーカス関与もあって扱いが難しい所ある
    レジェンズでのデス・スター設計図入手も最初はゲームだった筈で、上記のカイル・カターンが活躍と全史にある
    .
    長い作品で設定にもズレが生じていて現状公式情報はどれなんだという点で資料を見る目も変わって来る
    [原11 スター・ウォーズ ビジュアル事典 ジェダイの謎全解明]カノン統一は14でそれ以前に出ている児童向け資料
    児童向けながらジェダイの剣型を写真付きで紹介したりと読み易い。アソーカへの言及もあるがCWは扱っていない
    .
    [原15 スター・ウォーズ ビジュアル事典 ドロイドの秘密情報+スター・ウォーズビジュアル事典 宇宙戦争全記録]
    続刊になるが児童書であってもSW書籍は誰が執筆するかで結構レベルが変わる。本書は今読むと基礎的に感じる
    こっちもCWに関しては触れてなくてマイナス点。量も多くどのレベルまでの情報を求めるかで資料選びも変化する
    .
    [原15 スター・ウォーズビジュアル事典 迫りくるシスの脅威]カノン統一以後の正史に近い設定紹介と言う点で興味ある
    執筆者もジェダイの謎の人に戻り、本編だけだと難しいシスの陰謀を物凄く分かり易く紹介していてポイント高い
    現状だとゲームの扱いは不明なので、ベイダーの弟子として以下に上げるゲームキャラに言及も注目点できる部分
    .
    [原05 スター・ウォーズジョイナーの王-影の女王-キリック戦争]ユージャン=ヴォング戦争を経た後のジェダイ達の話
    善悪の境界があいまいになった結果待っていたのはジェダイ同士の内乱。本作も外部を巻き込んだ争いの面ある
    以後もSWは続くが当然訳は出ておらず、全史もキリック戦争以後の事は書かれて無くてネットの資料を参照になる
    .
    「非公式ではお馴染みの人だヨ」
    「ルークの妻、マラ・ジェイド・スカイウォーカーですネ」
    [スターウォーズ レガシー]
    「待っておるのは悲しい結末なんじゃノー」
    [(原06-12 新たなるオーダーへ)]トロイ・デニングが中心に執筆の日未訳シリーズでルーク達の時代では最終章
    レガシー時代に該当し翻訳もミレニアム・ファルコン一冊のみで他の刊行もありえず、伝聞でしかわからない世界
    銀河は再び内戦に入り、レジェンズで出て来たキャラがお互いに別れて勢力争いをして多数死亡するのが概要
    .
    [(原06-10 ジェダイの遺産)]こっちはアメコミで展開し例外はあるがレジェンズ世界では最後の時空になる
    ルークの先祖やシス・インペリアルガードが登場し、光と闇が終わりなき戦いを繰り広げるが概要で戦いは続く
    レジェンズからカノン入りになったルーク小説の様に、外伝作は切れ目なく続き作品が探求されていたとわかる
    .
    「08に出て展開されたゲームノベライズだヨ」
    「例によって日未訳含むなんですネ」
    [スター・ウォーズ フォース・アンリーシュド]
    「ルーカスもがっつり関与なんじゃノー」
    [原08 スター・ウォーズ フォース・アンリーシュド ダース・ヴェイダーの弟子]08CW終了と同時ぐらいで最新的でもある
    表紙のムキムキなシャアク・ティは長野剛イラスト。映画本編で二度殺害が没化したシャアク・ティは本作で遂にEND
    上記かつ外伝全てが終了している点も含め興味深い内容で、闇から別の道に目覚めた主役のフォース見解も見所

    ■ ベイマックス ザ・シリーズ#1-11
    ■ 帰ってきたベイマックス


    Vol 3354(2018-09-17) [ベイマックス#11]評価と実際は一致しない話。ハンダ付けゴーゴーとても似合う。盗みに罪悪感を感じてたも本作らしさ

    [ベイマックス#10]相手の立場で考える。テーマと関係し入れ替え・敵が学習型と具体的。もう正体バレとテンポも良い
    .
    [ベイマックス#9]スーツ無しでも戦う。悪人誕生の話でもある。拍手するネコはもちろん、着ぐるみも馬鹿馬鹿しく可愛い

    Vol 3329(2018-06-18)
    [ベイマックス#8]失敗と諦めないネバー。異常に手強い敵も含め、周囲に経験も理解もあるのが説得力。#8で一旦中断

    [ベイマックス#7]デートとポンコツ。円満解決後にヘマから騒動は本作的。モノアイデザインに目が行く他、生首がシュール

    [ベイマックス#6]風邪ひきヒロと空飛ぶ三連星。チップに真犯人とまさにマクガフィン。収納拡大ベイは映画より驚いた

    [ベイマックス#5]遭難とヒバゴン。サイバルネタは向こう定番。電機使用不可状況と共にベイベイ言う壊れたベイも楽しい

    [ベイマックス#4]料理の鉄人とスシ女。変な外国文化感は日にも問題あるのかも。おばさん見るとヒーロー気質も遺伝的

    [ベイマックス#3]バチバチ母娘とぼっちちゃん。いちいち歌の他、ディティールに目に行くのが変わった子の内容とも一致

    [ベイマックス#2]ルームシェアとネバー。人物像の対比と共に事件後の変化。敵の憎めなさや解決に説得も本作らしさ

    [ベイマックス#1]パーティーにスチーマー男爵。遂にスタンさんもヒーロー化。そこらの道具で対処する場面が凄くヒーロー

    Vol 3309(2018-04-09)
    アニメシリーズやる話聞いてたがいざ始まるともう始まったと驚く所もある[帰ってきたベイマックス(2018)]
    マベスパ同期で学者の話は絵と共に類似ある。現実を見ろやヒーローは嫌も作品に合って個性出てる部分
    作中にもメタ部分あるがこれ系基本の研究悪用から偽ベイマックス軍大暴れで列車暴走。日要素も変わらず
    .
    「ジャジャーン!ワシもチームを招集したんじゃノー」
    [おそるべき正義チームだヨの巻 a]
    「緑の巨人にブリキ頭にメデューサが来たヨ」
    「単にうちのいつものメンバーじゃないですかネ」
    /
    「アベンジャーズ アッセンブル!なんじゃノー」
    [おそるべき正義チームだヨの巻 b]
    /
    「頭の可笑しな連中ゲソ」
    [おそるべき正義チームだヨの巻 c]
    「貴方もそう思いますかネ」
    /
    「侵略者は成敗するんじゃノー」
    [おそるべき正義チームだヨの巻 d]
    「滅茶苦茶ゲソ!」
    /
    「カカカ!正義は常に勝つのじゃノー」
    [おそるべき正義チームだヨの巻 e]
    「ダメだコリャなんですネ」
    濃い主線やポップな色等の絵柄や日要素混入はタイタンズGOとも似てると思った。あれもお笑い系チーム
    マベスパ終わってもベイマックスがCS放送開始で扱い予定。正統派になるアベアセも続き早く見たい部分ある

    ■ マーベル アベンジャーズ:ウルトロン・レボリューション(S3)#1-14
    簡易感想===[おしえて!スパイダーマン(17)]
    簡易感想===[アローS5(2016)]
    簡易感想===[スーパーガールS2(2016)]
    簡易感想===[インヒューマンズS1(2017)]

    Vol 3352(2018-09-10)
    [アベアセS3#14]2Pカラーウィドゥ。対立産むのに洗脳は楽チンだが自分は何か?で捻り。テクニカルなハルクも面白い
    .
    本話までで放送一旦中断になるみたい。本国はS5が始まって現状#106まで放送済み。再開したらまた取扱い

    [アベアセS3#13]未来のハゲ。ハルクでもあった複数時間内展開。ハゲと共に別verも面白く、キャラで台詞も説得力

    [アベアセS3#12]異世界勇者を迎撃する側で地上最強にも出たカーン。各人の脱出法の他、社長の不安や共感は深み

    [アベアセS3#11]新人への見解。過去作中でも個人で好き嫌いあって個性。新人に対してフレンドリーなキャップも珍しい
    .
    カマラたんも出て来たんで[おしえて!スパイダーマン(17)]新人同士でワイワイしてたアルスパと似つつ違う絡みも見れる
    マーベルが誰を推したいかもわかる作品。児童向けなんで夏の思い出を台無しにしたいロキとか敵目的も可愛らしい
    アルスパのちびキャラは可愛かったがSD系も各国で好み別れる。等身を変える事で雰囲気を変えるはどこも同じねとも

    [アベアセS3#10]超人拡散。わくわくするヤバイ状況。状況を作り出す回だけど、作戦が共に成功・失敗で格を落とさせない

    [アベアセS3#9]異世界でやらかすヒーロー。ソーがキャラにもあった鋭すぎる洞察。全体に唐突感だが最後の黒幕で締まる
    .
    今話登場し良い機会なんで挙げ。評判が酷く悪くて実際に内容も難しく扱いも困る所はある[インヒューマンズS1(2017)]
    話の概要はハルクのアニメで知ってる。映画の話もあったけど、答えが出しにくく地味な宮廷陰謀物は厳しい点ある
    ヒーローの活躍がほぼ無いのも痛い。マーベルで設定上重要なのも知ってるが、葛藤させ過ぎて面白さが落ちた感ある
    .
    似た系列で見てる作品。途中からだがジョンジョンさんやメイガン・スーパーマンと面白かった[スーパーガールS2(2016)]
    絶妙なレベルでアホな子なのも見易い点。置き換えになるガーディアンや移民ネタもわかりやすく、オチも綺麗
    バトルの派手さや敵は宇宙人・恋愛ネタも分かり易く良い。アクション特化と比べると厳しいが愛着持ってみれた
    .
    上記と比べると途中からで完全に見る側に問題あるが同傾向で[アローS5(2016)]上記と共に同性愛ネタをガチでやってる
    タイトルからDC原作とわからなかったがアニメでアローは知ってる。でもいきなりS5・過去現在交差・同性愛普通はキツすぎ
    クロスオーバー回でうーんとなる仲間ともどもリアルだが、スーツはアホらしく結果的にも地味。内容は見れるが難しい
    .
    今話オチも段階を踏むべきだだったが、国の事情としても実際は深刻だとわかり、真面目にやられると面食らうネタはある

    放送時間変更で録画ミスしまくり。今週は二話分+来週に二話分と回す。今週はスタバもありミス無ければ来週扱う
    .
    [アベアセS3#8]バナーだからハルク。元に戻って優秀だろうと誤解される。ソーだけはありのまま受け入れて友情深く良い
    .
    [アベアセS3#7]ハロウィンは忙しい。アルスパでも魔法をどう捉えるかはあったが、今回は社長で個性の出たセリフも多い

    Vol 3332(2018-07-2)
    [アベアセS3#6]本物になったサンダーボルツ。疑ってるや決めかねてるは葛藤の上手い見せ方で、キャップ心情も出せた

    Vol 3331(2018-06-25)
    [アベアセS3#5]商売敵出現。イライラを空威張りや別件置き換えと上手い言動。求めていたのは信頼も融和正否で良い語

    [アベアセS3#4]大逆襲マヌケチーム。ヒーローは裏切らないからのホークアイハンデ戦。強さは能力だけじゃないとわかる

    [アベアセS3#3]昔は良かったキャップ。ハルクにもあるが過去は興味ある。バッキーどう考えてるかや敵が成功も注目点

    Vol 3323(2018-05-28)
    [アベアセS3#2]コピーと戦え。なぜ再集結かの理由にもなるし、夢のバトルにもなる。#1も含め融合はコピーから更に一捻り
    .
    [アベアセS3#1]陰謀追い再集結。久々のアクションだけ展開で潔さ再確認。同時に会話でキャラ・テーマ・波と凄さも再確認

    ■ マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・アウトブレイク(S3) #1-13
    ■ マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(S2) #43-52[END]
    ===簡易感想 [スーサイドスクワット(16)]
    ===簡易感想 [ミュータントタートルズ(14)]
    ===簡易感想 [ミュータントタートルズTMNT(07)]
    ===簡易感想 [アイアンマン&ハルク:奇跡のタッグ(2013)]
    ===簡易感想 [アイアンマン&キャプテン・アメリカ:真のヒーローたち(2014)]


    Vol 3348(2018-08-27)
    [GOTGS3#13]復讐劇に巻き込まれる。説得の力ゼロで悪化が逆に喜劇的。真実を知りたくないかは良い復讐回避提案
    .
    海外に追いついて本作は一旦ここまで。今話サブタイは私はあなたのものじゃないわでグレース。2016から活動で最近
    こっちでも使われ有名。DC映画は期待・落胆渦巻くが評論家ボロカス一般一定評価と割れた[スーサイドスクワット(16)]
    こんな連中とチーム?の前半から、ハーレイ心変わり掘り下げの後半と見てる側も変化ある。ジョーカーも良い立ち位置
    カットもあるらしいが感情移入出来る人物や事件を核にしたのも納得。上記含めピンポイトにヒーローが出るのも楽しい点
    .
    評論も実際は引用が多くあまりアテにならんなんて研究があるみたい。広告業は無価値を売り付ける仕事なんて見解もあり

    子供の時に凄く好きで後に評価みたらボロカスで驚く事は多々ある。ターゲット層の違いで受け取り方に違いがある話
    ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀(86)も上記で凄く好きだったがボロカス。再見機会もなく自分の中で引っかかってる
    ダック本体に関しては後にマーベルと知り驚き。類例は他でもあり再評価で再発見もあるが、一度ついた悪評は拭い難い
    .
    [GOTGS3#12]ダックも嵌められた。兄弟や命をかけてで評価一変はキャラ出てる。100%悪人じゃないは本作こその台詞
    .
    今話原題はイエス。プログレ長い!アルバム内だとジョジョEDが有名かも。ずっと長い間走り回って意味は見えるかしら
    .
    そんな訳でダックと似たようにボロカス評価なんだけど客層見る上で面白い一本から[ミュータントタートルズ(14)]
    マイケル・ベイは好みが分かれやすく評論家は嫌ってる風に見えるが、評論家もあてにならんは近作で学び考えもさせる
    軽いし無茶苦茶だし意味不明なんだけど楽しいは正しく娯楽を見る姿勢とも思う。面白いはなんなんだと言う点でも重要
    .
    タートルズの地上波未放送分がXDで放送してて見てる。同様の映画蔵出しで[ミュータントタートルズTMNT(07)]
    絵の印象はデカいとも思うが内容的には普通にも近い。一方でティーンである事も重要な要素でもあるんだなと
    リーダー争いからの失敗と償い、敵側にせよリーダーの裏切り造反と関連。別時空設定ありで比較も可も楽しい
    .
    カワバンガ。タートルズは90年代のゆるい絵柄の奴が印象深い。未放送回でも出て来て驚いたが呑気さが嬉しかった
    マイリトルポニーも来月からCS放送で未放送回してくれないかなと期待はある。国で人気に差が出るは割と多い
    ジャージャーも最初は子供に大人気。SWなんかでも現状だとイウォーク系映画は触れられ難いけどファンはいると思う

    [GOTGS3#11]いじわる婆さん収容所。アウトローの掟詳細も出つつ、脱獄・洗脳逆利用・破るだけじゃなく破壊と大暴れ
    .
    こんな場所は抜け出さなきゃで今週原題はアニマルズ。65のブルースから86のポップ風にしたエンジェルズのカバーもあり

    [GOTGS3#10]破算チーム再結成。ダックとフィラ・ベルも登場し箱の中身も謎。言い訳しつつ信頼してるのはチームらしさ
    .
    とても幸せ いっしょにいられてで今週原題はタートルズ。昔のフォークはサイケに感じる。内容とも合って映画使用も多い
    -
    「武器でもキャラは立つんじゃノー」
    [めだち剣で人気者だヨの巻 a]
    「武器が凄く良かったんで即作ったヨ」
    「ギャンスロットの槍みたいですネ」
    /
    「UV発光するんじゃノー」
    [めだち剣で人気者だヨの巻 b]
    「塗料乾かすのに時間もいるのヨ」
    「接着とか工作は待ちも必要なんですネ」
    台詞通り。類型でパッと思い付くの無く良いデザイン。ガンダムだとビームフラッグもアイデア良かったけど後続なく埋もれてる

    [GOTGS3#9]どっきり大成功!矛盾なく現実を支配と言う点でも発展余地ある。現実ショーと比較可の部分もメタ的で面白い
    .
    [GOTGS3#8]超人レスラー自分探し。ウーパー系つっこみキャラ良い。安易に格闘・破壊だけでなく色々な自分はレベル高い
    .
    チャンピオンなんで#8は原題もクィーン。#9の方は単語だけど検索すると映画が出てくる。ファンドラルは映画初出みたい

    Vol 3332(2018-07-2)
    [GOTGS3#7]ガモーラ罪滅ぼし。指摘ある様に安っぽく押し付けがましい正義感。同時に方法がわかってないだけで善良
    今話原題はユーリズミックス。アレサ・フランクリンと一緒に歌ってる動画が出てくる。85で複雑な感情を元気よく歌ってる

    Vol 3331(2018-06-25)
    [GOTGS3#6]金はあっても使うの下手。大金で各人がどう反応するか。アホな使い方や結局何に価値置いてたかもわかる
    今週の原題はシンディ・ローパー。78ブレインズのカバー曲日でもあり。聴くとカバーも含めいい感じでまたCDでも聴きたい

    [GOTGS3#5]サノス本星。パパも見つかりドラックスも本領発揮。殺っちまえと思う事でサノスの策が逆にハマるのも面白い

    [GOTGS3#4]サノスは誰の物?自然な同士討ち展開。過去悪行に迷いなく内乱を促す知的なサノス含め反応もキャラ出てる
    今週は音楽使用もあり。サブタイ原題はザ・クリケッツ原曲でクラッシュ・グリーンディ他とカバー多く日CM使用もあるなどでなるほど

    [GOTGS3#3]アベアセ風のマベスパ。気取ってると見たり史上最高にくだらないは共にらしく、共にない価値観で違い出てる

    Vol 3323(2018-05-28)
    [GOTGS3#2]マベスパみたいな技術持ちアルスパ。久々スパイディで手強さと共にらしい。ベビー化グルードも動作細かい
    .
    今話は二話目の原題がKISS。アルスパ風はおしえて!スパイダーマンにも出てくる。来週から1話ずつあとワクフが再開
    .
    [GOTGS3#1]一話から全開ギャグ。おあずけ失敗拷問部屋は面白い。スタンさんとエレベーターもシュールで楽しい

    [GOTG#50-52]まとめて放送でまずはブラックオーダーノヴァ軍団。パパとクイルは手口一緒でショボイのに厄介は面白い
    日放送は順番がシャッフルされてるが制作番号順に放送されたみたい。作中音楽も調べやすい時と調べ難い時がある
    .
    乗っ取られたウォーロックを倒す為のノヴァガーディアンズ。知り合い集結と共に対ウォーロック武器を逆利用も上記
    原語タイトルはクィーン、リンダ・ロンシュタット。つまんない人間を地獄へ道連れ。最後だけはオリジナルで邦訳通り
    .
    最後はガーディアンズらしい台詞と共にのウォーロック封印。完璧なヒーローではないのが魅力だし強み弱みでもある
    最後の曲はステッペンウルフで映画でも使われた物。他にボーン・トゥ・ビー・ワイルドもあるんで日本でも馴染み深い
    .
    次週からはアベアセと共に新シーズン開始。当然うちでは取扱い。どちらもまだアニメ出てないキャラ登場で期待出来る

    [GOTG#49]若さと強すぎる力が極端化要因かも。ガモーラ過去と共に思いやりと怒りがあるすぎるのは同じも下記継承
    .
    次週は三話放送でS2最終回。地味な小ネタなんだけど面白くて調べてしまう原題、今話はストーンズとイエスの曲から
    .
    [GOTG#48]極端すぎる考えに見合ったウォーロック世界。家族と世界を天秤も良い。絵の具の少ないパレットも的を得てる

    [GOTG #47]ドラックスのテスト。過去因縁と現在にも触れたセリフが深い。一方で脳筋二人組に頭脳テスト展開も楽しい
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    先週間違いで今週原題がミスターロボット。作中音楽不明だが恋はジェットコースターで検索するとフレディ・キャノンが出る
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    [GOTG #46]ねずみストーカー。古いSF解決作より賢いロボは現代的。ヘキサギア風ギミックと共に継承者の話でもある
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    IW公開に合わせてCSで蔵出しされてきたCGアニメ[アイアンマン&ハルク:奇跡のタッグ(2013)]
    ハルクとアボミネーションから出たザザックスが社長のマンドロイドで暴れる。ウェンディゴ含む唐突さもハルク物ならあり
    全編ド迫力バトルながら性格の良く出た会話などキャラわかりやすい。ハルクバスター着るハルクもロマンある良い場面
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    上記の続編でハルク出るとは思わなかったんでビックリ[アイアンマン&キャプテン・アメリカ:真のヒーローたち(2014)]
    タスクマスターとレッドスカルとお馴染みな敵。中盤まで敵策略がことごとく成功し、洗脳キャップや計画実際もらしい言動
    キャップ物は計画前に撃破しろで地味な所はある。個性強いんで敵計画と共に自分の得意な事を活かせば良いも納得

    [GOTG #45]もう日常生活は無理。目的が父探しで葛藤・解決に納得。母さんと暮らせるならそんな物いらないも切ない
    来週から二話ずつ。今週言語サブタイはドモアリガトMrロボットでスティクス。今週はOVA・フィニアスSW回再放送で扱い予定

    [GOTG #44]パパがノヴァメット、マンティス死亡と急展開。僕と違って良い父さんがいないクイルが可哀想とか本当に良い子

    Vol 3311(2018-04-16)
    [GOTG #43]パパを探すとパパだった。原語サブタイはAC/DCから。本国は今#64・本国#40の今話は遂にノヴァ登場
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    五月のXD特集が公開されて来月はマーベル特集。見た事ない作多数の他、アベアセ続きもあり。多分全部扱う

    ■ ワクフ#18-26(S1END)


    Vol 3334(2018-07-09)
    [ワクフ#26]今回でS1最終回。応用も含め空間転移の使い方や見せ方が激ウマ。時間を戻すも制限付きで新しい物見れた

    Vol 3331(2018-06-25)
    [ワクフ#25]森消滅&死者発生の劣勢。従者が良い表情。周囲がダメーとなってる所で剣士が元気で変化と左記の説得力

    [ワクフ#24]命の樹防衛戦。全員が強化された上での再集結。防衛に伴う混乱や兵器持ち出し・内部かく乱は戦争ぽく良い

    今週は特番編成で放送形態が特殊。ワクフミスッたかと思ったら放送ないアベアセの録画がワクフになってて助かった
    [ワクフ#23]ドフス回収命令。こっちのワンコはサノスと違って過去で迷う。番人頭部換装の他、仏だけど終わりよければ〜

    Vol 3325(2018-06-04)
    [ワクフ#22]前後変化込みのキャラ掘り下げや、師匠セリフも光る充実修行回。海外ながらSDキャラ可愛いのもポイント

    Vol 3302(2018-03-12)
    [ワクフ#21]訓練中に襲撃。超能力に筋通ってるのがゲーム原作かつ仏らしい。バトルはDBぽく同時に地形効果も面白い
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    「今日は時事ネタよ」
    「日本と似たケースですネ」
    [シャルリとは誰か?]
    「あかんネタはあるんじゃノー」
    [原15 シャルリとは誰か?]検索したら出てくる。段階を踏んで挑発を繰り返し、死者も出たが自分はまったく同情できない
    殺しまで発展する対立も実際は被害者は加害者ある。言いにくい空気は日でも2015年以降に経験が多く常に思う所ある
    ただ今書も日が言ってるで利用された感ありかなり難しい。ギャグも上手い事いえるなら効果的だが本事件は単に汚い手口

    [ワクフ#20]同盟結成から離脱させてく面白い展開。伝説と一緒くたの精神世界も頭くらくら。爺さんドワーフ系も再確認
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    「なるべく俗な本を扱いたいのヨ」
    「だからそれは何故なんですかネ」
    [図解古代ローマ人の日常生活]
    「テルマエロマエのヤマザキマリ対談もあるんじゃノー」
    [刊12 図解古代ローマ人の日常生活 大帝国に生きた皇帝・庶民の素顔]サラッとな扱いだが図版は豊富
    ローマの風呂は文化移行期に東方に渡っている。昔にトルコ風呂はその加減だが本物はもっと礼節を保つ
    移行で変化ある例。また温泉文化も中世時期は存在し、モンテーニュも結石治療で行った記録を残してた筈
    歴史調べ出すと関連ある事が次々と出て謎が解け、ローマを学ばんと西欧の歴史・文化もわからんに納得
    .
    「こういうのを昔の人は食べてたのヨ」
    「食事なら俗な話ですネ」
    [図解古代ローマ人の日常生活 2]
    「昔もアパートに住んで、談話を楽しんどったんじゃノー」
    身近な事は引き寄せやすい。上記台詞の生活様式だがフランスの日常生活とも似ていて元はコレかと納得
    逆にそこから考え方の類似も引き出せる。朱に交われば赤くなるで似た態度の集団員は互いに似てもくる
    .
    「たまたま見て借りたのヨ」
    「するとまた哲学者だったんですネ」
    [反逆の神話+啓蒙思想2.0]
    「普段何してる人かわからんノー」
    [原05 反逆の神話+原14 啓蒙思想2.0]誤認とか錯覚の本で紹介され、読んでなるほどと思えば哲学者がある
    常に哲学書を読んでたら良いが、たまに必要に迫られ読む程度で、詳しく聞かれたらどうしようで困ってしまう
    本書は上記の朱に交われば赤くなるを説明した本。それがポーズだけでも通用する事を例も挙げて紹介する
    .
    要はアイドルが受け狙いでXXファンでーすと言うアレ。それ結局ウソでしょが出て、ウソに合わすべきかで困る
    スタートレックも扱われ考え変わる所あったし、消費社会への反逆どうこうも結局ポーズとわかって思う所は多い
    上記みたいに週刊誌的な所もあり実は身近ではあるが、それだけに哲学とか読んでる人と思われるのはちょっと

    [ワクフ#19]OPも騎士verの騎士回。従者立ち位置再確認で初期見直すと結構単語先行。爺さんの色事指南など仏らしい
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    「フランス人の書いた歴史だヨ」
    「主役はフランス人なんですネ」
    [原51フランス人の歴史+原47フランス史]
    「自分の世界の主役は自分なんじゃノー」
    [原51フランス人の歴史+原47フランス史]ナポさん曰く、歴史とは人々の合意の上に成り立つ作り話以外の何ものでも無い
    なぜ乙一はラノベ作家扱いされないかの答えともなる。仏人視点だと難解な薔薇・百年戦争も我こそ正義とわかりやすい
    見解があいまいなら尚で、それでも地球は動いていると言えるかの話。ただ上記で合意が成り立つなら魔法は成立しうる

    Vol 3296(2018-02-19)
    [ワクフ#18]分断しての強化策。過信の失敗と信頼の誤解で両者共面白い。先の話も聞いてはいて伏線も立ってる
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    ワクフで検索するとイスラムの用語も出て来るが、ちょうど読んでた14C頃の本にも出て来て、納得する所あった
    学校や公共施設があれば子孫は管理人になれて他の人も助かる。ワクフはご先祖様が子孫の為に作ってくれた施設
    向こうの寄進は自分が天国に行く為にする事で、義理や恩着せを上手く避けている。ワクフは一言で言うと遺産

    ■ 悪魔バスター☆スター・バタフライ(#36-51)
    ===日放送タイトル [悪魔バスター★スター・バタフライ/ミューニをかけた戦い]

    Vol 3340(2018-07-30)
    「あんたらずるいやろ!周りには魔法の決まりに従え言うといて、自分らは平気で嘘をついている
    そんなんあんたらが悪者扱いしてるイクリプサとどない違うというの!」
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    [スタバ#51]A・B共に事件が起きての自己再定義。事実と異なる見方は狂気だが、まともに戻っても狂気は出口なく良い
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    「そんな風に魔法を使ってきたんか?もみ消す為に記憶消去ピュンピュン」
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    [スタバ#50]嘘の許容でA・B共通点あるが意味は違ってくる。また儀式で認められると言う点でも何が正統かで迷わせる
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    「問題から目を逸らす為にしょうもない作り話はやめなさい」
    -
    「このネタは面倒なのヨ」
    「機会が無いと出しにくい訳ですネ」
    [ビョルン・ロンボルグ関連]
    「諸説あるんじゃノー」
    [原06+07 ビョルン・ロンボルグ関連]ウマ娘ラジオの前フリ聴いたりで今が出しときかなと。このネタは違う見解もある
    スタバじゃないけど必要で変えてる場合もあって見解は色々。より効果的な方法の審査は他にもあり、それも後に出す

    Vol 3319(2018-05-14)
    [スタバ#48]融和失敗。メテオラはある意味融和の象徴。対立は切り離せない過去因縁もあってどちらが正しいでもない
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    [スタバ#47]異世界と現実での乖離。魅力あるが異世界選ぶと別人になるんだろうなとも。強化イベントなのも意味深い

    [スタバ#46]A・Bともに融和の改革。食事の嫌悪や姉妹の王位と現実も。ハト足のシュールさやおウマさんだらけも楽しい

    [スタバ#45]友情と愛情の絶妙な違い。惨めの師範代マルコは指摘まで気づかずAの何でも知る事が必要よもフリ

    Vol 3307(2018-04-02)
    [スタバ#44]権威と実際。市民感情が優先されるべきだがそれも違う時や扇動あり難しい。真実明かすのは本作らしさ

    Vol 3306(2018-03-26)
    [スタバ#43]異世界クリーニング店に異世界ジャスコでのルール外王女。ヒッグスの気持ちもわかるんで悪い子かわいい

    [スタバ#42]A・B共に彼女と春先な頭。クロワサーンで外国も異世界。同じ話繰り返す・周りが変だは実例も思い当たりリアル

    [スタバ#41]イクリプサは謎。A・Bともに定説と自分の評価でズレ。ヘカプーちゃん可愛いと共にAのダンスも輝いてる

    Vol 3300(2018-03-05)
    [スタバ#40]A・B共に無くした物は無くしてない。物は象徴で問題は附属する事件。大丈夫?に見合った言動も可笑しい

    Vol 3290(2018-01-29)
    [悪魔バスター★スター・バタフライ/ミューニをかけた戦い]約1時間25分、本国だと#36-39に該当する連続した戦争話
    再放送では分割になるんで分割にする。本国は現在#49で日放送いつかは不明。SWも扱ってて戦争展開は比較出来る
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    「女王同士の契約はクリスタルなんかの比やない。あなたは魔法を教えて欲しいんでしょ?」
    [スタバ#36]伏線になってたイクリプサ登場で、なんらかの原因で起きた争いを静める為、悪と裏取引をしていた女王
    ミーナとヘカプーの対立や出した結論が正しかったのかなど迷わせるが、結果的に因縁が出来て平和は不安定だった
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    「この醜いルードが完全無欠の魔法使いになろうとする事自体が悪い冗談や」
    [スタバ#37]冗長気味だが歴史から拒絶されるルード様。目的が悲惨かつ失敗、利用されただけで自分を罰すと憎めない悪役
    Bは王様。能力を見出して励まし、先頭に立って敵と交渉するほぼ完璧に近い王の役割。ただトフィーも似た事はしてる
    .
    「多分あなたは理解できんやろな、所詮怪物やから!」
    [スタバ#38]筋肉ガエルと女王。対立する者の見解の違いをゲームで上手く示しつつ、共通点まで導きよく練られている
    「王の命令や俺様を好きにならんかい」
    Bは王の器で無いルード様。#37と比較で全てが間違いどんどん悪くなってく様が目的とも合わせて可哀想すぎて良い
    .
    「そうやな俺様は操られている。力が欲しいと言う欲望にな」
    「違うわ。トフィーに操られているの」
    [スタバ#39]ルード様の独裁とレジスタンス。問題の本質が何かと言う点で興味深い。芸術家の一件も皮肉きいてる
    「俺様はなんぼか役割をはたしたんやろ?」
    「いいや」
    Bは復活したトフィーとスター覚醒。優勢勝利もあったのに約束破りでアウトな悪、逆に約束守り悪堕ちするのは善と深い
    過去も絡めた連続話以外でも、今話の覚醒時魔法少女風変身や#38の魚眼レンズ風恐怖演出と映像でも見所多かった

    ■ マーベル・スパイダーマン#14-26[S1END]
    ===簡易感想[シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(16)]
    ===簡易感想[アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン(12)]
    ===簡易感想[インクレディブル・ハルク(08)]
    ===簡易感想[パニッシャー(04)]
    ===簡易感想[ゴーストライダー(2007)]
    ===簡易感想[ゴーストライダー2(2012)]
    ===簡易感想 [タイムパトロール隊オタスケマン(1980)]
    ===簡易感想 [破裏拳ポリマー(1974)]
    ===簡易感想 [フィニアスとファーブ#111・112(マーベル大作戦)]
    ===簡易感想 [ゼンダマン(79)]
    ===簡易感想 [タイムボカン王道復古(93・94)]
    ===簡易感想 [CSマジンガー特集番組 これを観れば10倍楽しめるZ!(18)]

    Vol 3311(2018-04-16)
    [マベスパ#26[END]]もしも身内が狂ったら。記憶操作実例の他、怒りで狂う・負けをどう捉えるなど現実的な所ある
    -
    「科学には不正も多いのヨ」
    「たまにニュースになりますネ」
    [背信の科学者たち 論文捏造はなぜ繰り返されるのか?]
    「知らなきゃ良かったもあるかもノー」
    [原82 背信の科学者たち 論文捏造はなぜ繰り返されるのか?]タイトル通りで背景や過程。他業種でも参考になる
    今作マックスが分かり易い。ノルマのある中で子分に命令し手柄は盗んで責任は押し付ける。他にも手口は色々
    有名歴史人物の不正、回避や摘発手順・発覚後の破滅も説明。過程を踏み価値観が崩壊した果ては大参事
    .
    マベスタS1総括。扱ったアルスパの他にスペスパも再放送で見れて比較対象多く、両者の中間と言う結論になる
    派手さと心理的現実味の長所とスパイディ中心の地味さと人物立場不安定の短所を併せ持つ。女の子多いのは良い
    常に大事件・新キャラのアルスパ後だと不利だが、度を越して嫌になりすぎない漫画的じゃない人物は面白い点
    -
    敵になったりゲストになるとわかるがスパイディは相当おかしな性格。立場・状況で見方変わる実例の別作だとコレ
    .
    公開直後からネットでも意見二分・興業成功と比較対象と共に興味深い[シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(16)]
    類似で失敗やハッピーエンド映画もあり参考。テーマの復讐心も随所で活かされ、正しいけど間違ってるを上手く問えてる
    映画版キャップの作品でバリエーション化も出来てるし、地味になりがちな展開を補いつつ敵に回ればの乱戦場面も良い

    [マベスパ#25]VSシニスター6。パパと友達どっちを信じるの話。パパもまっとうからおかしな事言い出すに移行と面白い
    -
    「アメリカ象徴する盾作ったヨ」
    [アメリカをまもるヨ!の巻]
    「あなた日本国籍でジオンの国の水陸両用ロボじゃなかったですかネ」
    キャップの盾には赤丸verもあった筈だが分かり難いし☆。前もやったペタリハンド接続なんでそこだけは本物と同じ
    .
    先行してアニメver二種見ててて、かつ後追いで後作と比較対象も多い[アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン(12)]
    公開当時の感想も参照できて、話に聞いた通りホークアイ尺取りすぎクイックシルバー尺取らなさすぎと主軸にブレある
    それ以外は完璧。主人公同士の口論の他、敵にも哲学あり問題定義。アクションも強弱つき最後とハルクVS社長はド迫力
    .
    他に見たした奴も良い機会に追加。興業的にはまた赤字になっしまったが悪くはない[インクレディブル・ハルク(08)]
    普通に面白いんでなおさら上記が謎。敵も含めたマッチョバトルで派手だがテーマを上手く出せてない所もある
    日版声の水嶋ヒロは今回だけで以後は小説と同じでブッチ。03版も失敗でアニメも含めハルクは面白いのに難しい
    .
    過去にも一度映画あり混同。ドラマもありハルクと違い恵まれてる。マーベルと昔は知らなかった[パニッシャー(04)]
    ちゃんとドクロ装束着用。ヤクザ映画っていうのが相応しくて、最後のやりすぎ告白や自殺留まる所で変な笑いも出る
    不条理に近い復讐劇とも言えギャグ的な所もあるかなと。トラボルタ目立つし地味な所あるが内容的には妥当な話
    .
    ハルクのアニメに出てくる他、仮面ライダーゴースト放送時にちょっと話題になった[ゴーストライダー(2007)]
    ニコラス・ケイジ顔濃すぎぃ。一作目なのに地味は良くないが悪くはない。原作前提の分かり難いサービスはマイナス点
    火炎能力とその表現は面白いにの敵や味方が良く分からず暗いのも問題。上記の他にも成功した社長と比較になる
    .
    ハルクにも勝ちうるマーベル最強キャラなんで敵がショボイのは問題ある[ゴーストライダー2(2012)]
    ライダーになる事を自ら選ぶ映画。乗り物強化能力に焦点を当て、中盤の重機が大活躍する場面が凄く楽しい
    前述で終盤になると盛り下がってしまい残念。事件に対してヒーロー強すぎで難しいがテーマは良く分かる
    .
    「また神であるワシが資料を用意させたんじゃノー」
    [アート・オブ・シビル・ウォー a]
    「今回は資料あったヨ」
    「でも映画は見てないですネ」
    /
    「夢のカードが勢ぞろいじゃノー」
    [アート・オブ・シビル・ウォー b][アート・オブ・シビル・ウォー c]
    「初期案ではアントマンは社長側だヨ」
    「検討用イラストもあるんですネ」
    /
    「デザイン没案もあるヨ」
    「与える印象の操作ですネ」
    [アート・オブ・シビル・ウォー d][アート・オブ・シビル・ウォー e]
    「参考に武器作ってもよいのじゃノー」
    [原16 アート・オブ・シビル・ウォー]世界の正義では無く個人の感情・全員がある意味では正しいが間違っている
    比較でも対象が児童は公正と言えないが日で無理。公正に関しては本編も継承で屋内戦闘は社長へのハンデ
    悪側に関しても否定しきれない感情持たせている。スパイディ参戦は後半に決まり上記で誰をどの陣営で検討ある

    [マベスパ#24]クモパニック収束もスパイディ最大の弱味で人間関係。ウソや誤解もあり友達を信じないのは両方の問題
    .
    「今週も神であるワシが資料を用意させたんじゃノー」
    [アート・オブ・マーベル・シネマティック・ユニバース a]
    「貸出中だから別のにしたヨ」
    「いい加減な扱いですネ」
    /
    「ワシのムジョルニアは最強の矛なんじゃノー」
    [アート・オブ・マーベル・シネマティック・ユニバース b]
    「最強の盾デザインも変遷あるのヨ」
    「どっかで見たのもありますネ」
    /
    「トンカチも色々だヨ」
    「アクション用ムジョムジョはスポンジ製なんですネ」
    [アート・オブ・マーベル・シネマティック・ユニバース c]
    「ワシのはスポンジじゃないんじゃノー」
    [原15 アート・オブ・マーベル・シネマティック・ユニバース]原題表記の通りそこまでの全映画デザイン抜粋
    ハルクは完全に怪物・社長はフェラーリ風など、キャラを際立たせる衣装の工夫や思考錯誤・意図がわかる
    シールドのモブ勢も扱っていて悪要素を混入させた工夫もある。アップ用の重いトンカチもあるなど裏話も豊富

    Vol 3306(2018-03-26)
    [マベスパ#23]クモパニックからの正体バレ。妄想設定からの現実は軽いタメにもなり面白い。悪対決でパパも中立的悪
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    「神であるワシが資料を用意させたんじゃノー」
    [アート・オブ・アイアンマン3 1]
    「探したらあったから借りて来たヨ」
    「事のついでなんですネ」
    /
    「神の前には無数の軍団もひれ伏すんじゃノー」
    [アート・オブ・アイアンマン3 2]
    「コスプレしてから、なんだかおかしいのヨ」
    「前からおかしいんですネ」
    /
    「劇中のハンドメイド武器だヨ」
    「うちの紙装備みたいなもんですかネ」
    [アート・オブ・アイアンマン3 3]
    「紙ではなく神なんじゃノー」
    [原13 アート・オブ・アイアンマン3]神かどうかは知らんが台詞通り。全機違うアイアンマン軍団や戦闘のコンテも収録
    元からデザインは存在だがイケメンのマンダリンなど没稿もあり、どう面白くするかの工夫説明などメイキング側面も
    3カ月で13人が62回フライトし、パラシュート492個用意し、638回落ちた飛行機落下シーンなど見る目も変わってくる

    [マベスパ#22]いちばん強いのだーれだ!スパイディがなぜヒーローなのかわかる。クレイブンもいちいち宣伝と愛嬌
    「マイティ・レンゲ・ソー様のご降臨なんじゃノー」
    [かみなりが来たヨの巻 1]
    「D-Lifeのマーベル フェス!に合わせて服作ったヨ」
    「新種の葉っぱみたいな名乗りですネ」
    /
    「肝心な物が無くては、時代錯誤のコスプレなんじゃノー」
    「ソーいうと思ったのヨ」
    [かみなりが来たヨの巻 2]
    「錯誤している自覚はあるんですネ」
    /
    「雷神様がまたまたご降臨なんじゃノー」
    [かみなり製造トンカチだヨの巻 1]
    「慌てて作ったのヨ」
    「エフェクトまで作ったんですネ」
    /
    「ワシを神として崇めても良いのじゃノー」
    [かみなり製造トンカチだヨの巻 2]
    「キミ最初から武装神姫じゃないのヨ」
    「なんだか春先っぽいですネ」
    簡単な資料も用意し、SW服のままもどうかなで急遽作成。トンカチもいるなで手間も増えたが露出も多く早かった

    [マベスパ#21]ウィドウ姐さんとヒドラ軍。グウェンたんもいてスパイディ必要?となってくるのが自分の中で面白い変化
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    乙一扱いは終わったが相変わらずCSでタイムボカンシリーズ。シリーズ構成にあかほりさとると繋がりありなるほどとも
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    資料と劇中での表記違いやアクションの派手さなど発見多かった[タイムパトロール隊オタスケマン(1980)]全話見た
    型は出来ていくけど変則的で変化の過程として興味深い。キャラ掘り下げと同時にイケメン化・全ケモ化と実験的な所も
    オチ知ってても驚くし、単発回でもオチを見せず想像広がる所多い。以上で不安定さもあるが変遷が形に残りもした
    .
    押井守の立ち食いソバネタ初出[ヤットデタマン(1981)]開始。今作に関しては以前にも全話見てるが流れでもう一度見る
    オタスケマンは前述で資料本含め劇中表記に違いあるが、今作は確認済みでGガンなどの今川泰宏がキャラ含め参加
    昔のドリフはイケメン枠ジュリーと志村のコントがある。特殊回が八時だヨ再現とも気づき、バラエティ歴史と比較も出来る
    .
    今川泰宏の同時期に近い参加作でダンバイン(83)がある。先行してボカンみたいな歴史扱った作があった事は注目できる
    未見だがビッケ(72)・ラ・セーヌの星(75)・円卓の騎士物語 燃えろアーサー(79)など歴史・児童文学系のファンタジーも存在
    グイン・サーガ(79)・アルスラーン戦記(86)・ロードス島戦記(88)。日ファンタジー記録はSF関係者なので本当に?はありえる
    .
    ヤットデタマンの関連作には[破裏拳ポリマー(1974)]がある。最近も特撮で坂本監督がリメイクしたが旧作は全話見てる
    近作でもたけしぃ〜だがキャラが魅力強く、それもおっさんの失敗が中心と特異。ベテランが三人揃うと会話だけで笑える
    基本ギャグで見てて疲れないが、時間無駄にしてる感も強かった。今作も含めギャグ・シリアスの中間・移行は参考になる
    .
    オタスケマンは劇場版もあるみたく見てみたい。同期で見てた逆三と偉人被ったりもあって歴史の記録と共に考えさせる

    [マベスパ#20]グウェンたんハッフー!超人拡散と収集つかなく面白い。独り言は癖の衝撃からハリー達の良い奴ぶりも輝く
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    「哲学系はあんま扱いたくないのヨ」
    「でも名言揃いで扱わざるを得ないと言う訳ですネ」
    [世界の名著 29 ヴォルテール他]
    「作家としての活動もあるんじゃノー」
    [世界の名著 29 ヴォルテール他]伝聞で詳細不明だが大いなる責任には〜の元ネタがヴォルテール説ある
    今もソース探してて本著にも至るが台詞通り。この人は小説も書いてて、立場的には啓蒙思想で反宗教になる
    偉人調べるとアレ?となる事多く、本書も上記加減で週刊誌みたいな論調。悪口言い過ぎてブチこまれてもいる
    .
    「小説だと気持ち的には楽なのヨ」
    「何に困ってるんですかネ」
    [カンディード]
    「異世界冒険物とも言えるノー」
    [原1759 カンディード]代表作にもなる。台詞通りで異世界冒険物だが、伝統的なガリバー系列の社会風刺も含む
    悪口言い過ぎる人間がどういう考えを持つかでも面白い。不明だが大岡昇平の有名作結論は今作からとってるぽい
    仏なんでワクフ絡みとも言え上記作家も仏翻訳。ディドロは働きたくないでござるで翻訳で喰ってたなど調べると面白い
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    メイおばさんコラボ作ってるで予告通り。よくではないがたまに見るフィニアス。話を聞いた後SW回と共に気になってた
    [フィニアスとファーブ#111]こんな弾けたレッドスカル見た事ない。メタネタも各種挟みつつ、よく動くアクションでも驚いた
    [フィニアス#112]力なくても戦う。姉ちゃんの歌からいつもの立ち位置オチまでも良い。世界をちゃんと分かつ最後も納得

    [マベスパ#19]僕が正しい事の裏付けになる。下手な嘘つきは自覚ない場合も多く利用される時も。嘘つき当然の末路
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    今週CSフィニアス再放送がマーベル回で録画ミス無ければ扱い。インヒューマンズもBS開始だがそっちはキャパ的に無理

    [マベスパ#18]嘘を吐く人達。嘘や事実を隠す、約束の裏切りは相手を信頼してない+騙すで怒られても仕方ない

    [マベスパ#17]ゴジラ対タコ。僕の教え受け入れろマンVS私の許可とれマンVS目的の手段は選ばんマン。ダーティでたまらん
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    逆三でエリーゼのためにじゃないを見た後、エリーゼのためにを変えてこい。てな訳でCSでオタスケマンを見続けている
    比較になるが上記など考察広がって面白い。設定上無理がありそうな点も次作で改善・次々作では目玉と進化わかる
    宇宙で戦う金太郎や狸とかシュールすぎる。展開に驚く変則もある他、資料でわからなかったカッコいいアクションも驚き

    [マベスパ#16]アイアンマンから女ダイナモ。ピーターとグウェンで見解違うタコ。不正研究で判断も難しく良い

    [マベスパ#15]ヴェノムは誰?推理調で良い意味で騙された。アルスパを経た上で良い奴かつらしいフラッシュにも納得

    Vol 3288(2018-01-22)
    [マベスパ#14]アイアンマンの敵ブリザード。バリア等の特異な氷攻撃。科学者の盗みも実際にあり倫理問題でもある
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    色々見た作品が多く補足が増えるが、今週はアニメに集中させる。CSで見続けてたZな[ゼンダマン(79)]は無事完走
    先に上げた通り押井守での着目が強かった。ミリタリー的・マニアックな描写・細かいカット割り・異質な定型崩しなど
    女ボスと特化された部下達も押井作品の原型的な所ある。注目され難い押井守の仕事だが原型探る上で興味深い
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    作品単体でも以前書いた通り積極的なパターン破り多い。メイン監督に当たる大貫信夫も率先してそれをしている
    定番キャグでの変化以外に話自体も変更。別世界に行くのでなく、別世界から英雄を連れて来る型は特に変わり種
    異世界転移系の話と気付いてはいたが、触媒で召還し命のもと探すなどFateも実はその型だと今作見て気づけた
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    監督の注目点では湯山邦彦も参加。未見だがトンデケマン、更に先には三悪継承させたポケモン監督をしている
    三悪固定で永遠に続けたのがポケモンともいえ、ニャース原型にニャラボルタ・それ以前はニャンコ先生と考察広がる
    三悪継承作はナディアもあるが声の一致も今回初めて気付いた。善意の塊も最後は三悪化と思うとなかなか面白い
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    今作は善悪を打ち出した上で定義があいまいな所も面白いが、次作になると今の24にも継承される設定の詰めがある
    変化課程は注目点。当時の流行把握はずっと気付けなかったが、本作及び24との比較でバラエティとの類似を発見した
    作品自体で言うと前記事項及び話数が程々な事もあり辛くなかった。昔の作品は資料として見て発見してく部分も強い
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    既に次作オタスケマンも開始。これも見るが丸輪零名義の押井回・天野義孝含む原イラスト業の各回関与と見所多そう
    繋ぎで93・94のOVA[タイムボカン王道復古]も放送。監督鴫野彰はゼンダマンでデビュー。脚本にあかほりさとるも参加
    二本で済んでまとめとしても便利で、割と何回も見てしまってる作品。三悪を主役という点は夜ノや逆三の先行型
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    自分が本作で思い出すのは飯島愛。不審死を遂げ忘れ去られつつある人だが、AV女優から一般転移し成功した人
    番組で本作が面白いと話した事あり驚いたが、悪を許し認めたり、善悪を問う面も今シリーズにあると思うと納得
    一巻は全三悪がレースする展開だが、シリーズを知った上で見ると細かくネタを散りばめていて感心する点も多い
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    最初に知識なしで見た時も面白かった。二巻は更に広げてタツノコ全ヒーローVSドロンボーとInfini-T Forceの先行型
    ギャグで三悪無双になるのは当然だが、異世界転移してるから俺tueeeになるんだと気づけたのも今作見た後の事
    ボカン系は一見すると定型でマンネリに思えるが、実際はそれだけに変化幅が広く、考察幅も広げ易い面白い作品と思う
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    まだ続く。ある時期のロボット物定型という面もあるかもでCSマジンガー特集番組[これを観れば10倍楽しめるZ!(18)]
    映画公開に合わせ関係深い話から23/148のセレクト。資料は見ているがマジンガーZはあまりの長さに過去挫折経験ある
    水木一郎と関根勤の出る特番も付属。関根勤はボカンとも関連深く、シビビーンは元々は関根勤のギャグで時事性の部分
    .
    以前に資料調べた事もあるんだが、永井豪やマジンガーは結構ややこしく、媒体が多数あって先入観での混乱ある
    マジンガーはTV版が基本と映画感想で納得。ここらはSWとも関連し、マニアックにしすぎると面白くても層狭めるんだなと
    上記OVAボカンなんかは凄く良いバランスと思う。ここらは時代性やどの層が対象なのか等とも関連し難しい問題
    .
    マジンガーZは音楽の加減で凄くキカイダーぽくあるが、脚本には特撮と関わり深い人も参加し特撮的な面もあると思う
    監督には上記大貫信夫も参加しタツノコ系列との類似。また東映監督陣から鬼太郎で見た事ある人いるのも興味深い
    グレート終盤心理はリアルだが辛く、今ならどうで考えても面白い。今の作品だとボス・シローが主役立ち位置になるかも
    .
    スタバ毎週新作放送は微妙な雲行きだが、今週はCSでスタバ新作とBSでもありのFODコンプII放送。どっちも扱う予定

    ■ スター・ウォーズ フォース・オブ・ディスティニー#13-16
    ■ スター・ウォーズ フォース・オブ・ディスティニー コンプリートII
    ===簡易感想 [劇場版ドラゴンボールZ(1989)]
    ===簡易感想 [劇場版ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦(90)]
    ===簡易感想 [劇場版ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空(91)]
    ===簡易感想 [劇場版ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(93)]
    ===簡易感想 [ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない(94)]
    ===簡易感想 [ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ(94)]
    ===簡易感想 [トイ・ストーリー・トゥーン/ハワイアン・バケーション(2011)/レックスはお風呂の王様(2012)]
    ===簡易感想 [トイ・ストーリー・オブ・テラー!(2013)]
    ===簡易感想 [トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド(2014)]
    ===簡易感想 [シンデレラ(1950)]
    ===簡易感想 [シンデレラII(2002)]
    ===簡易感想 [シンデレラIII(07)]
    ===簡易感想 [レゴSWフリーメーカーの冒険S2(地上波版)]
    ===簡易感想 [LEGO(R)スーパー・ヒーローズ:ねらわれたバットマン]
    ===簡易感想 [レゴSW たたかえ!レジスタンス]


    たまにCSでドラゴンボール映画あって何作かはメモ残してた。全十九作で原作終了の95年頃から13まで間がある
    TVシリーズも長く多い。レジェンズ扱いGTやカノン扱い超の他、本編もオリジナル展開ありとSWと同じく調べると難しい
    東映で仕事する人間なら誰でも関わる筈。鬼太郎やプリキュアでも驚いたが物凄く古いアニメに参加した人も参加
    .
    四作目でZのタイトルがつく点では一作目となる[劇場版ドラゴンボールZ(1989)]
    同時上映がジバンや悪魔くんやアッコちゃんが時代。昔は同時上映が前提なんでかける作品で流れを作ってたのかも
    後年キャラ変化やネタバレ知ってると危機感も薄く感じる一方、SWみたくある時点限定する外伝はDBあんまないネと
    .
    六作目はゴクウそっくりのターレス出現。今だと面白い設定とも思う[劇場版ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦(90)]
    劇場版初期はドラゴンキャラ登場でTV版にも出てるとある。同時上映が鳥山明短編で見てなかった作と発見ある
    上記と共に監督は西尾大介で鬼太郎四期の他、プリキュアも立ち上げ。鬼太郎でもそうだが肉弾戦にこだわりある
    .
    七作目は超ナメック人の襲来。超サイヤ人であって超サイヤ人でない[劇場版ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空(91)]
    何を敵とするかの点で広げざるを得ず、設定も見直すと面白いんだが話的にバトルにせざるを得ないのは少し勿体ない
    監督橋本光夫はマキバオーにも参加。展開にせよバトルにせよどう見せるかで個性あり、バトル特化作品も特異と思う
    .
    ジャンプフェスタで公開したアニメもあるみたいでDBも奥が深い。資料本があるかどうかも後の再評価に関与すると思う
    ボカン系調査でも資料によって主観の偏りを感じる本はあり、定説と実際は違うんじゃないかと感じる部分も出始めている
    設定に厳密さがないのは長所短所でもある。ただ厳密であっても長所短所は出る。誰をターゲットにするかの話かなとも
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    「今週もユージャン・ヴォング戦争だヨ」
    「主力のジェイナ・ソロにキップ・デュロンですネ」
    [暗黒の旅路(ジェイナ・ソロ)][暗黒の旅路(キップ・デュロン)]
    「知謀戦にXウィングの空戦と活躍するんじゃノー」
    [原02 暗黒の旅路]前述でジェイナが主役とも言える。キップは最初から主戦派で無差別攻撃を仕掛けて嘘もついている
    敵の退路を断ったのもキップが嘘で動員した作戦が元とも言えるが、それ故にジェイナとは複雑な関係にもなってしまう
    本作はレイアへの求婚のイソルダー王子が出て来て、またも味方同士のいざこざ。レイア自体も政治にうんざりし始める
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    「戦闘だけが戦争でも無いのヨ」
    「イソルダー王子にタロン・カードですネ」
    [レベル・ドリーム+魔都潜入(イソルダー王子)][レベル・ドリーム+魔都潜入(タロン・カード)]
    「共に先行作から参戦なんじゃノー」
    [原02。レベル・ドリーム+魔都潜入]同じキャラではあるがどう動かすかは本によって違い、今作は全員が活き活きしてる
    戦争なんで活き活きしてくるのは暗黒面的でもあるんだけど、娯楽作で見る分ではその方が楽しいのも事実なんで困る
    皇帝のハンマー作戦からスターランサー計画。全キャラが見合った役割を与えられ、らしい行動や考え方を見せる
    .
    「ヴォング戦争のジョーカー登場だヨ」
    「共和国ジェダイのヴォーゲアですネ」
    [反逆者(ヴォーゲア)]
    「EP1-3世界とリンクするんじゃノー」
    [原02 反逆者]異論は認めるし後の設定では捻りあるしルーク自体の否定もあるが、自分の中ではSW小説最高傑作
    捕らわれのジェイセンはヴォング内で洗脳される。共和国ジェダイからフォースとは何ぞやの致命的真実を告げられる
    ほぼ全編対話に近く、最後も悲劇的だが唸ってしまった。EP1-3の同時進行だが、先行してこういう見解出てたのは凄い
    .
    「今日は追加資料もあるヨ」
    「ローグ・プラネットが話に大きく関与するからですネ」
    [宇宙大作戦 コロナ+ブラッド・ミュージック]
    「共に同作家のSF作品なんじゃノー」
    [原84+宇宙大作戦 コロナ 原85ブラッド・ミュージック]概要は生きている雲と、生態改造的に強制進化する人類の話
    K・W・ジーターもSWに参加しているが、それ系をレジェンズは取り込んだとわかる。ルーカスはバイオ系は苦手みたい
    自分はNJOはDS9のドミニオン戦争も頭に浮かぶ、他の同時期現実比較対象にソマリア介入やチェチェン紛争と9・11など
    .
    「お馴染みウェッジも今や艦隊指揮だヨ」
    「レジェンズではお馴染みでも、カノンではこれからですネ」
    [運命の道(ウェッジ)]
    「映画本編ではモブじゃノー」
    [原03 運命の道]貸出都合で後回しになったが今作はアクバーも出る。モン・モスマは既に暗殺される様な形で退場済み
    先に上記のスターランサー計画やジェイナのトリック攻撃があり今更感はあるが、アクバーはヴォングの価値観を見抜く
    ウェッジによるスローン評もヴォング戦争では聞けるが、もしもの展開を考えると、どうだっただろうも多く興味深い所ある
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    「銀河の端に援軍を求めるヨ」
    「キャプティソンとペレオン提督ですネ」
    [レムナント+逃亡者+再会(キャプティソン)][レムナント+逃亡者+再会(ペレオン提督)]
    「帝国とレイアが遂に手を結ぶんじゃノー」
    [原03 レムナント+逃亡者+再会]レイアが紛争するヴォング戦争以前の展開に戻った様で懐かしい顔ぶれも登場
    ルーク達はヴォング打倒の為に生きている惑星を求めシスの本星に行ったり、帝国の残党とも手を結ぶ事になる
    初の銀河の果ての敵シ=ルウクも再登場。最後はレイアが帝国と共闘は、これまでの展開やカノンと比較も出来る
    .
    [原03 最後の予言]最終決戦に向けての最後の戦いにも近い。アナキンに助けられヴォングと融合したタヒーリも活躍
    今回のSW調査は青さんが以前書いた事から、面白いとは何かと言う点も注目してた。同一作で他作家だと比較し易い
    面白いとは何かの考察は娯楽作だけで無くスポーツでもある。競馬みたいにハンデつけて全員を公正にするのが秘訣
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    「ヴォング戦争もこれで終わりヨ」
    「シムラと対立するノム・アノアですネ」
    [迷走+統合(ノム・アノア)]
    「敗者の大義はカトーを喜ばせると言うノー」
    [原03 迷走+統合]ジェダイは結果的に内側からヴォングを滅ぼす。同時にジェダイ自体も内側から狂い始める
    敵のラスボスがシムラで名前的に別のを連想してしまい、その上でカトーがどうしたもある。ただキャラは明確
    EP1-3を経てから読んだもあるが、それ以前に既に非公式でもジェダイに関するこういう結論を出したのは面白い
    .
    フォースとは何ぞやを真剣に考えていて、カノンでもヴォングと似た存在の登場はありえるのでNJOは興味持てた
    同時に前述で面白いとは何ぞや考察でも興味深く、非公式キャラ多数登場は読み続けた人へのボーナスでもある

    ブロリーの立体が出ます!と出てえっ?誰それとなる。SWカノン・レジェンズに似た例えは誰もが知ってる作品でもある
    ブロリーはドラゴンボールのキャラだが映画版だけに登場。それでもゲームなんかにも出てファンは知ってて人気も高い
    別にDBに限らず媒体違い等で誰それは多く、対立しやすいのもわかると思う。でもバリエーション幅多いと入口も広くなる
    .
    ブロリーとは誰かで興味あって見た映画八作目[劇場版ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(93)]
    原画に細田守いるのが歴史。原作・TV版のどの時期かがわからないが、超サイヤ人とサイヤ人の過去因縁も巡る内容
    ビビリまくるベジータ見て基本かませ体質と再確認したり、直前に神と神を見てて力を求める悟空なんか違いもあるなぁと
    .
    上と同じキャシャーンSinsなんかの山内重保監督の十作目[ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない(94)]
    ブロリーが出るのはこの三作品のみ。ブラックホール的な光弾演出は個性出てる。DB映画は地味に設定把握も面倒
    フュージョン前の幼年組やこの時点で死んでる悟空。DB自体や登場キャラも絞り戦い中心。ターミネーター的でもある
    .
    後に東映バトル作品中心に活動する上田芳裕監督作 十一作目[ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ(94)]
    今回はバイオハザード映画風でクローンのバイオブロリー。戦うのも18号とフュージョン前幼年組と渋い取り合わせ
    グロ系な描写や戦い中心の波の無さと退屈な点もあるが、サタンの掘り下げなどもあり、DB映画の中でも変わってる
    .
    ドラゴンボール自体が知っての通り設定面や展開で恐ろしく幅が広く、だからこそ何を入れても調理が出来る面ある
    本編で出来ない掘り下げや、もしも展開・対決など面白かった要素は後に広げる事も出来て、幅は広い程良くもある
    -
    「タイコ・ソークーにコラン・ホーンだヨ」
    「レジェンズのXウィングパイロットですネ」
    [暗黒の潮流+アイソアへの侵攻 a(タイコ・ソークー)][暗黒の潮流+アイソアへの侵攻 b(コラン・ホーン)]
    「ローグ中隊はユージャンヴォング戦でも活躍するんじゃノー」
    [原00 暗黒の潮流+アイソアへの侵攻]ヴォングの侵攻に対し、それまでレイア達が親交を温めていた星々が大集結
    自分はNJOは一巻の喰いつき悪く保留にしてたが、今書の上記展開は読み続けた事が報われ、かつ説得力もある
    スローンがいれば超兵器があれば。いざ戦うとなっても戦力が無く、ルーク達が帝国を再評価し始めるのも面白い
    .
    筆者が上記のXウィングシリーズ作者となる。インタビューも掲載し登場人物たちを守っていたバブルが弾けた話ある
    そのキャラにふさわしい死の話なんかも、この後公式でも非公式でも死にまくる展開に至るので考える所は大きい
    NJO前半ははリリー・フランキーや町山智活、中原昌也とコラム附属。特に常盤響はレジェンズも読んでる完全なガチ
    .
    「集結するのは味方だけじゃないヨ」
    「サル=ソロにフェイリャですネ」
    [英雄の試練+ジェダイの失墜 a(スラッカン・サル=ソロ)][英雄の試練+ジェダイの失墜 b(フェイリャ)]
    「ルーク達は味方からも撃たれるんじゃノー」
    [原00 英雄の試練+ジェダイの失墜]ヴォングは力推しだけでは無く、新共和国内の不安定も内乱に近い問題を起こす
    筆者にルシーノで味方の中の混乱を描く。フェイリャは敵と友好を結ぼうと企み、サル=ソロはジェダイ狩り・引き渡しを企む
    ジェダイ内部でも戦いへの躊躇が混乱を産む。ヴォング戦は実際的な戦いもあるが、トロイ戦争以来伝統の対立もある
    .
    「全キャラが変わらざるを得ないのヨ」
    「一番傷付くとも言えるジェイセン・ソロですネ」
    [バランス・ポイント(ジェイセン・ソロ)]
    「バランス・ポイントなんてもう無いんじゃノー」
    [原00 バランス・ポイント]貸出都合や間違いで前後して読むもあったが問題少なく、最高傑作直前に読めて良かった作
    今書はXウィングにも参加してた著者で展開を整理しつつ、キャラ同士が考えの違いで互いにぶつかり合うのも面白い
    戦争の中で善悪が狂い始めジェイセンは完全に迷ってしまう。ルークにしても一線を越えられず、見てる側も悩める
    .
    「戦争で目立つのは英雄になると言う事ヨ」
    「そこで今巻はアナキン・ソロが主役ですネ」
    [征服+復活(アナキン・ソロ)]
    「紫セイバーの謎もわかるんじゃノー」
    [原00・01 征服+復活]未訳小説と連動してるので辛い部分もあるんだが、それでもアナキン・ソロに感情移入できる
    生態改造されつつある彼女を救う為に、ヴォングと共闘する事になるアナキン。フォースの見解に迫った作でもある
    感知できないヴォングを起点としてのフォースの話はSW本質にも近く、善悪に対する各人見解の違いと共に注目点
    .
    「もう新共和国もおしまいだヨ」
    「混乱の中でどういう立場をとるかですネ」
    [猟獣+陥落(ドローマ)]
    「ソロ船長の新しいパートナーのドローマなんじゃノー」
    [原01+02 猟獣+陥落]味方で喧嘩している内に遂にコルサントが落とされてしまう。待っているのは首都ごと生態改造
    ヴォングはやりすぎと思う程、設定凝ってる。基本は怪獣引き連れ死を恐れず襲ってきて、捕えた相手は殺すか改造
    訳がわからないが、米から見たサムライ文化らしい。そんな訳でジェイセンは生死不明、アナキンは死亡と絶体絶命

    SWアニメや非公式もその分類かもだが、そんなに一生懸命調べてる訳じゃ無くそんなのあるのと驚く事は多い
    .
    こんなんのあったのかと知らなかった。旅行いけない話と水泳部[トイ・ストーリー・トゥーン]
    ハワイアン・バケーション(2011)は皆で嘘つき励ます話。それで良いのと思えば、手段で本来の目的見え納得と面白い
    レックスはお風呂の王様(2012)は水泳部。メインキャラ以外も面白く説得力ある。収集がつかないもハラハラして楽しい
    .
    こんなのあるの知らなかった。形的には2に近いがタイトル通りホラー[トイ・ストーリー・オブ・テラー!(2013)]
    メタ的に状況解説する奴がいるのもわかりやすい。閉所恐怖など細かい心理の動きが具体的で詳しくリアル
    本編でし難い女の子主役・玩具側への焦点集約・予想を覆す危機状況への追い込みと中身詰まった短編
    .
    アームド恐竜なんて面白くなるに決まっている。形的には1にも近い[トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド(2014)]
    今作も女の子主役。狭い世界の中ながら設定を活かして異世界的かつ、価値観や大変更も理屈がつく上手い作り
    単純に格好いいというのもあるし、妄想から現実に気付く部分は理屈通り説得力ある。人間側の心理とも地味にリンク
    .
    あとはバズのアニメシリーズ(00)があるらしいがこれは訳も無く未見。訳が無い物は嫌でも難易度が上がるし無理
    -
    「面白い本見つけたけどまた困るのヨ」
    「今度は何に困ってるんですかネ」
    [洋書 a][洋書 b]
    「SWとアメリカ史のまとめに、非公式も含むキャラ図鑑じゃノー」
    /
    「洋書なのヨ」
    「あなた英語わかるんですかネ」
    [洋書 c][洋書 d]
    「日本びいきで記事も一杯あるんじゃノー」
    /
    「簡単な英単語しかわからないのヨ」
    「つまりよくわからないんですネ」
    [洋書 e][洋書 f]
    「図版豊富で眺めてるだけでも楽しいノー」
    /
    「どうすれば良いのヨ」
    「もう見たまま言えば良いじゃないですかネ」
    [洋書 g][洋書 h]
    「日本のイベントや未公開日映画も扱っとるんじゃノー」
    ./
    「人は見かけでも信じるものなんですネ」
    「そんなの信じられないヨ」
    [洋書 i]
    「うわっ!フォースで浮いとるんじゃノー」
    [原10Star Wars year by year -a visual chronicle-+原02Star wars :Rev. ed. -the new essential guide to characters-]
    台詞通りで絵と簡単なキャプションしかわからんので期待しないで欲しい。それでも台詞通りで図版が豊富
    訳は出て無いみたいなんだが日関連の記事も多く、資料として出すのにも便利で借りて来た。SWの先は長い
    .
    「これは翻訳版あるヨ」
    「それが見つからなかったんですネ」
    [洋書 j]
    「レジェンズも含めたガイドブックなんじゃノー」
    /
    「原書は見つけたのヨ」
    「仕方なくと言う訳ですネ」
    [洋書 k][洋書 l]
    「SW太古の戦いなんじゃノー」
    /
    「よくよく考えると紹介には使えるのヨ」
    「見たまま言えば良い訳ですネ」
    [洋書 m][洋書 n]
    「内容知っとると読めなくてもわかるんじゃノー」
    /
    「そんな訳で今回から画像も入れて扱えるのヨ」
    「つまりユージャン・ヴォング戦争を始めるんですネ」
    [洋書 o]
    「ニュージェダイオーダーの始まりなんじゃノー」
    [原07 Star Wars the ultimate visual guide :Special ed. (スター・ウォーズ アルティメット・ビジュアル・ガイド 特別篇)]
    台詞通りになる。NJOはまだ貸出中で残しているのが一冊あるんだが全部読んだ。非公式の出したSW結論とも言える
    原00〜03までで99〜02のEP1-2と同時進行している。大規模戦やジェダイの実際判明以前の見解としても興味深い
    完結後に出た本も含むので後で扱うが前段階として上記の様にルークがマラと結婚し、ソロの三人の子も中心となる
    .
    [原99 新たなる脅威]正直に書くと一巻が曲者になってしまう。EP2小説は面白かった作家ではあるがかなり難しい
    展開も厳しく上記画像の様にチューイがまず死ぬ。レジェンズもカノンも主要キャラだろうと死ぬ可能性は常にある
    事故に近いがソロと息子のアナキン・ソロも後まで尾を引いてしまう。序章に近く本番は二作目からと言っても良い
    .
    「どういうキャラか絵で説明できるとわかりやすいのヨ」
    「日本版も表紙イラストで紹介がありますネ」
    [洋書 p]
    「画像も多種類あるんじゃノー」
    絵だけでも誰が重要人物かわかる。日本語版イラストも調べて書いてるとあり、上記は非公式では強敵の二人
    エグザ・キューンはシス強豪。ユージャン・ヴォングもフォース感知が効かず、鎧はライトセーバーが通らない厄介な相手
    ジェダイの持ち味が逆作用したり封じられた状態の戦闘は設定的にも面白いが、文章で戦闘は作家技量も試される
    .
    「非公式には馬パイロットもいるのヨ」
    「EP3スタッフがシンボルにしたキャラですネ」
    [洋書 q]
    「この件に関してコメント欲しいんじゃノー」
    「んあ〜負けないのネ〜」
    訳出てないXウィングシリーズに登場。ヴォング戦争はXウィングの作家参加の二作目から一気にピッチが上がる

    SW間つなぎで映画など。ディズニーはそんな見る方じゃなかったが宣伝されると、えっ?そんなんあるのと驚いて見る
    .
    有名作品だがちゃんと見るのは多分初。ネズミが友達とかは小公女も連想した[シンデレラ(1950)]
    当たり前だが原作は誰でも知っていて、前述のネズミと広げた部分も注目点。奇蹟も有りと思わせる展開が上手い
    夢物語だが台詞が凄く気が利き、さりげなく事実喋らせているのも好印象。夢があるだけに切ない所もあり良い
    .
    IIなんてあったの!?とCMで目を疑う。とはいえ原作自体も実際は新しく怖いもの見たさで[シンデレラII(2002)]
    三本立てオムニバス。シンデレラの城内改革・ネズミが人になる・悪い姉救済。筋は通っていて最初にその事にも触れる
    創作だからIIはありで理屈にもあうが、凄く不思議な気分。ただ拡張性はあってしかるべき話で元の中途半端さも再確認
    .
    継母が魔法の力を手にして過去を改変と、宣伝も面白そうだったが、内容も凄く面白かった[シンデレラIII(07)]
    愛なんて魔法の力に比べたら無力よと、完全にラスボス台詞が素敵。姫の積極的な行動に悪い姉の考え変化と濃い
    次々繰り出される魔法に絶体絶命の盛り上がる展開。解決も理屈に合い、改変前世界も考える所はIIも踏まえロジカル
    .
    てな訳でこれが噂のディズニーマジック。他作も後に上げるがディズニーでは魔法はズルの世界観で動く作品もある
    魔法は真実の愛の力に負ける。なんというクサイ台詞。でもそこをちゃんと筋道立てて見せ合意させるのが真の魔法
    .
    「アート・オブ〜も歴史あるのヨ」
    「編集方針が上手くなるんですネ」
    [アート・オブ・スター・ウォーズEP4-6特別編 a][アート・オブ・スター・ウォーズEP4-6特別編 b]
    「初期デザインは時代出とるノー」
    /
    「どういう意図かのコメントも付いていないのヨ」
    「でもここでしか見れない没稿が見れるんですネ」
    [アート・オブ・スター・ウォーズEP4-6特別編 c][アート・オブ・スター・ウォーズEP4-6特別編 d]
    「初期皇帝も捨てがたいノー」
    /
    「三作目になると手馴れて来るのヨ」
    「コメントが付き出すのですネ」
    [アート・オブ・スター・ウォーズEP4-6特別編 e]
    「最近のアート・オブ〜はメイキングインタビューの側面もあるノー」
    /
    「ヨーダ没稿だヨ」
    「ジャバ没稿は反乱者たちの誰かに似てますネ」
    [アート・オブ・スター・ウォーズEP4-6特別編 f][アート・オブ・スター・ウォーズEP4-6特別編 g]
    「拾い直しもあるんじゃノー」
    [原74、80、83→97、94、97。アート・オブ・スター・ウォーズEP4-6特別編]ルーカスの会社は保存良く編集前だが残る
    後で出すが残った資料がちゃんと編集され出版されたのは07と最近。それでもEP4だけでまだ謎のままな点も多い
    歴史と同じで原物があるとか証言が一致してるなら合意は得られやすい。ただ一説も見解や感想として意味はある
    .
    上記シンデレラやSWならザーンが典型で一説が見方を変える時もある。[原04 スター・ウォーズ セスタスの偽り]
    本作は面白い。クローンは過去CWの様な個性ある存在と見られてなく、本作で初めて個性あるクローンが描かれる
    これは現実でもあり人間だけど人間じゃないも過去にあった。黒馬物語と有名作の類似に気付き怒る意味もわかった
    見解の違いも書くがそれをプレイで好む人もいる。ケモナー傾向者なら可能性高い。逆に考え違いを利用する例もある
    .
    追加資料をまた読んできた[原96 偽りの盾+暴君の試練]非公式で先に上げたブラック・フリート・クライシスに属する
    SWの続編をどう扱うかでこの時期は迷いも見られ、ルークの母とか目の付け所は良いんだが後の作ほど弾けない
    日側も当時の認識限界で比較が古い日作品でしか不能。今なら後続作や時代性が出たST、007、アメコミと比較多数
    .
    これも追加[原96 Xウィングシリーズ全八作]後の非公式シリーズでの同作家作が良く、キャラも多数出るので調べた
    帝国史観でのEP6も出る。ウェッジは馬鹿にするが後のシリーズでのフォースの真実やソウの様なキャラ知ると笑えない
    内乱が勃発し新共和国も腐敗したままは公式と同じで避けられないみたい。みんな仲良し裏ドロドロはSTの価値観
    .
    [原11 スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコンメカニック・マニュアル]作者が同じでデススター計画と似た作りになる
    非公式も含めたEP6まで。更に先のルシーノ小説よりは読み易いとも思う。ルシーノ小説も含む非公式設定を特盛り
    非公式では後に黒いファルコンも出る。また公式の同列機ゴーストなんかとも比較出来て小型機オプション設定もある
    .
    [原06 SCULPTING A GALAXY STAR WARS特撮ミニチュア模型の世界]日刊は16でEP3頃の資料が今になって発売
    タイトル通り。GA作品調べた時も挙げたが日SFは情報操作があり昔の人はそれに従っている。だから出た本とも思う
    内容的にはメイキングで全作及びセットミニチュア写真等も豊富。ST2・ETでモデラーの取り合いがあった話も興味深い
    .
    「初期イウォークはこんな恐ろしい姿だったんだヨ!」
    「耳でも食いちぎられて青くなったんですかネ」
    [アート・オブ・スター・ウォーズEP4-6特別編 h]
    「もうSWはミッキーの友達だから問題ないんじゃノー」
    イウォークも昔はおとぎの国の住人的で、その上で食人展開ならヤバかった。初期コンテはこのデザインで描かれている
    非公式も進行過程時は手探り続き、本編と関係無いイウォーク物で埋めたり、本編に影響しない太古歴史で埋めている
    設定の統合性を保ちつつルーク達の歴史が大きく動いて次世代にも継承はEP1-2公開時期と連動し興味深い点は多い
    -
    そんな訳で非公式の公式最新版[レゴSWフリーメーカーの冒険S2(地上波版)]抜けがあるらしくCS放送あるなら追加加える
    EP6を背景にS1とは違いアニメシリーズのキャラも投入した上級編になるが、当然知識が無く単発で見ても楽しい
    非公式になるが皇帝直属ドロイドなどどれもありそうで、非公式で幅を広げる存在としてレゴは救世主になりえる

    これだけ見てなくて視聴[LEGO(R)スーパー・ヒーローズ:ねらわれたバットマン]地味なアクアマンが活躍してると嬉しくなる
    JLAとボッチマン。カッコつけてる後ろでロビン達も笑った。バットマン中心で見易く、上記で各ヒーローの紹介にもなる
    深く怖い愛なバットマイト。20分弱ながら両者の心境変化を筋道立てて描いたのも上手いし、結論も捻りありつつ納得
    .
    「今日は日本の資料だヨ」
    「海外でも翻訳出版されたんですネ」
    [スター・ウォーズ・クロニクル a]
    「SWの商品はルーカスの会社の審査通る必要があったんじゃノー」
    /
    「初期段階のソロの船とスターデストロイヤーだヨ」
    「まだDVDが普及する前の資料なんですネ」
    [スター・ウォーズ・クロニクル b][スター・ウォーズ・クロニクル c]
    「制作当時はCADも無いから試作モデル作るんじゃノー」
    /
    「初のスピンインキャラはボバだヨ」
    「当時の派生作品は現状では無しですネ」
    [スター・ウォーズ・クロニクル d][スター・ウォーズ・クロニクル e]
    「イウォーク物の日吹き替えはゲーム版のワシと同じ金朋先生なんじゃノー」
    [刊95。スター・ウォーズ・クロニクル ルーカスフィルム公認]昔の資料だが当時の見解や状況を知る資料にもなる
    ネットも無い・配信も無い・DVDも無い・CADも無い。あるのはビデオだけの時代に、こういう資料本の価値は高かった
    パンフの文化も日本だけ。昔のムックなんか見ると分かるがこういう資料本も時代と共に移り変わっている事がわかる
    .
    [刊97〜 スター・ウォーズ・クロニクル《特別篇》 ルーカスフィルム公認1・2]特別編時期で続刊も出て分冊の1・2は確認
    海外で翻訳された後に細かい設定の修正が行なわれた逆輸入版。現状だと非公式になる設定も含み当時の資料
    特別編で削られた異星人もいるし、名前が後に変わった異星人や訳の単語の統一などSW翻訳輸入も歴史がある
    .
    [刊06 スター・ウォーズ・クロニクルエピソード1+2+3]EP1-3版も発売。この頃にはネット・DVDも普及し資料入手も変化
    当時の資料と言う側面は強いがクロニクルは網羅範囲が広く、今書でもオペラ場面のモブ等も広く拾っている
    GA系列資料とも関係するが編集者がどこに視点を置くかで記載内容も変化する。日側の許容資料とも言える
    .
    [原14 スター・ウォーズアート:ポスターズ]再見出来ないのはもちろんグッズすら無かった時代はポスターすらも資料
    ナゴムや伊上勝資料とも被るが、お金に関する概念の無さや軽視は実際は物を作る人を苦しめる事態を招いてしまう
    昔はポスターも種類あるが概念無かった事が関係しているのかも。海外版や即売用で麻宮先生の漫画告知版も収録
    .
    [日刊99+02、原05 スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス 写真集 同EP2+EP3写真集]公開直後の資料
    日版ではインサイダーからインタビューを翻訳した独自編成。初めて見る人の為のガイド本は絶対必要ともいえる
    EP3だけは海外原書ありの訳でスチルコレクション。日側との編集差もあるし、海外ならではの独自インタビューも多数
    .
    [原99+02+05 スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス データ・ブック 同EP2+EP3データブック]これも上記
    返却待ちで留め置きにしている資料もあるが、児童向けの図鑑的ガイド。大人向けガイド本担当者が編集もポイント
    ジェダイ時代劇説を今書で発見。話の流布がどこからかの資料にもなる。また子供向けであっても内容も充実している
    .
    [原11。スター・ウォーズ ザ・ブループリント]CADの無い時代は全部図面を引いて試作モデルまで作りその図面
    制作裏話も豊富で特に失敗談が面白い。廃品飛行機でディテールつけるも、大きすぎて邪魔だった原寸ファルコン
    ヨーダの沼はツルツルでスタッフ多数ドボン、EP6の砂漠の大穴の下は広くカフェ作った、イウォークにルーカス大喜び
    作ってから問題発生はCAD登場で改善。EP1以降も実際は試作モデル・施設はミニチュア撮影と手を動かす場面多い
    .
    「手探りしながら前に進んでいくのヨ」
    「小説等の拡張世界も種類がありますネ」
    [スター・ウォーズ・クロニクル f][スター・ウォーズ・クロニクル g]
    「なんでも歴史はあるんじゃノー」
    .
    [原94。スター・ウォーズ レイアへの求婚]非公式。上の画像の本。先の方まで調査も進み、比較しながら出していける
    タイトル通りで非公式レイアは新共和国の為に政略結婚も考える。後にも本作キャラ達は出てかなり巻き込まれる
    ナイトシスター登場も今作の重要点。CW登場とは違うが上記イウォーク物に出て来た魔女と共に興味深い部分
    .
    [原95 セロニア奇襲作戦+決戦センターポイント]後の展開で登場するので追加。大戦争前のコレリアン三部作になる
    EP6後の混乱で各星系は武力も伴う独立闘争。ソロの従妹は古代超兵器を持ち出しソロの子も人質に脅迫をかける
    超兵器は後にもう一度発射され困難な事態を産む。ビームをワープさせて星ごと破壊はEP7のスターキラーとも被る
    .
    更に追加調査した物もあり[原92 ジェダイの王子=ジュニア・ノベルズ全六巻]調査を進めた結果、見解変わる事はある
    非公式で今作もレイアの結婚を扱っているが無かった事になっていて珍しい。皇帝の孫も扱われないが要素は継承
    公式のジェダイ遺跡を探すルーク、また非公式の悲劇的な皇帝息子ネタを先行。目からビームのレイアIIとキッチュさも
    .
    これも追加調査[原02 ジェダイ・クエスト全十巻]。ラスト・オブ・ジェダイの子は悪役と思ってたが実際は事故で犠牲者に近い
    非公式だがシス遺跡での対決など反乱者に先行。腐敗した共和国時代状況やそこでのジェダイ活動を描いてい興味深い
    今作は更に先行する未訳オビワン過去作とも連動。EP1に出たヨーダ種族マスターの死や皇帝登場に前述ラストと面白い


    [ハン・ソロ予告が公開されている]昔は予告は劇場が基本で、目当ての予告見る為だけに映画もあった気がする
    インチキ宗教と戦う非公式小説三部作・チューイの星で奴隷案もあったEP3・ウーキー解放に戦う公式とソロも色々
    非公式でランドは武器商人・ソロは海賊する話あり自分は似合ってると思ったが、立ち位置が難しく苦戦はある
    .
    「SWと絡めて借りて来たヨ」
    「本物の帝国ですネ」
    [図説ローマ帝国衰亡史]
    「この時代は奇跡も魔法もあるんじゃノー」
    [図説ローマ帝国衰亡史]ギボンは調べたいとずっと思っていて良い機会。二次資料だが一次より信頼あるとされる
    腐敗して崩れ落ちたという印象だったがそれも変化して、変質しつつ繁栄し最後は正当に後継者に譲渡されたになった
    以前にモンゴル・イスラム調べた時も分かったが、この時代の一次資料は嘘が多く、全てキュゥべえ的な連中が関与してる
    .
    「SWの辞典だヨ」
    「SW私設博物館の人が書いた本ですネ」
    [スター・ウォーズ・エンサイクロペディア a]
    「この時代の非公式は公式なんじゃノー」
    /
    「当時の図版でのイメージがわかるのヨ」
    「歴史資料もその時点の風俗で図版を描く事が多かったんですネ」
    [スター・ウォーズ・エンサイクロペディア b][スター・ウォーズ・エンサイクロペディア c]
    「これは昔のダソミアの魔女なんじゃノー」
    /
    「ルーカスメモ→用語集→ゲーム設定→小説がSW資料の歴史だヨ」
    「これはその用語集改訂版ですネ」
    [スター・ウォーズ・ユニバース]
    「SW世界にはサイジョウ・ヒデキとゴウ・ヒロミもおったんじゃノー」
    [原84→94 スター・ウォーズ・ユニバース。原99 スター・ウォーズ・エンサイクロペディア]初出の明記もある書籍
    現実の歴史資料は上記で嘘が多く、比較と現実の発掘品を参照しながら真相を探り、新発見で歴史が変わる
    SWもボバ前身スーパートルパー画像など後年新資料出たり、マンダロア装甲設定も日本資料由来らしいと驚く
    .
    「現実に暴帝の時代を生きた人だヨ」
    「赤王さんの記録は紛失しているんですネ」
    [タキトゥス]
    「こういうのから何でも引用されるんじゃノー」
    /
    「アジアにも皇帝はいるヨ」
    「蓬莱に徐福を派遣した人ですネ」
    [史記]
    「命のもとが見つからないんじゃノー」
    /
    「これはミイラの作り方も載ってるヨ」
    「伝聞で記録が残された時代なんですネ」
    [ヘロドトス]
    「ミイラ取りがミイラになる時代じゃノー」
    [原前1C前半タキトゥス関連。原紀元前91史記 前4Cヘロドトス]伝聞の伝言ゲーム、ごますり・いやがらせ・嘘記録も残る
    故に真歴史が作られ暴君ネロになる。記録はだいたいキュゥべえ的な連中が残すが、奇跡と魔法を起こすのが目的
    キュゥべえ的な連中が幅を利かせる前や、その文化を継いだまどか的存在が本当の奇跡を起こした世界は少し事情違う
    .
    [原05 悪の迷宮]非公式でEP3直前。アナキンが疑問を抱き、それに対してオビワンはカルトではないと答えている
    フォースと共にあらん事をはパウロの手紙が元。またローマ帝国では副帝制度という移譲があり皇帝は常に二人
    カルトは悪徳商法みたいなもん。皇帝の思惑と活動も語られる本作の他、フォースに属さない存在も非公式にはいる
    .
    [原04 暗黒の会合]非公式でEP3直前。向いてない勇者志願とヨーダへのドゥークー会談提案。まだ善悪二つだけの世界
    この時点ではクローン大戦のみのアサージもシスの教えを説き、非力なパダワンは強い力欲しさに闇に魅せられていく
    ルーカスは皇帝を悪魔の象徴とし、シスは相手の欲しい物で誘惑する。誘いに乗るとあたしってほんとバカになりかねない
    .
    倫理の問題にも触れた今作は面白い。なんでも二つの面があると考えるのもルーカスで、現実の裁判の例を挙げている
    実際のローマ帝国でも最初に対象になったのは弱者。この時代は宦官もいるが、物事は色々な物が関与し変質していく
    オビワンも言うように真実は捉え方しだい。ただ現実を無視しズルして隠すと当然矛盾が出て、信用無くして追い出される
    .
    「概要以外で読むと後年まで扱ってたのヨ」
    「魔法少女的な人達の考察もあるんですネ」
    [ローマ帝国衰亡史]
    「聖遺物は十字軍前後に量産された物なんじゃノー」
    [原1776。ローマ帝国衰亡史]地球は動くと言う悪の魔女は狩る。奇跡も魔法もある世界でこそ魔法少女的な人は争う
    SWだとチス出身スローン大提督になる。当時の外地は異世界にも近く、ローマ帝国は外から軍人を取り込み文化を譲渡
    てな訳で各地に魔法少女と異世界勇者が産まれ、国に別れてドツキあいを続け、遂にはおかしくなっていった世界が中世
    更に後には異世界冒険もある。紀行文学の変形が異世界旅行記。ファンタジーや異世界物の根源は相当に辿れる
    .
    変質過程ありキュウべえ的な存在は絶対悪でも無い。聖杯戦争考えても良いし、フォースも非公式は各人で見解差ある
    ベイダーは悪人か犠牲者か問題にもなり、ここでも真実は捉え方しだい。争いあう存在は互いに違う真実を見ている
    ギボンが史実から出した、人類が怖れるのは天変地異では無く、個人の情念・激情の方なんて意見も納得いく
    .
    ファンタジー物の基本的な世界観・置き換えがわかる意味でも現実のローマ帝国調査は収穫あり、話としても面白かった
    -
    来週はワクフ再開。上記のモンゴル・イスラムと同じで海外視点や陪審員視点で見ると、見解差も分かり易くなり判断しやすい
    [レゴSW たたかえ!レジスタンス]EP7基準レゴ。まだどう転ぶかわからんので控えめだが現見解はわかる
    SWと言えばEP1-3の様に価値観転倒展開もありえるので、この先どうなるかで自分も慎重になってる点ある
    レジェンズ調べてその展開もありとすると難しく、その時の反応を期待もしてる。本作は普通に楽しい作品
    -
    「余裕が出来たので関連書籍を扱えるのヨ」
    「ルーカスが参考にしたと言うジョセフ・キャンベルですネ」
    [ジョセフ・キャンベル関連]
    「いまは金ピカな神話の英雄なんじゃノー」
    [ジョセフ・キャンベル関連]ルーカスがどうSWを作ったかは記録あり、黒澤映画はシェークスピア要素を感じ見たともある
    本を読まなかった人だが脚本制作にかかって変身。参考になりそうな資料を沢山読み、特に重要がジョセフ・キャンベル
    ただ黒澤作品からの影響が強いのは確か。初期設定ではアキラ・アキラエの単語、またアサージは蜘蛛巣城の浅茅から
    「こういうのも発展かあるのヨ」
    「医学界でも見解の違いはあるんですネ」
    [アイゼンク関連+ウイリアム・グラッサー等]
    「昔はシャーマンが医療をしとったんじゃノー」
    [アイゼンク関連+ウイリアム・グラッサー等]資料調べた上で、ここからは自分の見解。自分は精神分析系は疑っている
    先にレヴィ=ストロース扱ってた点からもあるが、ジョセフ・キャンベルもその系列になって、分析は単なる一見解と思ってる
    フロイトも良い点あるが同様に実医療としては論外。これ系は分析には役立つ技術ではあるが、道を誤る危険性も高い
    .
    「ルーカスは大量の本を読みこんだのヨ」
    「その中の一冊なんですネ」
    [デューン砂の惑星 a][デューン砂の惑星 b]
    「作者死亡後の続編はSW外伝の人が担当なんじゃノー」
    [原65〜 デューン砂の惑星]上記ジョセフ・キャンベルは別格としても、どれか一冊が明確に影響と言う訳でも無い
    フロイトのおチンポ連呼の様に、精神分析使うと強引な結びつけも出来る。それは記憶操作という形の犯罪にも繋がる
    功を焦る人間が箔をつけたくて、有名作と自作を強引に結び付け、影響を与えたと無理矢理言い切る事も可能といえる
    デューンからの要素ではスパイスなんかがある。砂の惑星自体は微妙な点もあるがSFとファンタジーを結びつけた作
    .
    「石ノ森先生が挿絵なのヨ」
    「文体もラノベっぽいですネ」
    [デューン砂の惑星 c][デューン砂の惑星 d]
    「日本では79年訳なんじゃノー」
    もっと早い訳と思ってたんで意外な所ある。これも上記のこじつけに近い部分はあるが、後続の日作に似た物がある
    何に影響を受けたかとかは明確には語りえないとも思う。故にこじつけは容易で、記録を隠蔽・操作出来るなら尚更の事
    前述通り自分はレヴィ=ストロース扱ってた点から、源流や類例を探るよりも関係性・繰り返し出る要素の方を重視してる
    .
    [原95。スター・ウォーズダークセーバー]そのデューンを受け継いだ作者の作品が以下。カリスタ三部作だが独立してる
    ダークセーバーと言えばCW・反乱者も思い浮かぶが単語としては先行し、デススターのビームを抜き出した超兵器
    EP2に先駆けてクローン種族が出たり、非公式でターキンやアクバーを掘り下げたりとかなりポイント高い良作
    .
    [原94 スター・ウォーズ ジェダイの末裔]スローン後の非公式。ジェダイ・アカデミーというシリーズで同期漫画と連動あり
    向こうもハードカバーと文庫扱いのペーパーブックで区分があるらしく、今書はペーパーブックで出て大成功と実際面白い
    タイトル通りでルークの次世代ジェダイ育成計画に、帝国の隠された超兵器サンクラッシャーが登場する派手なシリーズ
    .
    [原94 スター・ウォーズ 暗黒卿の復活]これもジェダイ・アカデミー。SW最強評価あるエグザ・キューンが登場する
    未訳漫画と連動で太古のシス大戦概要がわかる。非公式ジェダイはかなり強力でアメコミヒーロークラスの力を持つ
    主要キャラのターキン腹心ダーラや、強豪ジェダイのキップ・デュロンは他作でも面白い立ち位置となり今作でも難敵
    .
    [原95 フォースの覇者]ジェダイ・アカデミー最終作。本気を出したジェダイや帝国の恐ろしさもわかる派手な大戦闘
    設定変わったがEP4・7の神殿基地は古代シスの隠れ家。また今作ラストの完全勝利もEP1-3経た目で見ると危うい
    設定のすり合わせと言う点で興味深いのがプロトタイプデススター。当時や漫画でのSWの扱いや見解も知れる
    .
    [原13 スター・ウォーズ デス・スター計画]ビジュアル図鑑になる。別作家・現状非公式だが設定取り込みが上手い
    デススターが出来るまでの亜種として非公式超兵器も扱っている。上記プロトタイプデススターはEP3ラストの物扱い
    後の展開も視野に入れ何の為に作られたかや、誰が主導権を握っていたかまで考えると考察幅も広く取れる
    .
    「これもそっち界隈では有名な作だヨ」
    「映画にもなっていますネ」
    [私という他人+私はイヴ]
    「多重人格なんじゃノー」
    [私という他人+私はイヴ]現在だと多重人格は疑わしいであってる筈。もし責任や刑罰から逃げたければ尚更
    一方で酒に酔いやすい人ならわかると思うが、薬物の影響での完全な意識喪失はありうる。犯罪でも難しい領域
    本書でも証言が色々と食い違っている。各人の中で見解が違うと言う話は、芥川原作の黒澤映画思い浮かべても良い
    .
    「これも有名な本だヨ」
    「レクター博士の元ネタですネ」
    [オリジナル・サイコ]
    「だんだん怖くなって来たんじゃノー」
    [オリジナル・サイコ]怖くなって来た所だが実際はかなりのレアケース。今書は書き方も上手く異常者の心理がわかる
    なぜ人を殺してはいけないか問題を考えた事あるんだが要は報復される。これ系疑問に思う子は感情を軽視してる
    青さんが殺人調べてたとある点から調べてもいたが、考えるに青さんは本来ミステリー書きたかったんじゃないかなとも
    乙一とも共通する。娯楽作ならありだが、実際の殺人は酒や女・ささいな口論で衝動的が多い。かっとなりやすい人は危険
    .
    「上記作者と同じだヨ」
    「元々は民間伝承や噂を調べていたんですネ」
    [体内の蛇 フォークロアと大衆芸術]
    「エイリアンも出るんじゃノー」
    [体内の蛇 フォークロアと大衆芸術]ジョセフ・キャンベル同様で結びつけは意外と容易。ユングみたく型あればなお簡単
    ここでも実際は選別ありその疑問を指摘。昔はスタートレックや指輪物語はアリで、それ以外を学者は無視していた
    結びつけもこれが初めてでは無く、SW絡みで他にも調べてる資料から新プラトン主義なんてのも発見している
    SWを結びつけたキャンベル評価とも関わる。人気者と何かの抱きあわせ商法は上記もあり、色々ある界隈と思った方が良い
    .
    釘差すがこれらも一見解で、上記含むこじつけの可能性あると書いとく。自分自身や他人の言はあんま信じすぎんようにナの話

    Vol 3290(2018-01-29)
    [FODII]本国ではネットで分割して公開だが訳版はまとめ放送分で済みそうなFOD。先に扱っているのでこれも分割
    新規分はマズのまずそうな汁と怪物。英雄とはどうあるべきかの話で上記のスタバとも被るが状況次第とも言える
    .
    [FOD#13]サビーヌとジンは顔見知りと言う驚きの展開。場所は反乱者で度々舞台のガレルでS2時期に起きた話とある
    別件資料だとレジスタンスの戦術では敵対者に市民を攻撃させる様に仕向ける手もあるらしく、今回も際どい偶然
    FODでの前回の一件も含めジンが帝国から目をつけられる行動を普段からしていて、どういう運命辿るかで一貫性ある
    .
    [FOD#14]EP6後になる筈。イゥォークはお腹が空いている様ですで、明確に食人してる事を打ち出してて凄い
    ソロとヘラが顔馴染みも驚き。映像的にもゴースト&ファルコン・チョッパー&R2と夢のタッグで本編でも見たい顔合わせ
    食べてた棒の食料は以前とも共通の筈。ソロは笑ってたけど流石にこれはあの勝利宴会の後であって欲しい
    .
    [FOD#15]BB8以前のレイ。レイの前日譚は公式小説もあって仲間と出会って旅だつ機会もあったけどジャクーに残った
    運ぼうとした船はクワッドリジェット積み替え牽引船とあり、EP7で乗ろうとしたら壊される船とこんな所にも繋がりがある
    ハッパボアはカノン系では共通して出る動物でEP7でフィンが水飲もうとして頭突きした生き物。知能が高い事もわかる
    .
    [FOD#16]最後はケツーで結。バイクをなにも考えずぶっ壊すと、パワー系過ぎるパンクな行動を見せてくれる
    サビーヌは自分がペイントした物には愛着持っている事がわかり、これまでにしたペイントにも意味が出てくる
    ケツーは先の話から連絡係になってる事もわかる。マンダロリアン絡みの話では出なかったがS4に出る予定はあるみたい

    ■ スターウォーズ反乱者たちS4 #4-8(日2018/1〜3放送)
    ===簡易感想 [アメコミヒーロー大全II(2017)]
    ===簡易感想 [あつまれ!LEGO マーベル・スーパーヒーローズ]
    ===簡易感想 [ニューヨーダークロニクル(2013)]
    ===簡易感想 [ドロイドテイルズ(2015)]
    ===簡易感想 [LEGO ムービー(14)]


    Vol 3306(2018-03-26)
    [反乱者S4#8]通信機確保必要→兵器工場攻撃提案→地上船乗っ取り。危険地域から市民撤収のプロトコル13といよいよ
    ぐずぐず攻撃渋るモスマ達や海賊の自覚あるゼブと描かれ方も変わって来た。ドドンナの戦力分析も興味ある場面
    帝国業務委託で異星人が管理の鉱業ギルド。プロレス技もありのジェダイ苦戦や、家族で仕え責任感強い船長も感心

    Vol 3290(2018-01-29)
    [SW反乱者S4#7]機密情報奪取→包囲網突破→土地神との遭遇。非公式からルクも登場し、外伝系調べた甲斐ある
    ワープ中の拘束兵器も非公式初出だが、非公式は超兵器多く想像広がる。女性兵の空爆から帝国戦術の実際も見れる
    神獣的生物やジェダイ壁画と公式フォースもより神秘的。ケイナンの人間関係含めた変化も外伝系から連続で感慨深い
    .
    「海外にはSW専門雑誌があるのヨ」
    「日本のアニメ専門誌やガンダムエースみたいな物ですネ」
    [スター・ウォーズ・インサイダー 1]
    「SW秘密情報が載ってるんじゃノー」
    /
    「日本でも映画公開時に季刊の形で出たのヨ」
    「日本オリジナル抜粋編集ですネ」
    [スター・ウォーズ・インサイダー 2]
    「全六冊刊行されてて、三冊だけ見つけたんじゃノー」
    /
    「元々はファン向け会報からスタートしたのヨ」
    「1978からと歴史あるんですネ」
    [スター・ウォーズ・インサイダー 3]
    「同じルーカスフィルムのインディ・ジョーンズも扱ってたんじゃノー」
    /
    「日本版も秘密情報が満載なのヨ」
    「これは使われなかった特別編の映像ですネ」
    [スター・ウォーズ・インサイダー 4]
    「ソロ船長とウェッジが握手してるんじゃノー」
    /
    「日版はEP1-3に合わせた発行だヨ」
    「SWは切れ目なく新作が出ていますネ」
    [スター・ウォーズ・インサイダー 5]
    「作品だけでなく役者インタビューもあるんじゃノー」
    /
    「メイクしてない素顔もわかるヨ」
    「シャアク・ティの人は元から黒目大きいんですネ」
    [スター・ウォーズ・インサイダー 6]
    「SWはスタッフがモブ役も多いんじゃノー」
    /
    「Q&Aは知りたい疑問にズバリ答えるヨ」
    「ファン向けのネット質疑応答の訳ですネ」
    [スター・ウォーズ・インサイダー 7]
    「ヨーダみたいに謎のままもあるんじゃノー」
    /
    「グッズを集めた博物館もあるのヨ」
    「元ファンとの連絡役を務めていた人ですネ」
    [スター・ウォーズ・インサイダー 8]
    「盗難もあって公開限定は残念じゃノー」
    /
    「日本独自記事もあるヨ」
    「日訳吹き替えインタビューや日だけのグッズ紹介ですネ」
    [スター・ウォーズ・インサイダー 9]
    「コトブキヤやファインモールドへのインタビューもあるんじゃノー」
    /
    「映画に合わせた内容にしているヨ」
    「短編小説等はこの雑誌初出もあるんですネ」
    [スター・ウォーズ・インサイダー 10]
    「当時の役者意見等も価値あるんじゃノー」
    /
    「制作事情もわかるのヨ」
    「ウーキーはバスケ選手を使っているんですネ」
    [スター・ウォーズ・インサイダー 11]
    「ちょっと来てでSW出演はサプライズなんじゃノー」
    /
    「興味深い記事を集めたベスト版も最近出たのヨ」
    「反乱者ヘラの中の人ですネ」
    [スター・ウォーズ・インサイダー 12]
    「地上最強アベンジャーズの吹き替えもしとったんじゃノー」
    /
    「初めてわかる話もあるヨ」
    「最初の外伝作でのルーカスとの検討対話ですネ」
    [スター・ウォーズ・インサイダー 13]
    「SWは記録もしっかり残っとるんじゃノー」
    /
    「ベイダーは悪人か考えるコーナーだヨ」
    「色々な見方が出来るんですネ」
    [スター・ウォーズ・インサイダー 14]
    「SW世界は奥深いんじゃノー」
    [刊17 ザ・ベスト・オブ・スター・ウォーズ・インサイダー/刊00-04スター・ウォーズ・インサイダー各巻]全て台詞通り
    SWの中には忌み子ともいわれる外伝作品もあり[原78 侵略の惑星]も初の外伝作ながらそれに該当してしまっている
    上記は野田昌弘も含めボロカスに言われた物だが、実際はイコンとして重要でルーカスの関与も深いとわかる
    ルーカスは当初EP5的構想は無く、ベイダーも物足りないと考えていて、作家側の方がベイダーを高く評価している
    .
    [刊15 スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン]他のSFでは盗難もあるがルーカスの会社はしっかりしてる
    当時の記録の発掘は最近で見解変わる部分もある。流出品の盗品偽造疑惑・不確かな情報を流した可能性と難しい
    日で15-16開催SW展パンフ。本展ではSHUFFLE!の西又葵のイラスト等も展示。ベイダーやイゥォーク・ソロの銃など原物
    .
    [原09 スター・ウォーズ ダース・ヴェイダー・クロニクル]ベイダーの変遷や商品展開等の履歴を追ったこんな本もある
    上記博物館の人も参加した本書ではルーカスが漫画版で出した指定や、ゲーム版で深く関与した話なんかもわかる
    セイバーの玩具が最初はイエローだけで売れなかったなどなんでも変遷あり、前後見ないと評価下しにくい事もある
    .
    [原95 クリスタル・スター]これも非公式小説だが低く評価されがち。ST小説関与者が参加の背景事情も考慮いる
    上記でもファンのインディ・ジョーンズへの考えや、C3-POの中の人も慎重になるホリデースペシャルと背後に色々ある
    ルーカス自体は子供向け志向が強く、実際にそういう作もあり今作もそういうのに近いが、反発を産んでしまう場合ある
    .
    「児童書なんかの偕成社出版なのヨ」
    「非公式でのスローン直前ですネ」
    [スター・ウォーズ 1 帝国の復活(トライクロップス事件)]
    「後のヤングアダルト小説の走りじゃノー」
    [原92 スター・ウォーズ 1 帝国の復活]今作も厳しい点ある非公式。イラストが模写だったり経緯自体も疑問点ある
    最近も奇妙な児童書のアニメ化あったが、2010年にちょっと胡散臭い受賞あり疑わしい面あると自分は考えている
    これ系の疑問は色々とあるがシンドイ話になるんでもう省く。本書も後のヤングアダルト系発展を考えると価値はある
    .
    [原95 ジェダイの遺児/原97 黄昏の惑星]中に別作家を挟む非公式のカリスタ三部作に属し少し辛い所もある話
    SWにどういう印象抱くかでの混乱ともいえるが、上記も含め後の要素の拾い上げはあるんでまったく駄目では無い
    乙一が名前変えるのもそういう面での憎悪避けもあるのかもだが、内容・現実に実際その要素を含む事実もある
    .
    インサイダーのインタビューで印象残っているの物では、物凄く良い人ぶりを発揮しているジャージャーの中の人もある
    ジャージャーも当時は子供に大人気だった話あり、評価の変遷は難しい。現実として危険な道を行く行為は見てて危うい
    印象はともかくとして、実際に嘘ついたり不正をしてると疑いかけられるのは当然で、バレないという事は無いと思う
    .
    そんなジャージャー活躍も目立つのが大したもので、SWは公式が一番冒険的とも感じる[SWCWS1]全話見た
    STのミスターカトーの人が声しているのもS1と知ったが、本当の喧嘩かプロレスかわかり難い所もあって危険はある
    非公式世界は広く出来る事も広い。出来た物も全て実験と思うと意味ある。本作もずっと見たかったんで面白かった
    .
    非公式超兵器のうち上記分ではジェダイを電子化したアイ・オブ・パルパティーン。超兵器やスローンも非公式は意図ある
    皇帝継承の混乱は公式でもあり、善化した皇帝の孫は善悪の境界の話。フォースの強化・無効化も別作で継承されてる
    どうかなって作も要素を拾ってくと面白い点は後に拾われ、子供向け要素もイゥォーク物を経てレゴへと連なってるとわかる
    .
    そんな訳で反乱者S4は今週でしばらく休み。ただし出す資料が多すぎ、再開までに軽くもしたいのでSW書籍扱いは以後も継続
    来週はレゴのたたかえレジスタンス放送。見てないので取り扱い予定。ワクフも二月は新作あるみたいなんでまだ洋物づくし
    また以前うちで扱ってたむらさきゆきやがアニメ決定。デビュー作延長に近くやっぱ作家は否定しても他者審査も本質を見抜く

    [SW反乱者S4#6]帝国視点で新型機捕縛→実地試験→強奪者探索。ガンダム系#1でよくある話の失敗ver
    帝国ガンシップの他、自爆装置付き新型機。FODで駆除対象のネコ生態もわかり、人にまとわり邪険で牙剥く
    フォースの見せる絶滅動物。エズラはジェダイに無理なシスのホロクロンも使えたりと特殊な部分もあり注目点
    .
    「ソロ船長はもうグランパなんじゃノー」
    [ミレニアム・ファルコン]
    「訳の出ている非公式歴史のもっとも先の話だヨ」
    「銀河の興亡はこの先も続いていくんですネ」
    [原08 ミレニアム・ファルコン]EP7と少し似た点もあり、部品を手掛かりに孫が謎を追う話。それ以前の歴史にも触れる
    前述で日での訳は断片的で部分から判断するしか無いので、突然知らない重要逸話が出て来たりと混乱する点が出る
    ここが上記のマニアックにしすぎると面白くても層狭めるに該当。ただSF関係者はどうもそういうのが好みらしい部分ある
    .
    [原15 おれたちの船って最高だぜ! ハン・ソロとチューバッカの冒険]これは公式。EP7で盗まれているファルコン前段階
    ソロ回想でEP4→5間の話。EP3にもファルコンは出ているが、ソロも含めて公式・非公式で設定に違いが出ているみたい
    公式クローンがどうなったかもわかり、帝国兵視点で敬意払われている。業者・海賊・賞金稼ぎはまだ掘り下げ余地ある
    .
    「これもラノベと同じ扱いだヨ」
    「概要でのルーク伝ですネ」
    [ルーク・スカイウォーカー伝]
    「EP5→6間の非公式なんじゃノー」
    [原09 ルーク・スカイウォーカー伝]面白そうではあるんだが上記と同じで、大量の知らない重要逸話が出てかなり難しい
    非公式も年代で推移あり、上記や様な先の話を描いた後はジェダイの継承者の様にEP4-6を埋める形に移行したっぽい
    丸々入った逸話ではオビワン伝の幼少ルーク救出の別視点展開。SWは別件で語った話が多く全貌を掴むの難しい
    .
    [原15。ジェダイの剣術を磨け! ルーク・スカイウォーカーの冒険]公式設定。上記ソロと同じでEP7合わせのラノベ的一冊
    ルークも公式・非公式で設定に違いが出ている。ただ失われたジェダイ知識探求の生活は変らず、本作で初セイバー戦
    EP7宣伝要素でレイと同じ廃品回収業者と遺産を巡り争う。オビワンから習ったのは守りの型だったなんかも面白い点
    .
    「EP1-3で上書きされた設定をどう扱うのかも見所なのヨ」
    「EP1-3とEP4-6世界が融合するのですネ」
    [タトゥイーン・ゴースト]
    「SW世界の正義はあいまいなんじゃノー」
    [原03 タトゥイーン・ゴースト]非公式。時期で設定が変わるのは難しい点だが、どう辻褄を合わせるかも魅力
    ベイダーを憎んでもいるレイアがアニーを知る話。キーアイテムが更に先で使われたりと今作も上記の難しい部分ある
    ベイダー・ジェダイもEP1-3後で印象大きく変わるが、SWは後の掘り下げで実は良い人・悪い人だったが多数発生する
    .
    [原07 ダース・ヴェイダー 光と影]非公式。ベイダーをアナキン時代から死までずって追っていくルーク伝と似た作り
    日訳は無いが本国で入手しやすい逸話が多数。非公式の中でも組み込むのが難しい逸話の上手い処理も注目点
    かなり駆け足だが、ベイダー視点なんで何を考えていたかと言う点や、霊体化でオビワンにどう迎えられたかも見所
    .
    今ふと思ったがEP1-3は大量に殺している様でいて、クローンとドロイドが大半にもなって倫理的には絶妙な線になる
    SW世界は奴隷が普通で、意志あるドロイドも完全に物扱いとシビア。レジェンズ設定だと奴隷を使うのは権力を示す為
    クローンや他人に意識を移し、蘇生や永遠の命を手にする。霊体化はレジェンズ設定だとどうもシス技術みたい
    皇帝は在任中の政治は全て他人に割り当てシス研究してたとされ、責任の所在は誰に発生するかの問題にもなる
    .
    [原07 デス・スター]非公式。非公式ではデス・スター建造までに細かい設定があり、それを建設まで順に追っていた作
    これも難しい点はあるが、帝国市民の視点で建造や生活を体験できる。デススター内には酒場があり生活もあった
    使用後の一市民の苦悩も含め、必要とは言え破壊でユラーレンも含む60万人を殺戮した事は正しかったのかと悩める

    [SW反乱者S4#5]故郷帰還→占領地逃走→連絡者と合流。帝国による平和、または反乱軍はロザルをもう切り捨てた
    エズラの絶望と共に死者も出てS1から変わった重い現実。SWでは受けない要素だが幕間の恋人の会話も切ない
    今回は全員変装verで成長したモブも出る。占領の実際とローグ・ワンの戦車も登場。クローンジョークも気が利いてる
    .
    「現在訳あるSW非公式歴史では最古の話だヨ」
    「更に古いダース・プレイガスの発売も決定してますネ」
    [偽りの仮面]
    「未訳漫画では更に古いシス大戦があるんじゃノー」
    [原01 偽りの仮面]非公式設定の方ではシス・皇帝はかなり掘り下げあり、上記とダース・プレイガスもその一端
    今書はEP1前に通商連合が何をしていたかを背景に、皇帝が現職議長を失墜させるまでと政治劇に近い
    著者ルシーノ魅力が爆発し陰謀渦巻くEP1直前情勢。別書も含め皇帝の真の目的知って自分はかなり驚いた
    .
    「これもSW非公式歴史では古い段階ヨ」
    「まだアニー時代ですネ」
    [ローグ・プラネット]
    「アニー最初の犯罪なんじゃノー」
    [原00。ローグ・プラネット]SF作家として有名なグレッグ・ベアの著で翻訳もいつもと違う人がしている
    日本SF腐敗が表に出たのは14だが、SWへの冷めた反応と人のふんどしを借りているという見解も示している
    内戦は現在も含め30年近く続きこの時点でもそれは発生している筈。対立者の仕事状況と比較も出来る
    .
    現在も対立は続く一方で、不審な点ある人物と独自に賞の選考委員の地位に就こうとした動きもある
    [原02 崩壊の序曲]ルミナーラ師弟の出る本書もEP1→2間と古い時代で、翻訳もいつもと違う人がしている
    野田訳に対する意見を述べていて否定的ともいえる。SWと野田先生、及び日SF反発は先にも挙げている
    .
    [原96 嵐の予兆]本書は下りEP6後のブラック・フリート・クライシスという非公式の事件扱う。翻訳もいつもと違う人
    アメコミ関係者で野田訳を継承しこのシリーズのみで終わっている。解説も悪いST映画を比較にあげ意図感じる
    ブラック・フリートは消えた帝国艦隊を使った独立勢力。実はレジェンズとカノンも内戦発生など似た点はある
    .
    [原95 コレリアの反乱]今書もブラック・フリート・クライシスに近い時期。訳は戻ったが解説は上記と同じアメコミ関係者
    不審な点ある人物も含め火を消してしまう事はあり、早川は訳者が死んだ途端ST小説を切り捨て、訳せる者も動かない
    非公式でこの時期のレイアと反乱軍は頻出する独立勢力を相手にし、ルークはジェダイ生き残りの教育に励んでいる
    .
    「ルーカスの評伝だヨ」
    「改版で最初の日訳は変更あるんですネ」
    [スカイウォーキング 完全版 ジョージ・ルーカス伝]
    「ルーカスは元不良なんじゃノー」
    [原83。スカイウォーキング 完全版 ジョージ・ルーカス伝]日編集の様に発言年・作者による意図操作等も考慮はいる
    不審な点ある人物の発言あるハリウッドでは現在セクハラに関する事件。賞や選考委員は左記も含め胡散臭い
    ルーカスの発言も拾い、当時はアンチハリウッド+評論家クソ食らえの態度。EP1-3評価と合わせて考えても興味深い
    .
    追加要素。[ラスト・オブ・ジェダイ2-6]気になって続きも読んで来た。未訳有り・非公式・前作継承だが面白い部分多々
    前作で悪かつジェダイ脱落した子がEP3後の情勢変化でジェダイにならざる得ない話。実際の革命理由もこういうのは多い
    セイバー使う審問官(Inquisitor)や皇帝に与して二重スパイ化など比較出来る。仏にもハルキという両軍から敵視の話ある

    バリバリ政治的な内容で本当に扱うのかと困る所もあるが許容層把握にもなる[アメコミヒーロー大全II(2017)]を見た
    .
    「この資料をマベスパ時期に扱おうとしたのヨ」
    「今のうちに出しちゃうんですネ」
    [THE HERO -アメリカン・コミック史 1]
    「由緒ある正義の味方なんじゃノー」
    /
    「元々はパルプ雑誌起源な事も書いているヨ」
    「大全のIでも触れられていましたネ」
    [THE HERO -アメリカン・コミック史 2]
    「アリャマタ先生の言った通りなんじゃノー」
    /
    「これが世界初のヒーローチームだヨ」
    「対第二次大戦チームですかネ」
    [THE HERO -アメリカン・コミック史 3][THE HERO -アメリカン・コミック史 4]
    「ワシら由緒ある悪なのかノー?」
    /
    「どっちも自分が正しいと思ってるヨ」
    「戦争なんてそんなもんなんですネ」
    [THE HERO -アメリカン・コミック史 6\5]
    「しかし本当にそんなもんなのかノー」
    /
    「これも有名な本だヨ」
    「映画にもなったウォッチメンですネ」
    [ウォッチメン 1]
    「誰が見張りを見張るのかノー」
    /
    「青い人は神様だヨ」
    「神は存在する、しかも彼はアメリカ人だは鋭い指摘ですネ」
    [ウォッチメン 2][ウォッチメン 3]
    「現実世界にもし本物がいたらの話なんじゃノー」
    /
    「神様の御開帳だヨ」
    「意外と可愛いですネ」
    [ウォッチメン 4]
    「神様だから気にしないんじゃノー」
    [原15 THE HERO -アメリカン・コミック史]ティーン時代やサイドキックに否定的なスタンさんも含めた発言も拾ってる
    今書でだいたいの流れは掴めるが、大全IIではここで拾っていない部分もあり、意図や政治はよく絡む事がわかる
    [原86 ウォッチメン]ずっと読みたかった一冊でやっとの本。これも現実の政治的な物にもしヒーローが絡めばの話
    .
    番組どおり現実でもヒーローの意図的な政治使用はあり、SWもレーガンが隠喩を多用しスターウォーズ計画なども
    外国に限らず日でもある。我々は明日のジョー・カムイ伝は唯物史観。結局どの勢力もプロパガンダで作品を利用する
    庵野監督がエヴァ本に辛辣な意見を述べた事ある筈だが、実際作品自体の発展にはあまり得にならないとも思う
    -
    口直しで呑気な[あつまれ!LEGO マーベル・スーパーヒーローズ]リッアッセンブルは以前に扱ってるが今作は未見
    五分を四本の二十分。ロキが敵を強化していき、ヘリキャリアが乗っ取られるいつもの話。スパイディもメイン格
    宣伝の為と言うのに近く、スパイディが核ではあるがバトル中心で特に話は無い。スタンさんはこんな所にも登場
    .
    今週20日からマベスパが再開。またCSでレゴSWフリーメーカーS2も放送開始。マベスパは前と同じ調子で取り扱う
    あと書籍の方も冷静に考えてSW絡みで永遠に終わらんとも気付いたんで、今週からしばらくペースアップ気味で行く予定

    Vol 3284(2018-01-08)
    [SW反乱者S4#4]別行動組支援→偽装輸送船調査→物資破壊と救助。女コマンダーに巨大カイバークリスタル出現
    ソウの裏切りに怒るエズラや、もはや守るべき物を無くしているソウがらしい。反乱軍がソウ以外は完全に後手ともわかる
    電撃放つカイバーはアレの動力源で下記小説でも触れられている。難しい判断展開でもチョッパーは弾けてて楽しい
    .
    今週は更にSW物で追加。元旦にCSで反乱者一挙放送がありその中で放送。見てなくてちょうど良いやのレゴSW
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    ヨーダの話かと思えばそうでは無く、EP1-6要素全盛りのレゴらしいなんでもあり [ニューヨーダークロニクル(2013)]
    主軸はホロクロン争奪戦。オリキャラも出しつつ道具や場所など時空を交差・超越させてもしもを見せてくれる
    EP4→5間に設定しオリジナル展開の対決も豊富。帝国勝利・父の姿を知るルークの他、キャラもはっちゃけて楽しい
    .
    ヨーダより先と思ってたがこっちは後で反乱軍も勝利。反乱者たちキャラも登場[ドロイドテイルズ(2015)]
    誘拐R2探しはあるが基本はEP1-6まとめ。見所を押さえつつ恋愛より戦争が良いーなどレゴらしいお楽しみもある
    EP6後に設定し前作継承要素もあるが単品で見れる。その後の世界や大型バトルドロイドなどもレゴらしさ
    .
    更に近畿地方で放送された作品も追加。LEGO物はうちはチェックが甘くなるが、どれも弾けていてとてもよろしい
    .
    トイストーリー(95)系列とも言えるが多層構想的+レゴ版権の強みを発揮して超クロスオーバー[LEGO ムービー(14)]
    主要キャラにバットマンで中つ国に行くわ、ソロから物盗むはのやりたい放題。ワンダーウーマン逮捕も笑ってしまった
    マニュアル肯定からの発展や現実世界へのリンクも凄い点。ポニーキャラもいたりで、カオスである事を上手く活かしてる
    .
    倫理実験でコメディを見た後の人はより合理的。笑いは客観視をもたらし、思い込みや執着から開放して視点を広げる
    今週のCSはアメコミヒーロー大全IIとマーベルのLEGOも放送。これらは次週に回す。更に先にも色々放送と扱い予定あり
    -
    「今日から新しい服なんじゃノー」
    [ネコみたいになる服だヨの巻 1]
    「十月頃に作ってたのヨ」
    「パダワンが来ましたネ」
    /
    「パダワンとして奉仕するのですネ」
    [ネコみたいになる服だヨの巻 2]
    「ワシ、ソロ船長とかの方が良いノー」
    「でもアソーカも強キャラだヨ」
    /
    「強キャラならワシがせんといかんノー」
    [ネコみたいになる服だヨの巻 3]
    「図柄的にアソーカにしたのヨ」
    「耳ありますからネ」
    CW後半アソーカ服。反乱者の頃から気になっててFOD見て作成。新規神姫来たけどキューポッシュで欲しいヨ
    -
    「外国映画は企画・準備段階に時間をかけるのヨ」
    「実際に使う物を検討・整理・制作する段階ですネ」
    [アート・オブ・ローグ・ワン 1]
    「アート・オブ・〜はそういう資料を集めたシリーズなんじゃノー」
    /
    「現実でのメイキングに当たる部分だヨ」
    「没になった設定も見れるという訳ですネ」
    [アート・オブ・ローグ・ワン 2]
    「これは準備段階でのより傷の深いソウ・ゲレラなんじゃノー」
    /
    「Uウィングは検討段階でラフ五百点が存在するのヨ」
    「他の発展段階も一目でわかりますネ」
    [アート・オブ・ローグ・ワン 3]
    「80:20のアプローチなどデザイン裏技もわかるんじゃノー」
    /
    「デザイン意図がわかるのも面白いのヨ」
    「SWの人気ある要素全部乗せですネ」
    [アート・オブ・ローグ・ワン 4]
    「SWもツナギ萌えなんじゃノー」
    [原16。アート・オブ・ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー]他映画アート・オブ・〜もあり、デザイン業の人も読む本
    上記など向こうのデザイン本気度がわかってビビれる。一方で別稿の方が良かったり、後で拾い直しも発生している
    ツナギ萌えも発見。ミキマキ同人表紙はツナギ萌えがよりわかりやすく納得。意図をわかりやすくは改良ポイントにもなる
    .
    [原16。STAR WARS カタリスト]ソウが出てるので今日はローグ・ワン。本書はローグ・ワン前日譚の公式小説になる
    映画公開前に発売。SW一作目も映画前に小説とマーベル漫画版を発売。時間経過による資料価値の変動はある
    EP1-3からの市民視点を追っているともいえる。陰謀劇風味はルシーノ個性。EP6の片目反乱軍の掘り下げ等もあり
    .
    「これも公式設定なのヨ」
    「反乱者以前のケイナンですネ」
    [SW 新たなる夜明け]
    「お主は出とらんノー」
    「BoBoBo!」
    [原15 新たなる夜明け]反乱者は他にもジュニア版公式小説が存在。本書では別人の女性士官としてスローンが登場
    サイボーグ採掘主の元でやさぐれ生活を送っていたケイナンがヘラと出合って立ち直る話。本編にない側面で面白い
    反乱者初期の距離置いた態度やクローンに嫌悪感持ってた理由がわかる。年長ケイナンも反乱者で変化成長してる
    .
    [原15 反乱者たち (2)帝国の日]上記がこれ。ヤング・リーダーズ書籍という扱い。うちで扱う為にぎりぎりで追加
    本国ではオリジナル版+雑誌で各キャラ補完。本書はノベライズでC3-PO(3)・ルミナーラ(#5)・帝国の日(#8・9)を扱い
    今書に関しては詰めすぎて忙し過ぎる点あるが、尋問官がエズラを評価など考えていくと面白い部分も存在する
    .
    似た系列で(原08 スター・ウォーズ クローン・ウォーズ)がある。CW映画ノベライズでヤング・リーダーズ書籍扱いになる筈
    図書館で存在を確認していたにも関わらず、後回しにしていたら消滅してしまった。図書館書籍でもそういう事態はある
    パラパラと捲って見てはいるがラノベに近い文体で作られていた。読み損ねかなり惜しい事をしたと後悔している一冊
    .
    [原15 反乱者たち (1) 反乱の口火]これも上記と同じだが#1・2分で余裕があって、心理や設定描写も少し丁寧
    上記継承でケイナンがジェダイ姿を見せる事を躊躇っていたり、ヘラがエズラはケイナンの為になると思っていたなど
    まだ他人を信用してないエズラがなぜ協力しようと思ったかもある。反乱者はキャラ変化も段階的に発生している
    .
    さらにこどもむけもあるよ[げん15 スター・ウォーズ反乱者たち でんせつのはじまり]は、1わと2わをもとにしたえほんだよ
    えずらしてんにして、ひとりでくらして、たにんをしんようしないもすうぎょうですませたよ。げんだいはEzra's wookiee rescue
    分かり易くでわからなくなる時もある。逆にその加減で子供がどこに注目しやすいかや、考察する様に仕向けたりもある
    年齢での嘘理解は研究あり、SW資料でもEP5の父親だは七歳以下の子供は嘘と理解して刺激にならなかったがある
    倫理観なんかも年齢で変化があるし、小さすぎる子供は自分と他人の考えは常に同じと考える。脳がまだ発達中が原因
    .
    「ラストジェダイという単語も小説では出ているヨ」
    「オブが入るんですネ」
    [SW ラスト・オブ・ジェダイ]
    「ケイナンの様な生き残りジェダイの話じゃノー」
    [原05。ラスト・オブ・ジェダイ]非公式。翻訳は途中終了。反乱者でも尋問官は居るので公式でも生き残りは存在の筈
    上記反乱者ジュニア版と同じで向こうも対照年齢による区分けはある。本書もヤングアダルト小説という分類になる
    ルーカスは初期は対象に子供を想定。EP6直後のイウォーク物も参照。EP1-3では児童成長に合わせる事も想定してる
    .
    「上記ラストジェダイと連動要素があるヨ」
    「訓練時代のアナキンですネ」
    [SW ジェダイ・クエスト]
    「全巻完走じゃが未訳漫画版もあるんじゃノー」
    [原02 ジェダイ・クエスト]非公式。当時は公式で映画と同時進行も注目。小説もEP1-3影響下で倫理学的作品が増える
    SW漫画はマーベル→ダークホースコミックスと変化。今はまたマーベル。ダークホースコミックスは日漫画も輸入販売
    会社間でどういう繋がりあるかも注目すると面白く、ブキヤのSW造形物もダークホースコミックス経由で海外販売してた


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