Vol 3173(2017-04-17)
[アベ#37]異世界物。次話が指輪物語風で何気に連続性ある。基本世界の騒動と同時展開で、敵も異世界の基本世界だと優位。今回は馬出るのも楽しい
トニーエクスプレスはポニーエクスプレスと掛けてる筈。鉄道開通前の米の手紙輸送機関。米でよくあるプラムネタなんかも開拓時代の風習に似た物がある
ずっとCSで再放送のハルク見てるんで、今作のご機嫌ハルク見てると理解者は大事ネと思う。ハルクで家族の苦労述べるソーなど別作も見るとキャラ理解深まる
Vol 3169(2017-04-03)
[アべ#52[S2END]]俺達がアベンジャーズだ。月→地球の迎撃作戦から巨大戦とシーズン終わりに派手、かつ前述で意義深い。現実の矛盾から異常に気付く所とかなるほど
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アベS2総括。スパイディと同じで、S1飛ばしてS2をCS等に先行して放送の変わった放送形態。我の強いおっさん中心メンバーなど日作品では難しい。珍しく面白い物が見れた
心理的な話自体はキャラが既に背負ってる。ポンポンとんでもない事が起こり、面倒そうな展開はビュンビュン飛ばしてくれる所など正しく娯楽アクションしてて嬉しくなる
海外作ならではのこういうのもアリを存分に見せてくれて楽しかった。本国では更に継続されてるんで日でも見れる機会出来たら扱いたい。違う所の意見は良い比較・客観視材料
Vol 3168(2017-03-27)
[アべ#51]出張任務。否定的だったキャップが応援でスイッチ入る所好き。各部で異星らしさ出てる。敗北だが住民反応も救いある
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スーパージャイアントの単語で、
[スーパージャイアンツ]の話する。ギャグ的に扱われる事も多く、知名度のある50年代の日映画ヒーロー
主演は宇津井健・監督は石井輝男・音楽は渡辺宙明とゴージャス。注目は昔の作品すぎる点。試行錯誤多く、ピチピチタイツに丁寧言葉なのです
以前にCSで放送。見たかったので見たが、その丁寧言葉ぶりに驚いたのです。当時の自分の書いたメモ読むと、天皇陛下みたいと書いてるのです
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スーパーマンから影響。昔の作品だが、それ故にバトルシーンはピョンピョン跳んでたり、普段の職業が不明だったりと奇妙な味わいがある
当然これ以前に戦前のヒーローはいるが、それも含め海外からの影響がわかる。変身忍者嵐見終えて、昔の作品のシュールさにはちょっと興味持ってる
井上俊樹のお父さんの伊上勝が、遊星王子デビューで、赤影が代表作で、悪魔くんに参加も再確認。忍術というのが前提にあると、シュールは承認される
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演劇の中島かずきが昔の特撮ヒーローのシュールさに関して呟いてた事ある。ケラにしても悪魔くんの話はある。演劇は不条理の塊とも言いきれる
前につの丸が魔法は好きじゃないと呟いてたが、現実に不条理な存在がいたり、発生している事を承認させる過程は、結構大変なんだなとも感じてる
昔の日は忍術ならなんでもありみたいな点はあったと思う。初期作品はそこらで苦労もしてるなあと。ただ予想の斜め上行く場合もあるんで、面白い事は面白い
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嵐に関しても伊上勝担当回はなんのかんのいって驚かされる展開多く印象残る。同時に重大でトンデモナイ事が起きているという点で、イベント回の印象も強くなる
昔の作品はキャストでもえっ、こんな人出てたのはある。嵐にもアラカン出ててビックリ。嵐寛寿郎は戦前のヒーロー鞍馬天狗。昔の日本のヒーローは侍と忍者とお化け
嵐で当時らしい点の特殊ゲストにファイティング原田・高見山・沢村忠。登場はシュール。でも最近の鎧武とかでも唐突にサッカー始まったんで意外と変わってない
[アべ#50]分断・各個撃破・最終戦。メンバーは固定だが敵との問答など、密度あり見ごたえあった。日にも例多いので加速破りも興味ある
[アべ#49]勝って負ける話。最強チームは敵の設定も大変。キャプテンファルコンはもちろん、一人戦うソーなど見せ場も多い
[アべ#48]脳筋デートから三角関係。価値観の違いからの対立でもあり、過去に属する神々の争いでもある。正義と力は難しい問題
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「こんな資料も読んだヨ」
「92年発表の有名な話ですネ」
[スーパーマンの最期]
「壮絶な死闘の末の相討ちなんじゃノー」
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[スーパーマンの最期]アメコミ詳しくないので勉強しながらになる。内容的にはジャンプ系の戦い続ける作品にも近いが、死んだ理由が面白い
目的の為に市民をほぼ見殺し、無情・残忍・冷酷・破壊へと至る。自分の感想になるが敵が強敵だからでは無く、戦士の誓いを捨てた事が死亡原因と取れる
鬼と化した時点の台詞が悪になるのはなんと気の楽な事か。対極にあるバットマンとの対立や、ワンダーウーマン悪党殺害で組織分裂なんて話もあるみたい
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現実でも戦士の誓いみたいのは大事。米軍も正しい倫理観を徹底させてる。何故かと言うとそれが無いと虐殺行為や、目的の喪失が発生する為
これも戦いが激化し余裕が無くなってくると怪しくなってくる。戦争はまともな倫理通用しない。誓いを無くすと本人も他人も最後は後悔する結果になる
誓いを守りつつ正義も守るってのがヒーローのノルマになる。現実では難しいそれを成すからこそヒーロー。もちろんそんなもん知るかのヒーローもいる
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「更に追加の資料なのヨ」
「米で1920から30年代に流行した小説群ですネ」
[パルプマガジン 娯楽小説の殿堂]
「表紙絵の評価も高いんじゃノー」
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[パルプマガジン 娯楽小説の殿堂]今のラノベにも近いかもしれない。ハードボイルド文体はここも発祥地点の一つ。日への影響は戦後の40年代から
日の娯楽作にも影響与えている他、当時の時代性が出た際どい差別表現の本もある。SFが有名だが実際はジャンルは幅広く、米娯楽の原型
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「タイガーマスクみたいのがいますネ」
「米ヒーローの前段階にも近いのヨ」
[スーパー星への道だヨの巻]
「こやつがスーパーマンの原型と言われておるんじゃノー」
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青銅の男ドック・サヴェージがその名前。大恐慌の時期でそういうのが望まれたって背景もある。おそらく更に遡る事も可能な筈でヒーローも歴史ある
マッチョムキムキスーパーバイオレンスを良しとするのは昔の価値観とも言える。私が失っていたものの台詞どおり、ザルダも時代・状況が違うならヒーロー
[アべ#47]全キャラに渡る過ちと後悔。付けると精神乗っ取り系もDCじゃ色々ある。過ちを正すのに遅すぎる事は無いも良い台詞
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「勉強しようと借りて来たのヨ」
「今流行のチーターのフレンズなんですネ」
[DCキャラクター大事典]
「ワンダーウーマンはフレンズを狩るフレンズだったんじゃノー」
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「前にこんなのも借りてたのヨ」
[スーパーマンパーフェクトガイド]
「スーパーマンはサザエさん一家より歴史あるフレンズなんですネ」
「なんでも変遷はあるんじゃノー」
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[DCキャラクター大事典]11刊。前書き曰く、DC世界を全てを知っている人間などいない。それでも千キャラ近く紹介と凄かった
自分の好みキャラをメモして読んでいった。検索するとブキヤが出した日風アレンジ立体とも被り、日的な好みもあるのかなと思った
アンクルサムは俗語だと合衆国政府の意味。日本が絡む歴史事件のネタもあり、米の歴史・人種・社会問題と絡んでるのも深いと感じた
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スーパーマンの方は借り出したの昔で記憶あいまい。ただヒトラー相手にしてる図が記憶に残ってる。ワンダーウーマンも最初は対ナチス
検索するとマーベルでもキャップが色々出てくる。地上最強〜で復活後にアジア系殴りにいき、止められて考え変えるキャップも印象に残ってる
アニメのヤングジャスティスでもルーサーが国連総長になる。歴史で価値観も善悪も変わり、ここらはヒーロー物の難しい問題。同時に倫理扱ってるとわかる
[アべ#46]偽フラッシュVSハルク。日にも加速系キャラはいるが米は40年代からでそれ系ネタ本場。加速系の応用範囲は広い。今回もほぼ全編高速戦と凄い
[アべ#45]前身の地球最強の頃も知的温厚なアントマン好きで正式参入嬉しい。スパイディゲストの時もそうだがホークアイは後輩・キャラ被りに敏感
[アべ#44]市民ゾンビ化+またシールドのアルスパでよく見た光景。個人主義は効率が悪い+違いが俺達の強さは現在じゃ皮肉
[アべ#43]ネタが色々おそロシア。人を物と見る展開の繰り返し。キャップも結構注文うるさいが、シールドもまた株を落とした
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CSループ一回転。
[ザ・バットマン(04-08)]全話見た。上記とも関連するが初期はハードボイルド探偵風。中盤からはOPも代わり、純然たるヒーロー物に変化してく
上記及び、戦争をやっていたという時代性もあるかもしれないが、ハードボイルド小説がスペオペも含む米文芸に及ぼした当時の影響はデカいんだなと納得
好みの問題もあるが後半の方が面白い。ロビンはもちろん、バットガールやジャスティスリーグ結成まで行くので、バットマンの大まかな知識を得られる
好きな回ではキャットウーマンとの共闘、バットガール受け入れられるまで、後半のジャスティスリーグメンバーとの共闘回全般など。それぞれのシーズンで見所ある
時間戻せる敵・VSルーモア・未来のVSフリーズ・暴走ファイアフライ・VSスーパーマンなども面白いが、ジョーカーなんかのお馴染み敵面子の動機や絶妙な立ち位置も良い
ハーレイ・クインのデビューになった90年代のシリーズが、日未放送も含むが見てみたい。吹き替えも豪華そうだし、ジブリスタッフが入った回もあるみたいで興味ある
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[アベ#26]「内輪揉めは秘密結社のお家芸だからな」S2現状展開と比較すると皮肉。共闘とは言え、人材に対する社長とキャップの考え方の違いにもなる
「ホークアイから連想して調べてみたヨ」
「この作者さんはクー・フーリンの小説も出してますネ」
[ローズマリー・サトクリフ/ロビン・フッド物語]
「昔の英雄の資料は調べるのが大変なんじゃノー」
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[ローズマリー・サトクリフ/ロビン・フッド物語]英雄キャラは形を変え継承される場合もある。社長に近い英雄で実在のフランクリンがいる
英雄の歴史が浅いのは若い国の米的。昔の開拓時代は一面荒野で、何でも一人で出来る万能の人が最良とされてた部分ある
フランクリンはティーンタイタンズGOでもネタであったと思う。リンカーンも同様の理由で英雄視される。日英雄も立川文庫基準なら歴史浅い
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[アべ#42]でっかいおっさん大暴れ。報道や口止めと見栄張りな所を見せる場面も注目点。限界認め協力要請と社長に難しいリーダーシップはどうあるかの話
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そんな訳でループ一回転。日で放送済み
[ティーンタイタンズGO]のチェック完了。現状で60話代/104だが順番に放送してるみたいでなく、PPGゲスト回もまだ
ギャグ作品。慣れるまではレイブン可愛いで見てた。慣れてくると物事をわかりやすく定義した上で、キャラや世界観・ストーリーと、全て崩壊させてく様が面白くなる
ヤングジャスティスキャラゲスト回でギャグシリアスを取り違えた回の台詞とか、ロビンが超人になる回の条件定義とか、ゆるワル回の定義の的確さなどなるほどと
放送順では無いが、パペットの回とそこから実写を使っても良い流れになってく様や、合体ロボ出る回で昔の東映ロボ風アングルで座るレイブンも可笑しい
印象に残る回やキャラは他にもある。OPの掛け声がめめなのもうちのサイト的には意味ある。無印版見てないのが残念だが、日常中心で文化的な事に触れられる
現状日本で見れるDC系最新アニメがこれなのはどうなんだと思いつつも、ここまでやって良い事に驚く。というか海外作はその部分で驚く物を見せられる事多い
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[アベ#25]四次元パワーおっさん大暴れ。キャップと社長のリーダーとしての利点比較にもなる。S2からのファルコン服がちゃんと手順踏んでた事は驚き
[アべ#41]客観支点だとヤバい人スパイディ登場。キャップも失敗認めず嘘ついてるのはポイント。スパイディの客観意見が全て
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[アベ#24]ホークアイ過去の因縁。元悪で自分を信用できない性格。サーカス団強すぎ。昔ながらのサーカス団能力者の置き換えも興味ある
再放送のループを待ってやっと見れた。本国では放送済だが#20以降の日放送予定は2月まで無し。安心してる反面残念。そんな現状とも被るお話
[スタバ#20]要は引き延ばしの話。日でも行列に限らず実例はある。報われたけど半ば詐欺。食事からの演出は湯浅作品ぽい。Bは久々にバトル
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CSのガーディアンズを見逃してたと思ってたが、#23-#25は放送してないとわかった。ループで再チェックは出来るが新作チェックも大変な所ある
[アべ#40]社長主役。S1敵キャラ登場もあり。社長とキャップの違いが明確に出てるが、自分は今回は社長の方に肩入れしちゃうかも
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で、CSで見続けてたループが一回転。[ヤング・ジャスティス(2013-2015)]全話見た。ヒーローやヴィランが大量に登場し、S2以降は群像劇的でもあった
知らんキャラがほとんどで、こういう人達かと納得。ミス・マーシャンやワンダーガールには、新しく好みを開眼されもした。敵味方含め、好きなキャラ沢山出来た
向こうのヒーローは全体に羞恥プレイぽいとも思ったり。日も変態風の人気キャラは沢山いて人の事いえない。服や魅力・性癖は地域・時代性でも変化する
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そしてBSでCS未放送分も視聴して取り扱い。CMが出て14(土)にはキャップ二作目も放送。スタンさんのオメデトユの宣伝なんかも微笑ましい
[アベ#23]アントマンパニック。日でも割とよくある家族への嘘の話。ファルコンママの各人評価も楽しい。キャップが嘘嫌いで几帳面なのは上記とも絡む
Vol 3145(2016-12-26)まで
TVで
[ベイマックス]放送。スタンさんも出る。ウルヴァリンSAMURAI見終わった後にネットで調べて、今作もマーベル作品と分かった一作
原題はビックヒーロー6。日本の宣伝が特殊だった作でもある。内容的にはあながち間違ってない。別の米作との類似点の比較も面白い
今は自分の中で海外作ブームも来てる。前も書いたがカンフーパンダTV版も好き。今作も2017TVシリーズとあり、放送するなら扱っても良い
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あとDlifeのアベンシャーズS1が来年からCSに先行し未放送分放送でこれも扱う予定。年内最後のガーディアンズ登場回は古い方のスターロード
[アべ#39]攻撃手段を一つ一つ潰しての攻略戦。暴君ならでは弱み虚栄心だ/不可能を可能にするのがスターク流さ、台詞が短いながら適切
[マーベル・アベンジャーズ事典]
「私の本来の伝説に関わるキャラや、作品自体の関係者も沢山いるのダ」
[原書2010/マーベル・アベンジャーズ事典]劇作家他色々の人だけど、うち的にはキルラキル・グレンの人が分かり易い、中島かずきも改訂版が欲しいと挙げてた一冊
ネットで資料も調べられるが、紙媒体のマーベルの辞典みたいな物の訳本は現状これ一冊らしい。前述通り、今は古くなり載ってない人も多いが、一覧で見れて面白い
比較して申し訳ないがキルラキルは全話かずきさんが脚本担当してる。自分が名前を宣伝材料に使う時に求めるのはそれ。最低でも半分か最多登板は期待したい
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本国放送分#37Downgradedが飛んだみたいでメモ。wikiだとアスガルドネタぽい。スパイディも日先行放送回ありそういうものみたい
[アべ#38]指輪物語的展開。悪堕ち展望・多数ゲスト・味方対決と豪華。逃亡劇が主体で整理されたわかりやすい作りなのもスゴい
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CSの放送日程は割とチェックにマメさが必要で、自分はわりと録画失敗してしまう。見ようと思ったハルクが月曜固定と気づいてなくて最初の数回見逃し
でも日曜の再放送分は録画成功。#26はガーティアンズゲスト回。アメスパでもそうだがゲストで出た時のガーディアンズは2パターンあってかなり違う
デザインもだが性格も違い、スターロードは真面目とおバカ二種ある。ここらが気づいてなくて混乱した。ハルクのガーディアンズは両方が出てる
アニメ開始されたというのもある。またゲストなら特に理由なく変更はOKのルールみたい。えーっと思う所があるが日本の漫画でもそういうのあると思うと納得
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気になってたので本国の放送の日時の系列も簡単にまとめた。前述の様に変更もあり、繋がりも緩いので真剣に考えん方が良いみたい
年
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月
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アルスパ
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アベンジャーズ
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ハルク
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ガーディアンズ
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TV等のマーベル作及び補足
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映画等のマーベル作。 |
2008-2011
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08にOVA、ネクスト・アベンジャーズ
アニメ、アベンジャーズ 地球最強のヒーローは2010/09から2013/05まで放送。ヒーローが登場し、チームとして集結していく
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アイアンマンからキャップ、社長以外はそれぞれ一作目まで公開 |
2012
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4 |
第一シーズン、スパイディがシールドに勧誘される
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2013
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1 |
第二シーズン、スパイディにバケツ頭などの愉快な仲間が増える。コールソンが校長になる
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5 |
第一シーズン、キャップがまたチームを組もうと社長を誘う
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アベンジャーズ一作目、アイアンマン三作目 |
8 |
第一シーズン、ハルク達が人気者になろうとする
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9
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エージェント・オブ・シールド開始 |
11
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ソー二作目 |
2014
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4
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日制作アニメ、ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ開始。 同じく日制作OVAアベンジャーズ コンフィデンシャル: ブラック・ウィドウ & パニッシャー(3月)。
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キャップ二作目 |
7
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第三シーズン、スパイディにシールドの学校の仲間が出来る。マルチバースに行く
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8
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ガーティアン一作目 |
9
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第二シーズン。今放送中、社長がアーセナルを必死に直す。サノスが攻めてくる
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10
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第二シーズン、ハルクが人気者になり、友達も沢山できる。2015/07まで放送
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2015
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1
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エージェント・カーター開始
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4
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デアデビル配信 |
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5
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アベンジャーズ二作目 |
7
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アントマン |
8
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第一シーズン。スターロード達がチームを結成する
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11
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ジェシカ・ジョーンズ配信 |
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2016
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2
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第四シーズン。スパイディに愉快なクモ仲間が出来る。タコがチーム作った後、デレる。本国はまだ残り分放送中2017まで
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5
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キャップシビルウォー |
3
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第三シーズン。ウルトロンレボリューション始まる
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| ルーク・ケイジ配信 |
|
9
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11
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ドクターストレンジ |
2017
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アイアン・フィスト、ディフェンダーズ、パニッシャー配信
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ガーディアンズ二作目、スパイディ、ソー三作目 |
2018
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー、アントマン&ワスプ |
2019
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キャプテン・マーベル、アベンジャーズ新作 |
CMで気付いた。ティーンタイタンズGOは全話放送済みと思ってたが、実際は違い現在も本国で放送中。パワーパフガールズと戦う話なんかもあるらしく、未見で楽しみ
CMではカートゥーンネットワーク内のキャラが全員集合して絡む物もある。こういうのアリなんだと驚いてる。ただ日でも同会社内なら別作共闘はあるので不思議じゃ無い
同じくCMに目を惹かれてアンクルグランパの作品内を跨いでキャラ出る受賞回も見た。声も当然共通。ブーイング物だが業界の賞に関する皮肉の話でもあり、面白かった
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[アべ#36]愛憎のお兄ちゃん子ロキ。文化・設定等で事前に求められる知識が多く難しい。脳筋知恵テストや自身をも指す挑発は良い
マーベルから派生し調べられる範囲という形で、再放送になるがCSでDC三作品み続けてる。Goだがティーンタイタンズで本当にめめが凄かったと再確認
女の子にも目がいく。ヤングジャスティスの女の子チーム回が良くてこれ系のシリーズ見たいと思ったが、それ系は日本で沢山あるじゃないと改めて気づく
下記アベンジャーズや他アニメも含め、戦闘や能力の見せ方が日本の止め中心と違い、動き中心でここらも面白く見てる。両社見てると東映と円谷も連想する
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[アべ#35]悪ジャスティスリーグ。難しい状況設定もアクション主体で上手く調理。理想の押し付けは自由を奪う、それは独裁者だ。高潔さに痺れる
[アべ#34]頻出洗脳ネタも入れ替わりで新味でる。ハルクバスター・国民感情等の細かいネタの他、敵との対比で個性の問題を考えてるのも良い
[アべ#33]凄い。子供に戻るネタを起点に過去未来にテーマ広げ、各人の立ち位置示し、あらゆるパニック物のネタ盛り、融和させるオチ。素晴らしい
[アべ#32]ファルコン存在意義。視聴者、または基地に何故かいる子供にも近い立ち位置。最強揃いの状況でピンチ作る手際も見事
今週もマーベル作品で見てなかった作品を取扱い。スタバを早速録画ミスしたので、再放送待って次回に扱い。本国待ちで長くは続かないと思うが、ガーディアンズも新エピ始まったので扱う
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[マーベル・スタジオの世界(2014)]向こうの特番。コメディ番組の様子も流れてて向こうの人でもハルクスマッシュ!はやっぱ笑う所なのねと。でも衣装部が頑張ったと作品に対して愛情がある
ジャンル作品の中にヒーローを入れる考えには納得。作品の脇役から派生させていく考え方は、日の立川文庫にも近い。コールソンはアメスパにも出たがマーベル映画から産まれたキャラ
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[ウルヴァリン:SAMURAI(2014)]評判が悪かったみたいだが自分は凄く面白かった。キルビルには負けるが古い日本の映画をよく研究してる。小津風のカメラワークもあってびっくり
批判意見が何故かを考えてたが、日本主観の60年代と実際に60年代の流行映画にズレがある点が原因と考える。植木等ばかり扱われるが、60年代活躍した映画スターはもっと多い
死亡時に本来の代表作は隠す様に報道して気になったのが高倉健。どー考えてもヤクザ物が代表作でしょと。現実でヤクザ映画に夢中になってた日本人は、外国人にもしっかり見られてる
戦争で否定出来ない程悪行に走り、結果倒されたのに、ヤクザ映画に夢中になり、反省してないとも取れる矛盾の多い言動が印象が良い訳ない筈。北野映画の海外評価も暴力物だからこそと思う
ヤクザ物にも遍歴あるが、一人で乗り込み解決する型見られると、忍者と同じで超人に見られると思う。仁義なき戦いは73だが、あれは空想的な世界に、現実を持ち込んだ点が評価点とも思う
深作欣二は00にバトロワ撮るが、仁義なきとの類似が指摘されてた筈。近い年のFateや龍騎、更に広げガイムやまどかも根っこを辿ると、60年代から70年代人気のヤクザ映画に行きつく気がする
影響と言う点でも榊さんのヤクザ風の風体や、つの丸が高倉健に言及した事もあった筈。ヌルい昔は良かった作品では隠そうとしてるけど、実際の60年代が暴力を愛好してた事は事実としてあると思う
今はまだ戦勝国が作ってるからマシだが、これから世界の権力が変われば、国策も駆使されもっと酷くなる可能性もあると思う。今でも日に興味ある筈の監督が、役者の思想で酷い作を作った例ある
浪人の解釈も感心で、今作は本当にマシ。外人が勉強して作った昔は良かった時代のヤクザ映画とも取れる。役者も真田広之など日本人キャストで、最後のサムライも日お家芸のロボ的で面白かった
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[ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)]アルスパのノヴァが好きで、派生してガーディアンズも気に入って、見たいと思ってた映画。無駄や退屈な場面もあるが、そこで工夫している点も注目点
前述のスタジオの世界で、人物が全員自己中心的な作品と、冷静に分析してたので面白さの点もわかる。そういう連中が友情築くならドラマ。最後に手を握り合う場面はちょっと涙ぐんでしまった
前も書いたがキャラが凄く好き。日のタヌキ系キャラは文化的に固定された点があるので、タヌキがいなくてアライグマがいる米ならではのキャラ付けと思う。中立の脇役に見せ場を与えたのも良い
アイアムグルートなんかはフンガーやぬりかべーなんかにも通じる。先に書いた工夫でミュージカル仕立てになってる点も面白い。厳しい場面でも楽しい音楽があると、印象が変わり乗り切れてしまう
勢いで乗り切った後にちゃんと理屈が通っていたり、母ちゃんのプレゼントで主人公の性格とちゃんと繋がってる事がわかったり、小ネタで宇宙で伝説化してるケビン・ベーコンなど面白い場面も多かった
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[アべ#31]エージェントキャラでスパイ戦。クルーズのおバカ描写と行動でキャラ立て。最強格の大苦戦から最弱そうが機転で勝利と流石主役回
[アべ#30]キャップの人となりのわかる回。以前日日日がキャップはお爺ちゃんと呟いてたが納得。各部の機知ある会話・展開と色々クール
今週はCSでガーディアンオブ〜S1終盤の集中放送ある。CSで海外アニメは放送形式がとびとびになるんでチェック大変な所ある
[アべ#29]インタビューでのキャラ立て。常時暴走だけど最強のハルクとソー。対決の絶妙状況。兄に助け求めちゃうロキなど
[アべ#28]石防衛戦。伝えるのが下手でひげ剃りは納得。犠牲提案からの決断と、不可能でも修理エンドは社長らしい
ぎりぎり告知だが、海外物では月曜にCS一挙放送のある、カンフーパンダTV版も見てる。映画も子弟と親子物秀作。外人のアジア感もわかる
今作でパンダ=中華の象徴と気づけた。日本首相がパンダで、米にクソ喰わすパンダ内閣はそういう事かと。事前の予防線、小泉内閣発足後展開変化も納得
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前期分では別時空回、ファルコン映画回、キャップ社長互いに認め合う回が好き。これ以前の地球最強も好きで見てたが、日本でS2未放送
関係性も面白い。今作でカップリングはタッグ、受け攻めはリーダー談義に類似と気付けた。カップリング論議はわからんがシビルウォー論議はわかる
[アべ#27]本国より二年遅れ放送開始。社長が孤独な話。完成したヒーロー達だが、その分、我の強さや孤独も焦点あたる