一番下へ トップに戻る 雑記抜粋目次へ


    サイトの雑記で扱ったアニメ作品の簡単な感想を抜粋してお送りします
    扱い出したのは武装神姫から、時間経過による文の変遷やまとめ時の文の追加修正もありますがほぼ元のままとなります
    当時の感想なんで知識不足による間違いや現状では考えが変わってる場合もあります、基本下に行くほど古くなります


    ■ スターウォーズ反乱者たちS4 #1-3(日2017/12〜放送)
    ===簡易感想[スター・ウォーズ フォースの覚醒(16)]

    ■ ファイアーボール ユーモラス(2017)
    ■ スター・ウォーズ フォース・オブ・ディスティニー#1-12
    ■ スター・ウォーズ フォース・オブ・ディスティニー コンプリート
    ===簡易感想[超ゲーマー伝説 ぼくらの裏技白書 チョッパー登場回]
    ===簡易感想[リトルトーキョーライフ 2017/12/14回]
    ■ マーベル アントマン
    ===簡易感想 [ロケットとグルード]
    ===簡易感想 [マイティ・ソー(11)]
    ===簡易感想 [DCスーパーヒーローガールズ うわさの新入生(2016)]
    ===簡易感想 [X-MEN: フューチャー&パスト(2014)]
    ■ ワクフ(日本語吹き替え版#1〜17(日2017/07-12放送分)
    ===簡易感想 [ヤッターマン(77)]
    ===簡易感想 [ピュンピュン丸(1967)]
    ===簡易感想 [オギー・ザ・ムービー(2013)]

    ■ マーベルスパイダーマン#1〜13(日2017/07-10放送)
    ===簡易感想 [アメコミ・ヒーロー大全I(2017)]
    ===簡易感想 [狼の紋章(ウルフガイ)(1973)]
    ===簡易感想[狼の紋章(ウルフガイ)(1973)]
    ===簡易感想 [スペキュタラー・スパイダーマン(08)]
    ===簡易感想 [アメイジング・スパイダーマン(2012)]
    ===簡易感想 [アメイジングスパイダーマン2(2014)]
    ===簡易感想 [アベンジャーズ 地球最強のヒーロー(2010)]
    ===簡易感想 マッドハウスアニメ版[アイアンマン(2010)]
    ===簡易感想 [ウルヴァリン エックスメンゼロ(2009)]
    ===簡易感想 [アイアンマン2(2010)]
    ===簡易感想 [Xメンファーストジェネレーション(2011)]
    ===簡易感想 [アベンジャーズ(2012)]
    ===簡易感想 [アイアンマン3(2013)]
    ===簡易感想 [ティーンタイタンズGOVSパワーパフガールズ(日2017放送)]

    ■ 有頂天家族2(第二期)(2017)
    ■ フレームアームズ・ガール(2017)
    ■ スターウォーズ反乱者たちS3#1-21(日CS 2016/12〜2017/02・2017/5〜7放送)
    ===簡易感想 [銀河大戦(78)]
    ===簡易感想 [銀河大戦(東映まんが祭り版)]
    ===簡易感想 [レゴSWフリーメーカーの冒険S1]
    ===簡易感想 [レゴ・バットマン ヒーロー大集合]

    ■ ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー#19-42(日CS 2016/10-2017/10放送分)
    ===簡易感想 [LEGO マーベル/アベンジャーズ・リアッセンブル
    ===簡易感想 [ハルク・スマッシュ・ヒーローズ]
    ===簡易感想 [ティーン・タイタンズ]
    ===簡易感想 [マイティソー/ダーク・ワールド]
    ===簡易感想 [キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー]

    ■ 悪魔バスター★スター・バタフライS2#14-35(日CS 2016/10〜〜2017/05放送分)
    ===簡易感想[ヒックとドラゴンS1]
    ===簡易感想 [ヒックとドラゴン2(2014)]
    ===簡易感想 [ターボ(2013)]
    ===簡易感想 [クルードさんちのはじめての冒険(2013)]
    ===簡易感想 [ブック・オブ・ライフ マノロの数奇な冒険(2014)]

    ■ アベンジャーズアッセンブルS2#23-52[END](日2016 10〜12+2017 1〜3放送分)
    ===簡易感想 [スーパージャイアンツ]
    ===簡易感想映画 [ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)]
    ===簡易感想映画 [ウルヴァリン:SAMURAI(2014)]
    ===簡易感想 [ベイマックス]
    ===簡易感想映画 [マーベル・スタジオの世界(2014)]
    ===簡易感想 [ティーンタイタンズGO 60話代まで]
    ===簡易感想 [ヤング・ジャスティス(2013-2015)放送分]
    ===簡易感想 [ザ・バットマン(04-08)]



    ■ スターウォーズ反乱者たちS4 #1-3(日2017/12〜放送)
    ===簡易感想[スター・ウォーズ フォースの覚醒(16)]


    Vol 3283(2017-12-25)
    [SW反乱者S4#3]反乱軍政争→機器設置任務失敗→タカ派独行。ヤヴィン4合流・モンとソウ対立といよいよEP4直前
    内部対立や手段がどっちも正しく生々しく実に良い。一方でチョッパーゴッツン・嘘バレ・アンテナグラグラとユーモアも
    今話ではソウのUウィングも初登場。意見の対立はもちろん、スカイダイブからの戦闘と視覚的な刺激もしっかりしてる
    .
    「ワシはソロ船長が好きなんじゃノー」
    [ハン・ソロ三部作]
    「非公式ではソロ船長の過去も明かされてるのヨ」
    「次のスピンオフ映画ハン・ソロと比較も出来ますネ」
    [原99。ハン・ソロ三部作]非公式設定の概要に関しては、以前上げた全史やネットなどで調べる事も出来る
    今作はソロ主役で奴隷の幼少時代からEP4直前まで。ファルコン入手やハット・ランドとの確執も具体的にわかる
    .
    「うちでは原則としてシリーズ物は最初の一巻だけで済ますヨ」
    「それでも大変な量なんですネ」
    [Xウィング・ノベルズシリーズ a]
    「電撃文庫もSW小説を出しとったんじゃノー」
    /
    「ラノベみたいに口絵とキャラ表も付くのヨ」
    「表紙は開田祐治・見開きはTFデザイナー一人の吉岡英嗣ですネ」
    [Xウィング・ノベルズシリーズ b]
    「信長の野望の生頼範義や長野剛もSWイラストでは有名で
    外国でも扱われたりするんじゃノー」

    [原96から。Xウィング・ノベルズシリーズ]非公式でスローン、エグザ・キューン、パルパティーンの目登場時期
    日では全ての訳が出ておらず今作も同様。内容はウェッジが新しいXウィング中隊を作り、メカ大活躍の話
    巻末の他書案内があかほりさとるや中村うさぎ・ガンパレ以前の榊涼介と昔のラノベ発展期の資料にもなる
    .
    [原94。バクラの休戦]単巻で完結している物で一冊。日刊は94でこの時期に翻訳は野田訳影響から脱し始める
    問題の野田訳だが公開当時の翻訳は別の人。野田昌宏関与はTV放送時期の監修からと、ここらも気になる点
    内容的にはスローンの故郷となるチスが登場し、初めて宇宙の果てからやってくる新しい脅威を描いた作でもある
    .
    それ以前にも重要作や漫画での展開はあるが、外伝は原91でベストセラー化したスローン小説が重要な転機となる
    読めなかったが上げるべき重要外伝漫画の一つに、(原91ダーク・エンパイア)がある。三作だがこれも日は未訳終了
    竹書房SW小説はそれまでのあらすじも付く。ダーク・エンパイア内容は皇帝の復活とルークの弟子入り及び死と再生
    .
    ザーンの小説参加状況は他書あとがきでインタビューがあった筈。公式のゲーム用設定を使うように言われたとの事
    それ以外はほぼ自由でもあった。ザーンの成功が拡張世界の扉を開き、以後ありとあらゆる試しが外伝では行われる
    ウォルト・ディズニー曰く、映画を作る為に金を作るのだ。商品展開も経緯を追うと意味・逸話が多く見解異なる点がある
    -
    ここから先は関連資料で推察も含むので無視してくれて良い。関連資料がかなりあるのも今回SWで頭抱えている点
    「今日は関連資料も出すヨ」
    「SWノベライズや上記ソロ三部作と同じ作者ですネ」
    [エイリアン]
    「ワシは怖いの苦手なんじゃノー」
    [原79-97 エイリアンノベライズ版]上記セリフじゃないが、昔は怖くて見れなかったの思い出した。今は好物で人は変わる
    筆者だけでなく訳もSWと一致して野田昌宏。この時期のSF映画のヒットは野田先生の影ながらの活躍も大きいのかも
    現状ではそこまで影響力ある人間はおらず、失敗させてしまう例もある。野田先生の方法も今では灰色な部分あると思う
    .
    「更に関連資料だヨ」
    「ノベライズでのレース場面比較用ですネ」
    [スピード・レーサー]
    「期日は近いが、大丈夫なのかノー」
    「んあー。多分大丈夫なのネ」
    [原08 スピード・レーサー]映画業界は色々ある話。内容自体もそういうのに近く、解説も本編内容にほぼ触れていない
    別に外国に限らず、あれやそれと日も色々ある。またSF関係者内乱を始め、作家・ライターも不祥事起こす人物はいる
    出しそびれてるが競馬小説もある。作者技量の問題で表現方法にも優劣はあり、失敗成功はジャンルの問題では無い
    .
    「更に関連資料だヨ」
    「原作がルーカスなんですよネ」
    [インディ・ジョーンズ]
    「TV版も昔はあったんじゃノー」
    [原81-08 インディ・ジョーンズ]上記TV版経験はSW制作時に活かされ、外伝小説が日で上手く展開した事も注目点
    訳に日のSF関係者内乱の中心人物が参加している。SF有名作品の発言に関しては背後関係を読み解く必要もある
    裏ある発言に利用され騙される可能性もある。うちでも主観の歪みはあり、資料は常に自分で調べて確認を薦める
    .
    「更に更に派生だヨ」
    「良い機会で全部出そうとしてますネ」
    [ロマンシング・ストーン]
    「ジャンル的にはロマコメなんじゃノー」
    [原84・84 ロマンシング・ストーン]秘境物は20C初頭に流行ったジャンル。またロマンス物は西部劇の流れも汲んでいる
    今書は小説の技法面でのルール違反がある。しかしながらこのジャンルではこれが適切かも知れず考察余地はある
    近代小説勃興期の小説ルールも参考になる。実際の所は研究せずに否定している人間もいる。更なる研究が望まれる
    .
    「こんな物まで出すヨ」
    「今日は派生だらけですネ」
    [ハムナプトラ]
    「ミイラの祟りなんじゃノー」
    [原99-08 ハムナプトラ]二作目が見当たらずロック様のアレ。考えればわかるがソレと類似し、ノベライズなら冒険も出来る
    ノベライズや拡張世界は軽く見られ易い。作家の仕事状況や訳者・出版社能力で成功に差が出る事も注目すると興味深い
    新訳クトゥルーが話題だが当然翻訳者にも優劣はあり、成功と評価に関する個人・業界見解が内乱要因の可能性もある
    SF関係者は過去にSWを否定し漫画業界も挑発した。現状では漫画家はSWは必修としアンソロというジャンルも漫画はある
    .
    「まだ出すヨ」
    「歳末の在庫整理なんですかネ」
    [ 007大百科]
    「ところがSWと関係あるんじゃノー」
    [原07 007大百科]ノベライズに関する評価では、過去の野田昌宏と現状のSF関係者に疑問のある発言も見られる
    常に内乱状態のSF関係者には気を付けた方が良い。内乱延長的な発言もあり、偽証の片棒や濡れ衣を被りかねない
    後に書くが007的続編展開をルーカスはSW初期に考えていた。それを頭に置くとインディ・ジョーンズにも興味が出る
    .
    「最後まで読んだ良い子へのプレゼントなのヨ」
    「なんと!伝説の聖櫃は存在しとったんじゃノー」
    [ 絶対に見られない世界の秘宝99]
    「たぬきのたからばこですかネ」
    [原14 絶対に見られない世界の秘宝99]失われた小説原稿含む、インディJや三悪やルパンの狙う伝説のお宝画像が満載
    俗いがナショジオの本。GA系扱った時SF関係者の窃盗話も出たが消えた理由は紛失が多い。犯罪絡みの怖い話もあり
    日ネタでイ52号の金塊・阿波丸の財宝・草薙剣。他にもケネディの脳髄やアポロのテープ、ケンタッキーのレシピなどもお宝

    Vol 3281(2017-12-18)
    [SW反乱者S4#2]罪滅ぼしの決意→兵器破壊工作→新指導者誕生。植民地の話で兵器破壊も含め考察しがいある
    改造AT-STやマンダロリアンの各種兵装と新規性も見所。デストロイヤー内での対機動兵器白兵戦も派手派手
    便利そうな新兵器の破壊や誰が誰の味方で統治者となるかも含め、実際は両方正しいとも見れるのもSWの面白い点
    .
    [SW反乱者S4#1]収容施設襲撃→輸送車両襲撃→要人救出。ジェットジェダイとマンダロリアンによる襲撃計画
    外部勢力侵入に乗じた内戦と権力闘争。敵側の思惑や罠で波ある。一方でジェットパックコメディや熱々カップルと盛り
    パパは芸術家。CW継承キャラとマンダロリアン設定も小ネタ。伏せられていたサビーヌ兵器も明かされエンドも暗い音楽
    .
    「今日は時流に乗るヨ」
    「2016公開2017TV放映ですネ」
    [スター・ウォーズ フォースの覚醒]
    「覚醒しちゃうんじゃノー」
    まずは前述でTV放送された[スター・ウォーズ フォースの覚醒(16)]自分は下記のノベライズ版が先でちょっと変則な見方
    映像と文章の長所短所の比較にもなる。ノベライズは心理や細かい点は詳しいが、映像的表現は限界もあるので発見多い
    日と米でどこに焦点を置くかの問題でもあるし、脚本と小説の違いでもある。ただ基本は映像で今作は旧作表現と比較も効く
    .
    そしてノベライズ版。[原16 スター・ウォーズ フォースの覚醒]アラン・D・フォスターは一作目の他、重要な外伝作も担当
    今回用意資料は現段階で49冊+追加予定。図書館で直接読み画像ないのもあり。反乱者S4全十六回中に全部出す計画
    最初は非公式の外伝作中心に扱う予定だったが変更。資料の発展経緯にも段階ある。映画ノベライズは今も価値ある物
    .
    「翻訳にも歴史があるのヨ」
    「昔はフォースが理力なんですネ」
    [スター・ウォーズ EP4-6]
    「90年代頃に単語統一されたんじゃノー」
    [原76。原書80。原書83 EP4-6ノベライズ]故に訳本も二種類あり。最初の翻訳は野田昌宏が担当。当時の状況資料
    まだ情報が出回ってない時期。今回調査で定説・発言に疑わしい点あり。また当時のSF関係者大半はSWを否定してる
    最近もありその関係者も後に出てくるがSF関係者は常に内戦状態。前回書いた発言への信憑性もここに由来している
    .
    「EP1-3は00年代の作品になるヨ」
    「ノベライズ版は更に掘り割げた内容なんですネ」
    [スター・ウォーズ EP1-3]
    「まだ外伝作の立ち位置も曖昧なんじゃノー」
    [原99。原02。原05 EP1-3ノベライズ]公式で用語集84、RPG用設定87・94、00〜08EP1-3・CW設定混入。設定リセット14
    外伝作は拡張世界。現行で無しになった設定はレジェンズ。現行で正式設定なのはカノンと分類されている
    公式設定を元に作られている他、意図的に反応を見るテストや世界広げる他、後に取り込みも多い外伝作は興味深い
    .
    更に制作途中での没設定・初期段階もありここらも後に扱う。でも基本的には最新映像作だけ見とけば良いのもSWの強み
    .
    「外伝作でも何回も起用される作家はいるのヨ」
    「ザーンやルシーノはその一角ですネ」
    [暗黒卿ダース・ヴェイダー]
    「日本で外伝作全ての訳は出てないんじゃノー」
    [原05 暗黒卿ダース・ヴェイダー]外伝作は作品間を埋める物もあるし、SW本伝より前や更なる先を描いたものもある
    以前のザーンのスローン小説など、リアルタイムも考える必要あり難しい。現在非公式なので無理に追う必要は無い
    基本ハズレも多いが単に惜しいだけで、後の本編取り込みと比較が出来て、魅力的かつ面白い物も幾つかある
    .
    [原03 破砕点(シャッターポイント)]上記はEP3直後のベイダーとジェダイ生き残りを追い、今書はメイス主役の戦争時期
    映像だけでは名前すらわからない人もいるが、今書中心は後のケイナン師匠デパ・ビラバなど先行の掘り下げがある
    幅の広さも魅力で今書はハードボイルド小説風の作りにして、地獄の黙示録風の厳しい戦争状況を描いている
    .
    [原04 ジェダイの試練]ひたすら戦闘だけを描く作品もある。軍事関係者が筆者の今作は食事の重要性の部分も目立つ
    設定が推移していく様も見所で、上記と今書段階ではCW・反乱者の様な人間的なクローン描写の発見には至っていない
    以上三冊は全て外伝作だが、本伝特にCW・反乱者での設定や展開と比較すると共通・発展点が見られ無駄になってない
    .
    自分の今回ノルマは1話に付き画像付き資料2作+1作。追加資料やまとめて出したいもあって大変。だけど全部出す

    ■ ファイアーボール ユーモラス(2017)

    Vol 3279(2017-12-11)
    [ファイアボール#3[END]]では何様か、お嬢様が好き。ディズニーなのに頭に丸二つに緊張。ゴリラスタイルなお父様まで登場
    てな訳で全三話終了。視聴が面倒・三話しかないだが、面白かった事もあり苦では無かった。また続編見たい所ではある
    .
    今週はいよいよSWウィーク。反乱者は当然扱うが集めた資料が増えすぎて違う意味で困る。でも出すヨ

    「好物はなんだったかノー」
    「ニョホホな獅子丸さんはちくわですよネ」
    [ドラやき・ちくわぶ・予約ずみだヨの巻]
    「ボクはアガえもん。好物はドラ焼きだヨ」
    [ファイアーボール#2]ちくわぶ。ちくわぶ初出どこだったかなで1・2期見直し。やっぱ前見てたけど再発見ある
    ボク人称は今作初と思う。またお父様も健在。CGも比較すると腰でセクシー出すのが上手くなって感心する
    てな訳で奇想天外。物理化後に分解消滅がカッコいい絵。没落してく話の逆回転なんで設定的にも興味ある
    .
    「ヤッタードジラのメカの素はドラヤキですネ」
    「ボクはアガえもん。ドジラじゃないヨ」
    [目は口ほどに物を食べだヨの巻]
    「ネタにしやすい食べ物ってあるんじゃノー」

    Vol 3261(2017-10-09)
    外国作品で無いがD-Life繋がり+CM入りまくるでせっかくの取り扱い[ファイアボール ユーモラス#1]を見た
    設定細かいらしいが気にせず、短い・お嬢様可愛いで見れるのは気楽。デザインカッコいいのもそれだけで得ねと
    場所も限定されCG質感もあってるし、真面目な台詞で変な絵や、箱の期待させて外したりのギャグ基本もわかってる
    放送形態が面倒。全三話で次回は来月だが公式でもいつか不明。何回も再放送するので見逃しは無いなとも

    ■ スター・ウォーズ フォース・オブ・ディスティニー#1-12
    ■ スター・ウォーズ フォース・オブ・ディスティニー コンプリートI
    ===簡易感想[超ゲーマー伝説 ぼくらの裏技白書 チョッパー登場回]
    ===簡易感想[リトルトーキョーライフ 2017/12/14回]

    Vol 3281(2017-12-18)
    これで今週書く事も終わりかなと思ったらそうでもなかった。30分版[FOD コンプリートI]が追加要素あり+日訳まだの話を放送
    全八話で既出分は四話。区切りに茶を入れられないマズとテーマ示唆による誘導あり。編集で意図操作は可能のモデル
    .
    [FOD#12]仲良しパドメ&アソーカ。アソーカは重要人物との係わりが大きいので、後付けでも自然に関わらせやすい
    ドロイドは予想外に弱い話。なんとなくパドメもフォース持ちの気までしてくる。日訳は無いが非公式で掘り下げは色々ある
    小説だとパドメも後々まで皇帝を信じきってた筈で、世話焼いたり話聞いたりと手間を惜しまず、ヨーダ完全敗北に至る
    .
    [FOD#11]アソーカ二刀流開眼。最初の使用は偶然、後にシス系二刀流と戦い、反乱者の剣技と注目で面白い要素
    反乱者の謎和室も登場。服的に後半だがその時の剣技レベル。一方が他方が鍛えるは成長の遅い当時のヨーダらしさ
    CWでは本気の皇帝剣技、小説では剣技も設定ある。ヨーダ成長きっかけ皇帝に完全敗北も小説版ではしっかり書いてる
    .
    [FOD#10]ファルコン移動中のレイ。小説でもポーが何をしてたか等の補完あり、ファルコン内でのあれこれにも補完がある
    小説版ならではの面白さに絵が無いので、ソロと合流するまでオンボロ船がファルコンだとはわからないなんてのもある
    以前書いたスイッチ切り替えの他、非公式外伝でのファルコン設定は詳しくオンボロは意表を突く為の偽装ともされていた
    .
    [FOD#9]日本語だとインパクトあるケツー仲間入り。言葉は不自由で役者がドゥークーは日語の毒と言ったり頓珍漢はある
    S2#8から#19の間、発生事項は反乱軍による食料調達任務。またアグノートの子供みたいなブタが盗み食いをしているなど
    2Dでのゴースト・チョッパーも初。ブラックサンも外伝にはあるが正式に取り込んでたと再発見。ケツー推しも大丈夫?感ある
    .
    ディズニーchの短編FOD紹介記事は消滅。未放送分もコンプで済ますのかも。今回分はD-Lifeでも放送予定があり
    .
    更に今だけ見れる類の追加特番もある。サイトで告知があった[超ゲーマー伝説 ぼくらの裏技白書 チョッパー登場回]
    普段は見てない番組だがタイトル通りでゲーマー青春コメディ。女の子だけのゲーム大会での男子の葛藤を楽しく描く回
    チョッパーは招待状を渡し、いつも通り暴走して主人公の名声・友達の約束どっちが大事問題のきっかけの役目を果たす
    SWはこういうゲストやパロディでの番外的な物も沢山ある。特に重要では無いがファンなら知っていると楽しい小ネタ
    .
    もう一本。新作映画に関して日本で作られた紹介番組もあってたまたま見た物[リトルトーキョーライフ 2017/12/14回]
    ジャニーズWESTと歌舞伎の二代目尾上松也がSWを紹介すると言う実に日本的な番組。おそらく台本有り番組の筈
    これが上記の日本での許容とそこで作られた虚構の話と繋がる。SWと日本に絡む話題は幾つかあるが誇張・選別がある
    虚構であっても日本文化とは何かの考察材料。うちでは調査で得た情報やレジェンズでわかった事は考察付きで全部書く

    Vol 3277(2017-12-04)
    [SW FOD]本国では全16回放送済み、前回#8で日は一旦放送停止。まとめは来週から各局。今週はファイアボール#3放送
    .
    「今日はワシも体操服なんじゃノー」
    [なぐりマンが来たヨの巻 1][なぐりマンが来たヨの巻 2]
    「1980の電子戦隊デンジマンですネ」
    「アルミホイル以外で銀再現したのヨ」
    /
    「それデンジパンチなんじゃノー」
    [なぐりマンが来たヨの巻 3][なぐりマンが来たヨの巻 4]
    「およそ衣装四点・立体六点・小物五十四点を公開予定だヨ」
    「これで今年作成分は打ち止めですネ」

    [SW FOD#8]反乱者キャラは死亡可能性もありで時間軸と共に興味深い。何よりもIG-88VS姫&サビーヌもスペシャル
    姫は反乱者登場時とは髪が違う。スパイとして基地情報を流していて、賞金稼ぎは姫を狙い帝国と対立もあった背景
    XDやD-LifeでもFOD放送決まり時が近づいてる感ある。番組後のEP7ざっくり紹介がレイ一人で良いじゃのざっくりで素敵
    .
    「戦う為に選ばれたソルジャーなんじゃノー」
    [バイオマンで倒せ!!だヨの巻 1][バイオマンで倒せ!!だヨの巻 2]
    「1984年の超電子バイオマンのバイオソードだヨ」
    「これも新機軸を持ち込んだ作品ですネ」
    /
    「そんな訳でうちも新機軸を持ち込んでみたヨ」
    「バイオ粒子反応有り、バイバスターで破壊!なんですネ」
    [バイオマンを倒せ!!だヨの巻]
    「なっ!?攻撃されるなんてワシ聞いとらんのじゃノー」
    2018年度版で更新できる様、作成品の記事も書き終えた。年末に公開。今年出す作成品もあと一件

    [SW FOD#7]ローグ・ワン初の公式映像外伝。登場都市ガレルは反乱者でも度々舞台で、時間軸も最新に近い
    ネコもCW・反乱者で頻出登場。遂に駆除対象。しかしこれも野犬や危険動物と同一視すると難しい問題になる
    遂に待っていた時が来たで、反乱者たちS4及びCW再放送が12月から開始。用意してる物もあるんで準備も充分
    .
    「♪ホンワカパッパッパー。着せ替えの為のカメラだヨ」
    「それっぽくなって来ましたネ」
    [きせかえカメラだヨの巻]
    「ペタリハンドのテストで作ったんじゃノー」
    /
    「これで写真を撮ると、なんと三次元が二次元になのヨ」
    「それを元に二次元から三次元にして、私達の服が出来るんですネ」
    [立体映像の使い道だヨの巻]
    「それ普通のカメラとどう違うのかノー」
    師走は近い。年内までに制作物で上げるのを出す為の巻き。また一着服作ったけど来年に持ち越し

    [SW FOD#6]刺客のケイトーはCWS2-S4登場。S5以前でアースリアン初出。招待は失敗の筈で刺客任務成功とも言える
    アソーカはパドメの事を旦那と似ていると感じていた話。If展開で夫婦仲良く悪堕ちとか考えてくと想像も広がる
    SWヒロインはマッチョ傾向だけどパドメは役割や最後が悲劇の加減でか弱い印象。改めて見ると衣装が垢抜けてるねと

    [SW FOD#5]EP1-3を経た後はジェダイへの見解が変わる。同様に今話はEP5ルークは本当に被害者なのか問う内容
    反乱軍が基地建設の為にワンパを強制撤去させたのなら、ルークの捕獲は権利を守る正当な報復で悪は反乱軍側になる
    ローグ・ワンも含め内容の幅は広がるが反発の危険性も含み冒険的。反乱軍に正式参加前のチューイを顎で使う姫も注目
    .
    「3ミリ挟めると気づいた点からの発展ヨ」
    「上のキングソードもそれなんですネ」
    [おれさまをグレードアップだヨの巻 1][おれさまをグレードアップだヨの巻 2]
    [おれさまをグレードアップだヨの巻 3]
    「ソロ船長もファルコンは自分でチューンしとるんじゃノー」
    反乱者でチョッパーが修理しろと言われてハンマーでガッツンガッツンしてる場面が好きで、工具は作りたかった
    「ちゃんとニッパーもあるんじゃノー」
    [おれさまをグレードアップだヨの巻 4]
    「ニッパーで修理出来るんですかネ」
    「ブキコならなんとかしてくれると思うヨ」
    ブキヤは海外物も出していてSWお箸は累計50万膳のヒット。上記も制作術より本業の広報・経営学ぶの先違うのかなと

    [SW FOD#4]CWも扱ってる書籍資料も見つけた所でCW回。声も同じだがモブもパドメの坂本真綾とちょっと嬉しい
    時期的にはCWS3前半。登場ドロイドは不明だがCW時代の民間使用ドロイドには事故による暴走もあったは興味深い
    謙虚と勇敢は成熟の証。驕りを度々指摘されそこを皇帝に突かれ失敗し、恐れて臆病に逃げ隠れたヨーダが言うと皮肉
    .
    「フォースと共にあらんことをなんですネ」
    「フォースを感じるのヨ」
    [彼女は手品師だヨ!の巻 1]
    「なんじゃまだやってたのか、ソロ船長もフォースはトリック言うとるんじゃノー」
    /
    「フォースは実在するのですネ」
    「フォースパワーで札束がペタリと吸い付くのヨ」
    [彼女は手品師だヨ!の巻 2]
    「乗せとるだけのトリック違うのかノー」
    /
    「金塊も手に吸い付くのヨ」
    「フォースは富をもたらすのですネ」
    [彼女は手品師だヨ!の巻 3]
    「富もたらすならフォースじゃなくてシュワルツ違うのかノー」
    やろうと思ってたペタリハンドをやっと装備。映画でもSW以後は全体で技術向上ある様に、技術は早く取り入れるべきねと

    [SW FOD#3]34年ぶりに公式設定のイウォーク登場。EP6の話でなぜレイア姫が予備の服を持っていたかの説明になる
    皮肉風ななんで絶滅させなかったんだろう。再チェックすると場合によってはルーク達も食べられてたかもしれないヤバイ種族
    ゲリラ戦術も健在。小説版だと序文で文明批判してる中、こいつらは文明技術を喜んでて、元ネタ的にもその後は気になる

    [SW FOD#2]タトウィーンの日常。小説等で辺境の過酷さは描かれる。本編含めEP7時代だろうと過酷なままも注目点
    前後の繋がりで似たショート作のチャージマン研!思い出した。前後にズレあると超展開になり、途中を抜くとレッドマンになる
    上記は何気に尺の持て余しもあった。ギャグなら問題ない。今作は視聴者が前後知ってて、2分前後編で4分あると再認識
    .
    訂正。EP7での舞台はタトウィーンじゃなくジャクーだった。とはいえ辺境は過酷だから間違ってるわけではない
    .
    「導きを受けたのですネ」
    [机の上の宇宙戦争だヨの巻 1]
    「ジェダイの服じゃないのかノー」
    「ずっと作ろうと思ってたのヨ」
    .
    「これこそフォースの運命なんですネ」
    [机の上の宇宙戦争だヨの巻 2][机の上の宇宙戦争だヨの巻 3]
    「コートは着脱可能式なのヨ」
    「下だけだと忍者みたいじゃノー」
    .
    「貴方はイウォークなのです…なのです…なのですネ」
    「アガえも、イウォーク…イウォーク…イウォーク!」
    [机の上の宇宙戦争だヨの巻 4]
    「それジェダイのアカン奴違うのかノー」
    .
    「帝国潰しに行くですネ」
    「ヨヨヨーン!」
    [机の上の宇宙戦争だヨの巻 5]
    「逆に銀河の危機なんじゃノー」

    Vol 3261(2017-10-09)
    [SW フォース・オブ・ディスティニー#1]鷹の爪団制作かと思う程だが公式設定になる。2分ならそもそも楽よねと
    日でも上記作などジャンルとしてある。普通はコメディだが5分ぐらいになると話作れる。今作は2分で話と挑戦的
    内容としてはEP7のレイ・BB8の困難。制作者がフォースをどう扱いたいかの試金石。コジマの台詞は日とも絡む小ネタ

    ■ マーベル アントマン
    ===簡易感想 [ロケットとグルード]
    ===簡易感想 [マイティ・ソー(11)]
    ===簡易感想 [DCスーパーヒーローガールズ うわさの新入生(2016)]
    ===簡易感想 [[X-MEN: フューチャー&パスト(2014)]


    Vol 3277(2017-12-04)
    [アントマン#6[END]]最後はジャイアントバトル。スコット版でも彼女持ちと喜劇ヒーローはいつもイケてる
    途中何話か見忘れたが[ロケットとグルード]も全話完結。ネットで短編はどこでも主流になりつつあるなあと
    日のそれ系とも共通するが短所長所ある。でもきっかけになるし思わぬヒットもあるしで今後も増えるのかも
    .
    何気に通常の30分複数話構成アニメも短編物。持ち時間あるお笑いと比較して考えても考察幅を広げられそう

    [アントマン#5]目新しいゆーっくりバトル。いかにもな博士も逆に新鮮。向こうの人ブリトー好きね
    .
    短編公開とは聞いてたが外語じゃ流石に辛く良い機会。[DCスーパーヒーローガールズ うわさの新入生(2016)]を見た
    女の子・巨女・ゴリラ・洗脳・ババア凄いB級ノリだがそこが良い。キャラ沢山は楽しくお得感ある。悪が善側も良いスパイス
    前述で学園物ながら監獄物要素もある。派手ながらちゃんとテーマ入れ、協力の中で浮き彫りになってくのも面白かった

    [アントマン#4]サバイビー大逆襲。乙一原作漫画でもあるが虫さんとお話は一気にダメな人感がでる

    [アントマン#3]スーツでスープ。ビッグ&ミクロ化連続攻撃。エッグヘッドとか他で見ない奴出るのも良い
    .
    以前にソー二作目の簡易感想書いた時に一作目は覚えてないと書いたが、三作目公開で一作目放送され視聴
    .
    てな訳で[マイティ・ソー(11)] アイアンマン2(10)の次。やっぱ記憶はおぼろだが、当時とは違って発見もある
    シールドとかの単語も当時だとわからなかった筈。映画自体もまだ掴みきれてない感じのトンチキなトンカチ王子
    自分がロキを理解出来たのはハルクアニメから。ロキは脳筋世界唯一の頭脳派秀才で産まれる場所を間違えた人
    実際に才能あるのが難しい点で類例に分かり易い人いる。同じくハルクアニメのリーダーは利巧と思ってるお馬鹿さん
    作戦は凄いのにペラペラ目的話したり、逆に利用されたり、ハルクに馬鹿と言われて怒って肉弾戦仕掛けたりとギャグ
    .
    三作目のヘラはアベアセで出てるのでキャラはわかる。またヘドリアン女王とデザイン上の関連が指摘されてる
    「デンジスティック!デンジブーメランなんじゃノー」
    [デンジ星からきたチャウチャウだヨの巻]
    「これも技術的な実験で作ったのヨ」
    「1980の電子戦隊デンジマンですネ」
    /
    「嵐山長官も使うバルカンスティックなんじゃノー」
    [太陽のひみつだヨの巻]
    「1981の太陽戦隊サンバルカンですネ」
    「金属の表現も色々あるのヨ」
    VSやゴーカイでの世界観統一もあるが、ヘドリアン女王は唯一の二作越境幹部で太陽戦隊も唯一の三人戦隊
    .
    もひとつ[X-MEN: フューチャー&パスト(2014)]も見た。クイックシルバーどこいった等の当時の感想もやっとわかる
    上記の加速攻撃など日と比較できる特撮もあり面白い表現してる。話自体も理屈合わせの部分がしっかりして納得
    アニメ系列でもゲストはほぼウルヴァリンだけで、X-MENとアベンジャー世界が同じは自分は今も混乱してる所ある
    たびたび出ている意見だが、連続物で世界も別で考えて欲しいは、見てる方に対して凄く難しい要求になるんだなと

    [アントマン#2]1分30秒で地球侵略を阻止。尺内に収まるんかとドキドキ。敵が親指風は狙ってそう

    マベスパが延期・打ち切りかも不明状態になってしまった。だが新しく始まったミニ番組アントマンはなかなか面白い
    外国人なら単に古い漫画が動いただけかもが、日本であの絵だとリキテンスタインが動き出したぞで、おおっとなる
    今でもトリガーの演出なんかでは見られるが、日本アニメも昔は劇画をそのまま動かしている的な作画をしていた
    「スクラムなんじゃノー!」
    [国際ヒーロー連合だヨの巻 1]
    「念の為とストックしてたら作りすぎちゃったのヨ」
    「どんどん消化ですネ」
    /
    「コマンドバットにバトルショット5
    これが昔の日本マーベルなんじゃノー」
    [国際ヒーロー連合だヨの巻 2]
    「79のバトルフィーバーJもマーベル世界に含まれるらしいのヨ」
    「78の東映版もスパイダーバースに出ましたよネ」
    日本でマーベルするならベイマックスとかビックヒーロー6、更にはミスアメリカ&BF隊やレオパルドンも出ると思ってた
    マベスパの方は巨大ロボが出てるし、前のアルスパでもネタとしてあったんで、ひょっとしてと期待してる部分はある
    ファイアボールは#2が11/10。とはいえマベスパ無いならどうしようも無いんで、アントマンを扱ってみようかなと
    .
    [アントマン#1]実質一分三十秒なのに動きまくり・筋ありと濃い。日でもそうだがショートだと実験的な作品も出来るねと

    ■ ワクフ(日本語吹き替え版#1〜17(日2017/07-12放送分)
    ===簡易感想 [ヤッターマン(77)]
    ===簡易感想 [ピュンピュン丸(1967)]
    ===簡易感想 [オギー・ザ・ムービー(2013)]

    Vol 3281(2017-12-18)
    [ワクフ#17]ほぼ全編バトルと潔い。日でもあるので比較や特異性がわかる。敵目的が明確化し、同時に別目標に転換
    .
    SWのマンダロリアンとも近いかな+仏絡みで興味深く有名書籍に[フランツ・ファノン]がある。アルジェリア対仏植民地の話
    ジャッカルの日の背景設定になる。仏は60年代まで植民地を持ってて、そこでは互いに裏切りあい・善も悪化と壮烈になる
    ずっとあった物を突然表に出したり、あっちの方は無視してこっちの方で騒いだり、事実を否定してみたりと現実は色々とある
    .
    仏で学び仏の敵となり仏の方法でまた支配する。この経過で移民も多く、現状仏褐色系はアルジェリア想定してるとわかる

    [ワクフ#16]直接対決寸前も初。爺さんが面白すぎて、荘厳に出て来た神様が俗っぽい事言ってバイバイも大笑い
    年末の特番編成で今月はあと一回だけ。うちは日訳版で扱うが、今作は先行して字幕版が先まで配信済みで弾はある
    -
    CSで[ヤッターマン]終わり、押井守参加本数が多いゼンダマンに変化。参加回はバンクも刺激物に変えたりと一味違う
    108話もありほぼ同じのヤッターマン視聴は一苦労。だが安定した型だけに変化や変遷・目立つ点は比較で捉え易い
    他媒体をかますと価値が変化するもある。ヤッターは他シリーズ・他タツノコ作。後年夜ノや他類似作と比較対象も多数
    .
    内容自体がギャグで既存話の変形+不条理的な部分もある。押井守から視野広がり、深読みも可能という結論
    同じ結末しか選べない運命の克服。不条理な神の正体看破。ゼンダマンも目的は死の超越と言葉変えると高尚になる
    ギャグの歴史変遷の点でも面白い所ある。大変だったが先に来るが、単純にギャグとして見ても楽しく水準高い作と思う

    [ワクフ#-]今週は休み。放送予定のチェックまめにしてないんで録画ミスといつもビビる。来週は放送あり
    .
    「眼球譚とは違うんですかネ」
    「ホラーと間違われない配慮ヨ」
    [ジョルジュ・バタイユ マダム・エドワルダ/目玉の話]
    「GOTHのヒロインが読んでいた本なんじゃノー」
    [ジョルジュ・バタイユ マダム・エドワルダ/目玉の話]ワクフ絡みで考えると仏文学は割と読んでて更に追加した一冊
    自分が行きついた経緯はポルノ小説らしいぞという点から。ミキマキや浦田カズヒロ関連でも出そうと思っていた本
    太陽肛門のインパクト。古典は名前は有名で権威ありそうでも、実際に読んでみるとどう考えてもこれバカでしょがある
    .
    最高傑作は壮大な序文後、お股開いて私は神よのボケに俺はおかしいのかとツッコむ。もう一本はスカトロおしっこネタ
    こういう作も経緯あり基本はメジャー作品へのカウンター攻撃。故に狙いが正確かつ、メジャーに元気が無いと成立しない

    [ワクフ#15]島の超文明。主人公秘密と能力フル使用の重要回。一緒くたオリエンタル音楽とロンパりカニさんも小ネタ
    -
    今日はシン・ゴジラでお馴染み庵野秀明+樋口真嗣の絶賛作を扱う。てな訳で[ピュンピュン丸(1967)]キビシー!
    以前に庵野秀明が絶賛しててえーっと驚いた作。DVDで推薦コントもあり。ずっと気になっててたがやっと全話視聴
    見事なまでにバカしかいない清々しい世界観。台詞でいちいち笑わそうとするのが、これまたたまらんのよーん
    萌えっぽいとも言える加藤みどりなど、声も他作印象からすると珍しく、ケメ子とはこれかーなど当時の世相も出てる
    .
    この時代の喜劇は時代性がわからなくて、自分は映画でも何が面白いのかすらもよくわからない作品も多い
    そんな中でも66年の東宝版てなもんや三度笠は面白くて、TV版は調べるのが難しいながらどういう系列か調べたかった
    似たような作と思うので素浪人 花山大吉(1969)なんてのもあるが、ピュンピュン丸もそのノリの作品ではないかと思ってる
    .
    あんま話題にならんが庵野秀明作品のギャグも注目出来る点と思う。あの人の作品は結構ボケな所あるんじゃないと
    当時の思い出だがエヴァ終盤は自分は突っ込んで見てた所ある。あれもギャグなら許されるがシリアスじゃ怒られる
    たけしも割とその傾向あるが、渾身のボケ作品は評価低くなる。芸人ならボケにツッコミなく神格化されると大変かも
    .
    ピュンピュン丸で印象深いのは歌あるニコニコ忍者。怪獣が出てくる系列も楽しい。井上ひさし参加も再チェックで驚き

    [ワクフ#14]懐かしの食人族ネタにトンカチおさる。爺と騎士の連携や完全防御をいかに破るかなどバトル重視で面白い
    .
    同じ仏アニメでオギー&コックローチがある。以前に特番編成があって、気楽に見れる映画版も見てる
    仏のTV事情は特殊でドラマなんかはあまりなくて、五局あるTV局の全てが教養番組中心の編成らしい
    .
    てな訳で[オギー・ザ・ムービー(2013)]見た。台詞無しで時代劇風かつドタバタ。大昔のサイレント映画見てるみたい
    以前書いたモリエールでもあるがキャラ固定・役割変化はイタリア系の古典喜劇の流れ。歴史扱うと教養番組風
    スチームパンク風で他国作パロも積極的。日本でもキャラ固定・役割変化・時空移動作はあり、比較すると面白い
    .
    「DはなんのDなのかノー」
    [ドロンボー4Dだヨの巻]
    「ボヤッキーさん、DはドロンボーのDなんですかネ」
    「1983の科学戦隊ダイナマンのD、それと僕はアガえもんだヨ」
    以前書いた以降も延々とヤッターマン(77)見続けている。同じ話の連続故に印象で見てた部分が多く再発見は多い
    過去は全話視聴に挫折してる。今回も途中からだがヤッターワンが壊される#45の少し前の#36ぐらいからマラソン
    .
    歯車の出るアナログ風メカデザインなんで、今見ると逆にスチームパンク風。あとSM風味+ツナギ萌えでもある
    おだてブタもかなり狙った人気の出し方で、なおかつ当初は褒め殺しに対してのツッコミキャラだった事も発見
    時間移動は基本してなかったり、敵関係性がガッチャマンと類似も発見で、何故今作が受けたかの調査もかねてる
    .
    今も新作やってるが頻出ネタも定番があって、ここらは明治期の人気作とも一致して、小説調査と合わせて考えられる
    モリエールでもあったが、当時の偉人伝や翻訳は盛ってたり別物化も多く考察余地ある。今も言葉と行動が別はある
    更にシリアスのまま枠を引き継いだ83のウラシマンや、79大山ドラなど同時期ロボ系ギャグアニメとの比較も興味深い
    .
    今回は資料も用意し見てないシリーズは全部見る覚悟。シリーズの変遷もあるし、以前書いた様にスタッフも見所ある

    [ワクフ#13]前後で要素バラけ、凝ってるが無意味カメラーワークもあるが、展開は進み悪の善性にも目を向けた重要回
    .
    仏は海外からの文化輸入に対する反発が強い。日アニメ人気の話あるが文化侵略との批判で終了のオチもつく
    ディズニーランド・マックも猛反発を受けている。他人の侵略は絶対許さないが自分達の場合は許されるが仏の手口
    「我々はアメリカと戦争しているのだ。経済と言う戦争を」と最初に言ったのは仏ミッテラン。おそらく元ネタもある筈
    .
    ディズニーやマックは海外進出時は現地文化に適した変形を加える。同様にハリウッド方式もただ輸入だけでは危うい
    キャラを立てるって考えも言葉以前に演劇の分野である。詳しい解説も別分野である。つまり日向けに輸入変換した例
    外から来た良い物はボロカスに叩いて追い出し、それから技術を盗んで自分達の物だと普及させる。嘘つきは泥棒の始まり

    [ワクフ#12]ゴッポールではインチキもフェア!スポーツは儀式的。敵の過剰演技や最後のオチと言い毒気ある
    .
    「仏調査上どうしても必要と考えて全集読んだヨ」
    「江守徹さんの元ネタですネ」
    [モリエール全集]
    「仏では学校教育で読むんじゃノー」
    シェークスピアと少しズレる17C後半の人。仏と言う部分もあるが、シェークスピアと並び評される喜劇の有名人
    有名処は人間嫌い・守銭奴・病は気からなど。難しそうと思ったが女の子のおしっこ飲みたいネタが即出て問題無し
    観察眼が鋭く嘘吐きや驕りなど現在も通じるネタに鋭くツッコミ。NTRや中二病・仮想現実物の原型的ネタもある

    [ワクフ#11]本筋どこいったーと思ったけど日でも唐突にトーナメント展開とかあるねと。視聴者層がどこかでも興味深い
    たった二日でロバをサラブレッドに変えるのは無理じゃ。仏らしいお馬な言い回し。仏だとロバ=バカでことわざ沢山ある
    同族意識強調や地域ならではの趣向・品の無いスポーツだわは階級的・地方と中央での感じ方の差を出してると思う

    [ワクフ#10]爺は元プロリーガー。勇敢に死んだ・敬えなど台詞が各キャラの主張反映。外地で現実見る姫様も目立つ
    調べて印象変わった所で仏は地方色が豊かな為に種類が多く、どう頑張っても二番手以下の立ち位置とわかった点ある
    スポーツは地方色も強く出るイベント。仏人気スポーツと言えばツール・ド・フランスで自転車。地方中央で差が随分ある

    [スタバ#]/[ワクフ#]今週は全部休み。10/7・8に放送。カラス回再放送でこんな書籍などを
    「沢山カラスが来たのヨ」
    「なんでだろうで借りて来たんですネ」
    [世界一賢い鳥、カラスの科学]
    「本当はお利口さんな動物なんじゃノー」
    [世界一賢い鳥、カラスの科学+カラスの自然史+カラスの常識]上記は恐らく巣立ち時期の若ガラス群れ
    なんでそんな行動しているかわかると愛着わく。逸話で道具使ったり、仲良くなるとプレゼントくれたりがある
    ローレンツもカラスで動物研究をした。好奇心が強すぎてずっと遊んでおくれヨな性格などとことん可愛い奴
    .
    「人間みたいに遊ぶ動物でもあるのヨ」
    「スキーや陣取り遊び、電線で大回転が報告されてますネ」
    [カラスの自然史 1][カラスの自然史 2]
    「人間の真似してテニス風もあるノー」
    自己認識・洞察・復讐・道具使用・頭の中のタイムトラベル・欺き・仲間殺し・言葉遊び。こんな感じの事は出来る
    理屈通った不思議な行動をする。ろうそくや石鹸が消えて何故かと思えば、カラスが非常食にしてた逸話もある

    [ワクフ#9]爺は金溜めてる。こっちもアブソービングな敵。ゲーム原作らしいアクションと共に秘密道具設定もハマる
    -
    「久しぶりに音楽感想も書いたヨ」
    「集中して聞く事や資料調査が必要で面倒なんですネ」
    [音のある世界だヨの巻]
    「仏ガイド本のおすすめ音楽なんじゃノー」
    台詞通りでCD五枚。映画等でも使われているのでセルジュ・ゲンスブールなんかはわかりやすいかも。但し変遷あり
    仏音楽でポルナレフ思い浮かんだが、資料によると日の有名仏音楽は仏で無名+仏で有名は日で無名があるみたい
    現状だとワールド系やレゲエ系が流行。仏はアルジェリアと関係が深く、移民の黒人はだいたいアルジェリア系とあった

    [ワクフ#8]仏版ソーマ。戦闘アイデアと真犯人で捻りある。個人価値に訴えた説得部の他、モブや料理と細かい所も異常にこだわり
    外人に土地の物を食べさせたりするが、食事は価値観共有の重要要素。仏は多民族でグルメだが、フランスパンという共通項がある
    仏ことわざで犯罪の陰に女ありとある。中華等で寵愛から権力握り悪政引いた例もある。謀事は思った結果にならん場合も多い

    [ワクフ#7]爺の信用回復だが起こる事件が面白く目立つ。各種動物・森の婆・美味そう言われるぽちゃ妖精と良いデザイン
    .
    上記ネタとも関連し、十代の幻聴の本を扱う予定だったが、写真撮り忘れて文だけ書く
    タイタンズGOでロビンの幻聴ネタありましたネ、てな感じ。ヤングジャスティスのブルービートルもそれ系
    仏だとジャンヌ・ダルクがそっち系。どうも十代だと米は10%日でも8%と、結構な割合で発生する現象らしい
    .
    危なそうだが危なくない。上手く対処すると自然に消え、対処法も出来ている。またストレスで出る物なのも注目点
    十代だと皆も聞えてるんでしょや、特殊な能力と考えるみたい。音楽の時もあり、幻視や触感も伴う面白い現象

    [ワクフ#6]支配エリア内戦闘。女の子活躍話でもあり、戦闘でのアイデア・過去逸話・設定開示とバランス良い
    .
    仏ことわざでモリエール守銭奴から「人は生きる為に食うのであって、食う為に生きるのではない」てのがある
    今回も病気ネタあり。一説だと嫌悪と潔癖症は相関関係があるとされる。嫌悪は偏見や性的許容とも関係性ある
    要はうんこ・ちんこ・まんこにエロス感じるには神経質だと無理と言う話。日は綺麗好きすぎるなんて意見もある

    「勉強しようと借りてきたのヨ」
    「モンゴルの時もしましたネ」
    [フランス関連本]
    「軽い物は図書館で読んで写真は無いんじゃノー」
    [吉田 忠正/文・写真/坪井 善明/監修 体験取材!世界の国ぐに 25 フランス+
    杉崎洋一郎 世界の中学生 -みんなで楽しく国際交流!- 3 フランスの中学生+
    多田 孝志/監修 <ヨーロッパの小学生 6 フランスの小学生]
    全部児童の棚にあった物。児童向けはわかりやすく写真も豊富で、初めて調べるには便利でよく使う
    仏は先行して調べてた馬絡みで馬肉を食べる国とは知っていたが、それでも驚いたのが自給率120%という点
    故に自然が豊かで酪農者も多い。ここはワインが有名な事とも一致。思想もそういう環境下な事で注意いる
    日もそういう所あるが矛盾含む国民性。教育は国語が盛んで、ここも自分の意見いえる様になる事が重視される
    .
    [ワクフ#5]小規模ながら他国軍事介入ネタと際どい。最初の口論も仏的だが、米的とも言える展開や結論も驚き

    [ワクフ#4]JINBA絡みで調べてた事もあり驚き通し。日じゃ怒られかねんネタ。先週のオチと良い方向性はギャグに近いなと
    日でこれ系は何だろうと思えばお化けがある。嫌悪感情なんかも調べてたので、そこを完全に狙ったストレートぶりも凄い

    今週はお休み。仏の国自体に関しては調査不足の面もあるが、本やら映画やらでの印象はある
    「こういう本をたまたま読んでいたのヨ」
    「フランスのお医者さんですネ」
    [ダナ・カストロ あなたは、子どもに「死」を教えられますか?]
    「今日は死を扱うんじゃノー」
    [ダナ・カストロ あなたは、子どもに「死」を教えられますか?]自分は仏に関しては観念的を有難がる印象あるが、今作は違っていた
    タイトル通りで死に直面した子供をケアする本。こういう本だと具体的。日もそうだが仏でも個人で考えに差はあるのかもしれない
    今書は兵隊にされた子供も扱っている。類似でペド犯罪に関し仏が特殊意見な話も読んだ。以上から今作では価値観も注目している
    .
    メモとして今週はスタバ#28・29放送。録画ミスしなければ来週扱う

    [ワクフ#3]ケモ嫁とカラス夫の夫婦問題とばっちり。店に入って色々な物見て喜ぶ所も含めて、身近にある事の置き換え
    カラスの煙風エフェクトも目立つ。子供向けも考慮し日や米との比較もいるが、ギャグの間や身体演技過剰も注目点

    [ワクフ#2]仏製での興味が先立つ。黒人的な褐色肌・名前・敵が説得ありの森・スチームパンク要素・芸術肌設定・騎乗生物描写・眉ないキャラデザ等
    馬関係はわかるが仏アニメは流石に馴染薄い。ただ有名なバーバパパやタンタン、さらに過去に日韓仏のミラキュラス・レディバグなんてのもあったみたい

    今期は乙一扱うって事で警戒してる部分ある。地獄少女とかも扱う候補にしていたけど、あんま暗い話は扱い過ぎたくないなあと
    で、絵が可愛いって部分でちょっと気になってた海外物見たらいい感じで、調べたらジブリや湯浅政明の名前も出てこりゃ良いぞと
    .
    Vol 3240(2017-07-24)
    [ワクフ#1]夕方のアニメでよくある気持ち良い王道。長尺の鳥など意味不明な点もあるが、忍法的な戦いや異世界描写も目を惹く
    .
    米産かなと思ったら仏製・更にオンゲー原作と驚いた。サイトみたら日本作品ぽいのも驚き。世界中で大ヒットの宣伝も伊達じゃない
    関係ない話だが23日放送のタイタンズGO無印回が、比較でギャグ上手くなってて、ちゃんと掴んだ事に感心。来週は見たかったVSPPG

    ■ マーベルスパイダーマン#1〜13(日2017/07-10放送)
    ===簡易感想[アメコミ・ヒーロー大全I(2017)]
    ===簡易感想[狼の紋章(ウルフガイ)(1973)]
    ===簡易感想[狼の紋章(ウルフガイ)(1973)]
    ===簡易感想 [スペキュタラー・スパイダーマン(08)]
    ===簡易感想 [アメイジング・スパイダーマン(2012)]
    ===簡易感想 [アメイジングスパイダーマン2(2014)]
    ===簡易感想 [アベンジャーズ 地球最強のヒーロー(2010)]
    ===簡易感想 マッドハウスアニメ版[アイアンマン(2010)]
    ===簡易感想 [ウルヴァリン エックスメンゼロ(2009)]
    ===簡易感想 [アイアンマン2(2010)]
    ===簡易感想 [Xメンファーストジェネレーション(2011)]
    ===簡易感想 [アベンジャーズ(2012)]
    ===簡易感想 [アイアンマン3(2013)]
    ===簡易感想 [ティーンタイタンズGOVSパワーパフガールズ(日2017放送)]
    ===簡易感想 ティーンタイタンズGOVSパワーパフガールズ(日2017放送)

    Vol 3279(2017-12-11)
    CSヒストリーチャンネルで放送。字幕だが当然海外制作で信頼性も高い。[アメコミ・ヒーロー大全I]を見た
    「マーベル・スパイダーマンに合わせて資料を幾つか出す予定だったのヨ」
    「放送が途切れて機会を失ったんですネ」
    [アメコミ&ムービー・スーパーガイド a]
    「なんじゃ、スパイダーマン9・11とあるノー」
    [刊03。アメコミ&ムービー・スーパーガイド]これは日資料になる。先に一冊出したが日資料は辛い部分もある
    前のTB関係や後で出すSW関係とも関連するが、飛ばしや情報操作・誤認・偏向と信頼性薄く、日側許容資料になる
    大学の専門研究と異なるので主観中心の情報の偏りの他、今書の様に鮮度的な部分でも問題が出てくる
    .
    「麻宮先生はXメンに参加もしてるのヨ」
    「最近も中島かずき先生がバットマンに参加しましたネ」
    [アメコミ&ムービー・スーパーガイド b]
    「向こうと日のコミック事情は違うんじゃノー」
    同じ作者でずっと同じ話が続く日の方が特殊ともいえる。米は複数作家で別時空軸の話が続いていくで合ってる筈
    麻宮先生の参加はカレラを書く少し前で数冊。また本書では他の日参加作家も紹介していて、表紙にだけ参加もある
    日在住の日本人作家だとグリヒルさんなんかが有名。今書はムック扱いだが当時は新潮社が持ち込み窓口になってた
    .
    「過去にはこういう物もあるのヨ」
    「池上遼一先生のスパイダーマンですネ」
    [池上遼一 スパイダーマン a]
    「米原作、池上先生単品+平井和正先生原作と経緯あるんじゃノー」
    /
    「あの人も出るヨ」
    「どこかで見た顔ですネ」
    [池上遼一 スパイダーマン b]
    「フハッ!なんじゃノー」
    [初出70-71。スパイダーマン 1-5(全)]水木サンアシ経た池上遼一初連載はスパイダーマン。当時の資料にもなる
    ジャンプ攻勢で斜陽に差し掛かりつつあるマガジンらしい連載でもある。マーベル世界に含まれるが、知名度は低い
    アメコミブームは定期的に来ていてその初期。上記で米漫画は経緯が難解と言う事もあってか、オリジナル展開をする
    .
    「もっとも有名な場面だヨ」
    「これは良いんですかネ」
    [池上遼一 スパイダーマン c]
    「良い訳ないんじゃノー!」
    オナニーする。オナニーをする。大事な事なんで二回言った。ガロ時代を引きずった池上遼一でこの展開に至った
    色々あって彼女に相手をして貰えない主人公が致すも、更にフラストレーションが溜まって、どんどん煮詰まっていく
    .
    「原作をつける事になったヨ」
    「池上先生に原作がつく走りですネ」
    [1969 平井和正 狼男だよ+ 1969平井和正 アンドロイドお雪]
    「狼男だよとは何なのかノー」
    [1969 平井和正 狼男だよ+ 1969平井和正 アンドロイドお雪]最近の一部ラノベ作家も歴史からスルーしがちな平井先生
    知っての通り平井先生は後年に色々とあるが、石ノ森先生との漫画など注目点も多く上記二冊も有名な作品。他に映画もある
    .
    てな訳で以前に見ている記憶あるが見事にメモが無くてメモ。若い頃の松田優作出演作[狼の紋章(ウルフガイ)(1973)]を見た
    原作読んでるので以前と違い比較が効く。上品に仕上げようとして様式美にした結果ギャグみたいになったレイプ場面も見所
    当時を意識しても狼男メイクはショボく悲しい物ある。敵方も一面的で小物風になってしまって全体にトホホ感溢れる一本
    .
    同じ題材を東宝と東映が扱ってるので比較できる。こっちの方が千葉ちゃんも出て良い[ウルフガイ 燃えろ狼男(75)]を見た
    変身は無いし銭投げにロープと銭形平次風だが作風に合ってる。とりあえずレイプやおっぱいや変な挿入歌も当時風
    池上スパイダーマン見た直後で念力の実体化も納得。JACアクションで特撮でよく見る人が出るのも楽しい場面
    .
    「シリーズも色々とあるのヨ」
    「大人と若者で分けたのですネ」
    [1971 平井和正 狼の紋章]
    「同一人物と言う設定の筈なんじゃノー」
    [1971 平井和正 狼の紋章]池上スパイダーマン後期は平井先生の得意なカラーが出るが、やはり暗い雰囲気が続く
    いかがわしい店で働くスパイダーマンの彼女はレイプされた様な描写の後、事故で死ぬ。当時はそういうのが受けた
    .
    「スパイダーマン9・11は有名な作品なのヨ」
    「同時多発テロの現場に駆け付けたスパイディですネ」
    [アメコミ&ムービー・スーパーガイド c]
    「どこにいた?今頃来ても遅い!と言われちゃうんじゃノー」
    /
    「図書館資料なんで破損があったのヨ」
    「つまり目当てのスパイダーマン9・11は読めなかったのですネ」
    [アメコミ&ムービー・スーパーガイド d]
    「最初と最後だけは読めたんじゃノー」
    古典作品にも当てはまるが、時代背景と言うのが厄介な事になる。現在と直後の米国民の考え方は実は異なっている
    ここらは一番最初に出した米の番組でも扱われていて、この後キャップがテロリストをボコ殺しにいくなんて知らなかった
    資料は常に記録者の主観が混入する。日資料に歪み出やすいのは上記からで、日アメコミライターの一部には不信感はある
    .
    時代背景で米の政治思想も難しい事になる。逆に言うとここらが一部層を引き寄せる。007も昔はそうだったらしい
    対枢軸国兵士キャップは特に影響を受けるが赤狩りしてた時期もある。大統領を自殺に追い込みノーマッドは知らんかった
    9・11直後の全米国民はテロリスト絶対殺すマン化してたが実際。で現実に権力与えすぎる法が出てシビル・ウォーへと繋がる
    酷い酷いとは言うが、類似品は幅や拾い直し、偏った時期には変わったキャラ、駄目作品も人には影響で長所短所ある
    .
    そんな訳で更に資料も出す予定だが、[アメコミ・ヒーロー大全I]は負や不利な面も正直に映像込みで見せてくれて良かった

    Vol 3263(2017-10-16)
    [マベスパ#13]ハルクスマッシュ!科学サイコーな世界観らしい。駄洒落に切れる真面目なバナー博士にも納得
    次週が再放送で本国放送あるが予定未定。ワクフも今週は休み。来週はGotG#25+アントマンミニシリーズがCS放送

    池上版・東映版でそういう点あり、映画もアメスパ顕著・ライミスパでも多々見られるが、スパイディ原作はかなり暗い
    時期により異なるとも思うが、ベンおじさんの死が契機で、その後も一番大事な者を守れず終わる展開は結構ある
    .
    そんな訳で[スペキュタラー・スパイダーマン(08)]全話見た。事前にバットエンドと聞き身構えてて安心した結末だが暗い
    アルスパと比較になるがピーターには同年代のヒーロー友達必要ねと。ヒーローと実生活の両立で大苦戦する展開
    原作由来のギャングとの戦いはマベスパでも継承。スパイディ一人なので空中戦のアクションなど目新しく派手な所ある
    .
    今回は在庫整理。過去に見たアメイジングスパイダーマンのメモが出て来たのでこれも参考用に載せとく
    [2014-10-04]
    リブートさせる必要はあるのかなと思ったが新規獲得・マンネリ化防止を考えると納得[アメイジング・スパイダーマン(2012)]を見た
    博士のラボ襲撃などどっちかというとホラーを連想させる部分も多いが、3D化を前提にした体感を得させる演出も多いのは時代出てる
    力には責任の件が薄いのは残念だが、周囲が批判的の空気から刑事など市民の協力に結びつくのは良くクレーン繋げる所は鳥肌が止まらんかった
    [2016-05-01]
    最近のアメリカ映画は重たいのも多いので、敬遠してる感はある[アメイジングスパイダーマン2(2014)]を見た
    凝った作りだがいらんなあと思う場面も多々。アクション自体はド派手で良い感じ。最後は話にも聞いてた通り凄く良い
    ここは削れるなあと思いつつ見てた場面も多い。TV放送だが拡大してまでする内容かなとも。海外アクションも迷ってる感はある
    .
    更に調べたらメモが色々と出て来たので、在庫整理で一斉投下。自分は地上最強〜みた10年代辺りからゆっくり注目で遅い
    だんだんと理解が広がってる雰囲気。世界が広くキリが無いとはいえ、事前に資料を調べていたらもっと効率良く興味持てたと思う
    [12-08-10]
    海外アニメ見るの久々、[アベンジャーズ 地球最強のヒーロー(2010)]一挙放送でS1を見た
    話がテンポ良く進むので疲れない。実写映画と比較してよく再現されてたと気づく
    全メンバーは揃ってないが、資料だけでしか知らなかったヒーローの実態が知れて勉強になった
    [11-04-19]
    原作の知識が無かったが問題無かった、マッドハウスアニメ版[アイアンマン(2010)]を見た
    脚本が平成ライダーでお馴染み井上敏樹で、それらしいシーンがちらほら。
    実写の井上敏樹と比較になるが、アニメだと適度に軽く嫌味が無い
    日本が舞台でジョジョ四部の様な奇妙な雰囲気。海外物は設定も面白い
    [13-09-26]
    アメコミの人は履歴よく知らん場合も多くお勉強、[ウルヴァリン エックスメンゼロ(2009)]を見た
    ウルヴァリンは元々再生能力・爪伸縮持ちだったんだなと納得。セイバートゥースはどうなるのかなと
    エックスメンメンバーも出ると知らなかったので驚き。CGなのかP・スチュアート若い。能力描写も面白い
    [13-01-06]
    いきなり味方に見捨てられる衝撃の出だし、[ハルク(補足アニメ版の追放エピ?)]を見た
    洋モノで初登場キャラ中心で話が進むにも関わらず、ハルクの身の上と同期した話で魅せる
    時間も短いのでイライラしないし、最後に王として迎えられるのも綺麗にまとまってる
    [12-10-13]
    日本製作のアニメ版は全話見てるが、[アイアンマン2(2010)]を見た
    病気の件は重いが、最近のヒーロー物っぽい小難しさのない話なんで結構見やすかった
    だじゃれ飛ばすのが外国製らしい。主人公と同じで敵の個性も強烈だとなお良かった
    [2014-05-24]
    これ系の映画は元ネタ調べるのが大変なのでこれが直結して資料となる [Xメンファーストジェネレーション(2011)]を見た
    プロフェッサーの過去話、前日譚で話自体を楽しむというよりは常に資料用に見てるという考えが頭をよぎってしまう
    湾曲描きビーム打つ描写が面白かった 特殊能力描写の参考になる。ただほぼ全てCGでどこかで見た感も常にある
    [2015-08-07]
    近作の米特撮は見なくちゃと思いつつ機会逃しがちだったが[アベンジャーズ(2012)]を見た
    敵がロキだけはショボい。仲間割れからの共闘でドラマ部はかなり退屈。キャラ知ってる事前提なのも難しい所
    ただ共闘に入ってからの戦闘は派手。CGたよりすぎだが対巨大メカや集団戦で役割きめ見せ場作りつつは参考になる
    [2015-08]
    アベンジャーズの事件からの続きとなる [アイアンマン3(2013)]を見た
    リモコンアイアンマン作戦。娯楽作でも最近は敵への工夫や主人公の葛藤などいろいろ面倒な所がある
    アクションは敵が地味であと一押しは欲しいと思う所はあるが、大多数の戦いとお色直しで豊富
    .
    マッドハウス版ウルヴァリン等も見てる筈だが、メモとってないと忘れる。90年代にXメンも見てて何度かブームある
    CSだと00年代中心にXメンやDCアニメを色々やってたらしい。上記Xメンなど海外物も旬な部分はある
    スパイディは過去にもアニメ版が色々。フレンズとか見てみたいし東映版も再放送で一回見たきりでもう一回見たい
    -
    [マベスパ#12]正体バレのWスパイディと垢抜けなさも残したフレンズ狩りの男。量産希望のスパイダー軍団は夢ある

    [マベスパ#11]グエン違うのかと思ったが伏線は立ったモラスパ。アルスパ要素の取り入れ。ロボバトルも派手

    Vol 3240(2017-07-24)からVol 3252(2017-09-04)からVol 3258(2017-09-25)まで
    [マベスパ#10]現代風の設定・愛嬌ある敵・大いなる責任の具体性などテーマもしっかりし今まででもベストといえる回

    [マベスパ#9]新デザ社長。アイデア盗作・言動矛盾の大人は変にリアル。技的戦闘描写と共に協力の意味の灰色さも凝ってる
    SW新作2Dアニメ放送確定でこれは扱う予定。スタバも#36までは放送確定。地上最強アベなどCSでも途中打ち切りはある
    宣伝で驚いたが14年地上波S2途中終了タートルズがCSで再開。S2終了アベアセも本国ではS5確定となんとかならんものか
    後以前うちで扱った田尾典丈もアニメ化が決まった。ガガガ系列で「えっ?そっち」は日日日でも以前体験したのでわからんもんねと

    [マベスパ#8]ヴェノム。絶妙なヤナ奴加減と善悪あいまい展開。迷う所も良いが、正体あらわしてポカポカ部は可愛い

    [マベスパ#7]砂の親子はバラバラだ。先行作もあるので予想外展開や視聴者だけにわかる危機も出せる。黒スパにも驚き

    「また資料を調べたのヨ」
    「以前にもスパイダーマン大全を出しましたよネ」
    [スパイダーマンパーフェクト・ガイド 1]
    「それより古い本なんじゃノー」
    「オリジナルは62年から開始なのヨ」
    「ウルトラQが66年ですネ」
    [スパイダーマンパーフェクト・ガイド 2]
    「のび太くんやキテレツくんみたいなんじゃノー」
    [スパイダーマンパーフェクト・ガイド]原01刊02。00年代はライミ版が公開。こういうのも流行で発売に変化ある
    以前扱った本はシビルウォー後も書いていたが、今作はそれ以前のスパイディ。主要なキャラ・ストーリーを紹介
    ビラン・ベノム・ハイドラなど当時の翻訳状況もわかる。今週はCSで9/2からGOTGが再開。次週から取り扱う
    .
    [マベスパ#6]伏線一斉消化。蝶ネクタイの所など、今作の良かれと思って起こる悪意無いすれ違いは凄く良い場面

    CSになるが今週8/25から08制作のスペクタキュラー・スパイダーマン放送。初見なんで全話視聴後に簡易感想入れる
    .
    [マベスパ#5]にゃん子追跡と二重生活。悪気ないハリー可哀想場面は沁みる。ダンスに駄洒落で警官うーんはスパイディらしい

    映画の宣伝番組が同日に放送。メイ叔母さんをお姉さんみたいな立ち位置にしたなど、何を意図したかがよくわかる
    成長物語と自覚した上でその要素を扱った所はなるほどと。役者のナビもダウニー推しのボケツッコミと楽しませようとして良い
    .
    [マベスパ#4]喧嘩の仲裁。展開と共にオズパパの不穏BGMも良い。アルスパで知ってる人と新しい人で新味と懐かしさある

    本作は先行してネット配信の動画がある。GOTGなんかもショート版ありキャラ紹介。その事を書こうと思ったが
    [マベスパ#3]上記の再編集版。訳無かったんで良いかなと。キャラの伏線と共に、五段階の科学的手法の実例

    [マベスパ#2]伏線張りまくり。臭くて新スーツは理屈も合う。苦学生・葛藤も良い尺具合・電車内で尾回転は面白い絵
    .
    [タイタンズGO対PPG]見た。この人達ちょっと変ねで、ダンディでもあったナレーター知覚に移行し、展開もスムーズかつメタ的で理屈通る
    PPGのお行儀良い印象と共に、GOはやっぱこのチームって大丈夫?の世界。絵柄類似も発見でPPG単独回モブはスタバキャラの様
    上記のおかしいロビンと共に、可愛い物好きのレイブンや天然対決になったスターファイヤーなどいつものノリがちゃんと活きていた

    そんな訳で今週から引き継ぎで扱い。放送すると直前まで気づいてなくて、見て新作とも気づいてこりゃいいやで移行
    [マーベルスパイダーマン#1]連続回でダサスーツな#1。固有名詞で情報量多いが、常に試しながらと初仕事感が出てる
    誰も聞いてないのにスパイダーマンだと名乗ったり、駄目そうな名前のカブトムシマンとか言われるのが馬鹿っぽくて好き

    ■ 有頂天家族2(第二期)(2017)


    Vol 3194(2017-07-03)
    [有頂天2#12[END]]コンテ=TeamP.A/演出=阿部ゆり子、菅沼芙実彦 演出は四回目と五回目
    混乱から更に大混乱に持ち込み、バトル有りだが部外者からの視点・発生した事象を描写・殴り合いで無く掴み合いと面白い見せ方
    対決後も結果の考え方や捉え方が人物で違ってかなり特殊なんだが、そこらも上手く出せてた。重いけど最後が華やかなのは良い幕切れ
    .
    有頂天2総括。今期はどれ見るかで最初に悩んだけど選んで良かった。笑える場面も多かったし、見せ方が面白い部分も健在だった
    地味だとは思う。話の展開も前期踏襲で、ある意味教科書的な上手さ。ただ弁天は掘り下げ増え、全員の灰色さが嫌な人と映らないのは魅力と共に上手さ
    コンテ形式が特殊だったのもポイントと思う。一話事に発生する事件など前期と長所短所の点で割れる点も出たが、毎週ちゃんと楽しめて良かった

    Vol 3193(2017-06-26)
    [有頂天2#11]コンテ=TeamP.A/演出=藤井康雄。演出は#1・5と同じ人で三回目
    ピンチ展開。一期は凄い追い込みだったが、今期は余裕あり長所短所。使える救出手段総動員や、裏での陰謀など作り的には凝っている
    弁天の火エフェクトや涙は見せ方。ポロポロ本音出す台詞やヌケた所あるのも今作らしさ。ポンポコ仮面は役立たずぶりも合わせて楽しい場面

    [有頂天2#10]コンテ=TeamP.A/演出=菅沼芙実彦。菅沼芙実彦は今回三回目
    私はいつも優しかったわでえ!?ってズレ感じられて面白い。裏切った結果の一時平和と失敗。将棋での趣向一貫性も芸コマ
    四国の子可愛い。ラノベ分類で無いし、四国の子も主人公視点だと重要で無い事もあるが、目立つ場面の置き方は考える所ある

    [有頂天2#9]コンテ=TeamP.A/演出=阿部ゆり子、許j。演出は共に三回目。書き忘れたが、脚本にアニメ版チャイカシリーズ構成の人も
    上部機関争いによる下部機関への影響。悪巧みに近いが互いに思惑あり、気持ちはわかる。灰色な言動はキャラの深みでもある
    愉快な歌も楽しいが、歩きスマホや狸寝入り、弁天奇襲時反応など、モブも含めた人物の動きも個性を見せる演技がついてて面白い

    [有頂天2#8]コンテ=TeamP.A/演出=許j。演出は#4と同じで二回目
    死者で変わる状況で、跡目問題もある。今作は言動と本心は別腹状況多く、そこから本心は何だろうのフック出て、弁天にミステリアスな魅力も出る
    上記通りで、今話は会話や場面で各キャラ弱点や本心も含む可愛さが良く出ている。独立した部分で弟の大発明や、蛙の家財道具が実はも楽しい箇所

    [有頂天2#7]コンテ=TeamP.A/演出=阿部ゆり子。演出は#3の人で二回目
    入会儀式騒動。状況対応に守る演説とタフな主人公や、風呂がサービスも込みのロックな弁天や、BGMとも同期しコミカル演説する教授とキャラ魅力爆発
    全員に灰色な部分あり、本性出すとアウトは変にリアル。楽しい場面の方が多いが、流れの中で展開が急変し、最悪の結果も予想出来ない上手すぎる作り

    [有頂天2#6]コンテ=TeamP.A/演出=菅沼芙実彦。菅沼芙実彦は今回二回目
    気晴らしも兼ねた偵察から捕縛・地獄流し。異世界にもなる地獄をどう描写するかは腕の見せ所。鬼も怖さと愛嬌が上手く同居している
    人物立ち位置が常に灰色な事から、二面性が絵や言動に出るのも今作らしさ。悪辣な事も起きているけど、見ていて嫌な気分にならない

    [有頂天2#5]コンテ=TeamP.A/演出=藤井康雄。演出は#1と同じ人で二回目
    舟合戦の準備から顛末。挑発で因縁説明し戦闘に移行、更に上位者戦闘へと流れる様に凄く感心。茶釜の灰払ったり、よじ登る爺さんなど細かい演技もある
    勢力関係と主人公の立ち位置も上手い置き換えで現実的。他作でもあるが食べ物作りながら歌は凄く楽しい雰囲気出る。カエル会話や擬人化電車も楽しい場面

    [有頂天2#4]コンテ=TeamP.A/演出=許j。許jは前期でもコンテ・演出で参加、近作でもSHIROBAKOやクロムクロ等のPA作品に参加している
    将棋大会と恋仲の取り持ち。今回はケモケモ大会、デザイン可愛いんで楽しい。馬鹿兄弟との対立から化け合戦など明確な対決場面もある
    今期は女性キャラ多く華ある。別件に持ち込む馬鹿兄弟・それとなく命令通しちゃう母ちゃんなどは会話の妙。過去の思い出も全体の縦線になってる

    [有頂天2#3]コンテ=TeamP.A/演出=阿部ゆり子。連名コンテ二回目。同名の人がいるが今回初演出の阿部ゆり子はPAで過去に動画・原画参加した人ぽい
    主人公は連絡係にも近いので今は情報収集。婆さんと話す所は変化なく間延び間あったが、単なるアイロン掛けなど普通の場面にケレンあるのは面白い
    弁天の天下無敵ぶりの開示でもある。二代目登場以後は腹の探り合いや静かな対立と緊張感ある。毛玉を拝む狸や、弟と二代目の交流は楽しい場面

    [有頂天2#2]コンテ=TeamP.A/演出=菅沼芙実彦/会社連名でのコンテ表記は自分初めて見る。菅沼芙実彦は前期でも演出で多数参加
    化かされ狸の逆襲と顛末。口パクで無い会話は前期でもある。海星はかばんちゃんの単語を連想しちゃう。止め口が目玉っぽいのでもっと愛嬌も出せそう
    #1でもあったが、正体バレで尾の出た器物は伝統的かつヘンテコな面白さある。化け合戦も古典的なネタだが、勝敗基準やポンと変化する様が楽しい

    Vol 3173(2017-04-17)
    [有頂天家族2#1]最初に特番もあった。京都市がバックアップで京都だと放送も午後八時からと気合入ってる。狸好きなのヨもあって、これは扱う
    コンテ/吉原正行。演出/藤井康雄。扱った一期でも全話コンテ担当の監督。藤井康雄は今回初演出、前期でプロップ(小道具)デザインとして参加していた
    喜劇物の鉄則。基本的に登場人物が全員ダメな人で、今回もそれを言動で見せるんだけど、嫌な人になってなくて笑えるのは上手いなあと感心する
    そこで面白かった点で、バレバレの嘘や、いい加減になってく手紙や、場にそぐわない行動などなど、どれも変化や落差ある場面でちゃんと笑えて良かった

    ■ フレームアームズ・ガール(2017)

    Vol 3193(2017-06-26)
    「ジュジュジュ」
    「うわあ、なんか来たんじゃノー」
    [すすめ充電さんだヨの巻 1]
    「充電くんはもう発売してましたっけ」
    「二ヶ月先だけど作ったヨ」
    「デザインは蓮華ちゃんに合わせたんですネ」
    「可動も仕込んだのヨ」
    [すすめ充電さんだヨの巻 2][すすめ充電さんだヨの巻 3]
    [すすめ充電さんだヨの巻 4][すすめ充電さんだヨの巻 5]
    「なんか変形しとるんじゃノー」
    「アニメみたいなんじゃノー」
    [すすめ充電さんだヨの巻 6][すすめ充電さんだヨの巻 7]
    「劇中ギミック再現ヨ」
    「その為の可動なんですネ」
    「武装にもなるのかノー」
    [すすめ充電さんだヨの巻 8][すすめ充電さんだヨの巻 9]
    「接続使ったバーストモードヨ」
    「キューホッシュなら三ミリ軸で接続も可能なんですネ」
    「充電モードもありかノー」
    [すすめ充電さんだヨの巻 10][すすめ充電さんだヨの巻 11]
    「搾乳みたいでどうかと思ったのヨ」
    「そこでマンタンガン追加作成ですネ」
    「フミカネモードにもなるヨ」
    「また新キャラが産まれましたネ」
    [すすめ充電さんだヨの巻 11]
    「盛り沢山なんじゃノー」
    用意していた大物。ネットで作ってる人も見たがこういうのは勢い。いつも通り厚紙製。上記の可動や武装化テストも込み
    .
    [FA:G#12[END]]コンテ・演出=川口敬一郎。監督は四回目で4/12回担当
    タイトル通りかつBは歌番組みたいで凄く攻めている。バトル展開で金ぴかや武器集結など定番をしっかり踏まえているのも感心
    上記にもあるが今作は音楽と一枚絵で押し切る場面も多く、意味は無いんじゃないかと思いつつも、意味に繋がっているのが凄い部分
    .
    途中からになるがwebラジオも聴いていた。今作は新人に近い人も多く、若い人という事もあって、明るい雰囲気が出ていたと思う
    [webラジオ繋がりなるが、武装神姫ラジオのSP版も配信されていた]神姫もブキヤ版が発表されているんで、将来的には期待もある
    番組と関係したwebラジオもこれは酷いってのはあるが、今作も武装神姫も番組の補完として良い役割を果たしていて、楽しかった
    .
    FA:G総括。最初に書いたが自分は今作を広告として見ていた部分もあるんで、その中での見せ方やテーマの提示の仕方に凄く感心していた
    上記理由から日常とバトルという対立要素を入れ、結果シュールな部分も含みつつも、日常やFA:Gとは何であり意味はあるのかを見せてくれた
    読み込むと表面上意味が無いので深く読める。こういう事に関して言い訳を始める創作者もいるので、今作は比較で実力の違いを見せつけられた
    .
    [さようなら、充電さん だヨの巻]
    なんとなく撮った何か始まりそうで、何も始まらない始まり
    ***
    「それにしても色々と作りましたネ」
    「これで2018年版のガンプラ部も無事に更新出来るヨ」
    [小道具一家勢ぞろいだヨの巻]
    「新領域を開拓して良かったノー」
    「これは何かノー」
    [本物ライト だヨの巻]
    「ライトのスタンドが欲しかったのヨ」
    「困っていたんですネ」
    「スタンドあるんじゃノー」
    [インスタントスタンドだヨの巻]
    「今回の一件で欲しければ作れば良いと学んだヨ」
    「図工の再発見ですネ」
    台詞通り。アニメを媒体とした自分の話。ガンプラ部が停止してた事でわかる様に、やる気無くしたり困ったりもしていたので、今作は凄く実りがあった
    今作が無かったらこういう発想には至らなかったし、そこから発展し日常の問題解決に応用するって発想にも至らなかった。自分の中では意義深い
    最初から最後まで軽い気持ちで見続けていたし、作り的にもそういう風に提示され見易く楽しかったので、その部分でも意義や意味のある大変良い作品だった

    [FA:G#11]コンテ・演出=長屋誠志郎。長屋誠志郎は13の作画監督から、14にはコンテ・演出でシナリオもあり。今話では作監と原画も担当
    途中EDで実質三本立て。緊張含む展開もあり+バトル縛りもそれで解除+時間取らせにくいネタも扱いと上手い。一枚絵も多い温泉の見せ方も注目点
    フレ子の問いは何気に日常物全般に対するカウンターにもなっている。細かい部分で背景。どういう場所かと共に、人間関係や場所の設定等がわかる
    .
    「正義のロードを突き進むんじゃノー」
    [せんたいの大車輪(1)だヨの巻][せんたいの大車輪(2)だヨの巻]
    「組み換え可能にしたマンタンガンだヨ」
    「2008の炎神戦隊ゴーオンジャーですネ」
    台詞通り。次回出す予定の奴でガソリン注入口みたいの欲しいで作成。玩具前提でギミックと共にデザインも面白い
    .
    「ど派手にいくんじゃノー」
    [かいぞく剣だヨ(1)の巻][かいぞく剣だヨ(2)の巻]
    「ゴーカイサーベルだヨ」
    「2011の海賊戦隊ゴーカイジャーですネ」
    有頂天2四国の子の声もゴーカイイエローのM・A・Oで丁度良い。玩具画像見たらギミックあって追加。紙にメモしてから作成で微妙に違う作りとなる
    「ガンガンギギーンなんじゃノー」
    [動物が星獣に…だヨの巻]
    「星獣剣だヨ」
    「1998の星獣戦隊ギンガマンですネ」
    「ズンズンズバーンなんじゃノー」
    [ズンバラ祭りだヨの巻]
    「剣聖ズバーンだヨ」
    「2006の轟轟戦隊ボウケンジャーですネ」
    気分転換用で予定から追加。共にギミック無し+厚紙に直デザイン書きカット+剣先だけ別パーツ化。ズバーンは下記ラッカー塗料使用。銀にクリアーカラー上塗り
    .
    「紙を素材に扱うから調べようとしたのヨ」
    「プラや樹脂等の素材も扱っているんですネ」
    [素材とデザインの教科書 第3版]
    「制作は似た部分も多いんじゃノー」
    「コトブキヤは制作現場目線の本も出してるのヨ」
    [実践的フィギュア塗装講座][フィギュアの達人]
    「自社で出版もしてるヨ」
    「そういうのを読んで参考にするわけヨ」
    [人体入れかえ機だヨの巻]
    「それで以前作ったのがコレですネ」
    「エロオチなのかノー」
    知らん事は色々ある。それは作ってる側も同じみたい。研究しながら新技術を開発していく様子や、何気ない工夫が見えてくる
    ブキヤの塗装本は塗装専門とする人の制作環境がわかる。同時に調色はプロでも苦労する事や、蛍光色使用の発見・量産時工夫がわかる
    ブキヤの造形本は詳しく良い。うちはおっぱいだけだが過程あり参照もした。音楽性の違いと言う言葉もあるが、それに関しても後で一冊扱う予定

    「一筆啓上、天下取りなんじゃノー」
    [シンケン一刀流だヨの巻] [華と拳銃だヨの巻]
    「烈火大斬刀をアレンジしたヨ」
    「2009の侍戦隊シンケンジャーですネ」
    「組み換え変形するんじゃノー」
    [半分の半分のまた半分…だヨの巻]
    「刃の所も別パーツ化したのヨ」
    「手が込んできましたネ」
    台詞通り。前のオーブカリバーの蓄積から、刃部は角度をつけアルミホイルを貼り。紙張りも継続させ、今回はデザインを蓮華に合わせ、色鉛筆で塗り
    .
    [FA:G#10]コンテ=川口敬一郎/演出=ふじいたかふみ 監督は三回目。演出は二回目。#8と同じ
    鍋作成と戦闘。漫談と戦闘のみで自分は少し難しく感じたが、プラモ制作にも通ずる目的より過程に価値置く趣旨もあると思い、その表現もあったと思う
    A・Bでセットの作り。ギャグ的には闇鍋オチが定番と思うが避けた感あり、NHK教育風うんちく展開も興味ある。バトルでの空から武器もテンポ良く予想外で面白い
    .
    「時間が空いて予定から更に追加しちゃったのヨ」
    「気分転換目的で、簡単に作ったんですネ」
    [フレ子をぶっとばせだヨの巻]
    「轟雷の新装備なんじゃノー」
    「燃えるハートでクールに戦うんじゃノー」
    [一日おまわりさんだヨの巻]
    「早く出さないと放送中に全部出せなくなったのヨ」
    「2004特捜戦隊デカレンジャーのディーリボルバーですネ」
    これも台詞通り。気分転換で作るから簡単にしようと、ギミック無しほぼ一パーツ箱組み。ディーリボルバーはキュウレンにデカ出ると知り、勢いで作成

    「トイヤ!ウルトラブルーチェリーなんじゃノー」
    [弓やでウルトラへだヨの巻][ゆみかいりょう機だヨの巻]
    「改良版の武器だヨ」
    「75の秘密戦隊ゴレンジャーですネ」
    制作順は一部変更している。元の厚紙・新聞の印刷面・テープによる塗装省略。また爪楊枝に紙を巻いて三ミリ軸化等を実行
    -
    [FA:G#9]コンテ・演出=山本天志。コンテ・演出は#2・5と同じで三回目
    風邪と夢。Fateでお馴染み聖杯伝説テーマは、正しい問いをしなかったせいで苦労説ある。今話も同じだが願いが叶う所まで再現
    今話は楽しいが設定上難しい展開を上手く処理。夢オチの様だが今作は轟雷は特殊の前フリもある。単純にコスプレ楽しい回でも良い

    「今日のワシはガブなんじゃノー」
    [みがわりリボルバーだヨの巻]
    「ガブリボルバーだヨ」
    「13の獣電戦隊キョウリュウジャーの武器ですネ」
    「ファイヤーしちゃうんじゃノー」
    [ガブガブ祭りだヨの巻]
    「ガブティラ・デ・カーニバルだヨ」
    「これも獣電戦隊キョウリュウジャーですネ」
    「厚紙の元の色合いを活かしたヨ」
    「その加減で色が一部違うんですネ」
    [拳銃コレクションだヨの巻]
    「揃ったと言う事はどうなるんじゃノー」
    「ジャーン!合体するんじゃノー」
    [合体ノリだヨの巻]
    「ガブリカーニバルだヨ」
    「ギミックを再現したんですネ」
    「♪恐竜が大好きなんじゃノー」
    [合体のりでノリノリだヨの巻]
    「歌って踊ると良いヨ」
    「楽しそうで良かったですネ」
    上記台詞通り。キョウリュウジャーは今も新作海外版ある作品。マキバオー的にはナレーター・ギミック音声・出演で、チュウ兵衛役の千葉繁が出ている
    -
    [FA:G#8]コンテ=川口敬一郎/演出=ふじいたかふみ 監督は二回目。ふじいたかふみは10年の演出から、以後演出中心で監督のギャル子にも参加
    今話からOPが変更。コンテ・演出・原画の吉原達矢は同じ。吉原達矢は08の原画からむろみさん・モン娘の監督。モン娘もオマケ映像ほぼ毎日更新と凄かった
    CGで描いてた部分が一部手書きに変更されてる。印象深いのはバゼ子攻撃前に髪がふわっとなる場面。溜めや情報量の増加になっていると思う
    .
    激励会と散歩。失敗や外した言動もギャグだと正解の例。特に忍者の劇は全編無茶苦茶でシュール。手紙部分のチャリン効果音も面白い
    Bは主人公掘り下げ。家族に反応する轟雷も可愛い。FA:G自体もアニミズム的な所あるが、そこからお化けも出せる世界観にしたのも良い判断

    [FA:G#7]コンテ・演出=藤井辰己 藤井辰己は2010年の演出助手から、以後コンテ演出で近作だと舟を編むやリトルウィッチアカデミアに参加
    敗北と理解の充足。敗北という問題の発生で解決はどうするかで話が進むともいえる。最初にフレ子の探索行為からかくれんぼと関連もある
    Bは教養番組風と今時珍しく逆に新鮮。敗北からの延長で連続性もある。情報も整理され、わかりやすく面白いと教養番組の魅力再発見にもなった
    .
    「なんだか古そうな本ですネ」
    「手持ちの1983の資料だヨ」
    [作業観察プラモシリーズだヨの巻]
    「作例にスケールモデルやマクロスを扱ってるんじゃノー」
    お下がりで貰った本。古い本だが66Pで内容整理し紹介している。今でも初級講座は模型誌で定期的に組まれている
    「絵と文で紹介してるのヨ」
    「最近だと写真で紹介が多いですよネ」
    [コトブキヤの原寸大プラモだヨの巻]
    「基本工作はいつの時代でも同じなんじゃノー」
    「昔と違って今は資材も素材も充実してるのヨ」
    「作るのが楽になったんですネ」
    [改造くんチョコQだヨの巻]
    「昔はエポキシパテの商品名が改造くんなんじゃノー」
    「こんな記事も載ってるのヨ」
    「どれを買えば良いの?は地味に問題ですよネ」
    [だヨの巻]
    「手頃な物や、自分の好きな物を買うんじゃノー」
    「これは今回の話と同じ特集だヨ」
    「今と昔では制作工程が違う所もあるんですネ」
    [作業が大脱走だヨの巻]
    「パートのおばちゃんの袋詰め写真が時代出てるんじゃノー」
    今話絡みの資料。どの資料が便利かも迷う所だが、上記ペーパークラフトの様に今はネットで調べたりも出来る
    現状で手に入る資料だと、自分はノモ研や岡プロが凄く重宝した。感覚で覚える技量や小技も多く、作りながら発見してく事も多い
    .
    今話絡みで[まんがはじめて物語(78)]も調べた。脚本の一人がゴーショグンの人で、更にイヌちゃん絡みのロケット団口上を考えた人と知り驚き
    監督も面白い。今だとアベユーイチ監督にも近く、特撮にも関与してる。実写ワイルド7やウルトラキッズの人と、グリッドマンや怪傑ライオン丸の人
    現実にある物の説明と言う形だと、実写畑の人は向いているのかもしれない。今作脚本もNHK仕事あるが、こういうのも見返すと感心する所多い

    「なんか文字が描かれてるノー」
    [空き箱剣士だヨの巻]
    「ティッシュの空き箱製なのヨ」
    「ティッシュをちょうど使い終わったんですネ」
    廃材の再利用。再利用で考えると視点が変わってくる。怪人デザイン等韮沢靖の逸話で食材廃棄物の骨や甲羅を漁っていたがあったと思う
    他にもこれも怪人デザインしている新感線の竹田団吾の逸話で、廃棄ポスター裏面は衣装の型紙に使えると再利用していた話なんかもあった
    後に榊さん絡みで出す予定だが、コトブキヤのプロも驚く素材を使ってる。横山宏のヤクルトやジャンク利用もある。再利用は舞台や映画でもよくある方法
    .
    [FA:G#6]コンテ=小田裕康/演出=高田昌豊・小田裕康。高田昌豊は05の制作進行から、以後演出中心で活動している
    小田裕康は00の原画から、今回で携わったコンテは三回目で作画寄りの人。今話は作監兼第二原画はあるが一人原画。今作はCG部分も多くここらも興味深い所
    花火大会と夜の学校で肝試し。日からの外国行事への疑問等を考えるとわかりやすいが、日常的な事に疑問を持たせその意味や価値を再発見してくのは面白い
    絵的な部分でも状況がわかる祭の一枚絵・状況や情報を入れた背景絵・下着を着けていない事前提のゆかた尻・雰囲気と感情示す崩したギャグ調絵と細かく見所多い
    話の作り的にも、Bの怪談と学校探索を関連性持たせ同時進行させるなど地味に凄い。視聴者への話しかけや視聴者だけがオチを知るなど今話は結構凝ってる

    [FA:G#5]コンテ・演出=山本天志 #2と同じで二回目。#2掃除機も今回赤くなり再登場、ぬるぬる含め展開を形を変え繰り返していく事は言いたい事の強調にもなる
    Aはまるまる戦闘・Bは再びFA:Gの存在意義に触れている。Bの作業をどう娯楽に変換するかの過程や、そこから目的と手段が入れ替わってく様は興味深い
    話は強引な点もあるが、組み換えなど商品見せる事への特化と思い切り良い。小道具やセリフで主人公達の周辺情報をさりげなく教えるのも面白い部分。
    .
    「これがワシの新兵器なんじゃノー」
    [らいふるゴミとりだヨの巻]
    「手を動かしたヨ」
    「#2からですネ」
    「アレレ?これ武器と違うのかノー」
    [おおそうじだヨの巻]
    「口より手を動かすのヨ」
    「そうじ大臣ですネ」
    モドキ品だが#2で武器っぽい感想も出た手持ち掃除機。前回と同じ厚紙製だが、簡単に作れる様に周囲の物で作成。裏の灰色やテープ等を利用した

    [FA:G#4]コンテ・演出=川畑えるきん。川畑えるきんは今回作監・一人原画・動画・仕上げにも参加、89の東映の動画からコンテ・演出・OVA監督と幅広い
    忍者と家づくり。ケツ強調の延長で相撲しようは良い意味で頭悪くてタマラン。一方で時代劇戦闘は白黒映画風・ほこりが多い場面はぼやけと地味な工夫はある
    持ち物や家作りの違いは各人がどういう人かの説明にもなってる。雇った筈がいつの間にか主従逆転は割と現実でもある話。キャラは全体でわかりやすい
    .
    「ワシももっと新しい物欲しいんじゃノー」
    「気安く言わないで欲しいヨ」
    [世界で一つしかない武器だヨの巻]
    「気分だけで良いからあじわらせるんですネ」
    .
    「じゃじゃーん、魚ガンなんじゃノー」
    [深海装備たったタダ!!だヨの巻]
    「コスプレの武器見て思いついたのヨ」
    「廃材の厚紙製なんですネ」
    .
    「キャノンにもなるんじゃノー」
    [手作業で数をふやすヨの巻]
    「爪楊枝接続なのヨ」
    「ノッポさんやワクワクさんの世界ですネ」
    .
    前述通り。工程的にはプラ板工作とそんなに変わらない。ドラえもんでもペーパークラフトなら安いからでねだられて、最後は炎上オチの話ある
    乾燥待つ必要も資金もいらんので、デザインあって技量あるなら即なんとかなる。問題はそれが無いとうちみたいに手が限られると言う事になる
    ブキヤだとグレンのドリル・SD系列のマントは紙が基本など前例ある。ワクワクさんがもう終わってたとか、元メガゾーン23の人とかは調べて驚き

    [FA:G#3]コンテ=川口敬一郎/演出=宮崎修治。監督二回目。宮崎修治は動画検査から作監・衣装デザイン協力なんて仕事も経て、近作ではバトスピでコンテ演出
    学校と新キャラで世界と人物の拡張。内容が正しく販促なのは目的がはっきりしてて好印象。全体でキャラにクセあるが調整してる。ここも伝えるべき事をはっきりさせてると言える
    今作は広告にも近いが、広告も当然価値や見所は多い。キャッチーさや時代性・要素集約は広告ならでは。絵的な部分でマテ子のケツ。頭に乗せてる場面も可愛らしい
    .
    「ワシの事をマスター様と呼んでも良いんじゃノー」
    [FA:Gあやつり服だヨの巻]
    「手を動かしたヨ」
    「主人公の制服ですネ」
    手持ち布や技術的な事もあり、うちのは基本モドキ品。今作で出てる工具や商品は実際に販売されている。布服も意外にブキヤで正規品とか出るかもネ

    「こんな装備をするのも久しぶりなんじゃノー」
    [九尾犬に強くなろうヨの巻]
    「FA:Gアニメでスイッチが入ったのヨ」
    「二年ぶりの更新なんですネ」
    .
    [FA:G#2]コンテ・演出=山本天志。山本天志は83制作進行から、円谷プロ出身ともあり04に初監督。コンテ・演出・原画で各作参加、近作では鬼斬
    存在意義や人物の裏側の部分。バトルの縛りからの不条理な展開も味。ポエム趣味は凄く馬鹿馬鹿しい。パンツとか挿入とかフェチ注目点も作品で違う

    Vol 3171(2017-04-10)
    めめがOP。CSで無印タイタンズの再放送が始まって毎日見てる。先に特集があり無印の段階でもGOに近い不条理な展開が多い事も確認した
    上記にプラスし継続のSW反乱者やスタバが来る可能性等も考え今期日アニメは絞った。うちのサイトの扱いから、軽くて感想も出しやすいでこれ
    .
    [FA:G#1]フレームアームガールズ。うちのガンプラ部でも扱った事ある、コトブキヤのプラモが原作となる。コンテ・演出=川口敬一郎
    川口敬一郎は97の原画から開始。02演出を経て07に監督。監督作多数の他、コンテでの参加も多い。近作はギャル子ちゃんやPSO2など
    シリーズ構成は赤尾でこ。これは変名で音楽の三重野 瞳。ラジオの構成作家の他、脚本にも多数参加。がんこちゃん等変わった仕事も多数
    .
    てな訳で紹介の話。比較で神姫の関節拘りはフェチと再認識。実在工具やパーツか飛んだなど、ジャンル的にプラモ制作面も扱う雰囲気
    自分が面白かったのは説明での場面転換。短い話を連発のギャル子でも印象深かった。ドローン配送などさり気無い世界観描写も良い
    .
    来週のBSで地上波未放送のアベ#37が放送予定。今週分で次回予告もちゃんと付いてた。せっかく見れるんでこれも来週扱う

    ■ スターウォーズ反乱者たちS3#1-21(日CS 2016/12〜2017/02・2017/5〜7放送)
    ===簡易感想 [銀河大戦(78)]
    ===簡易感想 [銀河大戦(東映まんが祭り版)]
    ===簡易感想 [レゴSWフリーメーカーの冒険S1]
    ===簡易感想 [レゴ・バットマン ヒーロー大集合]

    Vol 3198(2017-07-17)まで
    「今話に合わせて急遽借りて来たヨ」
    「関連ある二人ですネ」
    [ター・ウォーズ ダース・モール 闇の狩人+オビ=ワン・ケノービの伝説]
    「非公式かつCW以前になるんじゃノー」
    [原01 スター・ウォーズ ダース・モール 闇の狩人]EP1直後に発売の本。モールは後にCWや今作で公式に掘り下げられる
    EP1直前に情報を持ち逃げした裏切り者を追い、モール・試験に失敗したジェダイ・ジェダイを嫌うアウトローが争奪戦
    当時モールは殺人マシーンみたいに見られていたとわかる。この時点でのジェダイ認識や、悪側メインらしい視点も見所
    .
    [原08 スター・ウォーズ オビ=ワン・ケノービの伝説]CW放送開始直後の本になる。オビワン伝記でジュニア小説として発売
    CWの話は無く、ルークが記録からセイバー作ったなど矛盾点もでる非公式本。ただしオビワン視点での各種イベントが見れる
    アナキンをどう見ていたかはかなり面白い。一日三回見に行って叱られる・ベンの由来・こっそり幼少ルークを助けたなど
    「これも急遽借りて来たヨ」
    「非公式でのスローン前史ですネ」
    [スター・ウォーズ忠誠]
    「右図のマラ・ジェイドはコトブキヤから立体も出ておるんじゃノー」
    .
    「私はフェアに戦うのよ。相手と同じだけフェアに」
    (マラ・ジェイド(後の非公式でのルーク嫁)が卑怯な敵を撃破した時の台詞)
    [原07 スター・ウォーズ忠誠 上下]非公式設定。但し台詞通りでマラ・ジェイドの活躍や、スローンと帝国の初遭遇短編を収録
    EP4後に裏切り事件発生。皇帝は調査の為にマラを送り込み、そこに虐殺参加から離反を考えるトルーパー部隊が絡んでくる
    スローンの出自もわかり、最初から異常な有能さを示している。SWは映像に出ていない部分でも人気あるキャラ多いとわかる
    .
    「そうか?真実は捉え方しだいだ。お前は聞きたい事を聞き、信じたい事を信じた。そして今日の事で得をしたのは一人だけだ」
    [SW反乱者S3#19]モール視点だと偽情報での誘い出し・エズラ視点だと協力者救出。結果的にモールが居場所を特定した事になる
    勝手な事してごめんは目的が一緒なのに道を違えた事にも繋がる。過去は在住者中心で、外来者から見たタトウィーンも今話魅力
    最後の決着で会話と共に、目的を見抜いた事から両者変化もわかる。決着での本心から選ばれし者であのBGMが流れるのは鳥肌
    .
    「中立の存在。何度も聞いた。俺もそんな風に生きようとしたよ。俺がいてもいなくても、銀河に影響は無いって
    だが無実の人が苦しんでいる。俺には特別な力が備わっているのに、銀河の崩壊をただ見ているなんて出来なかった
    戦う価値のある戦争もあるんだ」
    .
    [SW反乱者S3#20]帝国視点だと位置特定からの一網打尽・反乱軍視点だと奇襲からの生存。連続回で今話は帝国のターン
    SWのウォーズ部分。ドドンナVSスローンの宇宙艦隊戦。退却以外は道も無く、二つの援軍要請も却下と完全に逃げ道を遮断
    説得と返答はキャラもよく出ている。日系キャラがやってくれたのも、部分での勝利かつ文化的に面白い。こういうのは見たかった
    .
    「よろしい。やつらの根性を試そう」
    [SW反乱者S3#21[END]]地上攻撃・地上戦での大防衛戦。つの丸も大好きな根性勝負。撤退しか手は無く両者を立てた上手い展開
    強い帝国を見れるのが楽しい。同時に映像作品では最強クラスのフォース攻撃。それに怯む事なく攻撃したスローンは根性ありすぎ
    軌道上から砲撃を受けたり、圧倒的なAT-ATを相手にしたり、宇宙でゲリラ戦したりと見たかった映像盛り沢山。ウォーズしている
    .
    SWS3総括。スローン公式化はデカい。同時にウェッジなんかの細部を埋めていく作業も、本伝では無い事を活かした世界の広がり
    非公式調べる契機にもなったが、CW継承のマンダロリアンなど上記理由で難しい部分も出たと思う。これは長所短所でもある部分
    CW継承のクローン最後の戦いも印象深いが、キャラが確実に成長しているのも魅力。確定した事件と共にS4も先が見えず楽しみ

    来週三話連続でS3終了。もうちょい続くと思ってて見積もりミス。読んだ本を全部出せないんでポイント絞って今回は二作品
    「共に公式設定だヨ」
    「CW以後で設定も継承ですネ」
    [原2013 STAR WARS ターキン上下][原2015 STAR WARSロード・オブ・シス 上下]
    「EP3から反乱者の間の話なんじゃノー」
    [原2013 STAR WARS ターキン上下]ターキンはCWにも登場。アソーカを裁判で追い詰め、アナキンと仲は悪い事になっている
    何故仲が良くなったのかや、そもそもどういう出自の人なのかの話。非公式でも掘り下げあるが、爺ちゃんイメージとだいぶ違う
    皇帝も辺境出身だが、辺境の実際やその結果どういう人格になるのかがわかる。上記で皇帝含め印象変わる所あり面白かった
    .
    「教えてやろう。今日起こった全ての事は、余が許したが故に起こったのだ」
    (皇帝パルパティーン)
    [原2015 STAR WARSロード・オブ・シス 上下]こっちはCW終結八年後の話。CW・反乱者にも出ているヘラのパパ、チャムさんの話
    チャムさん達はスターデストロイヤーを落とし、皇帝とベイダーをライロスに追い込む。それが何故抵抗を諦める結果になったのか
    帝国支配の実際や反乱者以前の抵抗運動はどうだったかがわかる。同時に皇帝側にも視点は置かれ、上記台詞の様に圧倒的
    .
    「悪モード作ったヨ」
    「ヘッド部の組み換えですネ」
    [バケツが悪者になったヨ!!の巻]
    「間違いなくどこかおかしいんじゃノー」
    [SW反乱者S3#18]データ入手→伏せてのデータ防衛→機能停止。前から一度こうしたいと思っていたんだヨなバケツ弄り
    細かい部分でトイレの存在・帝国のドロイド処遇や反乱軍への評価・ウェッジの性格等。情報艦とオペレーターも初登場に近い筈
    裏切り者の腐れバケツの動きの楽しさや、ボロカス言われてる様も楽しい。た、たーすけーてーから、一連の結末も笑ってしまった

    「スローン三部作の最終巻ヨ」
    「非公式設定でも重要な作になるんですネ」
    [スター・ウォーズ 最後の指令]
    「同作家のスローン小説も予定されとるノー」
    「補足資料だヨ」
    「同作家のSF小説ですネ」
    [超戦士コブラ]
    「戦争物なんじゃノー」
    [原94 スター・ウォーズ 最後の指令]
    「君がとっさの判断で行った試みは最も斬新な物だ―
    結果的には失敗に終わったが、少しもその価値を減ずる物では無い―
    我が軍は君の様な機転の利く兵士を必要としているのだ―
    昇格する」
    (部下の失敗に対するスローン大提督の言葉(中略あり))
    結論から書くとスローンは味方だと物凄く頼れるキャラ。皇帝支配期にもスローンは疑問を持っていたと書かれている
    ダークジェタイや高潔な悪役など、ザーン小説は設定と共に、EP1-3以前にSW世界の善悪に疑問を投げかけた点でも価値ある
    .
    [原85 超戦士コブラ]立場を変えるとスローンは主役とも言える。故に作家の傾向を把握するのに、他小説の主役を見ても参考になる
    帰還兵士物と言っても良い。これ系ジャンルは結構あり、SFは軍事的思想に近い面ある。兵器への拘りは今作でも発揮されている
    日でも外伝作で世界が広がる例として、15年に渡り壮大なガンパレ外伝を書き続けた榊涼介がいる。榊さんは二人いるが榊さんの方がキャリア下
    .
    「関連資料だヨ」
    「SW関連書籍がベストセラー入りしたんですネ」
    [ジョーン・D・ヴィンジ 雪の女王]
    「K・W・ジーダーやグレッグ・ベアもSW小説書いとるんじゃノー」
    [原82 ジョーン・D・ヴィンジ 雪の女王]本書はSFのヒューゴー・ローカス受賞作。資料では同時期のネビュラ賞のハードSF傾向と比較されやすい
    本書はファンタジー系の解説書でも扱われる。SF作家がSWをどう捉えたかは、昔の資料を読むと葛藤が見られ、現状でもその傾向は見つけられる
    文学的対立と見ても良い。榊さんの現在の思考もその延長線にあると見ている。同時につの丸が魔法に否定的なのもその側面からとも考えられる
    .
    比較対象になったジーン・ウルフも読んでるが、この時期はSFとファンタジーを融合させようとした作品が目立つ。これらもSW成功からの影響と言える
    -
    Vol 3194(2017-07-03)
    [SW反乱者S3#17]他部隊と合流し任務引き継ぎ→逃走→決起勧告。モン・モスマ登場。ドドンナやジョン・ヴァンダーなど映像作品登場キャラも多数登場
    エズラのメカ中心戦闘は何気に初。部隊にジェダイがいるいないの差も出ている。メカも話を引き継ぎ大量登場。地の利とそこから大逆転もベタながら良い
    徐々に支配を広げ、虐殺事件から決起が開始など歴史も披露し、今話の勧告も話が動く事件。星が産まれる地域は映像と共にSFし、各種武装はSWしてる

    Vol 3193(2017-06-26)
    「貸出都合で間が空いたのヨ」
    「非公式のスローン三部作ですネ」
    [スター・ウォーズ 帝国の後継者+暗黒の艦隊]
    「写真と補足作品もあるんで、二回に分けるんじゃノー」
    .
    [スター・ウォーズ 帝国の後継者(原91)+暗黒の艦隊(原92)]非公式になるが本作がスローン大提督のSW世界デビューになる
    .
    「スローンに欠点は無いのよ。行動だって決して一つの型にははめられないし、とくに気に入っている戦略も無い
    これといった弱点は一つもないわ。スローンは敵を調べ、その心理的弱点を突く作戦を練る
    部下を頼りすぎず、味方の戦力を過大評価せず、敗北が明らかな時には潔く退却する」
    マラ・ジェイド(非公式レジェンズにおける後のルーク嫁)
    .
    上は作中人物の台詞。スローンの人格像掴めると思う。本書は非公式かつ、EP1-3以前で現状で読むと混乱する場面も多いと思う
    ただこの時点で作家に練られたクローン戦争の設定から、旧共和国軍の用意した最強艦隊や、今はシボースのクローンジェダイクボース
    皇帝の特殊部隊であったマラ・ジェイドや、フォースを無効化する植物等の興味深い設定が多数ある。今後のSWと絡む部分も多い筈
    .
    [SW反乱者S3#16]外部救出潜入→内部情報かく乱→残存決定。ちょっと特殊。最初の主観映像からカラス視点視聴も狙ってる筈
    帝国士官多数登場。嬉しくないババアのアヘ顔とかもある。途中から作戦内容も変更され罪の偽装工作。裏目に出る結末は皮肉な点
    ユラーレンはCW・EP4にも登場。インペリアル・セントリー・ドロイドとのアクション場面もあり。反乱軍に寄りつつも全体を見渡せる作り

    今週は放送お休みなんだけど一冊読んだので扱い。先週のマンダロリアンと少しは関係ある
    「EP2のジャンゴ死亡直後からじゃノー」
    [02刊 スター・ウォーズ ボバ・フェット]
    「非公式ヨ」
    「刊行もEP2直後なんですネ」
    [02刊 スター・ウォーズ ボバ・フェット]台詞通り。作者の途中交代もあり、内容的にもだまになった部分あるが、面白い部分はとことん面白い
    後追い小説の難しい点だが、後の公式設定と比較しても良い。この時点でのファン認識だとクローン兵はロボットみたいに見られている
    劇中情報が基本になる。CWはあるが主要キャラや地域の詳しい事は現状でも不明が多いと再認識。余裕持たす為にぼかしてる点もあるかも

    「これは公式設定に含まれるのヨ」
    「EP4→5の間のお話ですネ」
    [原2013 STAR WARSジェダイの継承者]
    「ルークのフォース独自修行なんじゃノー」
    [原2013 STAR WARSジェダイの継承者]刊行時期が特殊。続き物の予定が途中で正史入り確定し、少し書き直して発売とある
    上記台詞通り。師を求めるルークが、任務中にジェダイの手掛かりを得る。ルークのフォースの念力初使用はヌードルを飛ばす事
    ルークは赤刃ライトセイバーを見つける。クリスタルが傷付くので、作成時にフォースがいる。反乱者でもライトセイバー作成回がある
    .
    [SW反乱者S3#15]支配惑星侵入→説得工作→状況から管理者打倒し蜂起。前回からの続きで、当然の結果としてサビーヌも離脱
    セリフにもある様に、マンダロアとダークセイバーはCWのモール絡み話の延長でもある。そんな訳で自分は難しいと思う点もあった
    母は悪役にも近い言動だが、どんな手段を使ってもサビーヌを守ろうとしてて複雑な立ち位置。レン家とあり、自分はカイロ・レンの語も連想した

    「外伝作品で起きた事件概要の時間順まとめだヨ」
    [スター・ウォーズ全史]
    「05出版でカノン・レジェンズの区別無し。CW以降も含まずですネ」
    「SW世界三万年の歴史なんじゃノー」
    [スター・ウォーズ全史]前回はレゴSWを扱かったが、SWは外伝作も多い。公式設定カノンと非公式設定レジェンズに別れ、これはレジェンズの歴史本
    整合性が合わない部分も多く、現状で無理に調べる必要性は無いと思うが、自分は面白かった。一望出来て便利。スローンの様に公式化する例もあり
    公式設定にはならないが、古代のオーダーベンドゥ・マンダロアと人間の関係・ブリッシャー将軍・デススター設計書は複数・ニューオーダー等興味深い項多い
    .
    取捨選択も技術。これだけバックボーンがあるのに、映像作品で使う際に、難しくなるなら一切触れない判断できるのは凄まじいと思う。SW世界は広大
    .
    [SW反乱者S3#14]象徴による戦力増強計画→象徴に見合う能力育成→心理面での目的明確化。弟子の修行回であると同時に、師匠の指導法模索回でもある
    象徴は聖杯等もあるが日だと三種の神器で身分証明も兼ねる。今回は音楽も異国調。ジェダイ訓練の実際や、マンダロア武器が対ジェダイ用であるともわかる
    各人のザビーヌ見解がそれぞれ違う事も個性。最初に何故この訓練をするかの問いや説明があれば正解。どういう人で目的は何かの発見がその理由説明に値する

    「うわー、新キャラ登場なんじゃノー」
    「BoBoBo Chopper!」
    [レンゲの宇宙小戦争 EP1 ファントム・チョッパーだヨの巻]
    「SW反乱者たちのチョッパー作ったヨ」
    「正式名称C-10Pですネ」
    欲しかったら作る。前回と同じ廃材の厚紙製。制作順で出してるけど、今週はSWもあるんで前倒しで出す
    「Chopper!」
    「なんか可動しとるんじゃノー」
    [レンゲの宇宙小戦争 EP2 可動の攻撃だヨの巻]
    「首とアームの二か所可動ヨ」
    「オマケ玩具みたいな可動ですネ」
    つまようじ接続。ペーパークラフトで可動とかも出来るのかなと調べると、六角柱接続とかの知らなかった情報もわかり収穫
    「Chopper!」
    「うわー、手が出たんじゃノー」
    [レンゲの宇宙小戦争 EP3 つまようじの復讐だヨの巻]
    「アームも付けたヨ」
    「つまようじ使用なんですネ」
    身の回りの物で作製。本来は折り紙使いたかったが家に無い。前倒しだが紙で覆う事で塗装の問題も簡易的に解決した
    .
    「ちゃんと資料も調べて、備えは万全なんじゃノー」
    [レンゲの宇宙小戦争 EP4 新たなる資料だヨの巻]
    「全ては無理だけど少しは調べて来たヨ」
    「つの丸先生が上げていた本ですネ」
    「1Pに一人で、読み易い解説文付きなんじゃノー」
    [レンゲの宇宙小戦争 EP5 チョッパーの逆襲だヨの巻]
    「CW・反乱者のキャラは扱っていないんですネ」
    「CW・反乱者に出たかや、起きた事の解説はちゃんと付くヨ」
    [スター・ウォーズキャラクター事典]初心者に優しいはSW利点と思う。濃くは無いが、その分本書はとてもわかりやすく説明をしている
    .
    「知らないキャラばかりなんじゃノー」
    [レンゲの宇宙小戦争 EP6 モブの帰還だヨの巻]
    「劇中では名前は出てきませんよネ」
    「ちゃんとモブにも設定がついているのヨ」
    発見は物凄く多い。例えば左のルミナーラはCWや反乱者にも出ているキャラ。反乱者ではフォースの強さから死体になって利用されている
    知っていると面白さも増す。この回ではケイナンはルミナーラにエズラの師匠になってもらおうとしているが、ルミナーラの弟子は悪堕ちしている
    他にも初見と思った前回のジオノージアンがEP2に出ていて見ている事や、まだ映像で語られない場面での詳しい話なんかもこまごまと載っている
    .
    「この人が誰かずっと気になってたのヨ」
    「ハゲ繋がりなんですかネ」
    [レンゲの宇宙小戦争 EP7 ゲーハーの覚醒だヨの巻]
    「最新刊らしくEP7のキャラも紹介されてるんじゃノー」
    つの丸注目点もEP7を扱っているという部分だと思う。最初は薄口かなと思ったが、わかりやすい本書を上げてる事はつの丸理解と共に感心する点ある
    -
    [反乱者S3#13]拾い物→トラップ発動→逆利用。「戦う以外に何が出来ます?」でタイトル通り。フォースがSWの全てでも無く、周辺要員の作業や戦いがわかる
    三国志の張飛も思い出したが、荒くれ者は豪傑。キャラ魅力開拓やマッチョ崇拝的な話にもなってなくて好感が持てる。ウェッジ訓練・チョッパー生産停止は小ネタ
    チョッパーの言語不明は視聴者の想像力高める。敵味方共に勝利で格を落としていないのも良い。送り返す必要があるなど解決法と共に多重のトラップも工夫ある

    Vol 3179(2017-05-08)
    いよいよ始まったS3後半。全ては当然無理だが今回に備えて資料を少し調べている。今なら簡単に調べれるで[レゴSWフリーメーカーの冒険S1]全話見た
    ちょうど一挙放送があった。公式設定では無いがEP5→6間の修理屋三兄弟の話。クリスタル探しにフォース持ちの男の子が利用されるけど、最後は逆転する
    ドロイドやヨーダなどSWのレゴ物は結構種類ある。公式にならない+年少者向けという理由でレゴ物に関しては一生懸命見てない。ただ面白くないと言う訳では無い
    .
    EP1-3をやってた事が利いてくる。アナキンがジェダイになれると誘われ破滅するのと似た経緯でもあるが、どういう経緯を辿りどういう結末を迎えるかで悲劇では無い
    公式設定で無いのが残念なぐらい見たい時代の状況がわかる。本伝キャラも登場。自分が注意を惹かれたのはホンドーが仲間を作り、マズとも取引しているという点
    ルーカスに似たキャラが重要な立ち位置で出て、それに関するキャラ達の見解も見所。宇宙をまたにかけた大冒険というのが相応しく、面白い出来になっている
    .
    レゴ物の派生で[レゴ・バットマン ヒーロー大集合]なんてのも見てる。同名の映画と同タイトルだがこっちは2016のOVA。バットマンがジョーカー&ルーサーと戦う
    タイトル通りだがスーパーマンとの絡みが主。シャスティスリーグは最後に援軍として登場する。いつも通りの誰も信じないバットマンと、仲が良いけど悪い悪役の話
    上記もそうだがコメディでレゴという前提があるので、設定や整合性を無視して好き勝手やれて楽しい面がある。レゴだからで組み換えで遊ぶのもこれ系の特徴
    .
    [SW反乱者S3#11]二重遭難者調査→旧戦争時代トラップ→遭難者発見。ジオノーシスの謎はS2#15からの続きで、ソウに関してもその回で名前が出ている
    警備ドロイデカ含むドロイド軍団との戦闘。ソウ登場も見所でレックスが指導。ソウ自体の初出もCWなんでクローン戦争の悪夢再びともいえる回
    フォース全開かつ、安全第一姿勢ケイナンも見所。CW未見なんでジオノージアン初めて見た。ソウの武器はハン=ソロと同じみたいなのも小ネタ
    .
    「ジェダイのやり方は生ぬるい。前の戦争はそのせいで負けた。今度は必ず勝つ」
    DCキャラ大辞典によると、バットマンはまず敵の心に恐怖を植え付けねばならないであんな格好している。今回のソウも種族殲滅容赦無しの姿勢
    S2#15からカラスの帝国軍入りはソウが原因とわかる。バットマンの敵でも、殴られ過ぎたせいで逆に強くなった奴もいるんじゃないかと思う時もある
    ケイナンが顕著だがジェダイも実際は生ぬるい所や偽善的な面がある。バットマンとスーパーマンの立場が違う様に、どっちが正しいという訳でも無い
    .
    [SW反乱者S3#12]仲間説得→不審人物情報信用→証拠と共に脱出。今回はオーガナ議員も出るが、反乱軍がどうやって仲間を増やしたかがわかる
    ハゲもオーダイも出るしで今回はつの丸的にも面白い筈。ゲーム初出ロケット・トルーパーも今回公式初登場で、サビーヌとジェットパック対決
    先の件を視聴者は知ってるので丸描いてチョンはフック。エズラのソウ説得も理にかない、同時に今後もジオノージアンが出れる伏線も繋がれた

    Vol 3158(2017-02-20)
    [SW反乱者S3#10]前回より続きロザル工場破壊計画発動。でエズラの不調からモール出現で、エズラを利用したモールの人探し計画が本編になる
    エズラの人の良さへのケイナンフォロー・自分の事にもなる過去に憑かれたモール言動・亡霊騙すエズラもらしい。俺は大丈夫はつの丸が嬉しがりそうな台詞
    エズラは知ってはいても直接面識はないので、中盤フックも上手い。EP4で姫様も所在を知っている。それ以前のオビワンの反乱軍への意見も見所
    .
    学習方法にジグソーってのがある。改良されてIIまで出来てる。情報を二者が持ってて協力しないと達成できない。偏見を無くす為に考え出された方法
    日本の例では盲学校の生徒が点字・普通の生徒が文字の情報を持ち課題を解いた例がある。ここでの偏見は見知らぬ恐怖で終了後は生徒の価値観は変った
    今回モールが持ちかけた提案もこれに近い。エズラ側も情報を手に入れてるのでおあいこ。今回で本国の放送自体が一旦お休み。再開は五月からで当然扱う予定

    [SW反乱者S3#9]兵器工場潜入・分岐でデータ入手か破壊。占領されたロザルの姿。帝国支配の実際やS1ゲストのゲリラ化など、連続性かつ変化ある話
    ゲストに容赦が無いが、故障による破壊計画の末で、自業自得とも言え生々しい。実際のギャングもするマーキングから反乱組織分析とスローンらしさも出てる
    話自体はいつものアクション展開でバランス良い。インターセプターはEP6からで技術背景も面白い話題。バケツが喜んだ後、敵から悪く評価されるのも楽しい場面
    .
    戦隊新作が始まり思い出したのが、SFを取り入れようとした70年代後半の東映作。ちょうどCSで[銀河大戦(78)劇場版]をしたので見た。SWを意識した日本作になる
    一言で言うと里見八犬伝。大物役者のコスプレ大会と滑稽な部分も多いが、日本か本来持っている特性の時代劇的な作りでかなり興味深い。発展途上期の作と言える
    戦争の影響を引きずった様な作りの他、深作監督の資質で良い奴がいなくて裏切りが多いのも興味ある。特撮もギャバンや80を連想させ、当時の空気が出てる
    もう一つタイトルが同じで混乱したが、[銀河大戦(東映まんが祭り版)]も見た。TVシリーズの劇場版作品になる。金はかけたが当時は受け入れられなかった作
    悪い印象と共に視聴し難い作でもあるが、それほど印象は悪くない。SFをしようとしたけど時代劇のノウハウしかなく、後のギャバンやデンジマンでやっと掴んだといった感
    主演が真田広之と共に役者もユニーク。福本清三なんかも出てる。小道具や衣装なんかも当時としては凄く頑張ってる。コケて評価もマズいが、変遷の歴史として非常に興味深い
    .
    近い時代の作で円谷恐竜三部作もある。スパイダーマンなど当時は東映も含め色々と模索的な作が多い。結果的に東映は戦隊とメタルヒーローでこの要素を昇華させる
    上記でコセイドンは中国で大人気の作品でもある。EP1文庫野田訳版あとがきを読むと分かるが、東映作品は当時SF業界から批判された。でも結局は進化して生き残り大成功した
    先に書いた海外作での地域の特性は無視できない。また専門家評価も主観で間違いがあるともわかる。SW・めめも含め国を越えヒットした物は、実は相当に凄まじいとわかる

    [SW反乱者S3#8]敵対難破船からの強奪、但し情報源が信用できない。欲の皮が突っ張って争いが始まり、揚げ句何も手に入らない話とか大好物
    仲間に協力したいのに手段がどこかズレてて、リーダーにも選ばれずむーとなるエズラ可愛い。海賊との協力も含め、経歴から出たらしい行動
    バケツの「人はみな自分第一」とかもらしい発言で一部真実も含んでる。オナカーはCWからのキャラで未見分も含むが、どこか憎めない面白いキャラ
    .
    ゲリラ戦では補給確保が常に第一任務となる。敵の武器を奪うも作戦の一つ。架空ギミックだが、調べると兵器もプロトン〜で統一され色々と種類が出てくる
    アラビアのロレンスなんかでも戦いの焦点は補給を切り奪うを基本にしてた筈。戦況の変化もあるが自力で生産出来ないと奪う以外に武器入手手段が無い
    生産にせよ強奪にせよ、現地の人と仲良くしてないと協力を得られず、時には裏切られる。こういう部分も戦争の一環。逆にそこを突いて協力させる手もある

    [SW反乱者S3#7]危険地域からの避難援助と、現地活動家説得。現実でもある面倒な任務。状況の変化と古い方法が通じない事を説得しなきゃならない
    ファルコン同系列機登場。素の状態で強い+壊れやすい。今回はチョッパーもガンガン叩いたり、爆弾排除と大活躍。マート思考は最近のアベの社長にも近い
    台詞も良い。「これが好きだから弄らないで」に、「戦い方は戦う目的と同じくくらい重要っていう事」エズラだからこその昔の自分に近い存在への説得
    .
    榊さん絡みで特殊部隊に関しても調べてる。下記とも関連するが特殊部隊員は命知らずを要求されると同時に、作戦では確実性や現実性も重視される
    特殊部隊で一か八かの作戦は最初から除外され、成功確率80%の作戦を三つ用意が鉄則になる。実戦での蓄積で、時代によって考え方も変化させてる
    キャップが顕著だがアベンジャーズも特殊部隊に近い。ファルコンに関してはEP7小説にも説明ある。ソロはファルコンを簡単にセット・リセット出来る様に設定してる
    .
    日本人は昔の戦争連想するかも知れない。70年以上も前で古く、結果も失敗が多く参考になり難い。嘘ついて結果をごまかし、古い方法に固執すると大失敗する

    [SW反乱者S3#6]大きい戦争に伴う現地内乱。代理戦争で現状だと石油輸送ルート上の内戦の話とかが近いかも。今回は空中戦
    見事に嘘を重ねてかわしたエズラ。近年の戦争では尋問での情報収集も重要視される。反乱軍の戦争参加者の経歴や経緯がわかる
    チョッパーが置いてけ食らい、自力飛行後にドダイ的な使い方されたのが面白かった。反撃に転じた所でSWメインテーマかかるのも良い
    .
    米国の似た歴史状況で、独立戦争に先住民が部族闘争の延長線上で両軍に参加したと言うのがある。ザビーヌもペインティングしてる
    他の戦争でも現地在住の日本人や黒人が仲間にしてもらいたくて果敢に戦果を挙げた話があった筈。探せは似た例は色々と出てくる
    平和時でも敵対勢力の取り込み工作はある。支持国同士の力関係や、現地の思惑もあってややこしくなる。戦争が終わらんのもこの加減

    [SW反乱者S3#5]戦争跡地からの兵器入手、自律兵器との戦闘から共闘。今回はEDもCWの音楽と同じと思う。CW直結の最後の戦い
    強豪デストロイヤードロイドが出ると燃える。ドロイドが何故反乱軍に参加しないか、帝国・反乱軍・共和国・通商連合どれが一番強いかの実地回
    勝敗のやり直し求めるドロイド、兵器に戻ってる所あるクローンと心理部分も面白い。新世代のエズラだからこそCW黒幕を見抜けるのも適切
    .
    敵に対する敬意と侮蔑の混ざったブリキ野郎の呼び名は注目した。これは実際の戦闘でもある。日常なら害虫をGと呼ぶのが近いと思う
    向こうはガチ戦争を何度も経験してる。そこからの現実味ある反映も魅力。条件が揃うと容易に虐殺も起きる。戦争での心理は調べると面白い

    [SW反乱者S3#4]故郷での遺物奪還とその陽動。騎乗生物VSスカウトonスピーダーバイクの機動戦。ヘラ故郷の惑星ライロスの実態とバケツ過去のYウィング
    観光案内と言う風にはいかない。作戦的には失敗してるがヘラが今の故郷はゴーストと認める話。文化設定とそれに対するスローンの態度を見せる回でもある
    ライロスはCWでも登場。この先の予告も公開されオビワンVSモールの因縁対決が確定。この先もキャラの持つ背景及びCWと、連続した一貫性ある話に移行する
    .
    こういう遺物は中々難しい。日本だと遺骨や軍旗・仏像なんかに値するかも。ちょうど上記アベのアーセナルもこういう物品になる。戦争絡みになる事もある
    過去に年寄りが思い入れたっぷりに遺骨の話をして、自分の価値観とは異なるので、それは説得としては通じないと思った事ある。アベと同じで価値観の対立を呼ぶ
    だいたいは死んだ人が絡んでる。つまり過去に属している。過去と未来のどちらに重きを置くかは感情も絡み難しい問題。軽んじると今話の様に痛い目を見る

    ウェッジとか誰得?が映画版だけ見てた時の感想。原作ノベライズ既読後はおおウェッジ!主要な戦い全てに参加、ルークとも友達のスーパーパイロット
    EP7のポーも本来はこの人の予定ではの噂もあった筈。ローグワンで反乱軍の戦いは激戦でも良い雰囲気になったんで、反乱者の今後の展開も楽しみ
    .
    [SW反乱者S3#3]食糧輸送護衛隊全滅、内通者情報からの帝国内パイロット引き抜き。潜入任務で帝国視点で反乱軍評価や価値観、訓練風景がわかる
    ウェッジの前歴など、過去と共に世界観も説明する短く適切な台詞。嫉妬エズラ、自部隊不審に苛立つ教官、クローン戦争踏まえると面白いベテラン台詞など
    短い台詞でその背後・前後もわかる様にしてるは凄い。要素を沢山入れてるが基本の筋は前述の潜入任務でそこだけに注目して見れば良いのもポイント

    全資料網羅は魅惑的だが罠でもある。以前も書いたが自分の産まれる前の作はマニアしか見ない。それを求め出すとお客さんは面倒になって離れる
    とは言えネットでは調べれるので補足。マンダロリアンは種族名。ザビーヌの出身地。ジャンゴやホバの装備品はここ製。CWで復活したダースモールに支配された
    でダースモールはやられて半ドロイド化。復活して第三勢力になったがここまでの話。何度も書くがここらを知らない一見さんでも楽しめるのがSWの魅力
    .
    [SW反乱者S3#2]人質からの財宝入手、秘密が明かされ救助成功。上記と関連し、ここに至るまでの関係とその解決を初見でも簡単にわかる様にしてるのが凄い点
    ジェダイが中間を目指す必要ある点とも絡む。未来を知ると不幸になるも、作中人物は知らないけど、視聴者はばっちりわかってるのも面白い
    そこで双子の太陽と、彼は生きているで鳥肌たった。ローグワンの方にも反乱者キャラ登場と聞いて、ここも鳥肌物。ここらの感情は自分でもよくわからない

    [SW反乱者S3#1]海賊情報からの戦力増強作戦が軸。フォースは間をとらないと駄目みたいで、責任ある立場のエズラと、未だ迷い続けるケイナンの話もある
    豚種族ターバや解体ドロイドも今回初登場。反乱軍兵器の出所はどこかわかるのも現実味ある他、ターキンも出てEP4前の情勢がわかる。当然アクションも派手
    ドロイドへのレックスの反応、Yウィング嫌そうなバケツ。キャラの過去をちゃんと踏まえてる。キャラの事をよくわかった上での的確な台詞や行動も多くここも見事
    .
    文化調査したくて米の成り立ちも少し調べてる。今作は原語だとレベルズになるが、これは米独立戦争時の反乱軍の呼称でもある。英対米の内戦というのが実際
    独立戦争には先住民も両軍で参加。スパイディでスパイダーセンスと言うのがあるが、米には先住民の戦い方からのホースセンスという言葉もある。ホースは馬の事

    ■ ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー#19-42(日CS 2016/10-2017/10放送分)
    ===簡易感想 [LEGO マーベル/アベンジャーズ・リアッセンブル
    ===簡易感想 [ハルク・スマッシュ・ヒーローズ]
    ===簡易感想 [ティーン・タイタンズ]
    ===簡易感想 [マイティソー/ダーク・ワールド]
    ===簡易感想 [キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー]

    Vol 3265(2017-10-23)
    [GotG#25]後回し理由もわかるどっきりハロウィン作戦。ヨンドゥとの関係やクイル自己認識はウォーロック回に繋がる
    「ハロウィンでマジーロなんじゃノー」
    [魔女っ子レンゲちゃんだヨの巻]
    「出し損ねたネタをやっと出せるヨ」
    「05年、魔法戦隊マジレンジャーのスカイホーキーですネ」
    .
    「ヒーホー!お菓子かいたずらか選ぶんじゃノー」
    [魔女っ子レンゲちゃんだヨの巻 2][魔女っ子レンゲちゃんだヨの巻 3]
    「作った後にデザインずれに気づくのヨ」
    「それで色塗る前に力尽きたんですネ」

    Vol 3258(2017-09-25)まで
    [GOTG#42]ヴェノム3回目は最強キャラゾンビランド。陰謀成功ロキも見所。モブだがアスガルドが女性増え嬉しい
    本国#46で一旦中断、次回は#43からとメモ。ロケット&グルートもまだ先は有りそうだが中断となっている

    「先週のアーカム・アサイラムの作家さんだヨ」
    「半自伝的な形での米漫画史ですネ」
    [スーパーゴッズ アメリカン・コミックスの超神たち]
    「デビューは十代で乙一・日日日さんにも近いんじゃノー」
    [スーパーゴッズ アメリカン・コミックスの超神たち]DC中心で一人の主観視点は歴史的とは言えないが、要は面白いか
    よしだ先生視点での競馬界観察とも近いかもしれない。同時に役と役者が混ざる現象ある内部異常のゴシップとも言える
    面白い逸話で現実でホームレスに食事を与えるコスプレさんの話がある。アメリカの一市民の20C生活史の記録でもある
    .
    [GOTG#41]ヴェノム2回目エイリアン風だが本質は分担作業と違う事の証明。流石の圧倒的破壊力はアベアセのソー

    「今日はDCの本を出すヨ」
    「ゲーム版と共にヒットした重要作ですネ」
    [バットマン アーカム・アサイラム 完全版]
    「解説にはキートン版バットマン・ダークナイトリターンズ・ウォッチメンと同時期とあるノー」
    .
    「内容はシンプルに精神病院のバットマンだヨ」
    「この頁が象徴する様に幻想的な話なんですネ」
    [バットマン アーカム・アサイラム 完全版 2]
    「バットマンは終始シルエットなんじゃノー」
    .
    「04の完全版にはシナリオと解説・ラフネームも付くのヨ」
    「これで見るとよりわかりやすいんですネ」
    [バットマン アーカム・アサイラム 完全版 3]
    「女装ジョーカーとコートロビンはネームだけなんじゃノー」
    [バットマン アーカム・アサイラム 完全版]不条理的・難解でも大ヒットする作品は、いかに制作されるかが掴める
    思い付きだけでなく計算された部分もある。二枚目の写真は実はそれ。本作家は後にDC世界リブートも成している
    .
    [GOTG#40]ヴェノム星。設定開示と共に各キャラ変化。エイリアン2風から真相発覚で別話に変わってくのも面白い
    本性を知ると悪行の原因は誰なのかで考察広がり興味も出る。使用音楽不明だが振動が要因も下記と関連ある

    「GOTGの資料だヨ」
    「原書2016の新しい資料ですネ」
    [ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー コンプリート・ヒストリー 1]
    「古い方のGOTGも紹介しとるんじゃノー」
    .
    「この最初のメンバーは1969から連載だヨ」
    「ヨンドゥがメンバーなんですネ」
    [ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー コンプリート・ヒストリー 2]
    「ヴェノム風スーツにキャップの盾を持つメジャービクトリーがリーダーなんじゃノー」
    .
    「現メンバーはチーム結成前にそれぞれ単体で登場だヨ」
    「サノス・ドラックス・ガモーラで1セット。70年頃ですネ」
    [ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー コンプリート・ヒストリー 3][ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー コンプリート・ヒストリー 4]
    「マイナーに近いキャラだったんじゃノー」
    .
    「ドラックス復活戦の過程を経て、06年に現メンバー最初の冒険だヨ」
    「アニメに出てくる初期デザインですネ」
    [ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー コンプリート・ヒストリー 5]
    「孤立無援の反抗は古いGOTGからも継承してるんじゃノー」
    .
    「06の冒険で死んだクイルが復活して、08からGOTGの名称で連載開始だヨ」
    「初期メンバーにはアイアンマンもいるんですネ」
    [ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー コンプリート・ヒストリー 6]
    「真面目なスターロードと今のスターロードは同一人物じゃったんじゃノー」
    .
    「展開の中でメンバー入れ替えも起こっているヨ」
    「アニメはそこも取り込んでいたんですネ」
    [ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー コンプリート・ヒストリー 7][ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー コンプリート・ヒストリー 8]
    「女版スターロードもあるんじゃノー」
    .
    「基本メンバーは今の五人だヨ」
    「現在進行形の最新チームですネ」
    [ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー コンプリート・ヒストリー 9]
    「概要がわかってすっきりしたんじゃノー」
    [ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー コンプリート・ヒストリー]台詞通り。やっと資料見つかってどういう人達かわかった
    .
    [GOTG#39]パパとクイル。信用できなくても協力者を信用する話。ボーグ風だが常にSFデザイン見れるのは楽しい
    ミニ作品のロケットとグルートも開始。上記資料でも二人の単体単行本がある事や、人気の要因となった事がわかる

    Vol 3240(2017-07-24
    [GotG#38]今週で放送中断。なかなか爆発しないと思えばオチも含め納得。タイトル通りで馬鹿馬鹿しさが楽しい
    アルスパもそうだったが本国と日放送はズレある。海外wikiとの比較で今話がいつ放送されたのか掴めなかった
    音楽がイージーライダーでお馴染みステッペンウルフとはわかる。本国は#45まで確定。ノヴァも出るみたいで楽しみ

    [GotG#37]運命の子供。詳細の不明さの謎と各人行動が楽しい。総攻撃とタイタス消滅も驚き。最後の説得場面は最高に良いし好き
    goody two shoesはアダム&ジ・アンツの曲。82のソロデビューアルバムから。海賊ルックに良い子ちゃんでいろってかと、クイルらしい曲
    自分的にはこれ系はキットカットのCMで使われそうな曲ねで一括だが、他曲も聴くとニューウェーヴ系。調べると日CM使用など色々出る

    [GotG#36]めちゃ嬉しげなゾンビ!音声ガイドのアホアホ展開やオチも楽しい。最後の死亡→復活→暴走コンボの波の出し方も感心

    Vol 3194(2017-07-03)
    [GotG#35]平和会議とワンコ。裏切り主題に二チーム展開。グルード視点映像やバリア表現は芸コマ。コスモへの各人反応も楽しい

    Vol 3193(2017-06-26)
    [GotG#34]キャラ入れ替わり救出作戦。嫌でも緩急つく展開。サノスの助言やロケット小道具など小ネタもあり。ドラックス操縦などギャグ入れてくるのも楽しい
    今週の音楽はタバレス。日での有名作は愛のディスコティックやディスコ天国ともあり、邦題も時代が出た70年代ディスコ系。陽気な音楽でピンチとここも一芸
    個人的な事だと戦隊のバトルフィーバーJ(79)思い出した。本当に当時ディスコ人気だったのネと。間奏に電子音楽の曲もあり、ここらはデンジマン連想させ時代わかる
    .
    もう忘れていると思うが、去年の暮れから今年の初めにかけ、見ると書いた二作品を全話見たんで感想を書いておく
    [ハルク・スマッシュ・ヒーローズ]ムキムキマッチョが待ってるゼなアレ。敬遠していたが、実際見ると責任感あるハルク筆頭に各キャラの違う側面が見れ面白かった
    ファンタスティック4・シルバーサーファー・ゴーストライダーなど、スパイディはもちろん他作で見ないキャラが多数出るのも魅力。悪役のリーダーも愛嬌ある
    仲の良いソー&ロキ・戦い続けたキャップなど、未来へのスマッシュはIF展開かつスパイディ別時空回と比較も出来て興味深い。毎回教訓もあるしっかりした作り
    .
    [ティーン・タイタンズ]めめが主題歌のアレ。GOの方も見続けているが、無印も再放送で見る事が出来た。以前書いた様に無印もシュール展開は多い
    終盤の怒涛の展開は凄いもんがある。特にドゥームパトロール回はその気になれば全滅ENDにも出来る。GOのロビン超人回の様にDCは背負ってるもんが重い
    全体で見るとGOに繋がる明るい話も多いと思う。初期の滑り気味の日本アニメ的表現も、キャラとの一致と共に、実際はどういう表現かの研究材料になる
    .
    更に[LEGO マーベル/アベンジャーズ・リアッセンブル]なんてのも見た。またもレゴ物。他にもシリーズあるみたいだが、レゴ物はチェックが甘くなってしまう
    ウルトロンが社長のアーマー乗っ取って大暴れの話。ブロックの巨大な敵や、ブロック壊しまくるハルクはらしい。LEGOらしくキャップもギャグ調でギャップあって面白い
    作品は真面目な部分に目が行くがギャグも価値ある。ハルクでバカを利口にしようと学校にいれたら、もっとバカになって帰って来たスカーのマナー教室回は好き

    二年ぐらい塗料は使って無かった。固まってるんじゃないかと不安だったが、実際使うと問題無し。今は溶媒液もあり、自分は常に愛用している
    [塗料ぬりたてだヨの巻]
    うちの塗装環境。基本ガイアカラー・筆オンリー。薄め液小分けにしたり、アルミホイルで塗料皿を覆ったり。筆洗いはホームセンターのラッカー薄め液使用
    「ロケットな銃なんじゃノー」
    [色をとりかえっこだヨの巻]
    「紙貼りでパール一回・蛍光クリア四回の筆塗りヨ」
    「色が違ってますよネ」
    紙にラッカー塗料が使えるかとか、パールやクリア可能かの実験も兼ねている。水研ぎは無理と思うが、それ以外は特に問題無し。要は手間がかかるだけ
    .
    [GotG#33]ノヴァメット出現。遺産相続の話とも言える。指輪物語系だがアルスパのノヴァしか知らず興味ある。クイルがナンパの醜いラミアは逆に新鮮で楽しい場面

    「ワシもガーディアンズなんじゃノー」
    [宇宙の快剣士だヨの巻] [パパになりすませだヨの巻]
    「ガモーラとドラックスの手持ち武器ですネ」
    「上のアルミホイル貼りの継承だヨ」
    台詞通り。厚みや長さをどれぐらいにするかが迷い所。角度は反射を良くする為で、右のドラックスに関してはホイルにしわをつけた
    「これもスターロードのブラスターなんじゃノー」
    [思いだせ! あの日のブラスターの巻]
    「アニメ版での原デザイン以前の物ヨ」
    「他作ゲスト時に確認できますネ」
    .
    [GotG#32]捕獲輸送。ぬいぐるみでのチーム反応は関係性わかる良い場面。散々抵抗させたお蔭で、決断は見てる方も迷う。オチも波あり面白い

    「ワシもスターロードなんじゃノー」
    [オールシーズンブラスターだヨの巻]
    「今回は二本立てだヨ」
    「スターロードのブラスターですネ」
    ちょっとだけ大物自作品も用意している。FA:G放送終了までに全部出したいので少し早送り。アレンジ有り、上記延長から紙で囲いガンダムマーカーで塗り
    .
    [GotG#31]自分の罠に自分でかかるおバカさん展開。前話続きかつ、いつもと違うトリオ。音楽のシルバーズ他、くだらなさで精神侵入不可も描写と共にらしい行動

    [GotG#30]盗品を盗品する話。嘘に関して極端な二人。敵も嘘を基盤に力を得ている事や、ロケット会話中の本心も面白い。ヨンドゥやマンティスなどサブキャラもらしい言動

    [GotG#29]沼脱出だけで一話。内容もお使い中心と凄いが、お土産品や分担変更・難度に個性出て面白い。最初の言い合いや、最後のオチもらしい言動

    ヨンドゥが出るらしい#25が飛び、#26は先に放送されたクリスマスの話。なので今回は#27からで本国は現在#39。何話まで放送されるかは不明
    .
    [GotG#28]サノス小惑星を巡る攻防。ロッキーとマーブで名コンビ。二部隊いる事で両者違いを活かし、違いや共通点も見え今作らしくギャグ的なのも注目点
    [GotG#27]VSアベンシャーズ。バナー博士やキャプテンマーベルも珍しく、外部視点から見たアベンシャーズも楽しい。80年代音楽への見解もらしい言動

    Vol 3179(2017-05-08)
    [GotG#24]コズミックシード奪還。説得と絶妙な立ち位置も肝、勢力入り乱れるのが楽しい。サノスとの対決など今話は派手さと共に心理的な場面も気が利いている
    [GotG#23]コズミックシード探索。力を与える点で、巨大動植物や仲間割れは意外と理屈も通ってる。失われた力がテーマだとクイルの発言も良い台詞
    .
    ミニムービーがオマケ。キャラの設定を別枠で見せる上手い方法。スパイディの第四の壁、ハルクのインタビューなどマーベル系列は地味に工夫がある
    #24のラストはクィーンかかるが、今作は劇中で歌がよく使われ、海外wiki見ると何が使われたかも調べられる。映画版もそうだが歌の好みもキャラの個性

    Vol 3145(2016-12-26) また録画とチェックミスが発覚。CSで#23以降のガーディアンズも放送されてたみたい。水曜に再放送もしてるので来年から数話分だが扱う
    あとDlifeのアベンシャーズS1が来年からCSに先行し未放送分放送でこれも扱う予定。年内最後のガーディアンズ登場回は古い方のスターロード
    [ガーディアン#26]そんな訳で飛ばして#26。海外作でクリスマスなのに和風の鼠小僧に見えたのが面白かった。貧民に金を撒くのは世界共通ネタ
    [追記]CSのガーディアンズを見逃してたと思ってたが、#23-#25は放送してないとわかった。ループで再チェックは出来るが新作チェックも大変な所ある

    [ガーディアン#22]地球に帰還。自分の好きなネタが詰まってる。主人公達の立場が異邦人で本国から見ると外人な自分達にも近い。モールで戦闘も外国らしいなあと
    スティーブンユニバースでもパパが使ってる。ダクトテープは米だと有名と納得。本国が今#26で追いつきつつあり次週はお休みで予定も未定。飛び飛びは海外作の宿命
    .
    あまりにマッチョすぎて敬遠してたが最終話なんでハルクスマッシュヒーローズみた。マーベルヒーロー総登場で凄かった。スパイディとスターロードの会話なんかもあり
    また#1に戻ってリピート開始なんで扱いはしないけど見ようかなと。前の怪獣酒場とかもそうだが、自分がよっぽど好きじゃないと他に誰も見てない作扱うのは大変なのヨ

    [ガーディアン#21]インヒューマンズはワンコがお茶目なのヨ。女の子ナンパ・すぐ信じてトラブル・奇襲なのに正面と期待を裏切らない。今作はSFお馬鹿系でもあるよなあと

    [ガーディアン#20]罪を償うガモーラ。懐かしめ設定の敵で闘技場の戦いとネタ詰め込み凄い。野比家が無重力の秘密道具。SF的なIfで重力が衰えた星はどうなるかって点も面白い所

    CSでマーベル映画特集が組まれてるので見てる。最近は地上波では放送されにくいのが不運。アイアンマンとスパイディだけは何故か人気。今作はそんな中で海外情報が手軽にわかる良い番組
    .
    [マイティソー/ダーク・ワールド]一作目見たか覚えてないが、今作前段階の地上最強は個人の経緯の紹介も含み良い番組だった。なのでソーの事はわかってるつもりだった
    ロキのコスプレが楽しかった。ソーはネタ的には神話の人なのに、実際はSF設定を抱えてるのがポイント。最強格だけど神の高慢さと、人の部分を持ち合わせてるのが面白い所
    向こうの神概念も含むので日だと難しい所もあるのかなと。同様にローマ・キリスト・権力への不審ネタも海外だと良く使われる。ここらは向こうの文化背景も視野に入れんと難しい
    .
    [アニメ版ガーディアンズオブギャラクシー]S1#19まで視聴。これがソーも話に絡む展開。ガーディアン〜はキャラが好きで見てる。自分の中ではルパンとドラえもんがチーム組んだ様にも見える作品
    共にSFなんだけどキャラを焦点に置いてる点はSW等とも似ててポイント。話も意外と複雑だが勢いで見れる所ある。ちょうど日本のあまり成功してないSF作家を読んだ所で考える部分多かった
    上記創作メモから実は榊さんの実際作業はキャラありきで作ってなくて、ストーリーやテーマの必要性からキャラを作ってる。キャラありきで作る方法論と榊さんの実際に使ってる方法論は異なってる
    似た所では初稿段階ではキャラをAやBで配置する土屋さんがいる。真逆でキャラの立ち位置ありきでは作らない青さんもいる。作家によって方法論は違う。また誤認で実際と違う方法論を話してる例もある筈
    履歴書や家族構成からキャラを作り、キャラありきの方法論を取るのはマガジンが近かったと思う。つの丸はマガジン参考にした時期のジャンプにも所属してたので、この方法から影響受けてる可能性ある
    その人が何から影響を受けたかで方法論が見えてくる所もある。また実際と口にする方法で、意識か無意識かでズレある場合も多いと思う。実際の行動と発言に矛盾があると、意図せず嘘つく結果になる
    .
    [キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー]一作目は未見だが、前述通り今作やアルスパ見てたら話についてける。アルスパでやたらシールドが乗っ取られる理由もわかった
    銃撃レベルで危険とアニメほどキャップも強くないが、その分盾アクションが輝いてくる。時代背景および、日は長くプロパガンダも喰らってたのでソ連とかは今分かり難い所ある
    小ネタでSWがペケでSTメモしてるキャップが納得。米の理想の価値観学ぶならTOSは必須。コームとヤングの戦いで合衆国憲法説くカークとかバカらしいんだが、たまらなく良いのヨ

    ■ 悪魔バスター★スター・バタフライS2#14-35(日CS 2016/10〜〜2017/05放送分)
    ===簡易感想[ヒックとドラゴンS1]
    ===簡易感想 [ヒックとドラゴン2(2014)]
    ===簡易感想 [ターボ(2013)]
    ===簡易感想 [クルードさんちのはじめての冒険(2013)]
    ===簡易感想 [ブック・オブ・ライフ マノロの数奇な冒険(2014)]

    Vol 3261(2017-10-09)
    [スタバ#35]ヘカプーちゃんも死んで急転直下。サブキャラ総登場でルード様の過去も明かしつつ前後編とゴージャス
    なぜ恋人・親友で区切りや迷いが発生するか考えて、資材等の共有約束してもそれを破る事体が発生するからかなと
    恋や愛も結局相手を支配したいだけ違うんと冷めた事言う。S2が無事終了し次回は三カ月先の来年#36からとメモ
    .
    [スタバ#34]企画段階が妄想の話で嘘と真実もよく使うテーマ。スターも指摘されるまで気づかんかったんだなあと
    トランプが目だち忘れてたが、ヒラリーも大嘘の前歴持ちでメール問題起こしてたのが前段階にあったと思いだした
    ウソ強要されると真実ぶちまけたくなる。ウソつきだと類は友を呼び、最後は周囲・家族・愛人に裏切られて自業自得


    Vol 3248(2017-08-21)からVol 3258(2017-09-25)まで
    モンスターホテルが録画されててミスったと思ったら特番編成。次回は10/7で二話。勘違いで#35までが確定
    女の子可愛いモンスターホテルアニメ版開始。映画1が以前見て自分はボチボチかなと思って、2みたらこっちは面白かった
    山ちゃんを楽しむ部分部分もあるが2は稲川淳二も起用。鬼火の冷徹もあってキャラと共に声も特徴あり出ると嬉しい所ある

    [スタバ#33]世界で一番の友達だよなキツイ話。A・B共に価値観の共有と所属。所属の中にも所属があるので仲間外れ

    [スタバ#32]A・Bとも嘘に関係しハチャメチャさもある。ジードと真逆に近い結論も面白い。ゲスト主体だがどっちも魅力あり
    今週も教えてダロン。校長のクローバーは先週指摘無いと気づかんかった。向こうの漫画はマニア向けと資料にもある

    [スタバ#31]リンゴテストもありのスター・ルード様対比。マゾ的努力家・優等生気質と可愛いから困ってしまう
    おしえてダウンも放送。スケッチからアイデアは絵描きの発想。初期案の空想上の存在も電波的で魅力ある

    [スタバ#30]魔法と物理で時空改変。別verにダンスの派手さや、説明の例えと実際・結論の二重性など唸る凄さ

    [スタバ#29]テーマは失敗の果ての能力開花だろうか。ベイビーさんにヘカプーちゃん萌え萌え。絵だけでなく動作も気配りある
    [スタバ#28]A・B共に本当の事を言うべきかがテーマかも。反逆のプリンセスとかカッケーね。台詞凄く良くて愛と同じさとか深い
    .
    CMが入り今週からレギュラー化。本国は現在S3で#39まで放送済み。向こうのWiki見るとゲストで役者もあるんだなあと

    Vol 3183(2017-05-22)
    [スタバ#27]「最後の最後で心変わりした。そういうのって良くないと思うわ」鏡発言で嫉妬。見てる側は客観視でき、葛藤原因わかるのが焦れったくて良い

    Vol 3164(2017-03-13)
    スタバが中断で一旦終了。次は#27からと自分様にメモ。今は情報の原物確認・比較検証が出来て、昔の知識も無効化され易い。問題は知らない物に対し、どう興味持たせるか

    三月になってスティーブンユニバースとの被りが消えたんで今後は日曜分も扱える。スティーブンで最初自分は苦手だったペリドットが、ガンガン可愛くなるのは凄いと感心
    .
    [スタバ#25]本作が一貫性無い部分も持つ・魔法の力は伏線で詳細が不明・スターの記憶で事実と異なる点もある等で難しい部分はある。だが歴史設定にも触れた興味深い話
    デキる悪役トフィーと魔法使えるルード様の補完になるか不明だが、基本的に海外作の設定は見てる人の興味外の部分でありながらも、長いフックになってるのは面白い点
    記憶の実態伴う探索は90年代半ばのTNGでもしてるが、先行して幻影の世界に行くネタや、現実で90年代頃に流行した点も補足。Bもこだわると失敗するを変わった形で提示してる
    .
    てな訳でアドベンチャータイムの新エピも始まった。ATは上記の長いフックの代表例とも言える。ただ作ってる段階ではあんま考えてなくて、振り返って拾ってるが正解と思う
    CSで変身忍者嵐見てる。設定の一貫性の部分では、放送一回を前提とした昔の日作品も、不条理レベルでそこらを無視する。嵐は酷い所も多いが、後の作品の初期段階ぽくある
    回により差もある。井上敏樹が持つ不条理な面や悪サイドへの興味は、お父さんの伊上勝を継承してる所もあると思う。次々事件が起きるのは、起きないよりはずっと面白い
    .
    [スタバ#26]エーッとなる用語集さん回。ヘカプーちゃん可愛い。ミューニィのバックグラウンド埋めるとと同時に、Bでもマルコに本心を話させて、人物を深く掘り下げてる

    [スタバ#24]AB共に追い詰められた上での勇気の話と言える。召還される側の視点は面白い。単純に二足歩行で話す馬の絵面も楽しい

    [スタバ#23]A・B共に男の人間関係の話。今週話そうとした事とネタ被り、驚くと同時に本質を捉えた台詞に感心。Bの強い筋肉ガエルやルード様の子供やったんやも意味深い
    .
    「双子のウサミズキとは、私も本当は仲よくしたいんですネ」
    「君は鬼娘だから感情的すぎる所があるのヨ」
    [子どもの怒りに対する認知行動療法ワークブック]
    「そんな人の為の方法論なんじゃノー」
    .
    [子どもの怒りに対する認知行動療法ワークブック]前に書いたやる気調査の延長線上に近い。学校やスポーツの現場は実験も兼ねてて信頼性ある情報得られ、それが実用に回される
    榊さんが怒られると思われた件、青さんが人に話しかけられない件、日日日が作家だったんですねと言われた件。そう見られる姿や言動、そういう作品を出してる事も原因と考えられる
    他人に理解されていないと思った時、他人が自分の事を見ていないと言うが実際は違う。見られてるからこそ、そう思われる。自分の言いたい事を正しく表現できてないからそう思われる
    .
    個人が決める事で相手が間違ってると自分の正当性を主張しても良いし、ぶん殴ろうとも好きにすれば良い。ただそれをすると、正確な情報が阻害され、改善が出来ず、ますます誤解される
    青さんの様に情報を得た上で撤退するのも手段。ただ緊急を要するなら、考えを自分で意識して変え、言動の改善訓練する方法もある。認知行動療法は前述の実験も踏まえた実際に使われる技術
    本話で怒りっぽいトムが受けた訓練は上記と近い物になる。誰にせよ過去の経験を思い返してもらうと良いが、怒りは正常な判断を失わせ、無用なトラブルに巻き込まれる確率を高くする
    .
    また今話でマルコが騙された事に対してした発言は、おべっかや、自分が町子生作品の嘘に気付いた時・NHKの権威と信頼性を信じすぎ、見るべきでない番組を見た時等に感じた事にも近い

    [スタバ#22]A・B共に本当の事を言わないと駄目な状況。お泊り回は個人紹介にもなってる。恋愛・友情での葛藤は伏線としても最高
    .
    本来はヒック2だけで良かったが、せっかくなんでCSでベルト放送された海外アニメ映画特集を全部見た。日ではこっそりや未公開も含む作品群
    [ヒックとドラゴン2(2014)]一作目と比べると評判は悪く実際まとまってない点はある。でもデザインや全面戦争になるという派手さは評価できる
    [ターボ(2013)]ミュータントかたつむりVSF1カー。設定突飛すぎ。でもキャラやアイデアは凄く良い。模型屋の爺さんが改造するってのが自分は好き
    [クルードさんちのはじめての冒険(2013)]原始生活物は苦手意識あって前期待が低かった。そのせいもあり面白かった。絵を書く所はちょっと涙腺緩んだ
    [ブック・オブ・ライフ マノロの数奇な冒険(2014)]デザインが良い感じで見たら、神話的な展開でびっくり。メキシコの死の捉え方の明るさも再発見した
    .
    STが日で受けない事も含め、海外で大ウケ作の筈が差が出るのは何故だろうは難しい問題。同様に日マイナー作が海外で大ウケの秘密も難しい
    日でも地域により人気に差のある作品はある。土地柄に合わない価値観も要因なのかなと。ここらも文化まで持ち込む移民問題や榊さんの作とも絡む
    日は差別感情が強い国と見られる事ある。ここらは外人まで意識せずとも、東京に出ると大半が標準弁を使うなどの地方や方言の捉え方を見てもわかる
    今作関西弁は自分はあんま気にしてない。一方で方言に気が配られ易いのは差別含む描写があるせいかなと思う。あずまんがの大阪なんかは好印象の凄く良いキャラ

    放送時間が裏のスティーブン新エピと被り変則で扱ってく。新作も同日夕方に再放送してホスィ。次回は#22は2/8の放送で見ると自分用にメモ
    [スタバ#21]スター別部族間のハーフだった事に驚き。前話が魔法出ないで設定に統一感が無い。初期に比べると大人しくなりつつはある
    たまたま見たヒックとドラゴン映画版が凄く面白くてTV版もチェックしてたが、リピートが2月でストップ。こういう所がCSは油断してると難しい所
    [ヒックとドラゴンS1]。文化が変遷してく時の対立。不細工めのキャラデザや片脚無い主人公は凄いなあと思う。映画二作目も今月放送で見る予定

    再放送のループを待ってやっと見れた。本国では放送済だが#20以降の日放送予定は2月まで無し。安心してる反面残念。そんな現状とも被るお話
    [スタバ#20]要は引き延ばしの話。日でも行列に限らず実例はある。報われたけど半ば詐欺。食事からの演出は湯浅作品ぽい。Bは久々にバトル

    [スタバ#20]時間変更でまたまた録画ミス。午後と来週土曜の再放送も無し。また#1からリピートで予定も未定。てな訳でうちでの扱いも一旦休みとなる

    [スタバ#20]今週は放送がお休み

    [スタバ#19]同一事件をAB別視点で描いてる。赤子など制御不可能の状況では対応する側も変化せざるを得ない話でもある。下記指導の一件と併せて考えても面白い
    唐突なすごろくや罠などの不条理、善悪の立場の不確かさはこの作品らしい。お目キラキラは他の海外作でも良く見る表現で独特。確実に強くなっていくルード様も素敵
    .
    洋物チェックは積極性いる。今週11日からいよいよCSでSW反乱者S3が開始。当然扱う。S2の続きはDLifeで放送済み。アベンジャーズS1もDLifeで放送

    [スタバ#18]AB共に異界からの訪問者。場所の設定と共に言動からミューニィが過去に属する世界とわかる。両者で結末違うのもテーマが出てる
    気になってたセーラムーンなミーナ・ラブベリー。製作者のファンアートもあり好きみたい。本物かキ印かの部分や戦士レッスンにマッチョ系と面白かった

    [スタバ#17]魔法とは何かはテーマにあると思う。Aでスターは魔法に頼るの止め、Bでルード様は魔法に目覚める。元々は魔法使いと思ってる電波ちゃんの企画だったとも聞く
    自分が間違ってないと思いたくて幻を作ったは濃いテーマ。文化的な部分でタコス・オルチャータ・ブリトー。メキシコと米の関係はアラモ砦もあり長いけど文化的には近いよなと
    [スタバ#15]ABともに進路の話。運命が決まってるか否か。自分とは何かの問題も含む。その先の例も提示。ダメ人間だけど道は見つけた師匠や強すぎた店主も面白い

    [スタバ#16]またまた録画ミスで#15は一時お預け。自転車の練習と犬の親探し。日常あるあるネタから奇想天外にぶっ飛ばしてくのが見事。歌で笑わせるのも米らしいなと
    文化的な事を知りたくて見てる部分もある。店員が無愛想なアジア系、頭おかしい人の存在、ストロー通らない、犬禁止に注目した。悩みを否定し、後回し肯定の話でもある

    [スタバ#14]前に挙げたスターバタフライもS2が無事放送開始。記憶あいまいだが新ステッキも唐突の筈で日本的。東洋思想のヘンテコ解釈の比喩の謎とかルード様のアホみたいな強化イベントも良い

    ■ アベンジャーズアッセンブルS2#23-52[END](日2016 10〜12+2017 1〜3放送分)
    ===簡易感想 [スーパージャイアンツ]
    ===簡易感想映画 [ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)]
    ===簡易感想映画 [ウルヴァリン:SAMURAI(2014)]
    ===簡易感想[スーパージャイアンツ(50年代)]
    ===簡易感想 [ベイマックス]
    ===簡易感想映画 [マーベル・スタジオの世界(2014)]
    ===簡易感想 [ティーンタイタンズGO 60話代まで]
    ===簡易感想 [ヤング・ジャスティス(2013-2015)放送分]
    ===簡易感想 [ザ・バットマン(04-08)]


    Vol 3173(2017-04-17)
    [アベ#37]異世界物。次話が指輪物語風で何気に連続性ある。基本世界の騒動と同時展開で、敵も異世界の基本世界だと優位。今回は馬出るのも楽しい
    トニーエクスプレスはポニーエクスプレスと掛けてる筈。鉄道開通前の米の手紙輸送機関。米でよくあるプラムネタなんかも開拓時代の風習に似た物がある
    ずっとCSで再放送のハルク見てるんで、今作のご機嫌ハルク見てると理解者は大事ネと思う。ハルクで家族の苦労述べるソーなど別作も見るとキャラ理解深まる

    Vol 3169(2017-04-03)
    [アべ#52[S2END]]俺達がアベンジャーズだ。月→地球の迎撃作戦から巨大戦とシーズン終わりに派手、かつ前述で意義深い。現実の矛盾から異常に気付く所とかなるほど
    .
    アベS2総括。スパイディと同じで、S1飛ばしてS2をCS等に先行して放送の変わった放送形態。我の強いおっさん中心メンバーなど日作品では難しい。珍しく面白い物が見れた
    心理的な話自体はキャラが既に背負ってる。ポンポンとんでもない事が起こり、面倒そうな展開はビュンビュン飛ばしてくれる所など正しく娯楽アクションしてて嬉しくなる
    海外作ならではのこういうのもアリを存分に見せてくれて楽しかった。本国では更に継続されてるんで日でも見れる機会出来たら扱いたい。違う所の意見は良い比較・客観視材料
    Vol 3168(2017-03-27)
    [アべ#51]出張任務。否定的だったキャップが応援でスイッチ入る所好き。各部で異星らしさ出てる。敗北だが住民反応も救いある
    .
    スーパージャイアントの単語で、[スーパージャイアンツ]の話する。ギャグ的に扱われる事も多く、知名度のある50年代の日映画ヒーロー
    主演は宇津井健・監督は石井輝男・音楽は渡辺宙明とゴージャス。注目は昔の作品すぎる点。試行錯誤多く、ピチピチタイツに丁寧言葉なのです
    以前にCSで放送。見たかったので見たが、その丁寧言葉ぶりに驚いたのです。当時の自分の書いたメモ読むと、天皇陛下みたいと書いてるのです
    .
    スーパーマンから影響。昔の作品だが、それ故にバトルシーンはピョンピョン跳んでたり、普段の職業が不明だったりと奇妙な味わいがある
    当然これ以前に戦前のヒーローはいるが、それも含め海外からの影響がわかる。変身忍者嵐見終えて、昔の作品のシュールさにはちょっと興味持ってる
    井上俊樹のお父さんの伊上勝が、遊星王子デビューで、赤影が代表作で、悪魔くんに参加も再確認。忍術というのが前提にあると、シュールは承認される
    .
    演劇の中島かずきが昔の特撮ヒーローのシュールさに関して呟いてた事ある。ケラにしても悪魔くんの話はある。演劇は不条理の塊とも言いきれる
    前につの丸が魔法は好きじゃないと呟いてたが、現実に不条理な存在がいたり、発生している事を承認させる過程は、結構大変なんだなとも感じてる
    昔の日は忍術ならなんでもありみたいな点はあったと思う。初期作品はそこらで苦労もしてるなあと。ただ予想の斜め上行く場合もあるんで、面白い事は面白い
    .
    嵐に関しても伊上勝担当回はなんのかんのいって驚かされる展開多く印象残る。同時に重大でトンデモナイ事が起きているという点で、イベント回の印象も強くなる
    昔の作品はキャストでもえっ、こんな人出てたのはある。嵐にもアラカン出ててビックリ。嵐寛寿郎は戦前のヒーロー鞍馬天狗。昔の日本のヒーローは侍と忍者とお化け
    嵐で当時らしい点の特殊ゲストにファイティング原田・高見山・沢村忠。登場はシュール。でも最近の鎧武とかでも唐突にサッカー始まったんで意外と変わってない

    [アべ#50]分断・各個撃破・最終戦。メンバーは固定だが敵との問答など、密度あり見ごたえあった。日にも例多いので加速破りも興味ある

    [アべ#49]勝って負ける話。最強チームは敵の設定も大変。キャプテンファルコンはもちろん、一人戦うソーなど見せ場も多い

    [アべ#48]脳筋デートから三角関係。価値観の違いからの対立でもあり、過去に属する神々の争いでもある。正義と力は難しい問題
    .
    「こんな資料も読んだヨ」
    「92年発表の有名な話ですネ」
    [スーパーマンの最期]
    「壮絶な死闘の末の相討ちなんじゃノー」
    .
    [スーパーマンの最期]アメコミ詳しくないので勉強しながらになる。内容的にはジャンプ系の戦い続ける作品にも近いが、死んだ理由が面白い
    目的の為に市民をほぼ見殺し、無情・残忍・冷酷・破壊へと至る。自分の感想になるが敵が強敵だからでは無く、戦士の誓いを捨てた事が死亡原因と取れる
    鬼と化した時点の台詞が悪になるのはなんと気の楽な事か。対極にあるバットマンとの対立や、ワンダーウーマン悪党殺害で組織分裂なんて話もあるみたい
    .
    現実でも戦士の誓いみたいのは大事。米軍も正しい倫理観を徹底させてる。何故かと言うとそれが無いと虐殺行為や、目的の喪失が発生する為
    これも戦いが激化し余裕が無くなってくると怪しくなってくる。戦争はまともな倫理通用しない。誓いを無くすと本人も他人も最後は後悔する結果になる
    誓いを守りつつ正義も守るってのがヒーローのノルマになる。現実では難しいそれを成すからこそヒーロー。もちろんそんなもん知るかのヒーローもいる
    .
    「更に追加の資料なのヨ」
    「米で1920から30年代に流行した小説群ですネ」
    [パルプマガジン 娯楽小説の殿堂]
    「表紙絵の評価も高いんじゃノー」
    .
    [パルプマガジン 娯楽小説の殿堂]今のラノベにも近いかもしれない。ハードボイルド文体はここも発祥地点の一つ。日への影響は戦後の40年代から
    日の娯楽作にも影響与えている他、当時の時代性が出た際どい差別表現の本もある。SFが有名だが実際はジャンルは幅広く、米娯楽の原型
    .
    「タイガーマスクみたいのがいますネ」
    「米ヒーローの前段階にも近いのヨ」
    [スーパー星への道だヨの巻]
    「こやつがスーパーマンの原型と言われておるんじゃノー」
    .
    青銅の男ドック・サヴェージがその名前。大恐慌の時期でそういうのが望まれたって背景もある。おそらく更に遡る事も可能な筈でヒーローも歴史ある
    マッチョムキムキスーパーバイオレンスを良しとするのは昔の価値観とも言える。私が失っていたものの台詞どおり、ザルダも時代・状況が違うならヒーロー

    [アべ#47]全キャラに渡る過ちと後悔。付けると精神乗っ取り系もDCじゃ色々ある。過ちを正すのに遅すぎる事は無いも良い台詞
    .
    「勉強しようと借りて来たのヨ」
    「今流行のチーターのフレンズなんですネ」
    [DCキャラクター大事典]
    「ワンダーウーマンはフレンズを狩るフレンズだったんじゃノー」
    .
    「前にこんなのも借りてたのヨ」
    [スーパーマンパーフェクトガイド]
    「スーパーマンはサザエさん一家より歴史あるフレンズなんですネ」
    「なんでも変遷はあるんじゃノー」
    .
    [DCキャラクター大事典]11刊。前書き曰く、DC世界を全てを知っている人間などいない。それでも千キャラ近く紹介と凄かった
    自分の好みキャラをメモして読んでいった。検索するとブキヤが出した日風アレンジ立体とも被り、日的な好みもあるのかなと思った
    アンクルサムは俗語だと合衆国政府の意味。日本が絡む歴史事件のネタもあり、米の歴史・人種・社会問題と絡んでるのも深いと感じた
    .
    スーパーマンの方は借り出したの昔で記憶あいまい。ただヒトラー相手にしてる図が記憶に残ってる。ワンダーウーマンも最初は対ナチス
    検索するとマーベルでもキャップが色々出てくる。地上最強〜で復活後にアジア系殴りにいき、止められて考え変えるキャップも印象に残ってる
    アニメのヤングジャスティスでもルーサーが国連総長になる。歴史で価値観も善悪も変わり、ここらはヒーロー物の難しい問題。同時に倫理扱ってるとわかる

    [アべ#46]偽フラッシュVSハルク。日にも加速系キャラはいるが米は40年代からでそれ系ネタ本場。加速系の応用範囲は広い。今回もほぼ全編高速戦と凄い

    [アべ#45]前身の地球最強の頃も知的温厚なアントマン好きで正式参入嬉しい。スパイディゲストの時もそうだがホークアイは後輩・キャラ被りに敏感

    [アべ#44]市民ゾンビ化+またシールドのアルスパでよく見た光景。個人主義は効率が悪い+違いが俺達の強さは現在じゃ皮肉

    [アべ#43]ネタが色々おそロシア。人を物と見る展開の繰り返し。キャップも結構注文うるさいが、シールドもまた株を落とした
    .
    CSループ一回転。[ザ・バットマン(04-08)]全話見た。上記とも関連するが初期はハードボイルド探偵風。中盤からはOPも代わり、純然たるヒーロー物に変化してく
    上記及び、戦争をやっていたという時代性もあるかもしれないが、ハードボイルド小説がスペオペも含む米文芸に及ぼした当時の影響はデカいんだなと納得
    好みの問題もあるが後半の方が面白い。ロビンはもちろん、バットガールやジャスティスリーグ結成まで行くので、バットマンの大まかな知識を得られる
    好きな回ではキャットウーマンとの共闘、バットガール受け入れられるまで、後半のジャスティスリーグメンバーとの共闘回全般など。それぞれのシーズンで見所ある
    時間戻せる敵・VSルーモア・未来のVSフリーズ・暴走ファイアフライ・VSスーパーマンなども面白いが、ジョーカーなんかのお馴染み敵面子の動機や絶妙な立ち位置も良い
    ハーレイ・クインのデビューになった90年代のシリーズが、日未放送も含むが見てみたい。吹き替えも豪華そうだし、ジブリスタッフが入った回もあるみたいで興味ある
    .
    [アベ#26]「内輪揉めは秘密結社のお家芸だからな」S2現状展開と比較すると皮肉。共闘とは言え、人材に対する社長とキャップの考え方の違いにもなる

    「ホークアイから連想して調べてみたヨ」
    「この作者さんはクー・フーリンの小説も出してますネ」
    [ローズマリー・サトクリフ/ロビン・フッド物語]
    「昔の英雄の資料は調べるのが大変なんじゃノー」
    .
    [ローズマリー・サトクリフ/ロビン・フッド物語]英雄キャラは形を変え継承される場合もある。社長に近い英雄で実在のフランクリンがいる
    英雄の歴史が浅いのは若い国の米的。昔の開拓時代は一面荒野で、何でも一人で出来る万能の人が最良とされてた部分ある
    フランクリンはティーンタイタンズGOでもネタであったと思う。リンカーンも同様の理由で英雄視される。日英雄も立川文庫基準なら歴史浅い
    .
    [アべ#42]でっかいおっさん大暴れ。報道や口止めと見栄張りな所を見せる場面も注目点。限界認め協力要請と社長に難しいリーダーシップはどうあるかの話
    .
    そんな訳でループ一回転。日で放送済み[ティーンタイタンズGO]のチェック完了。現状で60話代/104だが順番に放送してるみたいでなく、PPGゲスト回もまだ
    ギャグ作品。慣れるまではレイブン可愛いで見てた。慣れてくると物事をわかりやすく定義した上で、キャラや世界観・ストーリーと、全て崩壊させてく様が面白くなる
    ヤングジャスティスキャラゲスト回でギャグシリアスを取り違えた回の台詞とか、ロビンが超人になる回の条件定義とか、ゆるワル回の定義の的確さなどなるほどと
    放送順では無いが、パペットの回とそこから実写を使っても良い流れになってく様や、合体ロボ出る回で昔の東映ロボ風アングルで座るレイブンも可笑しい
    印象に残る回やキャラは他にもある。OPの掛け声がめめなのもうちのサイト的には意味ある。無印版見てないのが残念だが、日常中心で文化的な事に触れられる
    現状日本で見れるDC系最新アニメがこれなのはどうなんだと思いつつも、ここまでやって良い事に驚く。というか海外作はその部分で驚く物を見せられる事多い
    .
    [アベ#25]四次元パワーおっさん大暴れ。キャップと社長のリーダーとしての利点比較にもなる。S2からのファルコン服がちゃんと手順踏んでた事は驚き

    [アべ#41]客観支点だとヤバい人スパイディ登場。キャップも失敗認めず嘘ついてるのはポイント。スパイディの客観意見が全て
    .
    [アベ#24]ホークアイ過去の因縁。元悪で自分を信用できない性格。サーカス団強すぎ。昔ながらのサーカス団能力者の置き換えも興味ある

    再放送のループを待ってやっと見れた。本国では放送済だが#20以降の日放送予定は2月まで無し。安心してる反面残念。そんな現状とも被るお話
    [スタバ#20]要は引き延ばしの話。日でも行列に限らず実例はある。報われたけど半ば詐欺。食事からの演出は湯浅作品ぽい。Bは久々にバトル
    .
    CSのガーディアンズを見逃してたと思ってたが、#23-#25は放送してないとわかった。ループで再チェックは出来るが新作チェックも大変な所ある
    [アべ#40]社長主役。S1敵キャラ登場もあり。社長とキャップの違いが明確に出てるが、自分は今回は社長の方に肩入れしちゃうかも
    .
    で、CSで見続けてたループが一回転。[ヤング・ジャスティス(2013-2015)]全話見た。ヒーローやヴィランが大量に登場し、S2以降は群像劇的でもあった
    知らんキャラがほとんどで、こういう人達かと納得。ミス・マーシャンやワンダーガールには、新しく好みを開眼されもした。敵味方含め、好きなキャラ沢山出来た
    向こうのヒーローは全体に羞恥プレイぽいとも思ったり。日も変態風の人気キャラは沢山いて人の事いえない。服や魅力・性癖は地域・時代性でも変化する
    .
    そしてBSでCS未放送分も視聴して取り扱い。CMが出て14(土)にはキャップ二作目も放送。スタンさんのオメデトユの宣伝なんかも微笑ましい
    [アベ#23]アントマンパニック。日でも割とよくある家族への嘘の話。ファルコンママの各人評価も楽しい。キャップが嘘嫌いで几帳面なのは上記とも絡む

    Vol 3145(2016-12-26)まで
    TVで[ベイマックス]放送。スタンさんも出る。ウルヴァリンSAMURAI見終わった後にネットで調べて、今作もマーベル作品と分かった一作
    原題はビックヒーロー6。日本の宣伝が特殊だった作でもある。内容的にはあながち間違ってない。別の米作との類似点の比較も面白い
    今は自分の中で海外作ブームも来てる。前も書いたがカンフーパンダTV版も好き。今作も2017TVシリーズとあり、放送するなら扱っても良い
    .
    あとDlifeのアベンシャーズS1が来年からCSに先行し未放送分放送でこれも扱う予定。年内最後のガーディアンズ登場回は古い方のスターロード
    [アべ#39]攻撃手段を一つ一つ潰しての攻略戦。暴君ならでは弱み虚栄心だ/不可能を可能にするのがスターク流さ、台詞が短いながら適切

    [マーベル・アベンジャーズ事典]
    「私の本来の伝説に関わるキャラや、作品自体の関係者も沢山いるのダ」
    [原書2010/マーベル・アベンジャーズ事典]劇作家他色々の人だけど、うち的にはキルラキル・グレンの人が分かり易い、中島かずきも改訂版が欲しいと挙げてた一冊
    ネットで資料も調べられるが、紙媒体のマーベルの辞典みたいな物の訳本は現状これ一冊らしい。前述通り、今は古くなり載ってない人も多いが、一覧で見れて面白い
    比較して申し訳ないがキルラキルは全話かずきさんが脚本担当してる。自分が名前を宣伝材料に使う時に求めるのはそれ。最低でも半分か最多登板は期待したい
    .
    本国放送分#37Downgradedが飛んだみたいでメモ。wikiだとアスガルドネタぽい。スパイディも日先行放送回ありそういうものみたい
    [アべ#38]指輪物語的展開。悪堕ち展望・多数ゲスト・味方対決と豪華。逃亡劇が主体で整理されたわかりやすい作りなのもスゴい
    .
    CSの放送日程は割とチェックにマメさが必要で、自分はわりと録画失敗してしまう。見ようと思ったハルクが月曜固定と気づいてなくて最初の数回見逃し
    でも日曜の再放送分は録画成功。#26はガーティアンズゲスト回。アメスパでもそうだがゲストで出た時のガーディアンズは2パターンあってかなり違う
    デザインもだが性格も違い、スターロードは真面目とおバカ二種ある。ここらが気づいてなくて混乱した。ハルクのガーディアンズは両方が出てる
    アニメ開始されたというのもある。またゲストなら特に理由なく変更はOKのルールみたい。えーっと思う所があるが日本の漫画でもそういうのあると思うと納得
    .
    気になってたので本国の放送の日時の系列も簡単にまとめた。前述の様に変更もあり、繋がりも緩いので真剣に考えん方が良いみたい



    アルスパ
    アベンジャーズ
    ハルク
    ガーディアンズ
    TV等のマーベル作及び補足
    映画等のマーベル作。
    2008-2011





    08にOVA、ネクスト・アベンジャーズ
    アニメ、アベンジャーズ 地球最強のヒーローは2010/09から2013/05まで放送。ヒーローが登場し、チームとして集結していく
    アイアンマンからキャップ、社長以外はそれぞれ一作目まで公開
    2012
    4 第一シーズン、スパイディがシールドに勧誘される





    2013
    1 第二シーズン、スパイディにバケツ頭などの愉快な仲間が増える。コールソンが校長になる





    5 第一シーズン、キャップがまたチームを組もうと社長を誘う



    アベンジャーズ一作目、アイアンマン三作目
    8 第一シーズン、ハルク達が人気者になろうとする



    9

    エージェント・オブ・シールド開始
    11


    ソー二作目
    2014
    4

    日制作アニメ、ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ開始。
    同じく日制作OVAアベンジャーズ コンフィデンシャル: ブラック・ウィドウ & パニッシャー(3月)。
    キャップ二作目
    7
    第三シーズン、スパイディにシールドの学校の仲間が出来る。マルチバースに行く




    8


    ガーティアン一作目
    9
    第二シーズン。今放送中、社長がアーセナルを必死に直す。サノスが攻めてくる



    10
    第二シーズン、ハルクが人気者になり、友達も沢山できる。2015/07まで放送




    2015
    1

    エージェント・カーター開始

    4

    デアデビル配信
    5


    アベンジャーズ二作目
    7


    アントマン
    8

    第一シーズン。スターロード達がチームを結成する

    11


    ジェシカ・ジョーンズ配信

    2016
    2
    第四シーズン。スパイディに愉快なクモ仲間が出来る。タコがチーム作った後、デレる。本国はまだ残り分放送中2017まで



    5


    キャップシビルウォー
    3
    第三シーズン。ウルトロンレボリューション始まる
    ルーク・ケイジ配信
    9




    11


    ドクターストレンジ
    2017


    アイアン・フィスト、ディフェンダーズ、パニッシャー配信
    ガーディアンズ二作目、スパイディ、ソー三作目
    2018






    アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー、アントマン&ワスプ
    2019






    キャプテン・マーベル、アベンジャーズ新作

    CMで気付いた。ティーンタイタンズGOは全話放送済みと思ってたが、実際は違い現在も本国で放送中。パワーパフガールズと戦う話なんかもあるらしく、未見で楽しみ
    CMではカートゥーンネットワーク内のキャラが全員集合して絡む物もある。こういうのアリなんだと驚いてる。ただ日でも同会社内なら別作共闘はあるので不思議じゃ無い
    同じくCMに目を惹かれてアンクルグランパの作品内を跨いでキャラ出る受賞回も見た。声も当然共通。ブーイング物だが業界の賞に関する皮肉の話でもあり、面白かった
    .
    [アべ#36]愛憎のお兄ちゃん子ロキ。文化・設定等で事前に求められる知識が多く難しい。脳筋知恵テストや自身をも指す挑発は良い

    マーベルから派生し調べられる範囲という形で、再放送になるがCSでDC三作品み続けてる。Goだがティーンタイタンズで本当にめめが凄かったと再確認
    女の子にも目がいく。ヤングジャスティスの女の子チーム回が良くてこれ系のシリーズ見たいと思ったが、それ系は日本で沢山あるじゃないと改めて気づく
    下記アベンジャーズや他アニメも含め、戦闘や能力の見せ方が日本の止め中心と違い、動き中心でここらも面白く見てる。両社見てると東映と円谷も連想する
    .
    [アべ#35]悪ジャスティスリーグ。難しい状況設定もアクション主体で上手く調理。理想の押し付けは自由を奪う、それは独裁者だ。高潔さに痺れる

    [アべ#34]頻出洗脳ネタも入れ替わりで新味でる。ハルクバスター・国民感情等の細かいネタの他、敵との対比で個性の問題を考えてるのも良い

    [アべ#33]凄い。子供に戻るネタを起点に過去未来にテーマ広げ、各人の立ち位置示し、あらゆるパニック物のネタ盛り、融和させるオチ。素晴らしい

    [アべ#32]ファルコン存在意義。視聴者、または基地に何故かいる子供にも近い立ち位置。最強揃いの状況でピンチ作る手際も見事

    今週もマーベル作品で見てなかった作品を取扱い。スタバを早速録画ミスしたので、再放送待って次回に扱い。本国待ちで長くは続かないと思うが、ガーディアンズも新エピ始まったので扱う
    .
    [マーベル・スタジオの世界(2014)]向こうの特番。コメディ番組の様子も流れてて向こうの人でもハルクスマッシュ!はやっぱ笑う所なのねと。でも衣装部が頑張ったと作品に対して愛情がある
    ジャンル作品の中にヒーローを入れる考えには納得。作品の脇役から派生させていく考え方は、日の立川文庫にも近い。コールソンはアメスパにも出たがマーベル映画から産まれたキャラ
    .
    [ウルヴァリン:SAMURAI(2014)]評判が悪かったみたいだが自分は凄く面白かった。キルビルには負けるが古い日本の映画をよく研究してる。小津風のカメラワークもあってびっくり
    批判意見が何故かを考えてたが、日本主観の60年代と実際に60年代の流行映画にズレがある点が原因と考える。植木等ばかり扱われるが、60年代活躍した映画スターはもっと多い
    死亡時に本来の代表作は隠す様に報道して気になったのが高倉健。どー考えてもヤクザ物が代表作でしょと。現実でヤクザ映画に夢中になってた日本人は、外国人にもしっかり見られてる
    戦争で否定出来ない程悪行に走り、結果倒されたのに、ヤクザ映画に夢中になり、反省してないとも取れる矛盾の多い言動が印象が良い訳ない筈。北野映画の海外評価も暴力物だからこそと思う
    ヤクザ物にも遍歴あるが、一人で乗り込み解決する型見られると、忍者と同じで超人に見られると思う。仁義なき戦いは73だが、あれは空想的な世界に、現実を持ち込んだ点が評価点とも思う
    深作欣二は00にバトロワ撮るが、仁義なきとの類似が指摘されてた筈。近い年のFateや龍騎、更に広げガイムやまどかも根っこを辿ると、60年代から70年代人気のヤクザ映画に行きつく気がする
    影響と言う点でも榊さんのヤクザ風の風体や、つの丸が高倉健に言及した事もあった筈。ヌルい昔は良かった作品では隠そうとしてるけど、実際の60年代が暴力を愛好してた事は事実としてあると思う
    今はまだ戦勝国が作ってるからマシだが、これから世界の権力が変われば、国策も駆使されもっと酷くなる可能性もあると思う。今でも日に興味ある筈の監督が、役者の思想で酷い作を作った例ある
    浪人の解釈も感心で、今作は本当にマシ。外人が勉強して作った昔は良かった時代のヤクザ映画とも取れる。役者も真田広之など日本人キャストで、最後のサムライも日お家芸のロボ的で面白かった
    .
    [ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)]アルスパのノヴァが好きで、派生してガーディアンズも気に入って、見たいと思ってた映画。無駄や退屈な場面もあるが、そこで工夫している点も注目点
    前述のスタジオの世界で、人物が全員自己中心的な作品と、冷静に分析してたので面白さの点もわかる。そういう連中が友情築くならドラマ。最後に手を握り合う場面はちょっと涙ぐんでしまった
    前も書いたがキャラが凄く好き。日のタヌキ系キャラは文化的に固定された点があるので、タヌキがいなくてアライグマがいる米ならではのキャラ付けと思う。中立の脇役に見せ場を与えたのも良い
    アイアムグルートなんかはフンガーやぬりかべーなんかにも通じる。先に書いた工夫でミュージカル仕立てになってる点も面白い。厳しい場面でも楽しい音楽があると、印象が変わり乗り切れてしまう
    勢いで乗り切った後にちゃんと理屈が通っていたり、母ちゃんのプレゼントで主人公の性格とちゃんと繋がってる事がわかったり、小ネタで宇宙で伝説化してるケビン・ベーコンなど面白い場面も多かった
    .
    [アべ#31]エージェントキャラでスパイ戦。クルーズのおバカ描写と行動でキャラ立て。最強格の大苦戦から最弱そうが機転で勝利と流石主役回

    [アべ#30]キャップの人となりのわかる回。以前日日日がキャップはお爺ちゃんと呟いてたが納得。各部の機知ある会話・展開と色々クール

    今週はCSでガーディアンオブ〜S1終盤の集中放送ある。CSで海外アニメは放送形式がとびとびになるんでチェック大変な所ある
    [アべ#29]インタビューでのキャラ立て。常時暴走だけど最強のハルクとソー。対決の絶妙状況。兄に助け求めちゃうロキなど

    [アべ#28]石防衛戦。伝えるのが下手でひげ剃りは納得。犠牲提案からの決断と、不可能でも修理エンドは社長らしい

    ぎりぎり告知だが、海外物では月曜にCS一挙放送のある、カンフーパンダTV版も見てる。映画も子弟と親子物秀作。外人のアジア感もわかる
    今作でパンダ=中華の象徴と気づけた。日本首相がパンダで、米にクソ喰わすパンダ内閣はそういう事かと。事前の予防線、小泉内閣発足後展開変化も納得
    .
    前期分では別時空回、ファルコン映画回、キャップ社長互いに認め合う回が好き。これ以前の地球最強も好きで見てたが、日本でS2未放送
    関係性も面白い。今作でカップリングはタッグ、受け攻めはリーダー談義に類似と気付けた。カップリング論議はわからんがシビルウォー論議はわかる
    [アべ#27]本国より二年遅れ放送開始。社長が孤独な話。完成したヒーロー達だが、その分、我の強さや孤独も焦点あたる


    一番上へ トップに戻る 雑記抜粋目次へ
    inserted by FC2 system