アガえもんと神姫ちゃん
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■ 雑記
更新は隔週ペースです
プラモデルや自作工作品・たまに長い自作ネタ。ずっと続いている書籍感想。ウマ娘とマギレコもやってるヨ。
Vol 3697(2024-03-22)
「steamも春セールだし、プラモも買ったしで計画を立てたのヨ」
「それで貸出資料も軽い本中心にしようとしたんですネ」
「こういう計画はだいたいアテが狂うんじゃノー」
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「日記だし軽いだろうと思ったらこんなのが出てきたのヨ」
「事典ですかネ」
「これで計画は全部ご破算なんじゃノー」
写真通りで飛ばし読みにしてもまだ読み続けている最中。資料性はクソ高く他資料ふくめ戦前が掴めてきている
調べて驚きは白獅子仮面等の古川ロックが息子だった事。必殺ゲストもあるが山田五十鈴含め凄かったのねえと
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ウマ。上記で時間配分を奪われてデイリーこなすで手一杯。新規イベントはわからんが石だけは頂戴しておく
steamでもドット絵レトロゲー風わりとあるが、ひきつける物あるよねで引いたら出たでトランセンドは確保
他のウマ関連でそこ行く前に作者が力尽きた時期のダート・東北関連で、本来は当時ダート面白かったのねえと
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[Mルージュ#11]コンテ=紺吉、香川豊。演出=千葉大輔、酒井原美樹、大槻真之。本作は新人研修用みたい
火星に墜落→まだまだ続く説明→真犯人発覚。逆シャア35ブレラン41年前でそりゃ昔よねぇと
むっちの仕事も00年代より前は過去を追う形で、世代じゃない物はやっぱり資料性以上は難しくなってくる
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[Mルージュ#10]コンテ=西森章、演出=矢野孝典、佐藤育郎。初参加コンテの人はバトスピで監督
妹生えた→クソな食卓→飛んできたミサイル。00年代ごろ延々会話だけで説明し続けるアニメあったなあと
戦中期調査で溝口・小津演出が極端かつ真逆傾向あるとの説明よんで、素材の引き出し方にも個性あると納得
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「いずれ特集して出そうの計画が、まさかの事態になってしまったのヨ」
「2024年3月1日ですネ」
「世代的にはDBやDQ以降になるノー」
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「70年代劇画を調べていたのは時代の変遷を追いたかったからなのヨ」
「上の世代だと印象がアラレちゃん、下だとメディア作品になるんですネ」
「現行でも仕事をしていたで影響の範囲が広いんじゃノー」
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「最新の超ふくめアニメ版への関与と、良好な関係も前世代とは違うヨ」
「前世代はいま以上にファン・製作者も含め、トラブルが多いですよネ」
「関与したゲームでも良好な関係を築けていたノー」
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「絵の圧倒的な上手さは70年代劇画からの発展上にあるヨ」
「軽快な物語も70年代後半ギャグ作品からの発展上にあるとわかりますネ」
「洋中・未来過去が折衷された世界観は 80〜90年代だからこそとも言えるかもノー」
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「起点にして話せる事は沢山あったから、寂しくなってしまうヨ」
「歴史の重要なピースを無くしてしまいましたネ」
「冥福を祈るんじゃノー」
[鳥山明関連]近作も面白く見ていて現役の人扱いしていたので元気なくなる感じで、本当に寂しくなる
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マギレコ。上記で忙しいのにキモチ戦だ新方式だでうぐぐ言ってたけど、新方式が楽でええヨにすぐ鞍替え
新魔女出すからだけど目立ちにくいキャラの良い掘り下げ。科学実験と思ってたらRR軍と同じ動機はブレない
ささらやれんは真面目なんで今の自分の心情にも合い納得。周囲との関係で自我や感情は産まれるよねえと
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「アニメ関係の資料も調べていたのヨ」
「DBは設定の逆輸入も存在していますネ」
「どう捉えているかで差が出て、逆に個性が発揮されてもいるノー」
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「近作で顕著だけど王道ラインをあえて逸らすは面白い個性だヨ」
「逆にアニメ版だと逸らされたラインを王道に戻すがあるみたいですネ」
「結果として全体での捻りや、誰にでも広い間口があるかもノー」
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「芦田豊雄からの影響や、鳥山明からの影響も面白い点だヨ」
「絵の真似し合いで、会話している様なものですネ」
「上手くて真似しやすいも鳥山作品の魅力かもノー」
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「玩具展開の面でも時代を築いているヨ」
「ゲーム仕事もあるで、メディア展開もしやすかったのかもしれませんネ」
「コロコロはF先生、Vジャンは鳥山・高橋先生あってのという感じかノー」
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「失ってしまった痛手がこれから出てしまうかも知れないヨ」
「一人の個性が全体に影響を与えるで、漫画は凄い物なんですネ」
「模倣はできても、発想力や存在感・経験は一人ひとり独自なんじゃノー」
[鳥山明関連]マギレコだとデカゴンボールあるが、みんながどれかは知っていて共通の話題に出来るでも貴重な作家だった
Vol 3696(2024-03-08)
「調べて出せる資料から出していくヨ」
「1733〜1795で江戸中期の画家ですネ」
「有名な日本の画家は限られて、絞り込みが狭く細くなったかもノー」
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「写生の風景画として当時から有名だったのヨ」
「逆にそれ以外の評価が遅れたり、未発達があったのですネ」
「美術全集を年代順で見ていくと発見や評価変遷がわかるノー」
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「かわいい絵の評価は最近みたいヨ」
「仔犬や虎の絵を何枚も描いていたんですネ」
「古い全集だとここらは扱われていなかったり
虎の可愛さではなく毛並みの描写で評価されとるノー」
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「正統派の画題から際物に近い物まで幅広く描いているヨ」
「技術に加え発想の奇抜さで今も昔も評価が変わって変わらないですかネ」
「グロとも言える災害や刑罰図も描いていたのは驚きじゃノー」
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「日本の絵画は題材が固定だったり、過去踏襲傾向あるのが難しいのヨ」
「他と比較した時に同じと見られ、評価されず埋もれたも多そうですネ」
「戦後でも奇抜な作品は邪道扱いもされていた様なんじゃノー」
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「二点しか確認できなかった幽霊画もまだある感じなのヨ」
「応挙の評価からすると異質かつ、応挙の幅からすると不思議ではない作ですネ」
「上手いや美しいが、面白いや奇抜と相反してしまうんじゃノー」
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「絵が元から好きで前身として西洋絵画に近い見世物的な眼鏡絵を描いていたのヨ」
「当時は関西を中心に新しい絵を描こうとする動きがあり、その交友もありますネ」
「上手いと面白いが両立していた点で揺るぎがない画家じゃノー」
[刊13→22 もっと知りたい円山応挙][(73〜10)までの資料九冊]むかし呉春・いま蘆雪と抱き合わせ多い
弟子の蘆雪の犬から辿ったのでお師匠さんが同じ絵は驚いたし、並べると同じ題材で同一点や違いがある
評価の変遷があっても安定してが凄い点だし、評価が固定されると美術専門家でも目利きが狂うも興味深い
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ウマ。忙しいしチャンミは散々だったしでもう新シナリオなんて…だったのが、やると面白い!となる3周年
上記で色々と新要素が追加されたけど、新要素に対し芸人配信でここが面白いの解説が期待煽り必要に合う
キャラガチャはアニメ三期組二人含め五人確保。育成シナリオはURAでやりたいで上記と重なりまだ堪能中
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「ポリドールで限定的だけど1929〜1944の音楽を借りてきたヨ」
「日は30年代に世界最大のレコード消費国になってもいますネ」
「世界が二つあるような印象の曲目なんじゃノー」
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「軍歌として聴くとふざけすぎ、流行歌として聴くと物騒すぎなのヨ」
「戦時下の捉え方が一人一人で違っていた故とも言えますネ」
「戦争の概念だけで考えると狭い見方になる危険があるかもノー」
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「ここらは楽しすぎとも言えるノリだヨ」
「ロッパやあきれたぼういずの曲も含まれますネ」
「寸劇風やコミックソング風で、後のクレージーやドリフに近い感じかノー」
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「真面目を目指してそうな曲も、いま聞くと電波チックなのヨ」
「愉快なノリでぶっ懲らせや、万歳ナチスもないですよネ」
「軍隊が禁止する軍歌は、軍歌が娯楽だったの実例にもなるかノー」
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「順を追って引き締められていくけど、どこか愉快が抜けきらないのヨ」
「独立した時代と見るより、ノンストップで時代が続いたと見るべきですかネ?」
「金銭や名声目的で無自覚に協力し、皆で時代を作ってしまったがあるかもノー」
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「当時もっとも真面目だったのは真面目な人だヨ」
「ところが裏では物資の抱え込み・権力の悪用・戦後への攻撃性蓄積があったのですネ」
「死ねと命じて自分は死ねなかったや、死ぬ覚悟が暴力に接して折れたなど
現実はそう理想や予定通りにはいかないんじゃノー」
[戦中歌年鑑29〜44]学校で満点の模範解答は意図して避けた方が、なぜ?をより深く掘り下げれると思う
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[Mルージュ#9]コンテ=大槻真之、村木靖。演出=大槻真之。二回目・五回目。
兄貴拉致→メガネはロボ→おしゃべり金魚星人。ブレラン等で機械連想させたも本作だと厳しい点かも
真面目さに関し考え続ける結果になりある意味で本作内容にも合う。人間と違い機械は間違いなく真面目で脆い
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[Mルージュ#8]コンテ=阿部将光、村木 靖。演出=阿部将光
回想→所見の会話→乱戦。戦中期映画調べとも連動しつまらない・売れない・為にならないで真面目もうやめ
水玉螢之丞みたく絵に高い評価があれど本意はコメ部でずっと語りたかったかで、企画意図の理解が甘かった
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マギレコ。全部持って行った!でマミさん。マギレコ時空でもまばゆとイチャイチャペアユニ実装して欲しい
MSSがオチらしく、一方で必死に守ってきた物を女神で改変や契約の支払いを魔獣等に被せるは良いの?も
ちょうど配信で緑色・ケーキ屋追加戦士は鎧武連想してた。蓄積がまた増えまどか単体のみ視聴と齟齬出そう
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「真面目に考えて真面目はやめる!と決心したヨ」
「つまりどういう事なんですかネ」
「なぜ素直にバカでした、ごめんなさいと言えんのかノー」
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「資料自体は読んだので出していくヨ」
「真面目を自覚する時は、無理や無駄や無礼があるのかもですネ」
「真面目なんて傍から見れば、トンチキや電波チックなんじゃノー」
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「リドリー・スコット監督は監督・ばんざい!賞をとる程の人物だヨ」
「何十回もリテイクして、その度に予算がオーバーするんですネ」
「代役の男スタントマンもピチピチ下着着用を命じられたんじゃノー」
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「遂にスタッフがキレてTシャツで抗議を始めたヨ」
「予算オーバーで一時監督を下され、英国にも戻ったんですネ」
「最初の公開時はボロカスに叩かれ、興行的にも失敗したんじゃノー」
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「ブレードランナーの評価は90年代からなのヨ」
「レンタルビデオの普及と、他のディック映画成功が契機ですかネ」
「当時の小道具はもうほとんど残っとらんのじゃノー」
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「上記から大量のボツ映像が存在しているのヨ」
「撮る予定だったのにヤメになったシーンもあるんですネ」
「当初から別ver・再人気での再編集ver・記念の新verと
内容違いが幾つもある映画になったんじゃノー」
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「上記からブレードランナーを見て面白くない!と感じるのはアリだヨ」
「逆に美術や映画の歴史に注目して評価するのもアリになるんですネ」
「真面目は結局、外から与えられた基準に従っているだけで
自分はどう思うかが率直さや謙虚、新しい見解の発見に繋がるのかもノー」
[原07 メイキング・オブ・ブレードランナーファイナル・カット]監督曰く映画学校で教えない秘訣は観客とコミュニケーションする事